JPS6123667Y2 - - Google Patents

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JPS6123667Y2
JPS6123667Y2 JP11996377U JP11996377U JPS6123667Y2 JP S6123667 Y2 JPS6123667 Y2 JP S6123667Y2 JP 11996377 U JP11996377 U JP 11996377U JP 11996377 U JP11996377 U JP 11996377U JP S6123667 Y2 JPS6123667 Y2 JP S6123667Y2
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JP
Japan
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plate
motor
rotated
rods
axial plunger
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JP11996377U
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JPS5447103U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、斜板式の可変アキシヤルプランジヤ
ポンプ・モータの2速度制御装置に関するもので
ある。
斜板式可変アキシヤルプランジヤポンプ・モー
タは、斜板と一体になつた傾斜駆動軸を回動して
斜板を傾動することによりその容量が変化して2
つの速度、例えば高速−低速の速度制御がなされ
るようになつている。なおこの高速−低速の速度
制御において、高速度運転とは、ポンプの場合は
大吐出量運転を、モータの場合は小吸入量運転を
それぞれ意味し、また低速度運転とは、ポンプの
場合は小吐出量運転を、モータの場合は大吸入量
運転をそれぞれ意味する。
上記斜板式の可変アキシヤルプランジヤポン
プ・モータにあつては、例えばポンプの場合に
は、斜板を高速度運転(大吐出量運転)状態にす
ると、バルブプレートの低、高圧力ポートの位置
関係により斜板にこれを低速度運転(小吐出量運
転)方向に戻そうとする力が作用し、またモータ
の場合には、斜板を同じく高速度運転(小吸入量
運転)状態にすると、上記の場合と同様にバルブ
プレートの低、高圧力ポートの位置関係により斜
板にこれを低速度運転(大吸入量運転)方向に戻
そうとする力が作用する。
上記作用の一例を第3図から第6図を参照して
説明する。
第3図において、回転軸aが矢印方向に回転す
ると、第4図において、バルブプレートbのイ〜
ロの間はポンプの場合においては低圧ポート、モ
ータの場合は高圧ポートとなり、またハ〜ニの間
はポンプの場合においては高圧ポート、モータの
場合においては低圧ポートであり、イ〜ニの間で
吸入、吐出を繰り返えしている。この吸入、吐出
の繰り返し作用によつて発生する圧力がピストン
cから斜板dそして傾斜駆動軸eへ伝わり、この
傾斜駆動軸eに回動力が作用する。
上記バルブプレートbに作用する圧力状況を第
5図、第6図で斜板dに置き換えて示す。
まずポンプの場合には、傾斜駆動軸eのセンタ
ラインに関し、同一の低圧力がC間とD間に、ま
た同一の高圧力がA間とB間に発生していれば全
体としてバランスされ、傾斜駆動軸3eのまわり
には回転力は発生しないが、実際は高圧から低圧
に切換るF間に残留圧力が発生し、この圧力分が
斜板dを小容量方向に回動する力、すなわち、第
6図において矢印H方向の力が斜板dに作用す
る。
モータの場合には上記作用と逆で、C,D間が
高圧で、A,B間が低圧となり、高圧から低圧に
切換るG間に残留圧力が発生し、この圧力分が傾
斜dを大容量方向に回動する力、すなわち、第6
図において矢印I方向の力が斜板dに作用する。
このようにしてバルブプレートbの低、高圧力
ボートの位置関係によりポンプの場合には小吐出
量方向へモータの場合には大吸入量方向へ回動し
ようとする回動力が斜板dに作用する。
従つて上記ポンプ・モータにあつては、傾斜駆
動軸eを回動して、例えばポンプの場合高速度運
転状態にしてこれを保持するいは、傾斜駆動軸e
に上記戻し方向の回動力に打ち勝つ保持力を与え
なければならない。
従来はこのような保持力を傾斜駆動軸に与える
ために油圧サーボ機構を使用していたが、このた
めに可変アキシヤルプランジヤポンプ・モータを
構造が複雑になり、コスト高となる欠点があつ
た。
本考案は上記のことにかんがみなされたもの
で、従来の油圧サーボ機構を用いる場合に比較し
て可変アキシヤルプランジヤポンプ・モータの構
造を簡素化することができると共にコストを低く
することができるようにした可変アキシヤルプラ
ンジヤポンプ・モータの2速度制御装置を提供し
ようとするものである。
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。なおこの実施例ではポンプの場合について述
べる。
図中1,2は2個の対称同一構成で同一軸心上
に間隔をおいて設置された一対の可変アキシヤル
プランジヤポンプ、3,4はそれぞれの傾斜駆動
軸であり、この傾斜駆動軸3,4をレバー5,6
により対称方向に作動することにより、すなわち
両軸3,4のレバー5,6をロツド7,8により
内側方向(実線の矢印方向)に回動したときに両
ポンプが高速度に、外側方向(点線の矢印方向)
へ回動したときに低速度にそれぞれが制御される
ようになつている。上記ロツド7,8の他端はプ
レート9に連結してある。このロツド7,8とプ
レート9との各連結点7a,8aは、ロツド7と
レバー5との連結点7bと、ロツド8とレバー6
との連結点8bとを結ぶ線より下方へずれた位置
にあり、またロツド7,8は各レバー5,7の回
動円の接線方向に位置されている。プレート9の
上記連結点7a,8aの中間部に作動ロツド10
の一端が連結してあり、この作動ロツド10の他
端は回動軸11に固着した回動レバ11aに連結
してある。そしてこの作動ロツド10は上記レバ
ー5,6に連結したロツド7,8のなす頂角2θ
の2等分線上に位置してあり、上記プレート9は
この2等分線方向に移動可能となつている。回動
軸11には操作レバー12とトグルリンク13が
設けてある。トグルリンク13にはばね14が装
着してあつて、トグルリンク13が回動軸心と一
致する死点の両側に回動軸11をばね付勢するよ
うにしてある。そしてこのトグルリンク13と上
記プレート9との位置関係は、操作レバー12を
回動してトグルリンク13が死点の一方へ回動し
たときにロツド10を介してプレート9が下動
し、他方へ回動したときにプレート9が上動する
ようにしてある。なお作動ロツド10と口ツド
7,8とのなす角度θは比較的大きく、60度程度
にとる。
上記構成において、操作レバー12を一方へ回
動するとプレート9が図面において下方へ移動
し、このプレート9の動きによりロツド7,8が
内側に引つぱられてそれぞれが連結したレバー
5,6が内側に回動し各可変アキシヤルプランジ
ヤポンプ1,2が高速度位置にセツトされる。操
作レバー12をトグルリンク13に抗して他方へ
回動すると、プレート9が図面において上方へ移
動し、ロツド7,8が外側に押されてレバー5,
6が外側に回動し各モータ1,2は低速度位置に
セツトされる。
一方上記両ポンプ1,2が高速度位置にセツト
された状態では、これを逆方向に切換えようとす
る力が作用してレバー5,6に回動力が作用する
が、作動ロツド10とロツド7,8とのなす角度
により作動ロツド10に作用する力Pはレバー
5,6に作用する力Fの分力となつて小さくな
り、従つてこのときに作動ロツド10に回動軸1
1を回動しようとする方向に作用する力はトグル
リンク13のばね14にて充分支持されてレバー
5,6側から回動軸11が回動されることはな
い。
なお上記実施例ではポンプについて説明した
が、モータの場合同様である。
本考案に係る可変アキシヤルプランジヤポン
プ・モータの2速度制御装置は以上のようにな
り、傾斜駆動軸3,4を往復回動することにより
高速度と低速度に切換制御されるようにした可変
アキシヤルプランジヤポンプ・モータにおいて、
上記傾斜駆動軸3,4に固着したレバー5,6
に、ロツド7,8の一端を連結し、このロツド
7,8の他端を、操作レバー12にて回動する回
動軸11にて一方向に往復動するようにしたプレ
ート9に、ロツド7,8を軸線がレバー5,6の
回動方向と略一致させ、かつプレート9の移動方
向に対して所定の角度θをなすように連結してプ
レート9の往復動により上記ロツド7,8を介し
て傾斜駆動軸3,4が低速度位置と高速度位置に
切換回動するようにし、また上記回動軸11に、
ばね力に抗して死点を越えて一方へ回動したとき
にプレート9を一方へ移動し、他方へ回動したと
きにプレート9を他方へ移動するようにしたトグ
ルリンク13を連結した構成としたから、低速度
位置あるいは高速度位置にある傾斜駆動軸3,4
にこれを逆の速度位置に回動しようとする力が作
用しても、回動軸11に連結したプレート9を移
動しようとする力は小さくなり、さらにこの小さ
くなつた力はトグルリンク13のばねにて押えら
れて、可変アキシヤルプランジヤポンプ・モータ
1,2の傾斜駆動軸3,4は所定の回動位置に安
定した状態で保持される。従つて従来の油圧サー
ボ機構を用いる場合に比較して可変アキシヤルプ
ランジヤポンプ・モータの構造を簡素化すること
ができると共にコストを低くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す構成説明図、第
2図は一部を波断して示す側面図、第3図から第
6図はバルブプレートに作用する圧力の状態を説
明するための説明図であり、第3図は可変アキシ
ヤルプランジヤポンプ・モータの構成を示す破断
斜視図、第4図は要部の分解斜視図、第5図はバ
ルブプレートの正面図、第6図は側面図である。 1,2は可変アキシヤルプランジヤポンプ・モ
ータ、3,4は傾斜駆動軸、5,6はレバー、
7,8はロツド、9はプレート、11は回動軸、
12は操作レバー、13はトグルリンク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 傾斜駆動軸3,4を往復回動することにより2
    つの速度に切換制御されるようにした可変アキシ
    ヤルプランジヤポンプ・モータ1,2おいて、上
    記傾斜駆動軸3,4に固着したレバー5,6に、
    ロツド7,8の一端を連結し、このロツド7,8
    の他端を、操作レバー12にて回動する回動軸1
    1にて一方向に往復動するようにしたプレート9
    に、ロツド7,8の軸線がレバー5,6の回動方
    向と略一致させ、かつプレート9の移動方向に対
    して所定の角度θをなすように連結してプレート
    9の往復動により上記ロツド7,8を介して傾斜
    駆動軸3,4が2つの速度位置に切換回動するよ
    うにし、また上記回動軸11に、ばね力に抗して
    死点を越えて一方へ回動したときにプレート9を
    一方へ移動し、他方へ回動したときにプレート9
    を他方へ移動するようにしたトグルリンク13を
    連結してなることを特徴とする可変アキシヤルプ
    ランジヤポンプ・モータの2速度制御装置。
JP11996377U 1977-09-08 1977-09-08 Expired JPS6123667Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11996377U JPS6123667Y2 (ja) 1977-09-08 1977-09-08

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JP11996377U JPS6123667Y2 (ja) 1977-09-08 1977-09-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5447103U JPS5447103U (ja) 1979-04-02
JPS6123667Y2 true JPS6123667Y2 (ja) 1986-07-15

Family

ID=29075718

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JP11996377U Expired JPS6123667Y2 (ja) 1977-09-08 1977-09-08

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JPS5447103U (ja) 1979-04-02

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