JPH0682071B2 - レーザ・ビーム強度分布検査装置 - Google Patents

レーザ・ビーム強度分布検査装置

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JPH0682071B2
JPH0682071B2 JP63322006A JP32200688A JPH0682071B2 JP H0682071 B2 JPH0682071 B2 JP H0682071B2 JP 63322006 A JP63322006 A JP 63322006A JP 32200688 A JP32200688 A JP 32200688A JP H0682071 B2 JPH0682071 B2 JP H0682071B2
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optical path
laser beam
sensor array
distance optical
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知夫 藤岡
英明 斉藤
隆志 八木
洋一 高田
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology
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Agency of Industrial Science and Technology
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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、KrFエキシマレーザから放射されるレーザ
・ビームの強度分布を検査するためのレーザ・ビーム強
度分布検査装置に関する。
【従来の技術】
第3図は従来のレーザ・ビームの近視野像強度分布検査
装置を示す概略図である。 図において、1はKrFエキシマレーザから放射される被
検査用のレーザ・ビーム、10はそのレーザ・ビーム1を
入射させて減光する減光フィルタ、12はその減光フィル
タ10を通過したレーザ・ビーム1を入射させる2次元セ
ンサアレイであり、この2次元センサアレイ12は32×32
個の焦電素子をマトリックス状に配列したものとなって
いる。 従って、前記減光フィルタ10に入射し減光されたレーザ
・ビーム1は2次元センサアレイ12に入射し、これによ
って前記レーザ・ビーム1の強度分布が測定される。 第4図は従来のレーザ・ビームの遠視野像強度分布検査
装置を示す概略図であり、この遠視野像強度分布検査装
置は、減光フィルタ7と2次元センサアレイ12との間に
凸レンズ4を配置した光学構成となっており、この場合
の前記2次元センサアレイ12も第3図のものと同様に32
×32個の焦電素子をマトリックス状に配列したものとな
っている。 かかる遠視野像強度分布検査装置は、減光フィルム7に
入射して減光されたレーザ・ビーム1が凸レンズ4で集
光されて2次元センサアレイ12に入射することにより、
そのレーザ・ビーム1の遠視野像の強度分布が測定され
る。 以上、第3図および第4図に示したレーザ・ビームの視
野像強度分布検査装置では、何れも32×32個の焦電素子
をマトリックス状に配列した2次元センサアレイ12を使
用し、この2次元センサアレイ12の焦電素子に蓄積され
た焦電効果による電荷が順次読み出されることによっ
て、近視野像および遠視野象を100フレーム/秒で測定
することができる。
【発明が解決しようとする課題】
このような従来のレーザ・ビーム強度分布検査装置で
は、画素数が32×32個と少ない2次元センサアレイ12を
使用しているため、その露光面が粗く、レーザ・ビーム
の近視野像を正確に測定することが非常に困難という問
題点があった。また、遠視野像については、そのスポッ
トの大きさを2次元センサアレイの画素の大きさより大
きくすることが困難であるため、測定そのものが困難と
いう問題点もあった。 さらに、従来のレーザ・ビーム強度分布検査装置では近
視野像と遠視野像の両方を同時に測定することができな
いという問題点があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、レーザ・ビームの近視野像と遠視野像を正確
に測定でき、しかも、それらの測定を同時に行うことが
できるレーザ・ビーム強度分布検査装置を提供すること
を目的とする。
【課題を解決するための手段】 この発明に係るレーザ・ビーム強度分布検査装置は、被
検査レーザ・ビームを2方向に分割指向するビーム・ス
プリッタと、このビーム・スプリッタで分割された一方
のビームを長焦点レンズを介して通過させる長距離光路
と、前記ビーム・スプリッタで分割された他方のビーム
