JPH0683348U - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPH0683348U JPH0683348U JP026289U JP2628993U JPH0683348U JP H0683348 U JPH0683348 U JP H0683348U JP 026289 U JP026289 U JP 026289U JP 2628993 U JP2628993 U JP 2628993U JP H0683348 U JPH0683348 U JP H0683348U
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- Japan
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- mask plate
- platen
- print head
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- Prior art date
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- Pending
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組立時のマスクプレート23の取付上の間隔調
整作業を容易にでき、組立作業性を向上させる。 【構成】 印字ヘッド16とプラテン19とを対向させて取
り付ける。中央に印字窓孔26を有するマスクプレート23
を、印字ヘッド16とプラテン19との間に介在させる。マ
スクプレート23は、記録紙Pの送り移動動作で一端を支
軸21に回動自在に取り付け、下流側他端を自重作用によ
りプラテン19の方向に付勢する。 【効果】 マスクプレート23とプラテン19との間に記録
紙Pを介在すると、マスクプレート23を印字に適切な位
置に移動させる。そのため、マスクプレート23と印字ヘ
ッド16との間隔およびマスクプレート23とプラテン19と
の間隔を、適切に設定できる。
整作業を容易にでき、組立作業性を向上させる。 【構成】 印字ヘッド16とプラテン19とを対向させて取
り付ける。中央に印字窓孔26を有するマスクプレート23
を、印字ヘッド16とプラテン19との間に介在させる。マ
スクプレート23は、記録紙Pの送り移動動作で一端を支
軸21に回動自在に取り付け、下流側他端を自重作用によ
りプラテン19の方向に付勢する。 【効果】 マスクプレート23とプラテン19との間に記録
紙Pを介在すると、マスクプレート23を印字に適切な位
置に移動させる。そのため、マスクプレート23と印字ヘ
ッド16との間隔およびマスクプレート23とプラテン19と
の間隔を、適切に設定できる。
Description
【0001】
本考案は、インパクトドットマトリックス方式の印字装置に関する。
【0002】
従来、この種の印字装置は、例えば図5に示すように、図示しないベースにキ ャリアプレート1が取り付けられ、このキャリアプレート1にインパクトドット マトリックス印字を行なう印字ヘッド2が取り付けられ、この印字ヘッド2のド ットピンに対向して設けられたプラテン3がベースに取り付けられるとともに、 前記印字ヘッド2とプラテン3との間にはマスクプレート4が介在されている。
【0003】 このマスクプレート4は、中央に印字ヘッド2のドットピンがプラテン3に当 接するための図示しない印字窓孔が形成され、次に説明するリボンガイド5の一 側面に固着されている。リボンガイド5には、中央に前記印字窓孔よりも大形の 図示しない開口部が形成され、また、両端に印字ヘッド2側に向けて突設された 取付片6が配設され、この取付片6をキャリアプレート1にねじ7にて固定する ことによりリボンガイド5が固着されている。
【0004】 そして、印字ヘッド2とマスクプレート4との間には、キャリアプレート1に セットされたリボンカセット8のインクリボン9が位置決めされて繰り出される とともに、プラテン3とマスクプレート4との間には、記録紙Pが搬送される。 前記印字ヘッド2の作動により、この印字ヘッド2から複数のドットピンが出没 してインクリボン9が記録紙Pに打ち付けられ、記録紙Pにインクが転写されて 文字などの印字が行なわれる。
【0005】
ところで、従来の印字装置では、マスクプレート4をリボンガイド5を介して キャリアプレート1に完全に固定する構造であるため、印字ヘッド2とプラテン 3との間隔aを約0.5 〜0.55mmとすれば、マスクプレート4と印字ヘッド2との 間隔bは約0.2 mm、マスクプレート4とプラテン3との間隔cは約0.3 〜0.35mm というように、マスクプレート4を正確に間隔調整合わせして、インクリボン9 および記録紙Pが通る各間隔を正確な寸法に設定する必要がある。
【0006】 この間隙管理を行なうのは、リボンガイド5およびマスクプレート4などの各 部品の組立位置には寸法ばらつきが生じるため、そのばらつきに対応してマスク プレート4を正確な位置に移動させる必要から、リボンガイド5のキャリアプレ ート1への取付位置が調整可能の構造を採用するようにしている。
【0007】 しかし、マスクプレート4の間隔調整は、リボンガイド5を固着用の2つのね じ7を締め付けたり緩めたりしながら、前後の位置調整と、最終的なマスクプレ ート4の間隔を設定するものであり、前記のような微妙な寸法間隔に調整しなけ ればならず、調整が難しく、手間がかかる問題がある。
