JPH0682430B2 - 自動販売機の商品収納コラム及びその製造方法 - Google Patents
自動販売機の商品収納コラム及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH0682430B2 JPH0682430B2 JP60107585A JP10758585A JPH0682430B2 JP H0682430 B2 JPH0682430 B2 JP H0682430B2 JP 60107585 A JP60107585 A JP 60107585A JP 10758585 A JP10758585 A JP 10758585A JP H0682430 B2 JPH0682430 B2 JP H0682430B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking rod
- locking
- product guide
- partition plate
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、缶、ビン等の円筒状の商品を販売する自動販
売機の商品収納コラムに関するものである。
売機の商品収納コラムに関するものである。
従来の技術 従来の商品収納コラムの一般的な構成を第7図から第10
図を参考に説明する。
図を参考に説明する。
図において、1は自動販売機本体で、前面に扉2が設け
られている。前記本体1の内部は仕切壁3により貯蔵室
4と機械室5とに区画形成されている。そして上記貯蔵
室4内には商品収納コラム6が設けられている。この商
品収納コラム6は複数の仕切板7をほぼ平行に配置しこ
れらの間を複数の連結板8a,8b及び取付板9a,9b,9cによ
り互いに連結してなるものである。
られている。前記本体1の内部は仕切壁3により貯蔵室
4と機械室5とに区画形成されている。そして上記貯蔵
室4内には商品収納コラム6が設けられている。この商
品収納コラム6は複数の仕切板7をほぼ平行に配置しこ
れらの間を複数の連結板8a,8b及び取付板9a,9b,9cによ
り互いに連結してなるものである。
また、上記商品収納コラム6内には前後で交互に湾曲し
て、縦方向に延びる蛇行形の4系統の商品搬送路10a,10
b,10c,10dがそれぞれ前後に並置されている。上記商品
搬送路10a〜10dの上端部は上下4段に形成された投入口
11a,11b,11c,11dとそれぞれ投入レール12a,12b,12c,12d
を介して連結している。また下端部は、商品排出機構13
a,13b,13c,13d及び、デリバリーシュート14を介して販
売口(図示せず)に連通するものである。15は商品冷却
用の蒸発器、16は庫内送風機でこれらは、貯蔵室4の下
方に配設されている。
て、縦方向に延びる蛇行形の4系統の商品搬送路10a,10
b,10c,10dがそれぞれ前後に並置されている。上記商品
搬送路10a〜10dの上端部は上下4段に形成された投入口
11a,11b,11c,11dとそれぞれ投入レール12a,12b,12c,12d
を介して連結している。また下端部は、商品排出機構13
a,13b,13c,13d及び、デリバリーシュート14を介して販
売口(図示せず)に連通するものである。15は商品冷却
用の蒸発器、16は庫内送風機でこれらは、貯蔵室4の下
方に配設されている。
前記4系統の商品搬送路10a〜10dは、湾曲した複数の商
品案内板20をそれぞれ対向配置することにより形成され
ている。そして上記商品案内板20は、その取付孔20a
に、前記仕切板7間に設けられる係止杆21を挿通して仕
切板7間に支持されている。尚係止杆21はその一側に抜
け防止用のツバ21bが設けられている。
品案内板20をそれぞれ対向配置することにより形成され
ている。そして上記商品案内板20は、その取付孔20a
に、前記仕切板7間に設けられる係止杆21を挿通して仕
切板7間に支持されている。尚係止杆21はその一側に抜
け防止用のツバ21bが設けられている。
このような構成において、その組立方法は、係止杆21の
一端21aを第9図で示す右端部の仕切板7の透孔7aに通
し、次に商品案内板20の取付孔20aを上記係止杆21に嵌
合させ、以後同様に順次、複数の仕切板7及び商品案内
板20を交互に係止杆21に挿通させて組立て、最後に係止
杆21の一端21aにナット等の固定具22を取付けて全体を
一体的に締付けていた。
