JPH0683066A - 感光製版用フォトレジストカバーフイルム - Google Patents
感光製版用フォトレジストカバーフイルムInfo
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- JPH0683066A JPH0683066A JP4238173A JP23817392A JPH0683066A JP H0683066 A JPH0683066 A JP H0683066A JP 4238173 A JP4238173 A JP 4238173A JP 23817392 A JP23817392 A JP 23817392A JP H0683066 A JPH0683066 A JP H0683066A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 二軸延伸ポリオレフィンフイルム(A層)の
少なくとも片面に、粗面層(B層)を積層してなる積層
フイルムからなる感光製版用フォトレジストカバーフイ
ルムであって、該粗面層(B層)は1μm以上の粗さ密
度PC1が10個/mm以上であり、該積層フイルム
は、複屈折率が0.002〜0.010の範囲で、トー
タルヘイズが10%以上で、ゲルおよびフィッシュアイ
が5個/100mm2 以下とする。 【効果】 粗面で柔軟で平面性が良く、ゲルやフィッシ
ュアイなどの異物突起が少なく、フォトレジストからの
剥離性に優れ、またフォトレジストの保護性にも優れた
フイルムが得られた。
少なくとも片面に、粗面層(B層)を積層してなる積層
フイルムからなる感光製版用フォトレジストカバーフイ
ルムであって、該粗面層(B層)は1μm以上の粗さ密
度PC1が10個/mm以上であり、該積層フイルム
は、複屈折率が0.002〜0.010の範囲で、トー
タルヘイズが10%以上で、ゲルおよびフィッシュアイ
が5個/100mm2 以下とする。 【効果】 粗面で柔軟で平面性が良く、ゲルやフィッシ
ュアイなどの異物突起が少なく、フォトレジストからの
剥離性に優れ、またフォトレジストの保護性にも優れた
フイルムが得られた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光製版用フォトレジ
ストカバーフイルムに関する。更に詳しくは、柔軟で、
粗面で平面性に優れ、フォトレジストとの適度な粘着性
と剥離性を有した感光製版用フォトレジストカバーフイ
ルムに関するものである。
ストカバーフイルムに関する。更に詳しくは、柔軟で、
粗面で平面性に優れ、フォトレジストとの適度な粘着性
と剥離性を有した感光製版用フォトレジストカバーフイ
ルムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、感光製版用フォトレジストカバー
フイルムとして、ポリエチレンやポリプロピレンフイル
ムが用いられている(特開平1−179154号)。
フイルムとして、ポリエチレンやポリプロピレンフイル
ムが用いられている(特開平1−179154号)。
【0003】カバーフイルムとしては、厚みむらが小さ
くて平面性が良く、かつ異物突起(ゲルやフィッシュア
イ)の少ないものが好ましい。しかも、柔軟で、フォト
レジストからの剥離性が良いことが必要である。さらに
ドライフイルムフォトレジスト(以下DFRと略称す
る)は、基材のポリエステルフイルムにフォトレジスト
を塗布し、カバーフイルムを貼ってロール状に長巻する
ため、巻芯部のフォトレジストが酸欠状態となり自己架
橋するという問題があり、また最近DFRの長尺化の要
求があることから、カバーフイルムとしては、粗面で薄
膜化の要求がある。
くて平面性が良く、かつ異物突起(ゲルやフィッシュア
イ)の少ないものが好ましい。しかも、柔軟で、フォト
レジストからの剥離性が良いことが必要である。さらに
ドライフイルムフォトレジスト(以下DFRと略称す
る)は、基材のポリエステルフイルムにフォトレジスト
を塗布し、カバーフイルムを貼ってロール状に長巻する
ため、巻芯部のフォトレジストが酸欠状態となり自己架
橋するという問題があり、また最近DFRの長尺化の要
求があることから、カバーフイルムとしては、粗面で薄
膜化の要求がある。
【0004】また、離型性の改良を目的としてポリプロ
ピレンの表層にポリメチルペンテンおよび他のオレフィ
ンとの共重合体樹脂を積層したフイルムが知られている
(特公昭57−44465号、特公平03−71975
号等)。
ピレンの表層にポリメチルペンテンおよび他のオレフィ
ンとの共重合体樹脂を積層したフイルムが知られている
(特公昭57−44465号、特公平03−71975
号等)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のポリエチレンフイルムは、厚みむらが大きくて平面
性が悪く、またゲル状の異物突起が多いという欠点を有
しており、さらにDFRカバーフイルムとして必要な、
粗面で薄いフイルムを作ることは非常に困難である。他
方、ポリプロピレンフイルムは、粗面で薄いフイルムを
作ることは容易であるが、腰が強過ぎてフォトレジスト
からの剥離性が悪く、剥離する際にフォトレジストにさ
ざ波状の傷がつきやすいという欠点を有している。
来のポリエチレンフイルムは、厚みむらが大きくて平面
性が悪く、またゲル状の異物突起が多いという欠点を有
しており、さらにDFRカバーフイルムとして必要な、
粗面で薄いフイルムを作ることは非常に困難である。他
方、ポリプロピレンフイルムは、粗面で薄いフイルムを
作ることは容易であるが、腰が強過ぎてフォトレジスト
からの剥離性が悪く、剥離する際にフォトレジストにさ
ざ波状の傷がつきやすいという欠点を有している。
【0006】また、離型性の改良を目的としてポリプロ
ピレンの表層にポリメチルペンテンおよび他のオレフィ
ンとの共重合体樹脂を積層したフイルムは、腰が強過ぎ
てフォトレジストからの剥離性が悪く、フォトレジスト
から剥離する際にフォトレジストにさざ波状の傷がつ
き、また、該ポリプロピレンの表層にポリメチルペンテ
ンおよび他のオレフィンとの共重合体樹脂を積層したフ
イルムは、ポリプロピレンとポリメチルペンテンとの相
溶性が悪いために、回収工程においてフィッシュアイが
多発するという問題がある。
ピレンの表層にポリメチルペンテンおよび他のオレフィ
ンとの共重合体樹脂を積層したフイルムは、腰が強過ぎ
てフォトレジストからの剥離性が悪く、フォトレジスト
から剥離する際にフォトレジストにさざ波状の傷がつ
き、また、該ポリプロピレンの表層にポリメチルペンテ
ンおよび他のオレフィンとの共重合体樹脂を積層したフ
イルムは、ポリプロピレンとポリメチルペンテンとの相
溶性が悪いために、回収工程においてフィッシュアイが
多発するという問題がある。
【0007】本発明の目的は、粗面で厚みむらが小さく
て平面性が良く、異物突起(ゲルやフィッシュアイ)が
少なく、フォトレジストからの剥離性が良好な感光製版
用フォトレジストカバーフイルムを提供することにあ
る。
て平面性が良く、異物突起(ゲルやフィッシュアイ)が
少なく、フォトレジストからの剥離性が良好な感光製版
用フォトレジストカバーフイルムを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的に沿う本発明の
感光製版用フォトレジストカバーフイルムは、二軸延伸
ポリオレフィンフイルム(A層)の少なくとも片面に、
粗面層(B層)を積層してなる積層フイルムからなり、
該粗面層(B層)は1μm以上の粗さ密度PC1が10
個/mm以上であり、該積層フイルムは、複屈折率が
0.002〜0.010の範囲で、トータルヘイズが1
0%以上で、ゲルおよびフィッシュアイが5個/100
mm2 以下であることを特徴とするものからなる。
感光製版用フォトレジストカバーフイルムは、二軸延伸
ポリオレフィンフイルム(A層)の少なくとも片面に、
粗面層(B層)を積層してなる積層フイルムからなり、
該粗面層(B層)は1μm以上の粗さ密度PC1が10
個/mm以上であり、該積層フイルムは、複屈折率が
0.002〜0.010の範囲で、トータルヘイズが1
0%以上で、ゲルおよびフィッシュアイが5個/100
mm2 以下であることを特徴とするものからなる。
【0009】本発明の二軸延伸ポリオレフィンフイルム
(A層)においては、エチレン−プロピレン共重合体、
エチレン−プロピレン−ブテン共重合体、プロピレン−
ブテン共重合体から選ばれた少なくとも1種以上の樹脂
である。これらの共重合体にフィルム特性を悪化させな
い程度にポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテンな
どのポリオレフィン樹脂をさらに混合させてもよい。こ
の中でもエチレン−プロピレン−ブテン共重合体とポリ
エチレンとを混合したものがさらに好ましい。エチレン
−プロピレン−ブテン共重合体のエチレン含有量は0.
