JPH0683196A - 多色現像を行う現像装置におけるトナー補給装置 - Google Patents
多色現像を行う現像装置におけるトナー補給装置Info
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- JPH0683196A JPH0683196A JP5079761A JP7976193A JPH0683196A JP H0683196 A JPH0683196 A JP H0683196A JP 5079761 A JP5079761 A JP 5079761A JP 7976193 A JP7976193 A JP 7976193A JP H0683196 A JPH0683196 A JP H0683196A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】多色現像器において、連続現像中でもトナーを
補給することができるようにし、かつトナーの混色を防
止して良好な画質を安定して得る。 【構成】各色のトナー受け口および各トナー搬送入口部
の間を、回転部材21に形成された仕切り壁28a,28b,28
c,28d,28eにより仕切り、これらの仕切り壁とカバー部
材20a,20b,20c,20dとの間を、ゴム等からなるシール部
材29a,29b,29c,29dによりシールしている。こうして、
トナーの各色毎に独立した環状室33a,33b,33c,33dが形
成される。また、各シール部材29a,29b,29c,29dが軸方
向に傾くことを防止してそれらのシール性を更に一層良
好にするとともに、回転部材21を回動可能に支持する
ために、軸受34a,34b,34c,34d,34eを介設している。
補給することができるようにし、かつトナーの混色を防
止して良好な画質を安定して得る。 【構成】各色のトナー受け口および各トナー搬送入口部
の間を、回転部材21に形成された仕切り壁28a,28b,28
c,28d,28eにより仕切り、これらの仕切り壁とカバー部
材20a,20b,20c,20dとの間を、ゴム等からなるシール部
材29a,29b,29c,29dによりシールしている。こうして、
トナーの各色毎に独立した環状室33a,33b,33c,33dが形
成される。また、各シール部材29a,29b,29c,29dが軸方
向に傾くことを防止してそれらのシール性を更に一層良
好にするとともに、回転部材21を回動可能に支持する
ために、軸受34a,34b,34c,34d,34eを介設している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転体に搭載された複
数の現像器により2色以上の単色カラーあるいはフルカ
ラー等の多色現像を行う現像装置におけるトナー供給装
置に関するものである。
数の現像器により2色以上の単色カラーあるいはフルカ
ラー等の多色現像を行う現像装置におけるトナー供給装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年カラー複写機等においては小型化が
ますます強く求められており、この要望に応えるために
複数の現像器を回転体に搭載し、その回転体を回転駆動
することにより所望の現像器を感光ドラム等の像担持体
に対向する現像位置に移動させて現像を行うようにした
回転式の現像装置が、特公昭64ー8330号公報にお
いて提案されている。
ますます強く求められており、この要望に応えるために
複数の現像器を回転体に搭載し、その回転体を回転駆動
することにより所望の現像器を感光ドラム等の像担持体
に対向する現像位置に移動させて現像を行うようにした
回転式の現像装置が、特公昭64ー8330号公報にお
いて提案されている。
【0003】図17に示すように、この現像装置101
は、回転体102に4個の現像器、すなわちマゼンタ現
像器103、イエロー現像器104、黒現像器105お
よびシアン現像器106が周方向に等間隔を置いて搭載
されている。そして、感光ドラム107上の潜像を現像
する場合、感光ドラム107上の潜像が現像位置を通過
する前に、回転体102が反時計方向に回転されること
により、例えばまずマゼンタ現像器103が感光ドラム
107に対向する現像位置Aに位置され、マゼンタの現
像が行われる。このマゼンタの現像が終了すると、回転
体102が同方向に回転されることにより、マゼンタ現
像器103が現像位置Aから離れた非現像位置へ移動さ
れるとともに、シアン現像器106が現像位置Aに位置
され、シアン現像が行われる。以下、黒現像器105お
よびイエロー現像器104が順に現像位置Aに位置さ
れ、黒現像およびイエロー現像が行われる。
は、回転体102に4個の現像器、すなわちマゼンタ現
像器103、イエロー現像器104、黒現像器105お
よびシアン現像器106が周方向に等間隔を置いて搭載
されている。そして、感光ドラム107上の潜像を現像
する場合、感光ドラム107上の潜像が現像位置を通過
する前に、回転体102が反時計方向に回転されること
により、例えばまずマゼンタ現像器103が感光ドラム
107に対向する現像位置Aに位置され、マゼンタの現
像が行われる。このマゼンタの現像が終了すると、回転
体102が同方向に回転されることにより、マゼンタ現
像器103が現像位置Aから離れた非現像位置へ移動さ
れるとともに、シアン現像器106が現像位置Aに位置
され、シアン現像が行われる。以下、黒現像器105お
よびイエロー現像器104が順に現像位置Aに位置さ
れ、黒現像およびイエロー現像が行われる。
【0004】ところで、このように回転体102に搭載
された各現像器にトナーを補給する必要があるが、各現
像器が回転するのに対してトナー補給用パイプが回転し
ないので、トナーを供給できるようにすることは比較的
難しいものとなる。そこで、前述の公報に開示されてい
る現像装置では、回転体102の中心部に、トナー補給
用パイプ108が各色毎に配設されており、図17にお
いて最下位置であるトナー補給位置Bに現像器(図示で
は、イエロー現像器104がトナー補給位置Bにある)
が来たときに、その現像器の色のトナー補給用パイプ1
08からトナーがその現像器に自然落下するようになっ
ている。このように自然落下によりトナーを現像器に補
給するようにすると、構造が比較的簡単になるととも
に、トナー補給が行いやすくなる。
された各現像器にトナーを補給する必要があるが、各現
像器が回転するのに対してトナー補給用パイプが回転し
ないので、トナーを供給できるようにすることは比較的
難しいものとなる。そこで、前述の公報に開示されてい
る現像装置では、回転体102の中心部に、トナー補給
用パイプ108が各色毎に配設されており、図17にお
いて最下位置であるトナー補給位置Bに現像器(図示で
は、イエロー現像器104がトナー補給位置Bにある)
が来たときに、その現像器の色のトナー補給用パイプ1
08からトナーがその現像器に自然落下するようになっ
ている。このように自然落下によりトナーを現像器に補
給するようにすると、構造が比較的簡単になるととも
に、トナー補給が行いやすくなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トナー
補給を現像器の現像位置とは異なるトナー補給位置で行
うようにしたのでは、現像位置にある現像器にトナーを
補給しなければならない場合、その現像器を必ずトナー
補給位置に移動する必要がある。このため、例えば一つ
の色で連続的に現像を行うような場合には、連続現像中
にトナー補給を行うことができないので、濃度が低下し
てしまう。
補給を現像器の現像位置とは異なるトナー補給位置で行
うようにしたのでは、現像位置にある現像器にトナーを
補給しなければならない場合、その現像器を必ずトナー
補給位置に移動する必要がある。このため、例えば一つ
の色で連続的に現像を行うような場合には、連続現像中
にトナー補給を行うことができないので、濃度が低下し
てしまう。
【0006】また、どうしてもトナー補給を行うように
するためには、連続現像を一旦停止して、現像器をトナ
ー補給位置にしてトナーを補給した後、現像器を再び現
像位置に移動しなければならなく、操作が煩雑となるば
かりでなく、現像に多大な時間がかかってしまう。
するためには、連続現像を一旦停止して、現像器をトナ
ー補給位置にしてトナーを補給した後、現像器を再び現
像位置に移動しなければならなく、操作が煩雑となるば
かりでなく、現像に多大な時間がかかってしまう。
【0007】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであって、その目的は連続現像中でもトナーを補給
することができる多色現像を行う現像装置におけるトナ
ー補給装置を提供することである。また、本発明の他の
目的は、トナーの混色を防止して良好な画質を安定して
得ることのできる多色現像を行う現像装置におけるトナ
ー補給装置を提供することである。
ものであって、その目的は連続現像中でもトナーを補給
することができる多色現像を行う現像装置におけるトナ
ー補給装置を提供することである。また、本発明の他の
目的は、トナーの混色を防止して良好な画質を安定して
得ることのできる多色現像を行う現像装置におけるトナ
ー補給装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】前述の課題を
解決するために、請求項1の発明は、複数の現像器を搭
載した回転体の回転によって多色現像を行うようにした
現像装置において、現像器の現像位置とトナー補給位置
とを同一位置に設定している。したがって、回転体に搭
載された複数の現像器は、その回転体の回転により順次
現像位置に設定されるとともに、現像器が現像位置にあ
るときに、すなわち連続現像中にトナー補給ができるよ
うになる。
解決するために、請求項1の発明は、複数の現像器を搭
載した回転体の回転によって多色現像を行うようにした
現像装置において、現像器の現像位置とトナー補給位置
とを同一位置に設定している。したがって、回転体に搭
載された複数の現像器は、その回転体の回転により順次
現像位置に設定されるとともに、現像器が現像位置にあ
るときに、すなわち連続現像中にトナー補給ができるよ
うになる。
【0009】また、複数の現像器を搭載した回転体外
に、トナーの各色毎に配設され、各色毎にトナーを収容
するとともに該トナーを各色毎に前記回転体に送給する
複数のトナー供給手段と、前記トナーの各色のトナー供
給手段に対応して設けられ、前記トナー供給手段から送
給されるトナーを各色毎に前記回転体に搬送する複数の
第1トナー搬送手段と、前記トナーの各色の第1トナー
搬送手段に対応して前記回転体に設けられ、前記第1ト
ナー搬送手段からのトナーを各色毎に前記現像器に搬送
する複数の第2トナー搬送手段とを備えている。更に、
複数の第2トナー搬送手段を、回転体と同期回転し、第
1トナー搬送手段から現像器へのトナー搬送路が形成さ
れている回転部材を備え、この回転部材の外周に、トナ
ー搬送路からこぼれ落ちるトナーを収容する環状室をト
ナーの色毎に複数備えている。したがって、トナー搬送
路からこぼれ落ちたトナーは、その色に対応する環状室
に収容され、異なる色のトナーどうしが混合することは
なくなる。これにより、良好な画質が得られるようにな
る。また請求項2の発明は、前記複数の環状室の両側端
に仕切シール部材を備えており、これにより各環状室は
それぞれより一層確実にシールされるようになる。した
がって、トナーの混色が更に一層確実に防止され、より
一層良好な画質が得られるようになる。更に請求項3の
発明は、回転部材を支持する、仕切シール部材と同心状
でかつ仕切シール部材に隣接した軸受を備えている。こ
れにより、回転部材が軸の偏心を生じても、この軸の偏
心は軸受によって受け止められる。したがって、シール
部材は常に一定のリップ厚を確保できるようになり、回
