JPH0683209B2 - 車両用多重伝送システム - Google Patents
車両用多重伝送システムInfo
- Publication number
- JPH0683209B2 JPH0683209B2 JP61022706A JP2270686A JPH0683209B2 JP H0683209 B2 JPH0683209 B2 JP H0683209B2 JP 61022706 A JP61022706 A JP 61022706A JP 2270686 A JP2270686 A JP 2270686A JP H0683209 B2 JPH0683209 B2 JP H0683209B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- multiplex
- signals
- signal
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車両の多重伝送システムに関するものであり、
多重ステーションの異常を監視して、異常が発生しても
安全走行できるようにしたものである。
多重ステーションの異常を監視して、異常が発生しても
安全走行できるようにしたものである。
(従来技術) 車両に搭載される電装品は安全性、運転性、快適性の向
上を目指し、急激に増加している。それに伴って電装品
間を結ぶワイヤーハーネスの電線本数も大幅に増加し、
ワイヤーハーネスが太径化し車両に組付けられない等の
問題がある。そのため車両の各部に多数の多重ステーシ
ョンを配置し、各ステーション間を一本の信号線で信号
の多重伝送を行なってワイヤーハーネスの細径化を実現
することが検討されている。
上を目指し、急激に増加している。それに伴って電装品
間を結ぶワイヤーハーネスの電線本数も大幅に増加し、
ワイヤーハーネスが太径化し車両に組付けられない等の
問題がある。そのため車両の各部に多数の多重ステーシ
ョンを配置し、各ステーション間を一本の信号線で信号
の多重伝送を行なってワイヤーハーネスの細径化を実現
することが検討されている。
また運転席付近にはスイッチが集中し、多数のスイッチ
信号が発生するため、1つの多重ステーションでこれら
のスイッチ信号を多重伝送するシステムでは運転席付近
に配置される多重ステーションが巨大化したり、全体の
伝送効率が低下するなどの問題がある。そこで運転席付
近に複数の多重ステーションを設置してスイッチ信号を
分散するシステムの検討も行なわれている。
信号が発生するため、1つの多重ステーションでこれら
のスイッチ信号を多重伝送するシステムでは運転席付近
に配置される多重ステーションが巨大化したり、全体の
伝送効率が低下するなどの問題がある。そこで運転席付
近に複数の多重ステーションを設置してスイッチ信号を
分散するシステムの検討も行なわれている。
(従来技術の問題点) また、実開昭58−72955号のように第1のスイッチコン
トローラとメインコントローラを第2のスイッチコント
ローラと時計用CPUで重要信号についてバックアップす
る技術が開示されている。
トローラとメインコントローラを第2のスイッチコント
ローラと時計用CPUで重要信号についてバックアップす
る技術が開示されている。
多重ステーションを使用する従来方法では運転席付近に
ある多重ステーションが故障した場合、イグニッション
スイッチ信号、ヘッドライト信号、ホーン信号、ストッ
プライト信号などの走行安全上重要な信号が断たれるた
め、走行不能に陥るとか、ヘッドライトが点灯しないと
か、ホーンが鳴らないとか、ストップランプが点灯しな
いといったことがあり安全上非常に問題がある。
ある多重ステーションが故障した場合、イグニッション
スイッチ信号、ヘッドライト信号、ホーン信号、ストッ
プライト信号などの走行安全上重要な信号が断たれるた
め、走行不能に陥るとか、ヘッドライトが点灯しないと
か、ホーンが鳴らないとか、ストップランプが点灯しな
いといったことがあり安全上非常に問題がある。
また従来の多重伝送システムのうち、全く同じ機能の多
重ステーションを複数個設置し、送信側を多重系として
安全性の向上を図るシステムでは多重ステーションの設
置スペースがとれないとか、システムがコストアップす
るといった問題がある。
重ステーションを複数個設置し、送信側を多重系として
安全性の向上を図るシステムでは多重ステーションの設
置スペースがとれないとか、システムがコストアップす
るといった問題がある。
実開昭58−72955号では、第2のスイッチコントローラ
を別に設ける必要があり、コストならびにスイッチ配置
のスペース上の問題がある。
を別に設ける必要があり、コストならびにスイッチ配置
のスペース上の問題がある。
また、メインコントローラを時計用CPUでバックアップ
