JPH0682572A - 正報抽出回路 - Google Patents
正報抽出回路Info
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- JPH0682572A JPH0682572A JP25739892A JP25739892A JPH0682572A JP H0682572 A JPH0682572 A JP H0682572A JP 25739892 A JP25739892 A JP 25739892A JP 25739892 A JP25739892 A JP 25739892A JP H0682572 A JPH0682572 A JP H0682572A
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- Japan
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- signal
- circuit
- sound
- gate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 3つの予報音と1つの正報音よりなる時報を
検出する回路において、簡単な回路構成で、誤りがなく
正確に正報音を抽出する安価な正報抽出回路を提供す
る。 【構成】 時報信号のうち、予報音はフィルタ1で抽出
され、予報音検出回路9によってその継続時間を測定す
ることにより予報音を検出する。つぎに予報カウンタ1
0により所定回数カウントした後、さらに所定時間後の
信号によりGATE.B信号を発生する。一方、GAT
E.A発生回路12により予報音が所定間隔で到来した
ときGATE.A信号を発生する。そして正報音が到来
するとアンド回路44は修正信号を出力する。正報音検
出回路14は前回以前に時報を検出していること、時間
カウンタ15からのHOUR GATEと今回の修正信
号により正報音を抽出する。
検出する回路において、簡単な回路構成で、誤りがなく
正確に正報音を抽出する安価な正報抽出回路を提供す
る。 【構成】 時報信号のうち、予報音はフィルタ1で抽出
され、予報音検出回路9によってその継続時間を測定す
ることにより予報音を検出する。つぎに予報カウンタ1
0により所定回数カウントした後、さらに所定時間後の
信号によりGATE.B信号を発生する。一方、GAT
E.A発生回路12により予報音が所定間隔で到来した
ときGATE.A信号を発生する。そして正報音が到来
するとアンド回路44は修正信号を出力する。正報音検
出回路14は前回以前に時報を検出していること、時間
カウンタ15からのHOUR GATEと今回の修正信
号により正報音を抽出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は3つの予報音と1つの正
報音よりなる時報信号を検出する正報抽出回路に関す
る。
報音よりなる時報信号を検出する正報抽出回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】時刻修正のために時報信号を検出する装
置が従来より種々提案されている。これら装置は、いず
れも高価なカウンタを多数用いており、回路が比較的複
雑な構成となっていた。また、近年は電子ピアノ,エレ
クトーン等が普及し、各家庭等で頻繁に弾かれるように
なっている。この電子楽器が例えば、1秒程度の間隔で
打鍵されると、440Hzの予報音が3つ,880Hz
の正報音が1つの信号と類似の信号が度々出力される場
合があった。そのため、従前の時報検出装置では、上記
類似信号を誤検出してしまい、全幅の信頼を寄せること
に難点があった。
置が従来より種々提案されている。これら装置は、いず
れも高価なカウンタを多数用いており、回路が比較的複
雑な構成となっていた。また、近年は電子ピアノ,エレ
クトーン等が普及し、各家庭等で頻繁に弾かれるように
なっている。この電子楽器が例えば、1秒程度の間隔で
打鍵されると、440Hzの予報音が3つ,880Hz
の正報音が1つの信号と類似の信号が度々出力される場
合があった。そのため、従前の時報検出装置では、上記
類似信号を誤検出してしまい、全幅の信頼を寄せること
に難点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上述の
欠点を解決するもので、簡単な回路構成で、誤りがなく
正確に時報信号を検出することができる安価な正報抽出
回路を提供することにある。
欠点を解決するもので、簡単な回路構成で、誤りがなく
正確に時報信号を検出することができる安価な正報抽出
回路を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明による正報抽出回路は、時報信号を入力し、予
報音の周波数を抽出する濾波回路と、前記濾波回路の出
力を入力とするワンショットマルチバイブレータを有
し、予報音の継続時間を計測することにより予報音を検
