JPH0682963U - ベッド用底板 - Google Patents

ベッド用底板

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JPH0682963U
JPH0682963U JP3104793U JP3104793U JPH0682963U JP H0682963 U JPH0682963 U JP H0682963U JP 3104793 U JP3104793 U JP 3104793U JP 3104793 U JP3104793 U JP 3104793U JP H0682963 U JPH0682963 U JP H0682963U
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bed
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JP3104793U
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Inventor
精藏 野田
Original Assignee
株式会社三洋化成工業所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 反り,カビ,臭いの発生を防止し、軽くて取
扱い易く、丸洗いや熱湯消毒も可能とする。 【構成】 プラスチック材料で形成された中空成形品で
本体部2を形成し、この本体部2に表裏面2A,2Bが
接触する複数の窪み3を形成し、この窪み3の所望個所
に表裏面2A,2Bを貫通する貫通孔4を形成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、サイドフレームの内面に取付けた支持具上等に取外し可能に載置 され、この上にマットレス等が敷かれるベッド用底板に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の底板は、ベニア合板の周辺に枠材を取付け、枠材間に桟を取付 けたものが知られている。サイドフレームの内面にはアングル状の金具から成る 支持具を取付け、この支持具上に底板を複数枚敷き並べ、底板上にマットレスを 敷いていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
木質系材料から成る従来の底板は、吸湿性があるために反りやカビの発生が問 題となっていた。また、重くて取扱いにくいという問題もあった。さらに、臭い が染み込み異臭を生ずることもあった。さらにまた、汚れ等がついたときに丸洗 いや熱湯消毒を施すこともできず、病院で使用するときには感染源となるおそれ もあった。また、最近は木材資源が入手しにくいという事情もある。
【0004】 そこで、この考案は、反り,カビ,臭いの発生を防止し、軽くて取扱い易く、 丸洗いや熱湯消毒も可能なベッド用底板を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、この考案は、サイドフレームの内面に取付けた支 持具上等に取外し可能に載置されるベッド用底板において、プラスチック材料で 形成された中空成形品で本体部を形成し、この本体部に表裏面が接触する複数の 窪みを形成し、この窪みの所望個所に表裏面を貫通する貫通孔を形成したもので ある。
【0006】
【作用】
本体部がプラスチック材料で形成された中空成形品であり、軽くて取扱い易く 、吸湿性もほとんどないために反りやカビの発生も抑止される。また、強度面で は表裏面が接触する複数の窪みを形成することで、窪み以外の個所が補強リブと なり十分な強度を有する。さらに貫通孔の存在により通気性が良くなり、マット レス等の寝具から発散される湿気を下方へ逃がすことができる。
【0007】
【実施例】
以下に、この考案の好適な実施例を図面を参照にして説明する。
【0008】 図1はベッド用底板1の表面側から見た平面図を示し、プラスチック材料で形 成された中空成形品で本体部2を形成し、この本体部2に表面2Aと裏面2Bと が接触する複数の窪み3を形成してある。また、これらの窪み3の所望個所に表 裏面2A,2Bを貫通する貫通孔4を形成してある。図2に示すように窪み3を 取囲む壁はリブ5となり、本体部2の強度を向上させている。
【0009】 このような中空成形品は射出成形やブロー成形で一体成形することができる。 また、射出成形ではゲート部分、ブロー成形では吹込み口を成形後に閉じること により、本体部2の中空部を密封しても良い。本体部2の中空部が密封されるこ とにより、本体部2がいわば空気枕のようにクッション性を備えることができる 。
【0010】 本体部2をブロー成形する場合には、例えば、図3に示すような金型6の間に パリソン7を存在させ、金型6を閉じてパリソン7内にエアーを圧入して膨らま せる。金型6には窪み3を形成するための突起8を形成するとともに貫通孔4を 形成するための突部9も形成しておく。
【0011】 図4に示すベッド用底板1は、サイドフレーム10に取付けた支持具11にセ ットした状態を示し、このとき本体部1の裏面2Bの支持具11に隣接した個所 には突状部12を形成しておき、本体部2に上から荷重がかかった時に両端が撓 もうとするのをこれら突状部12が阻止するように構成したものである。
【0012】 図5および図6に示す実施例では、本体部2の一側面に外側へ突出する凸部2 Cと内側にへこんだ凹部2Dとを交互に連続して形成し、他の本体部2の凸部2 Cが凹部2Dに嵌まり込み、2つの本体部2の凸部2C内に本体部2の側面に沿 ってシャフト13を挿入して2つの本体部2がシャフト13を中心に回動するよ うに構成したものを示す。通常、ベッドに使用されるベッド用底板1は3枚乃至 4枚であり、シャフト13で互いの本体部2を連結したものは、病院用ベッド等 のように底板を回動させる機構に用いる。
【0013】 図7は図6に示すように各底板を回動可能に連結した例を示し、油圧手段等に より底板1を点線で示すように動かすことができるようにしたものである。
【0014】 以上説明した本体部2は、高密度ポリエチレン等のプラスチック材料の使用が 好適である。また、プラスチック材料にマイカライト等を混入して剛性を向上さ せるようにしても良い。また、剛性を向上させるために本体部2内にワイヤや細 い金属棒等の補強材等をインサートしておいても差し支えない。
【0015】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、プラスチック材料で形成された中空 成形品で本体部を形成し、この本体部に表裏面が接触する複数の窪みを形成し、 この窪みの所望個所に表裏面を貫通する貫通孔を形成したので、軽くて取扱い易 いとともに、ほとんど吸湿性がないために反りやカビの発生が抑止される。さら に、臭いもしみ込むこともなく、汚れ等がついた時には取外して丸洗いや熱湯消 毒をすることもできる。また、本体部の中空部が密封されたものにあっては、本 体部そのもののクッション性が良くなり、ベッド用底板として最適なものとなる 。さらに、2以上の本体部を回動可能に連結したものにあっては、頭部や足部を 上昇させたり下降させたりする機構を容易に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の好適な実施例を示す平面図。
【図2】断面図。
【図3】ブロー成形の一例を示す断面図。
【図4】ベッドにセットした状態の断面図。
【図5】本体部の一側面の形状を示す斜視図。
【図6】2つの本体部を回動可能に連結した状態の平面
図。
【図7】ベッド全体の斜視図。
【符号の説明】
1 ベッド用底板 2 本体部 3 窪み 4 貫通孔 2A 表面 2B 裏面