を短焦点レンズを介して通過させる短距離光路と、紫外
線に感度を有し、前記長距離光路および前記短距離光路
のそれぞれから2つの前記分割ビームを同時に入射させ
る256×256MOSセンサアレイと、このセンサアレイに入
射させる2つの分割ビームの強度を近似化すべく前記長
距離光路および前記短距離光路の少なくとも1つに挿入
された減光フィルタとを具備して成るものである。
【作用】
この発明におけるレーザ・ビーム強度分布検査装置で
は、被検査用のレーザ・ビームがビーム・スプリッタに
よって2方向に分割指向され、その一方の分割ビームは
長焦点レンズを介して長距離光路から256×256MOSセン
サアレイに入射する。これと同時に、他方の分割ビーム
は、短焦点レンズを介して短距離光路から前記256×256
MOSセンサアレイに入射する。ここで、紫外線に感度を
有する前記256×256MOSセンサアレイは、レーザ・ビー
ムの空間解像度を増大させるので、レーザ・ビームの近
視野像と遠視野像の両方を同時に高繰返率で測定するこ
とができる。
【実施例】
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例によるレーザ・ビーム強度分布
検査装置を示す概略構成図であり、 第3図および第4図と同一または相当部分には同一符号
を付して説明する。 図において、1はKrFエキシマレーザから放射されるレ
ーザ・ビーム、2はそのレーザ・ビーム1を入射して減
光する減光手段であり、この減光手段2は複数のビーム
・スプリッタ2−1,2−2,2−3の組合せからなってい
る。 3は前記減光手段2で減光されたレーザ・ビーム1を2
方向に分割指向するビーム分割用のビーム・スプリッ
タ、4はそのビーム・スプリッタ3で分割された一方の
ビームを集光する長焦点レンズであり、この長焦点レン
ズ4は焦点距離が10m程度の凸レンズから成っている。 5−1,5−2,5−3は前記長焦点レンズ4で集光されたビ
ームを順次反射して後述するセンサアレイ12に指向する
複数(図では3個)の反射鏡である。 従って、前記長焦点レンズ4と前記反射鏡5−1,5−2,5
−3は、前記ビーム・スプリッタ3で分割された一方の
ビームをセンサアレイ12の露光面に入射させる長距離光
路6を形成するものである。 7は反射鏡5−3で反射されたビームを減光する減光フ
ィルタ、8はその減光フィルタ7で減光されたビームを
センサアレイ12の一部の露光面に所定の角度で入射させ
るミラーである。 9は前記ビーム・スプリッタ3で分割された他方のビー
ムをセンサアレイ12の露光面に対し前記一方のビーム入
射位置とは異なった位置で入射させる短距離光路、10は
その短距離光路9に挿入配置された減光フィルタ、11は
その減光フィルタ10を通過したビームを集光する短焦点
レンズであり、この短焦点レンズ11は所定距離が30cm程
度の凸レンズから成っている。 ここで、前記長距離光路6の減光フィルタ7および前記
短距離光路9の減光フィルタ10は、センサアレイ12に入
射させる2つの分割ビームのそれぞれの強度を近似化さ
せるためのものである。 12は前記長距離光路6と前記短距離光路9のそれぞれか
ら分割ビームを同時に入射させてレーザ・ビームの遠視
野像と近視野像を共に結像させるセンサアレイである。 このセンサアレイ12は、紫外線に感度を有し且つ画素間
隔が40μの256×256MOSセンサアレイから成っている。 次のに動作について説明する。 KrFエキシマレーザから放射されたレーザ・ビーム1
は、減光手段2に入射し、ここで10-6まで減光される。 このように減光されたビームは、次のビーム・スプリッ
タ3で2方向に分割され、その一方の分割ビーム1は長
焦点レンズ4で集光される。ここで、前記ビーム1の発
散角は100μrad以下であるので、焦点距離が10m程度の
前記長焦点レンズ4で集光されるとき、この長焦点レン
ズ4から約10mの距離に1mmのスポットが生じる。 そして、前記長焦点レンズ4で集光されたレーザ・ビー
ム1は反射鏡5−1,5−2,5−3で順次反射されて減光フ
ィルタ7およびミラー8を介してセンサアレイ12の一部
露光面に入射する。 このセンサアレイ12は画素間隔が40μであって、1mmφ
のスポットは25個の画素をカバーするので、スポットの
形状を容易に判別することができ、これによって、長距
離光路6から入射したレーザ・ビームの遠視野像を正確
に観測することができる。 また、前記減光手段2で分割された他方のビーム1は、
減光フィルタ10を通過して短焦点レンズ11で集光された
のち前記センサアレイ12に入射する。 このとき、レーザ・ビーム1の断面が10mm×10mmあるい
は同程度かそれ以上の場合には、 焦点距離が30cm程度の短焦点レンズ11で縮小してセンサ
アレイ12の露光面に入射させることにより、前記レーザ
