JPH0682235U - 断熱支持具 - Google Patents

断熱支持具

Info

Publication number
JPH0682235U
JPH0682235U JP442591U JP442591U JPH0682235U JP H0682235 U JPH0682235 U JP H0682235U JP 442591 U JP442591 U JP 442591U JP 442591 U JP442591 U JP 442591U JP H0682235 U JPH0682235 U JP H0682235U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
upper support
fixed body
heat
side portions
heat insulating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP442591U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2580538Y2 (ja
Inventor
康博 鈴木
義雄 角田
努 上野
明 平松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANKOKINZOKUKOUGYOUKABUSHIKIKAISYA
Original Assignee
SANKOKINZOKUKOUGYOUKABUSHIKIKAISYA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SANKOKINZOKUKOUGYOUKABUSHIKIKAISYA filed Critical SANKOKINZOKUKOUGYOUKABUSHIKIKAISYA
Priority to JP1991004425U priority Critical patent/JP2580538Y2/ja
Publication of JPH0682235U publication Critical patent/JPH0682235U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2580538Y2 publication Critical patent/JP2580538Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 〔目的〕 断熱二重嵌合外囲体を簡易且つ迅速に施工で
き、さらに施工後においては、必要に応じて上部側嵌合
外囲体の熱伸縮に極めて良好に対応することを目的とす
る。 〔構成〕 二つの立上り側部2,2を略平行に設けた固
定体A1 と、略門形状の上部支持体A2 と断熱体8と固
定体A1 とからなり、該固定体A1 の立上り側部2,2
と上部支持体A2 の垂下状側部5,5との間に断熱体
8,8を設けて固定体A1 と上部支持体2 とを熱伝導遮
断可能に離間し、固定用軸杆9を前記両立上り側部2,
2、両断熱体8,8及び両垂下状側部5,5に貫通して
固定体A1 と上部支持体A2 とを連結し、且つ上部支持
体A2 と固定用軸杆9とは前記断熱体8にて熱伝導遮断
可能に離間したり、或いは、前述の構成において、前記
固定体A1 上を上部支持体A2 をスライド可能に連結し
たこと。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、断熱二重嵌合外囲体を簡易且つ迅速に施工でき、さらに施工後にお いては上部側嵌合外囲体の熱伸縮に極めて良好に対応することができる断熱支持 具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、屋根,壁等の断熱二重嵌合外囲体の下部側嵌合外囲体と上部側嵌合 外囲体との相互を支持する断熱支持具として種々の構造のものが存在しており、 外気温に接する上部側嵌合外囲体より下部側嵌合外囲体への熱伝導を遮断するよ うに構成されている。
【0003】 しかし、上部側嵌合外囲体は外気温によって熱伸縮するものであるが、そのよ うな熱伸縮に対して、断熱性能を保持しつつ、さらに上部側嵌合外囲体の熱伸縮 に対応することができるものは少ない。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
断熱性を有し、且つ熱伸縮にも対応することができる断熱支持具は構造が複雑 であり、高価なものとなっている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで考案者は、前記課題を解決すべく、鋭意,研究を重ねた結果、その考案 を、二つの立上り側部を略平行に設けた固定体と、略門形状の上部支持体と断熱 体とからなり、その上部支持体は固定体上に設け、該固定体の立上り側部と上部 支持体の垂下状側部との間に断熱体を設けて固定体と上部支持体とを離間し、固 定用軸杆を前記両立上り側部、両断熱体及び両垂下状側部に貫通して固定体と上 部支持体とを連結し、且つ上部支持体と固定用軸杆とは前記断熱体にて離間した 断熱支持具としたり、或いは、長手方向が略水平方向となる長孔状のガイド孔を 形成した二つの立上り側部を略平行に設けた固定体と、略門形状の上部支持体と 断熱体とからなり、その上部支持体は固定体上に設け、該固定体の立上り側部と 上部支持体の垂下状側部との間に断熱体を設けて固定体と上部支持体とを離間し 、固定用軸杆を前記両ガイド孔及び両断熱体、両垂下状側部に貫通して固定体上 を上部支持体をスライド可能に連結し、且つ上部支持体と固定用軸杆とは前記断 熱体にて離間した断熱支持具としたことにより、断熱性を有しつつ、且つ上部側 嵌合外囲体の熱伸縮にも良好に対応することができるものとして、前記課題を解 決したものである。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1乃至図7に基づいて説明する。
