JPH0682292A - 車両用燃料表示装置 - Google Patents

車両用燃料表示装置

Info

Publication number
JPH0682292A
JPH0682292A JP4233625A JP23362592A JPH0682292A JP H0682292 A JPH0682292 A JP H0682292A JP 4233625 A JP4233625 A JP 4233625A JP 23362592 A JP23362592 A JP 23362592A JP H0682292 A JPH0682292 A JP H0682292A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel
acceleration
variable resistor
resistor unit
resistance value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4233625A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitake Satou
能健 佐藤
Toshio Oike
利雄 大池
Shigeki Totsuka
茂樹 戸塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP4233625A priority Critical patent/JPH0682292A/ja
Publication of JPH0682292A publication Critical patent/JPH0682292A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Level Indicators Using A Float (AREA)
  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 燃料タンクに残っている燃料の量(残量)を
表示するための車両用燃料表示装置に関し、指針振れを
小さく、または指針振れの発生をなくすことができ、指
針振れの原因が発生しているときでも指示計器に燃料の
残量を精度を低下させることなく表示させることを目的
とする。 【構成】 燃料タンク1に収容したガソリンGの液面F
の変位に応じて抵抗値が変化する可変抵抗器ユニット1
4を有する液面検出器11の可変抵抗器ユニット14の
抵抗値に基づいて燃料タンク1のガソリンGの残量を指
示計器21で表示する車両用燃料表示装置において、所
定の加速度未満または所定の傾斜角未満を検出すると、
指示計器21へバッテリ31からの電力を供給し、所定
の加速度以上または所定の傾斜角以上を検出すると、指
示計器21へのバッテリ31からの電力の供給を遮断す
る加速度・傾斜角検出センサ51を設けて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、燃料タンクに残って
いる燃料の量(残量)を表示するための車両用燃料表示
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は上記した従来の車両用燃料表示装
置の概略構成を示す説明図である。図8において、1は
燃料、例えばガソリンGを収容する燃料タンクを示し、
ガソリンGを給油するための給油口2と、この給油口2
を閉塞するキャップ3が設けられている。11は液面検
出器を示し、ガソリンGに浮くフロート12と、このフ
ロート12が一端に取り付けられたフロートアーム13
と、このフロートアーム13の他端を回動可能に支持
し、フロートアーム13の変位位置に応じて抵抗値が変
化する、例えばフロートアーム13が満杯の変位位置で
3Ωとなり、フロートアーム13が空の変位位置で11
0Ωとなる範囲で抵抗値が変化する可変抵抗器ユニット
14とで構成され、可変抵抗器ユニット14は燃料タン
ク1に取り付けられ、可変抵抗器ユニット14の一端は
アースに接続されている。
【0003】21は可変抵抗器ユニット14の他端に接
続されている指示計器を示し、可変抵抗器ユニット14
の抵抗値に応じたガソリンGの残量に対応する文字板2
2に設けられている目盛り22aを、指針23で指示す
