JPH10275542A - 自動車用制御装置 - Google Patents

自動車用制御装置

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JPH10275542A
JPH10275542A JP8071697A JP8071697A JPH10275542A JP H10275542 A JPH10275542 A JP H10275542A JP 8071697 A JP8071697 A JP 8071697A JP 8071697 A JP8071697 A JP 8071697A JP H10275542 A JPH10275542 A JP H10275542A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の制御動作に対応した複数の選択項目を、
走行中でも運転者が容易に識別できるようにする。 【解決手段】ステアリングコラムSCから、車幅方向に
伸ばして、細長いレバ−状とされた揺動式の操作スイッ
チCLが設けられる。スイッチCLは、上下方向および
車体前後方向にそれぞれ揺動可能とされている。フロン
トウインドガラス1の前方には、ヘッドアップディスプ
レイ5が投影(表示)されている。ヘッドアップディス
プレイ5には、エアコン、ナビゲ−ション、CD等の複
数の選択項目がメニュ−形式で表示される。スイッチC
Lを例えば上下方向に揺動させることによって、複数の
選択項目の中から1つの選択項目が特定(選択)され
る。この状態で、スイッチCLを後方へ揺動させること
によって、上記特定の選択項目に対応した制御動作が実
行される。車速が大きくなるほど、ヘッドアップディス
プレイ5に表示される選択項目の数が少なくされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用制御装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】最近の自動車では、搭載する制御装置の
種類つまり制御動作の種類が多くなっている。このた
め、運転者により操作されるスイッチ類の数も極めて多
くなる傾向にある。例えば、インストルメントパネルの
車幅方向略中間部分からセンタ−コンソ−ル部分にかけ
ては、オ−ディオや空調、ナビゲ−ション等のスイッチ
類が多数配置されることになっている。
【0003】多くの制御動作のうち、運転者がどの制御
動作を行うことを希望するかを選択させるために、例え
ばセンタ−コンソ−ル部分に液晶大画面等の表示装置を
設けて、この表示装置に複数の制御動作に対応した選択
項目をメニュ−形式で提供し、スイッチ操作によって所
望のメニュ−つまり選択項目を選択させて、選択された
選択項目に対応した制御動作を行うようにしたものもあ
る。実開平2−24748号公報には、ステアリングハ
ンドルに、センタ−コンソ−ル部分に設けたスイッチに
ついて、使用頻度の高い一部のスイッチと同等の機能を
行うための手元スイッチを別途設けたものが開示されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、選択項
目を提供する表示装置が、センタコンソ−ルのように走
行中の運転者の視線の向きとは大きく相違する方向に配
置されているということは、選択項目の確認のために運
転者は一々目線を前方からセンタコンソ−ル部分へと大
きく移動させることが必要になり、運転者の大きな負担
となる。
【0005】本発明は以上のような事情を勘案してなさ
れたもので、提供された複数の選択項目の確認を、走行
中であっても運転者に大きな負担をかけることなく容易
に行えるようにした自動車用制御装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明にあってはその解決手法として次のようにし
てある。すなわち、自動車に設けられ所定の複数の制御
動作を実行する自動車用制御装置において、フロントウ
インドガラスの前方に表示が投影されるヘッドアップデ
ィスプレイと、前記制御装置の制御動作を選択するため
の選択項目を前記ヘッドアップディスプレイに表示させ
ることにより提供する選択項目提供手段と、運転席近傍
に設けられ、マニュアル操作される操作スイッチと、前
記ヘッドアップディスプレイに前記選択項目が表示され
ている状態で、前記操作スイッチからの操作信号に応じ
て選択項目を選択させると共に、選択された選択項目に
対応した制御動作を実行させる制御手段と、車両の走行
状態に応じて前記ヘッドアップディスプレイに表示され
る選択項目の内容を変更する変更手段と、を備えている
ようにしてある。上記解決手法を前提とした好ましい態
様は、特許請求の範囲における請求項2以下に記載のと
おりである。
【0007】
【発明の効果】請求項1によれば、選択項目の表示をフ
ロントウインドガラスよりもかなり前方に表示すること
ができて、選択項目の確認のために必要な運転者の目線
の移動が殆ど不用になり、運転者の負担軽減ひいては安
全上好ましいものとなる。また、表示される選択項目の
内容が車両の走行状態に応じて変更されるので、走行状
態に応じた適切な選択項目の提供を行うことができる。