一端21aを第9図で示す右端部の仕切板7の透孔7aに通
し、次に商品案内板20の取付孔20aを上記係止杆21に嵌
合させ、以後同様に順次、複数の仕切板7及び商品案内
板20を交互に係止杆21に挿通させて組立て、最後に係止
杆21の一端21aにナット等の固定具22を取付けて全体を
一体的に締付けていた。
発明が解決しようとする問題点 複数の係止杆21の一端21aのそれぞれにナット等の固定
具22を取り付けるとき、係止杆21が固定具22の締め付け
方向に回転しないように係止杆21を固定しておく必要が
あり、また、固定具22の締め付けに時間がかかる。ま
た、固定具22の仮止め時に誤って固定具22を落として固
定具22を紛失して係止杆21の固定ができなくなったり、
固定具22を仮止めした後、固定具22の締め付けを忘れる
おそれがあり、組立作業に時間と手間がかかり、係止杆
21を確実に固定できないという問題があった。
具22を取り付けるとき、係止杆21が固定具22の締め付け
方向に回転しないように係止杆21を固定しておく必要が
あり、また、固定具22の締め付けに時間がかかる。ま
た、固定具22の仮止め時に誤って固定具22を落として固
定具22を紛失して係止杆21の固定ができなくなったり、
固定具22を仮止めした後、固定具22の締め付けを忘れる
おそれがあり、組立作業に時間と手間がかかり、係止杆
21を確実に固定できないという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑み、組立作業を容易に効率的
に行え、係止杆を仕切板に確実に固定できる自動販売機
の商品収納コラム及びその製造方法を提供することを目
的としている。
に行え、係止杆を仕切板に確実に固定できる自動販売機
の商品収納コラム及びその製造方法を提供することを目
的としている。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、係止杆を、一端に
一方の端の仕切板と当接するフランジを設けた円筒スリ
ーブ状とするとともに、前記係止杆の他端先端部から前
記係止杆の延伸方向に複数の切欠き部を設けて貫通前は
内側に折り曲げられ他端先端部の外径を細くし貫通後は
外側に折り曲げられ前記係止杆の他端を他方の端の前記
仕切板に固定する係止片を形成したのである。
一方の端の仕切板と当接するフランジを設けた円筒スリ
ーブ状とするとともに、前記係止杆の他端先端部から前
記係止杆の延伸方向に複数の切欠き部を設けて貫通前は
内側に折り曲げられ他端先端部の外径を細くし貫通後は
外側に折り曲げられ前記係止杆の他端を他方の端の前記
仕切板に固定する係止片を形成したのである。
また、本発明は、金属管の一端に外周方向にフランジを
設け、前記金属管の他端先端部から前記金属管の延伸方
向に複数の切欠き部を設けて係止片を形成し、前記係止
片を内側に折り曲げて前記金属管の他端先端部の外径を
細くした係止杆を構成し、上方へ突出したピンを備えた
ベース板の前記ピンの上に前記フランジ側から前記係止
杆をかぶせることにより、前記係止杆を立てた状態で前
記係止杆を前記ベース板の前記ピンに固定し、仕切板の
透孔もしくは商品案内板の取付孔が前記係止杆の上方に
来るように前記仕切板もしくは前記商品案内板を位置決
めした後、順番に前記仕切板と前記商品案内板とを降ろ
して前記仕切板の前記透孔と前記商品案内板の前記取付
孔に前記係止杆を入れ、その後、前記係止杆の上端の前
記係止片に囲まれた開口部に先端が尖ったカシメ冶具の
先端部を上から押し当てて前記係止片を外側に折り曲げ
る方法により自動販売機の商品収納コラムを製造するの
である。
設け、前記金属管の他端先端部から前記金属管の延伸方
向に複数の切欠き部を設けて係止片を形成し、前記係止
片を内側に折り曲げて前記金属管の他端先端部の外径を
細くした係止杆を構成し、上方へ突出したピンを備えた
ベース板の前記ピンの上に前記フランジ側から前記係止
杆をかぶせることにより、前記係止杆を立てた状態で前
記係止杆を前記ベース板の前記ピンに固定し、仕切板の
透孔もしくは商品案内板の取付孔が前記係止杆の上方に
来るように前記仕切板もしくは前記商品案内板を位置決
めした後、順番に前記仕切板と前記商品案内板とを降ろ
して前記仕切板の前記透孔と前記商品案内板の前記取付
孔に前記係止杆を入れ、その後、前記係止杆の上端の前
記係止片に囲まれた開口部に先端が尖ったカシメ冶具の
先端部を上から押し当てて前記係止片を外側に折り曲げ