するため設計上の制約も大きい。
するため設計上の制約も大きい。
(発明の目的) 本発明の目的は車両用多重伝送システムの信頼性、安全
性を安価に向上させることにある。
性を安価に向上させることにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は車両の運転席付近から発生する各種スイッチン
グ信号2,3,4,12,13を、多重ステーション5,6,7,8を介し
て車両の各部へ多重伝送して負荷10を駆動する車両用多
重伝送システムにおいて、各種スイッチング信号のうち
走行安全上重要な信号2,12,13は第1の多重ステーショ
ン5と第2の多重ステーション6に同時に入力し、それ
以外の信号3,4はいずれか一方の多重ステーションに入
力し、第2の多重ステーション6はスイッチング信号を
他の多重ステーション7,8へ送信すると共に第1の多重
ステーション5を監視して第1の多重ステーション5の
異常発生時にその多重ステーションの送信機能を停止さ
せると共に、第1の多重ステーション5に代って重要信
号を送信するようにしたものである。
グ信号2,3,4,12,13を、多重ステーション5,6,7,8を介し
て車両の各部へ多重伝送して負荷10を駆動する車両用多
重伝送システムにおいて、各種スイッチング信号のうち
走行安全上重要な信号2,12,13は第1の多重ステーショ
ン5と第2の多重ステーション6に同時に入力し、それ
以外の信号3,4はいずれか一方の多重ステーションに入
力し、第2の多重ステーション6はスイッチング信号を
他の多重ステーション7,8へ送信すると共に第1の多重
ステーション5を監視して第1の多重ステーション5の
異常発生時にその多重ステーションの送信機能を停止さ
せると共に、第1の多重ステーション5に代って重要信
号を送信するようにしたものである。
(実施例1) 第1図は車両用環状多重伝送システムである。これは車
両の中でスイッチ信号が集中している運転席付近に2つ
以上の多重ステーション5、6を配置し、走行安全上極
めて重要な情報であるイグニッションスイッチ1のうち
のイグニッション信号12、始動信号13及びヘッドラン
プ、テールランプ、ストップランプ、ホーン等のスイッ
チ信号群2を前記2つ以上の多重ステーション5、6に
同時に入力する。
両の中でスイッチ信号が集中している運転席付近に2つ
以上の多重ステーション5、6を配置し、走行安全上極
めて重要な情報であるイグニッションスイッチ1のうち
のイグニッション信号12、始動信号13及びヘッドラン
プ、テールランプ、ストップランプ、ホーン等のスイッ
チ信号群2を前記2つ以上の多重ステーション5、6に
同時に入力する。
前記の信号に比して重要度の低いフォグランプ、デフォ
ガ、リモコンミラー等のスイッチ信号はスイッチ信号3
またはスイッチ信号4として多重ステーション5、6の
いづれか1つの多重ステーションに入力する。
ガ、リモコンミラー等のスイッチ信号はスイッチ信号3
またはスイッチ信号4として多重ステーション5、6の
いづれか1つの多重ステーションに入力する。
多重ステーション5から送信される信号は、多重ステー
ション6を経由して多重ステーション8へ伝送され、又
は多重ステーション6、8を経由して多重ステーション
7へ伝送され、多重ステーション8又は7において負荷
10を駆動する。伝送される信号は電線又は光ファイバよ
り成る多重伝送路9によって伝送される。
ション6を経由して多重ステーション8へ伝送され、又
は多重ステーション6、8を経由して多重ステーション
7へ伝送され、多重ステーション8又は7において負荷
10を駆動する。伝送される信号は電線又は光ファイバよ
り成る多重伝送路9によって伝送される。
重要度の低い信号群3、4のうち信号群3は多重ステー
ション5より送信され、多重ステーション6を経由して
多重ステーション8へ伝送され、又は多重ステーション
6、8を経由して多重ステーション7へ伝送され、多重
ステーション7、8において負荷10を駆動する。
ション5より送信され、多重ステーション6を経由して
多重ステーション8へ伝送され、又は多重ステーション
6、8を経由して多重ステーション7へ伝送され、多重
ステーション7、8において負荷10を駆動する。
重要度の低い信号群3、4のうち信号群4は多重ステー
ション6より送信され、そこから多重ステーション8へ
伝送され、又は多重ステーション8を経由して多重ステ
ーション7へ伝送され、多重ステーション7、8におい
て負荷10を駆動する。
ション6より送信され、そこから多重ステーション8へ
伝送され、又は多重ステーション8を経由して多重ステ
ーション7へ伝送され、多重ステーション7、8におい
て負荷10を駆動する。
多重ステーション6はスイッチング信号4を他の多重ス