【0008】請求項2によれば、1つの揺動式操作スイ
ッチの揺動操作のみによって、選択項目の選択と実行と
を共に行うことができ、このための操作が極めて容易と
なる。とりわけ、揺動式操作スイッチから殆ど手指を離
すことなく選択と実行との両方を行えることになる。
【0009】請求項3によれば、選択項目の数が少なく
なることにより、その識別性を高めることができる。請
求項4によれば、選択項目の数の減少と、選択項目が大
きく表示されることとの相乗効果によって、選択項目の
識別性を飛躍的に高めることができる。
【0010】請求項5によれば、安全性の高い車速が小
さいときに選択し得る選択項目の数を極力多くしつつ、
運転に大きな負担がかかる車速が大きいときは表示され
る選択項目の数を少なくして安全上好ましいものとな
る。請求項6によれば、選択項目の表示にあらかじめ優
先順位をつけておくことにより、走行状態に応じた適切
な選択項目の表示を行うことができる。
【0011】請求項7によれば、車速が小さいときに表
示される選択項目が同じであるため、選択できる選択項
目の確認つまり記憶を高めつつ、車速が大きいときの安
全性の上で好ましいものとなる。請求項8によれば、選
択可能な全ての選択項目を確認つまり十分記憶させる上
で好ましいものとしつつ、車速が大きいときでもヘッド
アップディスプレイの表示を利用した選択項目の選択を
行うことができる。
【0012】請求項9によれば、センタコンソ−ルに設
けた第2表示装置を利用して、請求項7に対応した効果
と同様の効果を得ることができる。請求項10によれ
ば、第2表示装置を利用して、請求項8に対応した効果
と同様の効果を得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
[図1〜図4の説明]図1において、1はフロントウイ
ンドガラス、2はステアリングハンドル、3はインスト
ルメントパネルである。4はステアリングハンドル2の
直前方においてインストルメントパネル3に設けられた
メ−タパネル、5はステアリングハンドル2の前方でか
つフロントウインドガラス1の前方に投影されたヘッド
アップディスプレイ(虚像式あるいは遠視点式と呼ばれ
るヘッドアップディスプレイ)である。7は、センタコ
ンソ−ル6において後方を向くように設置された例えば
液晶式の大型ディスプレイであり、ATLは自動変速機
のセレクトレバーである。
【0014】図2にも示すように、ステアリングコラム
SCには、レバー式とされた例えばワイパ用のコンビネ
−ションスイッチ8が設けられると共に、スイッチ8の
直後方において、レバー式の操作装置としての操作スイ
ッチSLが設けられている。各スイッチ8、CLはそれ
ぞれ車幅方向に細長く伸びているが、前方側のスイッチ
8が操作し易いように、後方側のスイッチCLの方が若
干短くされている。この操作スイッチCLは、後述する
ように、複数の選択項目の中から運転者の所望する特定
の選択項目の選択(変更)とその実行とを行う(指令す
る)ためのものである。
【0015】前記大型のディスプレイ7とその周囲の状
況が、図4に詳細に示される。この図4において、ディ
スプレイ7の周囲には、オ−ディオ、空調、TV(テレ
ビジョン)、ナビゲ−ション用の各種スイッチS1〜S
30が設けられている。S1はAM/FMラジオ選択、
切換用であり、S2はカセットテ−プの選択用であり、
S3はCD(コンパクトディスク)選択用であり、S4
はTV選択用であり、S5はナビゲ−ション選択用であ
る。
【0016】S6は、TVのチャンネル変更用であり、
S7は音量調整用(ボリュ−ム)であり、S8はナビゲ
−ションのときのカ−ソル移動用である。S11〜S1
6は、ディスプレイ7の下部に表示される複数の選択項
目SA11〜SA16のうちいずれかを選択するための
マルチファンクションスイッチである。
【0017】S21〜S30は空調用で、S21は内規
循環、外気導入の切換用であり、S22はデフロスタ作
動用であり、S23はリアウインドガラスの熱線作動用
である。S24はエア吹出し量切換用、S25はエアコ
ン強制作動用、S26は空調用エアの吹出し口の切換用
である。S28は室内温度設定用であり、S29はオ−
トモ−ド選択用であり、S30は空調作動停止用であ
る。各種スイッチS1〜S30はそれぞれマニュアル操
作されるもので、その操作内容に応じた表示が、ディス
プレイ7においてなされる。
【0018】前記操作スイッチCLは、前記各種スイッ
チS1〜S30の機能を有するものとなっており、運転
者は、スイッチS1〜S30を操作することにより、あ
るいはスイッチCLを操作することにより、所望の機能
が選択される。すなわち、スイッチS1〜S30に対応
した複数の制御動作のいずれを選択して実行させるのか
を、スイッチCLを利用して行えるようになっている。
【0019】スイッチCLの詳細が、図3に示される。
このスイッチCLは、車幅方向に細長く伸びているが、
その軸線がαで示される。このスイッチCLは、揺動式
とされて、上下方向および車体前後方向にそれぞれ揺動
可能とされているが、通常は、スプリング等によって、
略水平方向に伸びる中立位置となるように付勢されて、
外力が何等作用しない状態では、軸線αが略水平方向に
