JPH0683433A - 位置決め制御装置 - Google Patents
位置決め制御装置Info
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- JPH0683433A JPH0683433A JP4255530A JP25553092A JPH0683433A JP H0683433 A JPH0683433 A JP H0683433A JP 4255530 A JP4255530 A JP 4255530A JP 25553092 A JP25553092 A JP 25553092A JP H0683433 A JPH0683433 A JP H0683433A
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- JP
- Japan
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- target value
- rotation
- motor
- control
- predetermined
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- Numerical Control (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、位置決め制御装置における制御手段
の処理能力を上げることなくモータに対する回転制御性
能を向上しようとするものである。 【構成】予めプログラムされた位置制御データと、位置
センサから順次供給されるモータの回転情報とに基づい
てモータの回転を制御する制御手段を有する位置決め制
御装置において、制御手段を、所定の第1の時間毎に当
該第1の時間後におけるモータの回転量及び回転形態に
関する目標値データを形成する目標値発生手段と、当該
目標値データに基づくモータの回転過程経路を所定分割
して第1の時間よりも短い所定の第2の時間毎における
モータ補間目標値を形成する位置制御演算手段とに分割
し、位置制御演算手段が当該補間目標値及び回転情報に
基づいてモータを回転制御するようにしたことにより、
目標値発生手段及び位置制御演算手段の処理能力を上げ
ることなくモータの制御能力を向上させ得る位置決め装
置を実現できる。
の処理能力を上げることなくモータに対する回転制御性
能を向上しようとするものである。 【構成】予めプログラムされた位置制御データと、位置
センサから順次供給されるモータの回転情報とに基づい
てモータの回転を制御する制御手段を有する位置決め制
御装置において、制御手段を、所定の第1の時間毎に当
該第1の時間後におけるモータの回転量及び回転形態に
関する目標値データを形成する目標値発生手段と、当該
目標値データに基づくモータの回転過程経路を所定分割
して第1の時間よりも短い所定の第2の時間毎における
モータ補間目標値を形成する位置制御演算手段とに分割
し、位置制御演算手段が当該補間目標値及び回転情報に
基づいてモータを回転制御するようにしたことにより、
目標値発生手段及び位置制御演算手段の処理能力を上げ
ることなくモータの制御能力を向上させ得る位置決め装
置を実現できる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図12) 発明が解決しようとする課題(図12) 課題を解決するための手段(図3及び図4) 作用(図3及び図4) 実施例(図1〜図11) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は位置決め制御装置に関
し、例えばIC(集積回路)等の電子部品のチツプ(以
下これを電子部品チツプと呼ぶ)を基板上の所定の位置
に装着するようになされた電子部品実装装置の位置決め
制御装置に適用して好適なものである。
し、例えばIC(集積回路)等の電子部品のチツプ(以
下これを電子部品チツプと呼ぶ)を基板上の所定の位置
に装着するようになされた電子部品実装装置の位置決め
制御装置に適用して好適なものである。
【0003】
【従来の技術】従来、例えば電子部品実装装置のよう
に、電子部品チツプを所定の実装位置まで搬送移動する
ためのアームを駆動する駆動源として複数のモータを用
いた装置においては、各モータの回転を位置決め制御装
置を用いて制御することにより、アームを正確に所定の
位置に移動させるようになされている。すなわち図12
