JPH0682714A - 光走査装置 - Google Patents
光走査装置Info
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- JPH0682714A JPH0682714A JP4231224A JP23122492A JPH0682714A JP H0682714 A JPH0682714 A JP H0682714A JP 4231224 A JP4231224 A JP 4231224A JP 23122492 A JP23122492 A JP 23122492A JP H0682714 A JPH0682714 A JP H0682714A
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- JP
- Japan
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- prism
- laser light
- light
- reflecting surface
- light emitting
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- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単な構成で充分な小形化を図る。
【構成】スキャナモータ23で回転され、入射されるレ
ーザ光を反射して偏向走査する2つの反射面を持つプリ
ズム27と、レーザ光を発生する光出射ユニット29
と、この光出射ユニットから出射されるレーザ光をプリ
ズム27の反射面に角度θで入射させる印加電圧により
屈折率が可変する液晶セル40とからなり、プリズム2
7の各反射面の傾きのずれに応じて液晶セル40の屈折
率を変化させ、プリズム27の各反射面からの反射光を
スキャナモータ23の回転軸23bに垂直な方向に偏向
走査する。
ーザ光を反射して偏向走査する2つの反射面を持つプリ
ズム27と、レーザ光を発生する光出射ユニット29
と、この光出射ユニットから出射されるレーザ光をプリ
ズム27の反射面に角度θで入射させる印加電圧により
屈折率が可変する液晶セル40とからなり、プリズム2
7の各反射面の傾きのずれに応じて液晶セル40の屈折
率を変化させ、プリズム27の各反射面からの反射光を
スキャナモータ23の回転軸23bに垂直な方向に偏向
走査する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザプリンタ、レー
ザファクス、デジタル複写機等に使用されるレーザ光を
使用した光走査装置に関する。
ザファクス、デジタル複写機等に使用されるレーザ光を
使用した光走査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばレーザプリンタでは半導体レーザ
からのレーザ光に記録情報をのせ、そのレーザ光を光学
系により偏向走査して結像面である帯電された感光体面
に集光させ、それにより感光体を露光してその感光体上
に記録情報を静電潜像として記録するようになってい
る。この静電潜像はその後トナーにより現像され、さら
に転写部で用紙に転写されるようになっている。すなわ
ち電子写真式現像方式で印刷を行うようになっている。
からのレーザ光に記録情報をのせ、そのレーザ光を光学
系により偏向走査して結像面である帯電された感光体面
に集光させ、それにより感光体を露光してその感光体上
に記録情報を静電潜像として記録するようになってい
る。この静電潜像はその後トナーにより現像され、さら
に転写部で用紙に転写されるようになっている。すなわ
ち電子写真式現像方式で印刷を行うようになっている。
【0003】このような装置では感光体の露光はデジタ
ル露光方法で行なわれ、デジタル露光方法としてはLE
D、LCD、ELなどからなる固体デバイスを使用する
方法と、ポリゴンミラーやホログラムを回転させてレー
ザ光を偏向走査する方法が知られている。現在ではポリ
ゴンミラーを使用したデジタル露光方法が主流となって
いる。
ル露光方法で行なわれ、デジタル露光方法としてはLE
D、LCD、ELなどからなる固体デバイスを使用する
方法と、ポリゴンミラーやホログラムを回転させてレー
ザ光を偏向走査する方法が知られている。現在ではポリ
ゴンミラーを使用したデジタル露光方法が主流となって
いる。
【0004】ポリゴンミラーを使用してレーザ光を偏向
走査させるものとしては、例えばfθレンズを使用した
プレオブジェクト型のものが知られている。これは図6
に示すように光源として半導体レーザ1を使用し、この
半導体レーザ1からのレーザ光をコリメータレンズ2を
介して平行光とした後、その平行光を回転制御されるポ
リゴンミラー3に照射して走査光とし、その走査光をf