伸びるような中立位置に自動復帰するセルフリーン式と
されている。
【0020】上述のような揺動式スイッチCLが運転者
用操作装置(第1操作装置)となり、図4に示す各種ス
イッチS1〜S30がセンタコンソ−ル部分に設けられ
た第2操作装置となる。同様に、ヘッドアップディスプ
レイ5が運転者用表示装置となり、センタコンソ−ル部
分に設けたディスプレイ7が第2表示装置になる。
【0021】スイッチCLの車体後方への揺動がA方向
として示され、車体前方への揺動がB方向として示さ
れ、上方への揺動がC方向として示され、下方への揺動
がD方向として示される。後述するが、A方向の揺動
が、複数の選択項目を提供することの指令と、選択され
た選択項目の実行を指令する動きになる。B方向の揺動
が、選択項目の提供をキャンセルする指令と、前回の表
示状態に戻すことを指令する動きとなる。CおよびD方
向の揺動は、それぞれ、複数の選択項目の中から1つの
選択項目を選択(セレクト)するもの、つまり選択項目
の選択(変更)用のカ−ソルを動かすという機能を果た
すものであり、C方向とD方向とでは、互いに反対方向
にカ−ソルを動かすことと同じ意味合いとなる。
【0022】スイッチCLは、ロッド状部分9の先端部
に、当該ロッド状部分9と一体の大径の固定部分10を
有し、この固定部分10の先端部側に、軸線α回りに回
動可能な第1可動部分14を有し、さらにこの第1可動
部分14の先端部側に、軸線αの回りに回動可能な第2
可動部分12を有する。
【0023】固定部分10には、その上面に、車幅方向
にスライド可能なスイッチ11が設けられると共に、ほ
ぼ車体後方へ向かうように、プッシュ式のスイッチ13
が設けられている。スイッチ11は、後述するように、
複数の選択項目の中から所望の選択項目を選択するとき
に利用されるもので、スイッチCLのC方向、D方向の
操作と同じように、選択項目の選択(変更)を行うため
のものである。スイッチ13は、後述するように、ディ
スプレイ7、あるいはヘッドアップディスプレイ5の表
示を分割して示すことを選択するためのものであり、プ
ッシュ−プッシュ式とされている。
【0024】第1可動部分14は、自動車電話に関する
もので、軸線α回りにおいて一方向へ回動させると受信
可能(受信待機)状態の選択となり、他方向へ回動させ
ると受信不能(受信規制)状態の選択となる。スイッチ
15は、受信可能状態において押し操作されることによ
り、受信に対する応答状態となる(一般電話における受
話器を取り上げるのと同じ状態とする)。第2可動部分
12は、軸線α回りの回動に応じて音量調整するもの
で、前述したスイッチ(ボリュ−ム)S7と同じ機能を
果たす。
【0025】[図5の説明]図5は、スイッチCLに関
連して、図4に示す複数の制御動作を行うための機器類
やディスプレイ5、7との関係等を示す全体系統図であ
る。この図5において、マイクロコンピュ−タを利用し
て構成された集中コントロ−ラが符号MUで示される。
この集中コントロ−ラMUが、前述した複数の制御動作
を行うことになるラジオやTV等の機器類HKに接続さ
れて、所定の指令信号を機器類HKに指令すると共に、
指令された機器類からの作動状況を示す信号が入力され
る。集中コントロ−ラMUは、ディスプレイ5、7に接
続されて、機器類HKの作動状況等が表示される他、後
述するように、複数制御動作に対応した選択項目の提供
(表示)が行われる。
【0026】集中コントロ−ラMUが、ナビゲ−ション
ユニットNVに接続されて、地図情報は勿論のこと、別
途設けたディスクからのタウン情報や、渋滞、事故等の
交通情報がコントロ−ラMUに入力される。また、コン
トロ−ラMUからは、ナビゲ−ションユニットNVに対
して、必要な情報を出力させるための指令信号が出力さ
れる。
【0027】コントロ−ラMUは、車両に搭載された各
種制御ユニットSUとの間でも信号授受がなされるよう
になっており、制御ユニットSUとしては、エンジン制
御用、自動変速機制御用、ABS制御用等が含まれる。
システムワ−ニングに関する情報、車速や燃料残存量等
の車両状態を示す信号が、制御ユニットSUからコント
ロ−ラMUに入力されて、ディスプレイ5や7に表示さ
れる。音声対話でもってコントロ−ラMUを作動させる
ために、マイク、スピ−カを含む音声対話装置TLがコ
ントロ−ラMUに接続されている。
【0028】[図6〜図13、図24の説明]次に、図
6〜図16を参照しつつ、操作スイッチCLの操作に関
連させつつ、ディスプレイ5や7での表示、および機器
類HKの作動との関係について説明する。ただし、選択
項目の提供が、少なくともディスプレイ7によって行わ
れることを前提とする。図24には、メインメニュ−で
もって提供される選択項目の種類と、停車、走行中とに
おいて選択可能な状況と、表示の優先順位付けの一例
と、表示選択項目との概略とをまとめて示してある。
【0029】まず、ディスプレイ7には、図6に示すよ
うな表示がなされるが、これはスイッチ13が操作され
て画面が左右に2分割された状態が示され、2分割指令
がないときは、左側の表示のみがディスプレイ7全体に
大きく表示される。
【0030】図6の左側の画面で、符号M1〜M10で
もってそれぞれ選択項目が示される(メインメニュ−の
表示)。M1はエアコン選択用であり、M2はナビゲ−
ション選択用である等を意味するが、M7は交通情報の
選択用を示し、M8は設定モ−ドの選択用であって、選
択項目提供態様の選択(表示による提供か音声による提
供か等の設定)等の各種のシステム設定を行うためのも
のであり、M10は車両状態をモニタすることの選択用
を示す。各選択項目のうち、例えば1つの選択項目のみ
を明るく表示することによって、現在選択されている選
択項目が表示される(1つのみ明るく点灯表示すること
がカ−ソルの機能を果たす)。メインメニュ−が表示さ
れた当初は、例えばもっとも左上の選択項目であるエア
コンに対応したM1が明るく点灯表示される(選択状
態)。
【0031】前述した操作スイッチCLをD方向へ揺動
させる毎に、明るく点灯表示されて選択状態にある選択
項目が、M1からM2、M3・・・というように順次変
更される。最下方のM5が選択された状態でさらにスイ
ッチCLをD方向へ揺動されると、選択された選択項目
がM5からM6へと移動して、この後、M7、M8・・
・というように選択が変更されていく。M10が選択さ
れている状態から、スイッチCLをさらにD方向へ揺動
させたときは、選択項目の変更なしとすることもできる
が、M10からM1へと変更させて、この後は、M2、
M3・・・へと変更するようにしてもよい。操作スイッ
チCLをC方向へ揺動させたときは、C方向への揺動と
は逆の順で選択が変更されていく。
【0032】例えば、M3が選択されている状態で、ス
イッチCLに付加したスイッチ11を右方向へスライド
させると、M3からM8へと選択が変更される。同様
に、例えばM9が選択されている状態で、スイッチ11
を左方向へスライドさせると、M9からM4へと選択が
変更される。このように、スイッチ11は、左側に表示
されている選択項目M1〜M5と、右側に表示されてい
る選択項目M6〜M10の間での選択変更を行うものと
なる。なお、上下方向の選択項目選択はスイッチCLの
上下方向揺動のみを利用し、車幅方向の選択項目選択は
スイッチ11のみを利用して行うようにすることもでき
る。
【0033】メインメニュ−が表示されていない状態
で、操作スイッチCLをA方向に揺動させると、メイン
メニュ−が表示される。メインメニュ−が表示されてい
る状態で、操作スイッチCLをA方向へ揺動させると、
選択された選択項目の実行が行われる。例えば、エアコ
ンに対応した選択項目M1が選択されている状態(M1
のみが明るく点灯している状態)で、操作スイッチCL
をA方向へ揺動させると、選択項目M1の実行が行われ
て、例えば図7の(a)に示すようなエアコンに関する
さらなる選択項目つまりサブメニュ−が提供される。こ
の図7の(a)において、符号K11〜K14で示すも
のが、エアコンのみに関連した選択項目を意味する。こ
の図7の(a)に示す複数の選択項目の中から、前述し
たスイッチCLのC方向あるいはD方向の揺動によっ
て、さらに1つの選択項目が選択され、スイッチCLの
A方向の揺動によってその実行が行われる。例えば、温
度設定を意味する選択項目K11が選択された状態で、
スイッチCLをA方向へ揺動させることによって、図7
の(b)に示す表示が行われ、この図7の(b)に示す
選択項目K15、K16の選択、実行によって(スイッ
チCLのC方向あるいはD方向の揺動とA方向の揺
動)、設定温度が上昇あるいは下降されることになる。
【0034】図8は、図6において選択項目M6を選
択、実行したときの状態を示し、図8(a)がサブメニ
ュ−を示し、選択項目としてK21〜K26が表示され
る。図8(b)は、図8(a)の選択項目のうち選択項
目K23を選択、実行したときに表示される選択項目K
31〜K40が示される。
【0035】図6の選択項目M2を選択、実行したとき
の表示が、図9に示される(選択項目はK51〜K5
4)。図6の選択項目M3を選択、実行したときの表示
が、図10に示される(選択項目はK61〜K66)。
図6の選択項目M2を選択、実行したときの表示が、図
9に示される(選択項目はK51〜K54)。図6の選
択項目M4を選択、実行したときの表示が、図11に示
される(選択項目はK71〜K78)。図6の選択項目
M5を選択、実行したときの表示が、図12に示される
(選択項目はK81〜K89)。
【0036】図13は、ナビゲ−ションが選択、実行さ
れて、ディスプレイ7に地図表示がされているときに、
スイッチ13を操作することによって画面が左右2分割
された場合を示す。すなわち、スイッチ13が操作され
る直前の制御動作としての地図表示が右側画面に表示さ
れつつ、左側画面にメインメニュ−が表示される。図6
は、メインメニュ−のみが表示されている状態で、画面
を2分割した状態に対応し、このときは、右側画面に、
操作スイッチCLの揺動方向に対応した機能説明の表示
と、音声対話の選択状況(図6の場合は音声対話OFF
のときが示される)と、電話の受信状態(図6の場合は
受信規制中が示される)とが示される。
【0037】[図14〜図16の説明]図14〜図16
は、運転者用表示装置となるヘッドアップディスプレイ
5での表示例が示される。図14は、通常の表示状態
