JPH0683130A - 電源投入時に高電圧ユニットの脱着を禁止する機構を備えた静電複写機 - Google Patents

電源投入時に高電圧ユニットの脱着を禁止する機構を備えた静電複写機

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JPH0683130A
JPH0683130A JP4236954A JP23695492A JPH0683130A JP H0683130 A JPH0683130 A JP H0683130A JP 4236954 A JP4236954 A JP 4236954A JP 23695492 A JP23695492 A JP 23695492A JP H0683130 A JPH0683130 A JP H0683130A
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JP
Japan
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high voltage
voltage
copying machine
voltage unit
electrostatic copying
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Pending
Application number
JP4236954A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Kodera
伸行 小寺
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロントドアを開けると高電圧電源を遮断す
るようにした静電複写機において、該安全機構が動作し
ないときにも保守・点検などの作業を安全に行なうこと
ができるフェイルセイフ機構を提供する。 【構成】 保護扉の開放によって電源を遮断するように
した静電複写機において、高電圧ユニット部3、4、5
へ電圧が印加されていることを検知する検知手段13
と、高電圧ユニット部へ電圧が印加されていることを該
検知手段13が検知したときに前記高電圧ユニット部の
取り出しを禁止するロック機構14を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電複写機に関し、転
写機,現像機等高電圧が加わるユニット部を操作・保守
・点検する際の安全機構に関する。
【0002】
【従来の技術】静電複写機のように転写機,現像機など
の高電圧で動作するユニット部を有する複写機において
は、保守・点検時にこれらの高電圧ユニット部に電圧が
印加されたまま高電圧ユニットが取り出されることは、
保守・点検作業に危険を伴うこととなるため、図3、図
4に示すように、扉の開放によって高電圧ユニット部へ
の電圧の印加を遮断することが考えられている。また、
副現像機を用いて多色コピーを可能とした複写機におい
ては、専門の知識を持たないオペレータでも、簡単に副
現像機を交換できる構成となっていることから、高電圧
ユニット部に電圧が印加されたままで交換作業をするこ
とは、感電の危険を招くおそれがあり、上述のような安
全機構を備えることが必要となっている。
【0003】図3は従来の静電複写機の高電圧ユニット
付近の概要を示す概念図であり、図4はその回路の概念
を示す図である。図において、複写機本体1には、転写
機3,主現像機4,副現像機5などの直流高電圧(1.
5〜5kV)が印加される高電圧ユニット部が設けられ
ており、この高電圧ユニット部は、通常は保護扉として
働くフロントカバー2で保護されている。本体1には安
全スイッチ6が設けられており、フロントカバーに設け
た突起7によって押されることにより高電圧ユニット部
への電源が投入されるように構成されている。複写機の
保守・点検時にフロントカバー2を開けると、突起7に
よる押圧が解除されて安全スイッチ6が遮断され、高電
圧ユニット部や、図示しない駆動機構部への電圧の供給
が遮断される(図3(A))。次で、転写機3や主現像機
4,副現像機5を手前に引き出し取はずして各機構の保
守・点検または交換を行なっている(図3(B))。
【0004】静電複写機本体1の回路は、転写機3,主
現像機4,副現像機5などの高電圧ユニット部と、駆動
用モータ11などの動力部と、表示器12,制御部など
の低電圧部の負荷が複写機電源部8に接続されて構成さ
れている。複写機電源部8は主電源スイッチ9を介して
交流100Vの商用電源10に接続され、例えば高電圧
ユニット部等用の直流24Vの出力、動力部等用の直流
12Vの出力、低電圧部用の直流5Vの出力、定着部ヒ