るものである。31は電源としてのバッテリ、41はイ
グニッションスイッチを示し、このイグニッションスイ
ッチ41はバッテリ31と指示計器21との間に設けら
れている。FはガソリンGの液面を示す。
【0004】次に、動作について説明する。まず、燃料
タンク1に収容したガソリンGの液面FはガソリンGの
使用によって下降し、給油口2からガソリンGを燃料タ
ンク1に給油することによって上昇する。そして、液面
Fが上下に変位すると、液面検出器11のフロート12
も液面Fの変位に連動して変位するとともに、フロート
アーム13も液面Fの変位に連動して回動するので、可
変抵抗器ユニット14はフロートアーム13の変位位置
に応じた抵抗値となる。
【0005】このようにフロートアーム13が変位する
ことにより、可変抵抗器ユニット14の抵抗値が決まる
ので、イグニッションスイッチ41をオン(閉成)状態
にすると、バッテリ31、イグニッションスイッチ4
1、指示計器21および可変抵抗器ユニット14で形成
される回路に可変抵抗器ユニット14の抵抗値に応じた
電流が流れるので、この電流によって指示計器21は文
字板22に設けられている目盛り22aを指針23で指
示する。したがって、指示計器21を見ることにより、
燃料タンク1に残っているガソリンGの量(残量)を確
認することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の車両用燃料表示
装置は以上のように構成されているので、車両の走行に
よる加速、減速、左旋回、右旋回などの衝撃、または車
両の傾斜によって燃料タンク1に収容したガソリンGの
液面Fが大きく変動すると、フロート12も液面Fの変
動に追随して大きく変動するため、可変抵抗器ユニット
14の抵抗値も大きく変化する。このように可変抵抗器
ユニット14の抵抗値が大きく変化すると、指示計器2
1の指針23が大きく振れる指針振れが発生するため、
指示計器21はガソリンGの残量を正確に指示しなくな
り、ドライバーに不信感または不安感を与えることにな
る。
【0007】この発明は、上記したような不都合を解消
するためになされたもので、指針振れを小さく、または
指針振れの発生をなくすことができ、指針振れの原因が
発生しているときでも指示計器に燃料の残量を精度を低
下させることなく表示させることができ、給油時に車両
が傾斜していても燃料が燃料タンクに満杯になったこと
を表示させることのできる車両用燃料表示装置を提供す
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】まず、第1の発明にかか
る車両用燃料表示装置は、所定の加速度未満または所定
の傾斜角未満を検出すると、指示計器へ電源からの電力
を供給し、所定の加速度以上または所定の傾斜角以上を
検出すると、指示計器への電源からの電力の供給を遮断
する加速度・傾斜角検出センサを設けたものである。次
に、第2の発明にかかる車両用燃料表示装置は、第1の
発明の車両用燃料表示装置において、加速度・傾斜角検
出センサに対して並列に接続したスイッチ回路と、可変
抵抗器ユニットの抵抗値が燃料の略満杯である抵抗値に
なったのを検出すると、スイッチ回路を動作させて指示
計器へ電源からの電力を供給させる比較判定回路とを設
けたものである。
【0009】また、第3の発明にかかる車両用燃料表示
装置は、所定の加速度未満または所定の傾斜角未満を検
出すると、アンホールド信号を出力し、所定の加速度以
上または所定の傾斜角以上を検出すると、ホールド信号
を出力する加速度・傾斜角検出センサと、この加速度・
傾斜角検出センサから前記ホールド信号が出力されてい
る間中、ホールド信号が出力されたときに保持した可変
抵抗器ユニットの抵抗値の抵抗を可変抵抗器ユニットに
代えて指示計器に接続するホールド回路とを設けたもの
である。
【0010】さらに、第4の発明にかかる車両用燃料表
示装置は、第3の発明の車両用燃料表示装置において、
加速度・傾斜角検出センサに対して並列に接続したスイ
ッチ回路と、可変抵抗器ユニットの抵抗値が燃料の略満
杯である抵抗値になったのを検出すると、スイッチ回路
を動作させてホールド回路にアンホールド信号を供給し
て可変抵抗器ユニットを指示計器に接続させる比較判定
回路とを設けたものである。
【0011】
【作用】この発明における車両用燃料表示装置は、加速