【0007】 Aが本考案の断熱支持具であって、主に固定体A1 及び上部支持体A2 とから 構成されている。
【0008】 その固定体A1 は、金属製で図1,図2に示すように逆門形状に形成されてお り、底部1の幅方向両側より略平行となるように立上り側部2,2が形成されて いる。立上り側部2,2の高さ方向の略中央箇所にはガイド孔3,3が形成され ており、後述する上部支持体A2 を固定用軸杆9にて連結するものである。
【0009】 ガイド孔3,3は、図2に示すように水平方向に長手方向が一致するように長 孔状に形成されたり、或いは円形状に形成される実施例が存在する。
【0010】 上部支持体A2 は、金属製で、門形状に形成され、上面部4の幅方向両側より 垂下状側部5,5が形成されており、該垂下状側部5,5が前記立上り側部2, 2に略平行に固定用軸杆9にて立上り側部2,2と連結するものである。
【0011】 さらに垂下状側部5,5には比較的大径の断熱孔6,6が穿設されており、後 述の断熱体8の突起部8bが挿入可能に構成されている(図2,図3参照)。
【0012】 上部支持体A2 の上面部4には螺子杆7が形成されており、後述する断熱二重 嵌合外囲体Bの上部側嵌合外囲体を支持するものである。
【0013】 断熱体8は合成樹脂等の断熱性を有する材質からなり、平坦な被挟持部8a面 上に円形状の突起部8bが形成され、該突起部8bの中心上に貫通孔8cが形成 されている。
【0014】 その被挟持部8aの下端には係止突片8dが形成され、垂下状側部5の下端に 係止するようになっている。被挟持部8aは前述した固定体A1 の立上り側部2 ,2と上部支持体A2 の垂下状側部5,5との間に設けられるものであって、立 上り側部2,2と垂下状側部5,5とを離間することによって、固定体A1 と上 部支持体A2 とを非接触状態にして熱の伝達が生じない構成としている。
【0015】 固定用軸杆9は、金属製で、連結軸9aに螺子部9bが形成されたものであり 、実際にはボルト,ナットが使用されることが多い。その固定用軸杆9にて固定 体A1 の立上り側部2,2及び上部支持体A2 の垂下状側部5,5を貫通し、連 結するものであって、具体的には断熱体8の貫通孔8cと固定体A1 のガイド孔 3,3に貫通している。固定用軸杆9は断熱体8の貫通孔8cに貫通しており、 固定用軸杆9と上部支持体A2 とが直接接触していない非接触状態である。
【0016】 A3 は下部支持体であって、下部支持板10の上面中央(略中央も含む)には 螺子杆11が設けられ、その下部支持板10の下面中央(略中央も含む)には内 螺子部12が形成されている。
【0017】 前記固定体A1 の底部1にはその螺子杆11に螺合する被連結用内螺子1aが 形成され、具体的にはナットが使用される。
【0018】 上部支持体A2 の垂下状側部5,5間にはカラー13が設けられており、両垂 下状側部5,5が必要以上に狭まらないようにしている。
【0019】 固定体A1 に形成されるガイド孔3,3は、長孔として形成されている場合に は上部支持体A2 は固定体A1 上をスライドするものである。またガイド孔3, 3が円形状の場合には上部支持体A2 が固定体A1 上を揺動することになる。
【0020】 Bは二層に葺成された断熱二重嵌合外囲体であって、B1 はその断熱嵌合外囲 体Bを構成する単位の金属製の嵌合建築用板である。この嵌合建築用板B1 は主 板14の両側より外方上向きに傾斜状部15,15が形成され、この傾斜状部1 5,15の上端より被嵌合部16,16が形成されている。
【0021】 17は金属製のキャップ材であって、台形山形状の冠状部17aの両下端に嵌 合部17b,17bが形成されたものである。18は構造材,19は下部側嵌合 外囲体の嵌合建築用板B1 の下部受金具,20は吊子,21は座金である。
【0022】
【作用】
まず、下部側嵌合外囲体の吊子20上より突出した螺子杆19aに下部支持体 A3 の下部支持板10をその内螺子部12を利用して固着する。
【0023】 次に、その下部支持体A3 上にキャップ材17を嵌合し、該キャップ材17上 より突出した螺子杆11上に固定体A1 箇所を固着し、上部側嵌合外囲体を施工 するものである。
【0024】
【考案の効果】