出する予報音検出回路と、前記予報音検出回路の出力を
入力とするDF/Fよりなり、予報音の数を計測する予
報音計測手段と、前記予報音計測手段の出力を入力とす
るワンショットマルチバイブレータを有し、前記予報音
が所定の数計測された後、所定の時間後にGATE.B
信号を出力するGATE.B発生回路と、時報信号を入
力とするワンショットマルチバイブレータを有し、予報
音が所定の間隔で入力する毎に、所定幅のGATE.A
信号を出力するGATE.A発生回路と、前記GAT
E.B信号,前記GATE.A信号および前記時報信号
の正報信号により修正信号を出力するゲート回路と、n
(nは1以上の整数)時間間隔の時刻毎に一定幅のHO
UR GATE信号を出力し、前記修正信号により前記
HOUR GATE信号が修正させられる時間カウンタ
と、少なくとも前回以前の時報入力のときに前記ゲート
回路より修正信号を受けたことを記憶するF/Fを有
し、このF/Fの記憶出力,今回の修正信号および前記
HOUR GATE信号により正報音を検出する正報音
検出回路とから構成されている。
に本発明による正報抽出回路は、時報信号を入力し、予
報音の周波数を抽出する濾波回路と、前記濾波回路の出
力を入力とするワンショットマルチバイブレータを有
し、予報音の継続時間を計測することにより予報音を検
出する予報音検出回路と、前記予報音検出回路の出力を
入力とするDF/Fよりなり、予報音の数を計測する予
報音計測手段と、前記予報音計測手段の出力を入力とす
るワンショットマルチバイブレータを有し、前記予報音
が所定の数計測された後、所定の時間後にGATE.B
信号を出力するGATE.B発生回路と、時報信号を入
力とするワンショットマルチバイブレータを有し、予報
音が所定の間隔で入力する毎に、所定幅のGATE.A
信号を出力するGATE.A発生回路と、前記GAT
E.B信号,前記GATE.A信号および前記時報信号
の正報信号により修正信号を出力するゲート回路と、n
(nは1以上の整数)時間間隔の時刻毎に一定幅のHO
UR GATE信号を出力し、前記修正信号により前記
HOUR GATE信号が修正させられる時間カウンタ
と、少なくとも前回以前の時報入力のときに前記ゲート
回路より修正信号を受けたことを記憶するF/Fを有
し、このF/Fの記憶出力,今回の修正信号および前記
HOUR GATE信号により正報音を検出する正報音
検出回路とから構成されている。
【0005】
【作用】上記構成によれば、各回路は低価格なマルチバ
イブレータを主とし、簡易な回路構成で正確に時報信号
を抽出できる正報抽出回路を実現できる。
イブレータを主とし、簡易な回路構成で正確に時報信号
を抽出できる正報抽出回路を実現できる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。図1は本発明による正報抽出回路のブロック
図である。時報信号は3つの予報音と1つの正報音で構
成され、最初に440Hzの100ms継続する予報音
が入力し、つづいて1S間隔で2つの予報音が入力し、
さらに1秒後に880Hzの1S継続して減衰する正報
音が入力する。この時報信号は、440Hzの信号(予
報音)を通過させるフィルタ1に入力される。フィルタ
1を通った信号は、アンプ3によって増幅され、予報音
検出回路9に入力される。アンプ3は差動増幅器より構
成されており、非反転入力端子に接続されている可変抵
抗2を調整し、非反転入力端子を適切なレベルにするこ
とにより、ノイズ成分を除去し、予報音を適切なレベル
まで増幅する。予報音検出回路9は入力信号が所定時間
約100ms継続したことを検出することにより予報音
であることを検出する。予報音カウンタ10は予報音検
出回路9が検出した予報音をカウントする。GATE.
B発生回路11は予報音カウンタ10が2回カウントし
たときから、一定の時間(0.9S)後にGATE.B
信号を出力する。ワンショットマルチバイブレータ6は
1回目の予報音のカウントを禁止する信号を出力する。
説明する。図1は本発明による正報抽出回路のブロック
図である。時報信号は3つの予報音と1つの正報音で構
成され、最初に440Hzの100ms継続する予報音
が入力し、つづいて1S間隔で2つの予報音が入力し、
さらに1秒後に880Hzの1S継続して減衰する正報
音が入力する。この時報信号は、440Hzの信号(予
報音)を通過させるフィルタ1に入力される。フィルタ
1を通った信号は、アンプ3によって増幅され、予報音
検出回路9に入力される。アンプ3は差動増幅器より構
成されており、非反転入力端子に接続されている可変抵
抗2を調整し、非反転入力端子を適切なレベルにするこ
とにより、ノイズ成分を除去し、予報音を適切なレベル
まで増幅する。予報音検出回路9は入力信号が所定時間
約100ms継続したことを検出することにより予報音
であることを検出する。予報音カウンタ10は予報音検
出回路9が検出した予報音をカウントする。GATE.