θレンズ4を介して反射ミラー5に反射させた後シリン
ドリカルレンズ6を介して感光体ドラム7上に照射させ
るようになっている。
走査させるものとしては、例えばfθレンズを使用した
プレオブジェクト型のものが知られている。これは図6
に示すように光源として半導体レーザ1を使用し、この
半導体レーザ1からのレーザ光をコリメータレンズ2を
介して平行光とした後、その平行光を回転制御されるポ
リゴンミラー3に照射して走査光とし、その走査光をf
θレンズ4を介して反射ミラー5に反射させた後シリン
ドリカルレンズ6を介して感光体ドラム7上に照射させ
るようになっている。
【0005】また、ポリゴンミラーを使用しないものと
して例えば、特開平1−131513号公報に示すもの
が知られている。これは図7及び図8に示すように、偏
向器11にピラミダルミラー12を回転自在に設け、こ
のピラミダルミラー12を円筒形状のスリット部材13
で包囲している。スリット部材13の底部に円形スリッ
ト14を設けると共に周面のピラミダルミラー12の反
射面と対向する部位に矩形スリット15を設けている。
そして半導体レーザユニット16からのレーザ光Lを偏
向器11の円形スリット14から入射させてピラミダル
ミラー12の反射面に反射させ、その反射光を矩形スリ
ット15から走査光として出射させる。そしてその走査
光をfθレンズ17を介して反射ミラー18に反射さ
せ、さらにトロイダルレンズ19を介して感光体ドラム
20上に照射させるようになっている。なお、21,2
2は書出し位置を決定する同期光を取り出すための光フ
ァイバとフォトセンサである。
して例えば、特開平1−131513号公報に示すもの
が知られている。これは図7及び図8に示すように、偏
向器11にピラミダルミラー12を回転自在に設け、こ
のピラミダルミラー12を円筒形状のスリット部材13
で包囲している。スリット部材13の底部に円形スリッ
ト14を設けると共に周面のピラミダルミラー12の反
射面と対向する部位に矩形スリット15を設けている。
そして半導体レーザユニット16からのレーザ光Lを偏
向器11の円形スリット14から入射させてピラミダル
ミラー12の反射面に反射させ、その反射光を矩形スリ
ット15から走査光として出射させる。そしてその走査
光をfθレンズ17を介して反射ミラー18に反射さ
せ、さらにトロイダルレンズ19を介して感光体ドラム
20上に照射させるようになっている。なお、21,2
2は書出し位置を決定する同期光を取り出すための光フ
ァイバとフォトセンサである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところでポリゴンミラ
ーはガラス研磨品にアルミ反射膜を付ける方法で製造し
ていたためかなり高価であったが、最近、超精密切削技
術の進歩によりアルミ材をダイヤモンド切削バイトで引
く方法により大幅なコスト低下が図れるようになってき
ている。しかしコスト低下が図れるといってもポリゴン
ミラーの切削には専用の加工機が必要である上に要求さ
れる精度が極めて高いため、光走査装置全体のコストの
十数%を占め根本的なコスト低下を実現することは困難
であった。またポリゴンミラーは反射面が複数あるため
各反射面の加工誤差からくる面倒れが生じ、このため面
倒れの補正光学系が必要となり、fθレンズ4やシリン
ドリカルレンズ6が使用されることになる。
ーはガラス研磨品にアルミ反射膜を付ける方法で製造し
ていたためかなり高価であったが、最近、超精密切削技
術の進歩によりアルミ材をダイヤモンド切削バイトで引
く方法により大幅なコスト低下が図れるようになってき
ている。しかしコスト低下が図れるといってもポリゴン
ミラーの切削には専用の加工機が必要である上に要求さ
れる精度が極めて高いため、光走査装置全体のコストの
十数%を占め根本的なコスト低下を実現することは困難
であった。またポリゴンミラーは反射面が複数あるため
各反射面の加工誤差からくる面倒れが生じ、このため面
倒れの補正光学系が必要となり、fθレンズ4やシリン
ドリカルレンズ6が使用されることになる。
【0007】このように前者のポリゴンミラー3を使用
するものでは、ポリゴンミラー3の切削に専用の加工機
を必要とするとともに要求される精度が極めて高くな
り、また各反射面の加工誤差からくる面倒れが生じるた
め面倒れの補正のためにfθレンズ4やシリンドリカル
レンズ6を配置しなければならず、しかも反射ミラー5
やシリンドリカルレンズ6は感光体ドラム7の近くに配
置されるため、コスト高になるとともに構成が複雑化し
大形化する問題があった。
するものでは、ポリゴンミラー3の切削に専用の加工機
を必要とするとともに要求される精度が極めて高くな
り、また各反射面の加工誤差からくる面倒れが生じるた
め面倒れの補正のためにfθレンズ4やシリンドリカル
