JPH0683223B2 - プログラマブル・コントロ−ラのリンクユニツト - Google Patents
プログラマブル・コントロ−ラのリンクユニツトInfo
- Publication number
- JPH0683223B2 JPH0683223B2 JP4285986A JP4285986A JPH0683223B2 JP H0683223 B2 JPH0683223 B2 JP H0683223B2 JP 4285986 A JP4285986 A JP 4285986A JP 4285986 A JP4285986 A JP 4285986A JP H0683223 B2 JPH0683223 B2 JP H0683223B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polling
- machine
- data
- link unit
- priority
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 《発明の分野》 この発明は、プログラマブル・コントローラ(以下PCと
いう)同士でデータ通信を行なう場合に使用されるリン
クユニットに関する。
いう)同士でデータ通信を行なう場合に使用されるリン
クユニットに関する。
《発明の概要》 この発明では、主局あるいは従局の指定を行なうために
入力手段と、PC本体の例えば入出力メモリの補助リレー
エリアから読出したデータに基づいて、優先号機および
ポーリング頻度の登録を行なう登録手段とを設け、主局
指定された場合には、優先号機に対するポーリング頻度
が登録された頻度となるように、各号機に対して順次ポ
ーリングをかけるように構成し、接続台数に拘らず、優
先号機に対する伝送遅れ時間を一定時間以内に保持可能
としたものである。
入力手段と、PC本体の例えば入出力メモリの補助リレー
エリアから読出したデータに基づいて、優先号機および
ポーリング頻度の登録を行なう登録手段とを設け、主局
指定された場合には、優先号機に対するポーリング頻度
が登録された頻度となるように、各号機に対して順次ポ
ーリングをかけるように構成し、接続台数に拘らず、優
先号機に対する伝送遅れ時間を一定時間以内に保持可能
としたものである。
《従来技術とその問題点》 従来この種のPCリンクユニットにあっては、主局から各
従局に対してそれぞれ1回ずつポーリングをかけなが
ら、ブロードキャスティング方式でサイクリックにデー
タ伝送を行なうように構成されている。
従局に対してそれぞれ1回ずつポーリングをかけなが
ら、ブロードキャスティング方式でサイクリックにデー
タ伝送を行なうように構成されている。
このため、接続されるリンクユニットの数が増すと、そ
れに連れて1ポーリングサイクルタイムも増大し、各リ
ンクユニットに対する伝送遅れ時間が均等に増大する結
果、特定のリンクユニットに対しての伝送遅れ時間を一
定時間内に保持するためには、接続台数に制約を受ける
という問題がある。
れに連れて1ポーリングサイクルタイムも増大し、各リ
ンクユニットに対する伝送遅れ時間が均等に増大する結
果、特定のリンクユニットに対しての伝送遅れ時間を一
定時間内に保持するためには、接続台数に制約を受ける
という問題がある。
《発明の目的》 この発明の目的は、この種のPCリンクユニットにおい
て、接続台数に拘らず、特定のリンクユニットに対する
伝送遅れ時間を一定時間内に保持することを可能とする
ことにある。
て、接続台数に拘らず、特定のリンクユニットに対する
伝送遅れ時間を一定時間内に保持することを可能とする
ことにある。
《発明の構成と効果》 この発明は上記の目的を達成するために、主局あるいは
従局の指定を行なうための入力手段と、 PC本体から読出したデータに基づいて、優先号機および
ポーリング頻度の登録を行なう登録手段と、 主局指定されたことを条件として、優先号機に対するポ
ーリング頻度が登録された頻度となるように、各号機に
対して順次ポーリングをかけ、自機がポーリングされる
のに応答して、他機へとブロードキャスティング方式で
データを送信し、かつ他機がポーリングされるのに応答
して、他機からのデータを受信する主局モード時制御手
段と、 従局指定されたことを条件として、自機がポーリングさ
れるのに応答して、他機へとブロードキャスティング方
式でデータを送信し、かつ他機がポーリングされるのに
応答して、他機からのデータを受信する従局モード時制
御手段と、 を具備することを特徴とするものである。
従局の指定を行なうための入力手段と、 PC本体から読出したデータに基づいて、優先号機および
ポーリング頻度の登録を行なう登録手段と、 主局指定されたことを条件として、優先号機に対するポ