テーション7,8へ送信すると共に常時多重ステーション
5の信号処理部5a及び送受信部5bの異常を、同ステーシ
ョン5より送られてくる多重信号によって監視する。異
常が検出された場合は多重ステーション6から多重ステ
ーション5に対して送信機能制御線11により、多重ステ
ーション5の送信機能を停止させる信号を伝送して送信
を停止させる。これと同時に多重ステーション6は正常
時に多重ステーション5から他のの多重ステーション7,
8に対して送信していた重要度の高い信号を多重ステー
ション5に代って多重ステーション7,8に送信する。
テーション7,8へ送信すると共に常時多重ステーション
5の信号処理部5a及び送受信部5bの異常を、同ステーシ
ョン5より送られてくる多重信号によって監視する。異
常が検出された場合は多重ステーション6から多重ステ
ーション5に対して送信機能制御線11により、多重ステ
ーション5の送信機能を停止させる信号を伝送して送信
を停止させる。これと同時に多重ステーション6は正常
時に多重ステーション5から他のの多重ステーション7,
8に対して送信していた重要度の高い信号を多重ステー
ション5に代って多重ステーション7,8に送信する。
(実施例2) 第2図はスターカプラーを中心とするスター型ネットワ
ークを構成する光多重伝送システムである。この場合も
第1図の場合と同様に走行安全上極めて重要な信号2,1
2,13は2つ以上の多重ステーション5、6に同時に入力
し、前記の信号に比して重要度の低いスイッチ信号3,4
は多重ステーション5、6のいづれか1つの多重ステー
ションに入力する。
ークを構成する光多重伝送システムである。この場合も
第1図の場合と同様に走行安全上極めて重要な信号2,1
2,13は2つ以上の多重ステーション5、6に同時に入力
し、前記の信号に比して重要度の低いスイッチ信号3,4
は多重ステーション5、6のいづれか1つの多重ステー
ションに入力する。
多重ステーション5から送信される信号は、スターカプ
ラ14を介して多重ステーション6,7,8へ伝送され、多重
ステーション7又は8において負荷10を駆動する。
ラ14を介して多重ステーション6,7,8へ伝送され、多重
ステーション7又は8において負荷10を駆動する。
重要度の低いスイッチ信号3,4のうち信号3は多重ステ
ーション5より送信され、スターカプラ14を介して多重
ステーション6,7,8へ伝送され、多重ステーション7又
は8において負荷10を駆動する。重要度の低いスイッチ
信号3,4のうち信号4は多重ステーション6より送信さ
れ、スターカプラ14を介して多重ステーション6,7,8へ
伝送され、多重ステーション7又は8において負荷10を
駆動する。
ーション5より送信され、スターカプラ14を介して多重
ステーション6,7,8へ伝送され、多重ステーション7又
は8において負荷10を駆動する。重要度の低いスイッチ
信号3,4のうち信号4は多重ステーション6より送信さ
れ、スターカプラ14を介して多重ステーション6,7,8へ
伝送され、多重ステーション7又は8において負荷10を
駆動する。
重要な信号2,12,13も、重要度の低いスイッチ信号3,4は
光ファイバより成る多重伝送路9によって伝送される。
光ファイバより成る多重伝送路9によって伝送される。
多重ステーション6は第1図のそれと全く同様に、信号
伝送と異常監視とを行ない、異常が検出された場合は多
重ステーション5からの送信を停止させ、これと同時に
正常時に多重ステーション5から他の多重ステーション
7,8に対して送信していた重要度の高い信号2,12,13を多
重ステーション5に代って多重ステーション7,8に送信
する。
伝送と異常監視とを行ない、異常が検出された場合は多
重ステーション5からの送信を停止させ、これと同時に
正常時に多重ステーション5から他の多重ステーション
7,8に対して送信していた重要度の高い信号2,12,13を多
重ステーション5に代って多重ステーション7,8に送信
する。
本発明の方法はバス型ネットワークを構成する電気多重
伝送システムにおいても全く同様に実施できる。
伝送システムにおいても全く同様に実施できる。
(発明の効果) 本発明は次のような効果がある。
イ.走行安全上重要な信号を2以上の多重ステーション
に入れるため、重要信号を扱う第1の多重ステーション
の送信装置が故障しても第2の多重ステーションで自動
的に伝送されるので、走行の安全が確保される。
に入れるため、重要信号を扱う第1の多重ステーション
の送信装置が故障しても第2の多重ステーションで自動
的に伝送されるので、走行の安全が確保される。
ロ.第1の多重ステーションの送信装置を第2の多重ス
テーションで監視するため、第1の多重ステーションの
異常を簡易な構成で迅速且つ確実に検出できる。