に示すように、位置決め制御装置1においては、各エン
コーダ2A〜2Hが現在のモータ3A〜3Hの回転角度
(以下これを現在値と呼ぶ)をそれぞれ検出して、これ
を回転情報信号S1A〜S1Hとして順次制御回路4及
び各モータ駆動回路5A〜5Hに供給する。
に、電子部品チツプを所定の実装位置まで搬送移動する
ためのアームを駆動する駆動源として複数のモータを用
いた装置においては、各モータの回転を位置決め制御装
置を用いて制御することにより、アームを正確に所定の
位置に移動させるようになされている。すなわち図12
に示すように、位置決め制御装置1においては、各エン
コーダ2A〜2Hが現在のモータ3A〜3Hの回転角度
(以下これを現在値と呼ぶ)をそれぞれ検出して、これ
を回転情報信号S1A〜S1Hとして順次制御回路4及
び各モータ駆動回路5A〜5Hに供給する。
【0004】制御回路4は、予めプログラムされたデー
タに基づき例えば4〔ms〕程度の所定の時間(以下これ
をサンプリング時間と呼ぶ)毎に当該所定時間後におけ
る各モータ3A〜3Hの回転角度及び回転角加速度等を
算出すると共に、当該算出結果(以下これを目標値と呼
ぶ)と回転情報信号S1A〜S1Hに基づく現在値との
差を検出して当該差を無くすような、すなわち現在値を
目標値に一致させるような駆動制御信号S2A〜S2H
を形成してこれをモータ駆動回路5A〜5Hにそれぞれ
送出する。各モータ駆動回路5A〜5Hは制御信号S2
A〜S2Hに基づき各モータを回転させると共に、制御
回路4はサンプリング時間毎に同様の動作を繰り返し、
かくしてモータ3A〜3Hをサンプリング時間毎に回転
制御することにより当該各モータ3A〜3Hを正確に回
転させるようになされている。
タに基づき例えば4〔ms〕程度の所定の時間(以下これ
をサンプリング時間と呼ぶ)毎に当該所定時間後におけ
る各モータ3A〜3Hの回転角度及び回転角加速度等を
算出すると共に、当該算出結果(以下これを目標値と呼
ぶ)と回転情報信号S1A〜S1Hに基づく現在値との
差を検出して当該差を無くすような、すなわち現在値を
目標値に一致させるような駆動制御信号S2A〜S2H
を形成してこれをモータ駆動回路5A〜5Hにそれぞれ
送出する。各モータ駆動回路5A〜5Hは制御信号S2
A〜S2Hに基づき各モータを回転させると共に、制御
回路4はサンプリング時間毎に同様の動作を繰り返し、
かくしてモータ3A〜3Hをサンプリング時間毎に回転
制御することにより当該各モータ3A〜3Hを正確に回
転させるようになされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の位
置決め制御装置1においては、所定の時間内におけるモ
ータ3A〜3Hの回転の制御回数が多いほどアーム(図
示せず)を正確に所定の位置に移動させることができる
ためサンプリング時間をより短縮させることが望まれ
る。ところが、サンプリング時間は制御回路4のうちモ
ータ3A〜3Hの目標値を算出する回路部分の処理能力
に依存するため、サンプリング時間を短縮するためには
当該制御回路の性能を上げなければならず、この結果位
置決め制御装置1全体として構成が複雑化する問題があ
つた。
置決め制御装置1においては、所定の時間内におけるモ
ータ3A〜3Hの回転の制御回数が多いほどアーム(図
示せず)を正確に所定の位置に移動させることができる
ためサンプリング時間をより短縮させることが望まれ
る。ところが、サンプリング時間は制御回路4のうちモ
ータ3A〜3Hの目標値を算出する回路部分の処理能力
に依存するため、サンプリング時間を短縮するためには
当該制御回路の性能を上げなければならず、この結果位
置決め制御装置1全体として構成が複雑化する問題があ
つた。
【0006】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、制御手段の処理能力を上げることなくモータに対す
る回転制御性能を向上し得る位置決め制御装置を提案し
ようとするものである。
で、制御手段の処理能力を上げることなくモータに対す
る回転制御性能を向上し得る位置決め制御装置を提案し
ようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、予めプログラムされた位置制御デ
ータと、位置センサ5A〜5Eから順次供給されるモー
タ3A〜3Eの回転情報とに基づいてモータ3A〜3E
の回転を制御する制御手段71及び80を有する位置決
