JPH0681971U - 複数物品結束体 - Google Patents

複数物品結束体

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JPH0681971U
JPH0681971U JP2401693U JP2401693U JPH0681971U JP H0681971 U JPH0681971 U JP H0681971U JP 2401693 U JP2401693 U JP 2401693U JP 2401693 U JP2401693 U JP 2401693U JP H0681971 U JPH0681971 U JP H0681971U
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醇二 瀧
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正一 大森
雅一 平山
勝也 吉田
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冨士シール工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数物品を結束するためのものであって、そ
の物品の組み合わせが自在であると共に、適宜変更や交
換等が簡単にできる複数物品結束体を提供することにあ
る。 【構成】 第一物品A に外嵌装着される熱収縮性を有す
る筒状のシュリンクフィルムよりなる第一装着体1 と、
該第一装着体1 に連結され、且つ第二物品C に外嵌装着
される自己伸縮性を有する筒状のストレッチフィルムか
らなる第二装着体2 とを備えて構成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は2つ以上の製品を結束するための複数物品結束体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、新製品の販売キャンペーンを行ったり、商品の広告宣伝効果を高めるた め、大型容器に充填されたシャンプーやリンス等の主製品A に小型容器に充填さ れた携帯用のシャンプーやリンス等の試供品B を付設させる手段が多々採用され ている。
【0003】 前記のような場合、例えば、図3で示すように、大型容器に充填された主製品 A と小型容器に充填された試供品B の双方を一体的に熱収縮性を有する熱収縮フ ィルムからなる筒状のシュリンクラベル11にて結束させたものがあった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、近時、主製品A に付着させる物品においては、前記試供品B 以外に も景品感覚で付設させる小型製品C 等、製造工程が全く異なる商品を付設するこ とが多くなり、また、種類的にもいろいろなものが存在するようになった。
【0005】 前記のような場合、主製品A と小型製品C が別々の製造工程にて製造されるこ とが多いので、該主製品A と小型製品C を同時にシュリンクラベル11にて結束さ せるのは非常に手間がかかる上、店頭販売される際は、前記所定の主製品A と小 型製品C が前記シュリンクラベル11にて強化に結束された状態となっているので 、この組み合わせを変更したり、小型製品C を販売状況に応じて交換したりする ことはできなかった。
【0006】 また、前記シュリンクラベル11を使用して結束させるには、フィルムを加熱収 縮させるため被嵌装体である主製品A 及び小型製品C の双方が耐熱性物品でなけ ればならなかった。
【0007】 また、可燃性のガスを用いたスプレー容器等では危険性を有するため、加熱は できず、シュリンクラベル11の使用は不可能であった。
【0008】 本考案は上記問題点に鑑みてなされたもので、前記のように複数物品を結束す るためのものであって、その物品の組み合わせが自在であると共に、適宜変更や 交換等が簡単にできる複数物品結束体を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するために、次の技術的手段を講じる。
【0010】 即ち、第一物品A に外嵌装着される熱収縮性を有する筒状のシュリンクフィル ムよりなる第一装着体1 と、該第一装着体1 に連結され、且つ第二物品C に外嵌 装着される自己伸縮性を有する筒状のストレッチフィルムからなる第二装着体2 とを備えてなることを特徴としている。
【0011】
【作用】
本考案に係る複数物品結束体は、少なくとも熱収縮性を有する筒状のシュリン クフィルムよりなる第一装着体1 と、該自己伸縮性を有する筒状のストレッチフ ィルムよりなる第二装着体2 とが一体的に連結された状態にて一組の結束体を構 成させているので、幾つかの物品A,B,C …を選択的に、適宜場所にて外嵌装着す ることが可能であり、その組み合わせが自在であると共に、筒状のストレッチフ ィルムからなる第二装着体2 にて変更や交換等が簡単にできる複数物品結束体と なり得る。
【0012】
【実施例】
本考案の複数物品結束体は、第一物品である主製品A に第二物品である小型製 品C を一体的に結束させて付着状態にさせるための結束体であり、以下、本考案 の複数物品結束体の一実施例について図面に基づき説明する。
【0013】 一実施例として記す複数物品結束体は、図1で示すように、容器に充填された 主製品A に外嵌装着させるための筒状の熱収縮性を有する筒状のシュリンクフィ ルムよりなる第一装着体1 と、小型容器に充填された小型製品C に外嵌装着させ るための筒状の自己伸縮性を有する筒状のストレッチフィルムよりなる第二装着 体2 とから構成され、且つ前記双方の装着体1,2 が側部3 にてヒートシールされ て連結ラベル体4 として構成されている。
【0014】 前記第一装着体1 を構成する筒状のシュリンクフィルムとしてはポリ塩化ビニ ル(PVC)やポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート( PET)等よりなるフィルムが使用される。
【0015】 また、前記第二装着体2 を構成する筒状のストレッチフィルムとしては、低密 度ポリエチレン、エチレン酢酸ビニル共重合体等よりなるフィルムが使用される 。
【0016】 尚、前記小型製品C としては、新製品の販売キャンペーン用や、商品の広告宣 伝効果を高めるための、例えば、前記主製品A の携帯用商品、玩具等の景品、小 型の関連商品等、種々のものが挙げられる。
【0017】 また、前記第一装着体1 と第二装着体2 の連結に際しては、その手段に特に限 定はなく、単に接着剤を使用したものであってもよい。
【0018】 次に、前記のように構成された連結ラベル体4 が第一物品及び第二物品(主製 品A 及び小型製品C )に外嵌装着されるまでの工程について説明する。
【0019】 先ず、工場にて主製品A の周面に筒状の筒状のシュリンクフィルムよりなる第 一装着体1 を巻装し、熱収縮して外嵌装着させる。
【0020】 次に、この状態で小売りされ、店頭販売される前に当店にて、前記筒状のスト レッチフィルムよりなる第二装着体2 の自己伸縮性を利用して、適宜該第二装着 体2 を小型製品C に外嵌装着させて前記主製品A と小型製品C を結束させるか、 或いは、前記工場にて小型製品C に予め第二装着体2 を外嵌装着させ、前記主製 品A と小型製品C を結束させた状態にて小売りさせる。
【0021】 前記のように第一装着体1 にのみ主製品A が挿嵌された状態で小売りされる場 合は、当店にて適宜景品などの小型製品C を筒状の前記第二装着体2 内に挿嵌す るだけで、前記主製品A と該小型製品C を一体的に結束することができるので、 適宜その組み合わせを変化させてバラエティーに富んだ製品を陳列することが可 能となる。
【0022】 また、前記主製品A と該小型製品C が結束された状態にて小売りされる場合で あっても、筒状のストレッチフィルムの自己伸縮性により前記小型製品C は第二 装着体2 から装置等を使用せずして簡単に取り外すことができるので、当店にて 前記小型製品C を交換したり、変更したりすることが可能となった。
【0023】 前記のように本考案の複数物品結束体は筒状のシュリンクフィルムよりなる第 一装着体1 と筒状のストレッチフィルムよりなる第二装着体2 とが側部3 にて一 体的に連結された状態に構成されているので、各装着体1,2 に異なる二部品A,C をそれぞれ別途に外嵌装着することが可能となった。
【0024】 尚、本考案の複数物品結束体は前記実施例に限定されず、例えば、主製品A を 外嵌装着する方を筒状のストレッチフィルムよりなる第二装着体2 とし、小型製 品C を外嵌装着する方を筒状のシュリンクフィルムよりなる第一装着体1 として 連結状に構成されていても良い。
【0025】 前記の場合であれば、例えば主製品A が熱に弱い容器に充填された物品で、小 型製品C が金属性の容器に充填された物品というようにその材質が異なる容器に 充填されたものであっても前記双方の物品を結束することが可能となる。
【0026】 また、前記実施例では、第一物品を主製品A ,第二物品を小型製品C とした例 を挙げたが、特にこれに限定されることはなく、その逆であっても良いし、また セット商品の一方を第一物品,他方を第二物品として、例えばシャンプーA とリ ンスC の組み合わせや、ヘアートニックA とヘアーリキッドC の組み合わせにて 結束させても良い。
【0027】 更に、前記実施例では、その表面に単に商品名等の宣伝表示を表面に印刷した り、その他装飾を施して、商品の広告宣伝等を表示させるための宣伝用表示を目 的とした筒状の連結ラベル体4 としての例を挙げたが、本考案に係る物品結束体 としては、前記ラベルに限定されることはなく、図2に示すように、有底筒状の シュリンクフィルム及びストレッチフィルムからなる袋状のものであってもよく 、前記各装着体の形状,サイズ,表面に施される印刷模様等、具体的な夫々の構 成は全て本考案の意図する範囲内で任意に設計変更自在である。
【0028】 また、前記実施例では、二物品を被嵌装体としたものを挙げたが、特に物品の 数に限定はなく、前記第一装着体1 の数カ所に第二, 第三装着体を付着させたも のであっても、また複数の装着体を連続的に付着させて構成させても良い。
【0029】
【考案の効果】
本考案に係る複数物品結束体は、熱収縮性を有する筒状のシュリンクフィルム よりなる第一装着体と、該第一装着体に付着され、且つ自己伸縮性を有する筒状 のストレッチフィルムよりなる第二装着体とを備えてなり、複数の物品A,B,C … を結束させるには、前記双方の装着体を選択的に外嵌装着すれば良く、前記物品 A,B,C …の組み合わせが自在であると共に、変更や交換等が簡単にできるので、 製品の広告宣伝効果等が高能率にて対処できるという格別な効果を有するに至っ た。
【0030】 また、自己伸縮性を有するストレッチフィルムよりなる第二装着体によって、 耐熱性のない容器や加熱により危険性を有する物品を連結させることができるも のとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図。
【図2】同、他の実施例を示す斜視図。
【図3】本考案の従来例を示す正面図。
【符号の説明】
1 筒状のシュリンクフィルムよりなる装着体 2 筒状のストレッチフィルムよりなる装着体 3 側部 A 第一物品(主製品) B 第二物品(小型製品)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 平山 雅一 大阪府大阪市鶴見区今津北5丁目3番18号 冨士シ−ル工業株式会社内 (72)考案者 吉田 勝也 大阪府大阪市鶴見区今津北5丁目3番18号 冨士シ−ル工業株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一物品(A) に外嵌装着される熱収縮性
    を有するシュリンクフィルムよりなる第一装着体(1)
    と、該第一装着体(1) に連結され、且つ第二物品(C) に
    外嵌装着される自己伸縮性を有する筒状のストレッチフ
    ィルムよりなる第二装着体(2) とを備えてなることを特
    徴とする複数物品結束体。
JP1993024016U 1993-05-10 1993-05-10 複数物品結束体 Expired - Fee Related JP2587806Y2 (ja)

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JP1993024016U JP2587806Y2 (ja) 1993-05-10 1993-05-10 複数物品結束体

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JPH0681971U true JPH0681971U (ja) 1994-11-25
JP2587806Y2 JP2587806Y2 (ja) 1998-12-24

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011186122A (ja) * 2010-03-08 2011-09-22 Fuji Seal International Inc 筒状ラベル及び長尺積層シートの製造方法
JP2011189988A (ja) * 2010-02-20 2011-09-29 Fuji Seal International Inc 複数物品包装体及び複数物品包装用ラベル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2587806Y2 (ja) 1998-12-24

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