ータ等用の交流100Vの出力を出力するように構成さ
れている。高電圧ユニット部用の出力及び動力部用の出
力には、扉開放検出手段7が保護扉の開放を検出したと
きに遮断となる安全スイッチ6が直列に接続される。こ
の装置によれば、保守・点検時にフロントドアを開ける
ことによって高電圧ユニット部や動力部への電圧の印加
を遮断するので、オペレータが高電圧源に触れる危険を
回避することができる。このような安全装置は、例えば
特開昭62−69277号公報に既に示されており、周
知のものである。さらに、複写機電源部8の出力もしく
は高電圧ユニット部の動作を図示しない制御装置によっ
て制御する構成とした場合には、高電圧ユニット部が取
り出されたことを検出して高電圧が高電圧ユニット部に
加わらないように制御することも考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の手段におい
ては、フロントドアが開いたときには高電圧ユニット部
への電圧の印加が遮断されるために安全なものである
が、安全スイッチ6が何らかの理由、例えば、接点の焼
付きによってフロントドアを開放しても遮断されなくな
ることが考えられる。このような場合には、オペレータ
は装置自体が高電圧ユニット部への電圧の印加を遮断し
たと信じているため、高電圧に対処する心構えができず
に不用意に高電圧部に触れるおそれがあり極めて危険で
ある。また、ソフトウエアによって、高電圧ユニット部
を取り出すときに該電圧ユニット部への電圧の印加を遮
断する制御を行なう手段においては、ソフトウエアの暴
走が原因で遮断が正常に行なわれなくなるおそれがあ
り、この場合にも上述と同様の危険がある。本発明は、
静電複写装置におけるこのような危険を回避するフェイ
ルセイフ機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、保護扉の開放によって電源を遮断するよ
うにした静電複写機において、静電複写機の高電圧ユニ
ット部へ電圧が印加されていることを検知する検知手段
と、前記高電圧ユニット部へ電圧が印加されていること
を該検知手段が検知したときに前記高電圧ユニット部の
取り出しを禁止するロック機構を設ける。
【0007】
【実施例】本発明を、図1および図2を用いて説明す
る。図1は、本発明の回路とロック機構の概念を示す図
であり、図2は高電圧ユニット部付近のロック機構の概
念を示す概念図である。図において、高電圧ユニット部
用電圧の端子に並列に接続されたソレノイド13、およ
びソレノイドによって動作されるロック機構14を設け
たこと、ならびに、ロック機構14がロック用爪15
と、このロック用爪をアンロック位置へ復帰させるテン
ションスプリング16と、転写機3,主現像機4,副現
像機5にそれぞれ設けたロック爪逃げ部31,41,5
1とから構成されている点で従来の装置と相違する。な
お、図3および図4と同じ符号はこれらの場合と同じ構
成を示している。転写機3,主現像機4,副現像機5
は、電源部8から直流24Vの電圧を受け各機器に適し
た電圧に昇圧する昇圧手段を具備している。既に述べた
ように、ソレノイド13は高電圧ユニット部への出力端
子に該高電圧ユニット部と並列に接続されており、安全
スイッチ6が閉となって出力端子に電圧が表れていると
きにはソレノイド13が付勢され、ロック機構14を動
作状態に維持する。
【0008】ロック機構14は、ソレノイド13に設け
られたプランジャに取付けられたロック用爪15と、ソ
レノイド13への電圧印加が消えたときにロック用爪1
5をアンロック位置に復帰させるテンションスプリング
16と、転写機3,主現像機4,副現像機5にそれぞれ
設けたロック爪逃げ部31,41,51とから構成さ
れ、複写機電源部8の高電圧用端子に電圧が表われ高電
圧ユニット部に電圧が印加されている状態では、ソレノ
イド13が付勢されロック用爪15はテンションスプリ
ング16にさからって破線の位置に移動して、転写機
3,主現像機4,副現像機5が取り出されるのを禁止し
ている。
【0009】安全スイッチ6が正常に動作して複写機電
源部8の高電圧用端子に電圧が表われないときにはソレ
ノイド13は付勢されず、ロック用爪15はテンション
スプリング16によって転写機3,主現像機4,副現像
機5に設けたロック爪逃げ部31,41,51の実線の
位置に移動してロックは解除され、各機器を取り出すこ
とができるようになる。
【0010】上記実施例によれば、フロントドア2の開
放によって高電圧ユニット部への出力電圧を遮断する手
段を安全スイッチ6と扉開放検知手段7との機械的な構
成としたが、ソフトウエアによってフロントドアが開放
されると複写機電源部8の高電圧ユニット用出力を遮断
