JPH06811Y2 - 変圧器巻線の締付装置 - Google Patents
変圧器巻線の締付装置Info
- Publication number
- JPH06811Y2 JPH06811Y2 JP5254988U JP5254988U JPH06811Y2 JP H06811 Y2 JPH06811 Y2 JP H06811Y2 JP 5254988 U JP5254988 U JP 5254988U JP 5254988 U JP5254988 U JP 5254988U JP H06811 Y2 JPH06811 Y2 JP H06811Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- iron core
- tightening
- transformer
- tightening device
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、変圧器の鉄心に装着された巻線を締め付ける
際に使用する巻線締付装置の改良に関する。
際に使用する巻線締付装置の改良に関する。
変圧器製作組立作業時、巻線締付装置を使用して巻線の
荷重中心点を締め付けて過大な電磁機械力に耐える変圧
器巻線を形成することは先に提案した。以下、図によっ
てこの巻線締付装置を説明する。第3図は巻線締付装置
の側面図を示し、第4図は締め付けられる巻線の側面図
で、4ケ所の巻線荷重中心点は点Gでもって鉄心脚2に
巻かれた巻線1の上に配置されている巻線押え5上に表
示されている。
荷重中心点を締め付けて過大な電磁機械力に耐える変圧
器巻線を形成することは先に提案した。以下、図によっ
てこの巻線締付装置を説明する。第3図は巻線締付装置
の側面図を示し、第4図は締め付けられる巻線の側面図
で、4ケ所の巻線荷重中心点は点Gでもって鉄心脚2に
巻かれた巻線1の上に配置されている巻線押え5上に表
示されている。
第3図左図は第4図のPより見た巻線締付装置の側面図
で、変圧器巻線1の中には本図では図示されていないが
第4図に示す鉄心脚2が挿入されている。鉄心上部ヨー
ク4の両側面は鉄心上部ヨーク用フレーム3によって挟
持され、巻線1の上部には巻線押え5が配されている。
巻線締付装置6は左・右に分かれる締付アーム6a、こ
のアーム6aの左・右を結合している結合ビーム6b、
変圧器巻線の荷重中心点Gの上に設置される押座6cか
ら形成されている。
で、変圧器巻線1の中には本図では図示されていないが
第4図に示す鉄心脚2が挿入されている。鉄心上部ヨー
ク4の両側面は鉄心上部ヨーク用フレーム3によって挟
持され、巻線1の上部には巻線押え5が配されている。
巻線締付装置6は左・右に分かれる締付アーム6a、こ
のアーム6aの左・右を結合している結合ビーム6b、
変圧器巻線の荷重中心点Gの上に設置される押座6cか
ら形成されている。
第3図右図は第4図のQより見た従来の巻線締付装置の
側面図で、前記6a,6b,6cよりなるC型の構造部
が2個平行に並べられておりその間を結合パイプ6dで
もって連結固定して巻線締付装置6を形成している状態
を示したものである。
側面図で、前記6a,6b,6cよりなるC型の構造部
が2個平行に並べられておりその間を結合パイプ6dで
もって連結固定して巻線締付装置6を形成している状態
を示したものである。
この巻線締付装置6を鉄心上部ヨーク4及び鉄心上部ヨ
ーク用フレーム3にまたがらせて設置し、前記押座6c
をそれぞれ4ケ所の点Gの真上において、締付アーム6
aと鉄心上部ヨーク用フレーム3の下面との空間に油圧
ジャッキ7を挿入し、この油圧ジャッキ7によって4ケ
所の点Gを同時に締付作業を行うことができて、電磁機
械力に耐える堅固な巻線をもった変圧器を製作すること
ができる。
ーク用フレーム3にまたがらせて設置し、前記押座6c
をそれぞれ4ケ所の点Gの真上において、締付アーム6
aと鉄心上部ヨーク用フレーム3の下面との空間に油圧
ジャッキ7を挿入し、この油圧ジャッキ7によって4ケ
所の点Gを同時に締付作業を行うことができて、電磁機
械力に耐える堅固な巻線をもった変圧器を製作すること
ができる。
前述した巻線締付装置で巻線を締め付ける場合、同じ寸
法の鉄心,巻線を有する変圧器を多数台製作するときは
巻線締付装置6は1台製作して連続的に使用できるが、
寸法が異なる鉄心,巻線の変圧器を製作するたびに押座
6cを巻線押え5上の点Gに正確にのせるために、その
寸法に見合った巻線締付装置6をその都度製作しなけれ
ばならないという問題が生じていた。
法の鉄心,巻線を有する変圧器を多数台製作するときは
巻線締付装置6は1台製作して連続的に使用できるが、
寸法が異なる鉄心,巻線の変圧器を製作するたびに押座
6cを巻線押え5上の点Gに正確にのせるために、その
寸法に見合った巻線締付装置6をその都度製作しなけれ
ばならないという問題が生じていた。
本考案は前述のような点に鑑み、寸法が異なる変圧器に
汎用性をもって適用できる巻線締付装置を提供すること