転部材の軸偏心があっても、シール部材のシール性能は
良好になる。トナーの混色が更に一層確実に防止され、
より一層良好な画質が得られる。
に、トナーの各色毎に配設され、各色毎にトナーを収容
するとともに該トナーを各色毎に前記回転体に送給する
複数のトナー供給手段と、前記トナーの各色のトナー供
給手段に対応して設けられ、前記トナー供給手段から送
給されるトナーを各色毎に前記回転体に搬送する複数の
第1トナー搬送手段と、前記トナーの各色の第1トナー
搬送手段に対応して前記回転体に設けられ、前記第1ト
ナー搬送手段からのトナーを各色毎に前記現像器に搬送
する複数の第2トナー搬送手段とを備えている。更に、
複数の第2トナー搬送手段を、回転体と同期回転し、第
1トナー搬送手段から現像器へのトナー搬送路が形成さ
れている回転部材を備え、この回転部材の外周に、トナ
ー搬送路からこぼれ落ちるトナーを収容する環状室をト
ナーの色毎に複数備えている。したがって、トナー搬送
路からこぼれ落ちたトナーは、その色に対応する環状室
に収容され、異なる色のトナーどうしが混合することは
なくなる。これにより、良好な画質が得られるようにな
る。また請求項2の発明は、前記複数の環状室の両側端
に仕切シール部材を備えており、これにより各環状室は
それぞれより一層確実にシールされるようになる。した
がって、トナーの混色が更に一層確実に防止され、より
一層良好な画質が得られるようになる。更に請求項3の
発明は、回転部材を支持する、仕切シール部材と同心状
でかつ仕切シール部材に隣接した軸受を備えている。こ
れにより、回転部材が軸の偏心を生じても、この軸の偏
心は軸受によって受け止められる。したがって、シール
部材は常に一定のリップ厚を確保できるようになり、回
転部材の軸偏心があっても、シール部材のシール性能は
良好になる。トナーの混色が更に一層確実に防止され、
より一層良好な画質が得られる。
【0010】更に請求項4の発明は、軸受を環状に形成
していると共に、その一部を切断している。これによ
り、低温により軸受が縮小しても、軸受が回転部材を締
め付ける力は比較的小さくなり、軸受が回転部材に固定
するようなことはなくなる。したがって、回転体の負荷
が低減されるようになる。
していると共に、その一部を切断している。これによ
り、低温により軸受が縮小しても、軸受が回転部材を締
め付ける力は比較的小さくなり、軸受が回転部材に固定
するようなことはなくなる。したがって、回転体の負荷
が低減されるようになる。
【0011】更に請求項5の発明は、前記軸受を環状に
形成していると共に、その一部を肉抜きして、剛性を小
さくしている。これにより、低温により軸受が縮小して
も、軸受が回転部材を締め付ける力は比較的小さくな
り、軸受が回転部材に固定するようなことはなくなる。
したがって、回転体の負荷が低減する。
形成していると共に、その一部を肉抜きして、剛性を小
さくしている。これにより、低温により軸受が縮小して
も、軸受が回転部材を締め付ける力は比較的小さくな
り、軸受が回転部材に固定するようなことはなくなる。
したがって、回転体の負荷が低減する。
【0012】更に請求項6の発明は、軸受を環状に形成
していると共に、この軸受の断面形状を、少なくとも回
転部材を支持する支持面の面積が、軸受の他の箇所の支
持面と平行な面に沿う断面積よりも小さくなるように設
定している。これにより、回転部材と軸受との間の摩擦
が小さくなる。したがって、回転体の負荷が低減する。
していると共に、この軸受の断面形状を、少なくとも回
転部材を支持する支持面の面積が、軸受の他の箇所の支
持面と平行な面に沿う断面積よりも小さくなるように設
定している。これにより、回転部材と軸受との間の摩擦
が小さくなる。したがって、回転体の負荷が低減する。
【0013】更に請求項7の発明は、軸受を、現像装置
本体に半径および軸方向に所定量移動可能に取り付けら
れたカバーに支持している。これにより、回転部材が軸
の偏心を生じても、この軸の偏心は軸受およびカバーが
移動することによって吸収される。したがって、回転部
材の軸偏心があっても、シール部材のシール性能は良好
になり、トナーの混色が更に一層確実に防止される。
本体に半径および軸方向に所定量移動可能に取り付けら
れたカバーに支持している。これにより、回転部材が軸
の偏心を生じても、この軸の偏心は軸受およびカバーが
移動することによって吸収される。したがって、回転部
材の軸偏心があっても、シール部材のシール性能は良好
になり、トナーの混色が更に一層確実に防止される。
【0014】更に、請求項8の発明は、トナーがトナー
移動規制路により案内されて外部にほとんどこぼれるこ
となく、カバー側トナー搬送路から回転部材側トナー搬
送路に確実に供給されるようにしている。したがって、
こぼれたトナーによる機内の汚れを防止できるととも
に、トナーの混色を防止できるので、良好な画質を確実
に得ることができる。また、各環状室にトナーがこぼれ
るのを防止できるので、これらの環状室を仕切っている
各シール部材のシール機能上の負担を軽減することがで
きるとともに、回転部材の負荷を小さくできる。そのう
え、環状室にトナーが溜ることが防止できるので、環状
室内でのトナーの凝集を抑制することができ、コピー上
での白抜け等の画質欠陥を防止できる。
移動規制路により案内されて外部にほとんどこぼれるこ
となく、カバー側トナー搬送路から回転部材側トナー搬
送路に確実に供給されるようにしている。したがって、
こぼれたトナーによる機内の汚れを防止できるととも
に、トナーの混色を防止できるので、良好な画質を確実
に得ることができる。また、各環状室にトナーがこぼれ
るのを防止できるので、これらの環状室を仕切っている
各シール部材のシール機能上の負担を軽減することがで
きるとともに、回転部材の負荷を小さくできる。そのう
え、環状室にトナーが溜ることが防止できるので、環状
室内でのトナーの凝集を抑制することができ、コピー上
での白抜け等の画質欠陥を防止できる。
【0015】更に、請求項9の発明は、トナー搬送路の
入口を囲うようにシール部材が設けられているととも
に、このシール部材が本体に固定されるカバーの内面に
密着するようにしている。したがって、第1トナー搬送
手段と第2トナー搬送手段との接合部において、トナー
の受け渡し時のトナーこぼれを確実に防止することがで
きる。これにより、更に一層機内汚れを防ぐことができ
る。また、トナーこぼれを防止できることにより、トナ
ーの混色が防止できるので、混色等による画質劣化を更
に一層確実に防止でき、常に安定した良質のコピーを得
ることができる。
入口を囲うようにシール部材が設けられているととも
に、このシール部材が本体に固定されるカバーの内面に
密着するようにしている。したがって、第1トナー搬送
手段と第2トナー搬送手段との接合部において、トナー
の受け渡し時のトナーこぼれを確実に防止することがで
きる。これにより、更に一層機内汚れを防ぐことができ
る。また、トナーこぼれを防止できることにより、トナ
ーの混色が防止できるので、混色等による画質劣化を更
に一層確実に防止でき、常に安定した良質のコピーを得
ることができる。
【0016】更に、請求項10の発明は、回転部材の外
周を覆うカバーの内壁面に設けられたシール部材が、回
転部材の外周面と常時密着するようにしている。したが
って、第1トナー搬送手段と第2トナー搬送手段との接
合部において、トナーの受け渡し時のトナーこぼれを確
実に防止することができる。これにより、更に一層機内
汚れを防ぐことができる。また、トナーこぼれを防止で
きることにより、トナーの混色が防止できるので、混色
等による画質劣化を更に一層確実に防止でき、常に安定
した良質のコピーを得ることができる。
周を覆うカバーの内壁面に設けられたシール部材が、回
転部材の外周面と常時密着するようにしている。したが
って、第1トナー搬送手段と第2トナー搬送手段との接
合部において、トナーの受け渡し時のトナーこぼれを確
実に防止することができる。これにより、更に一層機内
汚れを防ぐことができる。また、トナーこぼれを防止で
きることにより、トナーの混色が防止できるので、混色
等による画質劣化を更に一層確実に防止でき、常に安定
した良質のコピーを得ることができる。
【0017】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1は、本発明に係る多色現像を行う現像装置にお
けるトナー補給装置の一実施例に用いられる現像装置の
一例を一側から示す断面図、図2は同現像装置の他側か
ら示す断面図である。
る。図1は、本発明に係る多色現像を行う現像装置にお
けるトナー補給装置の一実施例に用いられる現像装置の
一例を一側から示す断面図、図2は同現像装置の他側か
ら示す断面図である。
【0018】図1に示すように多色現像装置1は、シア
ン用現像器2a、マゼンタ用現像器2d、イエロー用現
像器2cおよび黒用現像器2bからなる4個の現像器2
を備えている。各現像器2a,2b,2c,2dは、それぞれシア
ン用現像ロール3a、マゼンタ用現像ロール3d、イエ
ロー用現像ロール3cおよび黒用現像ロール3bを有し
ている。そして、これらの各現像器2a〜2dは、それ
ぞれ周方向に順に一つの回転体5に配設されている。こ
の回転体5は、その中心の回転軸5aにより回転可能に
多色現像装置1の本体(不図示)に支持されている。
ン用現像器2a、マゼンタ用現像器2d、イエロー用現
像器2cおよび黒用現像器2bからなる4個の現像器2
を備えている。各現像器2a,2b,2c,2dは、それぞれシア
ン用現像ロール3a、マゼンタ用現像ロール3d、イエ
ロー用現像ロール3cおよび黒用現像ロール3bを有し
ている。そして、これらの各現像器2a〜2dは、それ
ぞれ周方向に順に一つの回転体5に配設されている。こ
の回転体5は、その中心の回転軸5aにより回転可能に
多色現像装置1の本体(不図示)に支持されている。
【0019】図2に示すように、各現像器2a〜2d
は、更にそれぞれ従動歯車4a,4b,4c,4dを有している。
これらの従動歯車4a,4b,4c,4dは、それぞれ歯車伝達機
構8a,8b,8c,8dを介してシアン用現像ロール3a、マゼ
ンタ用現像ロール3d、イエロー用現像ロール3cおよ
び黒用現像ロール3bに接続されている。更に各従動歯
車4a,4b,4c,4dは、それぞれ歯車伝達機構9a,9b,9c,9dを
介して各現像器2a,2b,2c,2dの2本の現像剤攪拌搬送用
オーガ10a,10a′;10b,10b′;10c,10c′;10d,10d′に接
続されている。
は、更にそれぞれ従動歯車4a,4b,4c,4dを有している。
これらの従動歯車4a,4b,4c,4dは、それぞれ歯車伝達機
構8a,8b,8c,8dを介してシアン用現像ロール3a、マゼ
ンタ用現像ロール3d、イエロー用現像ロール3cおよ
び黒用現像ロール3bに接続されている。更に各従動歯
車4a,4b,4c,4dは、それぞれ歯車伝達機構9a,9b,9c,9dを
介して各現像器2a,2b,2c,2dの2本の現像剤攪拌搬送用
オーガ10a,10a′;10b,10b′;10c,10c′;10d,10d′に接
続されている。
【0020】回転体5の近傍に、感光ドラム7が該回転
体5に対向して配設されているとともに、この感光ドラ
ム7の近傍の多色現像装置1本体には、駆動歯車6が配
設されている。回転体5の回転により、一つの現像器、
例えばシアン用現像器2aが感光ドラム7に対向する現
像位置Aに位置したとき、そのシアン用現像器2aの従
動歯車4aが駆動歯車6に噛み合うようになっている。
そして、この駆動歯車6は図示しない駆動モータに直接
的または間接的に接続されている。
体5に対向して配設されているとともに、この感光ドラ
ム7の近傍の多色現像装置1本体には、駆動歯車6が配
設されている。回転体5の回転により、一つの現像器、
例えばシアン用現像器2aが感光ドラム7に対向する現
像位置Aに位置したとき、そのシアン用現像器2aの従
