JPH0681630B2 - パチンコ島台における音発生装置 - Google Patents

パチンコ島台における音発生装置

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JPH0681630B2
JPH0681630B2 JP1075888A JP7588889A JPH0681630B2 JP H0681630 B2 JPH0681630 B2 JP H0681630B2 JP 1075888 A JP1075888 A JP 1075888A JP 7588889 A JP7588889 A JP 7588889A JP H0681630 B2 JPH0681630 B2 JP H0681630B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
本発明は、パチンコ機を多数列設するパチンコ島台に設
けられる音発生装置に関し、特にパチンコ島台に設けら
れる遊技関連装置の作動状態に応じて所定時間音を発生
する音発生装置に関するものである。
【従来の技術】
従来、パチンコ島台に設けられる遊技関連装置、例え
ば、玉貸機や呼出しランプにおいては、その作動状態
は、主として光による視覚的な表示により、それぞれの
作動状態を表示していた。例えば、玉貸機においては、
玉の貸出し中であることを玉貸機に設けたランプを点灯
させることにより表示していた。呼出しランプにおいて
は、異なる色を配色したランプを組合せて点灯あるいは
点滅させることにより表示していた。
【発明が解決しようとする課題】
上記のように従来は、視覚的な表示により各種の表示を
行っていたが、例えば、玉貸機においては、その玉貸機
が正常に動作しているか否か、あるいは複数ある貨幣の
うちどの種類の貨幣が投入されたかが確認することがで
きず、また、呼出しランプの作動状態においても、遊技
場の店員が目で見ないかぎりは、その対応を即座に取る
ことができないという問題があった。 本発明は、上記した問題点に鑑みなされたもので、その
目的とするところは、パチンコ島台に設けられる遊技関
連装置の作動状態を検出して、それを聴覚的に表示する
ことにより作動状態の確認や作動状態に対する対応が即
座にできるパチンコ島台における音発生装置を提供する
ことにある。
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本発明に係る音発生装
置は、 パチンコ島台に設けられる遊技関連装置の複数の作動状
態をそれぞれ検出する複数の作動状態検出手段からの信
号を受ける入力部と、 該入力部で受けた信号に基づいて対応する異なる音を発
生する音発生手段と、該音発生手段によって発生される
音を所定時間毎に自動的に切り換える自動音切換手段
と、から構成されることを特徴とするものである。 また、 遊技関連装置を、玉貸機とし、 複数の作動状態検出手段を、玉貸機に異なる価値の貨幣
を投入した状態と、玉貸機の玉の貸出し状態と、玉貸機
の故障状態とをそれぞれ検出するものとすることによ
り、玉貸機の作動状態の確認を行うことができる。 更に、 遊技関連装置を、呼出しランプとし、 複数の作動状態検出手段を、呼出しランプが不正遊技を
している旨を報知している状態と、呼出しランプが遊技
場の店員を呼び出している旨を報知している状態と、呼
出しランプが大当りになったパチンコ機が有る旨を報知
している状態と、呼出しランプが景品玉の補給がなされ
ていないパチンコ機が有る旨を報知している状態と、呼
出しランプがパチンコ機のガラス扉を開放している旨を
報知している状態とをそれぞれ検出するものとすること
により、呼出しランプの作動状態が分かり、それに対す
る対応を即座に取ることができる。
【作用】
遊技関連装置の複数の作動状態をそれぞれ検出する複数
の作動状態検出手段からの信号に基づいて音発生手段か
ら対応する異なる音を発生し且つその音が所定時間毎に
自動的に切り換えられる。このため、遊技関連装置の作
動状態が聴覚的に表示されるので、遊技者にとってもそ
の作動の確認を行うことができるばかりでなく、音の切
り換えにより遊技場の雰囲気を所定時間毎に変化させる
ことができると共に遊技者の気分を高揚させ、遊技場の
店員にとってもその作動に対する対応を即座にとること
ができる。 例えば、遊技関連装置を玉貸機とし、複数の作動状態検
出手段を、玉貸機に異なる価値の貨幣を投入した状態
と、玉貸機の玉の貸出し状態と、玉貸機の故障状態とを