度・傾斜角検出センサが所定の加速度以上または所定の
傾斜角以上を検出すると、指示計器の指針を変動しない
ように固定する。しかし、比較判定回路が燃料の略満杯
であるのを検出すると、可変抵抗器ユニットの抵抗値に
基づいて指針が燃料の残量を指示する。
【0012】
【実施例】以下、この発明に実施例を図に基づいて説明
する。図1(a)はこの発明の第1の実施例である車両
用燃料表示装置の概略構成を示す説明図、図1(b)は
図1(a)の矢印A方向から円盤および支持体を見た平
面図であり、図8と同一または相当部分に同一符号付し
て説明を省略する。なお、この実施例は指示計器として
置針式のものを用いた場合のものである。
【0013】図1において、51は加速度・傾斜角検出
センサを示し、センサ部52と、指示計器21とイグニ
ッションスイッチ41との間に設けられたスイッチ部6
1とで構成されている。そして、センサ部52は、車両
に取り付けられて固定された水準器53と、ホトセンサ
57とで構成されている。上記した水準器53は、上方
に膨らんだ断面形状が略円弧で、平面が円形をした透明
管54と、この透明管54に封止された比重の軽い透明
な第1の液体55と、透明管54に封止された第1の液
体55よりも比重が重く、第1の液体55と混じり合わ
ない不透明な第2の液体56とで構成されている。
【0014】また、ホトセンサ57は、発光素子として
の発光ダイオード58と、水準器53を構成する透明管
54および第1の液体55を透過した発光ダイオード5
8からの光を受光する受光素子としてのホトダイオード
59と、発光ダイオード58とホトダイオード59とを
対向させた状態で支持する支持体60とで構成されてい
る。したがって、透明な第1の液体55が透明管54の
中央部分に位置し、不透明な第2の液体56が第1の液
体55の周囲に位置することになる。
【0015】そして、スイッチ部61は、ホトセンサ5
7の出力によってオン(閉成)・オフ(開放)が制御さ
れる。すなわち、第1の液体55が透明管54の中央部
分に位置すると、ホトダイオード59が発光ダイオード
58からの光を受光してオン状態になり、第1の検出信
号を出力するので、スイッチ部61はオン状態になる。
しかし、第1の液体55が透明管54の中央部分に位置
しなくなると、第2の液体56が発光ダイオード58か
らの光を遮るため、ホトダイオード59が発光ダイオー
ド58からの光を受光しなくなってオフ状態になり、第
2の検出信号を出力するので、スイッチ部61はオフ状
態になる。なお、発光ダイオード58の光を通過させる
第1の液体55の面積は、小さい方が望ましい。
【0016】図2は図1(a)に示した車両用燃料表示
装置の具体的な回路構成を示す回路図である。図2にお
いて、R1 ,R2 ,R3 は抵抗、Trはトランジスタ、
Dはダイオード、Ryはリレー、SWはリレーRyの接
片であるスイッチを示す。
【0017】次に、動作について説明する。まず、車両
の走行によって発生する加速、振動、傾斜などによる加
速度または傾斜角が所定値未満であれば、ガソリンGの
液面Fが大きく変動せず、水準器53を構成する透明管
54内の第1および第2の液体55,56にも力が加わ
らないので、すなわち第1の液体55がホトセンサ57
を構成する発光ダイオード58からの光をホトダイオー
ド59に通過させる中央部分に位置するため、ホトダイ
オード59が発光ダイオード58からの光を受光し、ホ
トセンサ57は第1の検出信号を出力する、すなわちホ
トダイオード59がオン状態になる。
【0018】このようにホトダイオード57がオン状態
になると、トランジスタTrがオン状態になってリレー
Ryは励磁される。したがって、スイッチSWがオン状
態となり、液面検出器11の可変抵抗器ユニット14が
接続されている指示計器21をバッテリ31に対して接
続するので、バッテリ31、イグニッションスイッチ4
1、スイッチSW、指示計器21および可変抵抗器ユニ
ット14で形成される回路に可変抵抗器ユニット14の
抵抗値に応じた電流が流れるため、この電流によって指
示計器21は文字板22に設けられている目盛り22a
を指針23で指示する。
【0019】しかし、加速度または傾斜角が所定値以上
であれば、ガソリンGの液面Fが大きく変動し、フロー
ト12も液面Fの変動に追随して大きく変動するため、