ーリング頻度が登録された頻度となるように、各号機に
対して順次ポーリングをかけ、自機がポーリングされる
のに応答して、他機へとブロードキャスティング方式で
データを送信し、かつ他機がポーリングされるのに応答
して、他機からのデータを受信する主局モード時制御手
段と、 従局指定されたことを条件として、自機がポーリングさ
れるのに応答して、他機へとブロードキャスティング方
式でデータを送信し、かつ他機がポーリングされるのに
応答して、他機からのデータを受信する従局モード時制
御手段と、 を具備することを特徴とするものである。
このような構成によれば、PC本体のユーザプログラム中
において、補助リレーエリアに優先号機およびポーリン
グ頻度の各データを書込んでおきさえすれば、当該PC本
体に接続されるユニットによりこれが読取られ、優先号
機およびポーリング頻度の登録が行なわれる結果、当該
リンクユニットを主局として指定さえすれば、その後自
動的に優先号機に対するポーリング頻度が登録された頻
度となるように、各号機に対して順次ポーリングがかけ
られ、これによりリンクユニット接続台数に拘らず、優
先号機に対する伝送遅れ時間を一定時間内に保持するこ
とが可能となるのである。
において、補助リレーエリアに優先号機およびポーリン
グ頻度の各データを書込んでおきさえすれば、当該PC本
体に接続されるユニットによりこれが読取られ、優先号
機およびポーリング頻度の登録が行なわれる結果、当該
リンクユニットを主局として指定さえすれば、その後自
動的に優先号機に対するポーリング頻度が登録された頻
度となるように、各号機に対して順次ポーリングがかけ
られ、これによりリンクユニット接続台数に拘らず、優
先号機に対する伝送遅れ時間を一定時間内に保持するこ
とが可能となるのである。
《実施例の説明》 第1図は本発明に係わるリンクユニットが適用されるPC
システムの構成を示すブロック図である。
システムの構成を示すブロック図である。
このPCシステムは、複数台のPCリンクユニット1を伝送
ライン3を介して結び、更に各PCリンクユニット1とPC
本体2とをシステムバスを介して接続することによっ
て、各PC本体同士でデータ通信を行なうように構成され
ている。
ライン3を介して結び、更に各PCリンクユニット1とPC
本体2とをシステムバスを介して接続することによっ
て、各PC本体同士でデータ通信を行なうように構成され
ている。
第2図はPC本体2の電気的なハードウエア構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
同図に示す如く、PC本体2はCPU20,システムプログラム
メモリ21,ワークメモリ22,入出力インターフェース23,
入出力メモリ24およびユーザプログラムメモリ25を備え
ており、これらはPCバスを介して互いに結ばれている。
メモリ21,ワークメモリ22,入出力インターフェース23,
入出力メモリ24およびユーザプログラムメモリ25を備え
ており、これらはPCバスを介して互いに結ばれている。
CPU20はマイクロプロセッサを主体として構成され、シ
ステムプログラムメモリ21に格納されたシステムプログ
ラムを実行することによって、PC本体2の動作に必要な
各種の処理を行なう。
ステムプログラムメモリ21に格納されたシステムプログ
ラムを実行することによって、PC本体2の動作に必要な
各種の処理を行なう。
これらの処理の基本は、入出力インターフェース23から
読込んだ入力データを入出力メモリ24の入力エリアに書
込む入力更新処理,入出力メモリ24の入出力各データに
基づき、ユーザプログラムメモリ25から読み出したユー
ザ命令を実行し、その実行結果で入出力メモリ24の出力
データの内容を書換える命令実行処理,命令実行の結果
書換えが終了した入出力メモリ24の出力データを、入出
力インターフェース23を介して外部へと送り出す出力更
新処理,CPU20からPCリンクユニットに対してHALTレディ
を与えて、PCバスの制御権をあけわたし、その後PCリン
クユニット側からの制御で、入出力メモリ24内の必要な
データをPCリンクユニット側へと読出し、以後PCリンク
ユニット側からのHALT解除指令を受けて、PCバスの制御
権をCPU20側に復帰させるPCリンクサービス処理からな
る。
読込んだ入力データを入出力メモリ24の入力エリアに書
込む入力更新処理,入出力メモリ24の入出力各データに
基づき、ユーザプログラムメモリ25から読み出したユー
ザ命令を実行し、その実行結果で入出力メモリ24の出力
データの内容を書換える命令実行処理,命令実行の結果
書換えが終了した入出力メモリ24の出力データを、入出