め制御装置70において、所定の第1の経過時間毎にモ
ータ3A〜3Eの回転量及び回転状態に関する第1の経
過時間後における目標値データを形成する目標値発生手
段71と、目標値データに基づくモータ3A〜3Eの回
転過程経路を所定分割して第1の経過時間よりも短い所
定の第2の経過時間毎のモータ3A〜3Eの補間目標値
を形成すると共に、補間目標値及び回転情報に基づいて
モータ3A〜3Eの回転を制御する信号を形成する位置
制御演算手段80とを設けた。また本発明においては、
目標値発生手段71において形成された目標値データは
光フアイバーケーブル96を介して位置制御演算手段8
0に送出されるようにした。さらに本発明においては、
位置決め制御装置70は、電子部品チツプを基板上の所
定の位置に実装するようになされた電子部品実装装置1
0の作業手段としてのアーム11を位置決め制御するよ
うにした。
め本発明においては、予めプログラムされた位置制御デ
ータと、位置センサ5A〜5Eから順次供給されるモー
タ3A〜3Eの回転情報とに基づいてモータ3A〜3E
の回転を制御する制御手段71及び80を有する位置決
め制御装置70において、所定の第1の経過時間毎にモ
ータ3A〜3Eの回転量及び回転状態に関する第1の経
過時間後における目標値データを形成する目標値発生手
段71と、目標値データに基づくモータ3A〜3Eの回
転過程経路を所定分割して第1の経過時間よりも短い所
定の第2の経過時間毎のモータ3A〜3Eの補間目標値
を形成すると共に、補間目標値及び回転情報に基づいて
モータ3A〜3Eの回転を制御する信号を形成する位置
制御演算手段80とを設けた。また本発明においては、
目標値発生手段71において形成された目標値データは
光フアイバーケーブル96を介して位置制御演算手段8
0に送出されるようにした。さらに本発明においては、
位置決め制御装置70は、電子部品チツプを基板上の所
定の位置に実装するようになされた電子部品実装装置1
0の作業手段としてのアーム11を位置決め制御するよ
うにした。
【0008】さらに本発明においては、予めプログラム
された位置制御データと、位置センサ5A〜5Eから順
次供給されるモータ3A〜3Eの回転情報とに基づいて
モータ3A〜3Eの回転を制御する制御手段71及び8
0を有する位置決め制御装置70において、所定の第1
の経過時間毎に第1の起動信号S10を出力する第1の
タイマ72と、第1の起動信号S10の入力に応じて第
1の経過時間後におけるモータ3A〜3Eの回転量及び
回転状態に関する目標値データを順次第1のメモリ92
に出力する目標値発生回路部71の第1の制御回路90
と、目標値データをメモリ92から読み出して伝送信号
S21として出力する目標値伝送回路部74の第2の制
御回路94と、伝送信号S21に基づいて目標値データ
を再生すると共に、目標値データを第2のメモリ103
に出力する目標値受信回路部81の第3の制御回路10
1と、所定の第2の経過時間毎に第2の起動信号S13
を出力する第2のタイマ83と、第2のメモリ103か
ら読み出して目標値データに基づくモータ3A〜3Eの
回転過程経路を所定分割して第1の経過時間よりも短い
所定の第2の経過時間毎のモータ3A〜3Eの補間目標
値を形成し、かつ補間目標値及び回転情報に基づきモー
タ3A〜3Eの回転制御信号を形成すると共に、第2の
起動信号S13の入力に応じて回転制御信号を出力して
モータ3A〜3Eを回転制御する目標値補間回路部82
及び位置制御演算回路部84の第4の制御回路104と
を設けた。
された位置制御データと、位置センサ5A〜5Eから順
次供給されるモータ3A〜3Eの回転情報とに基づいて
モータ3A〜3Eの回転を制御する制御手段71及び8
0を有する位置決め制御装置70において、所定の第1
の経過時間毎に第1の起動信号S10を出力する第1の
タイマ72と、第1の起動信号S10の入力に応じて第
1の経過時間後におけるモータ3A〜3Eの回転量及び
回転状態に関する目標値データを順次第1のメモリ92
に出力する目標値発生回路部71の第1の制御回路90
と、目標値データをメモリ92から読み出して伝送信号
S21として出力する目標値伝送回路部74の第2の制
御回路94と、伝送信号S21に基づいて目標値データ
を再生すると共に、目標値データを第2のメモリ103
に出力する目標値受信回路部81の第3の制御回路10
1と、所定の第2の経過時間毎に第2の起動信号S13
を出力する第2のタイマ83と、第2のメモリ103か
ら読み出して目標値データに基づくモータ3A〜3Eの
回転過程経路を所定分割して第1の経過時間よりも短い
所定の第2の経過時間毎のモータ3A〜3Eの補間目標
値を形成し、かつ補間目標値及び回転情報に基づきモー
タ3A〜3Eの回転制御信号を形成すると共に、第2の
起動信号S13の入力に応じて回転制御信号を出力して
モータ3A〜3Eを回転制御する目標値補間回路部82
及び位置制御演算回路部84の第4の制御回路104と
を設けた。
【0009】
【作用】位置制御演算手段80が目標値データに基づく
モータ3A〜3Eの回転過程経路を所定分割して第1の
経過時間よりも短い第2の経過時間毎のモータ3A〜3
Eの補間目標値を形成すると共に、当該補間目標値及び
回転情報に基づいてモータ3A〜3Eの回転を制御する
制御信号S2A〜S2Eを形成するようにしたことによ
り、当該制御手段70全体としては目標値発生手段71
の処理能力よりも短い時間毎にモータ3A〜3Eを回転
制御することができ、かくして制御手段70の処理能力
を上げることなくモータ3A〜3Eの回転制御能力を向
上させ得る位置決め装置70を実現できる。
モータ3A〜3Eの回転過程経路を所定分割して第1の
経過時間よりも短い第2の経過時間毎のモータ3A〜3
Eの補間目標値を形成すると共に、当該補間目標値及び
回転情報に基づいてモータ3A〜3Eの回転を制御する
制御信号S2A〜S2Eを形成するようにしたことによ
り、当該制御手段70全体としては目標値発生手段71
の処理能力よりも短い時間毎にモータ3A〜3Eを回転
制御することができ、かくして制御手段70の処理能力
を上げることなくモータ3A〜3Eの回転制御能力を向
上させ得る位置決め装置70を実現できる。
【0010】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0011】図1において、10は全体として電子部品
実装装置を示し、並設された一対の基台20A及び20
Bの各上面には、モータ3A又は3Bの出力軸を形成す
る棒状の駆動ねじ21A又は21Bが当該一対の基台2
0A及び20Bを橋架する直方体形状の橋架部材22を
貫通し、かつ先端部を支持部材23A又は23Bによつ
て回転自在に支持されるようにしてそれぞれ配設されて
いる。また橋架部材22においては、長手方向の両端部
に駆動ねじ21A又は21Bが貫通するための貫通口
(図示せず)がそれぞれ設けられていると共に、当該各
貫通口をそれぞれ被うように雌ねじ30A又は30Bが
配設されて駆動ねじ21A又は21Bと螺合するように
なされ、かくして各モータ3A及び3Bを駆動して各駆
動ねじ21A及び21Bを回転させることにより、当該
橋架部材22を矢印a方向又はこれと逆方向に移動させ
るようになされている。
実装装置を示し、並設された一対の基台20A及び20
Bの各上面には、モータ3A又は3Bの出力軸を形成す
る棒状の駆動ねじ21A又は21Bが当該一対の基台2
0A及び20Bを橋架する直方体形状の橋架部材22を
貫通し、かつ先端部を支持部材23A又は23Bによつ
て回転自在に支持されるようにしてそれぞれ配設されて
いる。また橋架部材22においては、長手方向の両端部
に駆動ねじ21A又は21Bが貫通するための貫通口
(図示せず)がそれぞれ設けられていると共に、当該各
貫通口をそれぞれ被うように雌ねじ30A又は30Bが
配設されて駆動ねじ21A又は21Bと螺合するように
なされ、かくして各モータ3A及び3Bを駆動して各駆
動ねじ21A及び21Bを回転させることにより、当該
橋架部材22を矢印a方向又はこれと逆方向に移動させ
るようになされている。
【0012】同様に橋架部材22の上面には、モータ3
Cの出力軸を形成する棒状の駆動ねじ31が当該橋架部
材22に配置された断面L字状の移動部材32を貫通
し、かつ先端部を支持部材33によつて回転自在に支持
されるようにして配設されている。また移動部材32に
おいては、橋架部材22の上面を摺動する上部32Aの
側面に駆動ねじ31が貫通し、かつ螺合するようにねじ
穴32AXが貫設され、かくしてモータ3Cを駆動して
駆動ねじ31を回転させることにより、当該移動部材3
2を矢印b方向又はこれと逆方向に移動させるようにな
されている。
Cの出力軸を形成する棒状の駆動ねじ31が当該橋架部
材22に配置された断面L字状の移動部材32を貫通
し、かつ先端部を支持部材33によつて回転自在に支持
されるようにして配設されている。また移動部材32に
