JPH068196A - 極薄物テープの耳部切断除去方法 - Google Patents
極薄物テープの耳部切断除去方法Info
- Publication number
- JPH068196A JPH068196A JP19146992A JP19146992A JPH068196A JP H068196 A JPH068196 A JP H068196A JP 19146992 A JP19146992 A JP 19146992A JP 19146992 A JP19146992 A JP 19146992A JP H068196 A JPH068196 A JP H068196A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cut
- ultra
- tape
- ears
- round cutter
- Prior art date
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- Pending
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- Details Of Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 極薄物テープの切断した両耳部を長尺のまま
スムーズに安定して除去できて、しかも切断する両耳部
の幅を必要最小限に狭くしても切断除去には何ら支障な
く、極薄物テープの歩留りが向上し、しかも無人による
連続運転が可能となり、生産性が向上する極薄物テープ
の耳部切断除去方法を提供する。 【構成】 極薄物テープを上側のガイドロールと下側の
丸カッターとの間に送り込んで両耳部を切断し、この切
断した両耳部を極薄物スリット製品の出口側に設けたエ
アーノズルのエアーの吸引力により強制的に引き落とし
て除去することを特徴とする極薄物テープの耳部切断除
去方法。
スムーズに安定して除去できて、しかも切断する両耳部
の幅を必要最小限に狭くしても切断除去には何ら支障な
く、極薄物テープの歩留りが向上し、しかも無人による
連続運転が可能となり、生産性が向上する極薄物テープ
の耳部切断除去方法を提供する。 【構成】 極薄物テープを上側のガイドロールと下側の
丸カッターとの間に送り込んで両耳部を切断し、この切
断した両耳部を極薄物スリット製品の出口側に設けたエ
アーノズルのエアーの吸引力により強制的に引き落とし
て除去することを特徴とする極薄物テープの耳部切断除
去方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば帯状ベース材に
クラッドする数10μmオーダーの接点テープのような極
薄物スリット製品を製造する為の極薄物テープの耳部切
断除去方法に関する。
クラッドする数10μmオーダーの接点テープのような極
薄物スリット製品を製造する為の極薄物テープの耳部切
断除去方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のような極薄物スリット製品
を製造するには、極薄物テープを上側の丸カッターと下
側の丸カッターとの間に送り込んで両側端部即ち両耳部
を切断していた。その際、切断した両耳部を除去する方
法としては、巻取機で巻き取るか、自重で下方に落下す
るかしていた。ところで、前者の方法は、切断した両耳
部は非常に薄く且つ細幅である為、巻取機で巻き取る張
力設定が極めて難しく、実際には巻き取り中に切断した
両耳部が途中からちぎれてしまうことが多い。また両耳
部の巻き太りで大きくなり、切断前の両耳部を引っ張る
ようになり、極薄物スリット製品もちぎれる場合があ
る。また、後者の方法は、切断した両耳部が油付着の
為、丸カッターに巻き込まれるトラブルが多発してい
た。
を製造するには、極薄物テープを上側の丸カッターと下
側の丸カッターとの間に送り込んで両側端部即ち両耳部
を切断していた。その際、切断した両耳部を除去する方
法としては、巻取機で巻き取るか、自重で下方に落下す
るかしていた。ところで、前者の方法は、切断した両耳
部は非常に薄く且つ細幅である為、巻取機で巻き取る張
力設定が極めて難しく、実際には巻き取り中に切断した
両耳部が途中からちぎれてしまうことが多い。また両耳
部の巻き太りで大きくなり、切断前の両耳部を引っ張る
ようになり、極薄物スリット製品もちぎれる場合があ
る。また、後者の方法は、切断した両耳部が油付着の
為、丸カッターに巻き込まれるトラブルが多発してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、極薄
物テープの切断した両耳部を途中でちぎれることなく、
また極薄物スリット製品をちぎったりすることなく、さ
らに丸カッターに巻き込まれることなく、長尺のままス
ムーズに安定して除去できるようにした極薄物テープの
耳部切断除去方法を提供しようとするものである。
物テープの切断した両耳部を途中でちぎれることなく、
また極薄物スリット製品をちぎったりすることなく、さ
らに丸カッターに巻き込まれることなく、長尺のままス
ムーズに安定して除去できるようにした極薄物テープの
耳部切断除去方法を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の極薄物テープの耳部切断除去方法は、極薄物
テープを上側の丸カッターと下側の丸カッター間に送り
込んで両耳部を切断し、この切断した両耳部を、極薄物
スリット製品の出口側に設けたエアーノズルのエアーの
吸引力により強制的に引き落として除去することを特徴
とするものである。
の本発明の極薄物テープの耳部切断除去方法は、極薄物
テープを上側の丸カッターと下側の丸カッター間に送り
込んで両耳部を切断し、この切断した両耳部を、極薄物
スリット製品の出口側に設けたエアーノズルのエアーの
吸引力により強制的に引き落として除去することを特徴
とするものである。
【0005】
【作用】上記のように本発明の極薄物テープの耳部切断
除去方法では、上側の丸カッターと下側の丸カッター間
に送り込んで切断した両耳部を、エアーノズルのエアー
の吸引力により無理な引っ張り力をかけずに強制的に引
き落として除去しているので、両耳部は途中でちぎれる
ことがなく、また極薄物スリット製品をちぎったりする
ことなく、さらに丸カッターに巻き込まれることなく、
長尺のままスムーズに安定して除去できる。また本発明
の極薄物テープの耳部切断除去方法は、上記のように切
断した両耳部を長尺のままスムーズに安定して除去でき
るので、切断する両耳部の幅を必要最小限に狭くしても
何ら支障なく、極薄物テープの歩留りが向上し、しかも
無人による連続運転が可能となり、生産性が向上する。
除去方法では、上側の丸カッターと下側の丸カッター間
に送り込んで切断した両耳部を、エアーノズルのエアー
の吸引力により無理な引っ張り力をかけずに強制的に引
き落として除去しているので、両耳部は途中でちぎれる
ことがなく、また極薄物スリット製品をちぎったりする
ことなく、さらに丸カッターに巻き込まれることなく、
長尺のままスムーズに安定して除去できる。また本発明
の極薄物テープの耳部切断除去方法は、上記のように切
断した両耳部を長尺のままスムーズに安定して除去でき
るので、切断する両耳部の幅を必要最小限に狭くしても
何ら支障なく、極薄物テープの歩留りが向上し、しかも
無人による連続運転が可能となり、生産性が向上する。
【0006】
【実施例】本発明の極薄物テープの耳部切断除去方法の
一実施例を図1及び図2によって説明すると、上側の外
径63mm、厚さ5mmの丸カッター1と下側の外径50mmの刃
2aを両側に5mm間隔に有する厚さ0.28mmの丸カッター
2との間に、厚さ20μm、幅1mmのAuAg10%の極薄
物テープ3を送り込んで、両耳部4、4′を幅0.28mmづ
つ切断して帯状台材にクラッドする接点テープである幅
0.44mm、厚さ20μmのAuAg10%の極薄物スリット製
品5を製造すると共にその極薄物スリット製品5の出口
側に設けた内径6mm、外形22mmの吸引口6と内径10mm、
外形15mmの排出口7を有し且つ吸引口6側の外周にエア
導入口8を有する真ちゅう製のエアーノズル9に導入し
たエアーによる吸引力により前記両耳部4、4′を吸引
口6に強制的に引き落として排出口7より排出除去し
た。
一実施例を図1及び図2によって説明すると、上側の外
径63mm、厚さ5mmの丸カッター1と下側の外径50mmの刃
2aを両側に5mm間隔に有する厚さ0.28mmの丸カッター
2との間に、厚さ20μm、幅1mmのAuAg10%の極薄
物テープ3を送り込んで、両耳部4、4′を幅0.28mmづ
つ切断して帯状台材にクラッドする接点テープである幅
0.44mm、厚さ20μmのAuAg10%の極薄物スリット製
品5を製造すると共にその極薄物スリット製品5の出口
側に設けた内径6mm、外形22mmの吸引口6と内径10mm、
外形15mmの排出口7を有し且つ吸引口6側の外周にエア
導入口8を有する真ちゅう製のエアーノズル9に導入し
たエアーによる吸引力により前記両耳部4、4′を吸引
口6に強制的に引き落として排出口7より排出除去し
た。
【0007】この実施例の極薄物テープの耳部切断除去
方法では1日の連続運転に於いて、両耳部4、4′が途
中でちぎれたり、極薄物スリット製品5をちぎったり、
丸カッター2に巻き込まれたりするトラブルは皆無であ
った。然るに実施例と同じ極薄物スリット製品5を作る
従来例の極薄物テープの耳部切断除去では、1日の運転
に於いて前記トラブル処理の為30分機械停止する回数は
10回もあった。
方法では1日の連続運転に於いて、両耳部4、4′が途
中でちぎれたり、極薄物スリット製品5をちぎったり、
丸カッター2に巻き込まれたりするトラブルは皆無であ
った。然るに実施例と同じ極薄物スリット製品5を作る
従来例の極薄物テープの耳部切断除去では、1日の運転
に於いて前記トラブル処理の為30分機械停止する回数は
10回もあった。
【0008】
【発明の効果】以上の通り本発明の極薄物テープの耳部
切断除去方法によれば、極薄物テープの切断した両耳部
を途中でちぎることなく、また極薄物スリット製品をち
ぎったりすることなく、さらに丸カッターに巻き込まれ
ることなく、長尺のままスムーズに安定して除去でき
る。またこのように長尺のままスムーズに安定して切断
した両耳部を除去できるので、切断する両耳部の幅を必
要最小限に狭くしても切断除去には何ら支障なく、極薄
物テープの歩留りが向上し、しかも無人による連続運転
が可能となり、生産性が向上する。
切断除去方法によれば、極薄物テープの切断した両耳部
を途中でちぎることなく、また極薄物スリット製品をち
ぎったりすることなく、さらに丸カッターに巻き込まれ
ることなく、長尺のままスムーズに安定して除去でき
る。またこのように長尺のままスムーズに安定して切断
した両耳部を除去できるので、切断する両耳部の幅を必
要最小限に狭くしても切断除去には何ら支障なく、極薄
物テープの歩留りが向上し、しかも無人による連続運転
が可能となり、生産性が向上する。
【図1】本発明の極薄物テープの耳部切断除去方法の一
実施例を示す概略図である。
実施例を示す概略図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
1 上側の丸カッター 2 下側の丸カッター 3 極薄物テープ 4、4′ 両耳部 5 極薄物スリット製品 9 エアーノズル
Claims (1)
- 【請求項1】 極薄物テープを上側の丸カッターと下側
の丸カッター間に送り込んで両耳部を切断し、この切断
した両耳部を極薄物スリット製品の出口側に設けたエア
ーノズルのエアーの吸引力により強制的に引き落として
除去することを特徴とする極薄物テープの耳部切断除去
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19146992A JPH068196A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 極薄物テープの耳部切断除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19146992A JPH068196A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 極薄物テープの耳部切断除去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068196A true JPH068196A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=16275177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19146992A Pending JPH068196A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 極薄物テープの耳部切断除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068196A (ja) |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP19146992A patent/JPH068196A/ja active Pending
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