テーションで監視するため、第1の多重ステーションの
異常を簡易な構成で迅速且つ確実に検出できる。
ハ.別のスイッチ手段を設ける必要がなく、システムが
簡潔であるため実用化が容易であり、しかも走行安全上
極めて重要な機能が安価およびスペース上の制約なしに
確保される。
簡潔であるため実用化が容易であり、しかも走行安全上
極めて重要な機能が安価およびスペース上の制約なしに
確保される。
ニ.1対1のリンク形式の多重伝送システムでなく、3以
上の多重ステーションが存在するネットワークを構成す
るシステムに適用でき、特に主・従の関係のない分散制
御型にも適用できる。
上の多重ステーションが存在するネットワークを構成す
るシステムに適用でき、特に主・従の関係のない分散制
御型にも適用できる。
ホ.異常ステーションの送信機能を強制的に停止させる
ため、特にバス型のシステムにおいてシステム全体のダ
ウンを防止することができる。
ため、特にバス型のシステムにおいてシステム全体のダ
ウンを防止することができる。
第1図、第2図は本発明の異なる実施例の説明図であ
る。 2,12,13は重要な信号 3,4は重要な信号以外の信号 5は第1の多重ステーション 6は第2の多重ステーション 7,8は多重ステーション 10は負荷
る。 2,12,13は重要な信号 3,4は重要な信号以外の信号 5は第1の多重ステーション 6は第2の多重ステーション 7,8は多重ステーション 10は負荷
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8732−5K H04L 11/00 340
Claims (2)
- 【請求項1】車両の各種信号を、多重ステーションを介
して車両の各部へ多重伝送して負荷を駆動する車両用多
重伝送システムにおいて、各種信号のうち走行安全上重
要な信号は第1の多重ステーションと第2の多重ステー
ションに同時に入力し、それ以外の信号はいずれかの多
重ステーションに入力し、第2の多重ステーションは第
1の多重ステーションを監視して第1の多重ステーショ
ンの異常発生時に第1の多重ステーションに代って重要
信号を送信するようにしたことを特徴とする車両用多重
伝送システム。 - 【請求項2】前記第2の多重ステーションが第1の多重
ステーションの異常発生時に第1の多重ステーションの
送信機能を停止させることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の車両用多重伝送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61022706A JPH0683209B2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | 車両用多重伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61022706A JPH0683209B2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | 車両用多重伝送システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62180636A JPS62180636A (ja) | 1987-08-07 |
| JPH0683209B2 true JPH0683209B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=12090296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61022706A Expired - Lifetime JPH0683209B2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | 車両用多重伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0683209B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4743542B2 (ja) * | 2006-12-13 | 2011-08-10 | 大阪瓦斯株式会社 | 防音エンクロージャの吸排気システム |
-
1986
- 1986-02-04 JP JP61022706A patent/JPH0683209B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62180636A (ja) | 1987-08-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |