JPH0681375U - 飲用容器及び飲用容器セット - Google Patents

飲用容器及び飲用容器セット

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JPH0681375U
JPH0681375U JP2418193U JP2418193U JPH0681375U JP H0681375 U JPH0681375 U JP H0681375U JP 2418193 U JP2418193 U JP 2418193U JP 2418193 U JP2418193 U JP 2418193U JP H0681375 U JPH0681375 U JP H0681375U
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JP
Japan
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drinking container
coffee
sensor
drinking
saucer
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Application number
JP2418193U
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English (en)
Inventor
雅恵 斉藤
真弓 武田
Original Assignee
日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 意外性、話題性のある商品的付加価値の高い
飲用容器及び飲用容器セットの提供。 【構成】 容器本体(1a)と把手(1b)からなるコーヒ
ーカップや紅茶カップなどの飲用容器(1)の底部に、
容器本体(1a)に注入されたコーヒーなどの飲用液体
(4)の量、及び又は、温度を検出するセンサ(5)と、
センサ(5)の出力でメッセージやメロディーを発生す
る音声合成IC(6)と、その電池(7)を装着する。音
声合成IC(6)は、センサ(5)からの出力でコーヒー
などの喫茶タイムに相応しいメッセージの“コーヒーの
お味はいかがですか”とか“コーヒーのお代わりはいか
がですか”などを、或いは、人の気持ちを和ませるメロ
ディーを発生する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、コーヒーカップや紅茶カップなどの飲用容器、及び、この飲用容器 とその受皿から成る飲用容器セットに関する。
【0002】
【従来の技術】
喫茶店、応接間等での接客、商談において、カップに入れて出されるコーヒー や紅茶などを飲む喫茶行為は、音楽と共に人の緊張を解き、会話を和やかなもの にする。コーヒーや紅茶を入れるカップは、陶器製や磁器製の高級品イメージの もの、プラスチック製の割れ無い実用品イメージのものなど様々である。
【0003】 コーヒーカップなどの飲用容器は、コーヒーなどの飲用液体を収容する容器本 体に把手を付けたシンプルな構造が一般的であり、異色の飲用容器としては、収 容されている飲用液体の温度変化で容器本体の一部の色が変化するものが実用化 されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
コーヒーカップなどの飲用容器は、その受皿と1セットにして使用されるのが 通常であり、例えばコーヒーカップでコーヒーを飲む場合、人は手で受皿からコ ーヒーカップを持ち上げ、コーヒーを飲み終るとコーヒーカップを受皿に戻す。 このような一連の喫茶行為は、古来変わず静かに、或いは会話しながら行われて いるが、この喫茶行為時において発生する飲用容器と受皿の小さな衝突音が、時 として人に耳障りな音として聞こえ、喫茶雰囲気を悪くすることがある。
【0005】 また、飲用液体の温度変化で色が変化する飲用容器は、色の変化で飲用容器に 入れたコーヒーなどの飲用液体が冷めたかどうかが一目で分かる便利さや、喫茶 時に飲用容器が色変化する意外性が会話に話題性を与え、喫茶雰囲気を和やかな ものにする。しかし、飲用容器の一部の色変化は、人に与えるインパクトが小さ くて、人が気が付か無い場合が多く、喫茶雰囲気を和やかなものにする効果が薄 い。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の上記従来の課題を解決する技術的手段は、飲用容器に、この飲用容器 に注入された飲用液体の量、及び又は、熱を検知して電気信号を出力するセンサ と、センサの電気信号入力で作動して特定音を発生させる音声合成ICと、セン サと音声合成ICを作動させる電池を装着したことである。
【0007】 また、本考案は飲用容器とその受皿からなる飲用容器セットにおいて、飲用容 器と受皿の双方が、飲用容器と受皿の離脱状態を検知して電気信号を出力するセ ンサを装着し、かつ、飲用容器と受皿の少なくとも一方が、前記センサの電気信 号入力で作動して特定音を発生させる音声合成ICとその電池を装着したことを 特徴とする。
【0008】
【作用】
