JPH0681201B2 - テレコントロ−ル装置 - Google Patents
テレコントロ−ル装置Info
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- JPH0681201B2 JPH0681201B2 JP62125858A JP12585887A JPH0681201B2 JP H0681201 B2 JPH0681201 B2 JP H0681201B2 JP 62125858 A JP62125858 A JP 62125858A JP 12585887 A JP12585887 A JP 12585887A JP H0681201 B2 JPH0681201 B2 JP H0681201B2
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- telecontrol
- circuit
- incoming call
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一般の電話回線を利用して宅外の電話機から
家庭内の電気機器を制御するテレコントロール装置に関
する。
家庭内の電気機器を制御するテレコントロール装置に関
する。
〔従来の技術〕 近年、宅外の電話機から一般の電話回線を用いて、エア
コンや照明など家庭内の電気機器を制御するテレコント
ロール装置が開発されている。これは、宅外の電話機か
ら宅内に設置したテレコントロール装置に電話をかける
と、テレコントロール装置が或る定められた一定時間
(あるいは一定回数)にわたり呼び出し信号を検出し続
けた後、自動的に回線を直流的に閉じ(オフフック状態
とする)るので、宅外の電話機から予め定めた制御信号
をテレコントロール装置に送信すると、テレコントロー
ル装置がその制御信号を受信して、その制御信号に従っ
て家庭内の電気機器を制御するというものである。
コンや照明など家庭内の電気機器を制御するテレコント
ロール装置が開発されている。これは、宅外の電話機か
ら宅内に設置したテレコントロール装置に電話をかける
と、テレコントロール装置が或る定められた一定時間
(あるいは一定回数)にわたり呼び出し信号を検出し続
けた後、自動的に回線を直流的に閉じ(オフフック状態
とする)るので、宅外の電話機から予め定めた制御信号
をテレコントロール装置に送信すると、テレコントロー
ル装置がその制御信号を受信して、その制御信号に従っ
て家庭内の電気機器を制御するというものである。
制御信号としては、いわゆるプッシュ式電話機のDTMF
(Dial Tone Multi Frequency)信号を用いることが多
く、例えば、「5*」の信号に対してはエアコンをオン
したりするわけである。
(Dial Tone Multi Frequency)信号を用いることが多
く、例えば、「5*」の信号に対してはエアコンをオン
したりするわけである。
なお、このようなテレコントロール装置については、特
開昭61−43866号公報に詳しく記載されている。
開昭61−43866号公報に詳しく記載されている。
上記従来技術によるテレコントロール装置では、呼び出
し信号を一定時間にわたり検出し続けた後、回線を閉じ
て制御信号の受信待ち状態となるわけであるが、同一の
電話回線上に留守番電話装置などの電話関連機器(電話
端末などとも言う)が接続されている場合の配慮はされ
ておらず、呼び出し信号が到来し、テレコントロール装
置よりも先に同一電話回線上の留守番電話装置などが応
答して回線を閉じてしまうと、テレコントロール装置は
テレコントロール動作(所定の制御信号を受信して、所
定の機器制御を行なうこと)を開始することが出来ない
という問題があった。
し信号を一定時間にわたり検出し続けた後、回線を閉じ
て制御信号の受信待ち状態となるわけであるが、同一の
電話回線上に留守番電話装置などの電話関連機器(電話
端末などとも言う)が接続されている場合の配慮はされ
ておらず、呼び出し信号が到来し、テレコントロール装
置よりも先に同一電話回線上の留守番電話装置などが応
答して回線を閉じてしまうと、テレコントロール装置は
テレコントロール動作(所定の制御信号を受信して、所
定の機器制御を行なうこと)を開始することが出来ない
という問題があった。
そこで本発明の目的は、上記従来技術の問題をなくし、
同一線上にテレコントロール装置の他に電話関連機器が
同時に接続されていて電話の着信があった場合、先に後
者の電話関連機器が応答しても、それにかかわりなくテ
レコントロール動作を開始することができるテレコント
ロール装置を提供することにある。
同一線上にテレコントロール装置の他に電話関連機器が
同時に接続されていて電話の着信があった場合、先に後
者の電話関連機器が応答しても、それにかかわりなくテ
レコントロール動作を開始することができるテレコント
ロール装置を提供することにある。
上記目的は、従来のテレコントロール装置に加えて、同
一回線上に接続されている他の電話関連機器が、呼び出
し信号に対して先に応答して回線を直流的に閉じた場
合、そのことを検出する回線終端検出回路を設けること
によって達成される。
一回線上に接続されている他の電話関連機器が、呼び出
し信号に対して先に応答して回線を直流的に閉じた場
合、そのことを検出する回線終端検出回路を設けること
によって達成される。
回線終端検出回路は、同一回線上に接続された他の電話
関連機器が呼び出し信号に対して先に応答して回線を直
流的に閉じた場合、そのことを検出する。そして、これ
を検出した場合にも、テレコントロール装置はテレコン
トロール動作を開始するように動作する。
関連機器が呼び出し信号に対して先に応答して回線を直
流的に閉じた場合、そのことを検出する。そして、これ
を検出した場合にも、テレコントロール装置はテレコン
トロール動作を開始するように動作する。
以下、図を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明によるテレコントロール装置の1実施例
を示したブロック図である。
を示したブロック図である。
同図において、101は一般の電話回線、102は本発明によ
るテレコントロール装置、103は電話回線101とテレコン
トロール装置102を接続するためのスイッチ回路、104は
電話回線101を終端する終端回路、105は電話回線101を
通じて送られてくるテレコントロール用制御信号の受信
回路で、制御信号として前述のDTMF信号を用いる場合に
はDTMF信号受信回路である。
るテレコントロール装置、103は電話回線101とテレコン
トロール装置102を接続するためのスイッチ回路、104は
電話回線101を終端する終端回路、105は電話回線101を
通じて送られてくるテレコントロール用制御信号の受信
回路で、制御信号として前述のDTMF信号を用いる場合に
はDTMF信号受信回路である。
106はテレコントロールについての応答信号を送信する
回路であり、応答信号としては音声あるいは単純なトー
ン信号などを用いる。107は着信を知らせる呼び出し信
号を検出する着信検出回路、108は本発明に係る重要な
要素で、同一の電話回線101に接続された他の電話関連
機器が回線を直流的に閉じた場合、つまり終端した場
合、そのことを検出する回線終端検出回路、109はコン
トロール装置102の全体を制御管理する主制御回路で演
算装置(CPU)等で構成される。
回路であり、応答信号としては音声あるいは単純なトー
ン信号などを用いる。107は着信を知らせる呼び出し信
号を検出する着信検出回路、108は本発明に係る重要な
要素で、同一の電話回線101に接続された他の電話関連
機器が回線を直流的に閉じた場合、つまり終端した場
合、そのことを検出する回線終端検出回路、109はコン
トロール装置102の全体を制御管理する主制御回路で演
算装置(CPU)等で構成される。
110は被制御機器(例えばエアコン)112を制御するため
の機器インターフェイス回路、111は在宅モードと外出
モード(テレコンモード,自動受信モードなどと言うこ
ともある。)とを切換えるモード設定回路、112はテレ
コントロール装置102によって宅外の電話機より制御す
る被制御機器(例えば、エアコン,照明,VTRなど)113
は電話回線101に接続された他の電話関連機器であり、
ここではその代表機器である留守番電話装置とする。
の機器インターフェイス回路、111は在宅モードと外出
モード(テレコンモード,自動受信モードなどと言うこ
ともある。)とを切換えるモード設定回路、112はテレ
コントロール装置102によって宅外の電話機より制御す
る被制御機器(例えば、エアコン,照明,VTRなど)113
は電話回線101に接続された他の電話関連機器であり、