動歯車4aが駆動歯車6に噛み合うようになっている。
そして、この駆動歯車6は図示しない駆動モータに直接
的または間接的に接続されている。
【0021】図3は、本発明に係る多色現像を行う現像
装置におけるトナー補給装置の一実施例を概略的に示す
図である。図3に示すように、多色現像装置1における
トナー補給装置11は、トナー供給手段12と、多色現
像装置1の回転体5外に配設されたこのトナー供給手段
12からのトナーを多色現像装置1の多色現像装置1の
方へ搬送する第1トナー搬送手段13と、回転体5に配
設されて第1トナー搬送手段13から搬送されてくるト
ナーを多色現像装置1へ搬送する第2トナー搬送手段1
4とから構成されている。
装置におけるトナー補給装置の一実施例を概略的に示す
図である。図3に示すように、多色現像装置1における
トナー補給装置11は、トナー供給手段12と、多色現
像装置1の回転体5外に配設されたこのトナー供給手段
12からのトナーを多色現像装置1の多色現像装置1の
方へ搬送する第1トナー搬送手段13と、回転体5に配
設されて第1トナー搬送手段13から搬送されてくるト
ナーを多色現像装置1へ搬送する第2トナー搬送手段1
4とから構成されている。
【0022】トナー供給手段12はトナーの各色毎に設
けられており、それぞれシアン用ホッパ15a、マゼン
タ用ホッパ15b、イエロー用ホッパ15c、黒用ホッ
パ15dと、これらの各ホッパの下にそれぞれシアン用
リザーブタンク16a、マゼンタ用リザーブタンク16
b、イエロー用リザーブタンク16c、黒用リザーブタ
ンク16dが設けられている。また、各ホッパ15a,15b,
15c,15dの上には、それぞれ各色毎にトナーカートリッ
ジ17a,17b,17c,17dが交換可能に載置されている。図3
に例示するように、例えばトナーカートリッジ17cに
は、攪拌搬送用のスパイラルアジテータ18が内蔵され
ている。他のトナーカートリッジも同じである。
けられており、それぞれシアン用ホッパ15a、マゼン
タ用ホッパ15b、イエロー用ホッパ15c、黒用ホッ
パ15dと、これらの各ホッパの下にそれぞれシアン用
リザーブタンク16a、マゼンタ用リザーブタンク16
b、イエロー用リザーブタンク16c、黒用リザーブタ
ンク16dが設けられている。また、各ホッパ15a,15b,
15c,15dの上には、それぞれ各色毎にトナーカートリッ
ジ17a,17b,17c,17dが交換可能に載置されている。図3
に例示するように、例えばトナーカートリッジ17cに
は、攪拌搬送用のスパイラルアジテータ18が内蔵され
ている。他のトナーカートリッジも同じである。
【0023】また同図に例示するように、例えばリザー
ブタンク16cには、2本のスパイラルアジテータ19a,
19bと1本のオーガ19cとが配設されている。他のリ
ザーブタンクも同様である。
ブタンク16cには、2本のスパイラルアジテータ19a,
19bと1本のオーガ19cとが配設されている。他のリ
ザーブタンクも同様である。
【0024】第1トナー搬送手段13は色毎にシアン用
トナー搬送路13a、マゼンタ用トナー搬送路13b、
イエロー用トナー搬送路13c、黒用トナー搬送路13
dが図3において紙面と直交する方向に並設されて構成
されており、各トナー搬送路には図示しないがトナーを
現像装置1の方へ搬送するためのオーガがそれぞれ配設
されている。また各トナー搬送路13a,13b,13c,13dの端
には開口が穿設されており、これらの各開口は本体に設
けられた円筒状のカバー20のトナー受け口に接続され
ている。
トナー搬送路13a、マゼンタ用トナー搬送路13b、
イエロー用トナー搬送路13c、黒用トナー搬送路13
dが図3において紙面と直交する方向に並設されて構成
されており、各トナー搬送路には図示しないがトナーを
現像装置1の方へ搬送するためのオーガがそれぞれ配設
されている。また各トナー搬送路13a,13b,13c,13dの端
には開口が穿設されており、これらの各開口は本体に設
けられた円筒状のカバー20のトナー受け口に接続され
ている。
【0025】トナー受け口は各トナー搬送路13a,13b,13
c,13d毎に紙面に直交する方向に並設されている(図3
にはシアン用のトナー搬送路13aの開口が接続される
シアン用のトナー受け口20aが示されている)。そし
て、本実施例ではトナー供給手段12と第1トナー搬送
手段13とが一つのユニットとして形成し、全体をコン
パクトにかつ取扱いが簡単になるようにしている。
c,13d毎に紙面に直交する方向に並設されている(図3
にはシアン用のトナー搬送路13aの開口が接続される
シアン用のトナー受け口20aが示されている)。そし
て、本実施例ではトナー供給手段12と第1トナー搬送
手段13とが一つのユニットとして形成し、全体をコン
パクトにかつ取扱いが簡単になるようにしている。
【0026】第2トナー搬送手段14は回転体5に一体
的に連結されて同期回転する回転部材21を有してい
る。図4に示すように、この回転部材21は4個の部材
21a,21b,21c,21dを軸方向に重ね合わせ
ることにより形成されている。そして、回転部材21
は、本体フレームに固定されたカバー20により覆われ
ている。図5に示すように、このカバー20は4個のカ
バー部材20a,20b,20c,20d,20eを軸方向に重ね合わせる
と共に、軸方向に貫通する取付スクリュー32によって
互いに連結固定されている。
的に連結されて同期回転する回転部材21を有してい
る。図4に示すように、この回転部材21は4個の部材
21a,21b,21c,21dを軸方向に重ね合わせ
ることにより形成されている。そして、回転部材21
は、本体フレームに固定されたカバー20により覆われ
ている。図5に示すように、このカバー20は4個のカ
バー部材20a,20b,20c,20d,20eを軸方向に重ね合わせる
と共に、軸方向に貫通する取付スクリュー32によって
互いに連結固定されている。
【0027】この第2トナー搬送手段14は、同様にト
ナーの各色毎にシアン用トナー搬送路14a、マゼンタ
用トナー搬送路、イエロー用トナー搬送路、黒用トナー
搬送路が設けられている。図3に示すように、各トナー
搬送路の先端は、それぞれシアン用トナー搬送入口部2
2a、マゼンタ用トナー搬送入口部22b、イエロー用
トナー搬送入口部22c、黒用トナー搬送入口部22d
となっており、これらの各トナー搬送入口部22a,22b,22
c,22dは、それぞれカバー20に設けられている対応す
るトナー色のトナー受け口に対向可能となっている(図
3および図4にはシアン用のトナー受け口20aとシア
ン用トナー搬送入口部22aとが対向していることが図
示されている)。
ナーの各色毎にシアン用トナー搬送路14a、マゼンタ
用トナー搬送路、イエロー用トナー搬送路、黒用トナー
搬送路が設けられている。図3に示すように、各トナー
搬送路の先端は、それぞれシアン用トナー搬送入口部2
2a、マゼンタ用トナー搬送入口部22b、イエロー用
トナー搬送入口部22c、黒用トナー搬送入口部22d
となっており、これらの各トナー搬送入口部22a,22b,22
c,22dは、それぞれカバー20に設けられている対応す
るトナー色のトナー受け口に対向可能となっている(図
3および図4にはシアン用のトナー受け口20aとシア
ン用トナー搬送入口部22aとが対向していることが図
示されている)。
【0028】なお、図3においては各トナー搬送入口部
22a,22b,22c,22dが平面的に示されているが、実際には
図4に示すように各トナー搬送入口部22a,22b,22c,22d
は、それぞれ第1トナー搬送手段13の各トナー搬送路
13a,13b,13c,13dに対向可能となるように軸方向に並設
されている。また、図3から明らかなようにこれらの各
トナー搬送入口部22a,22b,22c,22dは、周方向に90度
ずつ位相がずれて配設されている。そして、現像位置A
にある現像器におけるトナーの色に対応するトナー搬送
入口部がそのトナー色のトナー受け口に対向するように
なっている。したがって、現像器が現像位置Aにある時
のみ、トナーが補給できるようになっている。すなわ
ち、現像器の現像位置とトナー補給位置とは同一位置に
設定されている。
22a,22b,22c,22dが平面的に示されているが、実際には
図4に示すように各トナー搬送入口部22a,22b,22c,22d
は、それぞれ第1トナー搬送手段13の各トナー搬送路
13a,13b,13c,13dに対向可能となるように軸方向に並設
されている。また、図3から明らかなようにこれらの各
トナー搬送入口部22a,22b,22c,22dは、周方向に90度
ずつ位相がずれて配設されている。そして、現像位置A
にある現像器におけるトナーの色に対応するトナー搬送
入口部がそのトナー色のトナー受け口に対向するように
なっている。したがって、現像器が現像位置Aにある時
のみ、トナーが補給できるようになっている。すなわ
ち、現像器の現像位置とトナー補給位置とは同一位置に
設定されている。
【0029】図4に示すように、シアン用トナー搬送入
口部22aは回転体5側に設けられたシアン用トナー搬
送路23aに連通しており、このシアン用トナー搬送路
23aには搬送用オーガ24aが配設されている。この
搬送用オーガ24aは回転体5の軸方向に延設された駆
動シャフト25aに連結されており、図2に示すように
この駆動シャフト25aの他端には歯車31aが取り付
けられている。この歯車31aは歯車36aを介して従
動歯車4aに常時噛み合っており、したがってシアン用
現像器2aが現像位置Aにあるときは、駆動歯車6と従
動歯車4aとが噛み合うことにより、一つの駆動モータ
で現像ロール3a、現像剤攪拌搬送用オーガ10a,10a′
および搬送用オーガ24aが同時に回転するようになっ
ている。
口部22aは回転体5側に設けられたシアン用トナー搬
送路23aに連通しており、このシアン用トナー搬送路
23aには搬送用オーガ24aが配設されている。この
搬送用オーガ24aは回転体5の軸方向に延設された駆
動シャフト25aに連結されており、図2に示すように
この駆動シャフト25aの他端には歯車31aが取り付
けられている。この歯車31aは歯車36aを介して従
動歯車4aに常時噛み合っており、したがってシアン用
現像器2aが現像位置Aにあるときは、駆動歯車6と従
動歯車4aとが噛み合うことにより、一つの駆動モータ
で現像ロール3a、現像剤攪拌搬送用オーガ10a,10a′
および搬送用オーガ24aが同時に回転するようになっ
ている。
【0030】図4および図1に示すように、シアン用ト
ナー搬送路23aには、シアン用現像器2aへシアンの
トナーを供給するためのシアン用供給孔26aが穿設さ
れており、このシアン用供給孔26aは、シアン用現像
器2aのトナー補給口27aに常時対向するようになっ
ている。また、シアン用現像器2aのトナー補給口27
aは、現像剤攪拌搬送用オーガ10aに対向している。
ナー搬送路23aには、シアン用現像器2aへシアンの
トナーを供給するためのシアン用供給孔26aが穿設さ
れており、このシアン用供給孔26aは、シアン用現像
器2aのトナー補給口27aに常時対向するようになっ
ている。また、シアン用現像器2aのトナー補給口27
aは、現像剤攪拌搬送用オーガ10aに対向している。
【0031】したがって、シアン用トナーカートリッジ
17aのシアンのトナーは、リザーブタンク16a、シ
アン用のトナー搬送路13a、シアン用のトナー受け口
20a、シアン用シアン用トナー搬送入口部22a、シ
アン用トナー搬送路23a、シアン用供給孔26aおよ
びトナー補給口27aを通って、シアン用現像器2a内
に供給されるようになっている。なお、他の色のトナー
補給装置についても同じであるので、説明は省略する。
17aのシアンのトナーは、リザーブタンク16a、シ
アン用のトナー搬送路13a、シアン用のトナー受け口
20a、シアン用シアン用トナー搬送入口部22a、シ