請求項1においては、二つの立上り側部2,2を略平行に設けた固定体A1 と 、略門形状の上部支持体A2 と断熱体8とからなり、その上部支持体A2 は固定 体A1 上に設け、該固定体A1 の立上り側部2,2と上部支持体A2 の垂下状側 部5,5との間に断熱体8,8を設けて固定体A1 と上部支持体2 とを離間し、 固定用軸杆9を前記両立上り側部2,2、両断熱体8,8及び両垂下状側部5, 5に貫通して固定体A1 と上部支持体A2 とを連結し、且つ上部支持体A2 と固 定用軸杆9とは前記断熱体8にて離間した断熱支持具としたことにより、まず第 1に取付施工が簡易かつ迅速にできるし、第2に極めて良好な、断熱効果を有し てながら上部側嵌合外囲体の熱伸縮に対応することができるものである。
【0025】 これらの効果について詳述すると、本考案では固定体A1 と上部支持体A2 と が断熱体8によって離間しており、且つ固定用軸杆9にて固定体A1 と上部支持 体A2 とを連結しているので、固定体A1 と上部支持体A2 とは直接に接触して ないことから、熱伝導を防止できる。これによって、断熱二重嵌合外囲体Bに使 用し、冷橋,熱橋作用が生じたとしても、その冷気,熱の遮断が可能である。
【0026】 また、固定体A1 と上部支持体A2 とは固定用軸杆9にて連結しているので、 該固定用軸杆9箇所で上部支持体A2 は揺動することができ、上部支持体A2 に て支持されている断熱二重嵌合外囲体Bの上部側嵌合外囲体の熱伸縮を吸収する ことができる。
【0027】 次に請求項2においては、長手方向が略水平方向となる長孔状のガイド孔3を 形成した二つの立上り側部2,2を略平行に設けた固定体A1 と、略門形状の上 部支持体A2 と断熱体8とからなり、その上部支持体A2 は固定体A1 上に設け 、該固定体A1 の立上り側部2,2と上部支持体A2 の垂下状側部5,5との間 に断熱体8,8を設けて固定体A1 と上部支持体A2 とを離間し、固定用軸杆9 を前記両ガイド孔3,3及び両断熱体8,8、両垂下状側部5,5に貫通して固 定体A1 上を上部支持体A2 をスライド可能に連結し、且つ上部支持体A2 と固 定用軸杆9とは前記断熱体8にて離間した断熱支持具としたことにより、これを 断熱二重嵌合外囲体Bに使用し、その上部側嵌合外囲体が外気にて大きく熱伸縮 しても、上部支持体A2 がガイド孔3,3に沿ってスライド移動することで、前 記請求項1の効果と相乗的に作用し、その熱伸縮に良好に対応でき、歪,破損等 を防止できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の使用して施工した断熱二重嵌合外囲体
の縦断正面図
【図2】本考案の一部切除した斜視図
【図3】本考案の要部分解斜視図
【図4乃至図5】本考案の取付状態を示す断面図
【図6乃至図7】本考案を使用して施工した断熱二重嵌
合外囲体の縦断側面図
【符号の説明】
1 A1 ……固定体 2 A2 ……上部支持体 3 2………立上り側部 4 3………ガイド孔 5 5………垂下状側部 6 8………断熱体 7 9………固定用軸杆
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 平松 明 東京都中央区京橋2丁目9番地2号 三晃 金属 工業株式会社内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つの立上り側部を略平行に設けた固定
    体と、略門形状の上部支持体と断熱体とからなり、その
    上部支持体は固定体上に設け、該固定体の立上り側部と
    上部支持体の垂下状側部との間に断熱体を設けて固定体
    と上部支持体とを離間し、固定用軸杆を前記両立上り側
    部、両断熱体及び両垂下状側部に貫通して固定体と上部
    支持体とを連結し、且つ上部支持体と固定用軸杆とは前
    記断熱体にて離間したことを特徴とした断熱支持具。
  2. 【請求項2】 長手方向が略水平方向となる長孔状のガ
    イド孔を形成した二つの立上り側部を略平行に設けた固
    定体と、略門形状の上部支持体と断熱体とからなり、そ
    の上部支持体は固定体上に設け、該固定体の立上り側部
    と上部支持体の垂下状側部との間に断熱体を設けて固定
    体と上部支持体とを離間し、固定用軸杆を前記両ガイド
    孔及び両断熱体、両垂下状側部に貫通して固定体上を上
    部支持体をスライド可能に連結し、且つ上部支持体と固
    定用軸杆とは前記断熱体にて離間したことを特徴とした
    断熱支持具。
JP1991004425U 1991-01-14 1991-01-14 断熱支持具 Expired - Lifetime JP2580538Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991004425U JP2580538Y2 (ja) 1991-01-14 1991-01-14 断熱支持具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991004425U JP2580538Y2 (ja) 1991-01-14 1991-01-14 断熱支持具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0682235U true JPH0682235U (ja) 1994-11-25
JP2580538Y2 JP2580538Y2 (ja) 1998-09-10

