JPH068305Y2 - 斜板式ピストンポンプ・モ−タのロッカ−カムガイド装置 - Google Patents
斜板式ピストンポンプ・モ−タのロッカ−カムガイド装置Info
- Publication number
- JPH068305Y2 JPH068305Y2 JP1985092248U JP9224885U JPH068305Y2 JP H068305 Y2 JPH068305 Y2 JP H068305Y2 JP 1985092248 U JP1985092248 U JP 1985092248U JP 9224885 U JP9224885 U JP 9224885U JP H068305 Y2 JPH068305 Y2 JP H068305Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rocker cam
- cradle
- motor
- swash plate
- piston pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Reciprocating Pumps (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はクレードルに支持したロッカーカムを揺動し、
このロッカーカムの表面に設けた斜板の傾角を変えるこ
とにより容量制御を行なうようにした斜板式ピストンポ
ンプ・モータのロッカーカムガイド装置に関するもので
ある。
このロッカーカムの表面に設けた斜板の傾角を変えるこ
とにより容量制御を行なうようにした斜板式ピストンポ
ンプ・モータのロッカーカムガイド装置に関するもので
ある。
従来の技術 第3図,第4図において、シャフト1にて回転されるシ
リンダブロック2には円周上に複数個のピストン3が嵌
合してあり、この各ピストン3の球面状にした頭部はシ
ュウ4に揺動自在に支持されており、このシュウ4がロ
ッカーカム5の表面に設けた斜面6に摺接されている。
リンダブロック2には円周上に複数個のピストン3が嵌
合してあり、この各ピストン3の球面状にした頭部はシ
ュウ4に揺動自在に支持されており、このシュウ4がロ
ッカーカム5の表面に設けた斜面6に摺接されている。
ロッカーカム5の裏側は凸円弧状に形成されており、こ
の円弧部がケース7側に固着し、かつ凹円弧状に形成し
たクレードル8に揺動自在に当接されている。
の円弧部がケース7側に固着し、かつ凹円弧状に形成し
たクレードル8に揺動自在に当接されている。
そして上記ロッカーカム5の一側部に突設したトラニオ
ン9に、ケース7に設けたサーボアクチエータ10の先
端が連結されており、このサーボアクチエータ10によ
りロッカーカム5が揺動されるようになっている。
ン9に、ケース7に設けたサーボアクチエータ10の先
端が連結されており、このサーボアクチエータ10によ
りロッカーカム5が揺動されるようになっている。
ところで、上記ロッカーカム5は揺動方向と直角方向に
位置規制をしなければならない。
位置規制をしなければならない。
このため、従来は、第4図に示すように、クレードル8
の両側にサイドプレート11a,11bをボルト12にて固着
し、この両ガイドプレート11a,11bにロッカーカム5の
両側面を当接すると共に、この両ガイドプレート11a,11
bにトラニオンを介してロッカーカム5を支持し、これ
によりロッカーカム5の摺動方向と直角方向の位置決め
及び摺動時のアンバランス力を保持するようにしてい
る。
の両側にサイドプレート11a,11bをボルト12にて固着
し、この両ガイドプレート11a,11bにロッカーカム5の
両側面を当接すると共に、この両ガイドプレート11a,11
bにトラニオンを介してロッカーカム5を支持し、これ
によりロッカーカム5の摺動方向と直角方向の位置決め
及び摺動時のアンバランス力を保持するようにしてい
る。
考案が解決しようとする問題点 ロッカーカム5の位置決めのためにガイドプレート11a,
11bをクレードル8の両側に固着しなければならないた
め、部品点数が多くなり、またこのサイドプレート11a,
11bにはロッカーカム5の摺動時には、サーボアクチエ
ータ10による大きなこじり力が作用するのでこれに耐
えるために、サイドプレート11a,11bの取付け構造を堅
牢にしなければならずコスト的に問題があった。
11bをクレードル8の両側に固着しなければならないた
め、部品点数が多くなり、またこのサイドプレート11a,
11bにはロッカーカム5の摺動時には、サーボアクチエ
ータ10による大きなこじり力が作用するのでこれに耐
えるために、サイドプレート11a,11bの取付け構造を堅
牢にしなければならずコスト的に問題があった。
問題点を解決するための手段及び作用 凹円弧状に形成したクレードル17に凸円弧状に形成し
たロッカーカム15を摺動自在に当接し、ロッカーカム
15にシュウ4が摺接する斜面6を設け、また上記ロッ
カーカム15の一側部にトラニオン9を突設し、このト
ラニオン9に揺動用のアクチュエータを連結した斜板式
ピストンポンプ・モータにおいて、ロッカーカム15と
クレードル17のそれぞれ中央部には貫通穴を設け、こ
れらの貫通穴にシャフト1が配されるようにすると共
に、ロッカーカム15とクレードル17の円弧状の摺接
部に、ロッカーカム15の摺動方向と直交する両側より
内部側の領域において摺動方向と直交する方向に係合す
る1対の側面ガイドをロッカーカム15とクレードル1
7にそれぞれ一体にして設けることにより、シャフト1
を安定的に支持し、又、クレードル17に対するロッカ
ーカム15の接触領域を最小限とし得る構造を提供す
る。
たロッカーカム15を摺動自在に当接し、ロッカーカム
15にシュウ4が摺接する斜面6を設け、また上記ロッ
カーカム15の一側部にトラニオン9を突設し、このト
ラニオン9に揺動用のアクチュエータを連結した斜板式
ピストンポンプ・モータにおいて、ロッカーカム15と
クレードル17のそれぞれ中央部には貫通穴を設け、こ
れらの貫通穴にシャフト1が配されるようにすると共
に、ロッカーカム15とクレードル17の円弧状の摺接
部に、ロッカーカム15の摺動方向と直交する両側より
内部側の領域において摺動方向と直交する方向に係合す
る1対の側面ガイドをロッカーカム15とクレードル1
7にそれぞれ一体にして設けることにより、シャフト1
を安定的に支持し、又、クレードル17に対するロッカ
ーカム15の接触領域を最小限とし得る構造を提供す
る。
実施例 本考案の実施例を第1図,第2図に基づいて説明する。
なお、この実施例において、従来例と同一の部材は同一
の符号を付して説明を省略する。
なお、この実施例において、従来例と同一の部材は同一
の符号を付して説明を省略する。
ロッカーカム15のシャフト1の貫通穴16の両側に位
置する両摺動面15a,15aにガイド面15b,15bを摺動方向に
沿って突設し、またクレードル17の両側内面に上記ロ
ッカーカム15側のガイド面15b,15bが係合摺接するガ
イド面17a,17aが設けてある。
置する両摺動面15a,15aにガイド面15b,15bを摺動方向に
沿って突設し、またクレードル17の両側内面に上記ロ
ッカーカム15側のガイド面15b,15bが係合摺接するガ
イド面17a,17aが設けてある。
上記構成において、サーボアクチエータ10を作動して
ロッカーカム15を作動したときに、このロッカーカム
15は各ガイド面15b,15b,17a,17aの係合摺動により、
摺動方向と直角方向への位置決めが行なわれる。
ロッカーカム15を作動したときに、このロッカーカム
15は各ガイド面15b,15b,17a,17aの係合摺動により、
摺動方向と直角方向への位置決めが行なわれる。
上記実施例ではガイド部をロッカーカム15側の摺動面
より突出した例を示したが、これはクレードル17の摺
動面側にガイド部を突設し、ロッカーカム15の内側に
これを係合摺接するようにしてもよい。また上記ガイド
部をそれぞれの内側に設けた例以外に、クレードル17
の両外側部にガイド部を設けてもよい。
より突出した例を示したが、これはクレードル17の摺
動面側にガイド部を突設し、ロッカーカム15の内側に
これを係合摺接するようにしてもよい。また上記ガイド
部をそれぞれの内側に設けた例以外に、クレードル17
の両外側部にガイド部を設けてもよい。
考案の効果 本考案によれば、クレードル17に対するロッカーカム
15の摺動方向と直角方向の位置決めをするための部材
がロッカーカム15あるいはクレードル17と一体構成
となるから、ロッカーカムのガイド装置の部品点数が少
なくなってコスト低減ができ、またガイド部の強度も簡
単な構成で堅牢にすることができる。そして特に、本考
案によれば、ピストンポンプ・モータのシャフト1を安
定的に支持する構成が採用できるし、ロッカーカム15
のクレードル17に対する接触面積は巾方向においても
側面においても最小の接触面積とすることが可能となる
ので、ロッカーカム15の搖動作動が容易になると共
に、ロッカーカム15を支持するクレードル17の大き
さを小さくすることも可能となる。
15の摺動方向と直角方向の位置決めをするための部材
がロッカーカム15あるいはクレードル17と一体構成
となるから、ロッカーカムのガイド装置の部品点数が少
なくなってコスト低減ができ、またガイド部の強度も簡
単な構成で堅牢にすることができる。そして特に、本考
案によれば、ピストンポンプ・モータのシャフト1を安
定的に支持する構成が採用できるし、ロッカーカム15
のクレードル17に対する接触面積は巾方向においても
側面においても最小の接触面積とすることが可能となる
ので、ロッカーカム15の搖動作動が容易になると共
に、ロッカーカム15を支持するクレードル17の大き
さを小さくすることも可能となる。
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図はロッカ
ーカムとクレードルを示す斜視図、第3図は斜板式ピス
トンポンプ・モータの断面図、第4図は従来例の要部を
示す破断面図である。 4はシュウ、15はロッカーカム、17はクレードル。
ーカムとクレードルを示す斜視図、第3図は斜板式ピス
トンポンプ・モータの断面図、第4図は従来例の要部を
示す破断面図である。 4はシュウ、15はロッカーカム、17はクレードル。
Claims (1)
- 【請求項1】凹円弧状に形成したクレードル17に凸円
弧状に形成したロッカーカム15を摺動自在に当接し、
ロッカーカム15にシュウ4が摺接する斜面6を設け、
また上記ロッカーカム15の一側部にトラニオン9を突
設し、このトラニオン9に揺動用のアクチュエータを連
結した斜板式ピストンポンプ・モータにおいて、ロッカ
ーカム15とクレードル17のそれぞれ中央部には貫通
穴を設け、これらの貫通穴にシャフト1が配されるよう
にすること、及び、ロッカーカム15とクレードル17
の円弧状の摺接部に、ロッカーカム15の摺動方向と直
交する両側より内部側の領域において摺動方向と直交す
る方向に係合する1対の側面ガイドをロッカーカム15
とクレードル17にそれぞれ一体にして設けたことを特
徴とする斜板式ピストンポンプ・モータのロッカーカム
ガイド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985092248U JPH068305Y2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 斜板式ピストンポンプ・モ−タのロッカ−カムガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985092248U JPH068305Y2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 斜板式ピストンポンプ・モ−タのロッカ−カムガイド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62779U JPS62779U (ja) | 1987-01-06 |
| JPH068305Y2 true JPH068305Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=30648878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985092248U Expired - Lifetime JPH068305Y2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 斜板式ピストンポンプ・モ−タのロッカ−カムガイド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068305Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS531921A (en) * | 1976-06-28 | 1978-01-10 | Eidai Co Ltd | Preparation method of partition panel |
-
1985
- 1985-06-20 JP JP1985092248U patent/JPH068305Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62779U (ja) | 1987-01-06 |
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