アン用トナー搬送路23a、シアン用供給孔26aおよ
びトナー補給口27aを通って、シアン用現像器2a内
に供給されるようになっている。なお、他の色のトナー
補給装置についても同じであるので、説明は省略する。
【0032】ところで、本体に固定されて回動不能であ
るカバー20の内周面と回転部材21の外周面との間に
は間隙が形成されているが、この間隙を通して各色のト
ナーが混ざり合ってしまう。そこで、本発明ではこのト
ナーの混合を防止するために、図4および図5に示すよ
うに各色のトナー受け口および各トナー搬送入口部の間
を、回転部材21に形成された仕切り壁28a,28b,28c,28
d,28eにより仕切るようにしている。そして、これらの
仕切り壁28a,28b,28c,28d,28eとカバー部材20a,20b,20
c,20dとの間を、ゴム等からなるシール部材29a,29b,29
c,29d(以下、共通の場合には単に29とも表す)によ
りシールしている。こうして、各カバー部材20a,20b,20
c,20dの内周面と回転部材21の各部材21a,21b,21c,21d
の外周面との間に、それぞれ各色毎に独立した環状室33
a,33b,33c,33d(以下、共通の場合には単に33とも表
す)が形成されている。
るカバー20の内周面と回転部材21の外周面との間に
は間隙が形成されているが、この間隙を通して各色のト
ナーが混ざり合ってしまう。そこで、本発明ではこのト
ナーの混合を防止するために、図4および図5に示すよ
うに各色のトナー受け口および各トナー搬送入口部の間
を、回転部材21に形成された仕切り壁28a,28b,28c,28
d,28eにより仕切るようにしている。そして、これらの
仕切り壁28a,28b,28c,28d,28eとカバー部材20a,20b,20
c,20dとの間を、ゴム等からなるシール部材29a,29b,29
c,29d(以下、共通の場合には単に29とも表す)によ
りシールしている。こうして、各カバー部材20a,20b,20
c,20dの内周面と回転部材21の各部材21a,21b,21c,21d
の外周面との間に、それぞれ各色毎に独立した環状室33
a,33b,33c,33d(以下、共通の場合には単に33とも表
す)が形成されている。
【0033】また、各シール部材29a,29b,29c,29dが軸
方向に傾くことを防止してそれらのシール性を更に一層
良好にするとともに、回転部材21を回動可能に支持す
るために、本実施例では互いに隣り合うシール部材29a,
29b,29c,29dの間に、それぞれ軸受34a,34b,34c,34d,34e
(以下、共通の場合には単に34とも表す)を介設して
いる。これらの軸受34a,34b,34c,34d,34eは、シール部
材29a,29b,29c,29dおよび仕切り壁28a,28b,28c,28d,28e
と同心状に、かつ仕切り壁28a,28b,28c,28d,28eの外周
面とカバー部材20a,20b,20c,20dの内周面との間に嵌合
された状態で、設けられている。
方向に傾くことを防止してそれらのシール性を更に一層
良好にするとともに、回転部材21を回動可能に支持す
るために、本実施例では互いに隣り合うシール部材29a,
29b,29c,29dの間に、それぞれ軸受34a,34b,34c,34d,34e
(以下、共通の場合には単に34とも表す)を介設して
いる。これらの軸受34a,34b,34c,34d,34eは、シール部
材29a,29b,29c,29dおよび仕切り壁28a,28b,28c,28d,28e
と同心状に、かつ仕切り壁28a,28b,28c,28d,28eの外周
面とカバー部材20a,20b,20c,20dの内周面との間に嵌合
された状態で、設けられている。
【0034】これらの軸受34a,34b,34c,34d,34eは、回
転部材21が回動時に軸偏心をしても、この回転部材2
1を確実に支持することにより、各シール部材29a,29b,
29c,29dは、その全周にわたって常に一定のリップ厚と
なるようにされている。これにより、シール部材29a,29
b,29c,29dは、常に一定のシール性能を確保することが
できるようになる。したがって、異なる色のトナーが混
合することを確実に防止することができ、画質を更に一
層良好なものにすることができる。
転部材21が回動時に軸偏心をしても、この回転部材2
1を確実に支持することにより、各シール部材29a,29b,
29c,29dは、その全周にわたって常に一定のリップ厚と
なるようにされている。これにより、シール部材29a,29
b,29c,29dは、常に一定のシール性能を確保することが
できるようになる。したがって、異なる色のトナーが混
合することを確実に防止することができ、画質を更に一
層良好なものにすることができる。
【0035】軸受34a,34b,34c,34d,34eの断面形状とし
ては、種々考えられる。図6はその主なものを示す断面
図である。同図(a)に示す軸受は断面矩形状の一般的
なものであり、同図(b)に示す軸受34は内周面の中
央に凹溝34hが形成されている。このように軸受34
の内周面に凹溝34hを形成することにより、この内周
面と回転部材21の仕切壁28の外周面との接触面積が
小さくなり、その結果軸受34の内周面と仕切壁28の
外周面との摩擦が小さくなる。したがって、回転部材2
1の負荷が軽減される。
ては、種々考えられる。図6はその主なものを示す断面
図である。同図(a)に示す軸受は断面矩形状の一般的
なものであり、同図(b)に示す軸受34は内周面の中
央に凹溝34hが形成されている。このように軸受34
の内周面に凹溝34hを形成することにより、この内周
面と回転部材21の仕切壁28の外周面との接触面積が
小さくなり、その結果軸受34の内周面と仕切壁28の
外周面との摩擦が小さくなる。したがって、回転部材2
1の負荷が軽減される。
【0036】同図(c)に示す軸受34は、前述の
(b)に示す軸受とは逆に軸受34の両側端縁を切り取
って、中央に突条の軸受部34iが形成されている。ま
た同図(d)に示す軸受34はその両側端縁に面取り3
4jが形成されたものであり、更に同図(e)に示す軸
受34はその内周面が半円形状(R面状)に形成されて
いる。これら(c),(d),(e)の各軸受34も、同
様に軸受34の内周面と仕切壁28の外周面との摩擦が
小さくなり、回転部材21の負荷が軽減される。また、
(d),(e)の軸受34の場合は、回転体のアッシの
倒れ時にも、軸受34は仕切壁に常に一定に接触するよ
うになる。これにより、シール部材29のシール性能を
更に良好にすることができる。このように回転部材21
の負荷が軽減され、またシール部材29のシール性能が
良好になることにより、安定した良好な画質を得ること
ができるようになる。
(b)に示す軸受とは逆に軸受34の両側端縁を切り取
って、中央に突条の軸受部34iが形成されている。ま
た同図(d)に示す軸受34はその両側端縁に面取り3
4jが形成されたものであり、更に同図(e)に示す軸
受34はその内周面が半円形状(R面状)に形成されて
いる。これら(c),(d),(e)の各軸受34も、同
様に軸受34の内周面と仕切壁28の外周面との摩擦が
小さくなり、回転部材21の負荷が軽減される。また、
(d),(e)の軸受34の場合は、回転体のアッシの
倒れ時にも、軸受34は仕切壁に常に一定に接触するよ
うになる。これにより、シール部材29のシール性能を
更に良好にすることができる。このように回転部材21
の負荷が軽減され、またシール部材29のシール性能が
良好になることにより、安定した良好な画質を得ること
ができるようになる。
【0037】なお、軸受34の断面形状はこれらの他
に、例えば軸受34の外周面を前述の内周面の各形状と
同様の形状にすることもできる。その場合、軸受34の
内、外周面とも同じ形状にしてもよい。
に、例えば軸受34の外周面を前述の内周面の各形状と
同様の形状にすることもできる。その場合、軸受34の
内、外周面とも同じ形状にしてもよい。
【0038】また、シール部材29のシール性能を向上
させる手段として、図7に示す手段が考えられる。すな
わち、図7に示すようにこの手段は各カバー部材20a,20
b,20c,20d,20eを軸方向に連結するとともに本体に固定
する固定スクリュー32の頭部とカバー20との間に、
スプリング35を介設している。
させる手段として、図7に示す手段が考えられる。すな
わち、図7に示すようにこの手段は各カバー部材20a,20
b,20c,20d,20eを軸方向に連結するとともに本体に固定
する固定スクリュー32の頭部とカバー20との間に、
スプリング35を介設している。
【0039】前述の図4に示すカバー20は、各カバー
部材20a,20b,20c,20d,20eがスクリュー32の直接の締
結力によって堅固に連結される。したがって、カバー2
0は軸方向の移動はもちろんのこと、径方向の移動も不
能となっている。このため、回転部材21が回転時に偏
心したとき、カバー20はこの回転部材21と調心して
運動することはできなく、その結果回転部材21の偏心
回転時には、シール部材29a,29b,29c,29dのシール性能
が低下してしまう。
部材20a,20b,20c,20d,20eがスクリュー32の直接の締
結力によって堅固に連結される。したがって、カバー2
0は軸方向の移動はもちろんのこと、径方向の移動も不
能となっている。このため、回転部材21が回転時に偏
心したとき、カバー20はこの回転部材21と調心して
運動することはできなく、その結果回転部材21の偏心
回転時には、シール部材29a,29b,29c,29dのシール性能
が低下してしまう。
【0040】これに対して、図7に示すカバー20は、
各カバー部材20a,20b,20c,20d,20eがスクリュー32の
直接の締結力によって本体に固定されるのではなく、ス
プリング35の弾性力によって本体に固定されるように
なるので、カバー20は半径方向および軸方向に一定量
移動可能となっている。したがって、回転部材21が回
転時に偏心したとき、カバー20はこの回転部材21と
調心されるように運動することができるようになる。こ
れにより、シール部材29はその全周にわたって常にほ
ぼ一定のリップ厚となるようにされるので、シール部材
29のシール性をさらに良好にできる。
各カバー部材20a,20b,20c,20d,20eがスクリュー32の
直接の締結力によって本体に固定されるのではなく、ス
プリング35の弾性力によって本体に固定されるように
なるので、カバー20は半径方向および軸方向に一定量
移動可能となっている。したがって、回転部材21が回
転時に偏心したとき、カバー20はこの回転部材21と
調心されるように運動することができるようになる。こ
れにより、シール部材29はその全周にわたって常にほ
ぼ一定のリップ厚となるようにされるので、シール部材
29のシール性をさらに良好にできる。
【0041】更に軸受34は、各カバー部材20a,20b,20
c,20d,20eが、スプリング35の弾性力によって連結さ
れるので、軸受34はカバー部材20a,20b,20c,20d,20e
を介して比較的小さな力で挟圧されるようになる。した
がって、軸受34の摩擦力は小さく、回転部材21の負
荷、すなわち回転体のトルクを小さくすることができ
る。
c,20d,20eが、スプリング35の弾性力によって連結さ
れるので、軸受34はカバー部材20a,20b,20c,20d,20e
を介して比較的小さな力で挟圧されるようになる。した
がって、軸受34の摩擦力は小さく、回転部材21の負
荷、すなわち回転体のトルクを小さくすることができ
る。
【0042】ところで、低温地域でカラー複写機を使用
するような場合、軸受34a,34b,34c,34d,34eが縮小し
て、回転部材21に一体に形成された仕切り壁28a,28b,
28c,28d,28eを締め付け、最終的には仕切り壁28a,28b,2
8c,28d,28eに固定してしまうことが考えられる。このよ
うに軸受が仕切り壁に固定してしまうと、回転部材21
の回転と共に軸受34a,34b,34c,34d,34eも回転するよう
になり、このため回転部材21の回転による摩擦は、カ
バー20の内周面と軸受34の外周面との間に発生す
る。したがって、常温では回転部材21の回転による摩
擦は、仕切り壁28a,28b,28c,28d,28eと軸受34a,34b,34
c,34d,34eの内周面との間に発生するが、この常温の場
合に比べて、低温時の軸受が仕切り壁に固定した場合は
回転半径が大きくなり、回転部材21の回転トルクが大
きくなってしまう。すなわち、回転部材21には大きな
負荷がかかってしまう。
するような場合、軸受34a,34b,34c,34d,34eが縮小し
て、回転部材21に一体に形成された仕切り壁28a,28b,
28c,28d,28eを締め付け、最終的には仕切り壁28a,28b,2
8c,28d,28eに固定してしまうことが考えられる。このよ
うに軸受が仕切り壁に固定してしまうと、回転部材21
の回転と共に軸受34a,34b,34c,34d,34eも回転するよう
になり、このため回転部材21の回転による摩擦は、カ
バー20の内周面と軸受34の外周面との間に発生す
る。したがって、常温では回転部材21の回転による摩
擦は、仕切り壁28a,28b,28c,28d,28eと軸受34a,34b,34
c,34d,34eの内周面との間に発生するが、この常温の場
合に比べて、低温時の軸受が仕切り壁に固定した場合は
回転半径が大きくなり、回転部材21の回転トルクが大
きくなってしまう。すなわち、回転部材21には大きな
負荷がかかってしまう。
【0043】そこで、このような問題に対処するため
に、本実施例では、図8に示すように軸受34a,34b,34c,
34d,34eに、円形リング状の軸受部材のわずかな一部を
切りとった切取り部34fを形成している。このように
軸受34a,34b,34c,34d,34eを構成することにより、低温
になって軸受34a,34b,34c,34d,34eが縮小しても、軸受3
4a,34b,34c,34d,34eの仕切り壁28a,28b,28c,28d,28eに
対する締め付け力は比較的小さいものとなる。
に、本実施例では、図8に示すように軸受34a,34b,34c,
34d,34eに、円形リング状の軸受部材のわずかな一部を
切りとった切取り部34fを形成している。このように
軸受34a,34b,34c,34d,34eを構成することにより、低温
になって軸受34a,34b,34c,34d,34eが縮小しても、軸受3
4a,34b,34c,34d,34eの仕切り壁28a,28b,28c,28d,28eに
対する締め付け力は比較的小さいものとなる。
【0044】したがって、軸受34a,34b,34c,34d,34eは
仕切り壁28a,28b,28c,28d,28eに固定するようなことは
なく、回転部材21の回転トルクはあまり増大しない。
すなわち、低温時の回転部材21の負荷は軽減されるよ
うになる。
仕切り壁28a,28b,28c,28d,28eに固定するようなことは
なく、回転部材21の回転トルクはあまり増大しない。
すなわち、低温時の回転部材21の負荷は軽減されるよ
うになる。
【0045】図9は、低温時の縮小による締め付け力を
低減した軸受34a,34b,34c,34d,34eの他の例を示す図で
ある。図9に示すように、この例の軸受34a,34b,34c,34
d,34eは、一部を肉抜きして剛性の弱小部34gを周方
向に等間隔に4ヶ所にわたって形成している。この例の
軸受34a,34b,34c,34d,34eも、低温になって軸受34a,34
b,34c,34d,34eが縮小しても、軸受34a,34b,34c,34d,34e
の仕切り壁28a,28b,28c,28d,28eに対する締め付け力は
比較的小さくなり、軸受34a,34b,34c,34d,34eが仕切り
壁28a,28b,28c,28d,28eに固定するようなことはない。
したがって、低温時の回転部材21の負荷が軽減され
る。なお、図9に示す軸受に、図8に示す軸受のような
切取り部34fを形成することもできる。
低減した軸受34a,34b,34c,34d,34eの他の例を示す図で
ある。図9に示すように、この例の軸受34a,34b,34c,34
d,34eは、一部を肉抜きして剛性の弱小部34gを周方
向に等間隔に4ヶ所にわたって形成している。この例の
軸受34a,34b,34c,34d,34eも、低温になって軸受34a,34
b,34c,34d,34eが縮小しても、軸受34a,34b,34c,34d,34e
の仕切り壁28a,28b,28c,28d,28eに対する締め付け力は
比較的小さくなり、軸受34a,34b,34c,34d,34eが仕切り
壁28a,28b,28c,28d,28eに固定するようなことはない。
したがって、低温時の回転部材21の負荷が軽減され
る。なお、図9に示す軸受に、図8に示す軸受のような
切取り部34fを形成することもできる。
【0046】図1に示すように、各トナー補給口27a,27
b,27c,27dには、それぞれこれらのトナー補給口を開閉
するシャッタ30a、30b,30c,30dが設けられている。これ
らのシャッタは、現像器2a,2b,2c,2d本体に揺動自在に
枢支されている。そして、現像位置Aにあるシアン用現
像器2aにおいては、シャッタ30aが自重により垂れ
下がるのでトナー補給口27aが開くのに対し、現像位
置A以外にある現像器2b,2c,2dにおいては、各シャッタ
30b,30c,30dはそれぞれ各トナー補給口27b,27c,27dを閉
じる。これにより、回転体5が回転することにより、ト
ナーが現像器からこぼれ落ちることが防止される。
b,27c,27dには、それぞれこれらのトナー補給口を開閉
するシャッタ30a、30b,30c,30dが設けられている。これ
らのシャッタは、現像器2a,2b,2c,2d本体に揺動自在に
枢支されている。そして、現像位置Aにあるシアン用現
像器2aにおいては、シャッタ30aが自重により垂れ
下がるのでトナー補給口27aが開くのに対し、現像位
置A以外にある現像器2b,2c,2dにおいては、各シャッタ
30b,30c,30dはそれぞれ各トナー補給口27b,27c,27dを閉
じる。これにより、回転体5が回転することにより、ト
ナーが現像器からこぼれ落ちることが防止される。
【0047】一方、第1トナー搬送手段13と第2トナ
ー搬送手段14との間には、第2トナー搬送手段14の
トナー搬送能力が第1トナー搬送手段13のトナー搬送
能力よりも大きくなるように設定されている。このよう
に下流側である第2トナー搬送手段14のトナー搬送能
力を大きくすることにより、第2トナー搬送手段14に
送られたトナーはすべて現像器に送られる。これにより
現像器が回転しても、トナーが第2トナー搬送手段14
のトナー搬送入口部から外へこぼれるようなことはなく
なる。
ー搬送手段14との間には、第2トナー搬送手段14の
トナー搬送能力が第1トナー搬送手段13のトナー搬送
能力よりも大きくなるように設定されている。このよう
に下流側である第2トナー搬送手段14のトナー搬送能
力を大きくすることにより、第2トナー搬送手段14に
送られたトナーはすべて現像器に送られる。これにより
現像器が回転しても、トナーが第2トナー搬送手段14
のトナー搬送入口部から外へこぼれるようなことはなく
なる。
【0048】また、第1トナー搬送手段13と第2トナ
ー搬送手段14との間の接続部であるトナー受け口での
トナーの流れが円滑となり、このトナー受け口でのトナ
ーの滞留時間が短くなってトナー詰まりを防止してい
る。
ー搬送手段14との間の接続部であるトナー受け口での
トナーの流れが円滑となり、このトナー受け口でのトナ
ーの滞留時間が短くなってトナー詰まりを防止してい
る。
【0049】図10(a)は本発明の他の実施例を示
す、第2トナー搬送手段の拡大図、同図(b)は、同図
(a)における矢視XBから見た図である。なお、前述の
実施例と同じ構成要素には同じ符号を付すことにより、
その詳細な説明は省略する。
す、第2トナー搬送手段の拡大図、同図(b)は、同図
(a)における矢視XBから見た図である。なお、前述の
実施例と同じ構成要素には同じ符号を付すことにより、
その詳細な説明は省略する。
【0050】図10(a)に示すように、本実施例にお
いては、シアン用のトナー受け口20aの内側端に、シ
アン用トナー移動規制路20a′が設けられている。同
図(b)に示すように、このシアン用トナー移動規制路
20a′は、シアン用トナー受け口20aの中心を挟ん
で設けられた一対のガイド部材20a′1,20a′2に
よって構成されている。また、このシアン用トナー移動
規制路20a′は、円筒状のカバー20の内周面より内
側に突出していて、その先端が、回転部材21に設けら
れているシアン用トナー搬送入口部22aの開口部近傍
に位置している。すなわち、シアン用トナー移動規制路
20a′はシアン用トナー搬送入口部22aの回転半径
とほぼ等しい位置まで延設されている。
いては、シアン用のトナー受け口20aの内側端に、シ
アン用トナー移動規制路20a′が設けられている。同
図(b)に示すように、このシアン用トナー移動規制路
20a′は、シアン用トナー受け口20aの中心を挟ん
で設けられた一対のガイド部材20a′1,20a′2に
よって構成されている。また、このシアン用トナー移動
規制路20a′は、円筒状のカバー20の内周面より内
側に突出していて、その先端が、回転部材21に設けら
れているシアン用トナー搬送入口部22aの開口部近傍
に位置している。すなわち、シアン用トナー移動規制路
20a′はシアン用トナー搬送入口部22aの回転半径
とほぼ等しい位置まで延設されている。
【0051】このシアン用トナー移動規制路20′を設
けることにより、シアン用トナー受け口20aから供給
されるシアンのトナーは、シアン用トナー移動規制路2
0a′に案内されて環状室33a,33b,33c,33d等の外部に
ほとんどこぼれることなく、シアン用トナー搬送入口部
22aに確実に供給されるようになる。なお図示しない
が、同様にマゼンタ用トナー移動規制路、イエロー用ト
ナー移動規制路、黒用トナー移動規制路が、それぞれ対
応する色のトナー受け口に設けられている。
けることにより、シアン用トナー受け口20aから供給
されるシアンのトナーは、シアン用トナー移動規制路2
0a′に案内されて環状室33a,33b,33c,33d等の外部に
ほとんどこぼれることなく、シアン用トナー搬送入口部
22aに確実に供給されるようになる。なお図示しない
が、同様にマゼンタ用トナー移動規制路、イエロー用ト
ナー移動規制路、黒用トナー移動規制路が、それぞれ対
応する色のトナー受け口に設けられている。
【0052】このように、トナー受け口からトナー搬送
入口部へトナーを受け渡しする際、トナーのこぼれが防
止されるので、こぼれたトナーによる機内の汚れが防止
されるとともに、トナーの混色が防止されるので、良好
な画質を確実に得られるようになる。
入口部へトナーを受け渡しする際、トナーのこぼれが防
止されるので、こぼれたトナーによる機内の汚れが防止
されるとともに、トナーの混色が防止されるので、良好
な画質を確実に得られるようになる。
【0053】また、各環状室33a,33b,33c,33dにトナー
がこぼれるのを防止できることにより、これらの環状室
33a,33b,33c,33dを仕切っている各シール部材29a,29b,2
9c,29dのシール機能上の負担を軽減することができると
ともに、回転部材21の負荷を小さくできる。そのう
え、環状室33a,33b,33c,33dにトナーが溜ることが防止
されるので、環状室33a,33b,33c,33d内でのトナーの凝
集を抑制することができ、コピー上での白抜け等の画質
欠陥を防止できるようになる。
がこぼれるのを防止できることにより、これらの環状室
33a,33b,33c,33dを仕切っている各シール部材29a,29b,2
9c,29dのシール機能上の負担を軽減することができると
ともに、回転部材21の負荷を小さくできる。そのう
え、環状室33a,33b,33c,33dにトナーが溜ることが防止
されるので、環状室33a,33b,33c,33d内でのトナーの凝
集を抑制することができ、コピー上での白抜け等の画質
欠陥を防止できるようになる。
【0054】なお、トナー移動規制路を構成するガイド
部材は、前述の同図(b)に示す一対のガイド部材20
a′1,20a′2以外に、同図(c)に示すように筒状
のガイド部材20a′3をトナー受け口20aの全周に
わたって設けるようにすることもできる。
部材は、前述の同図(b)に示す一対のガイド部材20
a′1,20a′2以外に、同図(c)に示すように筒状
のガイド部材20a′3をトナー受け口20aの全周に
わたって設けるようにすることもできる。
【0055】図11は、本発明の更に他の実施例を示
す、第2トナー搬送手段の拡大図である。なお、前述の
実施例と同じ構成要素には同じ符号を付すことにより、
その詳細な説明は省略する。
す、第2トナー搬送手段の拡大図である。なお、前述の
実施例と同じ構成要素には同じ符号を付すことにより、
その詳細な説明は省略する。
【0056】図11に示すように、本実施例において
は、図10に示す実施例のシアン用トナー移動規制路2
0a′を構成するガイド部材20a′1,20a′2,20
a′3を、マイラー等の弾力性を有する材料から形成し
ている。このようにガイド部材を弾性材料から形成する
ことにより、回転部材21の回転軸が偏心している場合
に回転部材21の偏心回転によりガイド部材に回転部材
21の外周面が当接したとき、ガイド部材が容易に撓む
ことにより、ガイド部材が回転部材21の偏心回転に確
実に追従できるようになる。これにより、トナー受け口
からトナー搬送入口部へのトナーの受け渡しを確実に行
うことができるようになる。
は、図10に示す実施例のシアン用トナー移動規制路2
0a′を構成するガイド部材20a′1,20a′2,20
a′3を、マイラー等の弾力性を有する材料から形成し
ている。このようにガイド部材を弾性材料から形成する
ことにより、回転部材21の回転軸が偏心している場合
に回転部材21の偏心回転によりガイド部材に回転部材
21の外周面が当接したとき、ガイド部材が容易に撓む
ことにより、ガイド部材が回転部材21の偏心回転に確
実に追従できるようになる。これにより、トナー受け口
からトナー搬送入口部へのトナーの受け渡しを確実に行
うことができるようになる。
【0057】また、ガイド部材を弾性材料から形成する
ことにより、図11に示すように例えばガイド部材20
a′1の先端をトナー搬送入口部22a内に侵入するよ
うに設けることができる。これにより、トナー受け口か
らトナー搬送入口部へのトナーの受け渡しを更に一層確
実に行うことができるようになる。本実施例の他の作用
効果は、前述の図10に示す実施例とほぼ同じである。
ことにより、図11に示すように例えばガイド部材20
a′1の先端をトナー搬送入口部22a内に侵入するよ
うに設けることができる。これにより、トナー受け口か
らトナー搬送入口部へのトナーの受け渡しを更に一層確
実に行うことができるようになる。本実施例の他の作用
効果は、前述の図10に示す実施例とほぼ同じである。
【0058】図12は、本発明の更に他の実施例を示
す、第2トナー搬送手段の拡大図である。なお、前述の
実施例と同じ構成要素には同じ符号を付すことにより、
その詳細な説明は省略する。
す、第2トナー搬送手段の拡大図である。なお、前述の
実施例と同じ構成要素には同じ符号を付すことにより、
その詳細な説明は省略する。
【0059】図12に示すように、本実施例において
も、前述の図10および図11に示す各実施例と同様に
ガイド部材20a′1,20a′2,20a′3から構成さ
れるシアン用トナー移動規制路20a′が設けられてい
る。その場合、本実施例ではシアン用トナー移動規制路
20a′の先端の開口面積w1がシアン用トナー搬送入
口部22aの開口面積w2に等しいかもしくはそれ以下
に、すなわちw1≦w2となるように設定されている。こ
れにより、トナーがトナー受け口20aからトナー搬送
入口部22aへのトナー供給を更に一層確実に行うこと
ができるようになる。したがって、環状室33a,33b,33c,
33dへのトナーのこぼれを最小限に抑制することができ
る。本実施例の作用効果は、前述の図10に示す実施例
とほぼ同じである。
も、前述の図10および図11に示す各実施例と同様に
ガイド部材20a′1,20a′2,20a′3から構成さ
れるシアン用トナー移動規制路20a′が設けられてい
る。その場合、本実施例ではシアン用トナー移動規制路
20a′の先端の開口面積w1がシアン用トナー搬送入
口部22aの開口面積w2に等しいかもしくはそれ以下
に、すなわちw1≦w2となるように設定されている。こ
れにより、トナーがトナー受け口20aからトナー搬送
入口部22aへのトナー供給を更に一層確実に行うこと
ができるようになる。したがって、環状室33a,33b,33c,
33dへのトナーのこぼれを最小限に抑制することができ
る。本実施例の作用効果は、前述の図10に示す実施例
とほぼ同じである。
【0060】図13、図14及び図15は、本発明の更
に他の実施例を概略的に示すものである。図13は本実
施例にかかるトナー補給装置の実施例を示す図、図14
は図13の側面から見た断面図、及び図15は図13の
第2トナー搬送手段の拡大図である。なお、前述の実施
例と同じ構成要素には同じ符号を付すことにより、その
詳細な説明は省略する。
に他の実施例を概略的に示すものである。図13は本実
施例にかかるトナー補給装置の実施例を示す図、図14
は図13の側面から見た断面図、及び図15は図13の
第2トナー搬送手段の拡大図である。なお、前述の実施
例と同じ構成要素には同じ符号を付すことにより、その
詳細な説明は省略する。
【0061】図15に示すように、本実施例では、第2
トナー搬送手段14のトナー搬送入口部22の外周面
に、ウレタンなどの弾性体等からなるシール部材37a,37
b,37c,37dを備えている。その場合、図15(b)から
明らかなように、シアン用シール部材37aがシアン用
トナー搬送入口部22aの開口部周縁を囲うようにして
設けられ、同様にマゼンタ用シール部材37bがマゼン
タ用トナー搬送入口部22bの開口部周縁を囲うように
して、またイエロー用シール部材37cがイエロー用ト
ナー搬送入口部22cの開口部周縁を囲うようにして、
更に黒用シール部材37dが黒用トナー搬送入口部22
dの開口部周縁を囲うようにして、それぞれ設けられて
いる。
トナー搬送手段14のトナー搬送入口部22の外周面
に、ウレタンなどの弾性体等からなるシール部材37a,37
b,37c,37dを備えている。その場合、図15(b)から
明らかなように、シアン用シール部材37aがシアン用
トナー搬送入口部22aの開口部周縁を囲うようにして
設けられ、同様にマゼンタ用シール部材37bがマゼン
タ用トナー搬送入口部22bの開口部周縁を囲うように
して、またイエロー用シール部材37cがイエロー用ト
ナー搬送入口部22cの開口部周縁を囲うようにして、
更に黒用シール部材37dが黒用トナー搬送入口部22
dの開口部周縁を囲うようにして、それぞれ設けられて
いる。
【0062】更に図15(a)から明らかなように、こ
れらのシール部材37a,37b,37c,37dは、本体に設けられ
た円筒状のカバー20の内周面に密着し、かつこのカバ
ー20の内周面に対して摺動可能となっている。したが
って、各トナー搬送入口部22a,22b,22c,22dの開口部
は、それぞれ他のトナー搬送入口部22a,22b,22c,22dの
開口部とシールされるようになる。その結果、回転体5
の回転により、各トナー搬送入口部22a,22b,22c,22dの
開口部からトナーが落下しても、そのトナーは、シール
部材によりその開口部内に密封された状態を保持される
ので、落下するトナーによる機内の汚れや混色が防止さ
れるようになる。
れらのシール部材37a,37b,37c,37dは、本体に設けられ
た円筒状のカバー20の内周面に密着し、かつこのカバ
ー20の内周面に対して摺動可能となっている。したが
って、各トナー搬送入口部22a,22b,22c,22dの開口部
は、それぞれ他のトナー搬送入口部22a,22b,22c,22dの
開口部とシールされるようになる。その結果、回転体5
の回転により、各トナー搬送入口部22a,22b,22c,22dの
開口部からトナーが落下しても、そのトナーは、シール
部材によりその開口部内に密封された状態を保持される
ので、落下するトナーによる機内の汚れや混色が防止さ
れるようになる。
【0063】更に、例えば図13に示すようにシアン用
トナー搬送入口部22aがシアン用のトナー受け口20
aに対向する位置にきたとき、シアン用のトナー受け口
20aとシアン用トナー搬送入口部22aとは、それら
の間がシールされて接続されるようになる。したがっ
て、トナー補給時にも、トナー受け口から対向するトナ
ー搬送入口部22a,22b,22c,22dに供給されるトナーが外
にこぼれ落ちることはなくなる。その結果、第1トナー
搬送手段13から搬送されたトナーを、他にこぼすこと
なく、回転体5と同期回転する第2トナー搬送手段14
へ搬送可能となり、トナーの受け渡し時のトナーこぼれ
による機内汚れが防止される。
トナー搬送入口部22aがシアン用のトナー受け口20
aに対向する位置にきたとき、シアン用のトナー受け口
20aとシアン用トナー搬送入口部22aとは、それら
の間がシールされて接続されるようになる。したがっ
て、トナー補給時にも、トナー受け口から対向するトナ
ー搬送入口部22a,22b,22c,22dに供給されるトナーが外
にこぼれ落ちることはなくなる。その結果、第1トナー
搬送手段13から搬送されたトナーを、他にこぼすこと
なく、回転体5と同期回転する第2トナー搬送手段14
へ搬送可能となり、トナーの受け渡し時のトナーこぼれ
による機内汚れが防止される。
【0064】このように本実施例によれば、機内汚れが
防止されるとともに、トナーの他の色との混色が防止さ
れるので、汚れや混色等による画質劣化を防止でき、常
に安定した良質のコピーを得ることができるようにな
る。
防止されるとともに、トナーの他の色との混色が防止さ
れるので、汚れや混色等による画質劣化を防止でき、常
に安定した良質のコピーを得ることができるようにな
る。
【0065】更に、本実施例においては、各シール部材
37a,37b,37c,37dを、各トナー搬送入口部22a,22b,22c,2
2dの開口部周縁のみを囲うように設けているので、回転
部材21の回転時、シール部材37a,37b,37c,37dの回転
に対する負荷抵抗が小さく、回転体5の回転が確実なも
のとなって、信頼性が向上する。更に、トナーの受け渡
し時のトナーこぼれ及び回転体5の回転による他へのト
ナー侵入を防止することにより、図14に示すように環
状室をなくすことも可能である。環状室をなくすことに
より、シール部材29、軸受34、仕切壁28等を削除
することができ、部品点数を大幅に少なくすることがで
きる。これにより、コストを低減することができるとと
もに、信頼性が更に向上する。
37a,37b,37c,37dを、各トナー搬送入口部22a,22b,22c,2
2dの開口部周縁のみを囲うように設けているので、回転
部材21の回転時、シール部材37a,37b,37c,37dの回転
に対する負荷抵抗が小さく、回転体5の回転が確実なも
のとなって、信頼性が向上する。更に、トナーの受け渡
し時のトナーこぼれ及び回転体5の回転による他へのト
ナー侵入を防止することにより、図14に示すように環