可変抵抗器ユニット14の抵抗値も大きく変化する。こ
のとき、第1および第2の液体55,56にも大きな力
が加わって移動するので、すなわち第1の液体55が移
動して中央部分から外れ、第2の液体56が発光ダイオ
ード58の光を遮るため、ホトダイオード59が発光ダ
イオード58からの光を受光しなくなり、ホトセンサ5
7は第2の検出信号を出力する、すなわちホトダイオー
ド59がオフ状態になる。
【0020】このようにホトダイオード59がオフ状態
になると、トランジスタTrがオフ状態になってリレー
Ryは励磁されなくなる。したがって、スイッチSWが
オフ状態となり、指示計器21をバッテリ31に対して
非接続にするので、指示計器21に電流が流れなくな
り、指示計器21はスイッチSWがオフになる前の目盛
り22aを指針23で指示する。そして、加速度または
傾斜角が所定値未満に戻れば、前述したように加速度・
傾斜角検出センサ51が指示計器21をバッテリ31に
接続し、指示計器21は指針23でガソリンGの残量を
指示する。
【0021】上述したように、この発明の第1の実施例
によれば、ガソリンGの液面Fが大きく変動する場合は
液面検出器11の可変抵抗器ユニット14が接続された
指示計器21をバッテリ31に対して非接続にするの
で、指針23の指針振れを小さくすることができ、ドラ
イバーに不快感または不安感を与えるのを回避すること
ができる。
【0022】図3はこの発明の第2の実施例である車両
用燃料表示装置の概略構成を示す説明図であり、図1と
同一または相当部分に同一符号を付して説明を省略す
る。図3において、81はスイッチ回路を示し、加速度
・傾斜角検出センサ51を構成するスイッチ部61と並
列に接続されている。91は比較判定回路を示し、ガソ
リンGが燃料タンク1に略満杯になって可変抵抗器ユニ
ット14の抵抗値が、例えば10Ω以下になったのを検
出することによって指示計器21をバッテリ31に対し
て接続する接続信号をスイッチ回路81に出力し、ガソ
リンGが燃料タンク1に略満杯になる可変抵抗器ユニッ
ト14の抵抗値が10Ωよりも大きくなったのを検出す
ることによって指示計器21をバッテリ31に対して非
接続にする非接続信号をスイッチ回路81に出力するも
のである。
【0023】次に、第1の実施例と異なる動作について
説明する。まず、燃料タンク1にガソリンGが略満杯以
外の状態では、可変抵抗器ユニット14の抵抗値は10
Ωよりも大きいので、比較判定回路91は非接続信号を
出力して指示計器21をバッテリ31に対して非接続に
する。そして、給油するために、例えばガソリンスタン
ドで車両を傾斜させて停車させると、第1の液体55が
透明管54の中央部分から外れるので、前述したよう
に、加速度・傾斜角検出センサ51も指示計器21をバ
ッテリ31に対して非接続にする。
【0024】この状態でキャップ3を外して給油口2か
らガソリンGを燃料タンク1に給油して満杯にすると、
ガソリンGの給油によって液面Fが上昇し、液面Fが略
満杯になる高さまで上昇することにより、可変抵抗器ユ
ニット14の抵抗値は10Ω以下になるので、比較判定
回路91は接続信号をスイッチ回路81に出力して指示
計器21をバッテリ31に対して接続させるため、指示
計器21は、ガソリンGが満杯である目盛り22aを指
針23で指示する。
【0025】上述したように、この発明の第2の実施例
によれば、車両を傾斜させた状態で停止させ、ガソリン
Gを燃料タンク1に給油しても、ガソリンGが燃料タン
ク1に略満杯になると、指示計器21は作動を開始して
指針23で満杯である文字板22の目盛り22aを指示
するので、ドライバは、ガソリンGが満杯に給油された
ことを指示計器21で確認することができる。
【0026】図4はこの発明の第3の実施例である車両
用燃料表示装置の構成を示す説明図であり、図1〜図3
と同一または相当部分に同一符号を付して説明を省略す
る。なお、この実施例は指示計器21が置針式以外のも
のにも適用できるものである。図4において、101は
ホールド回路を示し、液面検出器11の可変抵抗器ユニ
ット14と指示計器21との間に接続され、加速度・傾
斜角検出センサ51が第1の検出信号(アンホールド信
号)を出力すると、可変抵抗器ユニット14を指示計器
21に対して接続し、加速度・傾斜角検出センサ51が
第2の検出信号(ホールド信号)を出力すると、可変抵
抗器ユニット14を指示計器21に対して非接続にする
とともに、加速度・傾斜角検出センサ51からホールド
信号が出力されている間中、ホールド信号が出力された
ときに保持した可変抵抗器ユニット14の抵抗値の抵抗
を可変抵抗器ユニット14に代えて指示計器21に対し
て接続するものである。ここで、スイッチ回路81は、
オフ状態でアンホールド信号を出力し、オン状態でホー
ルド信号を出力する。
【0027】なお、上述したホールド回路101以外の
動作は第1および第2の実施例と同様になるので、説明
を省略する。そして、この実施例においても、第1およ
び第2の実施例と同様な効果を得ることができる。
【0028】図5は加速度・傾斜角検出センサの他の例
を示す説明図である。図5において、51Aは加速度・
傾斜角検出センサを示し、上下に凹部62a,62bを
有するように非磁性体で筒状に形成したフレーム62
と、このフレーム62の上側の凹部62aを覆うキャッ
プ63と、このキャップ63の中心に吊り下げられた振
り子64と、この振り子64の下端の中央に取り付けら
れた永久磁石65と、フレーム62の下側の凹部62b
に沿うように形成され、中央に孔66aが設けられてい
るシールド板66と、このシールド板66を介してフレ
ーム62の下側にねじ68で取り付けられている配線基
板67と、この配線基板67の上側に取り付けられたリ
ードスイッチ69と、このリードスイッチ69の両端が
接続され、配線基板67に取り付けられたコネクタ70
とで構成されている。
【0029】そして、リードスイッチ69は、フレーム
62の中心線に対して振り子64の傾斜角が所定値未満
であると、すなわち加速度または傾斜角が所定値未満で
あると、オン状態となり、フレーム62の中心線に対し
て振り子64の傾斜角が所定値以上であると、すなわち
加速度または傾斜角が所定値以上であると、オフ状態と
なるものである。
【0030】図6(a)は加速度・傾斜角検出センサの
さらに他の例を示す説明図、図6(b)は磁石支持体を
示す斜視図である。図6において、51Bは加速度・傾
斜角検出センサを示し、上下に凹部62a,62bを有
するように非磁性体で筒状に形成したフレーム62と、
このフレーム62の上側の凹部62aを覆うキャップ6
3と、凹部62aに収容された液体71と、この液体7
1に浮く磁石支持体72と、この磁石支持体72の下端
に取り付けられた永久磁石65と、フレーム62の下側
の凹部62bに沿うように形成され、中央に孔66aが
設けられているシールド板66と、このシールド板66
を介してフレーム62の下側にねじ68で取り付けられ
ている配線基板67と、この配線基板67の上側に取り
付けられたリードスイッチ69と、このリードスイッチ
69の両端が接続され、配線基板67に取り付けられた
コネクタ70とで構成されている。
【0031】そして、磁石支持体72は、十字状に交差
させた支持杆72aと、この支持杆72aの先端に取り
付けられたフロート72bと、支持杆72aの交点から
鉛直方向に延びる垂直杆72cとで構成されている。し
たがって、図6(a)に示した加速度・傾斜角センサ5
1Aと同様に、フレーム62の中心線に対して垂直杆7
2cの傾斜角が所定値未満であると、すなわち加速度ま
たは傾斜角が所定値未満であると、リードスイッチ69
はオン状態となり、フレーム62の中心線に対して垂直
杆72cの傾斜角が所定値以上であると、すなわち加速
度または傾斜角が所定値以上であると、リードスイッチ
69はオフ状態となるものである。なお、図5および図
6(a)において、シールド板66は必ずしも必要でな
い。
【0032】図7は磁石支持体の他の例を示す斜視図で
あり、図6(b)と同一部分には同一符号を付してあ
る。図7において、72dは環状のフロートを示し、十
字状の支持杆72aの先端に取り付けられている。
【0033】なお、上記した実施例において、可変抵抗
器ユニット14を、ガソリンGが燃料タンク1に満杯に
なると、抵抗値が小さくなり、燃料タンク1からガソリ
ンGがなくなると、抵抗値が大きくなる例で説明した
が、可変抵抗器ユニット14の抵抗値の変化は反対であ
ってもよい。また、透明管54を上方に略円弧状に膨ら
ませた形状で説明したが、透明管を下方に略円弧状に膨
らませた形状とし、第1の液体を透明管の中央部分に位
置させるように比重を重くし、この第1の液体の周囲に
第2の液体を位置させるように第2の液体の比重を第1
の液体の比重よりも軽くした構成としてもよい。
【0034】さらに、第1の液体55を透明とし、第2
の液体56を不透明とした例で説明したが、第1の液体
を不透明とし、第2の液体を透明とし、対応する回路部
分を前述したように機能する構成としたり、ホトセンサ
57を反射型としてもよい。そして、第2の液体55お
よび液体71の粘性を高くすることにより、走行中に一
時的な大きな振動などが発生しても第1の液体55が透
明管54の中央部分から外れず、また永久磁石65がフ
レーム62の中心線に対して所定角度にならないので、
指針23の指針振れをなくすことができる。
【0035】また、図1および図3において、加速度・
傾斜角検出センサ51のスイッチ部61を実線で示す位
置に設ける例で説明したが、スイッチ部61を二点鎖線
で示す位置に設けてもよい。さらに、図1、図3および
図4において、加速度・傾斜角検出センサ51を使用し
た例で説明したが、加速度・傾斜角検出センサ51Aま
たは加速度・傾斜角検出センサ51Bであってもよい。
そして、図4の実施例ではスイッチ回路81および比較
判定回路91を設けた例で説明したが、スイッチ回路8
1および比較判定回路91を設けなくとも、同様な効果
を得ることができる。
【0036】また、図5および図6の加速度・傾斜角検
出センサ51A,51Bではリードスイッチ69を用い
た例で説明したが、リードスイッチ69に代えてリミッ
トスイッチなどのメカニカルスイッチを用い、振り子6
4などの先端などでメカニカルスイッチをオン・オフさ
せる構成としてもよい。さらに、加速度・傾斜角検出セ
ンサ51,51A,51Bで加速度および傾斜角を検出
する例で説明したが、傾斜角のみを検出する傾斜角検出
センサを用い、傾斜角検出センサの出力で加速度・傾斜
角検出センサ51,51A,51Bのように制御する構
成とすることにより、同様な効果を得ることができる。
【0037】
【発明の効果】以上のように、第1および第3の発明に
よれば、加速度・傾斜角検出センサが所定の加速度以上
または所定の傾斜角以上を検出すると、指示計器の指針
を変動しないように固定する構成としたので、指示計器
の指針の指針振れを小さく、または指針振れをなくすこ
とができ、ドライバーに不快感または不安感を与えるの
を回避することができるとともに、指針振れの原因が発
生しているときでも指示計器に燃料の残量を精度を低下
させることなく指示させることができる。
【0038】また、第2および第4の発明によれば、比
較判定回路が燃料の略満杯であるのを検出すると、可変
抵抗器ユニットの抵抗値に基づいて指針が燃料の残量を
指示するように構成したので、車両を傾斜させた状態で
停止させ、燃料を燃料タンクに給油しても、燃料が燃料
タンクに略満杯になると、指示計器は作動を開始して指
針で満杯である文字板の目盛りを指示するため、ドライ
バは、燃料が満杯に給油されたことを指示計器で確認す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明の第1の実施例である車両用
燃料表示装置の概略構成を示す説明図、(b)は(a)
の矢印A方向から円盤および支持体を見た平面図であ
る。
【図2】図1(a)に示した車両用燃料表示装置の具体
的な回路構成を示す回路図である。
【図3】この発明の第2の実施例である車両用燃料表示
装置の概略構成を示す説明図である。
【図4】この発明の第3の実施例である車両用燃料表示
装置の構成を示す説明図である。
【図5】加速度・傾斜角検出センサの他の例を示す説明
図である。
【図6】(a)は加速度・傾斜角検出センサのさらに他
の例を示す説明図、(b)は磁石支持体を示す斜視図で
ある。
【図7】磁石支持体の他の例を示す斜視図である。