それぞれ検出するものとすることにより、玉貸機にどの
種類の貨幣が投入されたか、あるいは玉貸機が玉貸中で
あるか、又は玉貸機の玉貸が行われていない故障である
か等の玉貸機の作動状態の確認を行うことができる。 また、遊技関連装置を、呼出しランプとし、複数の作動
状態検出手段を、呼出しランプが不正遊技をしている旨
を報知している状態と、呼出しランプが遊技場の店員を
呼び出している旨を報知している状態と、呼出しランプ
が大当りになったパチンコ機が有る旨を報知している状
態と、呼出しランプが景品玉の補給がなされていないパ
チンコ機が有る旨を報知している状態と、呼出しランプ
がパチンコ機のガラス扉を開放している旨を報知してい
る状態とをそれぞれ検出するものとすることにより、不
正遊技、大当り、景品玉の補給の停止、及びガラス扉の
開放等の作動状態が分かり、遊技場の店員は、それに対
する対応を即座に取ることができる。
【実施例】
以下、図面を参照して、本発明に係る実施例について説
明する。 まず、第2図ないし第5図を参照して実施例に係るパチ
ンコ島台1の構造について説明する。第2図は、パチン
コ島台1全体の斜視図であり、第3図は、パチンコ島台
1の部分斜視図であり、第4図は、パチンコ島台1に設
けられる玉貸機の拡大斜視図であり、第5図は、音発生
装置の一部を構成するスピーカー7を異なる位置に配置
したパチンコ島台1の部分斜視図である。図において、
パチンコ島台1には、多数のパチンコ機2が列設されて
おり、そのパチンコ機2の間には、玉貸機3が挟持され
ている。また、各パチンコ機2の上部のパチンコ島台1
には、パチンコ機2にトラブルが生じたときに遊技者が
操作して遊技場の店員を呼び出す個別呼出しランプ4が
配置されている。この個別呼出しランプ4を操作したと
きには、パチンコ島台1の両端上部に設けられる島呼出
しランプ5も点灯するようになっている。ここで、島呼
出しランプ5について詳細に説明すると、島呼出しラン
プ5は、複数(3つ)の色(例えば、赤、青、黄)を配
色したランプを組合せて構成されるもので、赤のランプ
が点灯した場合には、遊技者が前記個別呼出しランプ4
を操作してパチンコ機2にトラブルが生じたことを報知
するものであり、赤と青のランプが交互に点滅した場合
には、パチンコ機2の遊技状態が大当りとなったことを
報知するものであり、黄のランプが点灯したときには、
いずれかのパチンコ機2に景品玉が補給されていない、
すなわちパチンコ島台1内部の補給機構の作動不良を報
知するものであり、青のランプが点灯した場合には、い
ずれかのパチンコ機2のガラス扉が開放されていること
を報知するものであり、全部のランプが点滅した場合に
は、遊技者が磁石等を使用して不正遊技をしていること
を報知するものである。このように、島呼出しランプ5
においては、視覚的にランプを点灯、あるいは点滅させ
て各種の情報を報知しているが、この実施例において
は、島呼出しランプ5の作動状態に対応して異なる音を
発生するようになっている。この音を発生させる装置の
一部としてスピーカー7が第3図に示すように前記個別
呼出しランプ4の臨設した位置に各パチンコ機2に対応
して内蔵されている。 なお、パチンコ島台1のほぼ中央には、各パチンコ機2
から排出された玉を磨きながら揚送する揚送装置6が設
けられ、この揚送装置6の作動状態も監視され、故障し
たとき等に前記島呼出しランプ5やスピーカー7からそ
の旨が報知される。 ところで、前記玉貸機3は、第4図にその詳細が示され
るように、各種の貨幣、例えば、500円硬貨、100円硬
貨、千円紙幣をそれぞれ投入する500円硬貨投入口8、1
00円硬貨投入口9及び千円紙幣投入口10がそれぞれ設け
られている。そして、各投入口8、9、10に対応する貨
幣を投入することにより後述する音発生回路15を介して
前記スピーカー7から異なる音を発生するようになって
いる。このため、遊技者は、自分が投入した貨幣の種類
を聴覚的に確認することができる。また、玉貸機3に
は、投入した貨幣に対応する遊技玉を排出する貸玉払出
口11が設けられており、この貸玉払出口11に遊技玉が払
出されている間中、前記音が継続してスピーカー7から
発生されている。更に、貨幣が投入されたにも拘らず払
出動作が行われないときにも音がスピーカー7から発生
される。なお、玉貸機12の上部には、従来と同様に玉を
貸出す旨の準備ができていることを報知する貸出中表示
ランプ12が設けられている。 なお、前記スピーカー7は、パチンコ島台1の上部では
なく、第5図に示すように下方のカウンター台の内部に
内蔵させてもよい。 ところで、上記した玉貸機3や島呼出しランプ5の作動
状態に応じて前記スピーカー7から音を発生させるため
の音発生回路15は、パチンコ島台1の内部に配置される
が、この音発生回路15は、第1図に示すブロック図のよ
うに構成される。すなわち、前記玉貸機3及び島呼出し
ランプ5からの配線が接続される入力端子21を有し、そ
の入力端子21が信号選択検出回路16に接続されている。
信号選択検出回路16は、玉貸機3及び島呼出しランプ5
から送られてきた信号がどのような作動状態に基づくも
のかを選択するものである。信号選択検出回路16で選択
された検出信号は、起動回路17に送られ、その起動回路
17からの出力によりメロディ発生回路18が駆動される。
この際、メロディ発生回路18には、複数種類(例えば、
7種又は9種)メロディが記憶されており、後述するメ
ロディ切換回路20によって選択設定されているものであ
って、作動状態に対応したメロディが起動回路17の出力
により起動される。メロディ発生回路18から出力された
メロディは、増幅回路19によって増幅されて出力端子22
に送られ、この出力端子22に接続される前記スピーカー
7から音として発生される。 また、この実施例の場合、前記メロディ発生回路18に
は、メロディ切換回路20が接続されている。このメロデ
ィ切換回路20は、複数ある作動状態に対応するメロディ
を変更する機能を有し、これがため、メロディ切換回路
20が作動すると、例えば、同じ500円硬貨投入という作
動状態でも、その動作前後では、異なるメロディが発生
されることになる。 更に、メロディ切換回路20には、これを動作させるため
のメロディ切換タイマー回路23及びメロディ切換手動セ
ット回路26が接続されている。メロディ切換タイマー回
路23には、タイマーを構成する発振回路25と、複数種類
のタイマーの中から1つを選択するための設定スイッチ
24a〜24dが接続されている。このため、設定スイッチ24
a〜24dの中から1つを選択してONさせることにより、そ
の選択された所定時間毎にメロディ切換タイマー回路23
からメロディ切換回路20に切換信号が送られるようにな
っている。つまり、所定時間毎に自動的にメロディが変
更される。 一方、メロディ切換手動セット回路26には、遊技場の店
員が切換操作することができる切換スイッチ27a〜27cが
接続され、該切換スイッチ27a〜27cをONさせることによ
り、メロディ切換手動セット回路26からメロディ切換回
路20に切換信号が送られるようになっている。つまり、
任意に手動的にメロディが変更される。なお、切換スイ
ッチ27a〜27cが複数(実施例においては、3つ)設けら
れているのは、各作動状態の数に対応させて設けられ、
その作動状態毎に手動的に変更できるようにしたためで
ある。もちろん、この場合に変更できる組合せをパター
ン化し、そのパターン毎に切換スイッチ27a〜27cを対応
させてもよい。 また、音発生回路15には、外部電源の入力端子29に接続
される電源回路28から電源が供給されている。 なお、図示の実施例の場合、入力端子21が1つしか示さ
れていないが、実際には報知する作動状態の数だけ必要
である。 以上、実施例について説明してきたが、この実施例に係
る音発生装置は、遊技関連装置としての玉貸機3や島呼
出しランプ5の複数の作動状態をそれぞれ検出する信号
に基づいて音発生回路15、メロディ切換回路20、メロデ
ィ切換タイマー回路23、及びメロディ切換手動セット回
路26等を介してスピーカー7から対応する異なる音であ
って所定時間毎に自動的に切り換えられた音が発生す
る。このため、玉貸機3や島呼出しランプ5の作動状態
が聴覚的に表示されるので、遊技者にとってもその作動
の確認を行うことができるばかりでなく、音の切り換え
により遊技場の雰囲気を所定時間毎に変化させることが
できると共に遊技者の気分を高揚させ、遊技場の店員に
とってもその作動に対する対応を即座にとることができ
る。 例えば、遊技関連装置を玉貸機3とし、玉貸機3の複数
の作動状態検出手段を、玉貸機3に異なる価値の貨幣を
投入した状態と、玉貸機3の玉の貸出し状態と、玉貸機
3の故障状態とをそれぞれ検出するものとすることによ
り、玉貸機3にどの種類の貨幣が投入されたか、あるい
は玉貸機3が玉貸中であるか、又は玉貸機3の玉貸が行