【0008】 本考案は、このような点に鑑みてなされたもので、組立時のマスクプレートの 取付上の間隔調整を容易にし、組立作業性を向上させることができる印字装置を 提供することを目的とするものである。
【0009】
本考案は、印字ヘッドと、この印字ヘッドに対向して取り付けられたプラテン と、前記印字ヘッドとプラテンとの間に介在し中央に印字ヘッドとプラテンとが 臨む印字窓孔を有するマスクプレートとを備え、印字ヘッドとマスクプレートと の間にインクリボンを送るとともにプラテンとマスクプレートとの間に記録紙を 送って印字を行なう印字装置において、前記マスクプレートは、一端側を支点と した支軸によって回動自在に設けるとともに支軸側とは反対の他端側を前記プラ テンの方向に付勢して取り付けたものである。
【0010】
【作用】 本考案では、マスクプレートを印字ヘッドとプラテンとの間で移動可能に支持 しているため、マスクプレートとプラテンとの間に記録紙が介在すると、記録紙 によってマスクプレートが印字に適切な位置に押動されて、マスクプレートとヘ ッド部との間にインクリボンが通る適切な間隔が、また同時にマスクプレートと プラテンとの間に記録紙が通る適切な間隔がそれぞれ設定される。したがって、 組立時のマスクプレートの位置調整は不要となる。
【0011】
以下、本考案の印字装置の一実施例の構成を図1ないし図4を参照して説明す る。
【0012】 図3において、11は垂直状に配設されるベースで、このベース11の表面にスペ ーサ12を介してキャリアプレート13が取り付けられ、このキャリアプレート13の 表面の上寄りにスペーサ14を介してカセット保持プレート15が取り付けられてい る。
【0013】 キャリアプレート13の表面の下縁位置には印字ヘッド16(図2参照)が取り付 けられており、この印字ヘッド16は、キャリアプレート13に駆動部17が取り付け られ、この駆動部17の下面からヘッド部18が突出形成されている。このヘッド部 18の前端面側には、記録紙送り方向(図1および図2において右から左方向)と 直交する方向に沿って図示しない複数のドットピンが配列され、この各ドットピ ンが駆動部17によって出没駆動される。
【0014】 また、ベース11の表面には印字ヘッド16のヘッド部18の前端面に対向してプラ テン19が取り付けられており、このプラテン19は、ヘッド部18に対向するプラテ ン面20a が平面状に形成され、図1に示すようにそのプラテン面20a とヘッド部 18との間に所定の間隔aが形成されている。プラテン面20a の記録紙送り方向の 両側に連続して斜め下方に傾斜するガイド面20b が形成されている。
【0015】 また、キャリアプレート13の表面の下縁位置で印字ヘッド16よりも記録紙Pの 送り方向の上流側位置に支軸21が突設され、この支軸21によって印字ヘッド16と プラテン19との間に介在されるプレート体22が回動自在に取り付けられている。
【0016】 このプレート体22は、上面側をリボンガイド24とし、下面側を金属製薄板から なるマスクプレート23として備えるように重合状態に構成され、このマスクプレ ート23が図示しない両面接着テープによって金属製のリボンガイド24の下面側に 一体的に取り付けられており、記録紙送り方向と直交する方向に幅広に形成され るとともに記録紙送り方向の両端に傾斜部25が斜め上方に折曲形成されている。 マスクプレート23の中央にはヘッド部18の前端面がプラテン19に臨む程度の大き さの印字窓孔26が形成され、リボンガイド24の内側の大部分には開口部27が形成 されている。リボンガイド24の上流側の縁部には延設部28が突出形成され、この 延設部28の両側縁部から上方に取付片部29が折曲形成され、この両取付片部29が 支軸21に回動自在に軸支されている。
【0017】 また、図3に示すように、カセット保持プレート15の表面には、このカセット 保持プレート15の両縁部に位置して設けられた複数の係止部材30によってリボン カセット31が着脱可能に取り付けられている。このリボンカセット31は、図2に 示すように、カセット本体部32からリボン送出部33およびリボン回収部34が突出 する略コ字状に形成され、カセット本体部32内でインクが染み込ませられた無端 状のインクリボン35がリボン送出部33およびリボン回収部34の先端間にわたされ ている。そして、リボンカセット31の装着時には、リボン送出部33が印字位置の 上流側に臨み、リボン回収部34が印字位置の下流側に臨み、インクリボン35がヘ ッド部18とマスクプレート23との間に通される。
【0018】 なお、図示していないが、印字位置への記録紙Pの給紙および印字位置からの 記録紙Pの排出を行なう送り手段が設けられている。
【0019】 次に、本実施例の作用を説明する。
【0020】 記録紙Pが印字位置にない状態では、プレート体22は、自重作用により支軸21 を支点として下流側他端が下方に回動し、マスクプレート23がプラテン19上に当 接している。
【0021】 記録紙Pが給紙されると、記録紙Pはマスクプレート23に沿ってプラテン19と の間に導かれ、この記録紙Pによってプレート体22の下流側他端が上方に押し上 げられ、記録紙Pがマスクプレート23とプラテン19との間に挿入される。
【0022】 そのため、記録紙Pがマスクプレート23とプラテン19との間に挿入された状態 では、マスクプレート23とヘッド部18との間にインクリボン35が通る適切な間隔 bが、マスクプレート23とプラテン19との間に記録紙Pが通る適切な間隔cが、 それぞれ自動的に設定される。