B発生回路11は予報音カウンタ10が2回カウントし
たときから、一定の時間(0.9S)後にGATE.B
信号を出力する。ワンショットマルチバイブレータ6は
1回目の予報音のカウントを禁止する信号を出力する。
【0007】一方、時報信号はアンプ5で増幅された
後、GATE.A発生回路12にも入力される。アンプ
5もアンプ3と同様に予報音および正報音を適切なレベ
ルまで増幅する。GATE.A発生回路12は1S間隔
で予報音が入力したことを検出する。アンド回路44は
GATE.A信号,GATE.B信号およびJUST
(正報信号)信号により、COR.A(修正信号)を出
力する。時間カウンタ15はn時間間隔で各時刻ごとに
一定幅のHOUR GATE信号を出力しており、アン
ド回路44からのCOR.AによりHOUR GATE
信号の出力時点が修正される。正報音検出回路14はC
OR.Aと時間カウンタ15からのHOUR GATE
信号および少なくとも前回以前にCOR.Aを受けてい
ることを条件にADJ信号(調整信号)を出力する。イ
ニシャルリセット回路13は電源立ち上げ時に各回路を
リセットする。
後、GATE.A発生回路12にも入力される。アンプ
5もアンプ3と同様に予報音および正報音を適切なレベ
ルまで増幅する。GATE.A発生回路12は1S間隔
で予報音が入力したことを検出する。アンド回路44は
GATE.A信号,GATE.B信号およびJUST
(正報信号)信号により、COR.A(修正信号)を出
力する。時間カウンタ15はn時間間隔で各時刻ごとに
一定幅のHOUR GATE信号を出力しており、アン
ド回路44からのCOR.AによりHOUR GATE
信号の出力時点が修正される。正報音検出回路14はC
OR.Aと時間カウンタ15からのHOUR GATE
信号および少なくとも前回以前にCOR.Aを受けてい
ることを条件にADJ信号(調整信号)を出力する。イ
ニシャルリセット回路13は電源立ち上げ時に各回路を
リセットする。
【0008】図2は本発明による正報抽出回路の実施例
を示す回路図である。予報音検出回路9は、負論理入力
端がアンプ3の出力に、クリア端子CLが後述のワンシ
ョットマルチバイブレータ35のQ出力にそれぞれ接続
され、440Hzの信号によって時間間隔T1 =3.3
msを形成するワンショットマルチバイブレータ16
と、正論理入力端がワンショットマルチバイブレータ1
6のQ出力に接続され、時間間隔T2 =91msを形成
するワンショットマルチバイブレータ17と、ワンショ
ットマルチバイブレータ17のQ出力を入力としコンデ
ンサ22および抵抗23よりなる微分回路と、ワンショ
ットマルチバイブレータ16のQ出力を反転するインバ
ータ24と、負論理入力端が微分回路出力とインバータ
24の出力に接続されたナンド回路25と、ナンド回路
25の出力を反転するインバータ26より構成されてい
る。予報音検出回路9はDF/F27より構成されてい
る。DF/F27は予報音検出回路9から440Hzの
パルスが入力するごとに《Q》出力が反転し、2進カウ
ンタの役割を果たす。リセット端子はワンショットマル
チバイブレータ6のQ出力に接続されている。な
お、《》で囲まれた符号はその符号の負論理を意味する
ものである。
を示す回路図である。予報音検出回路9は、負論理入力
端がアンプ3の出力に、クリア端子CLが後述のワンシ
ョットマルチバイブレータ35のQ出力にそれぞれ接続
され、440Hzの信号によって時間間隔T1 =3.3
msを形成するワンショットマルチバイブレータ16
と、正論理入力端がワンショットマルチバイブレータ1
6のQ出力に接続され、時間間隔T2 =91msを形成
するワンショットマルチバイブレータ17と、ワンショ
ットマルチバイブレータ17のQ出力を入力としコンデ
ンサ22および抵抗23よりなる微分回路と、ワンショ
ットマルチバイブレータ16のQ出力を反転するインバ
ータ24と、負論理入力端が微分回路出力とインバータ
24の出力に接続されたナンド回路25と、ナンド回路
25の出力を反転するインバータ26より構成されてい
る。予報音検出回路9はDF/F27より構成されてい
る。DF/F27は予報音検出回路9から440Hzの
パルスが入力するごとに《Q》出力が反転し、2進カウ
ンタの役割を果たす。リセット端子はワンショットマル
チバイブレータ6のQ出力に接続されている。な
お、《》で囲まれた符号はその符号の負論理を意味する
ものである。
【0009】GATE.B発生回路11は正論理入力端
がDF/F27の《Q》の出力端に接続され、その反転
入力によって時間間隔T3 =0.9sを形成するワンシ