5〜10重量%、ブテン含有量は0.2〜20重量%が
ゲル状物の発生がなくて好ましく、また複屈折率を特定
の範囲にするのに好ましい。ポリエチレンは、中密度、
低密度、または直鎖状低密度のものを2〜50重量%混
合したものが柔軟性がでて好ましい。なお、該二軸延伸
ポリオレフィンフイルムには、結晶核剤、酸化防止剤、
熱安定剤、滑り剤、帯電防止剤、紫外線吸収剤などが、
剥離性および光学特性を悪化させない範囲で含有させて
いてもよい。
(A層)においては、エチレン−プロピレン共重合体、
エチレン−プロピレン−ブテン共重合体、プロピレン−
ブテン共重合体から選ばれた少なくとも1種以上の樹脂
である。これらの共重合体にフィルム特性を悪化させな
い程度にポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテンな
どのポリオレフィン樹脂をさらに混合させてもよい。こ
の中でもエチレン−プロピレン−ブテン共重合体とポリ
エチレンとを混合したものがさらに好ましい。エチレン
−プロピレン−ブテン共重合体のエチレン含有量は0.
5〜10重量%、ブテン含有量は0.2〜20重量%が
ゲル状物の発生がなくて好ましく、また複屈折率を特定
の範囲にするのに好ましい。ポリエチレンは、中密度、
低密度、または直鎖状低密度のものを2〜50重量%混
合したものが柔軟性がでて好ましい。なお、該二軸延伸
ポリオレフィンフイルムには、結晶核剤、酸化防止剤、
熱安定剤、滑り剤、帯電防止剤、紫外線吸収剤などが、
剥離性および光学特性を悪化させない範囲で含有させて
いてもよい。
【0010】該二軸延伸ポリオレフィンフイルム(A
層)の複屈折率は、0.002〜0.010の範囲であ
ることが好ましい。複屈折率が0.002以下では平面
性が悪く、0.010を超えると腰が強くなり過ぎて、
フォトレジストからの剥離性が悪く、フォトレジストか
ら剥離する際にフォトレジストにさざ波状の傷がつきや
すくなるので好ましくない。
層)の複屈折率は、0.002〜0.010の範囲であ
ることが好ましい。複屈折率が0.002以下では平面
性が悪く、0.010を超えると腰が強くなり過ぎて、
フォトレジストからの剥離性が悪く、フォトレジストか
ら剥離する際にフォトレジストにさざ波状の傷がつきや
すくなるので好ましくない。
【0011】また、該二軸延伸ポリオレフィンフイルム
(A層)の平均表面粗さRaは、0.05μm以上であ
ることが好ましい。平均表面粗さRaが0.05未満で
は、DFR用のカバーフイルムとして用いた場合、基材
のポリエステルフイルムとカバーフイルムが密着して、
ポリエステルフイルムとカバーフイルムとの間に空気層
がなく、巻芯部のフォトレジストが酸欠状態となり自己
架橋するのを防止することができない。
(A層)の平均表面粗さRaは、0.05μm以上であ
ることが好ましい。平均表面粗さRaが0.05未満で
は、DFR用のカバーフイルムとして用いた場合、基材
のポリエステルフイルムとカバーフイルムが密着して、
ポリエステルフイルムとカバーフイルムとの間に空気層
がなく、巻芯部のフォトレジストが酸欠状態となり自己
架橋するのを防止することができない。
【0012】本発明の感光製版用フォトレジストカバー
フイルムは、該二軸延伸ポリオレフィンフイルム(A
層)の少なくとも片面に、粗面層(B層)を積層してな
る積層フイルムである。好ましくは、両面に該粗面層
(B層)を積層した3層積層フイルムとすることによ
り、基材のポリエステルフイルムにフォトレジストを塗
布し、カバーフイルムを貼ってロール状に長巻するDF
Rにおいて、フォトレジストとカバーフイルムおよび基
材のポリエステルフイルムとカバーフイルムとの間に形
成される微小空間に入り込んだ空気層により、巻芯部の
フォトレジストが酸欠状態となり、自己架橋するのを防
止することができる。
フイルムは、該二軸延伸ポリオレフィンフイルム(A
層)の少なくとも片面に、粗面層(B層)を積層してな
る積層フイルムである。好ましくは、両面に該粗面層
(B層)を積層した3層積層フイルムとすることによ
り、基材のポリエステルフイルムにフォトレジストを塗
布し、カバーフイルムを貼ってロール状に長巻するDF
Rにおいて、フォトレジストとカバーフイルムおよび基
材のポリエステルフイルムとカバーフイルムとの間に形
成される微小空間に入り込んだ空気層により、巻芯部の
フォトレジストが酸欠状態となり、自己架橋するのを防
止することができる。
【0013】該粗面層(B層)は、1μm以上、好まし
くは2〜5μmの粗さ密度PC1が10個/mm以上で
ある必要がある。1μm以上の粗さ密度PC1が10個
/mm以上であることにより、フォトレジストから剥離
する際に剥離むらがなくスムーズに剥離でき、フォトレ
ジストを傷つけることがない。1μm以上の粗さ密度P
C1が10個/mm未満の場合には、フォトレジストと
の接着力が強くなって剥離性が悪化し、フォトレジスト
にさざ波状の傷をつけるので好ましくない。
くは2〜5μmの粗さ密度PC1が10個/mm以上で
ある必要がある。1μm以上の粗さ密度PC1が10個
/mm以上であることにより、フォトレジストから剥離
する際に剥離むらがなくスムーズに剥離でき、フォトレ
ジストを傷つけることがない。1μm以上の粗さ密度P
C1が10個/mm未満の場合には、フォトレジストと
の接着力が強くなって剥離性が悪化し、フォトレジスト
にさざ波状の傷をつけるので好ましくない。
【0014】また、DFR用のカバーフイルムとして用
いた場合に、1μm以上の粗さ密度PC1が10個/m
m未満では、巻芯部のフォトレジストが酸欠状態となり
好ましくない。
いた場合に、1μm以上の粗さ密度PC1が10個/m
m未満では、巻芯部のフォトレジストが酸欠状態となり
好ましくない。
【0015】本発明の該粗面層(B層)の樹脂組成は、
低密度ポリエチレンまたは直鎖状低密度ポリエチレン
と、エチレン−プロピレンブロック共重合体樹脂の混合
物である。混合量は、低密度ポリエチレンまたは直鎖状
低密度ポリエチレン50〜90重量%で、エチレン−プ
ロピレンブロック共重合体が10〜50重量%であるこ
とが、表層が1μmの粗さ密度PC1が10個/mm以
上となるために好ましい。1μmの粗さ密度PC1が1
0個/mm以上とするには、該混合物を溶融混合して押
出する際に、球晶を成長させながら徐々に冷却固化し、
低密度ポリエチレンまたは直鎖状低密度ポリエチレンの
融点以上のの延伸温度で延伸して得る。
低密度ポリエチレンまたは直鎖状低密度ポリエチレン
と、エチレン−プロピレンブロック共重合体樹脂の混合
物である。混合量は、低密度ポリエチレンまたは直鎖状
低密度ポリエチレン50〜90重量%で、エチレン−プ
ロピレンブロック共重合体が10〜50重量%であるこ
とが、表層が1μmの粗さ密度PC1が10個/mm以
上となるために好ましい。1μmの粗さ密度PC1が1
0個/mm以上とするには、該混合物を溶融混合して押
出する際に、球晶を成長させながら徐々に冷却固化し、
低密度ポリエチレンまたは直鎖状低密度ポリエチレンの
融点以上のの延伸温度で延伸して得る。
【0016】該粗面層(B層)の濡れ張力は、35dy
ne/cm以下であることが好ましい。濡れ張力が35
dyne/cmを超えると、フォトレジストとの接着力
が強くなって剥離性が悪化し、フォトレジストにさざ波
状の傷をつけるので好ましくない。
ne/cm以下であることが好ましい。濡れ張力が35
dyne/cmを超えると、フォトレジストとの接着力
が強くなって剥離性が悪化し、フォトレジストにさざ波
状の傷をつけるので好ましくない。
【0017】本発明の感光製版用フォトレジストカバー
フイルムの複屈折率は、0.002〜0.010の範囲
であることが必要である。複屈折率が0.002以下で
は平面性が悪く、0.010を超えると腰が強くなり過
ぎて、フォトレジストからの剥離性が悪く、フォトレジ
ストから剥離する際にフォトレジストにさざ波状の傷が
つきやすくなるので好ましくない。
フイルムの複屈折率は、0.002〜0.010の範囲
であることが必要である。複屈折率が0.002以下で
は平面性が悪く、0.010を超えると腰が強くなり過
ぎて、フォトレジストからの剥離性が悪く、フォトレジ
ストから剥離する際にフォトレジストにさざ波状の傷が
つきやすくなるので好ましくない。
【0018】本発明の感光製版用フォトレジストカバー
フイルムは、フイルム1枚のトータルヘイズが10%以
上、好ましくは20%〜60%の範囲が好ましい。トー
タルヘイズが10%未満では、DFRの表層部のフォト
レジストが紫外線により感光劣化するので好ましくな
い。
フイルムは、フイルム1枚のトータルヘイズが10%以
上、好ましくは20%〜60%の範囲が好ましい。トー
タルヘイズが10%未満では、DFRの表層部のフォト
レジストが紫外線により感光劣化するので好ましくな
い。
【0019】また本発明の感光製版用フォトレジストカ
バーフイルムの、ゲルおよびフィッシュアイが5個/1
00mm2 以下であることが必要である。ゲルおよびフ
ィッシュアイが5個/100mm2 以上では、フォトレ
ジストと貼り合わす際に大きな空気のかみ込みができ、
DFRとしたときに外観上の欠点となる。
バーフイルムの、ゲルおよびフィッシュアイが5個/1
00mm2 以下であることが必要である。ゲルおよびフ
ィッシュアイが5個/100mm2 以上では、フォトレ
ジストと貼り合わす際に大きな空気のかみ込みができ、
DFRとしたときに外観上の欠点となる。
【0020】本発明の感光製版用フォトレジストカバー
フイルムは、長手方向と幅方向のヤング率の和が150
kg/mm2 以下であることが好ましい。150kg/
mm2 を超えると、腰が強くなり過ぎて、フォトレジス
トからの剥離性が悪化し、フォトレジストにさざ波状の
傷をつけるので好ましくない。ヤング率の下限は特に限
定されないが、カバーフイルムとして加工できる腰の強
さが必要で、50〜100kg/mm2 の範囲が好まし
い。
フイルムは、長手方向と幅方向のヤング率の和が150
kg/mm2 以下であることが好ましい。150kg/
mm2 を超えると、腰が強くなり過ぎて、フォトレジス
トからの剥離性が悪化し、フォトレジストにさざ波状の
傷をつけるので好ましくない。ヤング率の下限は特に限
定されないが、カバーフイルムとして加工できる腰の強
さが必要で、50〜100kg/mm2 の範囲が好まし
い。
【0021】該A層と粗面層(B層)の2層積層フイル
ムとした場合には、粗面層(B層)がフォトレジスト側
になるように貼ることによって、フォトレジストとカバ
ーフイルムとの間に形成される微小空間に入り込んだ空
気層により、巻芯部のフォトレジストが酸欠状態とな
り、自己架橋するのを防止することができる。またフォ
トレジストに貼る際に大きな空気のかみ込みによる外観
的な欠点が起こらない。
ムとした場合には、粗面層(B層)がフォトレジスト側
になるように貼ることによって、フォトレジストとカバ
ーフイルムとの間に形成される微小空間に入り込んだ空
気層により、巻芯部のフォトレジストが酸欠状態とな
り、自己架橋するのを防止することができる。またフォ
トレジストに貼る際に大きな空気のかみ込みによる外観
的な欠点が起こらない。
【0022】また、該A層の片面を該B層とし、該A層
のもう一方の面に有機の球状粒子を添加したポリオレフ
ィン層(C層)を積層したC層/A層/B層の3層積層
フイルムとしてもよい。
のもう一方の面に有機の球状粒子を添加したポリオレフ
ィン層(C層)を積層したC層/A層/B層の3層積層
フイルムとしてもよい。
【0023】該ポリオレフィン層(C層)は、エチレン
−プロピレン共重合体、エチレン−プロピレン−ブテン
共重合体、プロピレン−ブテン共重合体から選ばれた少
なくとも1種以上の樹脂である。
−プロピレン共重合体、エチレン−プロピレン−ブテン
共重合体、プロピレン−ブテン共重合体から選ばれた少
なくとも1種以上の樹脂である。
【0024】該ポリオレフィン層(C層)に添加される
有機の球状粒子は、架橋シリコン、架橋ポリスチレン、
架橋ポリメチルメタクリレートなどである。該有機の球
状粒子の粒径は、1μmから6μmの範囲が好ましい。
また、添加量はフイルムのトータルヘイズを悪化させな
いために、0.1〜2%の範囲が好ましい。
有機の球状粒子は、架橋シリコン、架橋ポリスチレン、
架橋ポリメチルメタクリレートなどである。該有機の球
状粒子の粒径は、1μmから6μmの範囲が好ましい。
また、添加量はフイルムのトータルヘイズを悪化させな
いために、0.1〜2%の範囲が好ましい。
【0025】本発明の感光製版用フォトレジストカバー
フイルムの厚みは、特に限定されるものではないが、5
〜50μmが好ましく、10〜20μmがDFRの長尺
化の要望に対してより好ましい。粗面層(B層)および
粒子添加層(C層)の積層厚みは、特に限定されるもの
ではないが、0.2〜5μmが好ましく、剥離性、光学
特性およびゲルやフィッシュを考慮すれば0.5〜3μ
mがより好ましい。
フイルムの厚みは、特に限定されるものではないが、5
〜50μmが好ましく、10〜20μmがDFRの長尺
化の要望に対してより好ましい。粗面層(B層)および
粒子添加層(C層)の積層厚みは、特に限定されるもの
ではないが、0.2〜5μmが好ましく、剥離性、光学
特性およびゲルやフィッシュを考慮すれば0.5〜3μ
mがより好ましい。
【0026】本発明の感光製版用フォトレジストカバー
フイルムの片面または両面に、剥離性が悪化しない範囲
で、空気中または窒素、炭酸ガスの雰囲気中でのコロナ
放電処理を施してもよい。このコロナ放電処理は、フォ
トレジストとの接着性が小さすぎたり、DFRとすると
きに巻姿が悪化するなどの取扱い上問題になる場合等に
実施される。このコロナ放電処理によって、剥離性の程
度を適切な状態に調節することが可能である。
フイルムの片面または両面に、剥離性が悪化しない範囲
で、空気中または窒素、炭酸ガスの雰囲気中でのコロナ
放電処理を施してもよい。このコロナ放電処理は、フォ
トレジストとの接着性が小さすぎたり、DFRとすると
きに巻姿が悪化するなどの取扱い上問題になる場合等に
実施される。このコロナ放電処理によって、剥離性の程
度を適切な状態に調節することが可能である。
【0027】次に本発明の感光製版用フォトレジストカ
バーフイルムの製造方法について述べるが、必ずしもこ
れに限定されるものではない。
バーフイルムの製造方法について述べるが、必ずしもこ
れに限定されるものではない。
【0028】A層の原料組成として、エチレン含有量が
3重量%、ブテン含有量が5重量%のエチレン−プロピ
レン−ブテン共重合体75重量%と、直鎖状低密度ポリ
エチレン25重量%の混合樹脂を第1押出機に供給す
る。一方、粗面層(B層)の原料組成として、直鎖状低
密度ポリエチレン75重量%と、エチレン含有量が20
重量%のエチレン−プロピレンブロック共重合体25重
量%の混合樹脂を第2押出機に供給する。両押出機から
の溶融樹脂を1つの口金内で積層して共押出する。次い
で、冷却ドラム上で冷却固化させることにより積層フイ
ルムを得る。得られた積層フイルムを、100〜140
℃の延伸温度で長手方向に3〜7倍延伸し、引き続き幅
方向に120〜150℃の延伸温度で幅方向に5〜15
倍延伸し、次いで幅方向に数%の弛緩を与えつつ、13
0〜150℃の温度で熱固定をし、縁部を切除した後巻
取る。
3重量%、ブテン含有量が5重量%のエチレン−プロピ
レン−ブテン共重合体75重量%と、直鎖状低密度ポリ
エチレン25重量%の混合樹脂を第1押出機に供給す
る。一方、粗面層(B層)の原料組成として、直鎖状低
密度ポリエチレン75重量%と、エチレン含有量が20
重量%のエチレン−プロピレンブロック共重合体25重
量%の混合樹脂を第2押出機に供給する。両押出機から
の溶融樹脂を1つの口金内で積層して共押出する。次い
で、冷却ドラム上で冷却固化させることにより積層フイ
ルムを得る。得られた積層フイルムを、100〜140
℃の延伸温度で長手方向に3〜7倍延伸し、引き続き幅
方向に120〜150℃の延伸温度で幅方向に5〜15
倍延伸し、次いで幅方向に数%の弛緩を与えつつ、13
0〜150℃の温度で熱固定をし、縁部を切除した後巻
取る。
【0029】B層の積層は、上記共押出に限定されるも
のではなく、一軸延伸前、または二軸延伸前などいずれ
でもよい。また二軸延伸の方法は任意の公知の方法、例
えば同時二軸延伸、逐次二軸延伸、チュ−ブラ延伸など
を用いることができるが、平面性からみると逐次二軸延
伸が好ましい。
のではなく、一軸延伸前、または二軸延伸前などいずれ
でもよい。また二軸延伸の方法は任意の公知の方法、例
えば同時二軸延伸、逐次二軸延伸、チュ−ブラ延伸など
を用いることができるが、平面性からみると逐次二軸延
伸が好ましい。
【0030】また、球状粒子を添加したC層の積層は、
3層口金を用いてC層/A層/B層に積層して共押出す
るか、または上記B層の積層と同様にして積層する。
3層口金を用いてC層/A層/B層に積層して共押出す
るか、または上記B層の積層と同様にして積層する。
【0031】以上のようにして得られた本発明のフイル
ムの表面に、必要に応じて空気、窒素ガス、炭酸ガスな
どの雰囲気中でコロナ放電処理あるいはプラズマ処理を
施す。
ムの表面に、必要に応じて空気、窒素ガス、炭酸ガスな
どの雰囲気中でコロナ放電処理あるいはプラズマ処理を
施す。
【0032】次に、本発明のフイルムを、DFRの感光
製版用フォトレジストカバーフイルムとして用いる場合
には、まずロール状に巻かれた基材を引き出しながら、
その表面に塗布装置を用いてフォトレジストを塗布す
る。そして塗布し乾燥したフォトレジストを覆うように
本発明のフイルムをロール圧着して、ロール状に長巻す
る。その後、感光製版が使用される場合には、カバーフ
イルムをフォトレジストから剥離しながら基盤にフォト
レジストを接着させる。このとき、本発明の感光製版用
フォトレジストカバーフイルムは、フォトレジストから
の剥離性が良好で、フォトレジスト表面にさざ波状の傷
がつかない。また、ロール状に長巻したDFRの空気流
通性がよく、表層部と巻芯部のフォトレジストの品質差
がない。
製版用フォトレジストカバーフイルムとして用いる場合
には、まずロール状に巻かれた基材を引き出しながら、
その表面に塗布装置を用いてフォトレジストを塗布す
る。そして塗布し乾燥したフォトレジストを覆うように
本発明のフイルムをロール圧着して、ロール状に長巻す
る。その後、感光製版が使用される場合には、カバーフ
イルムをフォトレジストから剥離しながら基盤にフォト
レジストを接着させる。このとき、本発明の感光製版用
フォトレジストカバーフイルムは、フォトレジストから
の剥離性が良好で、フォトレジスト表面にさざ波状の傷
がつかない。また、ロール状に長巻したDFRの空気流
通性がよく、表層部と巻芯部のフォトレジストの品質差
がない。
【0033】
【特性の測定方法並びに効果の評価方法】本発明の特性
値の測定方法、並びに効果の評価方法は次のとおりであ
る。
値の測定方法、並びに効果の評価方法は次のとおりであ
る。
【0034】(1)複屈折率 Abbeの屈折計に、マウント液としてサリチル酸メチ
ルを用い、フイルムの長手方向の屈折率nxと幅方向の
屈折率nyを測定し、nxとnyの差により求めた。
ルを用い、フイルムの長手方向の屈折率nxと幅方向の
屈折率nyを測定し、nxとnyの差により求めた。
【0035】(2)粗さ密度PC1および表面粗さRa JIS B 0601−1976に記載されているよう
に、触針式表面粗さ計を用いて測定した。なお、カット
オフは0.25mm、測定長は5mmとした。
に、触針式表面粗さ計を用いて測定した。なお、カット
オフは0.25mm、測定長は5mmとした。
【0036】(3)トータルヘイズ JIS K 6714に準じて測定した。
【0037】(4)ゲルおよびフィッシュアイ フイルム100mm2 あたりの個数で表す。 ○:5個未満 △:5個以上10個未満 ×:10個以上
【0038】(5)剥離性 試料を25℃のイエローランプ下でフォトレジストにラ
ミネートし、25mm幅に切断する。その後、テンシロ
ンにおいて90°剥離し、接着力、剥離音および試料剥
離後のフォトレジスト表面状態から判定する。 ○:剥離がスムーズで剥離音がなく、試料剥離後のフォ
トレジスト表面状態にさざ波状の傷がないもの。 ×:接着力が強くて剥離音があり、試料剥離後のフォト
レジスト表面状態にさざ波状の傷がつくもの。
ミネートし、25mm幅に切断する。その後、テンシロ
ンにおいて90°剥離し、接着力、剥離音および試料剥
離後のフォトレジスト表面状態から判定する。 ○:剥離がスムーズで剥離音がなく、試料剥離後のフォ
トレジスト表面状態にさざ波状の傷がないもの。 ×:接着力が強くて剥離音があり、試料剥離後のフォト
レジスト表面状態にさざ波状の傷がつくもの。
【0039】(6)ヤング率 試料を、10mm幅の短冊状に切断し、測定長を50m
mとする。テンシロンにより、引張り速度20mm/m
in、チャート速度500mm/minで立ち上がり曲
線をチャート紙に記録させる。基点から立ち上がり曲線
に接線を引いた後、基点より25mmの点で垂線を引
き、接線と垂線の交点を強力として読み取る。そして、
ヤング率(kg/mm2 )を、次式により算出する。 ヤング率(kg/mm2 )=[強力(kg)×試長(m
m)×チャート速度(mm/min)]÷[引張り速度
(mm/min)×25mm×フイルム厚み(mm)×
フイルム幅(mm)]
mとする。テンシロンにより、引張り速度20mm/m
in、チャート速度500mm/minで立ち上がり曲
線をチャート紙に記録させる。基点から立ち上がり曲線
に接線を引いた後、基点より25mmの点で垂線を引
き、接線と垂線の交点を強力として読み取る。そして、
ヤング率(kg/mm2 )を、次式により算出する。 ヤング率(kg/mm2 )=[強力(kg)×試長(m
m)×チャート速度(mm/min)]÷[引張り速度
(mm/min)×25mm×フイルム厚み(mm)×
フイルム幅(mm)]
【0040】(7)平面性 ダイヤルゲージを用い、厚みムラを測定する。 ○:平均厚みの±10%未満 ×:平均厚みの±10%以上
【0041】(8)濡れ張力 ASTM D 2578 67Tに従い、20℃、65
%雰囲気下にて測定した。
%雰囲気下にて測定した。
【0042】(9)DFRの外観 基材のポリエステルフイルムにフォトレジストを塗布
し、カバーフイルムを貼りあわせてDFRとし、ロール
状に500m巻いたときの外観をみて評価した。
し、カバーフイルムを貼りあわせてDFRとし、ロール
状に500m巻いたときの外観をみて評価した。
【0043】 ○:大きな空気のかみ込みがなくて、外観が良い。 ×:大きな空気のかみ込みが点在して、外観状の欠点が
みられる。
みられる。
【0044】(10)DFRのフォトレジストの自己架
橋状態 DFRとして500m巻取って25℃イエローランプ下
に6ヶ月放置後、DFRの表層部と巻芯部のフォトレジ
スト自己架橋状態をみた。 ○:DFRの表層部と巻芯部のフォトレジストに自己架
橋がなかった。 ×:DFRの表層部または巻芯部のフォトレジストが一
部架橋していた。
橋状態 DFRとして500m巻取って25℃イエローランプ下
に6ヶ月放置後、DFRの表層部と巻芯部のフォトレジ
スト自己架橋状態をみた。 ○:DFRの表層部と巻芯部のフォトレジストに自己架
橋がなかった。 ×:DFRの表層部または巻芯部のフォトレジストが一
部架橋していた。
【0045】
【実施例】本発明を実施例、比較例に基づいて説明す
る。
る。
【0046】実施例1 A層の原料組成として、エチレン含有量が2.5重量
%、ブテン含有量が4.5重量%のエチレン−プロピレ
ン−ブテン共重合体75重量%と、直鎖状低密度ポリエ
チレン25重量%の混合樹脂を第1押出機に供給した。
一方、粗面層(B層)の原料組成として、直鎖状低密度
ポリエチレン75重量%と、エチレン含有量が20重量
%のエチレン−プロピレンブロック共重合体25重量%
の混合樹脂を第2押出機に供給した。両押出機からの溶
融樹脂を1つの口金内でB層/A層/B層の3層に積層
して共押出した。次いで、40℃の冷却ドラム上で冷却
固化させ積層フイルムを得た。得られた積層フイルム
を、100℃で予熱して120℃の延伸温度で長手方向
に5倍延伸し、引き続き幅方向に135℃の延伸温度で
幅方向に10倍延伸し、次いで幅方向に5%の弛緩を与
えつつ、145℃の温度で熱固定をし、縁部を切除した
後巻取った。得られたフイルムの厚み構成は、1μm/
13μm/1μmであった。
%、ブテン含有量が4.5重量%のエチレン−プロピレ
ン−ブテン共重合体75重量%と、直鎖状低密度ポリエ
チレン25重量%の混合樹脂を第1押出機に供給した。
一方、粗面層(B層)の原料組成として、直鎖状低密度
ポリエチレン75重量%と、エチレン含有量が20重量
%のエチレン−プロピレンブロック共重合体25重量%
の混合樹脂を第2押出機に供給した。両押出機からの溶
融樹脂を1つの口金内でB層/A層/B層の3層に積層
して共押出した。次いで、40℃の冷却ドラム上で冷却
固化させ積層フイルムを得た。得られた積層フイルム
を、100℃で予熱して120℃の延伸温度で長手方向
に5倍延伸し、引き続き幅方向に135℃の延伸温度で
幅方向に10倍延伸し、次いで幅方向に5%の弛緩を与
えつつ、145℃の温度で熱固定をし、縁部を切除した
後巻取った。得られたフイルムの厚み構成は、1μm/
13μm/1μmであった。
【0047】かくして得られた本発明のフイルムを、D
FRの感光製版用フォトレジストカバーフイルムとして
評価するため、基材のポリエステルフイルムに塗布して
乾燥したフォトレジスト層(エポキシ基を有するモノマ
ー、オリゴマーまたはポリマーとジアゾニウム塩との組
合わせからなるもの)に、20℃のイエローランプ下で
常温にてロール圧着してロール状に長巻した。
FRの感光製版用フォトレジストカバーフイルムとして
評価するため、基材のポリエステルフイルムに塗布して
乾燥したフォトレジスト層(エポキシ基を有するモノマ
ー、オリゴマーまたはポリマーとジアゾニウム塩との組
合わせからなるもの)に、20℃のイエローランプ下で
常温にてロール圧着してロール状に長巻した。
【0048】そして、フイルム品質特性と感光製版用フ
ォトレジストカバーフイルムとしての評価を行なった結
果を、第1表に示した。表から明らかなように本発明の
フイルムは、粗面で厚みむらが小さくて平面性が良く、
ゲルやフィッシュアイなどの異物突起が少なく、フォト
レジストからの剥離性に優れたものであった。また、D
FRの空気流通性が良くて巻芯部のフォトレジストの酸
欠による自己架橋がなかった。
ォトレジストカバーフイルムとしての評価を行なった結
果を、第1表に示した。表から明らかなように本発明の
フイルムは、粗面で厚みむらが小さくて平面性が良く、
ゲルやフィッシュアイなどの異物突起が少なく、フォト
レジストからの剥離性に優れたものであった。また、D
FRの空気流通性が良くて巻芯部のフォトレジストの酸
欠による自己架橋がなかった。
【0049】実施例2 A層の原料組成として、エチレン含有量が4.5重量
%、のエチレン−プロピレンランダム共重合体75重量
%と、低密度ポリエチレン25重量%の混合樹脂を第1
押出機に供給した。一方、粗面層(B層)の原料とし
て、低密度ポリエチレン75重量%と、エチレン含有量
が20重量%のエチレン−プロピレンブロック共重合体
25重量%の混合樹脂を第2押出機に供給した。両押出
機からの溶融樹脂を1つの口金内でB層/A層/B層の
2層に積層して共押出した。次で、40℃の冷却ドラム
上で冷却固化させ積層フイルムを得た。得られた積層フ
イルムを、100℃で予熱して120℃の延伸温度で長
手方向に5倍延伸し、引き続き幅方向に135℃の延伸
温度で幅方向に10倍延伸し、次いで幅方向に5%の弛
緩を与えつつ、145℃の温度で熱固定をし、縁部を切
除した後巻取った。得られたフイルムの厚み構成は、1
μm/14μmであった。
%、のエチレン−プロピレンランダム共重合体75重量
%と、低密度ポリエチレン25重量%の混合樹脂を第1
押出機に供給した。一方、粗面層(B層)の原料とし
て、低密度ポリエチレン75重量%と、エチレン含有量
が20重量%のエチレン−プロピレンブロック共重合体
25重量%の混合樹脂を第2押出機に供給した。両押出
機からの溶融樹脂を1つの口金内でB層/A層/B層の
2層に積層して共押出した。次で、40℃の冷却ドラム
上で冷却固化させ積層フイルムを得た。得られた積層フ
イルムを、100℃で予熱して120℃の延伸温度で長
手方向に5倍延伸し、引き続き幅方向に135℃の延伸
温度で幅方向に10倍延伸し、次いで幅方向に5%の弛
緩を与えつつ、145℃の温度で熱固定をし、縁部を切
除した後巻取った。得られたフイルムの厚み構成は、1
μm/14μmであった。
【0050】かくして得られた本発明のフイルムの粗面
層(B層)を、フォトレジスト側になるようにロール圧
着した以外は、実施例1と全く同様にして、フイルム品
質特性と感光製版用フォトレジストカバーフイルムとし
ての評価を行なった結果を第1表に示した。表から明ら
かなように本発明のフイルムは、粗面で厚みむらが小さ
くて平面性が良く、ゲルやフィッシュアイなどの異物突
起が少なく、フォトレジストからの剥離性に優れたもの
であった。また、DFRの空気流通性が良くて巻芯部の
フォトレジストの酸欠による自己架橋がなかった。
層(B層)を、フォトレジスト側になるようにロール圧
着した以外は、実施例1と全く同様にして、フイルム品
質特性と感光製版用フォトレジストカバーフイルムとし
ての評価を行なった結果を第1表に示した。表から明ら
かなように本発明のフイルムは、粗面で厚みむらが小さ
くて平面性が良く、ゲルやフィッシュアイなどの異物突
起が少なく、フォトレジストからの剥離性に優れたもの
であった。また、DFRの空気流通性が良くて巻芯部の
フォトレジストの酸欠による自己架橋がなかった。
【0051】実施例3 A層の原料組成として、ブテン含有量が19重量%、の
プロピレン−ブテン共重合体60重量%と、直鎖状低密
度ポリエチレン40重量%の混合樹脂を第1押出機に供
給した。一方、粗面層(B層)の原料として、直鎖状低
密度ポリエチレン80重量%と、エチレン含有量が15
重量%のエチレン−プロピレンブロック共重合体20重
量%の混合樹脂を第2押出機に供給した。両押出機から
の溶融樹脂を1つの口金内でB層/A層/B層の3層に
積層して共押出した以外は、実施例1と全く同様にし
て、フイルム品質特性と感光製版用フォトレジストカバ
ーフイルムとしての評価を行なった結果を第1表に示し
た。表から明らかなように本発明のフイルムは、粗面で
厚みむらが小さくて平面性が良く、ゲルやフィッシュア
イなどの異物突起が少なく、フォトレジストからの剥離
性に優れたものであった。また、DFRの空気流通性が
良くて巻芯部のフォトレジストの酸欠による自己架橋が
なかった。
プロピレン−ブテン共重合体60重量%と、直鎖状低密
度ポリエチレン40重量%の混合樹脂を第1押出機に供
給した。一方、粗面層(B層)の原料として、直鎖状低
密度ポリエチレン80重量%と、エチレン含有量が15
重量%のエチレン−プロピレンブロック共重合体20重
量%の混合樹脂を第2押出機に供給した。両押出機から
の溶融樹脂を1つの口金内でB層/A層/B層の3層に
積層して共押出した以外は、実施例1と全く同様にし
て、フイルム品質特性と感光製版用フォトレジストカバ
ーフイルムとしての評価を行なった結果を第1表に示し
た。表から明らかなように本発明のフイルムは、粗面で
厚みむらが小さくて平面性が良く、ゲルやフィッシュア
イなどの異物突起が少なく、フォトレジストからの剥離
性に優れたものであった。また、DFRの空気流通性が
良くて巻芯部のフォトレジストの酸欠による自己架橋が
なかった。
【0052】実施例4 C層の原料組成として、粒径2μmの架橋ポリスチレン
球状粒子を0.3%添加したエチレン含有量が2.5重
量%、ブテン含有量が4.5重量%のエチレン−プロピ
レン−ブテン共重合体樹脂を第3押出機に供給して、実
施例2の長手方向に延伸した一軸延伸フイルムを冷却さ
れたニップロール間に通し、該延伸フイルムのA層面と
ロール間に該C層原料を溶融押出して圧着した後、引き
続き実施例2と同様にして幅方向に延伸して巻取った。
得られたフイルムの厚み構成は、C層/A層/B層が1
μm/13μm/1μmであった。
球状粒子を0.3%添加したエチレン含有量が2.5重
量%、ブテン含有量が4.5重量%のエチレン−プロピ
レン−ブテン共重合体樹脂を第3押出機に供給して、実
施例2の長手方向に延伸した一軸延伸フイルムを冷却さ
れたニップロール間に通し、該延伸フイルムのA層面と
ロール間に該C層原料を溶融押出して圧着した後、引き
続き実施例2と同様にして幅方向に延伸して巻取った。
得られたフイルムの厚み構成は、C層/A層/B層が1
μm/13μm/1μmであった。
【0053】かくして得られた本発明のフイルムを、実
施例1と全く同様にして、フイルム品質特性と感光製版
用フォトレジストカバーフイルムとしての評価を行なっ
た結果を第1表に示した。表から明らかなように本発明
のフイルムは、粗面で厚みむらが小さくて平面性が良
く、ゲルやフィッシュアイなどの異物突起が少なく、フ
ォトレジストからの剥離性に優れたものであった。ま
た、DFRの空気流通性が良くて巻芯部のフォトレジス
トの酸欠による自己架橋がなかった。
施例1と全く同様にして、フイルム品質特性と感光製版
用フォトレジストカバーフイルムとしての評価を行なっ
た結果を第1表に示した。表から明らかなように本発明
のフイルムは、粗面で厚みむらが小さくて平面性が良
く、ゲルやフィッシュアイなどの異物突起が少なく、フ
ォトレジストからの剥離性に優れたものであった。ま
た、DFRの空気流通性が良くて巻芯部のフォトレジス
トの酸欠による自己架橋がなかった。
【0054】比較例1 A層の原料組成として、ブテン含有量が19重量%のプ
ロピレン−ブテン共重合体の単独樹脂を、第1押出機に
供給して押出した。次で、40℃の冷却ドラム上で冷却
固化させて単独フイルムを得た。得られた単独フイルム
を、90℃で予熱して110℃の延伸温度で長手方向に
6倍延伸し、引き続き幅方向に120℃の延伸温度で幅
方向に10倍延伸し、次いで幅方向に5%の弛緩を与え
つつ、135℃の温度で熱固定をし、縁部を切除した後
巻取った。得られたフイルムの厚み構成は、15μmで
あった。
ロピレン−ブテン共重合体の単独樹脂を、第1押出機に
供給して押出した。次で、40℃の冷却ドラム上で冷却
固化させて単独フイルムを得た。得られた単独フイルム
を、90℃で予熱して110℃の延伸温度で長手方向に
6倍延伸し、引き続き幅方向に120℃の延伸温度で幅
方向に10倍延伸し、次いで幅方向に5%の弛緩を与え
つつ、135℃の温度で熱固定をし、縁部を切除した後
巻取った。得られたフイルムの厚み構成は、15μmで
あった。
【0055】かくして得られたフイルムを、実施例1と
全く同様にして、フイルム品質特性と感光製版用フォト
レジストカバーフイルムとしての評価を行なった結果を
第1表に示した。表から明らかなように本発明の範囲を
はずれたフイルムは、フォトレジストに圧着する際に大
きな空気のかみ込みができて外観上の欠点があり、また
フォトレジストからの剥離性に劣ったものであった。ま
た、DFRの空気流通性が悪くて巻芯部のフォトレジス
トの酸欠による自己架橋があった。
全く同様にして、フイルム品質特性と感光製版用フォト
レジストカバーフイルムとしての評価を行なった結果を
第1表に示した。表から明らかなように本発明の範囲を
はずれたフイルムは、フォトレジストに圧着する際に大
きな空気のかみ込みができて外観上の欠点があり、また
フォトレジストからの剥離性に劣ったものであった。ま
た、DFRの空気流通性が悪くて巻芯部のフォトレジス
トの酸欠による自己架橋があった。
【0056】比較例2 A層の原料組成として、エチレン含有量が2.5重量
%、ブテン含有量が4.5重量%のエチレン−プロピレ
ン−ブテン共重合体75重量%と、直鎖状低密度ポリエ
チレン25重量%の混合樹脂を第1押出機に供給した。
一方、B層の原料組成として、直鎖状低密度ポリエチレ
ン単独樹脂を第2押出機に供給した以外は、実施例1と
全く同様にして、感光製版用フォトレジストカバーフイ
ルムとしての評価を行なった結果を第1表に示した。表
から明らかなように本発明の範囲をはずれたフイルム
は、フォトレジストに圧着する際に大きな空気のかみ込
みができて外観上の欠点があり、またフォトレジストか
らの剥離性に劣ったものであった。また、DFRの空気
流通性が悪くて巻芯部のフォトレジストの酸欠による自
己架橋があった。
%、ブテン含有量が4.5重量%のエチレン−プロピレ
ン−ブテン共重合体75重量%と、直鎖状低密度ポリエ
チレン25重量%の混合樹脂を第1押出機に供給した。
一方、B層の原料組成として、直鎖状低密度ポリエチレ
ン単独樹脂を第2押出機に供給した以外は、実施例1と
全く同様にして、感光製版用フォトレジストカバーフイ
ルムとしての評価を行なった結果を第1表に示した。表
から明らかなように本発明の範囲をはずれたフイルム
は、フォトレジストに圧着する際に大きな空気のかみ込
みができて外観上の欠点があり、またフォトレジストか
らの剥離性に劣ったものであった。また、DFRの空気
流通性が悪くて巻芯部のフォトレジストの酸欠による自
己架橋があった。
【0057】比較例3 A層の原料組成として、ポリプロピレン樹脂を第1押出
機に供給した。一方、B層の原料組成として、エチレン
含有量が19重量%のエチレン−プロピレンブロック共
重合体樹脂を第2押出機に供給した。両押出機からの溶
融樹脂を1つの口金内でB層/A層/B層の3層に積層
して共押出した。次いで、40℃の冷却ドラム上で冷却
固化させ積層フイルムを得た。得られた積層フイルム
を、125℃で予熱して130℃の延伸温度で長手方向
に5倍延伸し、引き続き幅方向に165℃の延伸温度で
幅方向に10倍延伸し、次いで幅方向に5%の弛緩を与
えつつ、165℃の温度で熱固定をし、縁部を切除した
後巻取った。得られたフイルムの厚み構成は、1μm/
13μm/1μmであった。
機に供給した。一方、B層の原料組成として、エチレン
含有量が19重量%のエチレン−プロピレンブロック共
重合体樹脂を第2押出機に供給した。両押出機からの溶
融樹脂を1つの口金内でB層/A層/B層の3層に積層
して共押出した。次いで、40℃の冷却ドラム上で冷却
固化させ積層フイルムを得た。得られた積層フイルム
を、125℃で予熱して130℃の延伸温度で長手方向
に5倍延伸し、引き続き幅方向に165℃の延伸温度で
幅方向に10倍延伸し、次いで幅方向に5%の弛緩を与
えつつ、165℃の温度で熱固定をし、縁部を切除した
後巻取った。得られたフイルムの厚み構成は、1μm/
13μm/1μmであった。
【0058】実施例1と全く同様にして、フイルム品質
特性と感光製版用フォトレジストカバーフイルムとして
の評価を行なった結果を第1表に示した。表から明らか
なように本発明の範囲をはずれたフイルムは、フォトレ
ジストからの剥離性に劣ったものであった。
特性と感光製版用フォトレジストカバーフイルムとして
の評価を行なった結果を第1表に示した。表から明らか
なように本発明の範囲をはずれたフイルムは、フォトレ
ジストからの剥離性に劣ったものであった。
【0059】比較例4、5 二軸延伸ポリオレフィンフイルムとして、比較例4では
低密度ポリエチレンを、比較例5では直鎖状低密度ポリ
エチレンを用い、チューブラ法で製膜した。得られたフ
イルムの厚みはそれぞれ25〜30μmであり、厚み変
動が大きくて平面性が悪く、またゲルが多いフイルムで
あった。
低密度ポリエチレンを、比較例5では直鎖状低密度ポリ
エチレンを用い、チューブラ法で製膜した。得られたフ
イルムの厚みはそれぞれ25〜30μmであり、厚み変
動が大きくて平面性が悪く、またゲルが多いフイルムで
あった。
【0060】得られたフイルムを実施例1と全く同様に
して、フイルム品質特性と感光製版用フォトレジストカ
バーフイルムとしての評価を行なった結果を第1表に示
した。表から明らかなように本発明の範囲をはずれたフ
イルムは、フォトレジストに圧着する際に大きな空気の
かみ込みができ、また巻姿が悪くて外観上の欠点があ
り、またフォトレジストからの剥離性に劣ったものであ
った。またDFRの空気流通性が悪くて巻芯部のフォト
レジストの酸欠による自己架橋があった。
して、フイルム品質特性と感光製版用フォトレジストカ
バーフイルムとしての評価を行なった結果を第1表に示
した。表から明らかなように本発明の範囲をはずれたフ
イルムは、フォトレジストに圧着する際に大きな空気の
かみ込みができ、また巻姿が悪くて外観上の欠点があ
り、またフォトレジストからの剥離性に劣ったものであ
った。またDFRの空気流通性が悪くて巻芯部のフォト
レジストの酸欠による自己架橋があった。
【0061】
【表1】