【0023】 したがって、組立時において、ヘッド部18とプラテン19との間隔aが適切であ れば、マスクプレート23(プレート体22)を支軸21に取り付けて、マスクプレー ト23をヘッド部18とプラテン19との間に介在させるだけで、記録紙Pの給紙によ りマスクプレート23が印字に適切な位置に移動して、マスクプレート23の両側面 に形成される間隔b,cが適切な間隔に保たれるため、組立時のマスクプレート 23の取付上の間隔調整作業が容易にでき、組立作業性を向上させることができる 。
【0024】 また、印字動作は、印字ヘッド16の作動により、ヘッド部18から複数のドット ピンが出没してインクリボン35がマスクプレート23の印字窓孔26を通じて記録紙 Pに打ち付けられ、記録紙Pにインクが転写され、記録紙Pおよびインクリボン 35の送りによって記録紙Pに文字などが印字される。記録紙Pはマスクプレート 23によってガイドされつつ図示しない送り手段によって送り動作され、インクリ ボン35はリボンガイド24によってガイドされ図示しない送り手段によって送り動 作される。
【0025】 なお、プレート体22をプラテン19の方向に付勢する手段としては、前記実施例 のようにプレート体22の自重作用を用いる他、スプリングなどの付勢手段を用い てもよい。スプリングなどの付勢手段を用いれば、マスクプレート23の上下面の 配置関係が規制されることがなく印字装置の設置方向の自由度が増す。
【0026】 また、本実施例では記録紙の送り方向の上流側にマスクプレートの回動可能と なる支点軸を設けて説明したが、逆方向つまり下流側に支点軸を設けてもよい。
【0027】
本考案によれば、マスクプレートを支軸によって回動可能に支持し、印字ヘッ ドとプラテンとの間で記録紙の送り動作で移動可能としているため、マスクプレ ートとプラテンとの間に記録紙が介在すると、記録紙によってマスクプレートが 印字に適切な位置に移動されて、マスクプレートとヘッド部との間にインクリボ ンが通る適切な間隔が、マスクプレートとプラテンとの間に記録紙が通る適切な 間隔がそれぞれ設定される。したがって、組立時のマスクプレートの取付上の間 隔調整作業が容易にでき、組立作業性を向上させることができる。
【図1】本考案の印字装置の一実施例を示す一部の正面
図である。
図である。
【図2】同上実施例の正面図である。
【図3】同上実施例の底面図である。
【図4】同上実施例の側面図である。
【図5】従来の印字装置の正面図である。
16 印字ヘッド 19 プラテン 21 支軸 23 マスクプレート 26 印字窓孔 35 インクリボン P 記録紙
Claims (1)
- 【請求項1】 印字ヘッドと、この印字ヘッドに対向し
て取り付けられたプラテンと、前記印字ヘッドとプラテ
ンとの間に介在し中央に印字ヘッドとプラテンとが臨む
印字窓孔を有するマスクプレートとを備え、印字ヘッド
とマスクプレートとの間にインクリボンを送るとともに
プラテンとマスクプレートとの間に記録紙を送って印字
を行なう印字装置において、 前記マスクプレートは、一端側を支点とした支軸によっ
て回動自在に設けるとともに支軸側とは反対の他端側を
前記プラテンの方向に付勢して取り付けたことを特徴と
する印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP026289U JPH0683348U (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP026289U JPH0683348U (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0683348U true JPH0683348U (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=12189146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP026289U Pending JPH0683348U (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0683348U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002137512A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-14 | Oki Data Corp | リボンプロテクタおよびこれを用いたリボンカートリッジおよびこれらを用いたプリンタ装置 |
| JP2006256103A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | 印字装置 |
-
1993
- 1993-05-20 JP JP026289U patent/JPH0683348U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002137512A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-14 | Oki Data Corp | リボンプロテクタおよびこれを用いたリボンカートリッジおよびこれらを用いたプリンタ装置 |
| JP2006256103A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | 印字装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |