JPH068228Y2 - ウインドウ開閉装置 - Google Patents

ウインドウ開閉装置

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JPH068228Y2
JPH068228Y2 JP16802688U JP16802688U JPH068228Y2 JP H068228 Y2 JPH068228 Y2 JP H068228Y2 JP 16802688 U JP16802688 U JP 16802688U JP 16802688 U JP16802688 U JP 16802688U JP H068228 Y2 JPH068228 Y2 JP H068228Y2
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JP
Japan
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window
pin
opening
closing device
claw portion
Prior art date
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JP16802688U
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JPH0287882U (ja
Inventor
一範 木全
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Aichi Machine Industry Co Ltd
Original Assignee
Aichi Machine Industry Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、車両のリアサイドウインドウとかバックド
アウインドウに適応し得るウインドウ開閉装置に関する
ものである。
(従来技術及びその課題) 従来、例えば車両のリアサイドウインドウの開閉装置と
して第2図に示すようなものがある。即ち、車体51に
はヒンジ52,52を介しウインドウWが開閉可能に設
置されており、このウインドウWの他端部には折畳式の
ロック装置53が設置され、このロック装置53を操作
することにより開閉が可能となっている。
このような従来装置においては、ロック装置53を車室
内側より操作してウインドウWを開閉するものであるた
め、車両から降りた時、ウインドウWが開いているのに
気付いた場合にも外側からはウインドウWを閉めること
ができず、又、ウインドウWの開閉度合を調節すること
が出来ないという問題点があった。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記従来の問題点に鑑み案出したものであっ
て、車両の外側からも閉止することが可能であり、かつ
ウインドウの開度を調節可能なウインドウの開閉装置を
提供せんことを目的とし、その要旨は、リアサイドウイ
ンドウ等の開放端縁側に設置され該ウインドウを所定範
囲内で開閉し得る開閉装置であって、該開閉装置は、長
手方向に複数の溝を有し一端部が前記ウインドウの内側
に固定されたピンと、該ピンの他端部に連結され内端が
車室内側へ突出された引っ張りレバーと、該引っ張りレ
バー及び前記ピンを常には室外側へ付勢するスプリング
と、前記ピンの何れかの溝に係入可能な爪部と該爪部の
係入を解除する解除片部を有するロックバーとを備えて
構成されていることである。
(作用) 開閉装置は、ピンと、引っ張りレバーと、スプリング
と、ロックバーとを主体として構成されており、ピンに
形成されている溝の何れかにロックバーの爪部が係入
し、ピンの室外側への突出度合を調節することができ、
このピンの突出された寸法内でウインドウが開放され
る。又、ロックバーの解除片部を室内側より操作するこ
とにより、爪部がピンの溝部から外れ、スブリングの付
勢力によりピンを室外側に押し出してウインドウを全開
することができ、又、車の外側からウインドウを押圧す
ることにより、ピンが車室内側にスプリングの付勢力に
抗して押圧され、前述した如くロックバーの爪部に溝部
が係入してウインドウを外側より閉止することができ
る。又、室内側よりウインドウを閉止する場合には、ピ
ンと連結された引っ張りレバーを室内側へ引っ張ること
によりウインドウの閉止が可能である。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本例ウインドウ開閉装置の断面構成図を示し、
ウインドウWの一端縁側は第2図のようにヒンジ52,
52を介し車体側に回動可能に連結されているととも
に、このウインドウWの開放端側にはその内側にピン1
が固定状に突出されている。このピン1の下面側には長
手方向に沿って所定間隔で複数の溝1a,1a,1aが
形成されている。又、このピン1の内端には同軸上に引
っ張りレバー2が連設されており、引っ張りレバー2
は、ピン1から延出されて車体3の開口を通り車室内側
に突出されたレバー軸2aと、このレバー軸受2aの内
端部にリング状に形成されたレバーリング2bとにより
構成されており、このレバーリング2bを車室内側へ引
っ張ることにより前記ピン1を介しウインドウWの開放
端側を閉止することができるものとなっている。又、レ
バー軸2aの周縁であって前記ピン1の内端側にはスプ
リング5が配設されており、このスプリング5の付勢力
により前記ピン1及び引っ張りレバー2は室外側に常に
は付勢された状態となっている。即ち、このスプリング
5の付勢力によりウインドウWの開放端側は常には開放
状態に付勢されている。尚、スプリング5は車体3に固
設された4内に内装されたものとなっている。
又、ハウジング4の下方側には支点軸6aを介し所定範
囲で回動可能にロックバー6が横設されており、このロ
ックバー6の外側端部には上方に突出した爪部6bが形
成され、この爪部6bが前記ピン1の何れかの溝1a内
に係入可能となっている。又、ロックバー6の室内側端
部には解除片部6cが形成されており、この解除片部6
cを室内側より指で操作することにより、前記爪部6b
を溝1aより抜脱させることができるものとなってい
る。尚、前記爪部6bの室外側面は緩やかなテーパー面
となっており、内側面はほぼ垂直に立ち上がった面に形
成されている。
このような構造において、引っ張りレバー2のレバーリ
ング2bに指を掛けて室内側へ引っ張ることにより、ピ
ン1がスプリング5の付勢力に抗して室内側に引っ張ら
れ、ウインドウWを車体3に閉止することができる。こ
の時に爪部6bの下方側にはスプリング7が配設されて
おり、爪部6bは上方側に付勢されているため、爪部6
bがピン1の一番外側の溝1a内に係入して、ピン1の
室外側への移動を阻止し、ウインドウWの閉止状態を保
持することができる。
又、ウインドウWを開放させたい時には、室内側よりロ
ックバー6の解除片部6cを上方へ押圧操作することに
より、爪部6bが支点軸6aを支点として下方側に回動
し溝1aより抜脱するため、スプリング5の付勢力によ
りピン1が室外側に突出されてウインドウWが容易に開
放される。
尚、引っ張りレバー2のレバーリング2bはリング状に
形成されているため車体3の室内壁と当接し、必要以上
の外側への抜脱が防止されている。
又、車両を降りた後にウインドウWの閉め忘れに気付い
た際等においては、ウインドウWを外側より車体3側に
押圧することにより、ピン1が室内側に移動され、この
時にロックバー6の爪部6bの外側のテーパー面に沿っ
てピン1は爪部6bを下方側へ押圧しながら移動するこ
とができるため、ウインドウWを良好に閉止することが
できる。又、最終的には爪部6bがピン1の一番外側の
溝1aに係入して強固な閉止状態を保持することができ
る。
尚、本例においてはピン1に複数の溝1a,1a,1a
を設けたため、この溝1a,1a,1aの何れかに爪部
6bを係入させてウインドウWの開閉度合を調節するこ
とができる。
このように本例においては、車を降りた後にも外側より
ウインドウWを容易に閉止することができ、ロックバー
6の爪部6bによりピン1が強固にロックされて、一旦
ウインドウWを閉止した後には車の外側からは最早ウイ
ンドウWを開けることはできず、良好に盗難等を防止す
ることができる。
尚、ピン1の溝1aの個数等は適宜変更が可能であり、
ピン1及び引っ張りレバー2及びロックバー6の形状等
も適宜変更が可能である。
(考案の効果) 本考案のウインドウ開閉装置は、リアサイドウインドウ
等の開放端縁側に設置され該ウインドウを所定範囲内で
開閉し得る開閉装置であって、該開閉装置は、長手方向
に複数の溝を有し一端部が前記ウインドウの内側に固定
されたピンと、該ピンの他端部に連結され内端が車室内
側へ突出された引っ張りレバーと、該引っ張りレバー及
び前記ピンを常に室外側へ付勢するスプリングと、前記
ピンの何れかの溝に係入可能な爪部と該爪部の係入を解
除する解除片部を有するロックバーとを備えて構成され
ていることにより、ウインドウを、車室内側より引っ張
りレバーを引っ張って閉止することができ、かつロック
バーの解除片部を操作して容易に室内側より開放させる
ことができるとともに、ウインドウを外側より押圧しピ
ンをロックバーの爪部にロックさせて、外側から容易に
ウインドウを閉止することができ、かつ一旦閉止した後
には外側からは最早ウインドウを開けることができない
状態とすることができ、操作性が向上するとともに防犯
効果をも得られ、かつ溝と爪部との係合を調節してウイ
ンドウの開度を適宜調節することができ、操作性の向上
とともに機能を極めて向上させ得る効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す開閉装置の断面構成
図、第2図は従来のリアサイドウインドウの概略構成図
である。 W……ウインドウ、1……ピン 1a……溝、2……引っ張りレバー 2b……レバーリング、5……スプリング 6……ロックバー、6b……爪部 6c……解除片部、7……スプリング