ここではその代表機器である留守番電話装置とする。
そして、114は最初の着信音(呼び出し音)を検出して
からテレコントロール動作を開始するに至るまでに要す
る着信検出時間の長さ(あるいは呼び出し回数)を設定
する着信時間設定回路である。動作を説明する。
からテレコントロール動作を開始するに至るまでに要す
る着信検出時間の長さ(あるいは呼び出し回数)を設定
する着信時間設定回路である。動作を説明する。
まず、モード設定スイッチ111が在宅モードの時には、
スイッチ103を常に開いておき、テレコントロール装置1
02がテレコントロール動作を行なわないようにしてお
く。
スイッチ103を常に開いておき、テレコントロール装置1
02がテレコントロール動作を行なわないようにしてお
く。
次に、モード設定スイッチ111を外出モードにしておい
た場合には電話の着信があり、電話回線101上に呼び出
し信号が現れると、一定時間後、まず留守番電話装置11
3がその装置内で回線を閉じて応答を始める。テレコン
トロール装置102の回線終端検出回線108は、この留守番
電話装置113が回線を閉じたことを検出し、これを主制
御回路109に通知する。
た場合には電話の着信があり、電話回線101上に呼び出
し信号が現れると、一定時間後、まず留守番電話装置11
3がその装置内で回線を閉じて応答を始める。テレコン
トロール装置102の回線終端検出回線108は、この留守番
電話装置113が回線を閉じたことを検出し、これを主制
御回路109に通知する。
主制御回路109はこれを受けるとスイッチ103を閉じ、電
話回線101を終端回路104を介して制御信号受信回路105
に接続する。すなわち、呼び出し信号に対して留守番電
話装置113が回線を閉じて応答すると共に、テレコント
ロール装置102も制御信号の受信待ち状態となりテレコ
ントロール動作を開始すわけである。
話回線101を終端回路104を介して制御信号受信回路105
に接続する。すなわち、呼び出し信号に対して留守番電
話装置113が回線を閉じて応答すると共に、テレコント
ロール装置102も制御信号の受信待ち状態となりテレコ
ントロール動作を開始すわけである。
この状態において、予め定めた制御信号を制御信号受信
回路105が受信すると、主制御回路109がこれを解読し、
機器インターフェイス回路110を介して被制御機器112を
制御する。
回路105が受信すると、主制御回路109がこれを解読し、
機器インターフェイス回路110を介して被制御機器112を
制御する。
なお、留守番電話装置113が同一の電話回線101に接続さ
れておらず、つまり設備されていないときは、外出モー
ドと設定されたテレコントロール装置102は、着信検出
回路107が呼び出し信号を着信時間設定回路114で設定し
た時間にわたって検出し続けた後、着信を検出した主制
御回路109に知らせるので、主制御回路109はスイッチ10
3を閉じて、終端回路104によって回線を閉じ、テレコン
トロール動作を開始することになるが、これは従来と変
わる所がない。
れておらず、つまり設備されていないときは、外出モー
ドと設定されたテレコントロール装置102は、着信検出
回路107が呼び出し信号を着信時間設定回路114で設定し
た時間にわたって検出し続けた後、着信を検出した主制
御回路109に知らせるので、主制御回路109はスイッチ10
3を閉じて、終端回路104によって回線を閉じ、テレコン
トロール動作を開始することになるが、これは従来と変
わる所がない。
若干説明を補足する。
第1図において、同一の電話回線101に並列に接続され
た留守番電話装置113とテレコントロール装置102とで
は、電話回線101に呼び出し信号が到来したとき、留守
番電話装置113の方が必ずテレコントロール装置102より
も先に応動するように、テレコントロール装置102にお
ける着信時間設定回路114を設定しておく。
た留守番電話装置113とテレコントロール装置102とで
は、電話回線101に呼び出し信号が到来したとき、留守
番電話装置113の方が必ずテレコントロール装置102より
も先に応動するように、テレコントロール装置102にお
ける着信時間設定回路114を設定しておく。
従って着信があると、先ず留守番電話装置113が動作を
開始して電話回線101を終端する。するとそのことをテ
レコントロール装置102における回線終端検出回路108が
検出し主制御回路109に通知するので、テレコントロー