ョットマルチバイブレータ28と、ワンショットマルチ
バイブレータ28のQ出力を入力としコンデンサ31お
よび抵抗32よりなる微分回路と、プリセット入力《P
R》が微分回路出力に接続され、クリア端子《CL》が
ワンショットマルチバイブレータ6のQ出力に接続され
たRSF/F33とから構成されている。ワンショット
マルチバイブレータ6はその正論理入力がワンショット
マルチバイブレータ16のQ出力に接続されており、2
つ目の予報音より時間間隔T6 =1.5sを形成するも
ので、そのQ出力によりDF/F27の1つ目の予報音
によるカウントおよびRSF/F33の動作を禁止す
る。GATE.A発生回路12は負論理入力端がアンプ
5の出力に接続され、アンプ5の出力によって時間間隔
T4 =880msを形成するワンショットマルチバイブ
レータ34と、負論理入力がワンショットマルチバイブ
レータ34のQ出力に接続され、そのQ出力によって時
間間隔T5 =170msを形成するワンショットマルチ
バイブレータ35から構成されている。ワンショットマ
ルチバイブレータ34,35およびワンショットマルチ
バイブレータ6のクリア端子CLはイニシャルリセット
回路13に接続されている。
がDF/F27の《Q》の出力端に接続され、その反転
入力によって時間間隔T3 =0.9sを形成するワンシ
ョットマルチバイブレータ28と、ワンショットマルチ
バイブレータ28のQ出力を入力としコンデンサ31お
よび抵抗32よりなる微分回路と、プリセット入力《P
R》が微分回路出力に接続され、クリア端子《CL》が
ワンショットマルチバイブレータ6のQ出力に接続され
たRSF/F33とから構成されている。ワンショット
マルチバイブレータ6はその正論理入力がワンショット
マルチバイブレータ16のQ出力に接続されており、2
つ目の予報音より時間間隔T6 =1.5sを形成するも
ので、そのQ出力によりDF/F27の1つ目の予報音
によるカウントおよびRSF/F33の動作を禁止す
る。GATE.A発生回路12は負論理入力端がアンプ
5の出力に接続され、アンプ5の出力によって時間間隔
T4 =880msを形成するワンショットマルチバイブ
レータ34と、負論理入力がワンショットマルチバイブ
レータ34のQ出力に接続され、そのQ出力によって時
間間隔T5 =170msを形成するワンショットマルチ
バイブレータ35から構成されている。ワンショットマ
ルチバイブレータ34,35およびワンショットマルチ
バイブレータ6のクリア端子CLはイニシャルリセット
回路13に接続されている。
【0010】イニシャルリセット回路13は抵抗41,
コンデンサ42,ダイオード40およびインバータ43
より構成されており、抵抗41とコンデンサ42により
積分回路が形成されている。電源が投入されると、コン
デンサ42の一端に負パルスが出力され、ワンショット
マルチバイブレータ6,34および35のクリア端子C
Lにリセット信号が送られるとともに正報音検出回路1
4のRSF/F49にもリセット信号が送られる。時間
カウンタ15は32.768KHzの水晶発振器54
と、1/214分周器55および1/3600分周器54
より構成されており、1時間毎に1S幅のHOUR G
ATE信号が出力される。HOUR GATE信号は1
時間毎の時点を中心に前後に0.5S幅の信号波形とな
る。時間カウンタ15は1時間毎の時点がCOR.Aに
より修正されることとなる。
コンデンサ42,ダイオード40およびインバータ43
より構成されており、抵抗41とコンデンサ42により
積分回路が形成されている。電源が投入されると、コン
デンサ42の一端に負パルスが出力され、ワンショット
マルチバイブレータ6,34および35のクリア端子C
Lにリセット信号が送られるとともに正報音検出回路1
4のRSF/F49にもリセット信号が送られる。時間
カウンタ15は32.768KHzの水晶発振器54
と、1/214分周器55および1/3600分周器54
より構成されており、1時間毎に1S幅のHOUR G
ATE信号が出力される。HOUR GATE信号は1
時間毎の時点を中心に前後に0.5S幅の信号波形とな
る。時間カウンタ15は1時間毎の時点がCOR.Aに
より修正されることとなる。
【0011】正報音検出回路14は時間カウンタ15の
出力が反転するインバータ53と、アンド回路44の出
力とインバータ53の出力を入力とするアンド回路45
と、インバータ43の出力とアンド回路45の出力を入
力するオア回路46と、インバータ47と、アンド回路
44の出力を反転するインバータ48と、プリセット端
子《PR》がインバータ48の出力に、クリア端子《C
L》がインバータ47の出力にそれぞれ接続されたRS
F/F49と、RSF/F49のQ出力を反転するイン
バータ50と、インバータ53の出力とインバータ48
の出力とインバータ50の出力を入力とするナンド回路
51と、ナンド回路51の出力を反転するインバータ5
2より構成されている。正報音検出回路14は少なくと
も前回以前にCOR.Aが出力されていること、CO
R.AおよびHOUR GATE信号が入力したときに
ADJ信号を出力する。RSF/F49はアンド回路4
4より修正信号が出力されると、セットされて前回に時
報信号を受信して修正信号が入力したことを記憶するた
めの回路である。HOUR GATE信号が出力されて
いないとき、すなわち時報信号が到来していないとき
に、例えば類似信号を受信して誤ってアンド回路44か
らCOR.Aが出力された場合にはアンド回路45,オ
ア回路46およびインバータ47の経路でRSF/F4
9がリセットされる。したがって、かかる場合には次に
時報信号が到来しても、RSF/F49よりADJ.E
NB信号が出力されていないため、ADJ信号は出力さ
れない。
出力が反転するインバータ53と、アンド回路44の出
力とインバータ53の出力を入力とするアンド回路45
と、インバータ43の出力とアンド回路45の出力を入
力するオア回路46と、インバータ47と、アンド回路
44の出力を反転するインバータ48と、プリセット端
子《PR》がインバータ48の出力に、クリア端子《C
L》がインバータ47の出力にそれぞれ接続されたRS
F/F49と、RSF/F49のQ出力を反転するイン
バータ50と、インバータ53の出力とインバータ48
の出力とインバータ50の出力を入力とするナンド回路
51と、ナンド回路51の出力を反転するインバータ5
2より構成されている。正報音検出回路14は少なくと
も前回以前にCOR.Aが出力されていること、CO
R.AおよびHOUR GATE信号が入力したときに
ADJ信号を出力する。RSF/F49はアンド回路4
4より修正信号が出力されると、セットされて前回に時
報信号を受信して修正信号が入力したことを記憶するた
めの回路である。HOUR GATE信号が出力されて
いないとき、すなわち時報信号が到来していないとき
に、例えば類似信号を受信して誤ってアンド回路44か
らCOR.Aが出力された場合にはアンド回路45,オ
ア回路46およびインバータ47の経路でRSF/F4
9がリセットされる。したがって、かかる場合には次に
時報信号が到来しても、RSF/F49よりADJ.E
NB信号が出力されていないため、ADJ信号は出力さ
れない。
【0012】図3は各回路部分の波形を示すタイミング
チャートである。以下、図3に従って動作を説明する。
電源が投入されると、イニシャルリセット回路13によ
りワンショットマルチバイブレータ6,34,35およ
びRSF/F49がリセットされる。時報(a)の1つ
目の予報音が到来すると、ワンショットマルチバイブレ
ータ34のQ出力(JUST(j))がハイレベルにな
る。このとき、GATE.A(k)がローレベルに抑え
られているので、ワンショットマルチバイブレータ16
のQ出力(PR1(c))はローレベルになっている。
ワンショットマルチバイブレータ34はハイレベルにな
ってから100ms後に予報音が到来しなくなり、その
時点から880ms経過後にローレベルとなる。これに
より、ワンショットマルチバイブレータ35のQ出力
(GATE.A(k))はハイレベルになり、170m
s経過後にローレベルになる。
チャートである。以下、図3に従って動作を説明する。
電源が投入されると、イニシャルリセット回路13によ
りワンショットマルチバイブレータ6,34,35およ
びRSF/F49がリセットされる。時報(a)の1つ
目の予報音が到来すると、ワンショットマルチバイブレ
ータ34のQ出力(JUST(j))がハイレベルにな
る。このとき、GATE.A(k)がローレベルに抑え
られているので、ワンショットマルチバイブレータ16
のQ出力(PR1(c))はローレベルになっている。
ワンショットマルチバイブレータ34はハイレベルにな
ってから100ms後に予報音が到来しなくなり、その
時点から880ms経過後にローレベルとなる。これに
より、ワンショットマルチバイブレータ35のQ出力
(GATE.A(k))はハイレベルになり、170m
s経過後にローレベルになる。
【0013】つぎに2つ目の予報音が到来すると、再度
ワンショットマルチバイブレータ34のQ出力(JUS
T(j))はハイレベルになるとともにGATE.A
(k)がハイレベルであるので、ワンショットマルチバ
イブレータ16のQ出力(PR1(c))はハイレベル
となり、103ms経過後にローレベルとなる(440
Hzは2.27ms周期であるので、3.3msなる前
にワンショットマルチバイブレータ16はセットされ続
け、最後(100ms後)に入力した440Hzの信号
から3.3ms経過後にローレベルとなる)。同時にワ
ンショットマルチバイブレータ6のQ出力(RES.4
(b))もハイレベルとなって、DF/F27とRSF
/F33をリセットする。ワンショットマルチバイブレ
ータ6は1.5sのワンショットであるので、1s間隔
で到来する3つ目の予報音および正報音によってセット
され続ける。さらにワンショットマルチバイブレータ1
7のQ出力(PR2(d))もハイレベルとなり、91
ms経過後にローレベルとなる。コンデンサ22と抵抗
23よりなる微分回路はPR2(d)のローレベルにな
ったとき、負パルスを出力し、ナンド回路25の他方の
入力もローレベルであるので、インバータ26からは正
パルス(440Hz(e))が出力される。DF/F2
7の《Q》出力(DF/F(f))はこの正パルスによ
り反転させられハイレベルとなる。
ワンショットマルチバイブレータ34のQ出力(JUS
T(j))はハイレベルになるとともにGATE.A
(k)がハイレベルであるので、ワンショットマルチバ
イブレータ16のQ出力(PR1(c))はハイレベル
となり、103ms経過後にローレベルとなる(440
Hzは2.27ms周期であるので、3.3msなる前
にワンショットマルチバイブレータ16はセットされ続
け、最後(100ms後)に入力した440Hzの信号
から3.3ms経過後にローレベルとなる)。同時にワ
ンショットマルチバイブレータ6のQ出力(RES.4
(b))もハイレベルとなって、DF/F27とRSF
/F33をリセットする。ワンショットマルチバイブレ
ータ6は1.5sのワンショットであるので、1s間隔
で到来する3つ目の予報音および正報音によってセット
され続ける。さらにワンショットマルチバイブレータ1
7のQ出力(PR2(d))もハイレベルとなり、91
ms経過後にローレベルとなる。コンデンサ22と抵抗
23よりなる微分回路はPR2(d)のローレベルにな
ったとき、負パルスを出力し、ナンド回路25の他方の
入力もローレベルであるので、インバータ26からは正
パルス(440Hz(e))が出力される。DF/F2
7の《Q》出力(DF/F(f))はこの正パルスによ
り反転させられハイレベルとなる。
【0014】つぎに3つ目の予報音が到来すると、
(b)〜(e),(j)(k)の信号は2つ目の予報音
のときと同様な動作をする。DF/F27の《Q》出力
はつぎの正パルスでローレベルとなり、それによりワン
ショットマルチバイブレータ28のQ出力がハイレベル
となる。そして0.9s経過後にローレベルとなる。ワ
ンショットマルチバイブレータ28がローレベルになっ
たとき、コンデンサ31と抵抗32よりなる微分回路出
力は負パルス(《PR.OK》(h))を出力するの
で、RSF/F33のQ出力(GATE.B(i))は
ハイレベルとなる。
(b)〜(e),(j)(k)の信号は2つ目の予報音
のときと同様な動作をする。DF/F27の《Q》出力
はつぎの正パルスでローレベルとなり、それによりワン
ショットマルチバイブレータ28のQ出力がハイレベル
となる。そして0.9s経過後にローレベルとなる。ワ
ンショットマルチバイブレータ28がローレベルになっ
たとき、コンデンサ31と抵抗32よりなる微分回路出
力は負パルス(《PR.OK》(h))を出力するの
で、RSF/F33のQ出力(GATE.B(i))は
ハイレベルとなる。
【0015】さらに前述したように3つ目の予報音が到
来してから980ms経過後にワンショットマルチバイ
ブレータ34のQ出力(JUST(j))はローレベル
となるので、ワンショットマルチバイブレータ35のQ
出力(GATE.A(k))はハイレベルになる。そし
て、正報音が到来すると、ワンショットマルチバイブレ
ータ34のQ出力(JUST(j))はハイレベルとな
って、アンド回路44の出力(COR.A(l))はハ
イレベルとなる。そして、アンド回路44の出力はGA
TE.Aがローレベルになったときローレベルとなる。
GATE.Aがハイレベルになってから20ms後であ
るので、COR.A(l)は150msの幅の信号とな
る。
来してから980ms経過後にワンショットマルチバイ
ブレータ34のQ出力(JUST(j))はローレベル
となるので、ワンショットマルチバイブレータ35のQ
出力(GATE.A(k))はハイレベルになる。そし
て、正報音が到来すると、ワンショットマルチバイブレ
ータ34のQ出力(JUST(j))はハイレベルとな
って、アンド回路44の出力(COR.A(l))はハ
イレベルとなる。そして、アンド回路44の出力はGA
TE.Aがローレベルになったときローレベルとなる。
GATE.Aがハイレベルになってから20ms後であ
るので、COR.A(l)は150msの幅の信号とな
る。
【0016】一方、時間カウンタ15は1時間毎に正報
音到来と同じ時点を中心に前後に0.5Sの幅のHOU
R GATE(n)を出力しており、COR.A(l)
が入力すると、前記時点が正報音到来時点に一致するよ
うに修正される。COR.A(l)はインバータ48を
介してRSF/F49に入力し、今回の時報到来が記憶
される。少なくとも前回以前に時報が到来していると、
RSF/F49のQ出力(ADJ.ENB(m))はハ
イレベルになっており、インバータ50を介してナンド
回路51の3つの負論理入力の1つはローレベルとな
る。また、今回のCOR.A(l)がインバータ48を
介して3つの負論理入力の他の1つに入力し、さらに時
間カウンタ15よりHOUR GATE(n)が3つの
負論理入力のさらに他の1つに入力すると、ナンド回路
51の出力はローレベルとなり、インバータ52の出力
はハイレベルとなって150msの幅のADJ(o)が
出力される。
音到来と同じ時点を中心に前後に0.5Sの幅のHOU
R GATE(n)を出力しており、COR.A(l)
が入力すると、前記時点が正報音到来時点に一致するよ
うに修正される。COR.A(l)はインバータ48を
介してRSF/F49に入力し、今回の時報到来が記憶
される。少なくとも前回以前に時報が到来していると、
RSF/F49のQ出力(ADJ.ENB(m))はハ
イレベルになっており、インバータ50を介してナンド
回路51の3つの負論理入力の1つはローレベルとな
る。また、今回のCOR.A(l)がインバータ48を
介して3つの負論理入力の他の1つに入力し、さらに時
間カウンタ15よりHOUR GATE(n)が3つの
負論理入力のさらに他の1つに入力すると、ナンド回路
51の出力はローレベルとなり、インバータ52の出力
はハイレベルとなって150msの幅のADJ(o)が
出力される。
【0017】なお、誤って時報の類似信号を検出してア
ンド回路44がハイレベルになった場合、時間カウンタ
15からはHOUR GATE(n)が出力されていな
いので、ADJ信号は出力されることはない。このと
き、アンド回路45の出力はハイレベルとなり、オア回
路46,インバータ47を介してRSF/F49をリセ
ットするので、前回以前の時報の記憶がクリアされる。
したがって、次に時報信号が到来してもADJ信号は出
力されず、さらにそれ以降の時報信号到来からADJ信
号が出力されることになる。
ンド回路44がハイレベルになった場合、時間カウンタ
15からはHOUR GATE(n)が出力されていな
いので、ADJ信号は出力されることはない。このと
き、アンド回路45の出力はハイレベルとなり、オア回
路46,インバータ47を介してRSF/F49をリセ
ットするので、前回以前の時報の記憶がクリアされる。
したがって、次に時報信号が到来してもADJ信号は出
力されず、さらにそれ以降の時報信号到来からADJ信
号が出力されることになる。
【0018】
【発明の効果】以上、説明したように本発明は複数のワ
ンショットマルチバイブレータ,ゲート回路,オペアン
プ,微分回路等により構成しているので、簡易でかつ、
安価な正報抽出回路を提供できるとともに、3つの予報
音の幅および間隔を測定し、各時報を中心に所定幅のH
OUR GATEを発生させ、前回以前の時報受信を記
憶し、これも条件として判断しているので、例えば時報
信号に類似する電子ピアノ等からの信号入力があって
も、誤って検出することはなく、正報音のみを正確に抽
出することができる。
ンショットマルチバイブレータ,ゲート回路,オペアン
プ,微分回路等により構成しているので、簡易でかつ、
安価な正報抽出回路を提供できるとともに、3つの予報
音の幅および間隔を測定し、各時報を中心に所定幅のH
OUR GATEを発生させ、前回以前の時報受信を記
憶し、これも条件として判断しているので、例えば時報
信号に類似する電子ピアノ等からの信号入力があって
も、誤って検出することはなく、正報音のみを正確に抽
出することができる。
【図1】本発明による正報抽出回路のブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明による正報抽出回路の実施例を示す回路
図である。
図である。
【図3】図2の回路の動作を説明するためのタイミング
チャートである。
チャートである。
1 フィルタ(濾波回路) 2,4 可変抵抗 3,5 アンプ 6 ワンショットマルチバイブレータ 7 抵抗 8 コンデンサ 9 予報音検出回路 10 予報音カウンタ 11 GATE.B発生回路 12 GATE.A発生回路 13 イニシャルリセット回路 14 正報音検出回路 15 時間カウンタ 44 アンド回路
Claims (2)
- 【請求項1】 時報信号を入力し、予報音の周波数を抽
出する濾波回路と、 前記濾波回路の出力を入力とするワンショットマルチバ
イブレータを有し、予報音の継続時間を計測することに
より予報音を検出する予報音検出回路と、 前記予報音検出回路の出力を入力とするDF/Fよりな
り、予報音の数を計測する予報音計測手段と、 前記予報音計測手段の出力を入力とするワンショットマ
ルチバイブレータを有し、前記予報音が所定の数計測さ
れた後、所定の時間後にGATE.B信号を出力するG
ATE.B発生回路と、 時報信号を入力とするワンショットマルチバイブレータ
を有し、予報音が所定の間隔で入力する毎に、所定幅の
GATE.A信号を出力するGATE.A発生回路と、 前記GATE.B信号,前記GATE.A信号および前
記時報信号の正報信号により修正信号を出力するゲート
回路と、 n(nは1以上の整数)時間間隔の時刻毎に一定幅のH
OUR GATE信号を出力し、前記修正信号により前
記HOUR GATE信号が修正させられる時間カウン
タと、 少なくとも前回以前の時報入力のときに前記ゲート回路
より修正信号を受けたことを記憶するF/Fを有し、こ
のF/Fの記憶出力,今回の修正信号および前記HOU
R GATE信号により正報音を検出する正報音検出回
路と、 から構成したことを特徴とする正報抽出回路。 - 【請求項2】 前記正報音検出回路は、前記HOUR
GATE信号が入力していない場合に、前記ゲート回路
より修正信号を受けたときは、当該正報音検出回路のF
/Fをリセットするように構成したことを特徴とする請
求項1記載の正報抽出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25739892A JP3273063B2 (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 正報抽出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25739892A JP3273063B2 (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 正報抽出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0682572A true JPH0682572A (ja) | 1994-03-22 |
| JP3273063B2 JP3273063B2 (ja) | 2002-04-08 |
Family
ID=17305836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25739892A Expired - Fee Related JP3273063B2 (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 正報抽出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3273063B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102972246B1 (ko) * | 2025-01-20 | 2026-06-02 | 한국전력공사 | 전류 제한기용 무정전 설치장치 및 연결방법 |
-
1992
- 1992-09-01 JP JP25739892A patent/JP3273063B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102972246B1 (ko) * | 2025-01-20 | 2026-06-02 | 한국전력공사 | 전류 제한기용 무정전 설치장치 및 연결방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3273063B2 (ja) | 2002-04-08 |
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