JPH068111U - 車両用操作制御装置 - Google Patents

車両用操作制御装置

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JPH068111U
JPH068111U JP4695092U JP4695092U JPH068111U JP H068111 U JPH068111 U JP H068111U JP 4695092 U JP4695092 U JP 4695092U JP 4695092 U JP4695092 U JP 4695092U JP H068111 U JPH068111 U JP H068111U
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JP
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誠治 平野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用頻度の最も多い車載機器を操作する場合
に、その都度その機器の操作項目の画像への切換操作が
不要とする。 【構成】 複数の車載機器の操作項目を表す画像を切り
換えて表示する表示手段と、この表示手段により表示さ
れる上記複数の車載機器の画像の中から一つの車載機器
の画像を選択する選択手段と、この選択手段により選択
された画像の表示に基づき車載機器を操作する操作手段
と、相対的に使用頻度の低い車載機器の画像が選択され
た後、所定時間内に上記選択手段若しくは操作手段が操
作されない場合には、使用頻度の最も高い車載機器の画
像に切り換える切換手段と、を有することを特徴とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両用操作制御装置に係わり、特にオーディオ、サイドミラー等の 複数の車載機器の操作項目を表す画像を切り換えて表示するようにした車両用操 作制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の車両用操作制御装置としては、例えば実開昭61−8339号 公報に記載されたものが知られている。この公報に記載された車両用操作制御装 置は、複数の車載機器の操作項目を表す画像をCRT画面に切り換え表示する表 示装置と、CRT画面の前面に配置され、複数の透明スイッチを配設した透明操 作パネルと、この操作パネルの周囲に配置され、車載機器の種類を選択する選択 スイッチとを備えている。
【0003】 この装置によれば、ある車載機器の操作項目を表示している状態で他の車載機 器を操作しようとする場合には、対応する車載機器の選択スイッチを操作するだ けで操作項目を表示画面を切り換えることができる。そのため、初期状態への切 換操作を経て対象とする車載機器の操作項目表示に切り換える必要がなく、ワン タッチ操作で操作項目の切り換えを簡単に行うことができる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記の従来の装置においては、初期状態への切換操作を経て対象 とする車載機器の操作項目表示に切り換える必要はないものの、未だに操作項目 の切換操作を必要としている。そのため、使用頻度の最も多い例えばオーディオ 機器を操作する場合においては、その都度切換スイッチによる切換操作が必要と なり、切換操作が煩わしいといる問題があった。
【0005】 そこで本考案は、上記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり 、使用頻度の最も多い車載機器を操作する場合に、その都度その機器の操作項目 の画像への切換操作が不要とすることにより、操作性を向上させた車両用操作制 御装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本考案は、複数の車載機器の操作項目を表す画像 を切り換えて表示する表示手段と、この表示手段により表示される上記複数の車 載機器の画像の中から一つの車載機器の画像を選択する選択手段と、この選択手 段により選択された画像の表示に基づき車載機器を操作する操作手段と、相対的 に使用頻度の低い車載機器の画像が選択された後、所定時間内に上記選択手段若 しくは操作手段が操作されない場合には、使用頻度の最も高い車載機器の画像に 切り換える切換手段と、を有することを特徴としている。
【0007】 上記のように構成された本考案においては、選択手段若しくは操作手段が所定 時間内に操作されない場合には、自動的に使用頻度の最も高い車載機器の画像に より切り換えられる。このため、使用頻度の最も多い車載機器を操作する場合に 、その都度その機器の操作項目の画像への切換操作が不要なり、操作性が向上す る。
【0008】
【実施例】
以下本考案の車両用操作制御装置の一実施例について図面を参照して説明する 。 図1は本考案の車両用操作制御装置に用いられる表示手段を示す正面図、図2 は同様に選択手段及び操作手段を示す斜視図、図3は図2の要部拡大正面図、図 4は選択される車載機器の種類を表示する表示手段の画像を示す図、図5は選択 手段によりミラー調節を選択した場合の表示手段の画像を示す図、図6は選択手 段によりオーディオ機器の調節を選択した場合の表示手段の画像を示す図である 。
【0009】 図1に示されるように、1は、CRT等により構成された表示装置(表示手段 )であり、この表示装置1は、後述するように左右のサイド・ミラー調節、オー ディオ機器の調節、パネルライト・コントロール及び電動チルトテレスコの4つ の車載機器の操作項目を表す画像を切り換えて表示するための装置である。 図2及び図3に示されるように、2は、上記の4つの車載機器に対応するモー ドに表示装置1の画像を選択して切り換えるモード選択スイッチであり、3は、 このモード選択スイッチ2により選択された画像の表示に基づき車載機器の操作 を行う操作スイッチである。この操作スイッチ3は、左右上下方向の4ヵ所にそ れぞれ操作部3a、3b、3c、3dを備えている。これらの、モード選択スイ ッチ2及び操作スイッチ3は、運転車の正面のパネル部に設けられている。
【0010】 図4に示されるように、表示装置1の画像4は、4つの車載機器に対応した、 左右のサイド・ミラー調節に関する表示5、オーディオ機器の調節に関する表示 6、パネルライト・コントロールに関する表示7及び電動チルトテレスコに関す る表示8をまとめて表示している。この図4の画像は、上記のモード選択スイッ チを一度押すことにより得られる。