Family

ID=11583907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991004425U Expired - Lifetime JP2580538Y2 (ja) 1991-01-14 1991-01-14 断熱支持具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2580538Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005299199A (ja) * 2004-04-09 2005-10-27 Sanko Metal Ind Co Ltd 折板屋根における板鳴り防止構造
JP2006336244A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Takenaka Komuten Co Ltd 折板屋根構造

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6267023U (ja) * 1985-10-15 1987-04-25
JPS6351023U (ja) * 1986-09-20 1988-04-06

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6267023U (ja) * 1985-10-15 1987-04-25
JPS6351023U (ja) * 1986-09-20 1988-04-06

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005299199A (ja) * 2004-04-09 2005-10-27 Sanko Metal Ind Co Ltd 折板屋根における板鳴り防止構造
JP2006336244A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Takenaka Komuten Co Ltd 折板屋根構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2580538Y2 (ja) 1998-09-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0682235U (ja) 断熱支持具
KR102223943B1 (ko) 레이저 레벨기 거치대
US11598092B1 (en) Metal decking hanger
CN207513947U (zh) 吊扇的万向悬吊装置
JPS6243049Y2 (ja)
JPH0446007Y2 (ja)
KR101789663B1 (ko) 원통 지지대가 결합된 앵커 볼트 세트
JP2606792B2 (ja) 二重折版屋根用固定具
JPS5851485Y2 (ja) 配管類の吊り金具装置
JPS6340582Y2 (ja)
JPH0629305Y2 (ja) 吊りボルト支持金具
JPH082242Y2 (ja) エキスパンション・ジョイントの支持装置
JPS6128811Y2 (ja)
JPS626166Y2 (ja)
JPH032570Y2 (ja)
JPH0126274Y2 (ja)
JPS6320172Y2 (ja)
JP2537736Y2 (ja) カーテンウォールのジョイントスリーブ
JPH0235045Y2 (ja)
JPH028966Y2 (ja)
JPH0414580Y2 (ja)
JPS6212736Y2 (ja)
JPH0521013U (ja) 吊り天井の断熱吊りボルト受け
JPH0244828Y2 (ja)
JPS5814735Y2 (ja) 採光用天蓋装置のカバ−体

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term