で、走行中に運転者がもっとも必要と考えられる車速と
燃料量(符号21)が表示されるようになっている。そ
して、スイッチCLの操作に基づく選択項目の提供要求
があったときに、画面が自動的に2分割されて、一方の
分割画面に選択項目が提供されるようになっている。
【0038】図15は、図14の状態から画面が2分割
されたときであり、車速と燃料量とが小さい表示に変更
される。そして、スイッチCLの使い方の説明図と、メ
インメニュ−に表示される選択項目のうち一部の選択項
目である例えばエアコン、ナビゲ−ション、CDの表示
がなされ(スイッチCLによる選択、実行が可能な選択
項目の表示)。さらに、選択項目K95が設定されて、
K95を選択、実行する毎に、メインメニュ−で表示さ
れている選択項目のうち、図15では表示されていない
次の複数の選択項目がスクロ−式に順次表示される。
【0039】図16は、図15の状態から車速のみが大
きくなった状態が示される。この車速が大きくなったと
きは、選択項目の認識をより容易にするために、提供さ
れる選択項目の数が、図15に示す車速が小さいときに
比して少ない数とされると共に大きく表示される。な
お、図16の符号K96およびK97は、図15の符号
K95と同じ意味である。
【0040】ヘッドアップディスプレイ5に選択項目が
何等表示されていない状態から、選択項目が表示される
とき、当初に表示される選択項目を、図24に示すよう
な優先順位に従って選択することができる。例えば低車
速では6つの選択項目を表示し、中車速では3つの選択
項目を表示し、高車速では1つの選択項目を表示すると
き、図24に示すように、低車速では優先順位1から6
までの選択項目に相当するものを表示し、中車速では優
先順位1から3までのものを表示し、高車速では優先順
位1のもののみを表示させるようにすればよい。なお、
停車中は、全ての選択項目を表示させることもできる
が、低車速と同じ表示とすることもできる。
【0041】[図17、図18の説明]次に、図17、
図18のフロ−チャ−トを参照しつつ、コントロ−ラM
UによるスイッチCLの操作と関連させた制御内容につ
いて説明するが、以下の説明でQはステップを示す。
【0042】まず、図17のQ1において、スイッチC
LがA方向へ揺動されることにより発生される操作信号
が入力されたか否かが判別される。このQ1の判別でN
Oのときは、Q1の判別が繰り返され、Q1の判別でY
ESのときに、Q2において、メインメニュ−が表示さ
れているいるか否かが判別される。Q2の判別でNOの
ときは、Q3においてメインメニュ−がディスプレイ7
に表示される。このように、メインメニュ−が提供され
ていないとき、つまりコントロ−ラMU内に構成される
選択項目提供手段(選択項目提供部)が非作動のとき
は、スイッチCLのA方向の揺動が、選択項目を提供す
ることの指令となる。
【0043】Q3の後、Q4において、スイッチCLか
らの揺動(A〜Dのいずれかの揺動)に伴う信号が入力
されたか否かが判別される。このQ4の判別でYESの
ときは、Q5において、CあるいはD方向への揺動に伴
う信号が入力されたか否かが判別される。このQ5の判
別でYESのときは、Q6において、C方向あるいはD
方向の揺動に対応して、選択項目の選択が変更される。
Q7において、スイッチCLからの選択項目選択の指令
信号がなくなったか否か、つまりCあるいはD方向へ一
旦揺動された状態から、スイッチCLが中立位置へ復帰
したか否かが判別される。このQ6の判別でNOのとき
はQ6へ戻り、Q7の判別でYESのときは、Q4へ戻
る。
【0044】前記Q5の判別でNOのときは、Q8に移
行して、スイッチCLがB方向へ揺動されたか否かが判
別される。このQ8の判別でNOのときは、結局のとこ
ろ、スイッチCLがA方向へ揺動されたことになるの
で、このときはQ9に移行して、選択されている選択項
目の実行が行われる。また、Q8の判別でYESのとき
は、選択項目の提供をキャンセルすべく、ディスプレイ
7の表示がOFFされる。
【0045】Q4の判別でNOのときは、Q10におい
て、メインメニュ−表示から所定時間経過したか否かが
判別される。このQ10の判別でNOのときはQ4に戻
り、Q10の判別でYESのときは、Q11に移行し
て、ディスプレイの表示がOFFされる。前記Q2の判
別でYESのときは、Q9に移行して、選択項目の実行
が行われる。
【0046】図18は、選択項目の提供を、ディスプレ
イ7での表示のみで行うか、音声のみで行うか、表示と
音声の両方で行うかの選択を行う場合を示し、メインメ
ニュ−における設定モ−ドM8が選択、実行されたした
ときに対応する。すなわち、Q21において、表示によ
る選択項目の提供が選択、実行されたか否かが判別され
る。このQ21の判別でYESのときは、Q22におい
て、選択項目の提供がディスプレイ7の表示でもって行
われる。Q21の判別でNOのときは、Q23におい
て、音声での選択項目の提供が選択、実行されているか
否かが判別される。このQ24の判別でYESのとき
は、Q24において、音声によって選択項目の提供が行
われる。
【0047】Q23の判別でNOのときは、ディスプレ
イ7での表示と音声との両方で、選択項目の提供が行わ