力インターフェース23を介して外部へと送り出す出力更
新処理,CPU20からPCリンクユニットに対してHALTレディ
を与えて、PCバスの制御権をあけわたし、その後PCリン
クユニット側からの制御で、入出力メモリ24内の必要な
データをPCリンクユニット側へと読出し、以後PCリンク
ユニット側からのHALT解除指令を受けて、PCバスの制御
権をCPU20側に復帰させるPCリンクサービス処理からな
る。
ここで、入出力メモリ24のアドレス空間は、入力データ
エリア,出力リレーエリア,補助リレーエリア,キープ
リレーエリア,カウンタエリア,タイマエリアその他各
種のデータエリアに別れており、特にこの発明では、第
3図に示されるように、補助リレーエリアの0チャンネ
ルをポーリングデータエリアとして割付け、ここに第4
図に示されるように、優先号機番号データ,ポーリング
頻度データおよびポーリング種別データを格納するよう
にしている。
エリア,出力リレーエリア,補助リレーエリア,キープ
リレーエリア,カウンタエリア,タイマエリアその他各
種のデータエリアに別れており、特にこの発明では、第
3図に示されるように、補助リレーエリアの0チャンネ
ルをポーリングデータエリアとして割付け、ここに第4
図に示されるように、優先号機番号データ,ポーリング
頻度データおよびポーリング種別データを格納するよう
にしている。
すなわち、第4図に示されるように、b0〜b3には、優先
号機番号を示す4ビットのバイナリコードが格納され、
b4〜b6には、ポーリング頻度を示す3ビットのバイナリ
データが格納され、b7には1ビットのポーリング種別デ
ータが格納される。
号機番号を示す4ビットのバイナリコードが格納され、
b4〜b6には、ポーリング頻度を示す3ビットのバイナリ
データが格納され、b7には1ビットのポーリング種別デ
ータが格納される。
そして、b0〜b3を、0,1,2,…15とすることにより、0号
機,1号機,2号機…15号機をそれぞれ優先号機として設定
することができ、更にb4〜b6を0,1,…7とすることによ
り、ポーリング頻度を1/2,1/3…1/9に設定し、更にb7を
0とすることにより通常ポーリングを、また1とするこ
とにより本発明に係わる特殊ポーリングの設定を行なう
ことができるようになされている。
機,1号機,2号機…15号機をそれぞれ優先号機として設定
することができ、更にb4〜b6を0,1,…7とすることによ
り、ポーリング頻度を1/2,1/3…1/9に設定し、更にb7を
0とすることにより通常ポーリングを、また1とするこ
とにより本発明に係わる特殊ポーリングの設定を行なう
ことができるようになされている。
また、第5図に示されるように、b7はユーザプログラム
中において特定の補助リレーXとして割り当てられてお
り、これに任意の入力条件100を接続することによっ
て、ポーリング種別データの内容を1または0に切換可
能になされている。
中において特定の補助リレーXとして割り当てられてお
り、これに任意の入力条件100を接続することによっ
て、ポーリング種別データの内容を1または0に切換可
能になされている。
また、同様にb0〜b3からなる優先号機番号データ,b4〜b
6からなるポーリング頻度データについても、ユーザプ
ログラム中において使用可能な命令語により、任意に書
換えが可能になされている。
6からなるポーリング頻度データについても、ユーザプ
ログラム中において使用可能な命令語により、任意に書
換えが可能になされている。
次に、第6図はPCリンクユニット1の電気的なハードウ
エア構成を示すブロック図である。
エア構成を示すブロック図である。
同図に示す如く、PCリンクユニット1は、CPU10,システ
ムプログラムメモリ11,ワークメモリ12,ペリフェラルイ
ンターフェース13,号機指定スイッチ14,通信制御部15,
ドライバレシーバ16を備えており、これらはPCリンクユ
ニット内バスを介して互いに結ばれており、更にPCリン
クユニット内バスとPCバスとはPCインターフェース4を
介して接続が可能になされている。
ムプログラムメモリ11,ワークメモリ12,ペリフェラルイ
ンターフェース13,号機指定スイッチ14,通信制御部15,
ドライバレシーバ16を備えており、これらはPCリンクユ
ニット内バスを介して互いに結ばれており、更にPCリン
クユニット内バスとPCバスとはPCインターフェース4を
介して接続が可能になされている。
CPU10はマイクロプロセッサを主体として構成され、シ
ステムプログラムメモリ11に格納されたシステムプログ
ラムを実行することによって、PCリンクユニットに必要
な各種の動作を後述するように実行する。
ステムプログラムメモリ11に格納されたシステムプログ