レンズ6を配置しなければならず、しかも反射ミラー5
やシリンドリカルレンズ6は感光体ドラム7の近くに配
置されるため、コスト高になるとともに構成が複雑化し
大形化する問題があった。
【0008】また後者のポリゴンミラーを使用しないも
のは、反射面が1面であるため加工精度の要求や面倒れ
といった問題は発生しないが、fθレンズ17やトロイ
ダルレンズ19を配置し、しかも反射ミラー18やトロ
イダルレンズ19は感光体ドラム20の近くに配置され
るため前者同様に構成が複雑化し大形化する問題があっ
た。
のは、反射面が1面であるため加工精度の要求や面倒れ
といった問題は発生しないが、fθレンズ17やトロイ
ダルレンズ19を配置し、しかも反射ミラー18やトロ
イダルレンズ19は感光体ドラム20の近くに配置され
るため前者同様に構成が複雑化し大形化する問題があっ
た。
【0009】そこで本発明は、ポリゴンミラーや面倒れ
補正光学系を使用せずに簡単な構成で充分な小形化を図
ることができる光走査装置を提供しようとするものであ
る。
補正光学系を使用せずに簡単な構成で充分な小形化を図
ることができる光走査装置を提供しようとするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、モータで回転
され、入射されるレーザ光を反射して偏向走査する複数
の傾斜した反射面を持つ走査鏡と、レーザ光を発生する
レーザ光出射手段と、このレーザ光出射手段が出射する
レーザ光を走査鏡の反射面に所定の角度で入射させる屈
折率が可変可能な非線形屈折体とからなり、走査鏡の各
反射面の傾きのずれに応じて非線形屈折体の屈折率を変
化させ、走査鏡の各反射面からの反射光をモータの回転
軸に垂直な方向に偏向走査するものである。
され、入射されるレーザ光を反射して偏向走査する複数
の傾斜した反射面を持つ走査鏡と、レーザ光を発生する
レーザ光出射手段と、このレーザ光出射手段が出射する
レーザ光を走査鏡の反射面に所定の角度で入射させる屈
折率が可変可能な非線形屈折体とからなり、走査鏡の各
反射面の傾きのずれに応じて非線形屈折体の屈折率を変
化させ、走査鏡の各反射面からの反射光をモータの回転
軸に垂直な方向に偏向走査するものである。
【0011】
【作用】このような構成の本発明においては、レーザ光
出射手段からのレーザ光は非線形屈折体を介して走査鏡
の反射面に所定の角度で入射される。このとき非線形屈
折体の屈折率を走査鏡の各反射面の傾きのずれに応じて
変化させることにより、各反射面からの反射光をモータ
の回転軸に垂直な方向に偏向走査できることになる。
出射手段からのレーザ光は非線形屈折体を介して走査鏡
の反射面に所定の角度で入射される。このとき非線形屈
折体の屈折率を走査鏡の各反射面の傾きのずれに応じて
変化させることにより、各反射面からの反射光をモータ
の回転軸に垂直な方向に偏向走査できることになる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0013】図1は断面図、図2は後述するカバー部材
及び光出射ユニットを省いた平面図で、21は略四角形
状で中央に筒部21aを形成してなるハウジングで、こ
のハウジング21はスキャナモータ23のステータ部材
を形成し、そのハウジング21の筒部21a内にボール
ベアリングからなる軸受け22を設けている。そして前
記軸受け22にスキャナモータ23のロータ23aの回
転軸23bを回転自在に支持している。
及び光出射ユニットを省いた平面図で、21は略四角形
状で中央に筒部21aを形成してなるハウジングで、こ
のハウジング21はスキャナモータ23のステータ部材
を形成し、そのハウジング21の筒部21a内にボール
ベアリングからなる軸受け22を設けている。そして前
記軸受け22にスキャナモータ23のロータ23aの回
転軸23bを回転自在に支持している。
【0014】前記スキャナモータ23はロータ23aに
マグネット23cを一体に取り付け、前記ハウジング2
1にはスペーサ24を介して回路基板25が固定され、
この回路基板25の前記マグネット23cと対向した部
位の裏面側にはコイル26が取り付けられている。
マグネット23cを一体に取り付け、前記ハウジング2
1にはスペーサ24を介して回路基板25が固定され、
この回路基板25の前記マグネット23cと対向した部
位の裏面側にはコイル26が取り付けられている。
【0015】前記スキャナモータ23のロータ23a上
には回転軸23b上に位置して縦断面が2等辺三角形の
プリズム27が走査鏡として固定されている。
には回転軸23b上に位置して縦断面が2等辺三角形の
プリズム27が走査鏡として固定されている。
【0016】前記プリズム27は、両端面が形成する2
等辺三角形の2つの長辺で挟まれる2つの面をそれぞれ
反射面とし、短辺で挟まれる面の中心をスキャナモータ
23の回転軸23bの中心に合わせて固定している。
等辺三角形の2つの長辺で挟まれる2つの面をそれぞれ
反射面とし、短辺で挟まれる面の中心をスキャナモータ
23の回転軸23bの中心に合わせて固定している。
【0017】前記ハウジング21の上にはまた前記スキ
ャナモータ23及びプリズム27を包囲するようにカバ
ー部材28が設けられている。
ャナモータ23及びプリズム27を包囲するようにカバ
ー部材28が設けられている。
【0018】前記カバー部材28の前面は前記スキャナ
モータ23の回転軸23bに対して平行な壁面に形成さ
れ、その壁面上部には光出射ユニット29が外部からの
着脱が可能に取付けられ、また壁面下部には入射面より
も出射面の曲率半径が小さく、結像面側に向かって凸の
メニスカスレンズ30を収納したケース31が外部から
の着脱が可能に取付けられている。このメニスカスレン
ズ30はガラス研磨でも樹脂成型でもよい。
モータ23の回転軸23bに対して平行な壁面に形成さ
れ、その壁面上部には光出射ユニット29が外部からの
着脱が可能に取付けられ、また壁面下部には入射面より
も出射面の曲率半径が小さく、結像面側に向かって凸の
メニスカスレンズ30を収納したケース31が外部から
の着脱が可能に取付けられている。このメニスカスレン
ズ30はガラス研磨でも樹脂成型でもよい。
【0019】前記光出射ユニット29は図3に示すよう
に、半導体レーザ素子32が放熱板33に押え板34に
よって固定されている。そして半導体レーザ素子32の
リード端子が基板35に固定されている。前記放熱板3
3の先端には筒体36が固定され、その筒体36内にコ
リメータレンズ37を取付けたコリメータ鏡筒38が進
退自在に設けられている。前記コリメータレンズ37は
前記半導体レーザ素子32からのレーザ光束を発散気味
の光束に変換するようになっている。
に、半導体レーザ素子32が放熱板33に押え板34に
よって固定されている。そして半導体レーザ素子32の
リード端子が基板35に固定されている。前記放熱板3
3の先端には筒体36が固定され、その筒体36内にコ
リメータレンズ37を取付けたコリメータ鏡筒38が進
退自在に設けられている。前記コリメータレンズ37は
前記半導体レーザ素子32からのレーザ光束を発散気味
の光束に変換するようになっている。
【0020】前記コリメータ鏡筒38の先端には屈折さ
せる側が厚いプリズム39が固定され、そのプリズム3
9には非線形屈折体である液晶セル40が固定されてい
る。前記液晶セル40は電圧Vが印加されないときの屈
折率nL はnL0で、このときにはプリズム39を通過し
たレーザ光が図中実線で示すように屈折され、また電圧
Vが印加されたときの屈折率nL はnL0+f(V) とな
り、このときにはプリズム39を通過したレーザ光が図
中点線で示すように屈折されるようになっている。
せる側が厚いプリズム39が固定され、そのプリズム3
9には非線形屈折体である液晶セル40が固定されてい
る。前記液晶セル40は電圧Vが印加されないときの屈
折率nL はnL0で、このときにはプリズム39を通過し
たレーザ光が図中実線で示すように屈折され、また電圧
Vが印加されたときの屈折率nL はnL0+f(V) とな
り、このときにはプリズム39を通過したレーザ光が図
中点線で示すように屈折されるようになっている。
【0021】前記光出射ユニット29からプリズム39
及び液晶セル40を通過したレーザ光は前記スキャナモ
ータ23の回転軸23bに対して所定の角度θ(但し、
0°<θ<90°)で前記プリズム27の反射面に入射
されるようになっている。前記プリズム27はロータ2
3aの回転により入射されるレーザ光をスキャナモータ
23の回転軸23bの軸方向とは垂直な平面方向に偏向
走査するようになっている。
及び液晶セル40を通過したレーザ光は前記スキャナモ
ータ23の回転軸23bに対して所定の角度θ(但し、
0°<θ<90°)で前記プリズム27の反射面に入射
されるようになっている。前記プリズム27はロータ2
3aの回転により入射されるレーザ光をスキャナモータ
23の回転軸23bの軸方向とは垂直な平面方向に偏向
走査するようになっている。
【0022】前記メニスカスレンズ30は前記プリズム
27の反射面で反射されて得られる偏向光を感光ドラム
(図示せず)の感光面に結像させるようになっている。
前記ハウジング21には前記カバー部材28を取付ける
ときの基準ピン41が設けられ、その基準ピン41に前
記カバー部材28に開けられた孔が嵌合されるようにな
っている。
27の反射面で反射されて得られる偏向光を感光ドラム
(図示せず)の感光面に結像させるようになっている。
前記ハウジング21には前記カバー部材28を取付ける
ときの基準ピン41が設けられ、その基準ピン41に前
記カバー部材28に開けられた孔が嵌合されるようにな
っている。
【0023】なお、42,…は光走査装置を外部に固定
するときのネジ挿入孔である。
するときのネジ挿入孔である。
【0024】このような構成の実施例装置では、半導体
レーザ素子32からのレーザ光束はコリメータレンズ3
7により発散気味の光束に変換された後、プリズム39
で所定角度屈折され、さらに液晶セル40で所定角度屈
折され、モータ23の回転軸23bの軸方向に対して所
定の角度θでロータ23a上に配置されているプリズム
27の反射面に入射される。そしてプリズム27の回転
により入射されたレーザ光はスキャナモータ23の回転
軸23bに対して垂直な平面方向に所定の幅走査する偏
向光に変換され、さらにメニスカスレンズ30を透過し
て感光ドラムの感光面に結像される。このときメニスカ
スレンズ30はレーザビームを絞り、主、副像面湾曲を
補正する。なお、f−θ補正は電気的に行う。
レーザ素子32からのレーザ光束はコリメータレンズ3
7により発散気味の光束に変換された後、プリズム39
で所定角度屈折され、さらに液晶セル40で所定角度屈
折され、モータ23の回転軸23bの軸方向に対して所
定の角度θでロータ23a上に配置されているプリズム
27の反射面に入射される。そしてプリズム27の回転
により入射されたレーザ光はスキャナモータ23の回転
軸23bに対して垂直な平面方向に所定の幅走査する偏
向光に変換され、さらにメニスカスレンズ30を透過し
て感光ドラムの感光面に結像される。このときメニスカ
スレンズ30はレーザビームを絞り、主、副像面湾曲を
補正する。なお、f−θ補正は電気的に行う。
【0025】この動作においてプリズム27の各反射面
の傾きが例えば図4に示すようにθ1 ずれていると図中
実線の反射面Aのときレーザ光が実線で示すようにスキ
ャナモータ23の回転軸23bに対して垂直な平面方向
に反射されても、図中点線の反射面Bのときには図中一
点鎖線で示すように平面方向よりも下向きに反射されて
しまう。これではプリズム27の反射面AとBとで偏向
光にずれが生じ問題となる。
の傾きが例えば図4に示すようにθ1 ずれていると図中
実線の反射面Aのときレーザ光が実線で示すようにスキ
ャナモータ23の回転軸23bに対して垂直な平面方向
に反射されても、図中点線の反射面Bのときには図中一
点鎖線で示すように平面方向よりも下向きに反射されて
しまう。これではプリズム27の反射面AとBとで偏向
光にずれが生じ問題となる。
【0026】そこでプリズム27の反射面Bに対してレ
ーザ光が入射されるときには液晶セル40に電圧Vを印
加させる。これにより液晶セル40の屈折率nL がnL0
からnL0+f(V) に変化し、液晶セル40を介して入射
されるレーザ光の角度が図中点線で示すように変化す
る。これにより反射面Bに対しても反射面Aのときと同
様、スキャナモータ23の回転軸23bに対して垂直な
平面方向の偏向光が得られるようになる。すなわちプリ
ズム27の反射面の面倒れによる影響を除去することが
できる。
ーザ光が入射されるときには液晶セル40に電圧Vを印
加させる。これにより液晶セル40の屈折率nL がnL0
からnL0+f(V) に変化し、液晶セル40を介して入射
されるレーザ光の角度が図中点線で示すように変化す
る。これにより反射面Bに対しても反射面Aのときと同
様、スキャナモータ23の回転軸23bに対して垂直な
平面方向の偏向光が得られるようになる。すなわちプリ
ズム27の反射面の面倒れによる影響を除去することが
できる。
【0027】従って面倒れ補正のための補正光学系を別
途使用する必要はなく、構成が簡単で充分な小形化を図
ることができ、また経済性も向上できる。。
途使用する必要はなく、構成が簡単で充分な小形化を図
ることができ、また経済性も向上できる。。
【0028】またプリズム27により偏向光を得ている
ので、ポリゴンミラーを使用する必要はない。またスキ
ャナモータ23のロータ23a上にプリズム27を固定
し、光出射ユニット29及びメニスカスレンズ30を収
納したケース31をカバー部材28の所定の位置に取り
付けた構造のみで、その他レンズや反射ミラー等は使用
する必要がない。この点においても構成の簡単化及び経
済性の向上を図ることができる。
ので、ポリゴンミラーを使用する必要はない。またスキ
ャナモータ23のロータ23a上にプリズム27を固定
し、光出射ユニット29及びメニスカスレンズ30を収
納したケース31をカバー部材28の所定の位置に取り
付けた構造のみで、その他レンズや反射ミラー等は使用
する必要がない。この点においても構成の簡単化及び経
済性の向上を図ることができる。
【0029】さらにカバー部材28に対してその前面下
部にケース34を取り付け、前面上部に光出射ユニット
29を取り付ける構成としているので、全体として高さ
を低くすることができる。
部にケース34を取り付け、前面上部に光出射ユニット
29を取り付ける構成としているので、全体として高さ
を低くすることができる。
【0030】さらにまた図5に示すようにコリメータレ
ンズ37からプリズム39に入射されるレーザ光のビー
ム径が横x0 、縦y0 (>x0 )で縦長にしておけば、
レーザ光がプリズム39を通過することによって縦のビ
ーム径がy1 に小さくなり、さらにレーザ光がプリズム
27で反射されることにより縦のビーム径がy2 に小さ
くなり、最終的にはビーム径の横も縦も同程度の円形ビ
ームとなる。これによりビーム径を小さく絞ることがで
き、それだけ単位面積あたりのパワーをアップさせるこ
とが可能となる。
ンズ37からプリズム39に入射されるレーザ光のビー
ム径が横x0 、縦y0 (>x0 )で縦長にしておけば、
レーザ光がプリズム39を通過することによって縦のビ
ーム径がy1 に小さくなり、さらにレーザ光がプリズム
27で反射されることにより縦のビーム径がy2 に小さ
くなり、最終的にはビーム径の横も縦も同程度の円形ビ
ームとなる。これによりビーム径を小さく絞ることがで
き、それだけ単位面積あたりのパワーをアップさせるこ
とが可能となる。
【0031】なお、前記実施例では走査鏡として反射面
が2面のプリズムを使用したが必ずしもこれに限定され
るものではなく、反射面が3面以上の角錐状のプリズム
を使用してもよい。
が2面のプリズムを使用したが必ずしもこれに限定され
るものではなく、反射面が3面以上の角錐状のプリズム
を使用してもよい。
【0032】
【発明の効果】以上、本発明によれば、ポリゴンミラー
や面倒れ補正光学系を使用せずに簡単な構成で充分な小
形化を図ることができる。
や面倒れ補正光学系を使用せずに簡単な構成で充分な小
形化を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【図2】同実施例のカバー部材及び光出射ユニットを省
いた状態の平面図。
いた状態の平面図。
【図3】同実施例の光出射ユニット部の構成を示す図。
【図4】同実施例の要部作用を説明するための図。
【図5】同実施例のレーザ光のビーム径変化を説明する
ための図。
ための図。
【図6】従来例を示す斜視図。
【図7】他の従来例を示す構成図。
【図8】同従来例の偏向器の構成を示す図。
23…スキャナモータ 27…プリズム(走査鏡) 29…光出射ユニット 30…メニスカスレンズ 40…液晶セル(非線形屈折体)
Claims (1)
- 【請求項1】 モータで回転され、入射されるレーザ光
を反射して偏向走査する複数の傾斜した反射面を持つ走
査鏡と、レーザ光を発生するレーザ光出射手段と、この
レーザ光出射手段が出射するレーザ光を前記走査鏡の反
射面に所定の角度で入射させる屈折率が可変可能な非線
形屈折体とからなり、前記走査鏡の各反射面の傾きのず
れに応じて前記非線形屈折体の屈折率を変化させ、前記
走査鏡の各反射面からの反射光を前記モータの回転軸に
垂直な方向に偏向走査することを特徴とする光走査装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4231224A JPH0682714A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 光走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4231224A JPH0682714A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 光走査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0682714A true JPH0682714A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=16920267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4231224A Pending JPH0682714A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 光走査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0682714A (ja) |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP4231224A patent/JPH0682714A/ja active Pending
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