JPH068260U - 蓋の開放装置 - Google Patents
蓋の開放装置Info
- Publication number
- JPH068260U JPH068260U JP4845092U JP4845092U JPH068260U JP H068260 U JPH068260 U JP H068260U JP 4845092 U JP4845092 U JP 4845092U JP 4845092 U JP4845092 U JP 4845092U JP H068260 U JPH068260 U JP H068260U
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- JP
- Japan
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- lid
- peripheral wall
- housing
- engaging portion
- piece
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 蓋を閉じると自動的に係合して蓋の閉鎖状態
を維持する。 【構成】 筺体1の周壁開放縁に突出片6を設けると共
に、この突出片の先端表面に銛状の係合部7を設け、ま
た蓋体2の周壁内面に係合部の係止用凹入部8を設け、
さらに筺体の周壁表面に嵌入段部11を、蓋体の周壁裏
面に進入段部12を設け、蓋の閉鎖にともない自動的に
凹入部と係合部とを係止し、嵌入段部に嵌め込んだ差し
込み片を進入段部に押し込んで凹入部と係合部との係止
を解除する。
を維持する。 【構成】 筺体1の周壁開放縁に突出片6を設けると共
に、この突出片の先端表面に銛状の係合部7を設け、ま
た蓋体2の周壁内面に係合部の係止用凹入部8を設け、
さらに筺体の周壁表面に嵌入段部11を、蓋体の周壁裏
面に進入段部12を設け、蓋の閉鎖にともない自動的に
凹入部と係合部とを係止し、嵌入段部に嵌め込んだ差し
込み片を進入段部に押し込んで凹入部と係合部との係止
を解除する。
Description
【0001】
この考案は、蓋の開放装置に関するものである。
【0002】
従来、開閉蓋付筺体に内蔵された例えば芳香剤拡散装置にあっては、業者によ る定期的に蒸散芳香剤、発散用フェルト、ファンの駆動モーターの電源用電池な どの交換が必要になるので、その都度蓋を開放して交換し、交換後蓋を閉鎖する 。
【0003】 このような交換方式の場合、業者のみによる蓋の開閉が望ましいため、シリン ダ錠などにより施錠できるようになっている。
【0004】
シリンダ錠による施錠方式を採用すると、シリンダ錠が必要になると共に、シ リンダ錠の取付けに手数がかかってコストが上昇する問題があった。 また、蓋の閉鎖後シリンダ錠による施錠をわすれることもある。
【0005】 そこで、この考案の課題は、蓋を閉鎖すると自動的に係合し、また、差し込み 片の押し込みにより係合を解除するようにした蓋の開放装置を提供することであ る。
【0006】
上記の課題を解決するために、この考案は、筺体と、この筺体の開口を回動方 式により開閉するよう設けた蓋とから成る容器に於いて、上記筺体の上記蓋取付 け以外の辺縁から突出して上記蓋周壁内面に対向する突出片を設け、また、この 突出片の先端上記蓋周壁内面と対向する面に銛状の係合部を設け、さらに、上記 蓋の周壁内面に前記蓋の閉鎖終了時点に合致する上記係合部の嵌り込み係止用凹 入部を設け、また、把持部材の先端から前記把持部材の片面方向に突出する差し 込み片を設け、さらに、上記筺体の周壁表面から開放縁の上記突出片の部分に差 し込み片の嵌入段部を設け、また、上記蓋の周壁裏面開放縁から前記係合部に向 け前記差し込み片の進入段部を設けた構成を採用したものである。
【0007】
閉鎖方向に蓋を回動すると、蓋の閉鎖終了直前に進入段部に嵌り込んで通過す る係合部により蓋の周壁を外方に押し逃がし、そして、係合部が進入段部を通過 し終ると、係合部と凹入部とが合致すると共に、係合部による蓋の周壁の押し逃 がしを解除するので、蓋の周壁の復帰により凹入部に係合部が嵌り込んで係合し 、蓋の閉鎖状態を維持する。
【0008】 蓋の開放に際しては、把持部材を把持して嵌入段部に差し込み片を嵌入したの ち、進入段部に差し込み片を押し込むと共に、こじると差し込み片により蓋の周 壁と突出片とが互に離反して係合部と凹入部との係止関係が解除され、蓋が開く 。
【0009】
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0010】 図1及び図2に示すように、容器Aは、筺体1と、この筺体1の開口を回動方 式により開閉するよう設けた蓋2とで構成されている。
【0011】 上記筺体1に対する蓋2の取付けは、例えば筺体1の周壁両側の一端開放縁か ら突出する突出板の表面に設けてある突軸と、蓋2の周壁両側の一端内面に設け てある穴とを嵌め合わせて(図示省略)ある。
【0012】 また、筺体1の周壁には、蓋2の自由端側に位置する周壁の内面に対向状に突 出する突出片6が設けられている。
【0013】 さらに、この突出片6の先端蓋2の周壁に対向する面には、銛状の係合部7が 、蓋2の周壁内面には蓋2の閉鎖終了時に係合部7の嵌り込み係止用の凹入部8 が設けられている。
【0014】 上記のように構成すると、蓋2の閉鎖終了直前に蓋2の周壁内面と係合部7と の接触により蓋2の周壁を外方に(突出片6も)押し逃がし、そして、蓋2の閉 鎖終了時に係合部7と凹入部8とが合致するので、係合部7による蓋2の周壁の 押し逃がしが解除されるため、蓋2の周壁の復帰により凹入部8に係合部7が嵌 り込んで係合する。
【0015】 このため、蓋2の閉鎖状態を維持する。
【0016】 9は把持部材で、この把持部材9の先端には、把持部材9の片面方向に(把持 部材9に対して直角に)突出する差し込み片10が設けられている。
【0017】 また、筺体1の周壁には、表面から開放縁の突出片6連成部分に向け差し込み 片10の嵌入段部11が設けられている。
【0018】 さらに、蓋2の周壁裏面には、開放縁から係合部8に向け差し込み片10の進 入段部12が設けられている。
【0019】 上記の進入段部12は、蓋2の周壁の開放縁から凹入部8に向う程溝が浅くな るよう形成され、凹入部8と係合部7との噛み合いが甘くならないようになって いる。
【0020】 上記のように構成すると、蓋2の開放に際し、図4及び図5に示すように、把 持部材9を把持して嵌入段部11に差し込み片10を嵌入したのち、図6に示す ように進入段部12に差し込み片10を押し込む共に、押し込み状態を維持しな がらこじると、差し込み片10により蓋2の周壁と突出片6とが互に離反して係 合部7と凹入部8との係合関係が解除され、蓋2が開く。
【0021】 なお、図示のように、差し込み片10の先端面から内方にスリット13を設け 、突出片6の表面中途から係合部7迄に突出条14を設けておくと、進入段部1 2に向け差し込み片10を押し込んだとき、突出条14にスリット13が嵌り込 んで差し込み片10の押し込み方向に対するサイド方向を移動を止めることがで きる。
【0022】 また、図示のように筺体1及び蓋2を合成樹脂により成型すると、係合部7付 の突出片6や凹入部8、嵌入段部11及び進入段部12を成型時に設けることが できる。
【0023】
以上のように、この考案に係る蓋の開放装置によれば、蓋の閉鎖にともない自 動的に係合部と凹入部とが嵌り込み係合して蓋の閉鎖状態を維持することができ る。 このため、シリンダ錠のかけわすれにより蓋が開放されるような問題をなくす ることができる。
【0024】 また、進入段部に差し込み片を押し込んでこじると係合部と凹入部との係合関 係が解除されて蓋を開くことができる。
【図1】この考案の実施例を示す斜視図
【図2】同上の要部を示す分解斜視図
【図3】凹入部と係合部との係合関係を示す縦断拡大側
面図
面図
【図4】同上の正面図
【図5】係合関係の解除前を示す縦断側面図
【図6】係合関係を解除した縦断側面図
A 容器 1 筺体 2 蓋 6 突出片 7 係合部 8 凹入部 9 把持部材 10 差し込み片 11 嵌入段部 12 進入段部
Claims (1)
- 【請求項1】 筺体と、この筺体の開口を回動方式によ
り開閉するよう設けた蓋とから成る容器に於いて、上記
筺体の上記蓋取付け以外の辺縁から突出して上記蓋周壁
内面に対向する突出片を設け、また、この突出片の先端
上記蓋周壁内面と対向する面に銛状の係合部を設け、さ
らに、上記蓋の周壁内面に前記蓋の閉鎖終了時点に合致
する上記係合部の嵌り込み係止用凹入部を設け、また、
把持部材の先端から前記把持部材の片面方向に突出する
差し込み片を設け、さらに、上記筺体の周壁表面から開
放縁の上記突出片の部分に差し込み片の嵌入段部を設
け、また、上記蓋の周壁裏面開放縁から前記係合部に向
け前記差し込み片の進入段部を設けたことを特徴とする
蓋の開放装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4845092U JPH068260U (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 蓋の開放装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4845092U JPH068260U (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 蓋の開放装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068260U true JPH068260U (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=12803689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4845092U Pending JPH068260U (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 蓋の開放装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068260U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002145256A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-22 | Dainippon Printing Co Ltd | カートン |
| JP2015168441A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | Uro電子工業株式会社 | 開閉式容器のロック装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49134402A (ja) * | 1973-04-24 | 1974-12-24 |
-
1992
- 1992-07-10 JP JP4845092U patent/JPH068260U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49134402A (ja) * | 1973-04-24 | 1974-12-24 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002145256A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-22 | Dainippon Printing Co Ltd | カートン |
| JP2015168441A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | Uro電子工業株式会社 | 開閉式容器のロック装置 |
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