状室をなくすことも可能である。環状室をなくすことに
より、シール部材29、軸受34、仕切壁28等を削除
することができ、部品点数を大幅に少なくすることがで
きる。これにより、コストを低減することができるとと
もに、信頼性が更に向上する。
【0066】図16は、本発明の更に他の実施例を示す
図15(a)と同様の図である。前述の実施例では、各
シール部材37a,37b,37c,37dを、各トナー搬送入口部22
a,22b,22c,22dの開口部周縁のみを囲うように設けてい
るが、本実施例においては、シール部材37が円筒状の
カバー20の内周面に張着している。その場合、各トナ
ー受け口(図16ではシアン用トナー受け口20aのみ
図示)が設けられる、シール部材37の部分には、トナ
ー供給のための孔37eが穿設されている。また、この
シール部材37の内周面が回転部材21の外周面に密着
しているとともに、回転部材21の外周面がシール部材
37の内周面に対して摺動可能となっている。
図15(a)と同様の図である。前述の実施例では、各
シール部材37a,37b,37c,37dを、各トナー搬送入口部22
a,22b,22c,22dの開口部周縁のみを囲うように設けてい
るが、本実施例においては、シール部材37が円筒状の
カバー20の内周面に張着している。その場合、各トナ
ー受け口(図16ではシアン用トナー受け口20aのみ
図示)が設けられる、シール部材37の部分には、トナ
ー供給のための孔37eが穿設されている。また、この
シール部材37の内周面が回転部材21の外周面に密着
しているとともに、回転部材21の外周面がシール部材
37の内周面に対して摺動可能となっている。
【0067】本実施例においても、第1トナー搬送手段
13から第2トナー搬送手段14へのトナーの受け渡し
時および回転部材21の回転時におけるトナーこぼれに
よる機内汚れが防止できる。また、シール部材37によ
り、各トナー搬送入口部どうしが確実にシールされるの
で、トナーの他の色との混色が防止できる。
13から第2トナー搬送手段14へのトナーの受け渡し
時および回転部材21の回転時におけるトナーこぼれに
よる機内汚れが防止できる。また、シール部材37によ
り、各トナー搬送入口部どうしが確実にシールされるの
で、トナーの他の色との混色が防止できる。
【0068】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、現像器の現像位置とトナー補給位置とが回転
体の同一回転位置に設定されるので、現像器が現像位置
にあるときにトナー補給ができるようになる。したがっ
て、連続現像中でもトナーを確実に補給することができ
るようになり、安定した濃度の良好な画質を常時得るこ
とができる。
によれば、現像器の現像位置とトナー補給位置とが回転
体の同一回転位置に設定されるので、現像器が現像位置
にあるときにトナー補給ができるようになる。したがっ
て、連続現像中でもトナーを確実に補給することができ
るようになり、安定した濃度の良好な画質を常時得るこ
とができる。
【0069】また本発明によれば、環状室を設けている
ので、回転体が回転しても現像器内のトナーおよびトナ
ー搬送路内のトナーが外へこぼれても、こぼれたトナー
をこの環状室に収容できる。これにより、こぼれたトナ
ーにより機内が汚れるのを確実に防止できる。しかも、
環状室をトナーの色毎に複数設けて、異なる色のトナー
が混合することを阻止するようにしているので、トナー
の混色による画質の低下を確実の防止することができ
る。
ので、回転体が回転しても現像器内のトナーおよびトナ
ー搬送路内のトナーが外へこぼれても、こぼれたトナー
をこの環状室に収容できる。これにより、こぼれたトナ
ーにより機内が汚れるのを確実に防止できる。しかも、
環状室をトナーの色毎に複数設けて、異なる色のトナー
が混合することを阻止するようにしているので、トナー
の混色による画質の低下を確実の防止することができ
る。
【0070】更に本発明によれば、シール部材と軸受と
を設けているので、常に一定のシール性を確保すること
ができる。これにより、異なる色のトナーが混合するこ
とを確実に防止でき、画質を更に一層良好なものとする
ことができる。
を設けているので、常に一定のシール性を確保すること
ができる。これにより、異なる色のトナーが混合するこ
とを確実に防止でき、画質を更に一層良好なものとする
ことができる。
【0071】更に本発明によれば、低温時に軸受が回転
部材に固定することのないようにしているので、回転体
の負荷を低温等の周囲の環境の影響を受けないほぼ一定
にできる。これにより、常に安定した現像を行うことが
できる。
部材に固定することのないようにしているので、回転体
の負荷を低温等の周囲の環境の影響を受けないほぼ一定
にできる。これにより、常に安定した現像を行うことが
できる。
【0072】更に本発明によれば、回転部材が軸の偏心
を生じても、この軸の偏心を軸受およびカバーが移動す
ることによって吸収するようにしているので、回転部材
の軸偏心があっても、シール部材のシール性能を良好す
ることができ、トナーの混色を更に一層確実に防止でき
る。
を生じても、この軸の偏心を軸受およびカバーが移動す
ることによって吸収するようにしているので、回転部材
の軸偏心があっても、シール部材のシール性能を良好す
ることができ、トナーの混色を更に一層確実に防止でき
る。
【0073】更に、本発明によれば、トナーをトナー移
動規制路により案内して外部にほとんどこぼれることな
く、カバー側トナー搬送路から回転部材側トナー搬送路
に確実に供給するようにしているので、こぼれたトナー
による機内の汚れを防止できるとともに、トナーの混色
を防止できるので、良好な画質を確実に得ることができ
る。また、各環状室にトナーがこぼれるのを防止できる
ので、これらの環状室を仕切っている各シール部材のシ
ール機能上の負担を軽減することができるとともに、回
転部材の負荷を小さくできる。そのうえ、環状室にトナ
ーが溜ることが防止できるので、環状室内でのトナーの
凝集を抑制することができ、コピー上での白抜け等の画
質欠陥を防止できるようになる。
動規制路により案内して外部にほとんどこぼれることな
く、カバー側トナー搬送路から回転部材側トナー搬送路
に確実に供給するようにしているので、こぼれたトナー
による機内の汚れを防止できるとともに、トナーの混色
を防止できるので、良好な画質を確実に得ることができ
る。また、各環状室にトナーがこぼれるのを防止できる
ので、これらの環状室を仕切っている各シール部材のシ
ール機能上の負担を軽減することができるとともに、回
転部材の負荷を小さくできる。そのうえ、環状室にトナ
ーが溜ることが防止できるので、環状室内でのトナーの
凝集を抑制することができ、コピー上での白抜け等の画
質欠陥を防止できるようになる。
【0074】更に、本発明によれば、トナー搬送路の入
口を囲うようにシール部材を設けているとともに、この
シール部材を本体に固定されるカバーの内面に密着させ
ているので、第1トナー搬送手段と第2トナー搬送手段
との接合部において、トナーの受け渡し時のトナーこぼ
れを確実に防止することができる。これにより、更に一
層機内汚れを防ぐことができる。また、トナーこぼれを
防止できることにより、トナーの混色が防止できるの
で、混色等による画質劣化を更に一層確実に防止でき、
常に安定した良質のコピーを得ることができる。
口を囲うようにシール部材を設けているとともに、この
シール部材を本体に固定されるカバーの内面に密着させ
ているので、第1トナー搬送手段と第2トナー搬送手段
との接合部において、トナーの受け渡し時のトナーこぼ
れを確実に防止することができる。これにより、更に一
層機内汚れを防ぐことができる。また、トナーこぼれを
防止できることにより、トナーの混色が防止できるの
で、混色等による画質劣化を更に一層確実に防止でき、
常に安定した良質のコピーを得ることができる。
【図1】 本発明に係る多色現像を行う現像装置におけ
るトナー補給装置の一実施例に用いられる多色現像装置
の一例を一側から示す断面図である。
るトナー補給装置の一実施例に用いられる多色現像装置
の一例を一側から示す断面図である。
【図2】 この多色現像装置を他側から示す断面図であ
る。
る。
【図3】 この実施例のトナー補給装置を部分的に断面
をとって示す図である。
をとって示す図である。
【図4】 このトナー補給装置の第1トナー搬送手段と
第2トナー搬送手段との接続部を示す部分断面図であ
る。
第2トナー搬送手段との接続部を示す部分断面図であ
る。
【図5】 第2トナー搬送手段の環状室を示す拡大断面
図である。
図である。
【図6】 本発明に使用される軸受の断面形状の種々の
例を概略的に示す断面図である。
例を概略的に示す断面図である。
【図7】 本体へのカバー取付の他の例を概略的に示す
図である。
図である。
【図8】 軸受の一実施例を示す平面図である。
【図9】 軸受の他の実施例を示す平面図である。
【図10】本発明の更に他の実施例を示す図である。
【図11】本発明の更に他の実施例を示す図である。
【図12】本発明の更に他の実施例を示す図である。
【図13】本発明の更に他の実施例を示す図である。
【図14】図13に示す実施例の側面から見た断面図で
ある。
ある。
【図15】図13に示す実施例の図12と同様の図であ
る。
る。
【図16】本発明の更に他の実施例を示す、図15と同
様の図である。
様の図である。
【図17】従来の多色現像器におけるトナー補給装置を
説明する図である。
説明する図である。
1…多色現像装置、2…現像器、2a…シアン用現像
器、2b…黒用現像器、2c…イエロー用現像器、2d
…マゼンタ用現像器、3a…シアン用現像ロール、3b
…黒用現像ロール、3c…イエロー用現像ロール、3d
…マゼンタ用現像ロール、5…回転体、6…駆動歯車、
7…感光ドラム、8a,8b,8c,8d;9a,9b,9c,9d…歯車伝達
機構、10a,10a′;10b,10b′;10c,10c′;10d,10d′…現
像剤攪拌搬送用オーガ、11…トナー補給装置、12…
トナー供給手段、13…第1トナー搬送手段、14…第
2トナー搬送手段、15a…シアン用ホッパ、15b…
マゼンタ用ホッパ、15c…イエロー用ホッパ、15d
…黒用ホッパ、16a…シアン用リザーブタンク、16
b…マゼンタ用リザーブタンク、16c…イエロー用リ
ザーブタンク、16d…黒用リザーブタンク、17a…
シアン用トナーカートリッジ、17b…マゼンタ用トナ
ーカートリッジ、17c…イエロー用トナーカートリッ
ジ、17d…黒用トナーカートリッジ、20…カバー、
20a…シアン用トナー受け口、20a′…シアン用ト
ナー移動規制路、20a′1,20a′2…ガイド部材、
21…回転部材、22a…シアン用トナー搬送入口部、
22b…黒用トナー搬送入口部 、22c…イエロー用
トナー搬送入口部、22d…マゼンタ用トナー搬送入口
部、23a…シアン用トナー搬送路、24a…シアン搬
送用オーガ、25a…シアン搬送用オーガ駆動シャフ
ト、26a……シアン用供給孔、27a…シアン用トナ
ー補給口、28a,28b,28c,28d,28e…仕切り壁、29a,29b,2
9c,29d,29e…シール部材、30a,30b,30c,30d…シャッ
タ、32…取付スクリュー、33a,33b,33c,33d…環状
室、34a,34b,34c,34d,34e…軸受、35…スプリング、3
7a,37b,37c,37d…シール部材、A…現像位置
器、2b…黒用現像器、2c…イエロー用現像器、2d
…マゼンタ用現像器、3a…シアン用現像ロール、3b
…黒用現像ロール、3c…イエロー用現像ロール、3d
…マゼンタ用現像ロール、5…回転体、6…駆動歯車、
7…感光ドラム、8a,8b,8c,8d;9a,9b,9c,9d…歯車伝達
機構、10a,10a′;10b,10b′;10c,10c′;10d,10d′…現