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイドフレームの内面に取付けた支持具
    上等に取外し可能に載置されるベッド用底板において、 プラスチック材料で形成された中空成形品で本体部を形
    成し、 この本体部に表裏面が接触する複数の窪みを形成し、 この窪みの所望個所に表裏面を貫通する貫通孔を形成し
    たことを特徴とするベッド用底板。
  2. 【請求項2】 本体部の中空部が密封されていることを
    特徴とする請求項1に記載のベッド用底板。
  3. 【請求項3】 本体部の一側面又は両側面に外側へ突出
    する凸部と内側にへこんだ凹部とを交互に連続して形成
    し、他の本体部の凸部が凹部に嵌まり込み、2つの本体
    部の凸部内に本体部の側面に沿ってシャフトを挿入して
    2つの本体部がシャフトを中心に回動するように構成し
    たことを特徴とする請求項1に記載のベッド用底板。
JP1993031047U 1993-05-17 1993-05-17 ベッド用底板 Expired - Lifetime JP2546010Y2 (ja)

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JPH0682963U true JPH0682963U (ja) 1994-11-29
JP2546010Y2 JP2546010Y2 (ja) 1997-08-27

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010194065A (ja) * 2009-02-24 2010-09-09 Panasonic Electric Works Co Ltd 電動ベッド

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JPH03170106A (ja) * 1989-11-29 1991-07-23 Masatoshi Tsuji マット

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Publication number Publication date
JP2546010Y2 (ja) 1997-08-27

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