JPH0681648U - 回転式噴霧機 - Google Patents

回転式噴霧機

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Publication number
JPH0681648U
JPH0681648U JP2422793U JP2422793U JPH0681648U JP H0681648 U JPH0681648 U JP H0681648U JP 2422793 U JP2422793 U JP 2422793U JP 2422793 U JP2422793 U JP 2422793U JP H0681648 U JPH0681648 U JP H0681648U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
disk body
nozzle
suspension
disk
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Withdrawn
Application number
JP2422793U
Other languages
English (en)
Inventor
光弘 洞口
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH0681648U publication Critical patent/JPH0681648U/ja
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  • Nozzles (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 微粒子懸濁液を噴霧し、外部の乾燥機や冷却
塔、等へ供給するための回転式噴霧機に関するもので、
噴霧機回転ディスク内部の液による磨耗を防止するため
にディスク内部の保護用ライナを改良したもの。 【構成】 懸濁液が内部に入ったディスク本体11はス
ピンドル軸21で回転し、遠心力で側面に衝突した液は
ノズル12より外部へ噴霧される。内部の懸濁液は遠心
力でディスク側面へ衝突するが底部ライナ15がノズル
12の下部まで全周にわたり延長して施してあるためこ
の部分で衝突は緩和されディスク本体側面の液による磨
耗が防止されると共に液が円滑にノズル部に流れるよう
になり噴霧効果が大幅に向上する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は微粒子懸濁液を噴霧して乾燥機やガス冷却塔、等に供給するための回 転式噴霧機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3,図4により従来の回転式噴霧機について説明する。図3(a)は中心部 の断面図、(b)は全体のノズル部側の側面図である。図3において、11はデ ィスク本体、12は噴出口(ノズル)、13はディスク本体11の底部に設けら れて敷かれた保護用のセラミックからなる底部ライナ、14は底部ライナ13の 上面に設けられたセラミック製の軸部ライナであり、21はディスク本体11を 回転させるスピンドル軸である。図4は従来の底部ライナ13とディスク本体1 1の接触部詳細を示す部分断面図であり31はディスク本体11の早期磨滅部を 示している。このような構造で液体を外部よりディスク本体11内に導き(図示 省略)高速回転してノズル12より液を噴霧する。
【0003】 従来は、耐磨耗性向上の為ディスク本体11内部の接液部にセラミック材等を ライニングすることによって処置していたがディスク本体11内部での液の動き によって部分的に磨滅の早い場合があった。前述のごとくディスク本体11の内 部にセラミックからなる底部ライナ13及び軸部ライナ14を組み合わせて敷く ことによってディスク内部の接液部の磨滅を抑制する方法を採用していた。とこ ろがこの方式では図4に示す如く、ディスク本体11とセラミック材の一部即ち 、セラミック材の底部ライナ13とディスク本体11の境目31に比較的早く磨 滅痕が発生し、その後早い時間で磨滅が進むことが判明した。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前述のように、ディスク本体11の内部、即ち、図4に示す早期磨滅部31に 磨滅が早く進行することが判明した。これはディスク本体11の内部に液体が供 給される時ディスク本体11の縁方向(円周方向)にディスクの回転による遠心 力で液体が強く押しつけられ、ディスク本体11の内部側面をアタックすること によって発生するものである。このアタックを最小限に抑制することによって大 幅な耐磨耗性向上が期待できる。
【0005】 本考案はこのようなディスク本体11の液による磨耗を抑えて長時間運転して もディスク本体11の内部の磨耗によるトラブルがなくなり、回転式噴霧機の信 頼性を向上することをねらいとしてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は前述のような課題を解決するために、高速回転するディスク本体の接 液部で最も磨耗が激しく急速に減肉する部分にも保護用ライナを延長して懸濁液 の衝突による影響を緩和しディスク本体側面の磨耗を防止するようにしたもので ある。
【0007】 即ち、本考案は、微粒子懸濁液を回転するディスク本体内に導き、該ディスク 本体の側面に設けたノズルより噴霧する回転式噴霧機において、前記ディスク本 体の底面に施された保護用ライナを同ディスク本体の内部側面のノズル穴の下ま で同本体の全周にわたってなだらかに延長させ、前記懸濁液の高速度接触による 前記ディスク本体内部側面での接液部の磨耗を防ぐことを特徴とする回転式噴霧 機を提供するものである。
【0008】
【作用】