ラムを実行することによって、PCリンクユニットに必要
な各種の動作を後述するように実行する。
また、号機指定スイッチ14はDIPタイプのデジタルスイ
ッチ等で構成され、その出力データはペリフェラルイン
ターフェース13を介してCPU10に読込まれる。
ッチ等で構成され、その出力データはペリフェラルイン
ターフェース13を介してCPU10に読込まれる。
また、CPU10は、ワークメモリ12,通信制御部15,ドライ
バレシーバ16を使用することによって、他のPCリンクユ
ニットの間でデータの送受を行なうとともに、PCインタ
ーフェース4を介してPC本体内の入出力メモリ24をアク
セスするようになされている。
バレシーバ16を使用することによって、他のPCリンクユ
ニットの間でデータの送受を行なうとともに、PCインタ
ーフェース4を介してPC本体内の入出力メモリ24をアク
セスするようになされている。
次に第7図〜第10図のフローチャートを参照しながら、
本実施例に係わるPCリンクユニットの動作を系統的に説
明する。
本実施例に係わるPCリンクユニットの動作を系統的に説
明する。
前述した如く、PC本体2側では、入力更新処理,命令実
行処理,出力更新処理およびPCリンクサービス処理をサ
イクリックに繰り返し、特にPCリンクサービスの開始と
ともに、PCリンクユニットのCPU10に対し、HALTレディ
割込みをかける。
行処理,出力更新処理およびPCリンクサービス処理をサ
イクリックに繰り返し、特にPCリンクサービスの開始と
ともに、PCリンクユニットのCPU10に対し、HALTレディ
割込みをかける。
すると、第10図に示されるように、PCリンクユニット1
のCPU10側では、PC本体との交信処理を割込みで実行す
る。
のCPU10側では、PC本体との交信処理を割込みで実行す
る。
この処理では、まずPC本体のCPU20に対しHALT指令を与
えて、PC本体のCPUをHALT状態に設定し(ステップ100
1)、次いでPC本体とPCリンクユニットとの間で入出力
データの更新を行なう(ステップ1002)。
えて、PC本体のCPUをHALT状態に設定し(ステップ100
1)、次いでPC本体とPCリンクユニットとの間で入出力
データの更新を行なう(ステップ1002)。
この入出力データ更新処理では、PC本体2の入出力メモ
リ24をアクセスして、予め特定されたエリアのデータを
PCリンクユニット1のワークメモリ12へと転送する。
リ24をアクセスして、予め特定されたエリアのデータを
PCリンクユニット1のワークメモリ12へと転送する。
この転送に際しては、特に本発明に関連して、第3図に
示されるように、補助リレーエリアの0チャンネルに相
当するポーリングデータエリアがそのままPCリンクユニ
ット1側へと転送されるわけである。
示されるように、補助リレーエリアの0チャンネルに相
当するポーリングデータエリアがそのままPCリンクユニ
ット1側へと転送されるわけである。
次いで、PCリンクユニットのCPU側では、補助リレーエ
リアの0チャンネルb7の内容に基づき、ポーリング種
別、すなわち通常ポーリングあるいは特殊ポーリングの
別を登録し(ステップ1003)、更に補助リレーエリアの
0チャンネルb0〜b3より、優先号機の登録を行ない(ス
テップ1004)、更に補助リレーエリアの0チャンネルb4
〜b6の内容に基づき、ポーリング頻度K(K回に1回の
割りでポーリングをかけるの意味)を登録し(ステップ
1005)、最後にPC本体のCPU20へとHALT解除指令を与え
て(ステップ1006)、割込み処理を終了する。
リアの0チャンネルb7の内容に基づき、ポーリング種
別、すなわち通常ポーリングあるいは特殊ポーリングの
別を登録し(ステップ1003)、更に補助リレーエリアの
0チャンネルb0〜b3より、優先号機の登録を行ない(ス
テップ1004)、更に補助リレーエリアの0チャンネルb4
〜b6の内容に基づき、ポーリング頻度K(K回に1回の
割りでポーリングをかけるの意味)を登録し(ステップ
1005)、最後にPC本体のCPU20へとHALT解除指令を与え
て(ステップ1006)、割込み処理を終了する。
以後、PCリンクユニット1側では、第7図〜第9図に示
されるプログラムを実行するとによって、通常ポーリン
グ処理または特殊ポーリング処理を選択的に実行するこ
とになる。
されるプログラムを実行するとによって、通常ポーリン
グ処理または特殊ポーリング処理を選択的に実行するこ
とになる。
今仮に、第11図(a)に示す如く、補助リレーエリアの
0チャンネルに16進数表示であるところの$00が格納さ
れているものと仮定する。この場合、b7は0であるから
