JPH0682143B2 - ケ−ブル線路の事故区間検出方法 - Google Patents

ケ−ブル線路の事故区間検出方法

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JPH0682143B2
JPH0682143B2 JP12533486A JP12533486A JPH0682143B2 JP H0682143 B2 JPH0682143 B2 JP H0682143B2 JP 12533486 A JP12533486 A JP 12533486A JP 12533486 A JP12533486 A JP 12533486A JP H0682143 B2 JPH0682143 B2 JP H0682143B2
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吉久 勝山
勝二 伊東
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Furukawa Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はケーブル線路の事故区間を検出するケーブル線
路の事故区間検出方法に関するものである。
(従来技術) 従来は、ケーブル線路に一定間隔毎に設けた電流検出器
から時分割で検出電流データを事故区間判定装置に送っ
て、隣接する電流検出器の検出電流データを比較するこ
とにより事故区間を判定していた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、方法では下記のような問題点があった。
(a)比較するためには常に検出電流データを伝送する
必要があるため、多数の電流検出器からのデータをもと
に、ほぼ同じ時刻の検出電流データを総合的に判定をし
ようとすると、時分割ではデータ伝送スピードに制約が
あり、ほぼ同じ時刻の検出電流データを総合判定するこ
とはむずかしい問題点があった。
(b)隣接する2区間の検出電流データしか比較できな
かったので、判定の信頼性が低い問題点があった。
(c)信頼性が低いため、事故が発生していない状態で
ノイズ等で事故検出を行わないようにするためには判定
感度を下げざるを得ない問題点があった。
本発明の目的は、総合判定も容易に行うことができ、信
頼性を向上でき、判定感度を上げての判定も支障なく行
うことができるケーブル線路の事故区間検出方法を提供
するにある。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するための本発明に係るケーブル線路
の事故区間検出方法は、各検出点で各相のケーブル線路
に流れる電流値をそれぞれ検出し、前記各検出点での検
出電流データを所定のサンプリング間隔でサンプリング
して更新しながら検出電流記憶装置にそれぞれ記憶し、
事故区間検出時には外部信号により前記検出電流記憶装
置の記憶を一斉に停止させ、該検出電流記憶装置から読
み出した前記各検出点の検出電流データを比較すること
により事故区間を検出することを特徴とする。
(作用) このように各検出点での検出電流データを検出電流記憶
装置に記憶しておき、事故区間検出時にこれを読み出し
て比較すると、隣り合う検出点以外のその近くの検出点
の検出電流データでも読み出して比較ができ、ほぼ同一
時刻の検出電流データをもとに総合的判定も容易に行え
るようになる。また、検出電流データを記憶している
と、該検出電流データを急いで送る必要はなく、ほぼ同
一時刻の各検出点の検出電流データで総合判定する場合
でも、必要な検出電流データを順次、読み出せばよくな
る。事故区間の総合判定が行えるので、判定感度を上げ
ての比較も行うことができる。
(実施例) 以下本発明の実施例を第1図及び第2図を参照して詳細
に説明する。第1図は本発明を実施するシステムの全体
構成図を示したものである。図示のようにケーブル線路
1には、一定間隔の検出点A〜D毎に電流検出器2A〜2D
と、その検出点で検出した検出電流データを所定のサン
プリング周期でサンプリングして古いものから更新して
記憶する検出電流記憶装置3A〜3Dとが設けられている。
また、ケーブル線路1には、外部信号印加線路4と、デ
ータ読み出し線路5とが並設されている。データ読み出
し線路5の末端には事故区間判定装置6が接続されてい
る。
第2図は各電流検出器2A〜2Dと各検出電流記憶装置3A〜
3Dのうち、ある区間の電流検出器2と検出電流記憶装置
3の構成例を示したものである。電流検出器2は、各相
のケーブル線路1U,1V,1Wにそれぞれ結合して設けられた
変流器7U,7V,7Wにより構成されている。検出電流記憶装
置3は、クロック信号を発生するクロック発生器8と、
各変流器7U,7V,7Wが検出した検出電流データを相毎にア
ナログ・デジタル(以下A/Dという)の変換をしてクロ
ック発生器8からの所定のクロック信号をもとにサンプ
リングして出力するA/D変換器9U〜9Wと、クロック信号
を入力信号として記憶するアドレスを設定するアドレス
カウンタ10と、このアドレスカウンタ10からのアドレス
信号で指定されたアドレスに各A/D変換器9U〜9Wからの
サンプリングされた検出電流データを記憶するメモリ11
U〜11Wと、各メモリ11U〜11Wに記憶されている検出電流
データを読み出してデータ読み出し線路5に出力する伝
送装置12とで構成されている。また、アドレスカウンタ
10には外部信号印加線路4から外部信号が印加されるよ
うになっている。
次に、本実施例のケーブル線路の事故区間検出方法につ
いて説明する。各検出点A〜Dでは各相のケーブル線路