を目的とする。
汎用性をもって適用できる巻線締付装置を提供すること
を目的とする。
上記課題を解決するために、この考案によれば、鉄心脚
に装着された巻線を、この巻線の上面に配された巻線押
えと鉄心脚の上部にある鉄心上部ヨークを締め付ける鉄
心上部ヨーク用フレームとの間に配された油圧ジャッキ
によって締め付けるものにおいて、巻線押えと油圧ジャ
ッキとの間に、巻線の荷重中心点におかれる押座を備
え、それから左右にのびる締付アームを配置し、この締
付アームを前記鉄心上部ヨークをまたぐ形でその上部で
調整ビームを介して結合した構造体2個を調整パイプを
介して結合したものとする。
に装着された巻線を、この巻線の上面に配された巻線押
えと鉄心脚の上部にある鉄心上部ヨークを締め付ける鉄
心上部ヨーク用フレームとの間に配された油圧ジャッキ
によって締め付けるものにおいて、巻線押えと油圧ジャ
ッキとの間に、巻線の荷重中心点におかれる押座を備
え、それから左右にのびる締付アームを配置し、この締
付アームを前記鉄心上部ヨークをまたぐ形でその上部で
調整ビームを介して結合した構造体2個を調整パイプを
介して結合したものとする。
この考案の構成において、鉄心上部ヨークをまたいだ形
で左右に存在する締付アームは製作する変圧器の構造寸
法によって長さを調整された調整ビームを介して結合さ
れていて、前記左・右の締付アームと前記調整ビームに
よって形成されるC型の構造体2個平行に並べ、その間
を変圧器巻線の荷重中心寸法に見合って、長さを調整さ
れた結合パイプを介して結合し、変圧器の構造寸法によ
って位置を変える巻線の荷重中心点Gに適合する寸法調
整可能な巻線締付装置を提供する。
で左右に存在する締付アームは製作する変圧器の構造寸
法によって長さを調整された調整ビームを介して結合さ
れていて、前記左・右の締付アームと前記調整ビームに
よって形成されるC型の構造体2個平行に並べ、その間
を変圧器巻線の荷重中心寸法に見合って、長さを調整さ
れた結合パイプを介して結合し、変圧器の構造寸法によ
って位置を変える巻線の荷重中心点Gに適合する寸法調
整可能な巻線締付装置を提供する。
以下この考案を実施例に基づいて説明する。第1図は変
圧器製作組立作業時本考案になる巻線締付装置8の使用
状態を示す側面図で、左図は第2図のP方向より見たも
の、右図は第2図のQ方向より見たものである。
圧器製作組立作業時本考案になる巻線締付装置8の使用
状態を示す側面図で、左図は第2図のP方向より見たも
の、右図は第2図のQ方向より見たものである。
なお第1図,第2図とも先に示した第3図,第4図と同
一の機能を有する部位には、同一の番号が付してある。
第2図は本考案になる巻線締付装置8が設置されるべき
変圧器の内部状態を説明する平面図で、巻線押え5の上
面に示された4ケ所の荷重中心点Gは、鉄心脚2及び巻
線1の縦,横の中心線より、荷重中心寸法Aの距離にあ
る。
一の機能を有する部位には、同一の番号が付してある。
第2図は本考案になる巻線締付装置8が設置されるべき
変圧器の内部状態を説明する平面図で、巻線押え5の上
面に示された4ケ所の荷重中心点Gは、鉄心脚2及び巻
線1の縦,横の中心線より、荷重中心寸法Aの距離にあ
る。
本考案になる巻線締付装置8は鉄心上部ヨーク4とそれ
を挟持している鉄心上部ヨーク用フレーム3にまたがっ
て巻線押え5の上面4ケ所の点Gに押座6cがのるよう
に設置されるが、左・右の締付アーム6aを結合する二
つの結合ビームは、前記荷重中心寸法Aによって決まる
寸法にある点Gに押座6cがのせられるように寸法調整
された調整ビーム6eを介して結合されている。また前
記左・右の締付ビーム6a,結合ビーム6b,調整ビー
ム6eで形成される鉄心上部ヨーク4をまたいだC型の
構造物は、第2図Q方向より見た第1図右図の側面図に
示すように、2個が平行に並べられて、結合パイプで結
ばれるが、その二つの結合パイプは、荷重中心寸法Aに
よって寸法調整された調整パイプ6fを介して結合され
ている。このような構造をとることにより変圧器の内部
寸法が代わって前記寸法Aが変わっても、変圧器荷重中
心点Gの上に押座6cが設置されて、この押座6が取り
付けられている締付アーム6aと鉄心上部ヨーク用フレ
ーム3の下面との間に油圧ジャッキ7を挿入し、変圧器
巻線押え5上で4ケ所の点Gを同時に締付作業を行え
て、電磁機械力に耐えうる堅固な巻線をもった変圧器を
製作することができる。
を挟持している鉄心上部ヨーク用フレーム3にまたがっ
て巻線押え5の上面4ケ所の点Gに押座6cがのるよう
に設置されるが、左・右の締付アーム6aを結合する二
つの結合ビームは、前記荷重中心寸法Aによって決まる
寸法にある点Gに押座6cがのせられるように寸法調整
された調整ビーム6eを介して結合されている。また前
記左・右の締付ビーム6a,結合ビーム6b,調整ビー
ム6eで形成される鉄心上部ヨーク4をまたいだC型の
構造物は、第2図Q方向より見た第1図右図の側面図に