【図8】従来の車両用燃料表示装置の概略構成を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 燃料タンク 11 液面検出器 12 フロート 13 フロートアーム 14 可変抵抗器ユニット 21 指示計器 22 文字板 22a 目盛り 23 指針 31 バッテリ 41 イグニッションスイッチ 51,51A,51B 加速度・傾斜角検出センサ 52 センサ部 53 水準器 54 透明管 55 第1の液体 56 第2の液体 57 ホトセンサ 58 発光ダイオード 59 ホトダイオード 60 支持体 61 スイッチ部 62 フレーム 62a,62b 凹部 63 キャップ 64 振り子 65 永久磁石 66 シールド板 66a 孔 67 配線基板 68 ねじ 69 リードスイッチ 70 コネクタ 71 液体 72 磁石支持体 72a 支持杆 72b,72d フロート 72c 垂直杆 81 スイッチ回路 91 比較判定回路 101 ホールド回路 G ガソリン F 液面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンクに取り付けられ、この燃料タ
    ンクに収容した燃料の液面の変位に応じて抵抗値が変化
    する可変抵抗器ユニットを有する液面検出器の前記可変
    抵抗器ユニットの抵抗値に基づいて前記燃料タンクの前
    記燃料の残量を指示計器で表示する車両用燃料表示装置
    において、 所定の加速度未満または所定の傾斜角未満を検出する
    と、前記指示計器へ電源からの電力を供給し、所定の加
    速度以上または所定の傾斜角以上を検出すると、前記指
    示計器への前記電源からの電力の供給を遮断する加速度
    ・傾斜角検出センサを設けた、ことを特徴とする車両用
    燃料表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両用燃料表示装置に
    おいて、 前記加速度・傾斜角検出センサに対して並列に接続した
    スイッチ回路と、 前記可変抵抗器ユニットの抵抗値が前記燃料の略満杯で
    ある抵抗値になったのを検出すると、前記スイッチ回路
    を動作させて前記指示計器へ前記電源からの電力を供給
    させる比較判定回路とを設けた、ことを特徴とする車両
    用燃料表示装置。
  3. 【請求項3】 燃料タンクに取り付けられ、この燃料タ
    ンクに収容した燃料の液面の変位に応じて抵抗値が変化
    する可変抵抗器ユニットを有する液面検出器の前記可変
    抵抗器ユニットの抵抗値に基づいて前記燃料タンクの前
    記燃料の残量を指示計器で表示する車両用燃料表示装置
    において、 所定の加速度未満または所定の傾斜角未満を検出する
    と、アンホールド信号を出力し、所定の加速度以上また
    は所定の傾斜角以上を検出すると、ホールド信号を出力
    する加速度・傾斜角検出センサと、 この加速度・傾斜角検出センサから前記ホールド信号が
    出力されている間中、前記ホールド信号が出力されたと
    きに保持した前記可変抵抗器ユニットの抵抗値の抵抗を
    前記可変抵抗器ユニットに代えて前記指示計器に接続す
    るホールド回路とを設けた、ことを特徴とする車両用燃
    料表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の車両用燃料表示装置に
    おいて、 前記加速度・傾斜角検出センサに対して並列に接続した
    スイッチ回路と、 前記可変抵抗器ユニットの抵抗値が前記燃料の略満杯で
    ある抵抗値になったのを検出すると、前記スイッチ回路
    を動作させて前記ホールド回路にアンホールド信号を供
    給して前記可変抵抗器ユニットを前記指示計器に接続さ
    せる比較判定回路とを設けた、ことを特徴とする車両用
    燃料表示装置。
JP4233625A 1992-09-01 1992-09-01 車両用燃料表示装置 Withdrawn JPH0682292A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4233625A JPH0682292A (ja) 1992-09-01 1992-09-01 車両用燃料表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4233625A JPH0682292A (ja) 1992-09-01 1992-09-01 車両用燃料表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0682292A true JPH0682292A (ja) 1994-03-22