1U〜1Wに流れる電流を変流器7U,7V,7Wで検出し、その検
出されたアナログ電流信号からなる検出電流データを相
毎にA/D変換器9U〜9WでA/D変換してクロック発生器8か
ら与えられる所定のクロック信号をもとにしてサンプリ
ングして出力する。各メモリ11U〜11Wでは、アドレスカ
ウンタ10から与えられるアドレス信号で指定されたアド
レスに、各A/D変換器9U〜9Wから出力されるサンプリン
グされた検出電流データを順次記憶する。各メモリ11U
〜11Wはその容量をオーバーすると、順次新しい検出電
流データに記憶を更新するようになっている。従って、
アドレスカウンタ10は、メモリの最終番地に相当するア
ドレス番号になると1番地に戻ってアドレス指定を行う
ようになっている。
さて、ケーブル線路1の事故は、通常0.5sec〜2.0secで
地絡が発生してからトリップが発生し、0.5サイクルで
遮断器が切れるが、本実施例ではこのトリップ信号を外
部信号として利用し、事故が発生すると、この外部信号
を外部信号印加線路4にて各検出点A〜Dの検出電流記
憶装置3A〜3Dにおけるアドレスカウンタ10に与える。ア
ドレスカウンタ10は、外部信号が与えられると、一斉に
カウントを停止し、その時のアドレス値を基準にして、
各メモリ11U〜11Wに最も古いデータから順次に読み出し
指令を与え、記憶されている検出電流データを相毎に読
み出し、伝送装置12を経てデータ読み出し線路5に送出
し、事故区間判定装置6に伝える。
事故区間判定装置6では、このようにして各検出点A〜
Dから送られてくる検出電流データをもとに、例えば隣
接する検出点における同相のケーブル線路の検出電流デ
ータを比較して事故区間を検出する。例えば、検出点B,
C間のX点で事故が発生していたとすると、検出点B,Cで
の検出時に両検出電流に正常区間とは異なる差異が生じ
ているので、これらを比較することにより、事故区間で
あることの予想がつく。その近くの検出点での比較も、
組合せを変えて行い、事故点を総合判定する。U〜W相
の検出電流データをもとに零相電流データをつくり、こ
の零相電流データをもとに事故点検出を行うこともでき
る。
特に、同じ組合せの検出点での検出電流データの比較で
も、各メモリにはサンプリング時間を異にしてデータが
記憶されているので、各サンプリング時間毎にデータを
それぞれ比較することにより、事故発生時間が不明でも
時間をさかのぼって比較を行うことができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明に係るケーブル線路の事故区
間検出方法は、各検出点での検出電流データを検出電流
記憶装置に記憶しておき、事故区間検出時にこれを読み
出して比較するので、隣り合う検出点以外のその近くの
検出点の検出電流データでも読み出して比較でき、ほぼ
同一時刻の検出電流データをもとに総合的判定も容易に
行うことができ、検出の信頼性を向上させることができ
る。また検出電流データを記憶していると、該検出電流
データを急いで送る必要がなく、ほぼ同一時刻の各検出
点の検出電流データで総合判定する場合でも、必要な検
出電流データを順次読み出して順次比較を行える利点が
ある。更に、本発明によれば、事故区間の総合判定が行
えるので、判定感度を上げての比較を行っても、ノイズ
による事故誤検出か否かの判定も容易につけることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施するシステムの一例を示す
全体構成のブロック図、第2図はそのうちの1つの検出
点の構成を示すブロック図である。 1,1U〜1W…ケーブル線路、2,2A〜2D…電流検出器、3,3A
〜3D…検出電流記憶装置、4…外部信号印加線路、5…
データ読み出し線路、6…事故区間判定装置、11U〜11W
…メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各検出点で各相のケーブル線路に流れる電
    流値をそれぞれ検出し、前記各検出点での検出電流デー
    タを所定のサンプリング間隔でサンプリングして更新し
    ながら検出電流記憶装置にそれぞれ記憶し、事故区間検
    出時には外部信号により前記検出電流記憶装置の記憶を
    一斉に停止させ、該検出電流記憶装置から読み出した前
    記各検出点の検出電流データを比較することにより事故
    区間を検出することを特徴とするケーブル線路の事故区
    間検出方法。
JP12533486A 1986-05-30 1986-05-30 ケ−ブル線路の事故区間検出方法 Expired - Lifetime JPH0682143B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0682144U (ja) * 1994-05-10 1994-11-25 有限会社西山鉄網製作所 建築基礎用鉄筋ユニット

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JPH0227271A (ja) * 1988-07-16 1990-01-30 Furukawa Electric Co Ltd:The ケーブル線路の事故区間検出方法

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JPH0682144U (ja) * 1994-05-10 1994-11-25 有限会社西山鉄網製作所 建築基礎用鉄筋ユニット

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