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】リアサイドウインドウ等の開放端縁側に設
    置され該ウインドウを所定範囲内で開閉し得る開閉装置
    であって、該開閉装置は、長手方向に複数の溝を有し一
    端部が前記ウインドウの内側に固定されたピンと、該ピ
    ンの他端部に連結され内端が車室内側へ突出された引っ
    張りレバーと、該引っ張りレバー及び前記ピンを常には
    室外側へ付勢するスプリングと、前記ピンの何れかの溝
    に係入可能な爪部と該爪部の係入を解除する解除片部を
    有するロックバーとを備えて構成したことを特徴とする
    ウインドウ開閉装置。
JP16802688U 1988-12-26 1988-12-26 ウインドウ開閉装置 Expired - Lifetime JPH068228Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16802688U JPH068228Y2 (ja) 1988-12-26 1988-12-26 ウインドウ開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16802688U JPH068228Y2 (ja) 1988-12-26 1988-12-26 ウインドウ開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0287882U JPH0287882U (ja) 1990-07-11
JPH068228Y2 true JPH068228Y2 (ja) 1994-03-02

Family

ID=31456844

Family Applications (1)

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JP16802688U Expired - Lifetime JPH068228Y2 (ja) 1988-12-26 1988-12-26 ウインドウ開閉装置

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