る方法により自動販売機の商品収納コラムを製造するの
である。
作 用 本発明では、係止杆を、一端に仕切板と当接するフラン
ジを設けた円筒スリーブ状とするとともに、係止杆の他
端先端部から係止杆の延伸方向に複数の切欠き部を設け
て係止片を形成し、係止片を内側に折り曲げて係止杆の
他端先端部の外径を細くして、仕切板の透孔と商品案内
板の取付孔とに係止杆を挿入後、カシメ冶具等で係止片
を外側に折り曲げることにより組立が完了するようにし
たので、組立作業を容易に効率的に行え、係止杆を仕切
板に確実に固定できる。
ジを設けた円筒スリーブ状とするとともに、係止杆の他
端先端部から係止杆の延伸方向に複数の切欠き部を設け
て係止片を形成し、係止片を内側に折り曲げて係止杆の
他端先端部の外径を細くして、仕切板の透孔と商品案内
板の取付孔とに係止杆を挿入後、カシメ冶具等で係止片
を外側に折り曲げることにより組立が完了するようにし
たので、組立作業を容易に効率的に行え、係止杆を仕切
板に確実に固定できる。
また、本発明では、係止片を内側に曲げて先端の外径を
細くした端を上にして係止杆を立てた状態で係止杆を固
定できるので、仕切板の透孔と商品案内板の取付孔に係
止杆を通す作業は、仕切板の透孔もしくは商品案内板の
取付孔が係止杆の上方に来るように仕切板もしくは商品
案内板を位置決めした後、仕切板と商品案内板を重力の
方向に降ろすだけで容易にできる。また、係止杆を固定
し重力を利用して仕切板の透孔と商品案内板の取付孔と
に係止杆を通す作業が行えるため、一旦仕切板の透孔ま
たは商品案内板の取付孔に係止杆を通してしまえば、作
業時の振動や衝撃で仕切板または商品案内板が係止杆か
ら外れない。また、ベース板の情報へ突出したピンの上
に係止杆をかぶせることにより係止杆を固定するので、
ピンが係止杆の補強部材として働き、係止杆の上端の係
止片に囲まれた開口部に先端が尖ったカシメ冶具の先端
部を上から押し当てて係止片を外側に折り曲げるとき
に、カシメ冶具の押圧力で係止杆が折れ曲がってしまう
のを防ぐことができる。
細くした端を上にして係止杆を立てた状態で係止杆を固
定できるので、仕切板の透孔と商品案内板の取付孔に係
止杆を通す作業は、仕切板の透孔もしくは商品案内板の
取付孔が係止杆の上方に来るように仕切板もしくは商品
案内板を位置決めした後、仕切板と商品案内板を重力の
方向に降ろすだけで容易にできる。また、係止杆を固定
し重力を利用して仕切板の透孔と商品案内板の取付孔と
に係止杆を通す作業が行えるため、一旦仕切板の透孔ま
たは商品案内板の取付孔に係止杆を通してしまえば、作
業時の振動や衝撃で仕切板または商品案内板が係止杆か
ら外れない。また、ベース板の情報へ突出したピンの上
に係止杆をかぶせることにより係止杆を固定するので、
ピンが係止杆の補強部材として働き、係止杆の上端の係
止片に囲まれた開口部に先端が尖ったカシメ冶具の先端
部を上から押し当てて係止片を外側に折り曲げるとき
に、カシメ冶具の押圧力で係止杆が折れ曲がってしまう
のを防ぐことができる。
実 施 例 以下、本発明の一実施例を第1図から第6図を参照しな
がら説明するが、従来例と同一構成については同一符号
を付してその詳細な説明は省略する。
がら説明するが、従来例と同一構成については同一符号
を付してその詳細な説明は省略する。
23は商品収納コラム6の最外側端の仕切板であり、他の
複数の仕切板7の透孔7aと同じ挿入孔24が多数設けられ
ている。
複数の仕切板7の透孔7aと同じ挿入孔24が多数設けられ
ている。
25は金属板から形成される円筒スリーブ状の係止杆であ
り、その一端に外周方向にフランジ25aを設け、他端は
その先端部周囲に均等に先端部から係止杆25の延伸方向
に複数の切欠き部25bを設けて、切欠き部25bにより係止
片25cを形成し、係止片25c内側に折り曲げて係止杆25の
他端先端部の外径を先端に向かうほど細くしている。
り、その一端に外周方向にフランジ25aを設け、他端は
その先端部周囲に均等に先端部から係止杆25の延伸方向
に複数の切欠き部25bを設けて、切欠き部25bにより係止
片25cを形成し、係止片25c内側に折り曲げて係止杆25の
他端先端部の外径を先端に向かうほど細くしている。
そして、商品収納コラム6の組立てに当っては、ベース
板26から上方へ突出するようベース板26に立設して装着
したピン27の上に、フランジ25a側から係止杆25をかぶ
せることにより、フランジ25a側を下にして係止杆25を
立てた状態で係止杆25をベース板26のピン27に固定し、
仕切板7の透孔7aもしくは商品案内板20の取付孔20aが
係止杆25の上方に来るように仕切板7もしくは商品案内
板20を位置決めした後、順番に仕切板7と商品案内板20
を降ろして仕切板7の透孔7と商品案内板20の取付孔20
aに係止杆25を入れ、順次必要な個数仕切板7と商品案
内板20の透孔7と取付孔20aに係止杆25を入れた後、第
3図に示すように、最外側に位置する仕切板23の挿入孔
24に係止杆25に入れ、その後、係止杆25の上端の係止片
25cに囲まれた開口部に先端が尖ったカシメ冶具28の先
端部を上から押し当てて係止片25cを外側に折り曲げ
て、第4図の波線に示す状態にし、外側に折り曲げられ
た係止片25cを次工程にて第5図に示すようにフラット
押圧子29にて押圧し、第6図の25eに示すように仕切板2
3と当接させるとともに、係止杆25はその両端を相互同
時に加圧され全体を一体的に締め付けて固着するもので
ある。
板26から上方へ突出するようベース板26に立設して装着
したピン27の上に、フランジ25a側から係止杆25をかぶ
せることにより、フランジ25a側を下にして係止杆25を
立てた状態で係止杆25をベース板26のピン27に固定し、
仕切板7の透孔7aもしくは商品案内板20の取付孔20aが
係止杆25の上方に来るように仕切板7もしくは商品案内
板20を位置決めした後、順番に仕切板7と商品案内板20
を降ろして仕切板7の透孔7と商品案内板20の取付孔20
aに係止杆25を入れ、順次必要な個数仕切板7と商品案
内板20の透孔7と取付孔20aに係止杆25を入れた後、第
3図に示すように、最外側に位置する仕切板23の挿入孔
24に係止杆25に入れ、その後、係止杆25の上端の係止片
25cに囲まれた開口部に先端が尖ったカシメ冶具28の先
端部を上から押し当てて係止片25cを外側に折り曲げ
て、第4図の波線に示す状態にし、外側に折り曲げられ
た係止片25cを次工程にて第5図に示すようにフラット
押圧子29にて押圧し、第6図の25eに示すように仕切板2
3と当接させるとともに、係止杆25はその両端を相互同
時に加圧され全体を一体的に締め付けて固着するもので
ある。
以上のように本実施例の自動販売機の商品収納コラムで
は、係止杆25を、一端に仕切板7と当接するフランジ25
aを設けた円筒スリーブ状とするとともに、係止杆25の
他端先端部から係止杆25の延伸方向に複数の切欠き部25
bを設けて係止片25cを形成し、係止片25cを内側に折り
曲げて係止杆25の他端先端部の外径を細くして、仕切板
7の透孔7aと商品案内板20の取付孔20aと最外側端の仕
切板23の挿入孔24とに係止杆25を挿入後、カシメ冶具28
等で係止片25cを外側に折り曲げることにより組立が完
了するようにしたので、組立作業を容易に効率的に行
え、係止杆25を仕切板7,23に確実に固定できる。
は、係止杆25を、一端に仕切板7と当接するフランジ25
aを設けた円筒スリーブ状とするとともに、係止杆25の
他端先端部から係止杆25の延伸方向に複数の切欠き部25
bを設けて係止片25cを形成し、係止片25cを内側に折り
曲げて係止杆25の他端先端部の外径を細くして、仕切板
7の透孔7aと商品案内板20の取付孔20aと最外側端の仕
切板23の挿入孔24とに係止杆25を挿入後、カシメ冶具28
等で係止片25cを外側に折り曲げることにより組立が完
了するようにしたので、組立作業を容易に効率的に行
え、係止杆25を仕切板7,23に確実に固定できる。
また、本実施例の自動販売機の商品収納コラムの製造方
法では、係止片25cを内側に折り曲げて先端の外径を細
くした端を上にして係止杆25を立てた状態で係止杆25を
固定できるので、仕切板7の透孔7aと商品案内板20の取
付孔20aと仕切板23の挿入孔24に係止杆25を通す作業
は、仕切板7の透孔7aもしくは商品案内板20の取付孔20
aが係止杆25の上方に来るように仕切板7もしくは商品
案内板20を位置決めした後、仕切板7と商品案内板20を
重力の方向に降ろすだけで容易にできる。また、係止杆
25を固定し重力を利用して仕切板7の透孔7aと商品案内
板20の取付孔20aとに係止杆25を通す作業が行えるた
め、一旦仕切板7の透孔7aまたは商品案内板20の取付孔
20aに係止杆25を通してしまえば、作業時の振動や衝撃
で仕切板7または商品案内板20が係止杆25から外れな
い。また、ベース板26の上方へ突出したピン27の上に係
止杆25をかぶせることにより係止杆25を固定するので、
ピン27が係止杆25の補強部材として働き、係止杆25の上
端の係止片25cに囲まれた開口部に先端が尖ったカシメ
冶具28の先端部を上から押し当てて係止片25cを外側に
折り曲げるときに、カシメ冶具28の押圧力で係止杆25c
が折れ曲がってしまうのを防ぐことができる。
法では、係止片25cを内側に折り曲げて先端の外径を細
くした端を上にして係止杆25を立てた状態で係止杆25を
固定できるので、仕切板7の透孔7aと商品案内板20の取
付孔20aと仕切板23の挿入孔24に係止杆25を通す作業
は、仕切板7の透孔7aもしくは商品案内板20の取付孔20
aが係止杆25の上方に来るように仕切板7もしくは商品
案内板20を位置決めした後、仕切板7と商品案内板20を
重力の方向に降ろすだけで容易にできる。また、係止杆
25を固定し重力を利用して仕切板7の透孔7aと商品案内
板20の取付孔20aとに係止杆25を通す作業が行えるた
め、一旦仕切板7の透孔7aまたは商品案内板20の取付孔
20aに係止杆25を通してしまえば、作業時の振動や衝撃
で仕切板7または商品案内板20が係止杆25から外れな
い。また、ベース板26の上方へ突出したピン27の上に係
止杆25をかぶせることにより係止杆25を固定するので、
ピン27が係止杆25の補強部材として働き、係止杆25の上
端の係止片25cに囲まれた開口部に先端が尖ったカシメ
冶具28の先端部を上から押し当てて係止片25cを外側に
折り曲げるときに、カシメ冶具28の押圧力で係止杆25c
が折れ曲がってしまうのを防ぐことができる。
発明の効果 以上説明したように本発明の自動販売機の商品収納コラ
ムでは、係止杆を、一端に仕切板と当接するフランジを
設けた円筒スリーブ状とするとともに、係止杆の他端先
端から係止杆の延伸方向に複数の切欠き部を設けて係止
片を形成し、係止片を内側に折り曲げて係止杆の他端先
端部の外径を細くして、仕切板の透孔と商品案内板の取
付孔とに係止杆を挿入後、カシメ冶具等で係止片を外側
に折り曲げることにより組立が完了するようにしたの
で、組立作業を容易に効率的に行え、係止杆を仕切板に
確実に固定できる。
ムでは、係止杆を、一端に仕切板と当接するフランジを
設けた円筒スリーブ状とするとともに、係止杆の他端先
端から係止杆の延伸方向に複数の切欠き部を設けて係止
片を形成し、係止片を内側に折り曲げて係止杆の他端先
端部の外径を細くして、仕切板の透孔と商品案内板の取
付孔とに係止杆を挿入後、カシメ冶具等で係止片を外側
に折り曲げることにより組立が完了するようにしたの
で、組立作業を容易に効率的に行え、係止杆を仕切板に
確実に固定できる。
また、本発明の自動販売機の商品収納コラムの製造方法
では、係止片を内側に曲げて先端の外径を細くした端を
上にして係止杆を立てた状態で係止杆を固定できるの
で、仕切板の透孔と商品案内板の取付孔に係止杆を通す
作業は、仕切板の透孔もしくは商品案内板の取付孔が係
止杆の上方に来るように仕切板もしくは商品案内板を位
置決めした後、仕切板と商品案内板を重力の方向に降ろ
すだけで容易にできる。
では、係止片を内側に曲げて先端の外径を細くした端を
上にして係止杆を立てた状態で係止杆を固定できるの
で、仕切板の透孔と商品案内板の取付孔に係止杆を通す
作業は、仕切板の透孔もしくは商品案内板の取付孔が係
止杆の上方に来るように仕切板もしくは商品案内板を位
置決めした後、仕切板と商品案内板を重力の方向に降ろ
すだけで容易にできる。
また、係止杆を固定し重力を利用して仕切板の透孔と商
品案内板の取付孔とに係止杆を通す作業が行えるため、
一旦仕切板の透孔または商品案内板の取付孔に係止杆を
通してしまえば、作業時の振動や衝撃で仕切板または商
品案内板が係止杆から外れない。
品案内板の取付孔とに係止杆を通す作業が行えるため、
一旦仕切板の透孔または商品案内板の取付孔に係止杆を
通してしまえば、作業時の振動や衝撃で仕切板または商
品案内板が係止杆から外れない。
また、ベース板の上方へ突出したピンの上に係止杆をか
ぶせることにより係止杆を固定するので、ピンが係止杆
の補強部材として働き、係止杆の上端の係止片に囲まれ
た開口部に先端が尖ったカシメ冶具の先端部を上から押
し当てて係止片を外側に折り曲げるときに、カシメ冶具
の押圧力で係止杆が折れ曲がってしまうのを防ぐことが
できる。
ぶせることにより係止杆を固定するので、ピンが係止杆
の補強部材として働き、係止杆の上端の係止片に囲まれ