われていない故障であるか等の玉貸機3の作動状態の確
認を聴覚的に自然に行うことができる。 また、遊技関連装置を、島呼出しランプ5とし、島呼出
しランプ5の複数の作動状態検出手段を、島呼出しラン
プ5が不正遊技をしている旨を報知している状態と、島
呼出しランプ5が遊技場の店員を呼び出している旨を報
知している状態と、島呼出しランプ5が大当りになった
パチンコ機が有る旨を報知している状態と、島呼出しラ
ンプ5が景品玉の補給がなされていないパチンコ機が有
る旨を報知している状態と、島呼出しランプ5がパチン
コ機のガラス扉を開放している旨を報知している状態と
をそれぞれ検出するものとすることにより、不正遊技、
大当り、景品玉の補給の停止、及びガラス扉の開放等の
作動状態が見なくても音として自然に理解することがで
き、このため、遊技場の店員は、それに対する対応を即
座に取ることができる。 なお、玉貸機3及び島呼出しランプ5等の作動状態は、
上記した実施例に限定されるものではなく、他の作動状
態であってもよい。また、遊技関連装置として、玉貸機
3及び島呼出しランプ5だけでなく、パチンコ島台1に
設けられる装置であればどのような装置であってもよ
い。
【発明の効果】
以上、説明したところから明らかなように、本発明に係
るパチンコ島台における音発生装置は、遊技関連装置の
複数の作動状態をそれぞれ検出する複数の作動状態検出
手段からの信号に基づいて音発生手段から対応する異な
る音を発生し且つその音が所定時間毎に自動的に切り換
えられるように構成したため、玉貸機や呼出しランプ等
の遊技関連装置の作動状態が聴覚的に表示されるので、
遊技者にとってもその作動の確認を行うことができるば
かりでなく、音の切り換えにより遊技場の雰囲気を所定
時間毎に変化させることができると共に遊技者の気分を
高揚させ、遊技場の店員にとってもその作動に対する対
応を即座にとることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例に係る音発生装置の主要部を構成する
音発生回路のブロック図、第2図ないし第5図は、実施
例に係るパチンコ島台の構造を示し、第2図は、パチン
コ島台全体の斜視図、第3図は、パチンコ島台の部分斜
視図、第4図は、パチンコ島台に設けられる玉貸機の拡
大斜視図、第5図は、音発生装置の一部を構成するスピ
ーカーを異なる位置に配置したパチンコ島台の部分斜視
図である。 1……パチンコ島台、2……パチンコ機 3……玉貸機(遊技関連装置) 5……島呼出しランプ(遊技関連装置) 7……スピーカー 15……音発生回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パチンコ機を多数列設するパチンコ島台に
    設けられる音発生装置であって、 該音発生装置は、 前記パチンコ島台に設けられる遊技関連装置の複数の作
    動状態をそれぞれ検出する複数の作動状態検出手段から
    の信号を受ける入力部と、 該入力部で受けた信号に基づいて対応する異なる音を発
    生する音発生手段と、該音発生手段によって発生される
    音を所定時間毎に自動的に切り換える自動音切換手段
    と、から構成されることを特徴とするパチンコ島台にお
    ける音発生装置。
  2. 【請求項2】前記遊技関連装置は、玉貸機であり、 前記複数の作動状態検出手段は、玉貸機に異なる価値の
    貨幣を投入した状態と、玉貸機の玉の貸出し状態と、玉
    貸機の故障状態とをそれぞれ検出するものである特許請
    求の範囲第1項記載のパチンコ島台における音発生装
    置。
  3. 【請求項3】前記遊技関連装置は、呼出しランプであ
    り、前記複数の作動状態検出手段は、呼出しランプが不
    正遊技をしている旨を報知している状態と、呼出しラン
    プが遊技場の店員を呼び出している旨を報知している状
    態と、呼出しランプが大当りになったパチンコ機が有る
    旨を報知している状態と、呼出しランプが景品玉の補給
    がなされていないパチンコ機が有る旨を報知している状
    態と、呼出しランプがパチンコ機のガラス扉を開放して
    いる旨を報知している状態とをそれぞれ検出するもので
    ある特許請求の範囲第1項記載のパチンコ島台における
    音発生装置。
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