像剤攪拌搬送用オーガ、11…トナー補給装置、12…
トナー供給手段、13…第1トナー搬送手段、14…第
2トナー搬送手段、15a…シアン用ホッパ、15b…
マゼンタ用ホッパ、15c…イエロー用ホッパ、15d
…黒用ホッパ、16a…シアン用リザーブタンク、16
b…マゼンタ用リザーブタンク、16c…イエロー用リ
ザーブタンク、16d…黒用リザーブタンク、17a…
シアン用トナーカートリッジ、17b…マゼンタ用トナ
ーカートリッジ、17c…イエロー用トナーカートリッ
ジ、17d…黒用トナーカートリッジ、20…カバー、
20a…シアン用トナー受け口、20a′…シアン用ト
ナー移動規制路、20a′1,20a′2…ガイド部材、
21…回転部材、22a…シアン用トナー搬送入口部、
22b…黒用トナー搬送入口部 、22c…イエロー用
トナー搬送入口部、22d…マゼンタ用トナー搬送入口
部、23a…シアン用トナー搬送路、24a…シアン搬
送用オーガ、25a…シアン搬送用オーガ駆動シャフ
ト、26a……シアン用供給孔、27a…シアン用トナ
ー補給口、28a,28b,28c,28d,28e…仕切り壁、29a,29b,2
9c,29d,29e…シール部材、30a,30b,30c,30d…シャッ
タ、32…取付スクリュー、33a,33b,33c,33d…環状
室、34a,34b,34c,34d,34e…軸受、35…スプリング、3
7a,37b,37c,37d…シール部材、A…現像位置
Claims (10)
- 【請求項1】 回転体に搭載された複数の現像器を、そ
の回転体の回転により順次現像位置に設定することによ
り多色現像を行うようにした現像装置におけるトナー補
給装置において、 前記現像器の現像位置とトナー補給位置とが前記回転体
の同一回転位置に設定されており、前記回転体外にトナ
ーの各色毎に配設され、各色毎にトナーを収容するとと
もに該トナーを各色毎に前記回転体に送給する複数のト
ナー供給手段と、前記トナーの各色のトナー供給手段に
対応して設けられ、前記トナー供給手段から送給される
トナーを各色毎に前記回転体に搬送する複数の第1トナ
ー搬送手段と、前記トナーの各色の第1トナー搬送手段
に対応して前記回転体に設けられ、前記第1トナー搬送
手段からのトナーを各色毎に前記現像器に搬送する複数
の第2トナー搬送手段とを備え、 更に前記複数の第2トナー搬送手段は、前記回転体と同
期回転し、前記第1トナー搬送手段から前記現像器への
トナー搬送路が形成されている回転部材を備え、この回
転部材の外周に、前記トナー搬送路からこぼれ落ちるト
ナーを収容する環状室を前記トナーの色毎に複数備えて
いることを特徴とする多色現像を行う現像装置における
トナー補給装置。 - 【請求項2】 前記複数の環状室の両側端に、仕切シー
ル部材を備えていることを特徴とする請求項1記載の多
色現像を行う現像装置におけるトナー補給装置。 - 【請求項3】 前記回転部材を支持する、前記仕切シー
ル部材と同心状でかつ前記仕切シール部材に隣接した軸
受を備えていることを特徴とする請求項2記載の多色現
像を行う現像装置におけるトナー補給装置。 - 【請求項4】 前記軸受は環状に形成されていると共
に、その一部が切断されていることを特徴とする請求項
3記載の多色現像を行う現像装置におけるトナー補給装
置。 - 【請求項5】 前記軸受は環状に形成されていると共
に、その一部が肉抜きされていることを特徴とする請求
項3記載の多色現像を行う現像装置におけるトナー補給
装置。 - 【請求項6】 前記軸受は環状に形成されていると共
に、この軸受の断面形状が、少なくとも前記回転部材を
支持する支持面の面積が、前記軸受の他の箇所の前記支
持面と平行な面に沿う断面積よりも小さくなるように設
定されていることを特徴とする請求項3ないし5のいず
れか1記載の多色現像を行う現像装置におけるトナー補
給装置。 - 【請求項7】 前記軸受が、現像装置本体に半径および
軸方向に所定量移動可能に取り付けられたカバーにより
支持されていることを特徴とする請求項3ないし6のい
ずれか1記載の多色現像を行う現像装置におけるトナー
補給装置。 - 【請求項8】 回転体に搭載された複数の現像器を、そ
の回転体の回転により順次現像位置に設定することによ
り多色現像を行うようにした現像装置におけるトナー補
給装置において、 前記現像器の現像位置とトナー補給位置とが前記回転体
の同一回転位置に設定されており、前記回転体外にトナ
ーの各色毎に配設され、各色毎にトナーを収容するとと
もに該トナーを各色毎に前記回転体に送給する複数のト
ナー供給手段と、前記トナーの各色のトナー供給手段に
対応して設けられ、前記トナー供給手段から送給される
トナーを各色毎に前記回転体に搬送する複数の第1トナ
ー搬送手段と、前記トナーの各色の第1トナー搬送手段
に対応して前記回転体に設けられ、前記第1トナー搬送
手段からのトナーを各色毎に前記現像器に搬送する複数
の第2トナー搬送手段とを備え、 前記複数の第2トナー搬送手段は、前記回転体と同期回
転し、前記第1トナー搬送手段からのトナーを前記現像
器へ搬送する回転部材側トナー搬送路が形成されている
回転部材および該回転部材の外周を覆い、前記第1トナ
ー搬送手段からのトナーを前記回転部材側トナー搬送路
へ搬送するカバー側トナー搬送路が形成されているカバ
ーを備えているとともに、該カバーに前記カバー側トナ
ー搬送路から前記回転部材側トナー搬送路にトナーを搬
送ガイドするトナー移動規制路を備えていることを特徴
とする多色現像を行う現像装置におけるトナー補給装
置。 - 【請求項9】 回転体に搭載された複数の現像器を、そ
の回転体の回転により順次現像位置に設定することによ
り多色現像を行うようにした現像装置におけるトナー補
給装置において、 前記現像器の現像位置とトナー補給位置とが前記回転体
の同一回転位置に設定されており、前記回転体外にトナ
ーの各色毎に配設され、各色毎にトナーを収容するとと
もに該トナーを各色毎に前記回転体に送給する複数のト
ナー供給手段と、前記トナーの各色のトナー供給手段に
対応して設けられ、前記トナー供給手段から送給される
トナーを各色毎に前記回転体に搬送する複数の第1トナ
ー搬送手段と、前記トナーの各色の第1トナー搬送手段
に対応して前記回転体に設けられ、前記第1トナー搬送
手段からのトナーを各色毎に前記現像器に搬送する複数
の第2トナー搬送手段とを備え、 前記複数の第2トナー搬送手段は、前記回転体と同期回
転し、前記第1トナー搬送手段から前記現像器へのトナ
ー搬送路が形成されている回転部材を備えているととも
に、該回転部材に前記トナー搬送路の入口を囲うように
シール部材を備え、更に該シール部材が常時密着する円
周方向の内壁面を有する、前記回転部材の外周を覆うカ
バーを備えていることを特徴とする多色現像を行う現像
装置におけるトナー補給装置。 - 【請求項10】 回転体に搭載された複数の現像器を、
その回転体の回転により順次現像位置に設定することに
より多色現像を行うようにした現像装置におけるトナー
補給装置において、 前記現像器の現像位置とトナー補給位置とが前記回転体
の同一回転位置に設定されており、前記回転体外にトナ
ーの各色毎に配設され、各色毎にトナーを収容するとと
もに該トナーを各色毎に前記回転体に送給する複数のト
ナー供給手段と、前記トナーの各色のトナー供給手段に
対応して設けられ、前記トナー供給手段から送給される
トナーを各色毎に前記回転体に搬送する複数の第1トナ
ー搬送手段と、前記トナーの各色の第1トナー搬送手段
に対応して前記回転体に設けられ、前記第1トナー搬送
手段からのトナーを各色毎に前記現像器に搬送する複数
の第2トナー搬送手段とを備え、 前記複数の第2トナー搬送手段は、前記回転体と同期回
転し、前記第1トナー搬送手段から前記現像器へのトナ
ー搬送路が形成されている回転部材および該回転部材の
外周を覆うカバーを備えているとともに、該カバーの内
壁面に、前記回転部材の外周面と常時密着するシール部
材を備えていることを特徴とする多色現像を行う現像装
置におけるトナー補給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5079761A JPH0683196A (ja) | 1992-07-17 | 1993-04-06 | 多色現像を行う現像装置におけるトナー補給装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-190673 | 1992-07-17 | ||
| JP19067392 | 1992-07-17 | ||
| JP5079761A JPH0683196A (ja) | 1992-07-17 | 1993-04-06 | 多色現像を行う現像装置におけるトナー補給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0683196A true JPH0683196A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=26420754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5079761A Pending JPH0683196A (ja) | 1992-07-17 | 1993-04-06 | 多色現像を行う現像装置におけるトナー補給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0683196A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6347199B1 (en) | 2000-11-06 | 2002-02-12 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Toner supply method in picture image forming system and picture image forming system |
| US7016630B2 (en) | 2003-05-02 | 2006-03-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| USRE42797E1 (en) | 2004-10-20 | 2011-10-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer replenishment apparatus |
-
1993
- 1993-04-06 JP JP5079761A patent/JPH0683196A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6347199B1 (en) | 2000-11-06 | 2002-02-12 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Toner supply method in picture image forming system and picture image forming system |
| US7016630B2 (en) | 2003-05-02 | 2006-03-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| CN100363842C (zh) * | 2003-05-02 | 2008-01-23 | 佳能株式会社 | 图象形成装置 |
| USRE42797E1 (en) | 2004-10-20 | 2011-10-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer replenishment apparatus |
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