ル装置102も動作を開始して制御信号の受信待ち状態へ
移行するわけである。
開始して電話回線101を終端する。するとそのことをテ
レコントロール装置102における回線終端検出回路108が
検出し主制御回路109に通知するので、テレコントロー
ル装置102も動作を開始して制御信号の受信待ち状態へ
移行するわけである。
電話回線101に着信があったというだでは、その着信
は、留守番電話装置113に関しての着信なのか、テレコ
ントロール装置102に関しての着信なのか、判別がつか
ないので、そのどちらでも良いように、両装置が動作し
て待機状態に入るわけである。もともと留守番電話装置
113がないという場合には、回線終端検出回路108は不要
であり、着信検出回路107が電話回線101における着信を
検出してテレコントロール動作を開始するものであるこ
とは、従来と変わらない。
は、留守番電話装置113に関しての着信なのか、テレコ
ントロール装置102に関しての着信なのか、判別がつか
ないので、そのどちらでも良いように、両装置が動作し
て待機状態に入るわけである。もともと留守番電話装置
113がないという場合には、回線終端検出回路108は不要
であり、着信検出回路107が電話回線101における着信を
検出してテレコントロール動作を開始するものであるこ
とは、従来と変わらない。
第2図は、第1図における回線終端検出回路108の具体
例を示す回路図である。この例は、回線の線間電圧が回
線開放時において42〜52V(一般には48V)であり、交換
機内および線路抵抗が数100〜数KΩあることから、回
線を直流的に100Ω程度で終端すると、機器接続端(電
話回線101のL1とL2の間)の電圧は数V〜10数Vになる
のでこれを検出して回線終端を検出するものである。
例を示す回路図である。この例は、回線の線間電圧が回
線開放時において42〜52V(一般には48V)であり、交換
機内および線路抵抗が数100〜数KΩあることから、回
線を直流的に100Ω程度で終端すると、機器接続端(電
話回線101のL1とL2の間)の電圧は数V〜10数Vになる
のでこれを検出して回線終端を検出するものである。
第2図において、第1図におけるのと同一部分は同一符
号を付してあり、201〜204はダイオード、205はインダ
クタ、206と207は抵抗器、208はコンパレータ(電圧比
較器)、209はその比較基準電源であり、例えば20Vなど
に設定しておく。
号を付してあり、201〜204はダイオード、205はインダ
クタ、206と207は抵抗器、208はコンパレータ(電圧比
較器)、209はその比較基準電源であり、例えば20Vなど
に設定しておく。
このような回路において、留守番電話装置113が直流的
に回線101を終端すると、L1とL2間の電圧が低下し、こ
れをコンパレータ208が検出するわけである。
に回線101を終端すると、L1とL2間の電圧が低下し、こ
れをコンパレータ208が検出するわけである。
次に、回線終端検出回路108の別の回路例を説明する
が、その前に、まず、第3図を用いて電話着信時におけ
る、電源回線の様子を説明する。電話回線は平常状態に
おいて、第3図(1)に見られるように、2本の線路
L1,L2間に通常48Vの電圧がかかっており、着信時にはこ
の電圧の極性が第3図(2)に見られるように反転して
呼び出し信号が送られてくる。そして、着信側が第3図
(3)にみられるように回線を直流的に閉じると、交換
機がそれを検出して再び極性を反転する。
が、その前に、まず、第3図を用いて電話着信時におけ
る、電源回線の様子を説明する。電話回線は平常状態に
おいて、第3図(1)に見られるように、2本の線路
L1,L2間に通常48Vの電圧がかかっており、着信時にはこ
の電圧の極性が第3図(2)に見られるように反転して
呼び出し信号が送られてくる。そして、着信側が第3図
(3)にみられるように回線を直流的に閉じると、交換
機がそれを検出して再び極性を反転する。
従って、回線終端検出回路108によって同一回線に接続
された他の機器が回線を閉じた(終端した)ことを検出
するためには、電話回線の極性反転を2回検出すればよ
い。
された他の機器が回線を閉じた(終端した)ことを検出
するためには、電話回線の極性反転を2回検出すればよ
い。
このような原理を利用した回線終端検出回路108の具体
的な回路例を第4図に示す。第4図において、第1図に