た開口部に先端が尖ったカシメ冶具の先端部を上から押
し当てて係止片を外側に折り曲げるときに、カシメ冶具
の押圧力で係止杆が折れ曲がってしまうのを防ぐことが
できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例にかかる自動販売機の商品収
納コラム部の分解斜視図、第2図は同第1図の係止杆の
断面図、第3図は係止杆の固定前の状態を示す断面図、
第4図は係止杆の加圧工程図、第5図は係止杆の加圧工
程図、第6図は係止杆の固着状態を示す断面図、第7図
は一般的な自動販売機の構成を示す断面図、第8図は同
商品収納コラム、第9図は従来の商品収納コラムの分解
斜視図、第10図は商品案内板の要部斜視図である。 7,23……仕切板、20……商品案内板、25……係止杆、25
a……フランジ、25c……係止片。
納コラム部の分解斜視図、第2図は同第1図の係止杆の
断面図、第3図は係止杆の固定前の状態を示す断面図、
第4図は係止杆の加圧工程図、第5図は係止杆の加圧工
程図、第6図は係止杆の固着状態を示す断面図、第7図
は一般的な自動販売機の構成を示す断面図、第8図は同
商品収納コラム、第9図は従来の商品収納コラムの分解
斜視図、第10図は商品案内板の要部斜視図である。 7,23……仕切板、20……商品案内板、25……係止杆、25
a……フランジ、25c……係止片。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭55−155380(JP,U) 実開 昭54−3573(JP,U) 実開 昭56−55498(JP,U) 実公 昭39−5932(JP,Y1)
Claims (2)
- 【請求項1】複数の仕切板と、この仕切板間に配設され
商品案内通路を形成する複数の円弧状の商品案内板と、
この商品案内板の取付孔と前記仕切板とを貫通して前記
商品案内板を前記仕切板に固定する複数の係止杆とより
なり、前記係止杆を、一端に一方の端の前記仕切板と当
接するフランジを設けた円筒スリーブ状とするととも
に、前記係止杆の他端先端部から前記係止杆の延伸方向
に複数の切欠き部を設けて貫通前は内側に折り曲げられ
他端先端部の外径を細くし貫通後は外側に折り曲げられ
前記係止杆の他端を他方の端の前記仕切板に固定する係
止片を形成した自動販売機の商品収納コラム。 - 【請求項2】金属管の一端に外周方向にフランジを設
け、前記金属管の他端先端部から前記金属管の延伸方向
に複数の切欠き部を設けて係止片を形成し、前記係止片
を内側に折り曲げて前記金属管の他端先端部の外径を細
くした係止杆を構成し、上方へ突出したピンを備えたベ
ース板の前記ピンの上に前記フランジ側から前記係止杆
をかぶせることにより、前記係止杆を立てた状態で前記
係止杆を前記ベース板の前記ピンに固定し、仕切板の透
孔もしくは商品案内板の取付孔が前記係止杆の上方に来
るように前記仕切板もしくは前記商品案内板を位置決め
した後、順番に前記仕切板と前記商品案内板とを降ろし
て前記仕切板の前記透孔と前記商品案内板の前記取付孔
に前記係止杆を入れ、その後、前記係止杆の上端の前記
係止片に囲まれた開口部に先端が尖ったカシメ冶具の先
端部を上から押し当てて前記係止片を外側に折り曲げる
自動販売機の商品収納コラムの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60107585A JPH0682430B2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 自動販売機の商品収納コラム及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60107585A JPH0682430B2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 自動販売機の商品収納コラム及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61265696A JPS61265696A (ja) | 1986-11-25 |
