JPH0682671B2 - 集積回路の配線方法 - Google Patents

集積回路の配線方法

Info

Publication number
JPH0682671B2
JPH0682671B2 JP61045933A JP4593386A JPH0682671B2 JP H0682671 B2 JPH0682671 B2 JP H0682671B2 JP 61045933 A JP61045933 A JP 61045933A JP 4593386 A JP4593386 A JP 4593386A JP H0682671 B2 JPH0682671 B2 JP H0682671B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
layer
signal
shield
integrated circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61045933A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62203351A (ja
Inventor
泰一 尾辻
直明 鳴海
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP61045933A priority Critical patent/JPH0682671B2/ja
Publication of JPS62203351A publication Critical patent/JPS62203351A/ja
Publication of JPH0682671B2 publication Critical patent/JPH0682671B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体集積回路内部で隣接する信号配線相互で
生じるスクロトークを低減せしめる集積回路の配線方法
に関するものである。
〔従来の技術〕
LSI技術の進展に伴う集積回路の高速・高密度化ととも
に、回路の接続配線相互で生じるクロストークが信号波
形劣化要因として無視できなくなつている。上記接続配
線間クロストークを低減するために、従来では、例えば
信号配線の間隔を拡大したり、該信号配線間にシールド
線を設置したり、或いは該信号配線を含む第1の配線層
と、その上部に絶縁層を介して形成されている第2の配
線層の間に新たにシールド層を形成することによつてク
ルストークの低減化を図つていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記、信号配線間隔の拡大、及び信号配線間へのシール
ド線の挿入によりクロストークを低減せしめる配線構造
では必然的に回路集積度の低下をきたし、高密度化を図
る上で問題であつた。また、上記シールド層の新たな形
成によりクルストークを低減せしめる配線構造では、各
配線層間の構造工程において、絶縁層の形成の他に新た
にシールド層の形成、及び第2の絶縁層の形成という工
程が必要となり、構造プロセスが複雑化するという問題
があつた。
本発明の目的は上記の問題点を除去した、集積回路の内
部配線間におけるクロストーク低減化を実現することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本願発明は従来の問題点を解決するため、半導体基板に
n層(nは2以上の正数)からなる信号線を設置した配
線層を積層してなる半導体集積回路の、第n層に形成さ
れた、隣接する信号線のクロストークを低減する集積回
路の配線方法において、第(n−1)層の信号線を有す
る層或は第(n+1)層の信号線を有する層に、前記第
n層に形成された信号線間隙の直上部に前記第n層に形
成された信号線に平行して、前記信号線間隔の0.8倍乃
至8倍の線幅を有するシールド線を設置し、前記シール
ド線は前記第n層に形成された信号線と、前記シールド
線を設けた層の信号線とがクロスする部分には設けない
ことを特徴とする。
〔作用〕
本発明の配線方法により、信号配線からの電気信号の漏
れが低減され、信号配線相互で生じるクロストークが低
減される。以下図面に基づき実施例について説明する。
〔実施例〕
第1図a、及びbは本発明の一実施例を示した集積回路
における内部配線構造のA−A′断面図、及び平面図で
あり、第1図a,bを用いて本発明の作用を説明する。半
導体基板1上に例えば選択酸化により形成されたSiO2
の誘電体膜2の上面に第1の配線層3における信号配線
4、及び4′が隣接して形成されている時、信号配線4,
4′相互の電気的結合によつて、一方の配線上の電気信
号が他方の配線に漏れ、いわゆるクロストークが生じ
る。第1の配線層3上には例えばSi3N4等の絶縁膜5を
介して第2の配線層6が形成される。第2の配線層6に
おいて信号配線は、第1の配線層3内の配線との電気的
結合を抑えるため、例えば第1図bの信号配線7のよう
に第1配線層3内の信号配線4,4′と交差するように設
置する。これにより第2配線層6内で信号配線が第1配
線層3内の信号配線4,4′と並行して走ることはなく、
従つて第2配線層6内で信号配線4,4′と交差して走る
配線部分を除いた空きスペースに、信号配線4,4′と並
行してシールド用の配線8を形成でき、シールド配線8
を接地することにより、信号配線4,4′からの電気信号
の漏れが低減され、信号配線4,4′相互で生じるクロス
トークを低減することができる。
第1図の配線構造において、例えば信号配線4,4′の線
幅と間隔を各々2.5μm,1.5μmとした場合、シールド配
線8の線幅を4μm程度にすればクロストークを40%程
度に低減できる。
第1図に示した配線構造に基づいて、現状のLSI製造プ
ロセス技術で加工可能な材料、及び形状寸法として、誘
電体膜2を厚さ1.6μmのSiO2膜、隣接信号配線4,4′の
配線長、配線幅、厚さを各々1mm,2.5μm,0.8μm、両配
線間隔を1.5μm、誘電体膜2の上面とシールド配線8
の下面の間隔を2.4μm、シールド配線8の厚さを1.5μ
m、絶縁膜5をSi3N4膜とし、シールド配線8の線幅を
0μmから6μmまで変化させた場合のクロストーク量
