JPH0683041U - カテーテルイントロデューサ - Google Patents

カテーテルイントロデューサ

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JPH0683041U
JPH0683041U JP3278893U JP3278893U JPH0683041U JP H0683041 U JPH0683041 U JP H0683041U JP 3278893 U JP3278893 U JP 3278893U JP 3278893 U JP3278893 U JP 3278893U JP H0683041 U JPH0683041 U JP H0683041U
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check valve
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catheter
dilator
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シースの基端ジョイント部内を貫通する連通
路に設けられた中心押し広げタイプの逆止弁に、シリコ
ングリスやシリコンオイルを塗布することなく潤滑機能
を持続させる。 【構成】 逆止弁11に親水性ポリマーのコーティング
処理を施す。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、血管造影カテーテルを血管内に挿入させるため、予めシースのチュ ーブを血管に挿入しておくカテーテルイントロデューサに関する。
【0002】
【従来の技術】
カテーテルイントロデューサは、周知の如く尖端の尖ったダイレータの細管を シースのチューブ内ヘ挿通させ、細管尖端を頭出しさせたチューブを皮膚に突き 刺し、チューブを血管内へ挿入させるようになっている。このようなカテーテル イントロデューサにおいては、シースの基端ジョイント部内を貫通する連通路に 、血液の流出を防止する逆止弁が設けられており、その逆止弁には、細管や血管 造影カテーテルがスムーズに貫通するように、潤滑剤としてシリコングリス或は シリコンオイルが塗布されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
潤滑剤として利用されるシリコングリスやシリコンオイルは、セッティング時 における細管の抜き差しと、血管造影カテーテルの通過操作が2〜3回繰り返さ れると塗布量が激減してしまい、潤滑機能が失われる。又シリコングリスやシリ コンオイルは無害といわれているものの、逆止弁を通過する際に細管や血管造影 カテーテルに付着したシリコングリスやシリコンオイルが体内に流入することは 好ましいことではない。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記従来のカテーテルイントロデューサにおいて生じている前記欠 点に鑑み考案されたカテーテルイントロデューサであって、その構成は、シース の基端ジョイント部内を貫通する連通路に、中心押し広げタイプの逆止弁を設け 、その逆止弁に親水性ポリマーのコーティング処理を施したことにある。
【0005】
【作用】
親水性ポリマーのコーティング処理面は、湿潤させることにより滑りが良好と なり、ダイレータにおける細管や血管造影カテーテルを、シースの逆止弁チュー ブに対してスムーズに抜き差し操作できる。又シリコンオイルを使用しないので 、異物混入の虞れはない。
【0006】
【実施例】
本考案に係るカテーテルイントロデューサを図面に基いて説明する。 1はシース、2はダイレータであり、シース1はチューブ3の基端に、そのチ ューブ3と同軸上にジョイント部4が、又ダイレータ2は細管5の基端にジョイ ント部6が夫々一体的に設けられている。 シース1のジョイント部4は、大、中、小径部と三段階に細くなるよう構成さ れ、小径部4aの先端に細管3が連結されており、それら大、中、小径部には、 チューブ3から開放後端部に連通する導入路7が貫設されている。 大径部4bには、採血、薬剤注入用のチューブ接続用の継手8が突設され、先 端に三方切り換え弁9を有したチューブ10が接続されている。又大径部4bの の導入路7内には、後端開口部内側に逆止弁11が内蔵されており、この逆止弁 11は、図2に示す位置に設けられ、弾力性に富んだ円盤状薄板の中央にY状の 切り込みを設けた中心押し広げタイプになっている弁と、円盤状薄板の中心に小 孔を持つ弁の二枚構成になっていて、表面には親水性ポリマーのコーティングが 成されている。そしてこの逆止弁11からチューブ3内へと、ダイレータ2の細 管5や血管造影カテーテルを挿入することができる。更に大径部4bには、外周 面の対向位置に係合突起12.12が設けられている。
【0007】 一方ダイレータ2のジョイント部6は、前記シース1のジョイント部4に外嵌 可能なキャップ状に形成され、キャップ状内の中心を細管5が貫通し、後方には 、ニップル状のポート13が開口し、細管5内から開口部へと誘導用ワイヤを挿 入できる。又周面の対向する部位には、軸と平行な導入部14aと、その導入部 14aと直交する方向に伸びた係合部14bとがL状に連続したスリット14が 、先端開口側から切り込み形成されている。
【0008】 前記シース1のチューブ3先端は僅かに絞りが付与され、尖端になるほど薄肉 に形成されている。一方ダイレータ2の細管5先端は、円錐状部5aと細管部5 bとの境に、チューブ3尖端の厚みに相当する深さの凹状溝15が周設され、円 錐状部5aの基端は細管5と同径になっている。 このように形成されたカテーテルイントロデューサは、シース1におけるジョ イント部4の連通路7にダイレータ2の細管5や血管造影カテーテルを挿入する 際、細管、血管造影カテーテル或は逆止弁を湿潤させることにより、親水性ポリ マーのコーティングによる滑りの良さで逆止弁11を楽に通過させられ、シリコ ンオイルを塗布する必要がない。又チューブ3内に挿入した場合も、円錐状部5 aの最大径部をチューブ5の内径と同一、或は細くしておくことにより、スムー ズに挿通させることができる。
【0009】 ダイレータ2の円錐状部5a先端がシース1のチューブ3先端から顔を出し、 ダイレータ2のジョイント部6が係合突起12に当接したら、係合突起12とス リット14の切り込み口とを合致させ、係合突起12をスリット14内へ真直に 導きながら嵌め込み、ダイレータ2の円錐状部5aがチューブ3先端から完全に 頭出ししたら捻ることにより、両者は確実にロックされる。このロック状態は係 合突起の位置から確認でき、係合突起を色分けすればより視認性も高まる。ロッ ク状態においては、頭出しした円錐状部5aの基端は、図4に示す如く先絞り形 状のチューブ3先端と連続し、皮膚への突き刺しを抵抗なく行なえる。
【0010】 本実施例のカテーテルイントロデューサは、ジョイント部のロックを係止爪と L状スリットとでロックさせているが、従来多用されているねじ込み式や嵌め込 み式でもかまわない。又細管の尖端形状も、実施例に限定されない。
【0011】 尚本考案における逆止弁は、円盤状薄板の中央にY状の切り込みを設けた構造 と円盤状薄板の中心に小孔を設けた構造の二枚構成からなるものであるが、細管 やカテーテル、或は血管造影カテーテルを突き刺すことにより中心が押し広げら れるタイプであればその構造は自由に設定できる。
【0012】
【考案の効果】
本考案によれば、細管やカテーテルの通過を複数回繰り返しても潤滑機能が失 われることがなく、シリコングリスやシリコンオイルを塗布させる必要がなくな って、体内にシリコン物質を流入させることは完全に防止され、手術の成功率に も少なからず貢献する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るカテーテルイントロデューサを、
シースとダイレータとに分離した説明図である。
【図2】逆止弁を示した説明図である。
【図3】シースとダイレータとを結合させた状態を示す
説明図である。
【図4】円錐状部がチューブ尖端から頭出しした状態を
示す説明図である。
【符号の説明】
1・・シース、2・・ダイレータ、3・・チューブ、4
・・ジョイント部、4a・・大径部、4b・・小径部、
5・・細管、5a・・円錐状部、5b・・細管部、6・
・ジョイント部、7・・導入路、8・・継手、9・・三
方切り換え弁、10・・チューブ、11・・逆止弁、1
2・・係合突起、13・・ポート、14・・スリット、
14a・・導入部、14b・・係合部、15・・凹状
溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シースの基端ジョイント部内を貫通する
    連通路に、中心押し広げタイプの逆止弁を設け、その逆
    止弁に親水性ポリマーのコーティング処理を施して成る
    カテーテルイントロデューサ。
JP1993032788U 1993-05-25 1993-05-25 カテーテルイントロデューサ Expired - Lifetime JP2514845Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020078720A (ja) * 2013-11-06 2020-05-28 ベクトン ディキンソン アンド カンパニー リミテッド ロッキング部材を含む、流体の密閉された移送のためのシステム

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