・ビーム1の近視野像を観測することができる。 以上のように、第1図の光学配置によるレーザ・ビーム
強度分布検査装置によれば、レーザ・ビームの遠視野像
と近視野像を同時に約100フレーム/秒で観測すること
ができる。また、前記センサアレイ12のアクティブエリ
アを小さくすれば、約250フレーム/秒で同時観測が可
能となる。 そして、上述のようにセンサアレイ12で得たレーザ・ビ
ームの強度分布データをコンピュータ処理し、ビーム強
度を高さで指示するように表示形態を変えると、第2図
に示すような表示を得ることができる。 以上の実施例では、レーザ・ビームの遠視野像と近視野
像を微小に異なる角度でセンサアレイ12に入射させた
が、1枚のビーム・スプリッタを介して同時に入射させ
た方が第1図のミラー8の設置が容易となる。この場
合、何れか一方のビームを通過させるためには、補正用
のビーム・スプリッタ1枚を更に配置することが好まし
い。 なお、上記実施例で述べたセンサアレイ12は、前記長距
離光路6と前記短距離光路9のそれぞれから2つの分割
ビームを異なった位置に入射させる露光面を有する単一
のセンサアレイから成るもの、あるいは、2つの分割ビ
ームを個々に入射させる露光面を有した2つのセンサア
レイから成るものの何れであってもよく、何れの場合も
同様の効果が得られる。
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、被検査用のレーザ・
ビームがビーム・スプリッタによって2方向に分割指向
し、その一方の分割ビームは長焦点レンズを介して長距
離光路から256×256MOSセンサアレイに入射させ、且
つ、他方の分割ビームは、短焦点レンズを介して短距離
光路から前記256×256MOSセンサアレイに入射させるの
で、そのセンサアレイによって、レーザ・ビームの空間
解像度を増大させることができ、これによって、レーザ
・ビームの近視野像と遠視野像を正確に測定でき、しか
も、それらの測定を同時に行うことができるという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるレーザ・ビーム強度
分布検査装置を示す概略構成図、第2図は第1図の装置
のセンサアレイで得られたデータによるビーム強度を高
さで表示した斜視図、第3図は従来のレーザ・ビームの
近視野像強度分布検査装置を示す概略図、第4図は従来
のレーザ・ビームの遠視野像強度分布検査装置を示す概
略図である。 1…被検査用レーザ・ビーム、3…ビーム・スプリッ
タ、4…長焦点レンズ、6…長距離光路、7…減光フィ
ルタ、9…短距離光路、10…減光フィルタ、11…短焦点
レンズ、12…センサアレイ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検査レーザ・ビームを2方向に分割指向
    するビーム・スプリッタと、 このビーム・スプリッタで分割された一方のビームを長
    焦点レンズを介して通過させる長距離光路と、 前記ビーム・スプリッタで分割された他方のビームを短
    焦点レンズを介して通過させる短距離光路と、 紫外線に感度を有し、前記長距離光路および前記短距離
    光路のそれぞれから2つの前記分割ビームを同時に入射
    させる256×256MOSセンサアレイと、 このセンサアレイに入射させる2つの分割ビームの強度
    を近似化すべく前記長距離光路および前記短距離光路の
    少なくとも1つに挿入された減光フィルタと、 を具備して成ることを特徴とするレーザ・ビーム強度分
    布検査装置。
  2. 【請求項2】前記センサアレイは、前記長距離光路と前
    記短距離光路のそれぞれから2つの分割ビームを異なっ
    た位置に入射させる露光面を有する単一のセンサアレイ
    から成っていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のレーザ・ビーム強度分布検査装置。
  3. 【請求項3】前記センサアレイは、前記長距離光路と前
    記短距離光路のそれぞれから2つの分割ビームを個々に
    入射させる露光面を有した2つのセンサアレイから成っ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレ
    ーザ・ビーム強度分布検査装置。
JP63322006A 1988-12-22 1988-12-22 レーザ・ビーム強度分布検査装置 Expired - Lifetime JPH0682071B2 (ja)

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JPH02196928A JPH02196928A (ja) 1990-08-03
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