| JPH0682430B2 true JPH0682430B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=14462888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60107585A Expired - Lifetime JPH0682430B2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 自動販売機の商品収納コラム及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0682430B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3188164B2 (ja) * | 1995-11-29 | 2001-07-16 | 三洋電機株式会社 | 自動販売機の商品収納コラム |
| JP2003296810A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-17 | Fuji Electric Co Ltd | 自動販売機のサーペンタイン式商品収納ラック |
| JP5115081B2 (ja) * | 2007-08-07 | 2013-01-09 | パナソニック株式会社 | 自動販売機の商品収納装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS543573U (ja) * | 1977-06-10 | 1979-01-11 | ||
| JPS55155380U (ja) * | 1979-04-26 | 1980-11-08 |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP60107585A patent/JPH0682430B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61265696A (ja) | 1986-11-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5577621A (en) | Wafer installing cassette for semiconductor manufacturing apparatus | |
| US3479974A (en) | Knockdown steel shelving | |
| JPH0682430B2 (ja) | 自動販売機の商品収納コラム及びその製造方法 | |
| US4871135A (en) | Two-part shelf hook | |
| KR20180131781A (ko) | 앵글선반프레임 | |
| US5042243A (en) | Tine mounting arrangement and method | |
| AU7395898A (en) | Insulated mounting structure | |
| JP3264957B2 (ja) | 自動販売機の商品収納コラム及びその製造方法 | |
| JPS628296A (ja) | 自動販売機の商品収納コラム及びその製造方法 | |
| JPH0547516U (ja) | カウンター固定用の金具 | |
| JPS62111386A (ja) | 自動販売機の商品収納コラム | |
| JPH0328311Y2 (ja) | ||
| JP2669162B2 (ja) | 枠組棚 | |
| JPH09149830A (ja) | 組立式棚装置におけるキャビネット構造 | |
| JPH068747Y2 (ja) | 仕切り板付き棚板 | |
| JPH065726U (ja) | 結合部の構造 | |
| JP2001006045A (ja) | 自動販売機の商品収納搬送装置及びその組立方法 | |
| JP2743886B2 (ja) | 陳列装置の支柱固定構造 | |
| JP3255099B2 (ja) | パネル取付構造 | |
| JP2695169B2 (ja) | 包装材パネルの連結構造 | |
| JPS61264496A (ja) | 自動販売機の商品収納コラムの組立方法 | |
| JP2853084B2 (ja) | 陳列棚における組立式書籍陳列装置 | |
| JP2567782B2 (ja) | 組立式の簡易書架 | |
| JPH0532644Y2 (ja) | ||
| JP2002058545A (ja) | 棚の支柱と連結部材との連結構造および連結方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |