JPH068193Y2 - 二重床構造における浮床表面のレベル調整装置 - Google Patents
二重床構造における浮床表面のレベル調整装置Info
- Publication number
- JPH068193Y2 JPH068193Y2 JP18164786U JP18164786U JPH068193Y2 JP H068193 Y2 JPH068193 Y2 JP H068193Y2 JP 18164786 U JP18164786 U JP 18164786U JP 18164786 U JP18164786 U JP 18164786U JP H068193 Y2 JPH068193 Y2 JP H068193Y2
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- Japan
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- locking
- floor
- pedestal
- corners
- level
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Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は電子計算機やオフィスオートメーション機器等
を設置する部屋、例えばコンピュータ室等の床(浮床)
を多数枚の床パネルで敷設する分野に利用される二重床
構造に関し、特に床(浮床)を敷設する各床パネル相互
のパネル表面を同一レベルに調整して合せ縁間に段差が
ない床(浮床)表面にするためのレベル調整装置に関す
るものである。
を設置する部屋、例えばコンピュータ室等の床(浮床)
を多数枚の床パネルで敷設する分野に利用される二重床
構造に関し、特に床(浮床)を敷設する各床パネル相互
のパネル表面を同一レベルに調整して合せ縁間に段差が
ない床(浮床)表面にするためのレベル調整装置に関す
るものである。
<従来の技術> 従来、此種二重床構造において基礎床面の不陸の関係で
浮床表面に段差が生じてレベルが狂う場合には第3図及
び第4図に示すように、基礎床面(A)に立設した支持
脚(1)の台座(1a)と床パネル(2)との間にライナ
ー(20)を介在して、隣接する床パネル(2)の合せ縁
(2a)(2a)の高さを一致させ、合せ縁(2a)(2a)に
段差が生じる台座(1a)…部分に全てにおいて同様にラ
イナー(20)を介在して浮床(B)の表面を水平にして
いる。
浮床表面に段差が生じてレベルが狂う場合には第3図及
び第4図に示すように、基礎床面(A)に立設した支持
脚(1)の台座(1a)と床パネル(2)との間にライナ
ー(20)を介在して、隣接する床パネル(2)の合せ縁
(2a)(2a)の高さを一致させ、合せ縁(2a)(2a)に
段差が生じる台座(1a)…部分に全てにおいて同様にラ
イナー(20)を介在して浮床(B)の表面を水平にして
いる。
ところで、浮床(B)を敷設する床パネル(2)は、床
下空間内に配線された信号ケーブルや幹線ケーブル等の
ネットワークケーブル、及びこれらケーブルの中途部な
どに配設された電装機器等の保守点検時やレイアウトの
変更時に取り外される。その際、何等係止手段のない状
態で台座(1a)と床パネル(2)との間に介在されたラ
イナー(20)が、レベル調整時の介在位置から動いてし
まってレベル調整状態に段差やガタが生じることから、
保守点検やレイアウトの変更後に床パネル(2)を敷設
する時に再度ライナー(20)を介在してレベル調整を行
なわなければならなくなる。
下空間内に配線された信号ケーブルや幹線ケーブル等の
ネットワークケーブル、及びこれらケーブルの中途部な
どに配設された電装機器等の保守点検時やレイアウトの
変更時に取り外される。その際、何等係止手段のない状
態で台座(1a)と床パネル(2)との間に介在されたラ
イナー(20)が、レベル調整時の介在位置から動いてし
まってレベル調整状態に段差やガタが生じることから、
保守点検やレイアウトの変更後に床パネル(2)を敷設
する時に再度ライナー(20)を介在してレベル調整を行
なわなければならなくなる。
そのレベル調整は実際には隣接する床パネル(2)の合
せ縁(2a)(2a)間の段差を目安にしてライナー(20)
を一枚乃至数枚選択して介在するため、手間がかかり、
浮床(B)の敷設作業能率に悪影響を及ぼしている。
せ縁(2a)(2a)間の段差を目安にしてライナー(20)
を一枚乃至数枚選択して介在するため、手間がかかり、
浮床(B)の敷設作業能率に悪影響を及ぼしている。
また、台座(1a)に床パネル(2)の四隅コーナーを係
止させる構造は、台座(1a)の四隅コーナー上面に、床
パネル(2)の四隅コーナー裏面に凹設された係止凹部
(30)を嵌合係止させる係止凸部(40)を切削加工にて
形成し、該係止凸部(40)への係止凹部(30)の嵌合に
よって行なっている。この場合、塊状物に切削加工を加
えることによって四隅コーナーの係止凸部(40)を有す
る台座(1a)を形成しなければならず、加工コストも高
騰する。
止させる構造は、台座(1a)の四隅コーナー上面に、床
パネル(2)の四隅コーナー裏面に凹設された係止凹部
(30)を嵌合係止させる係止凸部(40)を切削加工にて
形成し、該係止凸部(40)への係止凹部(30)の嵌合に
よって行なっている。この場合、塊状物に切削加工を加
えることによって四隅コーナーの係止凸部(40)を有す
る台座(1a)を形成しなければならず、加工コストも高
騰する。
<考案が解決しようとする問題点> 本考案が解決しようとする問題点は、隣接する床パネル
の合せ縁を段差のない状態に調整したレベル調整状態
を、保守点検やレイアウトの変更時における床パネルの
取り外しによって狂いの生じる虞れのない調整構造とす
ると共に、その調整作業を簡単且つ容易に行えるように
することにある。
の合せ縁を段差のない状態に調整したレベル調整状態
を、保守点検やレイアウトの変更時における床パネルの
取り外しによって狂いの生じる虞れのない調整構造とす
ると共に、その調整作業を簡単且つ容易に行えるように
することにある。
<問題点を解決するための手段> 問題点を解決するために本考案が講じる技術的手段は、
基礎床面上に、支持脚を碁盤目状に立設し、その支持脚
の台座上に床パネルを支持して浮床を敷設する二重床構
造であって、前記台座の四隅コーナーに係止孔を開穿す
ると共に、その係止孔と対応する位置の床パネルの四隅
コーナーに調整孔を開穿し、その調整孔の軸芯線上にナ
ットを取付けると共に、そのナットにレベル調整用螺子
杆を貫通状に螺合せしめ、且つ該レベル調整用螺子杆の
下端に下方に向けて開口する袋状の係止具を取付け、前
記係止孔に嵌挿して係止させる第1係止凸部と前記係止
具内に遊嵌挿させる第2係止凸部とを背中合せに一体形
成した連絡部材を、前記台座に載置し、且つ上記係止具
の開放縁を連絡部材における第2係止凸部の回りに載置
したことを特徴とする。
基礎床面上に、支持脚を碁盤目状に立設し、その支持脚
の台座上に床パネルを支持して浮床を敷設する二重床構
造であって、前記台座の四隅コーナーに係止孔を開穿す
ると共に、その係止孔と対応する位置の床パネルの四隅
コーナーに調整孔を開穿し、その調整孔の軸芯線上にナ
ットを取付けると共に、そのナットにレベル調整用螺子
杆を貫通状に螺合せしめ、且つ該レベル調整用螺子杆の
下端に下方に向けて開口する袋状の係止具を取付け、前
記係止孔に嵌挿して係止させる第1係止凸部と前記係止
具内に遊嵌挿させる第2係止凸部とを背中合せに一体形
成した連絡部材を、前記台座に載置し、且つ上記係止具
の開放縁を連絡部材における第2係止凸部の回りに載置
したことを特徴とする。
<作用> 上記技術的手段によれば、下記の作用を奏する。
レベル調整用螺子杆下端の係止具が連絡部材における第
2係止凸部に遊外嵌して台座に載置した連絡部材に当接
しているため、そのレベル調整用螺子杆を回転すること
で床パネルが上下動して高さ調整される。
2係止凸部に遊外嵌して台座に載置した連絡部材に当接
しているため、そのレベル調整用螺子杆を回転すること
で床パネルが上下動して高さ調整される。
<実施例> 本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、図中
(A)は建造物のコンクリート基礎床面,(B)は浮
床,(1)は支持脚,(2)は床パネル,(3)はボー
ダーパネル,(4)はレベル調整装置,(5)は連絡部
材であり、前記基礎床面(A)上に多数の支持脚(1)
を碁盤目状に立設して下端の座板(1b)を基礎床面
(A)にアンカーボルトや接着剤等で固定し、その立設
する支持脚(1)上部の台座(1a)に、床パネル(2)
の四隅コーナーをレベル調整装置(4)を介して支持す
ると共にボーダーパネル(3)のコーナーをボーダー載
承用脚(6)を介して支持して浮床(B)を敷設してい
る。
(A)は建造物のコンクリート基礎床面,(B)は浮
床,(1)は支持脚,(2)は床パネル,(3)はボー
ダーパネル,(4)はレベル調整装置,(5)は連絡部
材であり、前記基礎床面(A)上に多数の支持脚(1)
を碁盤目状に立設して下端の座板(1b)を基礎床面
(A)にアンカーボルトや接着剤等で固定し、その立設
する支持脚(1)上部の台座(1a)に、床パネル(2)
の四隅コーナーをレベル調整装置(4)を介して支持す
ると共にボーダーパネル(3)のコーナーをボーダー載
承用脚(6)を介して支持して浮床(B)を敷設してい
る。
支持脚(1)は、螺子支柱(1c)の上部側にダブルナッ
ト(1d)にて台座(1a)を上下移動可能に取付けると共
に、下端に座板(1b)を一体的に取付けてなる従来周知
の構造で、前記台座(1a)の四隅コーナーに所望大きさ
の係止孔(7)を夫々開穿している。
ト(1d)にて台座(1a)を上下移動可能に取付けると共
に、下端に座板(1b)を一体的に取付けてなる従来周知
の構造で、前記台座(1a)の四隅コーナーに所望大きさ
の係止孔(7)を夫々開穿している。
床パネル(2)は、アルミニウム合金等の金属剤やパー
ティクルボードなどで一辺を50cm程の大きさに形成され
た従来周知の構造で、その四隅コーナーに上下方向に垂
直に貫通する調整孔(8)を開穿している。
ティクルボードなどで一辺を50cm程の大きさに形成され
た従来周知の構造で、その四隅コーナーに上下方向に垂
直に貫通する調整孔(8)を開穿している。
レベル調整装置(4)は、基礎床面(A)の勾配や凹凸
等によって隣接する各床パネル(2)相互の合せ縁(2
a)(2a)間及びボーダーパネル(3)と隣接する床パ
ネル(2)との合せ縁(3a)(2a)間に生じた段差
をなくす様に一段低い側の床パネル(2)を持ち上げて
床パネル(2)相互のパネル表面を同一レベルとした浮
床(B)表面にするためのもので、調整孔(8)の軸芯
線上における床パネル(2)のコーナー裏面に、バーリ
ング(9a)を備えた四隅保護プレート(9)を介して取
付けるプレート付ナット(4a)と、このプレート付ナッ
ト(4a)に螺合するレベル調整用螺合杆(4b)とから構
成し、前記プレート付ナット(4a)を四隅保護プレート
(9)に一体的に取付け、この四隅保護プレート(9)
のバーリング部(9a)を調整孔(8)の下部開口縁内に
係合させ且つ強力瞬間接着剤(10)にて該四隅保護プレ
ート(9)を床パネル(2)の四隅コーナー裏面に貼着
して同裏面にナット(4a)を取付けている。
等によって隣接する各床パネル(2)相互の合せ縁(2
a)(2a)間及びボーダーパネル(3)と隣接する床パ
ネル(2)との合せ縁(3a)(2a)間に生じた段差
をなくす様に一段低い側の床パネル(2)を持ち上げて
床パネル(2)相互のパネル表面を同一レベルとした浮
床(B)表面にするためのもので、調整孔(8)の軸芯
線上における床パネル(2)のコーナー裏面に、バーリ
ング(9a)を備えた四隅保護プレート(9)を介して取
付けるプレート付ナット(4a)と、このプレート付ナッ
ト(4a)に螺合するレベル調整用螺合杆(4b)とから構
成し、前記プレート付ナット(4a)を四隅保護プレート
(9)に一体的に取付け、この四隅保護プレート(9)
のバーリング部(9a)を調整孔(8)の下部開口縁内に
係合させ且つ強力瞬間接着剤(10)にて該四隅保護プレ
ート(9)を床パネル(2)の四隅コーナー裏面に貼着
して同裏面にナット(4a)を取付けている。
レベル調整用螺子杆(4b)の下端には後述する連絡部材
(5)を介して台座(1a)に開穿された係止孔(7)に
連絡する袋状の係止具(11)を下方に向けて開口状に取
付けると共に、その上端面にはドライバー(12)等を差
し込んで回転させる溝(13)を刻設して前記ナット(4
a)に貫通状に螺合させてある。
(5)を介して台座(1a)に開穿された係止孔(7)に
連絡する袋状の係止具(11)を下方に向けて開口状に取
付けると共に、その上端面にはドライバー(12)等を差
し込んで回転させる溝(13)を刻設して前記ナット(4
a)に貫通状に螺合させてある。
連絡部材(5)は、合成樹脂材や硬質ゴム材等で一体形
成してなり、前記係止孔(7)に嵌挿して係止させる第
1係止凸部(5a)と係止具(11)に遊嵌挿する第2係止
凸部(5b)とを背中合せ状に一体形成してある。本実施
例にあっては図示するように合成樹脂材にて一体形成さ
れるセパレーター(14)の四隅コーナーの上下面に同一
体に形成している。
成してなり、前記係止孔(7)に嵌挿して係止させる第
1係止凸部(5a)と係止具(11)に遊嵌挿する第2係止
凸部(5b)とを背中合せ状に一体形成してある。本実施
例にあっては図示するように合成樹脂材にて一体形成さ
れるセパレーター(14)の四隅コーナーの上下面に同一
体に形成している。
而して、斯る実施例は基礎床面(A)上に立設された支
持腕(1)の台座(1a)四隅コーナーの係止孔(7)に
セパレータ(14)の四隅コーナーに同一体に形成した連
絡部材5の第1係止凸部(5a)を嵌挿して係止させ、第
2係止凸部(5b)を台座(1a)上に突出状に配設する。
そして、四隅コーナーにレベル調整装置(4)を夫々取
付けた床パネル(2)を台座(1a)で支持する際にレベ
ル調整用螺子杆(4b)の下端に取付けた係止具(11)の
その開口縁がセパレーター(14)コーナーの上面に当接
して床パネル(2)上からの荷重が該上面にかかるよう
にした状態で第2係止凸部(5b)を係止具(11)に遊嵌
挿するようにして多数枚の床パネル(2)を敷設する。
持腕(1)の台座(1a)四隅コーナーの係止孔(7)に
セパレータ(14)の四隅コーナーに同一体に形成した連
絡部材5の第1係止凸部(5a)を嵌挿して係止させ、第
2係止凸部(5b)を台座(1a)上に突出状に配設する。
そして、四隅コーナーにレベル調整装置(4)を夫々取
付けた床パネル(2)を台座(1a)で支持する際にレベ
ル調整用螺子杆(4b)の下端に取付けた係止具(11)の
その開口縁がセパレーター(14)コーナーの上面に当接
して床パネル(2)上からの荷重が該上面にかかるよう
にした状態で第2係止凸部(5b)を係止具(11)に遊嵌
挿するようにして多数枚の床パネル(2)を敷設する。
然る後、レベル調整用螺子杆(4b)をドライバー(12)
にて回転させて一段低い側の床パネル(2)を持ち上げ
て隣接する床パネル(2)相互の合せ縁(2a)(2a)間
及びボーダーパネル(3)と隣接する床パネル(2)と
の合せ縁(3a)(2a)を合わせてパネル表面を調整す
る。図中(15)はレベル調整後、調整孔(8)の上部開
口部を塞ぐキャップである。
にて回転させて一段低い側の床パネル(2)を持ち上げ
て隣接する床パネル(2)相互の合せ縁(2a)(2a)間
及びボーダーパネル(3)と隣接する床パネル(2)と
の合せ縁(3a)(2a)を合わせてパネル表面を調整す
る。図中(15)はレベル調整後、調整孔(8)の上部開
口部を塞ぐキャップである。
尚、上記実施例にあっては連絡部材(5)を合成樹脂製
セパレーター(14)の四隅コーナーに同一体に形成して
該セパレーター(14)コーナーを台座(1a)に載置する
ことによって連絡部材(5)の第1係止凸部(5a)が台
座(1a)の係止孔(7)に嵌挿して係止され、同時に第
2係止凸部(5b)が台座(1a)の四隅コーナーに配設さ
れる実施例について詳述しているが、板状物の表裏から
第1係止凸部(5a)と第2係止凸部(5b)とを背中合わ
せ状に一体形成して連絡部材(5)を構成しても構わな
い。この場合には第1係止凸部(5a)と第2係止凸部
(5b)とを4対備え、台座(1a)に載置することで台座
(1a)四隅コーナーの係止孔(7)4個に4個の第1係
止凸部(5a)が一括して嵌挿して係止されるようにして
も良いし、第1係止凸部(5a)と第2係止凸部(5b)と
を背中合わせ状に一体形成して4本で連絡部材(5)を
構成し、連絡部材(5)の各構成体(4体)を個別に係
止孔(7)に嵌挿して配設するようにしても構わない。
セパレーター(14)の四隅コーナーに同一体に形成して
該セパレーター(14)コーナーを台座(1a)に載置する
ことによって連絡部材(5)の第1係止凸部(5a)が台
座(1a)の係止孔(7)に嵌挿して係止され、同時に第
2係止凸部(5b)が台座(1a)の四隅コーナーに配設さ
れる実施例について詳述しているが、板状物の表裏から
第1係止凸部(5a)と第2係止凸部(5b)とを背中合わ
せ状に一体形成して連絡部材(5)を構成しても構わな
い。この場合には第1係止凸部(5a)と第2係止凸部
(5b)とを4対備え、台座(1a)に載置することで台座
(1a)四隅コーナーの係止孔(7)4個に4個の第1係
止凸部(5a)が一括して嵌挿して係止されるようにして
も良いし、第1係止凸部(5a)と第2係止凸部(5b)と
を背中合わせ状に一体形成して4本で連絡部材(5)を
構成し、連絡部材(5)の各構成体(4体)を個別に係
止孔(7)に嵌挿して配設するようにしても構わない。
<考案の効果> 本考案は以上のように構成したので下記の作用効果を奏
する。
する。
(1)台座に載置する連絡部材に回転可能に載置され且
つ同連絡部材の第2係止凸部に水平方向移動不能に遊嵌
挿するレベル調整用螺子杆の回転でレベル調整を行なう
調整構造としたので、従来のライナーを使用する場合の
ように保守点検時やレイアウトの変更時における床パネ
ルの取り外し,取付け(敷設)時にライナーがズレた
り、落下してレベル調整状態が狂ってしまうようなこと
がない。
つ同連絡部材の第2係止凸部に水平方向移動不能に遊嵌
挿するレベル調整用螺子杆の回転でレベル調整を行なう
調整構造としたので、従来のライナーを使用する場合の
ように保守点検時やレイアウトの変更時における床パネ
ルの取り外し,取付け(敷設)時にライナーがズレた
り、落下してレベル調整状態が狂ってしまうようなこと
がない。
(2)レベル調整はレベル調製用螺子杆を回転させるこ
とで行なうことができるのでため、その調整作業もライ
ナーを介在する場合と比べて簡単且つ容易になり、浮床
の敷設作業能率の向上を図り得ると共に、ネジ操作によ
って微調整が可能になり精度の高いレベル調製を行なう
ことができる。
とで行なうことができるのでため、その調整作業もライ
ナーを介在する場合と比べて簡単且つ容易になり、浮床
の敷設作業能率の向上を図り得ると共に、ネジ操作によ
って微調整が可能になり精度の高いレベル調製を行なう
ことができる。
(3)床パネルに一体化したレベル調整用螺子杆を回転
させることで台座上で床パネルの高さを微調整するレベ
ル調整装置であって、四隅コーナーに係止孔を開穿した
台座が利用できるようにしている為、面倒な切削加工で
係止凸部を形成した台座を使用する場合と比べて手間が
かかる問題及び加工コストが高騰する問題を回避でき
る。
させることで台座上で床パネルの高さを微調整するレベ
ル調整装置であって、四隅コーナーに係止孔を開穿した
台座が利用できるようにしている為、面倒な切削加工で
係止凸部を形成した台座を使用する場合と比べて手間が
かかる問題及び加工コストが高騰する問題を回避でき
る。
第1図及び第2図は本考案の実施例を示し、第1図は要
部を示す断面図、第2図は同図の一部を示す平面図、第
3図及び第4図は実施例を示し、第3図は断面図、第4
図は同平面図である。 尚、図中 (A):基礎床面、(B):浮床 (1):支持脚、(1a):台座 (2):床パネル、(3):ボーダーパネル (4):レベル調整装置 (4a):ナット (4b):レベル調整用螺子杆 (5):連絡部材、(5a):第1係止凸部 (5b):第2係止凸部、(7):係止孔 (11):係止具
部を示す断面図、第2図は同図の一部を示す平面図、第
3図及び第4図は実施例を示し、第3図は断面図、第4
図は同平面図である。 尚、図中 (A):基礎床面、(B):浮床 (1):支持脚、(1a):台座 (2):床パネル、(3):ボーダーパネル (4):レベル調整装置 (4a):ナット (4b):レベル調整用螺子杆 (5):連絡部材、(5a):第1係止凸部 (5b):第2係止凸部、(7):係止孔 (11):係止具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 石黒 勇 神奈川県茅ケ崎市本村2丁目8番1号 東 陶機器株式会社茅ケ崎工場内 (72)考案者 小林 浩 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝総合研究所内 (72)考案者 杉本 賢司 神奈川県横浜市戸塚区名瀬町344番の1 大成建設株式会社技術研究所内 (56)参考文献 実開 昭61−52029(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】基礎床面上に、支持脚を碁盤目状に立設
し、その支持脚の台座上に床パネルを支持して浮床を敷
設する二重床構造であって、前記台座の四隅コーナーに
係止孔を開穿すると共に、その係止孔と対応する位置の
床パネルの四隅コーナーに調整孔を開穿し、その調整孔
の軸芯線上にナットを取付けると共に、そのナットにレ
ベル調整用螺子杆を貫通状に螺合せしめ、且つ該レベル
調整用螺子杆の下端に下方に向けて開口する袋状の係止
具を取付け、前記係止孔に嵌挿して係止させる第1係止
凸部と前記係止具内に遊嵌挿させる第2係止凸部とを背
中合せに一体形成した連絡部材を、前記台座に載置し、
且つ上記係止具の開放縁を連絡部材における第2係止凸
部の回りに載置したことを特徴とする二重床構造におけ
る浮床表面のレベル調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18164786U JPH068193Y2 (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 二重床構造における浮床表面のレベル調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18164786U JPH068193Y2 (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 二重床構造における浮床表面のレベル調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6385752U JPS6385752U (ja) | 1988-06-04 |
| JPH068193Y2 true JPH068193Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=31126708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18164786U Expired - Lifetime JPH068193Y2 (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 二重床構造における浮床表面のレベル調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068193Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-25 JP JP18164786U patent/JPH068193Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6385752U (ja) | 1988-06-04 |
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