示すように、2個が平行に並べられて、結合パイプで結
ばれるが、その二つの結合パイプは、荷重中心寸法Aに
よって寸法調整された調整パイプ6fを介して結合され
ている。このような構造をとることにより変圧器の内部
寸法が代わって前記寸法Aが変わっても、変圧器荷重中
心点Gの上に押座6cが設置されて、この押座6が取り
付けられている締付アーム6aと鉄心上部ヨーク用フレ
ーム3の下面との間に油圧ジャッキ7を挿入し、変圧器
巻線押え5上で4ケ所の点Gを同時に締付作業を行え
て、電磁機械力に耐えうる堅固な巻線をもった変圧器を
製作することができる。
この考案は前述のように変圧器の製作組立時に、変圧器
巻線の荷重中心点Gを4ケ所同時に締め付けることがで
きる巻線締付装置を、変圧器の内部寸法に合わせてその
都度製作することなく、前記調整ビーム6eと調整パイ
プ6fの長さ寸法を、変圧器巻線の荷重中心寸法Aに見
合った長さ寸法に調整して組み立てるだけで、汎用性を
はもって使用することができて、製作期間とコストの短
縮が図れる。
巻線の荷重中心点Gを4ケ所同時に締め付けることがで
きる巻線締付装置を、変圧器の内部寸法に合わせてその
都度製作することなく、前記調整ビーム6eと調整パイ
プ6fの長さ寸法を、変圧器巻線の荷重中心寸法Aに見
合った長さ寸法に調整して組み立てるだけで、汎用性を
はもって使用することができて、製作期間とコストの短
縮が図れる。
第1図は本考案の実施例による側面図、第2図は本考案
の実施例取付母体を説明する変圧器内部の平面図、第3
図は従来例による側面図、第4図は従来例取付母体を説
明する変圧器内部の平面図である。 1……変圧器巻線、2……鉄心脚、3……鉄心上部ヨー
ク用フレーム、4……鉄心上部ヨーク、5……巻線押
え、6,8……巻線締付装置、6a……締付アーム、6
b……結合ビーム、6c……押座、6d……結合パイ
プ、6e……調整ビーム、6f……調整パイプ、7……
油圧ジャッキ。
の実施例取付母体を説明する変圧器内部の平面図、第3
図は従来例による側面図、第4図は従来例取付母体を説
明する変圧器内部の平面図である。 1……変圧器巻線、2……鉄心脚、3……鉄心上部ヨー
ク用フレーム、4……鉄心上部ヨーク、5……巻線押
え、6,8……巻線締付装置、6a……締付アーム、6
b……結合ビーム、6c……押座、6d……結合パイ
プ、6e……調整ビーム、6f……調整パイプ、7……
油圧ジャッキ。
Claims (1)
- 【請求項1】鉄心脚に装着された巻線を、この巻線の上
面に配された巻線押えと鉄心脚の上部にある鉄心上部ヨ
ークを締め付ける鉄心上部ヨーク用フレームとの間に配
された油圧ジャッキによって締め付けるものにおいて、
巻線押えと油圧ジャッキとの間に、巻線の荷重中心点に
おかれる押座を備え、それから左右にのびる締付アーム
を配置し、この締付アームを前記鉄心上部ヨークをまた
ぐ形でその上部で調整ビームを介して結合した構造体2
個を調整パイプを介して結合したことを特徴とする変圧
器巻線の締付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5254988U JPH06811Y2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 変圧器巻線の締付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5254988U JPH06811Y2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 変圧器巻線の締付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01156525U JPH01156525U (ja) | 1989-10-27 |
| JPH06811Y2 true JPH06811Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31278555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5254988U Expired - Lifetime JPH06811Y2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 変圧器巻線の締付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06811Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-19 JP JP5254988U patent/JPH06811Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01156525U (ja) | 1989-10-27 |
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