通常ポーリングの登録が行なわれる。
0チャンネルに16進数表示であるところの$00が格納さ
れているものと仮定する。この場合、b7は0であるから
通常ポーリングの登録が行なわれる。
すると、具体的な制御プログラムについては図示しない
が、従来例と同様にして、各リンクユニットに対し順次
1回ずつポーリングがかけられ、ポーリングサイクルタ
イムT0を持ってサイクリックデータ伝送が行なわれる。
が、従来例と同様にして、各リンクユニットに対し順次
1回ずつポーリングがかけられ、ポーリングサイクルタ
イムT0を持ってサイクリックデータ伝送が行なわれる。
これに対して、第11図(b)に示す如く、補助リレーエ
リアの0チャンネルに16進数の$80が格納されていたも
のと仮定する。この場合、b7は1となるため、ポーリン
グ種別は特殊ポーリングとして登録され、またb4〜b6は
0となるため、ポーリング頻度Kは2(すなわち2回に
1回の割りでポーリングかかかる)と登録され、更にb0
〜b3は0であるから、優先号機は0号機として登録が行
なわれる。
リアの0チャンネルに16進数の$80が格納されていたも
のと仮定する。この場合、b7は1となるため、ポーリン
グ種別は特殊ポーリングとして登録され、またb4〜b6は
0となるため、ポーリング頻度Kは2(すなわち2回に
1回の割りでポーリングかかかる)と登録され、更にb0
〜b3は0であるから、優先号機は0号機として登録が行
なわれる。
そして、ポーリング種別が特殊ポーリングと判定された
ことを条件として、第7図〜第9図の制御プログラムが
実行開始される。
ことを条件として、第7図〜第9図の制御プログラムが
実行開始される。
なお、この例では、PCリンクユニットを主局に設定する
場合、当該ユニットの号機ナンバーを0号機に設定する
ように取決められている。
場合、当該ユニットの号機ナンバーを0号機に設定する
ように取決められている。
第7図に示す如く、特殊ポーリング用の制御プログラム
が開始されると、まず号機指定スイッチ14の出力状態が
読込まれ(ステップ100)、続いて自機が0号機と判定
されることにより(ステップ101肯定)、主局としての
準備処理が行なわれる(ステップ102)。この準備処理
では、ポーリング頻度Kの設定,自号機番号の認識等が
行なわれる。
が開始されると、まず号機指定スイッチ14の出力状態が
読込まれ(ステップ100)、続いて自機が0号機と判定
されることにより(ステップ101肯定)、主局としての
準備処理が行なわれる(ステップ102)。この準備処理
では、ポーリング頻度Kの設定,自号機番号の認識等が
行なわれる。
これに対して、図示しないが、従局として設定されたPC
リンクユニットにおいては、第7図のフローチャートに
おいて、0号機でないことから(ステップ101否定)、
従局としての準備処理が行なわれる(ステップ130)。
リンクユニットにおいては、第7図のフローチャートに
おいて、0号機でないことから(ステップ101否定)、
従局としての準備処理が行なわれる(ステップ130)。
次いで、第8図に示されるように、0号機の制御プログ
ラム側では、1号機から順にポーリングアドレスを送り
ながら(ステップ103,104,110)、各ポーリング先から
のレスポンスを受信待機し(ステップ105肯定)、受信
データの解釈(ステップ106)、接続確認(ステップ10
7)を繰り返すことによって、全PCリンクユニットの接
続台数確認を行なう。
ラム側では、1号機から順にポーリングアドレスを送り
ながら(ステップ103,104,110)、各ポーリング先から
のレスポンスを受信待機し(ステップ105肯定)、受信
データの解釈(ステップ106)、接続確認(ステップ10
7)を繰り返すことによって、全PCリンクユニットの接
続台数確認を行なう。
一方この間においては、従局である1号機〜N号機側で
は、主局からのポーリングアドレス送信を受信待機し
(ステップ231否定)、受信されたデータを解釈した結
果(ステップ231肯定,232)、自号機に対する接続台数
確認ポーリングと判定されれば(ステップ233肯定)、
それに対応したレスポンスを主局である0号機に対して
送信するのに対し(ステップ234)、他号機に対する接
続台数ポーリングと確認された場合には(ステップ235
肯定)、何のレスポンス送信も行なわない。
は、主局からのポーリングアドレス送信を受信待機し
(ステップ231否定)、受信されたデータを解釈した結
果(ステップ231肯定,232)、自号機に対する接続台数
確認ポーリングと判定されれば(ステップ233肯定)、
それに対応したレスポンスを主局である0号機に対して
送信するのに対し(ステップ234)、他号機に対する接
続台数ポーリングと確認された場合には(ステップ235
肯定)、何のレスポンス送信も行なわない。
以上により、主局である0号機から従局である1号機〜
N号機に順次1回ずつポーリングをかけることによっ
て、各号機の接続有無を確認し、同時に接続台数の登録
を行なうわけである(ステップ107)。
N号機に順次1回ずつポーリングをかけることによっ
て、各号機の接続有無を確認し、同時に接続台数の登録
を行なうわけである(ステップ107)。
このようにして接続台数の確認処理が終了すると、以後
第9図に示される特殊ポーリングによるデータ送信処理
が開始されるわけである。
第9図に示される特殊ポーリングによるデータ送信処理
が開始されるわけである。
すなわち、まず0号機の制御プログラム側では優先号機
(0号機)に対応したポーリングをかけ(ステップ11
1)、その後自機が優先号機である旨を条件として(ス
テップ112肯定)、自機データをブロードキャスティン
グ方式で他の全ての号機に対し送信する(ステップ11
3)。
(0号機)に対応したポーリングをかけ(ステップ11
1)、その後自機が優先号機である旨を条件として(ス
テップ112肯定)、自機データをブロードキャスティン
グ方式で他の全ての号機に対し送信する(ステップ11
3)。
なお、このとき、他機が優先号機として設定されていれ
ば(ステップ112否定)、当該優先号機からのデータを
受信する状態となる(ステップ114)。
ば(ステップ112否定)、当該優先号機からのデータを
受信する状態となる(ステップ114)。
次いで、ポーリング頻度カウンタCを初期設定し(ステ
ップ115)、更に号機番号カウンタNを初期設定した後
(ステップ116)、当該N号機が優先号機でないことを
条件として(ステップ117否定)、当該N号機に対する
ポーリングをかけ(ステップ118)、続いてN号機が自
機でないことを条件として(ステップ120)、N号機デ
ータの受信を行ない(ステップ121)、各カウンタC,Nを
それぞれ+1更新して(ステップ123)、ポーリング頻
度カウンタの値が指定された頻度Kになるまで(ステッ
プ124否定)、号機ナンバーNが最大値よりも小さいこ
とを条件として(ステップ125否定)、以上のN号機デ
ータポーリング(ステップ118)およびN号機データの
送信または受信を行なう(ステップ121または122)。
ップ115)、更に号機番号カウンタNを初期設定した後
(ステップ116)、当該N号機が優先号機でないことを
条件として(ステップ117否定)、当該N号機に対する
ポーリングをかけ(ステップ118)、続いてN号機が自
機でないことを条件として(ステップ120)、N号機デ
ータの受信を行ない(ステップ121)、各カウンタC,Nを
それぞれ+1更新して(ステップ123)、ポーリング頻
度カウンタの値が指定された頻度Kになるまで(ステッ
プ124否定)、号機ナンバーNが最大値よりも小さいこ
とを条件として(ステップ125否定)、以上のN号機デ
ータポーリング(ステップ118)およびN号機データの
送信または受信を行なう(ステップ121または122)。
これに対して、ポーリング頻度カウンタCの値が指定さ
れたポーリング頻度Kに達した場合には(ステップ124
肯定)、再び優先号機ポーリングを行なって(ステップ
111)、当該優先号機に対する自機データの送信(ステ
ップ113)または優先号機からのデータ受信を行なう
(ステップ114)。
れたポーリング頻度Kに達した場合には(ステップ124
肯定)、再び優先号機ポーリングを行なって(ステップ
111)、当該優先号機に対する自機データの送信(ステ
ップ113)または優先号機からのデータ受信を行なう
(ステップ114)。
一方、従局である1号機〜N号機側の制御プログラムで
は、優先号機ポーリングを受信した場合(ステップ236
肯定)、当該優先号機からのデータを受信するのに対し
(ステップ237)、自機に対するデータ要求ポーリング
が受信された場合には(ステップ238肯定)、自機デー
タをブロードキャスティング方式で他機に対し送信する
わけである(ステップ239)。
は、優先号機ポーリングを受信した場合(ステップ236
肯定)、当該優先号機からのデータを受信するのに対し
(ステップ237)、自機に対するデータ要求ポーリング
が受信された場合には(ステップ238肯定)、自機デー
タをブロードキャスティング方式で他機に対し送信する
わけである(ステップ239)。
以上第9図に示される処理を繰り返すことにより、第11
図(b)に示す如く、ポーリング頻度Kの値が2の場合
には、必ず2回に1回の割りで優先号機である0号機に
対しポーリングをかけながら、順次1号機〜N号機に対
しポーリングをかけて、ブロードキャスティング方式に