おけるのと同一部分は同一符号を付してある。401と402
はフォトカプラ、403〜406は抵抗器、407と408はインバ
ータ回路である。
的な回路例を第4図に示す。第4図において、第1図に
おけるのと同一部分は同一符号を付してある。401と402
はフォトカプラ、403〜406は抵抗器、407と408はインバ
ータ回路である。
まず、平常状態では電話回線101の線L1の方がL2より電
位が高いのでフォトカプラ403がオン状態となり、出力
aがハイ「H」,出力bがロー「L」となる。
位が高いのでフォトカプラ403がオン状態となり、出力
aがハイ「H」,出力bがロー「L」となる。
次に、着信があると極性反転し、電話回線101の線L2の
電位がL1より高くなるので、フォトカプラ401はオフし
てフォトカプラ402がオンする。従って出力aがロー
「L」,出力bがハイ「H」となる。そして、着信側が
回線を閉結すると再び電話回線101の極性が反転し、出
力aがハイ「H」、出力bがロー「L」となる。
電位がL1より高くなるので、フォトカプラ401はオフし
てフォトカプラ402がオンする。従って出力aがロー
「L」,出力bがハイ「H」となる。そして、着信側が
回線を閉結すると再び電話回線101の極性が反転し、出
力aがハイ「H」、出力bがロー「L」となる。
このような出力a,bの変化を検出することによって、同
一回線上の他の機器が回線を閉結したことを検出するこ
とができる。
一回線上の他の機器が回線を閉結したことを検出するこ
とができる。
第5図は、回線終端検出回路108のさらに別の具体例を
示した回路図である。この例は、回線が直流的に閉じら
れる(終端される)と電流が流れるので、この電流を検
出することによって、回線が終端されたかどうかを検出
するものである。
示した回路図である。この例は、回線が直流的に閉じら
れる(終端される)と電流が流れるので、この電流を検
出することによって、回線が終端されたかどうかを検出
するものである。
第5図において、第1図におけるのと同一部分には同一
符号を付してある。501〜505は抵抗器、506と507はフォ
トカプラ、508と509はインバータ回路である。この場合
には、留守番電話装置113をスイッチ103と回線終端検出
回路108の間に接続する必要があり、電話の着信によっ
て留守番電話装置113が応答して回線を閉じると、抵抗
器501に電流が流れて、この両端に電位差が生じる。そ
こで回線101の極性に従って、フォトカプラ506あるいは
507がオンする。
符号を付してある。501〜505は抵抗器、506と507はフォ
トカプラ、508と509はインバータ回路である。この場合
には、留守番電話装置113をスイッチ103と回線終端検出
回路108の間に接続する必要があり、電話の着信によっ
て留守番電話装置113が応答して回線を閉じると、抵抗
器501に電流が流れて、この両端に電位差が生じる。そ
こで回線101の極性に従って、フォトカプラ506あるいは
507がオンする。
例えば、線L1の電位がL2より高ければ、フォトカプラ50
6がオンし、出力cがハイ「H」となる。同様に線L2の
電位がL1より高けれな、フォトカプラ507がオンし、出
力dがハイ「H」となる。すなわち、出力cあるいは出
力dの「H」によって、留守番電話装置113が回線を閉
じたかどうかを検出することができる。
6がオンし、出力cがハイ「H」となる。同様に線L2の
電位がL1より高けれな、フォトカプラ507がオンし、出
力dがハイ「H」となる。すなわち、出力cあるいは出
力dの「H」によって、留守番電話装置113が回線を閉
じたかどうかを検出することができる。
ところで、着信の検出であるが、着信信号(すなわち、
呼び出し信号)は、第6図に示すように、通常周波数が
16Hzで75Vrmsの交流信号である。従って、留守番電話装
置やテレコントロール装置などの電話関連機器を外出モ
ードに設定した場合には、基本的にこの16Hzの信号を一
定時間(あるいは一定回数)接続して検出した後、自動
的に回線を閉じて(オンフック状態)、すなわち自動受
信して、機器の動作を開始する。
呼び出し信号)は、第6図に示すように、通常周波数が
16Hzで75Vrmsの交流信号である。従って、留守番電話装
置やテレコントロール装置などの電話関連機器を外出モ
ードに設定した場合には、基本的にこの16Hzの信号を一
定時間(あるいは一定回数)接続して検出した後、自動
的に回線を閉じて(オンフック状態)、すなわち自動受
信して、機器の動作を開始する。
本テレコントロール装置も、基本的にはこの機能を持っ
ているので、同一線上に留守番電話装置などがある場合
には、先にも述べたように、その着信信号検出時間より
も、本テレコントロール装置の着信信号検出時間を長く
設定しておくか、着信検出機能を停止しておく必要があ
る。
ているので、同一線上に留守番電話装置などがある場合
には、先にも述べたように、その着信信号検出時間より
も、本テレコントロール装置の着信信号検出時間を長く
設定しておくか、着信検出機能を停止しておく必要があ
る。
第7図は、着信検出回線107の具体的な回路例を示す回
路図である。同図において、第1図におけるのと同一部
分には同一符号を付してある。701〜704はダイオード、
705はフォトカプラ、706と707はコンデンサ、708〜710
は抵抗器、711はインバータ回路である。
路図である。同図において、第1図におけるのと同一部
分には同一符号を付してある。701〜704はダイオード、
705はフォトカプラ、706と707はコンデンサ、708〜710
は抵抗器、711はインバータ回路である。
この回路は着信信号を検出すると出力eは16Hzの信号が
持続している期間のみロー「L」となる。従って、この
ロー「L」信号を主制御装置109が予め定めた時間にわ
たって観測することによって、着信を検出することがで
きる。
持続している期間のみロー「L」となる。従って、この
ロー「L」信号を主制御装置109が予め定めた時間にわ
たって観測することによって、着信を検出することがで
きる。
さて、次に終端回路104について説明する。電話回線に
接続する機器は、回線を使用する場合には、回線を直流
的に閉じる(終端する)必要があり、この終端の抵抗値
は、技術基準によって通常50〜300Ωと定められてい
る。
接続する機器は、回線を使用する場合には、回線を直流
的に閉じる(終端する)必要があり、この終端の抵抗値
は、技術基準によって通常50〜300Ωと定められてい
る。
第8図は、本発明のテレコントロール装置に用いる終端
回路104の具体例を示す回路図である。同図において、
第1図におけるのと同一部分には同一符号を付してあ
る。801と805と808はインダクタ、802と806と807と809
は抵抗器、803はいわゆるライントランス、804と810は
スイッチである。
回路104の具体例を示す回路図である。同図において、
第1図におけるのと同一部分には同一符号を付してあ
る。801と805と808はインダクタ、802と806と807と809
は抵抗器、803はいわゆるライントランス、804と810は
スイッチである。
第8図(1)の例は、単純に回線を直流的に終端したも
のであり、交流的には、終端回路104全体のインピーダ
ンスと制御信号受信回路105の入力インピーダンスで終
端さることになる。第8図(2)は、ライントランス80
3によって直流的にも交流的にも終端するものであり、
通常、1次側と2次側のインピーダンスが600Ωで、1
次側の巻線抵抗が100Ω程度のものを用いる。
のであり、交流的には、終端回路104全体のインピーダ
ンスと制御信号受信回路105の入力インピーダンスで終
端さることになる。第8図(2)は、ライントランス80
3によって直流的にも交流的にも終端するものであり、
通常、1次側と2次側のインピーダンスが600Ωで、1
次側の巻線抵抗が100Ω程度のものを用いる。
ところで、第1図に示したように、同一回線にテレコン
トロール装置102と留守番電話装置113が接続され、着信
の後、両者が共に第8図(1)や(2)に示すような終
端回路によって回線を終端すると、回線に対するインピ
ーダンスが1/2程度に低下してしまい、場合によって技
術基準を満たさず、正常な通信が行なえない可能性があ
る。
トロール装置102と留守番電話装置113が接続され、着信
の後、両者が共に第8図(1)や(2)に示すような終
端回路によって回線を終端すると、回線に対するインピ
ーダンスが1/2程度に低下してしまい、場合によって技
術基準を満たさず、正常な通信が行なえない可能性があ
る。
そこで、このように同一回線上の他の電話関連機器が回
線を終端したことを検出し、同時に機器を動作させる場
合には、本テレコントロール装置102の終端インピーダ
ンスを十分大きくすればよい。この場合の終端回路104
の具体的な回路例が第8図の(3)あるいは(4)に示
されている。
線を終端したことを検出し、同時に機器を動作させる場
合には、本テレコントロール装置102の終端インピーダ
ンスを十分大きくすればよい。この場合の終端回路104
の具体的な回路例が第8図の(3)あるいは(4)に示
されている。
第8図(3)の例は、終端回路104にスイッチ804を設
け、回線が別の機器で終端されたことを検出した場合に
は、スイッチ804を解放する(すなわち、回線に対して
無限大のインピーダンスとなる)わけである。第8図
(4)の例は、抵抗器を2つ(807と809)直列に接続
し、抵抗器807の抵抗値を十分大きくしておき、この両
端を開閉するスイッチ810を回線が他の機器によって終
端された場合には解放するわけである。
け、回線が別の機器で終端されたことを検出した場合に
は、スイッチ804を解放する(すなわち、回線に対して
無限大のインピーダンスとなる)わけである。第8図
(4)の例は、抵抗器を2つ(807と809)直列に接続
し、抵抗器807の抵抗値を十分大きくしておき、この両
端を開閉するスイッチ810を回線が他の機器によって終
端された場合には解放するわけである。
なお、第8図(3)あるいは(4)の終端回路の場合に
は、テレコントロールの動作が終了する前に、留守番電
話装置113が動作を終了して、回線を開放した(オフフ
ック状態)場合であっても、それを回線終端検出回線10
8によって検出し、直ちにテレコントロール装置102の終
端回路104によって回線を閉じて(オフフック状態)、
テレコントロール動作を継続することなどもできる。
は、テレコントロールの動作が終了する前に、留守番電
話装置113が動作を終了して、回線を開放した(オフフ
ック状態)場合であっても、それを回線終端検出回線10
8によって検出し、直ちにテレコントロール装置102の終
端回路104によって回線を閉じて(オフフック状態)、
テレコントロール動作を継続することなどもできる。
ところで、テレコントロール装置により制御される被制
御機器としては、通常、エアコン,照明,VTR,風呂など
が考えられるが、この他、留守番電話装置やファクシミ
リ装置であってもよい。また、第1図では、テレコント
ロール装置102と被制御機器112を別々書いたが、被制御
機器内にテレコントロール装置を内蔵しても構わない。
御機器としては、通常、エアコン,照明,VTR,風呂など
が考えられるが、この他、留守番電話装置やファクシミ
リ装置であってもよい。また、第1図では、テレコント
ロール装置102と被制御機器112を別々書いたが、被制御
機器内にテレコントロール装置を内蔵しても構わない。
また、同一回線に本発明によるテレコントロール装置を
2台以上接続する場合において、それぞれの装置が着信
検出に用いる着信時間を着信設定回路によって異なる時
間に設定しておけば本発明を実施することができる。
2台以上接続する場合において、それぞれの装置が着信
検出に用いる着信時間を着信設定回路によって異なる時
間に設定しておけば本発明を実施することができる。
本発明によれば、同一回線上に並列に接続された留守番
電話装置などの電話関連機器が先に動作を開始して応答
した場合であっても、テレコントロール装置はテレコン
トロール動作を行なうので、本装置以外の電話関連機器
には全く手を加えることなく本装置と他の電話関連機器
を同一回線に接続して使用できるという効果がある。
電話装置などの電話関連機器が先に動作を開始して応答
した場合であっても、テレコントロール装置はテレコン
トロール動作を行なうので、本装置以外の電話関連機器
には全く手を加えることなく本装置と他の電話関連機器
を同一回線に接続して使用できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
回線終端検出回路の具体例を示す回路図、第3図は着信
時における電話回線の状態を示す説明図、第4図と第5
図はそれぞれ回線終端検出回路の別の具体例を示す回路
図、第6図は呼び出し信号を示す回路図、第7図は着信
検出回路の具体例を示す回路図、第8図は終端回路の具
体例を示す回路図である。 符号の説明 101…電話回線、102…テレコントロール装置、103…ス
イッチ回路、104…終端回路、105…制御信号受信回路、
106…応答信号送信回路、107…着信検出回路、108…回
線終端検出回路、113…留守番電話装置
回線終端検出回路の具体例を示す回路図、第3図は着信
時における電話回線の状態を示す説明図、第4図と第5
図はそれぞれ回線終端検出回路の別の具体例を示す回路
図、第6図は呼び出し信号を示す回路図、第7図は着信
検出回路の具体例を示す回路図、第8図は終端回路の具
体例を示す回路図である。 符号の説明 101…電話回線、102…テレコントロール装置、103…ス
イッチ回路、104…終端回路、105…制御信号受信回路、
106…応答信号送信回路、107…着信検出回路、108…回
線終端検出回路、113…留守番電話装置
Claims (2)
- 【請求項1】電話回線からの着信を検出する着信検出回
路を備え、該着信検出回路により着信を検出した時、テ
レコントロール動作を開始するテレコントロール装置に
おいて、 着信があり、前記回線が他の装置により終端された時、
そのことを検出する回線終端検出回路を具備し、該回線
終端検出回路により回線終端を検出した時にもテレコン
トロール動作を開始することを特徴とするテレコントロ
ール装置。 - 【請求項2】電話回線からの着信を検出する着信検出回
路を備え、該着信検出回路により着信を検出した時、テ
レコントロール動作を開始し、一方、着信があり、前記
回線が他の装置により終端された時、そのことを検出す
る回線終端検出回路を具備し、該回線終端検出回路によ
り回線終端を検出した時にもテレコントロール動作を開
始するテレコントロール装置において、 電話回線の回線終端を行なう回線終端回路を設け、前記
着信検出回路により着信を検出してテレコントロール動
作を開始する場合には、前記回線終端回路により電話回
線の回線の終端を行ない、前記回線終端検出回路による
回線終端の検出によりテレコントロール動作を開始する
場合には、前記回線終端回路による電話回線の回線終端
を行なわないことを特徴とするテレコントロール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62125858A JPH0681201B2 (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | テレコントロ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62125858A JPH0681201B2 (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | テレコントロ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63292751A JPS63292751A (ja) | 1988-11-30 |
| JPH0681201B2 true JPH0681201B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=14920684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62125858A Expired - Lifetime JPH0681201B2 (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | テレコントロ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0681201B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS603256A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-09 | Nec Corp | モデムの状態制御方式 |
-
1987
- 1987-05-25 JP JP62125858A patent/JPH0681201B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63292751A (ja) | 1988-11-30 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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