Family

ID=16957983

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4233625A Withdrawn JPH0682292A (ja) 1992-09-01 1992-09-01 車両用燃料表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0682292A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107356228A (zh) * 2017-08-22 2017-11-17 上海鸿研物流技术有限公司 可循环物流箱的箱体倾斜程度分析方法及其系统
KR20180096507A (ko) * 2017-02-20 2018-08-29 (주)씨엠엔텍 유량측정장치에서 배터리의 전력소모를 감소시키는 지능형 유량샘플링 방법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180096507A (ko) * 2017-02-20 2018-08-29 (주)씨엠엔텍 유량측정장치에서 배터리의 전력소모를 감소시키는 지능형 유량샘플링 방법
CN107356228A (zh) * 2017-08-22 2017-11-17 上海鸿研物流技术有限公司 可循环物流箱的箱体倾斜程度分析方法及其系统
CN107356228B (zh) * 2017-08-22 2023-10-13 上海鸿研物流技术有限公司 可循环物流箱的箱体倾斜程度分析方法及其系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6002328A (en) Tank display system and method for determining the remaining volume in a tank
EP1153784A2 (en) Solid state fuel level sensing
US6252499B1 (en) Fuel supply indicator arrangement for a motor vehicle fuel tank
GB2214304A (en) Fuel-contents indicator for the fuel tank of a motor vehicle
WO1999040553A1 (en) Alarm device for sensing gas quantity within pressure vessel
KR101498844B1 (ko) 차량용 표시 장치
JP4106634B2 (ja) 燃料残量表示装置とその表示方法
JPH0682292A (ja) 車両用燃料表示装置
US20170370758A1 (en) Fluid-level measuring sensor
US7287556B2 (en) Gas cap proximity mounted fuel indicator
JP3394754B2 (ja) 車両用の燃料警告装置
KR100227378B1 (ko) 경사로 주행시 연료게이지의 변화 보상장치
JPS59214715A (ja) 車両用燃料タンクの燃料残存量検出装置
JPS6394519A (ja) 車両用液体残量表示装置
JP2009006749A (ja) 燃料給油量判断システム
KR19980026035A (ko) 자동차용 계기판 트립컴퓨터의 연료급유 감지방법
KR100232471B1 (ko) 차체 진동을 고려한 연료량 검출방법
KR970000408Y1 (ko) 액화석유가스(lpg)자동차의 연료 측정장치
JPS6023709Y2 (ja) 車両用フユ−エルメ−タ
JP2009019945A (ja) 車両の燃料残量表示装置
KR100250290B1 (ko) 자동차용 연료계
JPH0614928U (ja) 車両用燃料タンクの液面検出装置
JP2003042829A (ja) 摺動抵抗式液面検出装置
JP3860727B2 (ja) 液面レベル指示装置
JP2003075236A (ja) 液面検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991102