より、各号機間でデータの送受を行なうこととなるので
ある。
図(b)に示す如く、ポーリング頻度Kの値が2の場合
には、必ず2回に1回の割りで優先号機である0号機に
対しポーリングをかけながら、順次1号機〜N号機に対
しポーリングをかけて、ブロードキャスティング方式に
より、各号機間でデータの送受を行なうこととなるので
ある。
更に、第11図(c)に示す如く、補助リレーエリアの0
チャンネルのデータが16進数の$90であった場合には、
ポーリング種別は特殊ポーリング,ポーリング頻度は3,
優先号機は0号機と登録される結果、第7図〜第9図の
制御プログラムが実行されると、3回に1回の割りで優
先号機である0号機に対してポーリングをかけながら、
1号機から順にポーリングをかけ、ブロードキャスティ
ンク方式でデータの送受を行なうようになるのである。
チャンネルのデータが16進数の$90であった場合には、
ポーリング種別は特殊ポーリング,ポーリング頻度は3,
優先号機は0号機と登録される結果、第7図〜第9図の
制御プログラムが実行されると、3回に1回の割りで優
先号機である0号機に対してポーリングをかけながら、
1号機から順にポーリングをかけ、ブロードキャスティ
ンク方式でデータの送受を行なうようになるのである。
このように、以上説明した実施例によれば、PC本体のユ
ーザプログラムにおいて、ポーリング種別,ポーリング
頻度,優先号機の指定を行ない、かつPCリンクユニット
側で主局または従局の設定を行なうことにより、主局指
定されたPCリンクユニットから優先号機に対するポーリ
ング頻度が指定された頻度となるようにポーリングをか
けながら、ブロードキャスティング方式により、サイク
リック伝送を行なうことができるのである。
ーザプログラムにおいて、ポーリング種別,ポーリング
頻度,優先号機の指定を行ない、かつPCリンクユニット
側で主局または従局の設定を行なうことにより、主局指
定されたPCリンクユニットから優先号機に対するポーリ
ング頻度が指定された頻度となるようにポーリングをか
けながら、ブロードキャスティング方式により、サイク
リック伝送を行なうことができるのである。
従って、接続台数が増加したとしても、優先号機の指定
およびポーリング頻度の指定を適当に行なうことによっ
て、優先号機に対する伝送遅れ時間については、確実に
一定時間に保持することができ、例えば入出力応答性の
高いセンサ等を優先号機に接続されたPC本体に割当てれ
ば、PC本体を伝送ラインを介して工業内の遠隔地に配置
しつつも、各PCにおいて高速応答性センサの出力を利用
して、高応答なシーケンス制御等を行なうことができる
わけである。
およびポーリング頻度の指定を適当に行なうことによっ
て、優先号機に対する伝送遅れ時間については、確実に
一定時間に保持することができ、例えば入出力応答性の
高いセンサ等を優先号機に接続されたPC本体に割当てれ
ば、PC本体を伝送ラインを介して工業内の遠隔地に配置
しつつも、各PCにおいて高速応答性センサの出力を利用
して、高応答なシーケンス制御等を行なうことができる
わけである。
第1図は本発明に係わるPCリンクユニットが適用される
PCシステムの構成を示すブロック図、第2図はPC本体の
電気的なハードウエア構成を示すブロック図、第3図は
PC本体の入出力メモリの内容を示すメモリマップ、第4
図はポーリングデータエリアの詳細を示す説明図、第5
図は本PCリンクユニットを使用する場合のユーザ命令の
一例を示すラダー図、第6図はPCリンクユットの電気的
なハードウエア構成を示すブロック図、第7図は主局指
定されたPCリンクユニットの制御プログラムの一部を示
すフローチャート、第8図は主局,従局間でポーリング
アドレスの送受信を行ないながら、接続台数を確認する
処理を示すフローチャート、第9図は主局から順次各従
局にポーリングをかけながら、特殊ポーリングでデータ
を送受信する場合の制御プログラムの構成を示すフロー
チャート、第10図はPCリンクユニット内においてPC本体
からのHALTレディに対応して割込みで実行されるPC本体
との交信処理の内容を示すフローチャート、第11図は本
発明によるポーリング順序を説明するためのタイムチャ
ートである。 1……PCリンクユニット 2……PC本体 3……伝送ライン 14……号機指定スイッチ 24……入出力メモリ
PCシステムの構成を示すブロック図、第2図はPC本体の
電気的なハードウエア構成を示すブロック図、第3図は
PC本体の入出力メモリの内容を示すメモリマップ、第4
図はポーリングデータエリアの詳細を示す説明図、第5
図は本PCリンクユニットを使用する場合のユーザ命令の
一例を示すラダー図、第6図はPCリンクユットの電気的