れる。なお、Q24での音声での選択項目の提供は、デ
ィスプレイ7中での選択対象となっている選択項目に対
応した内容の音声をスピ−カから発生させることにより
行われる。また、Q25での音声での選択項目の提供
は、一度に2種類以上の選択項目を提供することができ
ないので、複数の選択項目に対応した内容を1つづつス
ピ−から発生させることになる。
【0048】なお、図18での選択項目提供態様の変更
は、スイッチCLの揺動を利用して行われるが、音声の
みでの選択項目提供のときは、スイッチCLをD方向へ
揺動させる毎に次の選択項目に対応した内容が発生さ
れ、C方向へ揺動させる毎に、選択項目に対応した内容
が1つづつ戻って発生される。
【0049】[図19〜図21の説明]図19〜図21
は、操作スイッチCLの配置を変更した場合の例を示
し、それぞれスイッチCLを上下方向に伸ばして配置し
た例である。すなわち、図19は、インストルメントパ
ネル3のうち、ステアリングハンドル2付近に配置した
場合を示す。図20は、センタコンソ−ル6のうち、セ
レクトレバーATLの近くに配置した例を示す。スイッ
チCLは、図21に示すように、車体前後方向および車
幅方向の2次元方向に揺動可能とされている。この図2
1に示すスイッチCLの揺動方向に対応させて、A〜D
の符号を付してあるが、このA〜Dの方向の揺動に伴う
スイッチ機能(指令信号出力)は、図3の場合と同じで
ある。すなわち、図21において、A方向揺動が実行
(あるいは選択項目提供)を指令し、B方向がキャンセ
ル(あるいは戻り)を意味し、C、D方向が選択項目の
選択(選択項目の変更)を意味する。また、図21にお
いて、図3で示すものと同一機能を行う部材には、図3
で用いたのと同じ符号を用いてある。
【0050】[図22の説明]図22は、スイッチCL
を、ステアリングハンドル2近傍において、インストル
メントパネル3から後方へ突出するように配置した例を
示す。この場合、スイッチCLは、上下方向および車幅
方向に揺動可能である。スイッチCLの揺動方向と、選
択項目の選択、実行との対応付けは、適宜行うことがで
きる。例えば、車幅方向の揺動が選択項目の選択とな
り、上方向あるいは下方向の一方が実行(あるいは選択
項目の提供)となり他方がキャンセル(あるいは戻り)
とすることができる。これとは逆に、上下方向の揺動が
選択項目の選択となり、左方向あるいは右方向の一方が
実行(あるいは選択項目提供)となり他方がキャンセル
(戻り)とすることができる。
【0051】[図23の説明]図23は、図20の場合
と同様に、センタコンソ−ル6に上下方向に伸びるスイ
ッチCLを設けるのに加えて、ステアリングハンドル2
に、押し操作式のスイッチPPを別途設けてある。この
スイッチPPは、所定時間(例えば2秒)以内の押し操
作でもって選択項目の選択(選択項目の変更)を行い、
所定時間以上継続した押し操作によって、選択されてい
る選択項目の実行(あるいは選択項目提供)を行うよう
になっている。上下方向に伸びるスイッチCLを無くし
て、スイッチPPのみとすることも可能である。また、
スイッチPPは、図23一点鎖線で示すように、例えば
ステアリングハンドル2近傍においてインストルメント
パネル3に設ける等適宜の位置に配置することもでき
る。
【0052】以上実施の形態について説明したが、本発
明はこれに限らず、例えば次のような場合をも含むもの
である。スイッチCLあるいはPPは、運転者に操作可
能な適宜の位置、例えば運転席側のサイドドアに設ける
こともこともできる。
【0053】スイッチCLの揺動方向と選択項目に関連
した意味付けの対応関係は、実施形態とは適宜異なる対
応関係とすることができる。例えば、図3に示すスイッ
チCLにおいて、車体前後方向の揺動を選択項目の選択
(選択変更)用とし、上下方向のうち一方を実行用(選
択項目提供用)、他方をキャンセル用(戻り用)とする
こともできる。また、図21に示すスイッチCLにおい
て、車体前後方向の揺動を選択項目の選択(選択変更)
用とし、車幅方向の揺動の一方を実行用(選択項目提供
用)、他方をキャンセル用(戻り用)とすることもでき
る。さらに、スイッチCLは、細長く伸びるレバ−状と
することなく、偏平状とすることもできる(例えば図4
に示すナビゲ−ション用カ−ソル移動用のスイッチS8
に対応したような偏平形状)。
【0054】選択された選択項目の識別を、選択れてい
ない状態との間での色の変更によって行うようにしても
よい。すなわち、例えば、図15において、表示されて
いる全ての選択項目のうち、選択されている1つの選択
項目のみを除いて例えば白色系に点灯した状態とし、選
択された1つの選択項目のみを例えば赤色あるいは緑色
等によって点灯表示することができる。これにより、選
択された選択項目は、選択前の例えば白色から赤色に変
更されることになる。
【0055】運転者用表示装置としてのヘッドアップデ
ィスプレイ5での表示、表示変更等は、全てスイッチC
Lからの指令のみによって行う(図4のスイッチS1〜
S30の操作に応じた表示、表示変更は行われない)と
共に、ディスプレイ7への表示、表示変更はスイッチS
1〜S30のみによって行う(スイッチCLによっては
行われない)ようにすることもできる。