飲用容器に装着されたセンサが飲用容器内の飲用液体の量や温度の変化を検知 すると、飲用容器に装着された音声合成ICが飲用液体の量や温度の変化に基づ く音声、メロディーなどの音を発して、喫茶雰囲気にインパクトの強い話題性を 与える。
【0009】 また、飲用容器セットにおいては、飲用容器を受皿から離すと、飲用容器又は 受皿に装着した音声合成ICが喫茶雰囲気を盛り上げるメロディーなどの音を発 生して、喫茶雰囲気を和やかなもの、話題性のあるものにする。
【0010】
【実施例】
以下、実施例について図1乃至図3を参照して説明する。
【0011】 図1に示される第1の実施例の飲用容器(1)は、コーヒーカップや紅茶カッ プで、コーヒーなどの飲用液体(4)を収容する容器本体(1a)と、その側面に 取付けた把手(1b)を有する。この飲用容器(1)においては、容器本体(1a) の底部に次のセンサ(5)、音声合成IC(6)、電池(7)を装着したことを特 徴とする。
【0012】 センサ(5)は、容器本体(1a)に収容された飲用液体(4)の量、及び又は、 温度を検出して電気信号を出力するもので、液体量検出センサと温度検出センサ のいずれか1品種、又は、両方の2品種が使用される。音声合成IC(6)は、 センサ(5)からの電気信号を読み取る機能と、読み取った電気信号のレベルを 予め設定された基準レベルと比較する機能と、比較して得られた電気信号に基づ いて合成音の人の音声やメロディーを発生するする機能を有する。電池(7)は 、センサ(5)と音声合成IC(6)の電源となるもので、取換え可能なボタン型 電池や永久使用可能な太陽電池などが適用される。電池(7)からセンサ(5)と 音声合成IC(6)への給電は、例えば手動式の電源スイッチ(8)を介して行わ れる。
【0013】 図1の飲用容器(1)が、例えばコーヒーカップであり、センサ(5)が温度セ ンサだけの場合、センサ(5)と音声合成IC(6)は、例えば次の動作A、Bを 行う。
【0014】 [動作A]、容器本体(1a)に適温の飲用液体〔例えば、コーヒー〕(4)が 、図1の鎖線に示す高さの適量まで入れられると、センサ(5)の出力で音声合 成IC(6)が容器本体(1a)内のコーヒー(4)が適温であると判断して、“熱 いコーヒーが入りました、冷めないうちにどうぞ”などの人の音声によるメッセ ージ、或いは、コーヒータイムに相応しいメロディー音を発生する。
【0015】 [動作B]、容器本体(1a)のコーヒー(4)が冷めて適温より低くなると、 これを音声合成IC(6)がセンサ(5)からの出力で判断して、“コーヒーが冷 めてきました、温かいうちにどうぞ”とか“コーヒーのお代わりはいかがですか ”などのメッセージや、コーヒー(4)が冷めてきたことを表現するメロディー を発生する。
【0016】 図1の飲用容器(1)がコーヒーカップで、センサ(5)が液体量検出センサだ けの場合、センサ(5)と音声合成IC(6)は、例えば次の動作C、Dを行う。
【0017】 [動作C]、容器本体(1a)に適量のコーヒー(4)が入れられると、センサ (5)の出力で音声合成IC(6)が容器本体(1a)内のコーヒー(4)が適量で あると判断して、“コーヒーが入りました、温かいうちにいかがですか”などの メッセージ、或いは、コーヒータイムに相応しいメロディー音を発生する。
【0018】 [動作D]、容器本体(1a)のコーヒー(4)が少なくなるか無くなると、こ れを音声合成IC(6)がセンサ(5)からの出力で判断して、“コーヒーのお代 わりはいかがですか”などのメッセージや、コーヒー(4)が少なくなってきた ことを表現するメロディーを発生する。
【0019】 図1の飲用容器(1)のセンサ(5)に、温度センサと液体量検出センサの2品 種を使用した場合、上記の動作A、B、C、Dを適当に組み合わせた合成音発生 動作が可能となる。
【0020】 図1の飲用容器(1)のように、コーヒー(4)を飲む喫茶行為時に音声合成I C(6)が発生する人の音声やメロディーは、喫茶する人を和ませ、喫茶雰囲気 を楽しいものにするし、接客や商談時の会話に話題性を与えて、接客や商談を和 やかなものにする。
【0021】 図2の第2の実施例に示される飲用容器(2)は、例えば一度に数人分の紅茶 が入れられるティーポットで、これの底部に上記同様なセンサ(5)、音声合成 IC(6)、電池(7)、電源スイッチ(8)が装着される。この飲用容器(2)に おいても音声合成IC(6)がセンサ(5)の出力に基づいてティータイムに相応 しいメッセージ、メロディーを適切なタイミングで発生する。このティーポット における音声合成IC(6)のメッセージは、“ポットの紅茶が冷めてきました 、お早いうちにどうぞ”とか“ポットの中の紅茶が残り一人分となりました”な どが適当であり、また、ポットの中の紅茶の温度や量の変化に応じて段階的に変 化するメロディーも適切である。
【0022】 図3(a)及び(b)は、飲用容器(1')とその受皿(9)からなる飲用容器 セット(3)の実施例が示される。この飲用容器セット(3)においては、飲用容 器(1')と受皿(9)の双方が、この双方の離脱状態を検知する一対のセンサ( 10)(11)を装着し、飲用容器(1')と受皿(9)の少なくとも一方がセンサ( 10)(11)からの出力で作動して合成音を発生する音声合成IC(6)と、その 電池(7)を装着したことを特徴とする。
【0023】 具体的に説明すると、一対のセンサ(10)(11)は、例えば永久磁石(11)と 磁気センサ(10)である。永久磁石(11)が受皿(9)の中央部に埋設され、磁 気センサ(10)が飲用容器(1')の底部に装着される。受皿(9)の中央の定位 置部に飲用容器(1')を置くと、永久磁石(11)と磁気センサ(10)が対向する 。受皿(9)から飲用容器(1')を離すと永久磁石(11)の磁気センサ(10)に 及ぼす磁力が激減して、磁気センサ(10)が受皿(9)から飲用容器(1')が離 脱したことを検出し、電気信号を音声合成IC(6)に出力する。
【0024】 音声合成IC(6)と電池(7)は、例えば飲用容器(1')の底部に磁気センサ (10)と共に装着される。電池(7)から磁気センサ(10)と音声合成IC(6) への給電は、例えば手動式の電源スイッチ(8)を介して行われる。
【0025】 図3(a)に示すように、受皿(9)上の飲用容器(1')に例えば適温、適量 のコーヒー(4)を入れた場合、磁気センサ(10)が永久磁石(11)を検知した 状態にあって音声合成IC(6)は作動しない。この状態で人が図3(b)に示 すように、受皿(9)から飲用容器(1')を持ち上げてコーヒー(4)を飲もうと すると、永久磁石(11)から磁気センサ(10)が十分に離脱したときの磁気セン サ(10)の出力変化で音声合成IC(6)が作動して、所定の合成音を発生する 。例えば“コーヒーのお味はいかがですか”とかのメッセージや、コーヒータイ ムに相応しいメロディーを発生する。飲用容器(1')を受皿(9)に戻すと、磁 気センサ(10)が永久磁石(11)を検知した信号で音声合成IC(6)の作動が 停止する。
【0026】 図3の飲用容器セット(3)における飲用容器(1')に、図1の飲用容器(1) と同様な液体量検出センサや温度センサを追加して装着し、これに応じて飲用容 器(1')の音声合成IC(6)を設計すれば、コーヒー(4)を飲む様々な喫茶状 態に応じた合成音のメッセージやメロディーの発生が可能となる。
【0027】 また、図3の飲用容器セット(3)においては、受皿(9)の方に音声合成IC や電池を装着することも可能である。
【0028】
【考案の効果】
本考案の飲用容器においては、飲用容器内のコーヒーなどの飲用液体の量や温 度の変化で、飲用容器に装着された音声合成ICが人の音声のメッセージやメロ ディーなどの喫茶タイムに相応しい音を発し、喫茶雰囲気を楽しい和やかなもの にする。また、飲用容器の音声合成ICが発生するメッセージやメロディーは、 人に与えるインパクトが強くて、接客や商談時に楽しい話題性を与え、接客や商 談をスムーズなものにする。
【0029】 また、本考案の飲用容器セットにおいては、喫茶時に飲用容器を受皿から離す と、音声合成ICが喫茶雰囲気を盛り上げるメロディーなどの音を発生して、喫 茶雰囲気を和やかなもの、話題性のあるものにする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る飲用容器の第1の実施例を示す部
分断面を含む側面図
【図2】本考案に係る飲用容器の第2の実施例を示す部
分断面を含む側面図
【図3】(a)は本考案に係る飲用容器セットの実施例
を示す部分断面を含む側面図、(b)は図3(a)の飲
用容器セットの飲用容器と受皿の離脱時の側面図
【符号の説明】
1 飲用容器(カップ) 1' 飲用容器(カップ) 2 飲用容器(ポット) 3 飲用容器セット 4 飲用液体(コーヒー) 5 センサ 6 音声合成IC 7 電池 9 受皿 10 センサ 11 センサ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注入された飲用液体の量、及び又は、熱
    を検知して電気信号を出力するセンサと、センサの電気
    信号入力で作動して特定音を発生させる音声合成IC
    と、センサと音声合成ICを作動させる電池を装着した
    ことを特徴とする飲用容器。
  2. 【請求項2】 飲用容器とその受皿を備え、飲用容器と
    受皿の双方が、飲用容器と受皿の離脱状態を検知して電
    気信号を出力するセンサを装着し、かつ、飲用容器と受
    皿の少なくとも一方が、前記センサの電気信号入力で作
    動して特定音を発生させる音声合成ICとその電池を装
    着したことを特徴とする飲用容器セット。
JP2418193U 1993-05-11 1993-05-11 飲用容器及び飲用容器セット Pending JPH0681375U (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002120844A (ja) * 2000-10-17 2002-04-23 Akiyo Honma 音発生容器
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KR20210023572A (ko) * 2019-08-21 2021-03-04 방희숙 다도 학습을 위한 다기 작동 시스템

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980922