を解析した結果を第2図に示す。横軸はシールド配線8
の線幅、縦軸はクロストーク量を示す。解析において
は、半導体基板1は例えば5Ωcm程度の低い抵抗率を有
するためこれを接地面と仮定し、また絶縁膜5は近似的
にシールド配線の上部にも無限遠まで続いていると仮定
し、第2図は、第3図の回路構成図に示すように信号配
線4,4′の両端にLCML(Low Power Current Mode Logi
c)の標準ゲート14−1〜14−4を接続した実動作状態
に近い条件で、パルス発生器13より立上り時間、立下り
時間がともに100psの入力信号を信号配線4に接続され
たゲート14−1の入力端11に加え、信号配線4′の出力
端12におけるクロストーク量を解析した結果を示したも
のである。第2図より、シールド配線幅が0μm、すな
わちシールド配線8が存在しない状態では約7.8%であ
つたクロストーク量は、シールド配線幅がわずか1μm
に満たないうちに急激に低減されはじめ、シールド配線
幅を現状の技術で加工可能な4μm程度にすれば、クロ
ストーク量をシールド配線が存在しないときの約40%に
低減することができる。これは、信号配線4,4′の間隔
を1.5μmから約3倍に拡大して得られるクロストーク
低減量と同等である。
なお第1図に示した実施例において、第1配線層3内の
信号配線4,4′と第2配線層6内の信号配線7を交差す
るように配置し、第2配線層内で、信号線4,4′と交差
して走る配線部分を除いた空きスペースに信号配線4,
4′と並行してシールド用の配線8を形成した例につい
て説明したが、シールド用配線を積極的にかぶせるよう
に配置してもよく、本発明の一態様である。
第4図、及び第5図は第1図と同様に、本発明における
他の実施例を示した配線の断面図構造である。第4図は
信号配線4,4′が存在する第1の配線層3の下部に絶縁
膜5を介して第2の配線層9が存在する場合であり、第
2の配線層9内に第1図と同様にシールド配線8′を接
地することにより、信号配線4,4′間のクロストークを
低減することができる。第5図は信号配線4,4′が存在
する第1の配線層3の上部にも下部にもそれぞれ絶縁膜
5を介して第2,第3の配線層6,10が存在する場合であ
り、第2,第3の配線層6,10内の両方に第1図,第4図と
同様にシールド配線8,8′を設置することにより、信号
配線4,4′間のクロストークを低減することができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかな如く、本発明によれば従来のよ
うに配線間隔の拡大やシールド層の新たな形成を必要と
せず、従つて回路集積度の低下をまねくことなく、かつ
現状の構造プロセスを変更することなく、集積回路内部
の隣接配線間でのクロストークを低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本発明の一実施例における集積回路内部配線
の断面構造を示す図である。 図において1は半導体基板、2は誘導体膜、3は第1配
線層、4,4′は信号配線、5は絶縁膜、6は第2配線
層、8はシールド配線である。 第1図bは本発明の一実施例における集積回路内部配線
の平面構造を示す図である。 図において4,4′は第1配線層内の信号配線、7は第2
配線層内の信号配線、8はシールド配線である。 第2図は本発明の一実施例における集積回路内部の隣接
配線間のクロストーク量を解析して得られたシールド線
幅に対するクロストーク量依存性を示す図である。 図において横軸はシールド線幅,縦軸はクロストーク量
である。 第3図は本発明の一実施例におけるクロストーク低減効
果を解析する際に用いた回路構成を示す図である。 図において4,4′は信号配線、8はシールド線、14−1
〜14−4はLCML標準ゲート、11は信号入力端、12はクロ
ストーク観測点、13はパルス発生器である。 第4図は本発明の一実施例における集積回路内部配線の
断面構造を示す図である。 図において1は半導体基板、2は誘電体膜、3は第1配
線層、4,4′は信号配線、5は絶縁膜、8′はシールド
配線、9は第2配線層である。 第5図は本発明の一実施例における集積回路内部配線の
断面構造を示す図である。 図において1は半導体基板、2は誘電体膜、3は第1配
線層、4,4′は信号配線、5は絶縁膜、6は第2配線
層、8及び8′はシールド配線、10は第3配線層であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板にn層(nは2以上の正数)か
    らなる信号線を設置した配線層を積層してなる半導体集
    積回路の、第n層に形成された、隣接する信号線のクロ
    ストークを低減する集積回路の配線方法において、 第(n−1)層の信号線を有する層或は第(n+1)層
    の信号線を有する層に、前記第n層に形成された信号線
    間隙の直上部に前記第n層に形成された信号線に平行し
    て、前記信号線間隔の0.8倍乃至8倍の線幅を有するシ
    ールド線を設置し、 前記シールド線は前記第n層に形成された信号線と、前
    記シールド線を設けた層の信号線とがクロスする部分に
    は設けないことを特徴とする集積回路の配線方法。
JP61045933A 1986-03-03 1986-03-03 集積回路の配線方法 Expired - Lifetime JPH0682671B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61045933A JPH0682671B2 (ja) 1986-03-03 1986-03-03 集積回路の配線方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61045933A JPH0682671B2 (ja) 1986-03-03 1986-03-03 集積回路の配線方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62203351A JPS62203351A (ja) 1987-09-08
JPH0682671B2 true JPH0682671B2 (ja) 1994-10-19

Family

ID=12733062

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61045933A Expired - Lifetime JPH0682671B2 (ja) 1986-03-03 1986-03-03 集積回路の配線方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0682671B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2778060B2 (ja) * 1988-11-21 1998-07-23 日本電気株式会社 半導体集積回路装置
JP2751591B2 (ja) * 1990-07-16 1998-05-18 ソニー株式会社 半導体メモリ装置の製造方法
US8803320B2 (en) 2010-10-28 2014-08-12 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. Integrated circuits and fabrication methods thereof
JP2013074075A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Toshiba Corp 半導体装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5645070A (en) * 1979-09-21 1981-04-24 Hitachi Ltd Semiconductor integrated circuit device
JPS59144171A (ja) * 1983-02-07 1984-08-18 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置
JPS6015947A (ja) * 1983-07-06 1985-01-26 Fujitsu Ltd 半導体装置
JPS60224244A (ja) * 1984-04-20 1985-11-08 Hitachi Micro Comput Eng Ltd 半導体装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62203351A (ja) 1987-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3105885B2 (ja) Vlsi回路
US6600395B1 (en) Embedded shielded stripline (ESS) structure using air channels within the ESS structure
JP3014503B2 (ja) 集積回路用パッケージ
CN100565869C (zh) 集成电磁屏蔽装置
US5216280A (en) Semiconductor integrated circuit device having pads at periphery of semiconductor chip
JPS5994849A (ja) 半導体集積回路装置
JP3219067B2 (ja) 集積回路
JP2000269211A (ja) 半導体装置
JPH0682671B2 (ja) 集積回路の配線方法
US4750026A (en) C MOS IC and method of making the same
US5793093A (en) Substrate isolation for analog/digital IC chips
EP0431490A1 (en) Semiconductor integrated circuit device having pads at periphery of semiconductor chip
JP2003218480A (ja) プリント配線板及びその製造方法
EP4060732B1 (en) Shield structure for a low crosstalk single ended clock distribution circuit
JPS61290794A (ja) 配線基板
EP0837503A2 (en) Reference plane metallization on an integrated circuit
US7495526B2 (en) Apparatus and method for reducing propagation delay in a conductor system selectable to carry a single signal or independent signals
JPS6196782A (ja) 超電導集積回路用配線
JPH08213466A (ja) 半導体集積回路
TWI883401B (zh) 電路板及其佈局方法
JPH06334157A (ja) 集積回路とその製造方法
CN113506791A (zh) 一种基于冗余金属的电磁防护方法
JPH022122A (ja) 半導体集積回路装置
JPS6196781A (ja) 超電導集積回路用配線構造
US6734547B2 (en) Semiconductor wiring structure having divided power lines and ground lines on the same layer

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term