【0056】ヘッドアップディスプレイ5およびディス
プレイ7での表示、表示変更等はそれぞれ、スイッチC
Lからの指令によって行う(図4のスイッチS1〜S3
0の操作に応じた表示、表示変更は行われない)と共
に、スイッチS1〜S30の操作による表示、表示変更
はディスプレイ7のみに行う(ヘッドアップディスプレ
イ5には行われない)ようにすることもできる。
【0057】スイッチCLからの指令によって行う選択
項目の選択、実行に伴う表示や表示の変更は、ヘッドア
ップディスプレイ5に対してのみ行う一方(ディスプレ
イ7に対しては行われない)、スイッチCLからの指令
に基づいて選択項目が実行されたときは、この選択され
た選択項目つまり制御動作に対応した表示をディスプレ
イ7に対して行うようにすることができる。
【0058】ヘッドアップディスプレイに表示させる内
容を変更させる車両の走行状態としては、車速に限ら
ず、この他適宜のものとすることができる。例えば、雨
天時や夜間、さらには悪路(特に凹凸の激しい路面)走
行中は、車速増大時と同じように、ヘッドアップディス
プレイ5に表示される選択項目の数を少なくすることが
できる。この他、ハンドルを頻繁にかなり大きく切り操
作したり加減速が頻繁になされるワインディングロ−ド
走行中等、運転に大きな負担がかかる走行中は、ヘッド
アップディスプレイ5に表示される選択項目の数を少な
くすることができる。
【0059】ヘッドアップディスプレイ5に表示される
内容の変更は、選択項目の数の増減に限らず、表示され
る選択項目の種類変更とすることもできる。例えば、雨
天時にはエアコンの優先順位を1番にする一方、晴天時
にはナビゲ−ションを優先順位1番とすることができる
(走行状態に応じた優先順位の変更に伴う表示の変
更)。同様に、道路を探しているときは低車速とされる
ことが多いので、低車速時にはナビゲ−ションを優先順
位1番とする一方、高車速時にはナビゲ−ションを優先
順位1番以外とすることもできる。
【0060】停車中を含む低車速時におけるヘッドアッ
プディスプレイ5への選択項目の表示を、選択可能な全
ての選択項目の一覧表示とすることができる。この場合
車速の増大に応じて表示される選択項目の数を少なくし
ていっても、1つの選択項目は必ずヘッドアップディス
プレイ5に表示させるようにしておくことが、ヘッドア
ップディスプレイ5を常に有効に利用する上で好ましい
ものとなる。
【0061】センタコンソ−ル部分に設けたディスプレ
イ7に対する選択項目の表示は、助手席乗員が目視する
ことをも勘案して、ヘッドアップディスプレイ5に対す
る選択項目の表示の仕方とは異なって、常に同じような
表示状態としておく、特に全ての選択項目が表示される
ようにしておくのが好ましい(車両走行状態に応じた選
択項目の表示内容の変更なし)。
【0062】車速に応じてヘッドアップディスプレイ5
へ表示される選択項目の数を変更する場合、車速が所定
値以下のときは常に同一内容とされた固定的な選択項目
を表示する一方、車速が上記所定値を越えて大きくなる
のに伴って選択項目の数を順次減少させるように設定す
ることもできる。
【0063】音声対話装置TLを利用して、選択項目の
提供指令や、選択の指令、実行の指令等を行うようにす
ることもできる。フロ−チャ−トに示す各ステップある
いはスイッチ等の各種部材は、その機能の上位表現に手
段の名称を付して表現することができる。また、本発明
の目的は、明記されたものに限らず、実質的に好ましい
あるいは利点として表現されたものを提供することをも
暗黙的に含むものである。さらに、本発明は、方法とし
て表現することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す図。
【図2】図1の操作スイッチ部分をステアリングハンド
ルとの関係で詳細に示す要部斜視図。
【図3】図1の操作スイッチ部分を詳細に示す要部斜視
図。
【図4】表示装置としてのディスプレイ部分を詳細に示
す図。
【図5】操作スイッチによって複数の制御動作の選択、
実行を行う制御系統例を示す図。
【図6】メインメニュ−の一例を画面2分割の状態で示
す図。
【図7】選択項目を提供するメインメニュ−でエアコン
の項目が選択、実行された直後の状態例と、その後にサ
ブメニュ−の1つが選択、実行されたときの一例を示す
図。
【図8】選択項目を提供するメインメニュ−でTVの項
目が選択、実行された直後の状態例と、その後にサブメ
ニュ−の1つが選択、実行されたときの一例を示す図。
【図9】選択項目を提供するメインメニュ−でナビゲ−
ションの項目が選択、実行された直後の状態例を示す
図。
【図10】選択項目を提供するメインメニュ−でラジオ
の項目が選択、実行された直後の状態例を示す図。
【図11】選択項目を提供するメインメニュ−でカセッ
トテ−プの項目が選択、実行された直後の状態例を示す
図。
【図12】選択項目を提供するメインメニュ−でCDの
項目が選択、実行された直後の状態例を示す図。
【図13】ナビゲ−ションの選択項目が選択、実行され
ている状態で画面分割したときの一例を示す図。
【図14】ヘッドアップディスプレイの表示例を示す
図。
【図15】図14の状態で画面分割したときの状態例を