【0062】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の感光製版用
フォトレジストカバーフイルムは、複屈折率を特定の範
囲とした二軸延伸ポリオレフィンフイルム(A層)の少
なくとも片面に、特定の粗面層(B層)を積層してなる
積層フイルムでにおいて、該積層フイルムのトータルヘ
イズと、ゲルおよびフィッシュアイを適正化したフイル
ムであって、次のような優れた効果を生じるものであ
る。
フォトレジストカバーフイルムは、複屈折率を特定の範
囲とした二軸延伸ポリオレフィンフイルム(A層)の少
なくとも片面に、特定の粗面層(B層)を積層してなる
積層フイルムでにおいて、該積層フイルムのトータルヘ
イズと、ゲルおよびフィッシュアイを適正化したフイル
ムであって、次のような優れた効果を生じるものであ
る。
【0063】(1)厚みむらが小さくて平面性がよく、
ゲルやフィッシュアイなどの突起異物、が少なくて、D
FRとしたときの外観がよい。
ゲルやフィッシュアイなどの突起異物、が少なくて、D
FRとしたときの外観がよい。
【0064】(2)柔軟で、フォトレジストからの剥離
性に優れている。
性に優れている。
【0065】(3)フォトレジストに貼り合わす面を特
定の粗面層としたことにより、ロール圧着時の大きな空
気のかみ込みがなく、工程安定性に優れ、DFRとした
ときの外観がよい。
定の粗面層としたことにより、ロール圧着時の大きな空
気のかみ込みがなく、工程安定性に優れ、DFRとした
ときの外観がよい。
【0066】(4)また特定の粗面層としたことによ
り、DFRとしたときの空気流通性がよく、巻芯部のフ
ォトレジストが酸欠で自己架橋することがない。
り、DFRとしたときの空気流通性がよく、巻芯部のフ
ォトレジストが酸欠で自己架橋することがない。
【0067】(5)フイルムヘイズが高いことから、D
FRとしたときの表層部が紫外線で架橋するのを防止す
る。
FRとしたときの表層部が紫外線で架橋するのを防止す
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 二軸延伸ポリオレフィンフイルム(A
層)の少なくとも片面に、粗面層(B層)を積層してな
る積層フイルムからなり、該粗面層(B層)は1μm以
上の粗さ密度PC1が10個/mm以上であり、該積層
フイルムは、複屈折率が0.002〜0.010の範囲
で、トータルヘイズが10%以上で、ゲルおよびフィッ
シュアイが5個/100mm2 以下であることを特徴と
する感光製版用フォトレジストカバーフイルム。 - 【請求項2】 前記二軸延伸ポリオレフィンフイルム
(A層)が、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン
−プロピレン−ブテン共重合体、プロピレン−ブテン共
重合体樹脂から選ばれた少なくとも1種以上の樹脂から
なることを特徴とする請求項1に記載の感光製版用フォ
トレジストカバーフイルム。 - 【請求項3】 前記粗面層(B層)が、低密度ポリエチ
レンまたは直鎖状低密度ポリエチレンと、エチレン−プ
ロピレンブロック共重合体樹脂の混合物からなることを
特徴とする請求項1または2に記載の感光製版用フォト
レジストカバーフイルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4238173A JPH0683066A (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 感光製版用フォトレジストカバーフイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4238173A JPH0683066A (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 感光製版用フォトレジストカバーフイルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0683066A true JPH0683066A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=17026266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4238173A Pending JPH0683066A (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 感光製版用フォトレジストカバーフイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0683066A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002040667A (ja) * | 2000-07-25 | 2002-02-06 | Oji Paper Co Ltd | フォトレジスト用カバ−フィルム |
| JP2007253435A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Toray Advanced Film Co Ltd | 表面保護フィルム |
| US7645561B1 (en) | 1997-09-19 | 2010-01-12 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Photosensitive film |
-
1992
- 1992-09-07 JP JP4238173A patent/JPH0683066A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7645561B1 (en) | 1997-09-19 | 2010-01-12 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Photosensitive film |
| US7687224B2 (en) | 1997-09-19 | 2010-03-30 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Photosensitive film |
| JP2002040667A (ja) * | 2000-07-25 | 2002-02-06 | Oji Paper Co Ltd | フォトレジスト用カバ−フィルム |
| JP2007253435A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Toray Advanced Film Co Ltd | 表面保護フィルム |
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