する手法を用いたものに適用できることは論を待たな
い。また、ロック機構14にロック動作時およびロック
不動作時を表示する手段、例えば、ロック爪15が破線
位置にあるときには高電圧注意などの表示を表わす手段
を設け、オペレータに注意を喚起する構成とすることも
できる。さらに、高電圧ユニット部に電圧が印加されて
いるときに高電圧ユニット部の取り出しを禁止する手段
は、ソレノイド13とロック用爪15を有するロック機
構14で示されているが、高電圧ユニット部に電圧が印
加されていることを検出する手段からの検出信号によっ
て高電圧ユニット部の取り出しを禁止する他の種々の手
段を採用することができる。例えば、ロック機構14
を、各高電圧機器が載置移動されるレール上に設け、電
圧印加時に機器の移動を阻止して、取り出しを禁止する
構成とすることもできる。上記実施例では、各高電圧ユ
ニットがそれぞれ個別に昇圧手段を具備する例を示した
が、複写機電源部8が各高電圧ユニット部用の高電圧を
出力するものとし各高電圧出力の状態を検出する構成と
してもよい。
【0011】
【発明の効果】以上の構成を採ることによって、静電複
写機の高電圧ユニット部を取り出すにあたっては、確実
に電源が遮断されていないかぎり高電圧ユニット部を取
り出せないので、本発明は、二重のフェイルセイフ機構
を具備することができ、安全性を向上させることができ
る。また、転写機にインターイメージランプを一体に組
み込んだものにおいては、電源が投入された状態で転写
機を再装着するとインターイメージランプの点灯パター
ンは不定なものとなり、ランプが点灯した個所に対応す
る転写ドラム部分の特定個所の疲労につながるが、本発
明のように、電源が切られた状態で再装着する構成とす
ればリセット状態から起動することが可能となりこのよ
うな不都合をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の装置の回路とロック機構の概念を示
す図。
【図2】 本発明の高電圧ユニット部付近のロック機構
の概念を示す概念図。
【図3】 従来の静電複写機の高電圧ユニット付近の概
要を示す概念図。
【図4】 従来の装置の回路の概念を示す図。
【符号の説明】
1 複写機本体、 2 フロントカバー、 3 転写
機、 4 主現像機、5 副現像機、 6 安全スイッ
チ、 7 扉開放検知手段、突起、 8 複写機電源
部、 9 主電源スイッチ、 10 外部電源、 11
駆動用モータ、12 表示器、 13 ソレノイド、
14 ロック機構、 15 ロック用爪、 16 テ
ンションスプリング、 31、41、51 ロック爪逃
げ部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保護扉の開放によって電源を遮断するよ
    うにした静電複写機において、 高電圧ユニット部へ電圧が印加されていることを検知す
    る検知手段と、 前記高電圧ユニット部へ電圧が印加されていることを該
    検知手段が検知したときに前記高電圧ユニット部の取り
    出しを禁止するロック機構とを設けたことを特徴とする
    静電複写機。
JP4236954A 1992-09-04 1992-09-04 電源投入時に高電圧ユニットの脱着を禁止する機構を備えた静電複写機 Pending JPH0683130A (ja)

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JP4236954A JPH0683130A (ja) 1992-09-04 1992-09-04 電源投入時に高電圧ユニットの脱着を禁止する機構を備えた静電複写機

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Publication Number Publication Date
JPH0683130A true JPH0683130A (ja) 1994-03-25

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ID=17008226

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JP4236954A Pending JPH0683130A (ja) 1992-09-04 1992-09-04 電源投入時に高電圧ユニットの脱着を禁止する機構を備えた静電複写機

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Cited By (5)

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