なハードウエア構成を示すブロック図、第7図は主局指
定されたPCリンクユニットの制御プログラムの一部を示
すフローチャート、第8図は主局,従局間でポーリング
アドレスの送受信を行ないながら、接続台数を確認する
処理を示すフローチャート、第9図は主局から順次各従
局にポーリングをかけながら、特殊ポーリングでデータ
を送受信する場合の制御プログラムの構成を示すフロー
チャート、第10図はPCリンクユニット内においてPC本体
からのHALTレディに対応して割込みで実行されるPC本体
との交信処理の内容を示すフローチャート、第11図は本
発明によるポーリング順序を説明するためのタイムチャ
ートである。 1……PCリンクユニット 2……PC本体 3……伝送ライン 14……号機指定スイッチ 24……入出力メモリ
Claims (1)
- 【請求項1】主局あるいは従局の指定を行なうための入
力手段と、 PC本体から読出したデータに基づいて、優先号機および
ポーリング頻度の登録を行なう登録手段と、 主局指定されたことを条件として、優先号機に対するポ
ーリング頻度が登録された頻度となるように、各号機に
対して順次ポーリングをかけ、自機がポーリングされる
のに応答して、他機へとブロードキャスティング方式で
データを送信し、かつ他機がポーリングされるのに応答
して、他機からのデータを受信する主局モード時制御手
段と、 従局指定されたことを条件として、自機がポーリングさ
れるのに応答して、他機へとブロードキャスティング方
式でデータを送信し、かつ他機がポーリングされるのに
応答して、他機からのデータを受信する従局モード時制
御手段と、 を具備することを特徴とするプログラマブル・コントロ
ーラのリンクユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4285986A JPH0683223B2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | プログラマブル・コントロ−ラのリンクユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4285986A JPH0683223B2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | プログラマブル・コントロ−ラのリンクユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62200839A JPS62200839A (ja) | 1987-09-04 |
| JPH0683223B2 true JPH0683223B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=12647753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4285986A Expired - Lifetime JPH0683223B2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | プログラマブル・コントロ−ラのリンクユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0683223B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0283706A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-23 | Yokogawa Electric Corp | 中央制御装置 |
| JP2739071B2 (ja) * | 1990-02-21 | 1998-04-08 | 住友重機械工業株式会社 | 内接噛合型遊星歯車増減速機 |
| WO2012029756A1 (ja) | 2010-08-31 | 2012-03-08 | 株式会社ジェイテクト | 多段減速機 |
| CN119200498B (zh) * | 2024-11-29 | 2025-03-04 | 山东华允物联科技有限公司 | 一种plc数据通信控制系统及方法 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP4285986A patent/JPH0683223B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62200839A (ja) | 1987-09-04 |
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