JPH0681185U - ゴースト状態表示装置 - Google Patents

ゴースト状態表示装置

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JPH0681185U
JPH0681185U JP4331593U JP4331593U JPH0681185U JP H0681185 U JPH0681185 U JP H0681185U JP 4331593 U JP4331593 U JP 4331593U JP 4331593 U JP4331593 U JP 4331593U JP H0681185 U JPH0681185 U JP H0681185U
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JP
Japan
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signal
ghost
antenna
antennas
monitor
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Application number
JP4331593U
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English (en)
Inventor
真吾 高野
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
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Clarion Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一つの画面上に複数のアンテナのゴースト状
態を一挙に表示することにより、各アンテナのゴースト
状態を比較してゴーストの影響の最も少ないアンテナを
簡単に目視判定できるゴースト状態表示装置を提供す
る。 【構成】 複数のアンテナAからの信号を合成して一つ
の映像信号を作成し、これをモニター19の一画面上に
表示することにより、同時に複数のアンテナAのゴース
ト状態を観察する。記憶手段Mと読み出し制御手段1
4,15により、合成信号中に含まれた各アンテナから
の信号を、映像信号の1フィールドのある期間分だけ連
続して出力することにより、モニター19の画面の広い
範囲にゴースト状態を表示するので、ゴーストの視認性
がよい。輝度成分抽出手段4により映像信号中の輝度成
分信号のみを利用してゴースト表示用の映像信号を作成
するので、動画や色彩情報などが除去された状態でゴー
ストが表示できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複数のアンテナからの受信映像信号に含まれるゴースト波の状態を 、一つの画面上に同時に表示させることにより、各アンテナのゴーストの状態を 容易に比較することができるゴースト状態表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動車などの移動体にテレビ受像機が搭載されることが多くなっている 。このようなテレビの移動受信においては、移動体に複数本のアンテナを設けて おき、これらの中から最大感度のアンテナを選択するダイバーシティシステムに よりマルチパスによるフェージングの対策をおこなっている。しかし、電波状態 によっては、最大感度のアンテナを選択するよりも、ゴーストの少ないアンテナ を選択する方が良好な映像を得られる場合もある。そのため、このような場合を 想定して、各アンテナのゴースト状態を容易に比較して、最適なアンテナを選択 することのできる装置が必要とされている。
【0003】 一般にゴーストの状態は、それぞれのアンテナの受信状態で、希望波とゴース ト波による映像のズレなどを目視して比較することによりおこなわれるが、通常 の映像は刻々と変化するものであり、同じ映像で複数のアンテナを比較すること はできない。とくに動きの速いスポーツ番組やコマーシャルのような映像内容で は、各アンテナのゴースト状態を把握して他のアンテナと比較することは実際に は不可能である。
【0004】 このような点を改善するために、従来からゴーストモニターが提案されている 。このゴーストモニターは、受信映像中の輝度成分のみを画像表示することによ り、受信映像の内容にかかわりなく、画面上に希望波とゴースト波を表示するよ うにしたものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
確かに、前記のようなゴーストモニターによれば、希望波とゴースト波が直線 などの単純化された形状のしかも静止画像として表されるため、通常の受信映像 でゴーストの状態を比較する場合に比べて、目視判定が容易にできる利点がある 。
【0006】 しかし、従来のゴーストモニターは、テレビ受像機の一画面中に、選択された 特定のアンテナのゴースト状態を一つだけ表示するものであるため、使用者が切 り替え前後のアンテナのゴーストの状態を記憶して比較する必要があり、正確な ゴーストの比較が困難であった。特に、アンテナの数が多くなると、各アンテナ のゴースト状態をすべて記憶しておき、それを比較して一番ゴーストの少ないア ンテナを目視判定することは、現実には不可能であった。
【0007】 本考案は、以上のような従来技術の持つ問題点を解決するために提案されたも のであり、その目的は、一つの画面上に複数のアンテナのゴースト状態を一挙に 表示することにより、各アンテナのゴースト状態を比較してゴーストの影響の最 も少ないアンテナを簡単に目視判定できるようにしたゴースト状態表示装置を提 供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1記載の考案によるゴースト状態表示装 置は、複数のアンテナからの受信信号を合成して、各アンテナのゴースト成分の 含まれた合成信号を得る合成信号作成手段と、 前記合成信号から輝度成分信号を得る輝度成分抽出手段と、 前記輝度成分信号中の各アンテナのゴースト成分を含んだ信号を所定の順序で 書き込み記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された各アンテナの信号を、映像信号の1フィールドをア ンテナ数に対応させて分割した期間に対して連続して出力させる読み出し制御手 段と、 前記読み出し制御手段により前記記憶手段から出力された輝度成分信号をモニ ターの一画面上に画像表示する画像表示手段とを有することを特徴とする。
【0009】 また、請求項2記載の考案によるゴースト状態表示装置は、前記モニターに画 像表示される輝度成分信号のうち、所定のアンテナに対応する信号に、その輝度 を変える信号を合成するクランプ手段を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】
以上のような構成を有する本考案の作用を以下に説明する。すなわち、請求項 1記載の考案においては、複数のアンテナからの信号を合成信号作成手段によっ て合成して一つの映像信号を作成し、これをモニターの一画面上に表示すること により、同時に複数のアンテナのゴースト状態を観察することができる。また、 記憶手段と読み出し制御手段により、合成信号中に含まれた各アンテナからの信 号を、映像信号の1フィールドのある期間分だけ連続して出力することにより、 モニターの画面の広い範囲にゴースト状態を表示するので、ゴーストの視認性が よい。更に、輝度成分抽出手段により映像信号の輝度成分のみを利用してゴース ト表示用の映像信号を作成するので、動画や色彩情報などが除去された状態でゴ ーストを表示できる。
【0011】 また、請求項2記載の考案においては、クランプ手段によって前記モニターに 画像表示される輝度成分信号のうち、所定のアンテナに対応する信号に、その輝 度を変える信号が合成されるので、特定のアンテナ対応する信号を画面上で容易 に識別できる。
【0012】
【実施例】
(1)実施例の構成 以下、請求項1および請求項2の本考案に対応するの一実施例を、図面を参照 して具体的に説明する。なお、請求項1記載の合成信号作成手段は、高周波切り 換えスイッチおよびチューナーによって構成され、輝度成分抽出手段はY/C分 離回路によって構成され、記憶手段および読みだし制御手段は、ラインメモリM 1〜M4、リードコントロール回路、ライトコントロール回路およびメモリ側ス イッチ回路によって構成され、画像表示手段はD/A変換回路8、ペデスタル回 路9、加算器10、モニター19によって構成されるものとする。また、請求項 2記載のクランプ手段は、クランプ回路およびモニター側スイッチ回路21によ って構成されるものとする。
【0013】 まず、図1中A1〜A4は本実施例における受信アンテナで、これらの受信ア ンテナA1〜A4は高周波切り換えスイッチ2を介してチューナー3に接続され ている。高周波切り換えスイッチ2は、内蔵されたスイッチを切り換えることに より、各アンテナA1〜A4からの受信信号を、映像信号中における垂直帰線消 去期間内の無信号部分(奇数フィールドの10〜13H、偶数フィールドの27 3〜276H、以下Vnで表す)に順次割り当てるものである。この高周波切り 換えスイッチ2の切り換え操作は、ダイバーシティ制御回路11によって制御さ れる構成となっている。
【0014】 チューナー3の出力側には、受信された映像信号中から輝度成分のみを抽出す るY/C分離回路4が接続されている。このY/C分離回路4の出力側は、A/ D変換回路5を介してラインメモリM1〜M4に接続されている。これらのライ ンメモリM1〜M4は、ライトコントロール回路14とリードコントロール回路 15とによって制御されるものである。すなわち、これらのラインメモリM1〜 M4は前記4つのアンテナA1〜A4に対応するもので、受信映像信号中のVn に割り当てられている各アンテナA1〜A4の信号を、ライトコントロール回路 14にしたがって対応するメモリM1〜M4に書き込むとともに、リードコント ロール回路15にしたがって、Vnに割り当てられた信号を読み出し、その読み 出したものと同一の信号を1フィールド分書き出すものである。各ラインメモリ M1〜M4の出力側にはメモリ側スイッチ回路7が接続され、各ラインメモリM 1〜M4から順次読み出された信号によってモニター用の映像信号が合成される ようになっている。
【0015】 メモリ側スイッチ回路7の出力側は、D/A変換回路8、ペデスタル回路9、 クランプ回路20、モニター側スイッチ回路21および加算器10を介してモニ ター19に接続されている。メモリ側スイッチ回路7は、各ラインメモリM1〜 M4に対応した入力端子と、無信号用の端子を入力側に、D/A変換回路8に接 続された一つの出力端子とを有するもので、各ラインメモリM1〜M4からの出 力信号を一定の時間幅(1フィールドを262.5Hとした場合に、各メモリM 1〜M4からの信号入力時間を例えばそれぞれ60H、無信号時間を22.5H )で切り換えて、各信号が一連になったモニター用の映像信号を得るものである 。なお、このメモリ側スイッチ回路7は、一例として、ライトコントロール回路 14の出力を利用して、各ラインメモリM1〜M4からの信号の切り換えタイミ ングを取るようにする。
【0016】 さらに、クランプ回路20は、ペデスタル回路9からのモニター用信号に白レ ベルの高い信号を付加するものである。モニター側スイッチ回路21は、モニタ ー19に送り出す信号を切り換えて、ペデスタル回路9からのモニター用信号を 送り出すか、クランプ回路20によって白レベルの高い信号が付加されたモニタ ー用信号を送り出すかを選択するものである。このモニター側スイッチ回路21 の切り換え制御は、ダイバーシティ制御回路11によっておこなわれる。
【0017】 なお、前記Y/C分離回路4の出力側には、同期分離回路12が接続され、こ の同期分離回路12の出力が、前記高周波切り換えスイッチ2の制御用のダイバ ーシティ制御回路11に接続されている。また、この同期分離回路12の出力は 、PLL回路13を介してラインメモリM1〜M4のライトコントロール回路1 4に入力されるとともに、アッテネータ18を介して加算器10に入力される。 さらに、前記リードコントロール回路15には、VOC16およびVOC制御電 圧調整器17が接続されている。
【0018】 (2)実施例の作用効果 このような構成を有する本実施例においては、各アンテナA1〜A4では、そ れぞれ希望波とゴースト波については、そのD/U比や希望波からの時間差など が異なっている。このような各アンテナA1〜A4からの受信信号は、高周波切 り換えスイッチ2を介してチューナー3に入力される。
【0019】 ここで、テレビ受像機の映像信号における奇数フィールドと偶数フィールドの 垂直ブランキング期間の構成を、図2に示すが、この図から明らかなように、映 像信号のVn部分は、特に使用されていない。
【0020】 そこで、本実施例では、高周波切り換えスイッチ2によりアンテナA1〜A4 の切り換え期間を制御し、4つのアンテナA1〜A4からの受信信号を奇数フィ ールドでは10〜13Hに、偶数フィールドでは273〜276Hに順に割り当 てる。その結果、チューナー3に入力される信号は、その1フィールド毎に、V n部分には4つのアンテナA1〜A4からのゴースト波を含んだ受信信号が割り 当てられた信号となる。なお、チューナー3の入力信号の中で、Vn以外の部分 については、どのアンテナからの受信信号を利用してもよい。
【0021】 ところで、前記のようにして各フィールドのVn部分に4つのアンテナA1〜 A4の受信信号を割り当てただけでは、これらの信号をモニター19上で比較す ることはできない。そこで、本実施例では、Vn部分の4つの受信信号をモニタ ー用の映像信号として抽出し、それぞれのモニター用の映像信号を、モニター1 9の4つの帯状の領域に割り当てて表示することにより、4つのアンテナ受信状 態を同時に比較できるようにしている。
【0022】 そのために本実施例では、まず、チューナー3で映像信号に変換された受信信 号はY/C分離回路4に送られ、輝度成分信号のみが抽出される。すなわち、モ ニターによる目視の際に妨害となるため、受信信号からあらかじめ3.58MH zのバースト成分が消去される。Y/C分離回路4からの出力は、A/D変換回 路5を介して各ラインメモリM1〜M4に送られる。ラインメモリM1では、輝 度成分信号中のVnのうちアンテナA1に対応する10H(273H)を書き込 み、以下、ラインメモリM2,M3,M4ではそれぞれ11H(274H),1 2H(275H),13H(276H)を順次書き込む。この場合、各メモリM 1〜M4のライトクロックは入力信号に同期したもので、たとえば、Y/C分離 回路4および同期分離回路12からの信号をもとにPLL回路13で得られる4 fsc(14.31818MHz)が使用される。
【0023】 各ラインメモリM1〜M4は、図3(b)〜(e)に示すように、書き込んだ ものと同じ信号を1フィールド分のデータとして読み出す。読み出された信号は 、図3(f)に示すように、メモリ側スイッチ回路7による切り換え作業を経る ことにより、無信号部分を挟んで各ラインメモリM1〜M4の出力が順次連続し て合成された信号となる。
【0024】 すなわち、本実施例では、ラインメモリM1〜M4からの1フィールド分のデ ータ(10H,11H,12H,13H)は、モニター19の奇数フィールドに 対応する帯域(22〜82H,83〜142H,143〜202H,203〜2 62H)に読み出され合成される。同様に、偶数フィールドに対応する信号につ いても、無信号部分を挟んで同じ幅で連続して読み出され合成される。
【0025】 このようにして得られたモニター用信号はD/A変換回路8によりデジタル信 号に変換され、このデジタル信号にペデスタル回路9によってペデスタル信号が 付加される。すなわち、ペデスタル回路9においては、図4(c)、図5(c) に示すように、D/A変換回路8からの出力信号(デジタル信号)が上方にシフ トされる。したがって、モニター画面上では、両端が黒色、正常波およびゴース ト部分が灰色、その他が白色に表示されるように設定され、ゴーストの目視が容 易になると共に、正ゴーストと負ゴーストとの判別が容易になる。
【0026】 このペデスタル回路9からの信号は、モニター側に送られるが、この信号のう ちダイバーシティが選択しているアンテナに対応した信号(図6(e)に示す) には、白レベルの高い信号(図6(f))が付加されることによって他の信号と 異なる波形が形成される(図6(g))。この高い白レベル信号が付加された信 号と他の信号とは、モニター側切り換えスイッチ21の切り換え作業を経ること により再びもとの順序で合成され、さらに、加算器10によりアッテネータ18 からの同期信号と合成されて、図4(d)、図5(d)に示すようなモニター用 の映像信号となる。
【0027】 以上のように合成された映像信号は、そのフィールド中の水平走査期間22H 〜82Hのすべてに、ラインメモリのM1からの出力であるチューナー3のVn の10Hに対応する信号が出力されたものであり、以下同様に83H〜142H には11H、144H〜202Hには12H、203H〜262Hには13Hに 対応する信号が出力されたものである。
【0028】 この結果、モニター19には、図7に示すように、画面を上方から帯状に4分 割して4つのアンテナA1〜A4に対応するモニター用映像信号が同時に表示さ れ、各アンテナA1〜A4からの受信信号中にゴーストが含まれていると、その 位相およびレベルを即座に比較判別することができる。
【0029】 また、無信号部分は、4分割画面の両脇に黒色で表示されるが、ダイバーシテ ィが選択しているアンテナ(図7においてはアンテナA2)に対応する信号部分 は、白レベル信号が付加されているので、両脇が白く表示される。したがって、 どのアンテナが選択されているかが一目で判別できるので、適切な受信状態のア ンテナを選択する作業が容易になる。
【0030】 さらに、本実施例では、画面上に表示される信号は、垂直帰線消去期間中の信 号を基準にして作成されているので、映像信号のように刻々と変動することがな く、各アンテナA1〜A4からの信号の状態を十分確認することができる。
【0031】 (3)他の実施例 本考案は、上記の実施例に限定されるものではなく、アンテナの数に応じてラ インメモリからの読み出しタイミングを変化させたり、メモリ側スイッチ回路に よる各メモリの切り換えタイミングを変化させることができる。また、メモリに 書き込む水平走査期間は10H〜13Hに限らず1H〜9Hでもよいが、その場 合にはメモリの読み出し時に約2倍の時間軸伸長が必要である。
【0032】 そして、ラインメモリのリードクロックは、モニター19としてマスターモニ ターを使用する場合には、ライトクロックと同じ周波数でもよいが、一般の受像 機を使用する場合には、ライトクロックより高い周波数を使って信号の時間軸変 換をおこなう。その理由は、時間軸変換を行わない場合、一般の受像機では同期 信号の近接ゴーストが画面上に出現しないためである。なお、一般の受像機でも 時間軸変換をせずにモニター19の水平偏向サイズを小さくしてもよいが、その 都度モニター19の内部を開けて調整するのは面倒である。
【0033】 また、複数のアンテナからの受信信号を高周波切り換えスイッチ2で切り換え てから対応するメモリに入力しているが、メモリの書き込みおよび読み出しタイ ミングをとることができれば、個々のアンテナの受信信号を直接メモリに読み込 み、適当なタイミングで各アンテナの受信信号に対応する信号を順次読み出せば 、メモリの前後の高周波切り換えスイッチ2およびメモリ側スイッチ回路7は不 要である。
【0034】 また、クランプ回路20で付加する信号は、さらに白レベルの高い信号にする か、色信号にすれば一層判別しやすくなる。
【0035】 さらに、ペデスタル回路9で付加するペデスタル信号の幅を変えることによっ ても、ダイバーシティに選択されたアンテナに対応する信号を、他の信号と区別 して表示させることができる。すなわち、図4(c)に示すように、ダイバーシ ティが選択しているアンテナに対応する信号には、その有効走査幅と同一の幅の 信号を付加し、それ以外の信号には、図5(c)に示すように、有効走査幅より も短いT´幅と同一の幅のペデスタル信号を付加すれば、上述の実施例と同様に 、ダイバーシティが選択しているアンテナに対応する信号部分は、両脇が白く表 示され、それ以外の信号部分の両脇は黒く表示されるので、容易に識別できる。
【0036】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、複数のアンテナのゴーストの状態を容易に判 別できるので、ゴーストの影響の少ないアンテナを選択することにより、高品位 の受信映像を得ることが可能なゴースト状態表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のゴースト状態表示装置の一実施例を示
すブロック図
【図2】テレビ受信機の映像信号の一例を示す波形図
【図3】図1の実施例における各部の作用を示す波形図
【図4】図1の実施例におけるペデスタル回路およびク
ランプ回路を経る信号の作用を示す波形図
【図5】図1の実施例におけるペデスタル回路を経る信
号の作用を示す波形図
【図6】図1の実施例におけるクランプ回路を経る信号
の作用を示す波形図
【図7】モニター上におけるゴーストの表示状態を示す
正面図
【符号の説明】
A1〜A4…アンテナ 2…高周波切り換えスイッチ 3…チューナー 4…Y/C分離回路 5…A/D変換回路 M1〜M4…ラインメモリ 7…メモリ側スイッチ回路 8…D/A変換回路 9…ペデスタル回路 10…加算器 11…ダイバーシティ制御回路 12…同期分離回路 19…モニター 20…クランプ回路 21…モニター側スイッチ回路

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアンテナからの受信信号を合成し
    て、各アンテナのゴースト成分の含まれた合成信号を得
    る合成信号作成手段と、 前記合成信号から輝度成分信号を得る輝度成分抽出手段
    と、 前記輝度成分信号中の各アンテナのゴースト成分を含ん
    だ信号を所定の順序で書き込み記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された各アンテナの信号を、映像信
    号の1フィールドをアンテナ数に対応させて分割した期
    間に対して連続して出力させる読み出し制御手段と、 前記読み出し制御手段により前記記憶手段から出力され
    た輝度成分信号をモニターの一画面上に画像表示する画
    像表示手段と、 を有することを特徴とするゴースト状態表示装置。
  2. 【請求項2】 前記モニターに画像表示される輝度成分
    信号のうち、所定のアンテナに対応する信号に、その輝
    度を変える信号を合成するクランプ手段を設けたことを
    特徴とするゴースト状態表示装置。
JP4331593U 1993-02-26 1993-08-06 ゴースト状態表示装置 Pending JPH0681185U (ja)

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JP4331593U JPH0681185U (ja) 1993-02-26 1993-08-06 ゴースト状態表示装置

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JP5-7618 1993-02-26
JP761893 1993-02-26
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