JPH068144Y2 - 荷物用エレベータのかご - Google Patents
荷物用エレベータのかごInfo
- Publication number
- JPH068144Y2 JPH068144Y2 JP17586587U JP17586587U JPH068144Y2 JP H068144 Y2 JPH068144 Y2 JP H068144Y2 JP 17586587 U JP17586587 U JP 17586587U JP 17586587 U JP17586587 U JP 17586587U JP H068144 Y2 JPH068144 Y2 JP H068144Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- protective plate
- luggage
- entrance
- exit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は荷物を搬送する荷物用エレベータのかごに関
する。
する。
(従来の技術) 一般に、ビル内のフロアーに対して荷物を搬入したり搬
出する際には荷物用エレベータが使用される。このよう
な荷物用のエレベータのかごの構成を第7図に示し、1
がかご本体で、このかご本体1は床2の上面側周囲を複
数の側板3…で囲んでなる。このかご本体1の前面には
出入口柱4.4が互いに離間して設けられ、これら出入
口柱4.4の相互間で出入口5が構成され、この出入口
5にドア6.6が設けられている。そして各側板3…お
よびドア6.6の内面の下部に荷摺7…が取付けられて
いる。
出する際には荷物用エレベータが使用される。このよう
な荷物用のエレベータのかごの構成を第7図に示し、1
がかご本体で、このかご本体1は床2の上面側周囲を複
数の側板3…で囲んでなる。このかご本体1の前面には
出入口柱4.4が互いに離間して設けられ、これら出入
口柱4.4の相互間で出入口5が構成され、この出入口
5にドア6.6が設けられている。そして各側板3…お
よびドア6.6の内面の下部に荷摺7…が取付けられて
いる。
荷物を搬送する際には、ドア6.6を開いてかご本体1
内に、第8図に示すように、荷物a…を積込み、このの
ちドア6.6を閉じ、この状態でかごを走行させて荷物
を搬送する。荷物a…をかご本体1内に積込んだり移動
させた際に、その荷物a…が側板3…やドア6.6の内
面下部に当るようなことがあるが、その内面下部には荷
摺7…が取付けられているから、側板3…やドア6.6
のパネルの変形や損傷が防止される。
内に、第8図に示すように、荷物a…を積込み、このの
ちドア6.6を閉じ、この状態でかごを走行させて荷物
を搬送する。荷物a…をかご本体1内に積込んだり移動
させた際に、その荷物a…が側板3…やドア6.6の内
面下部に当るようなことがあるが、その内面下部には荷
摺7…が取付けられているから、側板3…やドア6.6
のパネルの変形や損傷が防止される。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、かごの走行中の振動などで、かご本体1の内
部に積上げられた上層の荷物aが崩れ、この荷物aがド
ア6.6の内面の中断部に当り、これによりドア6.6
のパネルが変形したり損傷し、或いはドア6.6の開閉
不能を招いてしまうことがある。この考案はこのような
問題点の解決を目的としたものである。
部に積上げられた上層の荷物aが崩れ、この荷物aがド
ア6.6の内面の中断部に当り、これによりドア6.6
のパネルが変形したり損傷し、或いはドア6.6の開閉
不能を招いてしまうことがある。この考案はこのような
問題点の解決を目的としたものである。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) この考案はこのような問題点を解決するために、出入口
を有したかご本体と、前記出入口に設けられたドアと、
一端部が前記出入口の一側縁側のほぼ中段部に回動自在
に枢着されその回動により前記出入口を横切って前記ド
アと対向する状態に配置可能な保護板とを具備するよう
にしたものである。
を有したかご本体と、前記出入口に設けられたドアと、
一端部が前記出入口の一側縁側のほぼ中段部に回動自在
に枢着されその回動により前記出入口を横切って前記ド
アと対向する状態に配置可能な保護板とを具備するよう
にしたものである。
(作用) かご本体内に荷物を積込んだのちに、保護板を回動して
該保護板が出入口を横切るように配置し、こののちかご
を走行させる。このような状態において、かご本体内に
積上げた上層の荷物がドアの配置側に崩れると、この荷
物が前記保護板で受け止められてドアへの衝突が防止さ
れる。
該保護板が出入口を横切るように配置し、こののちかご
を走行させる。このような状態において、かご本体内に
積上げた上層の荷物がドアの配置側に崩れると、この荷
物が前記保護板で受け止められてドアへの衝突が防止さ
れる。
(実施例) 以下、この考案の実施例について第1図ないし第6図を
参照して説明する。なお、従来と同一の構成部分には同
一符号を付してその説明を省略する。
参照して説明する。なお、従来と同一の構成部分には同
一符号を付してその説明を省略する。
第1図ないし第4図に第1の実施例を示し、出入口5の
一側縁側に配置した戸袋側の側板3の内面に比較的幅の
広い保護板10が設けられている。この保護板10は一
端部が支軸11を介して前記側板3の中段部に回動自在
に枢着され、またこの保護板10の他端部の外面に取っ
手12が取付けられている。前記側板3の内面の上部に
は、第3図に示すように掛止具13が取付けられ、この
掛止具13は離間して対向する一対の回転自在な掛止ロ
ーラ14.14を備えている。また保護板10の内面に
は前記掛止具13に対応する凹部16が形成され、この
凹部16に掛止突起17が取付けられている。この掛止
突起17は弾性変形可能なほぼ菱形の掛止部18を有
し、この掛止部18が弾性的に変形しながら前記掛止ロ
ーラ14.14の相互間内に侵入することにより掛止突
起17が掛止具13に掛脱可能に掛合するもので、通常
時にはこのような掛合により保護板10が前記側板3の
長手方向に沿うようにほぼ垂直に保持されている。
一側縁側に配置した戸袋側の側板3の内面に比較的幅の
広い保護板10が設けられている。この保護板10は一
端部が支軸11を介して前記側板3の中段部に回動自在
に枢着され、またこの保護板10の他端部の外面に取っ
手12が取付けられている。前記側板3の内面の上部に
は、第3図に示すように掛止具13が取付けられ、この
掛止具13は離間して対向する一対の回転自在な掛止ロ
ーラ14.14を備えている。また保護板10の内面に
は前記掛止具13に対応する凹部16が形成され、この
凹部16に掛止突起17が取付けられている。この掛止
突起17は弾性変形可能なほぼ菱形の掛止部18を有
し、この掛止部18が弾性的に変形しながら前記掛止ロ
ーラ14.14の相互間内に侵入することにより掛止突
起17が掛止具13に掛脱可能に掛合するもので、通常
時にはこのような掛合により保護板10が前記側板3の
長手方向に沿うようにほぼ垂直に保持されている。
出入口5の他端縁側に配置した戸当側の側板3の中段部
には、保護板10の掛止が可能なストッパ20が取付け
られている。このストッパ20はL形の受部21を有
し、この受部21と対向して前記側板3の内面に緩衝材
22が取付けられている。
には、保護板10の掛止が可能なストッパ20が取付け
られている。このストッパ20はL形の受部21を有
し、この受部21と対向して前記側板3の内面に緩衝材
22が取付けられている。
しかして、荷物を搬送する際には、ドア6.6を開いて
かご本体1内に荷物を積込む。こののち取っ手12を握
り保護板10を支軸11を支点に第1図中時計方向に回
動し、その先端部をストッパ20の受部21の内側に挿
入する。これにより保護板10が出入口5の中段部を横
切るようにほぼ水平に配置する。こののち6.6を閉じ
てかごを走行させる。
かご本体1内に荷物を積込む。こののち取っ手12を握
り保護板10を支軸11を支点に第1図中時計方向に回
動し、その先端部をストッパ20の受部21の内側に挿
入する。これにより保護板10が出入口5の中段部を横
切るようにほぼ水平に配置する。こののち6.6を閉じ
てかごを走行させる。
このような状態においては、出入口5の中段部に保護板
10が配置してドア6.6に対向しており、したがって
かご本体1内に積上げられた荷物が崩れても、その荷物
が保護板10で受け止められ、ドア6.6に衝突するこ
とがなく、このためドア6.6のパネルの変形や損傷が
防止され、またドア6.6が開閉不能となるようなこと
もない。
10が配置してドア6.6に対向しており、したがって
かご本体1内に積上げられた荷物が崩れても、その荷物
が保護板10で受け止められ、ドア6.6に衝突するこ
とがなく、このためドア6.6のパネルの変形や損傷が
防止され、またドア6.6が開閉不能となるようなこと
もない。
第5図はこの考案の第2の実施例を示し、保護板10を
外枠10aと、この外枠10aの内側に摺動自在に重ね
合せた内枠10bとで構成し、外枠10aの一端部を支
軸11を介して側板3に回動自在に枢着し、また外枠1
0aにその長手方向に沿ってガイド孔24.24を形成
し、内枠10bにガイドピン25.25を設け、これら
ガイドピン25.25を前記ガイド孔24.24に遊合
させてある。このような構成の場合には、外枠10aに
対して内枠10bをその長手方向に沿って摺動させるこ
とにより保護板10を伸縮することができ、したがって
保護板10をドア6.6に対向するようにほぼ水平に配
置する際には、該保護板10を伸長させ、保護板10を
ほぼ垂直に配置して側板3の内面側に収納する際には該
保護板10を縮小させることができ、したがってかご本
体1の高さに対して出入口5の間口の幅が広い場合に有
効となる。
外枠10aと、この外枠10aの内側に摺動自在に重ね
合せた内枠10bとで構成し、外枠10aの一端部を支
軸11を介して側板3に回動自在に枢着し、また外枠1
0aにその長手方向に沿ってガイド孔24.24を形成
し、内枠10bにガイドピン25.25を設け、これら
ガイドピン25.25を前記ガイド孔24.24に遊合
させてある。このような構成の場合には、外枠10aに
対して内枠10bをその長手方向に沿って摺動させるこ
とにより保護板10を伸縮することができ、したがって
保護板10をドア6.6に対向するようにほぼ水平に配
置する際には、該保護板10を伸長させ、保護板10を
ほぼ垂直に配置して側板3の内面側に収納する際には該
保護板10を縮小させることができ、したがってかご本
体1の高さに対して出入口5の間口の幅が広い場合に有
効となる。
第6図はこの考案の第3の実施例を示し、保護板10を
ヒンジ26を介して折畳み自在に構成してあり、このよ
うな場合にも保護板10の長さを変えることができるか
ら、前記第2の実施例と同様に取扱うことができる。
ヒンジ26を介して折畳み自在に構成してあり、このよ
うな場合にも保護板10の長さを変えることができるか
ら、前記第2の実施例と同様に取扱うことができる。
[考案の効果] 以上説明したようにこの考案によれば、かご本体の内部
に積上げた荷物が崩れるようなことがあっても、その荷
物を保護板で受け止めてドアへの衝突を回避でき、した
がってドアのパネルの変形や損傷、或いはドアが開閉不
能となるような故障を防止することができる。
に積上げた荷物が崩れるようなことがあっても、その荷
物を保護板で受け止めてドアへの衝突を回避でき、した
がってドアのパネルの変形や損傷、或いはドアが開閉不
能となるような故障を防止することができる。
第1図ないし第4図はこの考案の第1の実施例を示し、
第1図はかごを内部から見た斜視図、第2図はかごの出
入口部分の断面図、第3図は保護板を垂直に保持した状
態の正面図、第4図は保護板を水平に配置して掛止した
状態の斜視図、第5図はこの考案の第2の実施例を示す
正面図、第6図は同じく第3の実施例を示す平面図、第
7図は従来のかごを内部から見た状態の斜視図、第8図
は従来の問題点を説明するための説明図である。 1…かご本体、5…出入口、6…ドア、10…保護板。
第1図はかごを内部から見た斜視図、第2図はかごの出
入口部分の断面図、第3図は保護板を垂直に保持した状
態の正面図、第4図は保護板を水平に配置して掛止した
状態の斜視図、第5図はこの考案の第2の実施例を示す
正面図、第6図は同じく第3の実施例を示す平面図、第
7図は従来のかごを内部から見た状態の斜視図、第8図
は従来の問題点を説明するための説明図である。 1…かご本体、5…出入口、6…ドア、10…保護板。
Claims (3)
- 【請求項1】出入口を有したかご本体と、前記出入口に
設けられたドアと、一端部が前記出入口の一側縁側のほ
ぼ中段部に回動自在に枢着されその回動により前記出入
口を横切って前記ドアと対向する状態に配置可能な保護
板とを具備したことを特徴とする荷物用エレベータのか
ご。 - 【請求項2】保護板は伸縮可能に構成されていることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の荷物用
エレベータのかご。 - 【請求項3】保護板は折畳み可能に構成されていること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の荷物
用エレベータのかご。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17586587U JPH068144Y2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 荷物用エレベータのかご |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17586587U JPH068144Y2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 荷物用エレベータのかご |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0178674U JPH0178674U (ja) | 1989-05-26 |
| JPH068144Y2 true JPH068144Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=31467642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17586587U Expired - Lifetime JPH068144Y2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 荷物用エレベータのかご |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068144Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010126286A (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-10 | Hitachi Ltd | 乗客コンベアの欄干 |
-
1987
- 1987-11-18 JP JP17586587U patent/JPH068144Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0178674U (ja) | 1989-05-26 |
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