本考案は前述の手段により、高速回転するディスク本体内の懸濁液は回転の遠 心力によりディスク本体の側面に衝突して接触するが、最もこの影響力の強い保 護用ライナとディスク本体側面との接合部ではノズル本体底部の保護用ライナが 側面のノズル穴下部までなだらかに全周にわたって延長しているため液の衝突に よる影響を緩和させこの部分の磨耗を防ぐと共にノズル穴への液の流れも円滑に なる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて具体的に説明する。図1は本考案 の一実施例に係る回転式噴霧機の断面図であり、図2はディスク本体と保護用ラ イナ接合部の詳細を示す部分的な断面図である。本考案の特徴となる点は、セラ ミックス製の本体保護用の底部ライナ15及び軸部ライナ16の形状にあり、そ の他の構成は従来のものと同じであるのでこれらについての説明は省略する。
【0010】 底部ライナ15は図示の如く、形状をスピンドル軸21を中心として凹面状に 削り出しにより施工し、ノズル本体11の側面と接する端部でなだらかな曲面を 形成し、本体底部と側面を保護するように構成したものである。軸部ライナ16 は凹部の中心部よりなだらかな曲面で底部ライナ15の両曲面部と接するか又は その底面の途中で底部ライナ15と接するように形成したものである。図2に示 すごとく、底部ライナ15における接合部32の終端は、ノズル12の下部のノ ズル材12aの縁部までなだらかな曲面を形成するようにして全周にわたってデ ィスク本体11の早期磨滅部を保護するようにした。
【0011】 このような構成ではディスク本体11の内部へ導かれる液体は従来、早期に磨 滅する部分、即ち、図2の接合部32において、液が衝突し、接触する力をなだ らかな曲面によって緩衝し和げるように作用をするようになりディスク本体11 への液の遠心力によるアタックが緩和されるようになる。その結果、ディスク本 体11内部の磨滅が少くなると共に液が回転の遠心力によってノズル12へ円滑 に流れるようになり噴霧効果も大幅に向上するようになる。
【0012】 この例において実際に噴霧液体として消石灰スラリィを用い長時間連続使用し 、これによって10%以上の消石灰粉体を懸濁させた消石灰スラリィの噴霧効果 が従来より大幅に改善された。
【0013】 なお、上記の実施例において底部ライナ15の凹部の形状はなだらかな曲面で ディスク本体11内面と接するのが好ましいが、使用する液体の種類によっては 曲面でなくて直線状に近い傾斜を付けても同様の効果があり、又ノズル12の下 部でノズル穴の下部の途中でディスク本体内面と接するようにしても良く、液体 の種類によってそれらに合った種々曲面の形状を選択して決定すれば良いもので ある。
【0014】
【考案の効果】
以上、具体的に説明したように、本考案においては、ディスク本体底面の保護 用ライナが側面のノズル穴下部まで全周にわたり延長しているのでディスク本体 内の液の回転による液の衝突が緩和されるので、従来のディスク本体内部の早期 磨滅部での磨耗が防止されると共に液がノズルへ円滑に流れるようになり噴霧効 果が大幅に向上するようになったものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る回転式噴霧機の断面図
である。
【図2】本考案の実施例で、ディスク本体と保護用ライ
ナ接合部の詳細を示す部分的な断面図である。
【図3】(a)図は従来の回転式噴霧機の断面図、
(b)図はノズル部側の側面図である。
【図4】従来の保護用ライナとディスク本体との接合部
の詳細を示す部分的な断面図である。
【符号の説明】
11 ディスク本体 12 噴出口(ノズル) 15 底部ライナ 16 軸部ライナ 21 スピンドル軸 32 接合部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 微粒子懸濁液を回転するディスク本体内
    に導き、該ディスク本体の側面に設けたノズルより噴霧
    する回転式噴霧機において、前記ディスク本体の底面に
    施された保護用ライナを同ディスク本体の内部側面のノ
    ズル穴の下まで同本体の全周にわたってなだらかに延長
    させ、前記懸濁液の高速度接触による前記ディスク本体
    内部側面での接液部の磨耗を防ぐことを特徴とする回転
    式噴霧機。
JP2422793U 1993-05-11 1993-05-11 回転式噴霧機 Withdrawn JPH0681648U (ja)

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JP2422793U JPH0681648U (ja) 1993-05-11 1993-05-11 回転式噴霧機

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JP2422793U JPH0681648U (ja) 1993-05-11 1993-05-11 回転式噴霧機

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JPH0681648U true JPH0681648U (ja) 1994-11-22

Family

ID=12132387

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JP2422793U Withdrawn JPH0681648U (ja) 1993-05-11 1993-05-11 回転式噴霧機

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JP (1) JPH0681648U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006326395A (ja) * 2005-05-23 2006-12-07 Tdk Corp 噴霧盤、噴霧装置及び噴霧乾燥機
JP2013215705A (ja) * 2012-04-12 2013-10-24 Yamakatsu Kogyo Kk 塗膜形成装置及び塗膜形成方法

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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19971106