示す図。
【図16】図15の状態から車速が大きくなったときの
状態例を示す図。
【図17】操作スイッチの揺動に関連した制御例を示す
フロ−チャ−ト。
【図18】選択項目の提供態様を変更するための制御例
を示すフロ−チャ−ト。
【図19】操作スイッチを上下方向に伸ばして配置する
ときの一例を示す図。
【図20】操作スイッチを上下方向に伸ばして配置する
ときの別の例を示す図。
【図21】図19、図20に示す操作スイッチの詳細を
示す斜視図。
【図22】操作スイッチを後方へ向けて伸びるように配
置したときの一例を示す斜視図。
【図23】操作スイッチを押しボタン式としたときの一
例を示す図。
【図24】選択項目の種類等を示す図。
【符号の説明】
1:フロントウインドガラス 2:ステアリングハンドル 3:インストルメントパネル 5:ヘッドアップディスプレイ(運転者用表示装置) 6:センタコンソ−ル 7:ディスプレイ(第2表示装置) 13:スイッチ(画面分割用) CL:操作スイッチ(揺動式操作装置) S1〜S30:スイッチ(第2操作装置)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車に設けられ所定の複数の制御動作を
    実行する自動車用制御装置において、 フロントウインドガラスの前方に表示が投影されるヘッ
    ドアップディスプレイと、 前記制御装置の制御動作を選択するための選択項目を前
    記ヘッドアップディスプレイに表示させることにより提
    供する選択項目提供手段と、 運転席近傍に設けられ、マニュアル操作される操作スイ
    ッチと、 前記ヘッドアップディスプレイに前記選択項目が表示さ
    れている状態で、前記操作スイッチからの操作信号に応
    じて選択項目を選択させると共に、選択された選択項目
    に対応した制御動作を実行させる制御手段と、 車両の走行状態に応じて前記ヘッドアップディスプレイ
    に表示される選択項目の内容を変更する変更手段と、を
    備えていることを特徴とする自動車用制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記操作スイッチが、全体的に細長く伸びるレバ−形状
    とされると共に、該操作スイッチの長手方向軸線と略直
    交する方向において2方向の揺動が行われるように設定
    され、 前記制御手段が、前記操作スイッチの一方向の揺動に応
    じた操作信号を受けて前記選択項目の選択を行い、該操
    作スイッチの他方向の揺動に応じた操作信号を受けて選
    択された選択項目に対応した制御動作の実行を行う、こ
    とを特徴とする自動車用制御装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、 車両の走行状態に応じて、前記ヘッドアップディスプレ
    イに表示される選択項目の数が変更される、ことを特徴
    とする自動車用制御装置。
  4. 【請求項4】請求項3において、 前記ヘッドアップディスプレイに表示される選択項目の
    数が少ないときは、多いときに比して、該選択項目の表
    示が大きく行われる、ことを特徴とする自動車用制御装
    置。
  5. 【請求項5】請求項3または請求項4において、 車両の走行状態が車速とされ、 車速が大きいときは小さいときに比して、前記ヘッドア
    ップディスプレイに表示される前記選択項目の数が減少
    される、ことを特徴とする自動車用制御装置。
  6. 【請求項6】請求項1において、 前記ヘッドアップディスプレイに表示される選択項目の
    優先順位が、車両走行状態に応じてあらかじめ設定さ
    れ、 車両の走行状態に応じて、優先順位の高い選択項目から
    前記ヘッドアップディスプレイに表示される、 ことを特徴とする自動車用制御装置。
  7. 【請求項7】請求項1において、 車両の走行状態が車速とされ、 車速が所定値以下のときは、常に同一内容とされた固定
    的な選択項目が前記ヘッドアップディスプレイに表示さ
    れ、 車速が前記所定値を越えて大きくなるのに伴って、前記
    ヘッドアップディスプレイに表示される選択項目の数が
    順次少なくされる、ことを特徴とする自動車用制御装
    置。
  8. 【請求項8】請求項7において、 常に同一内容とされた前記固定的な選択項目が、全ての
    選択項目の一覧表示とされ、 車速が大きくなっても、少なくとも1つの選択項目が前
    記ヘッドアップディスプレイに表示される、ことを特徴
    とする自動車用制御装置。
  9. 【請求項9】請求項3において、 センタコンソ−ルに、第2表示装置が設けられ、 前記第2表示装置には、車両の走行状態にかかわらず同
    一内容の選択項目が変更されることなく表示される、こ
    とを特徴とする自動車用制御装置。
  10. 【請求項10】請求項9において、 前記第2表示装置には、あらかじめ設定された選択項目
    の全てが一覧表示される、ことを特徴とする自動車用制
    御装置。
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