【0011】 ここで、図5は、右のサイド・ミラー調節のモードが選択された場合の表示装 置1の画像4を示している。この図5の画像は、上記モード選択スイッチ2を一 度押して図4に示す画像が得られた後さらにもう一度押すことにより得られる。 さらに、モード選択スイッチ2を押し続けるとオーディオ機器の調節に関する表 示6、パネルライト・コントロールに関する表示7及び電動チルトテレスコに関 する表示8に連続的に切り換わる。このように、モード選択スイッチ2により右 のサイド・ミラー調節のモードを選択した場合には、この図5に示された表示装 置1の画像4に基づき、運転者が操作スイッチ3の操作部3a、3b、3c、3 dを操作することにより、ミラーの上下方向及び左右方向の角度を最適な位置に 調節することができる。
【0012】 図6は、オーディオ機器の調節のモードが選択された場合の表示装置1の画像 4を示している。この場合も、同様に図6に示された表示装置1の画像4に基づ き、運転者が操作スイッチ3の操作部3a、3b、3c、3dを操作することに より、ラジオの場合には、操作部3a、3cによりボリュームがまた操作部3b 、3dにより選局がなされる。この図6の画像は、図5の画像の場合と異なり、 常時、表示装置1により表示されている。すなわち、後述するように、所定時間 が経過するまでに、運転者がモード選択スイッチ2若しくは操作スイッチ3を操 作しなければ、表示装置1の画像4は、制御装置(図示せず)により、自動的に 図6に示す使用頻度の最も高いオーディオ機器の画像に切り換えられるように設 定されているからである。ここで、表示装置1の画像4が図6に示す画像でない 場合には、上記の図5の場合と同様に、上記モード選択スイッチ2を一度押して 図4に示す画像に戻した後さらに連続して押すことにより図6に示す画像を得る ことができる。
【0013】 次に図7に示すフローチャートを参照して本考案の車両用操作制御装置による 制御内容について説明する。図7におけるSは各ステップを示している。 先ず、S1において、モード選択スイッチを操作されたか否かを判定し、操作 されていれば、S2に進み、S2において、フラグFがゼロか否かを判定する。 ここで、「F=0」は、モード選択スイッチ及び操作スイッチの両者共に操作さ れていない場合を意味し、一方、「F=1」は、少なくともモード選択スイッチ 若しくは操作スイッチのいずれかが操作されている場合を意味している。S2に おいて、フラグFがゼロの場合は、S3において、「F=1」と設定し、S4に 進む。S4において、運転者がモード選択スイッチ2により選択した車載機器の 操作項目を表す画像を表示する。その後、S5において、タイマが作動している と判定した場合には、S6において、タイマをリセットする。
【0014】 S1において、モード選択スイッチが操作されていないと判定された場合には 、S7において、操作スイッチが操作されたか否かを判定する。S8において、 フラグFがゼロの場合は、S9において、「F=1」と設定し、S10に進む。 S10において、上記S7における運転者の操作スイッチによる操作に基づき車 載機器の制御が行われる。その後、S11において、タイマが作動していると判 定した場合には、S12において、タイマをリセットする。
【0015】 S1において、モード選択スイッチが操作されていないと判定され、さらにS 7において、操作スイッチも操作されていないと判定された場合には、S13に おいて、「F=1」か否かを判定する。「F=1」と判定された場合には、S1 4において、タイマが作動しているか否かを判定し、タイマが作動していなけれ ば、S15において、タイマを作動させる。
【0016】 S14において、タイマが作動していると判定された場合には、S16におい て、タイマが作動を開始して所定時間経過したか否がすなわちタイムアップした か否かを判定する。S16において、タイムアップしたと判定された場合には、 S17において、使用頻度の最も高い車載機器(この実施例では、オーディオ機 器)の画像に切り換えて、その画像を表示する。その後、S18において、タイ マをリセットすると共に「F=0」と設定する。
【0017】 ここで、上記実施例においては、左右のサイド・ミラー調節、オーディオ機器 の調節、パネルライト・コントロール及び電動チルトテレスコの4つの車載機器 の場合について説明したが、他の車載機器例えばエアコンを操作項目を表示する ようにしてもよい。 また、上記のモード選択スイッチ2及び操作スイッチ3は、運転車のサイドド アのアームレスト部に設けるようにしてもよい。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、使用頻度の最も多い車載機器を操作する 場合に、その都度その機器の操作項目の画像への切換操作が不要とすることによ り、操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案の車両用操作制御装置に用いら
れる表示手段を示す正面図である。
【図2】図2は、本考案の車両用操作制御装置に用いら
れる選択手段及び操作手段を示す斜視図である。
【図3】図3は、図2の要部拡大正面図である。
【図4】図4は、選択される車載機器の種類を表示する
表示手段の画像を示す図である。
【図5】図5は、選択手段によりミラー調節を選択した
場合の表示手段の画像を示す図である。
【図6】図6は、選択手段によりオーディオ機器の調節
を選択した場合の表示手段の画像を示す図である。
【図7】図7は、本考案の車両用操作制御装置による制
御内容を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 表示装置 2 モード選択スイッチ 3 操作スイッチ 3a、3b、3c、3d 操作スイッチの操作部 4 画像

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の車載機器の操作項目を表す画像を
    切り換えて表示する表示手段と、 この表示手段により表示される上記複数の車載機器の画
    像の中から一つの車載機器の画像を選択する選択手段
    と、 この選択手段により選択された画像の表示に基づき車載
    機器を操作する操作手段と、 相対的に使用頻度の低い車載機器の画像が選択された
    後、所定時間内に上記選択手段若しくは操作手段が操作
    されない場合には、使用頻度の最も高い車載機器の画像
    に切り換える切換手段と、 を有することを特徴とする車両用操作制御装置。
JP1992046950U 1992-07-06 1992-07-06 車両用操作制御装置 Expired - Lifetime JP2604223Y2 (ja)

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