おいては、橋架部材22の上面を摺動する上部32Aの
側面に駆動ねじ31が貫通し、かつ螺合するようにねじ
穴32AXが貫設され、かくしてモータ3Cを駆動して
駆動ねじ31を回転させることにより、当該移動部材3
2を矢印b方向又はこれと逆方向に移動させるようにな
されている。
【0013】さらに移動部材32の上面前縁には、図2
に示すように、モータ3Dの出力軸を形成する棒状の駆
動ねじ35が一端を支持部材36によつて回転自在に支
持されるようにして配設されている。この場合移動部材
32の前面には、板状のパネル部材40が配置されてい
ると共に、当該パネル部材40は上部から突出する突起
41の裏面において駆動ねじ35と螺合し、かつ下部か
ら突出する突起42の把持する摺動棒43が受け部44
の受け孔(図示せず)内を摺動し得るようになされ、か
くしてモータ3Dを駆動して駆動ねじ35を回転させる
ことにより、当該パネル部材40が矢印b方向又はこれ
と逆方向に移動するようになされている。
に示すように、モータ3Dの出力軸を形成する棒状の駆
動ねじ35が一端を支持部材36によつて回転自在に支
持されるようにして配設されている。この場合移動部材
32の前面には、板状のパネル部材40が配置されてい
ると共に、当該パネル部材40は上部から突出する突起
41の裏面において駆動ねじ35と螺合し、かつ下部か
ら突出する突起42の把持する摺動棒43が受け部44
の受け孔(図示せず)内を摺動し得るようになされ、か
くしてモータ3Dを駆動して駆動ねじ35を回転させる
ことにより、当該パネル部材40が矢印b方向又はこれ
と逆方向に移動するようになされている。
【0014】さらにパネル部材40の前面表面には、矢
印a方向及び矢印b方向とそれぞれ直角な矢印c方向に
延びたモータ3Eの出力軸を形成する棒状の駆動ねじ4
6が、その先端部を支持部材47で回転自在に支持され
るようにして配設されている。この場合駆動ねじ46に
おいては、電子部品チツプ(図示せず)を吸引して搬送
する組み立て作業手段としてのノズル50と棒状の連結
部材51によつて連結された板状の雌ねじ52を螺合し
た状態で貫通し、かくしてモータ3Eを駆動して駆動ね
じ46を回転させることにより、雌ねじ52と共にノズ
ル50を矢印c方向又はこれと逆方向に移動させるよう
になされている。
印a方向及び矢印b方向とそれぞれ直角な矢印c方向に
延びたモータ3Eの出力軸を形成する棒状の駆動ねじ4
6が、その先端部を支持部材47で回転自在に支持され
るようにして配設されている。この場合駆動ねじ46に
おいては、電子部品チツプ(図示せず)を吸引して搬送
する組み立て作業手段としてのノズル50と棒状の連結
部材51によつて連結された板状の雌ねじ52を螺合し
た状態で貫通し、かくしてモータ3Eを駆動して駆動ね
じ46を回転させることにより、雌ねじ52と共にノズ
ル50を矢印c方向又はこれと逆方向に移動させるよう
になされている。
【0015】このとき移動部材32においては、ノズル
50の下部にモータ(図示せず)の回転に応じて矢印b
方向又はこれと逆方向に移動する鏡60が配設されると
共に、当該鏡60に写るノズル50に吸引された電子部
品チツプの像を監視用のカメラ61〜63に向けて反射
する固定式の鏡64が配設され、これによりノズル50
に吸引された電子部品チツプの状態をカメラ61〜63
につながれたモニタ(図示せず)によつて監視できるよ
うになされている。ここで電子部品実装装置10におい
ては、各モータ3A〜3Eの回転は位置制御演算装置7
0によつて制御されるようになされている。
50の下部にモータ(図示せず)の回転に応じて矢印b
方向又はこれと逆方向に移動する鏡60が配設されると
共に、当該鏡60に写るノズル50に吸引された電子部
品チツプの像を監視用のカメラ61〜63に向けて反射
する固定式の鏡64が配設され、これによりノズル50
に吸引された電子部品チツプの状態をカメラ61〜63
につながれたモニタ(図示せず)によつて監視できるよ
うになされている。ここで電子部品実装装置10におい
ては、各モータ3A〜3Eの回転は位置制御演算装置7
0によつて制御されるようになされている。
【0016】すなわち位置制御装置70においては、図
12との対応部分に同一符号を付した図3に示すよう
に、目標値発生部71のタイマ72が4〔ms〕毎に起動
信号S10を目標値発生回路73に送出する。目標値発
生回路73は起動信号S10の入力に応じて、予めプロ
グラムされたアーム部11の動作データに基づき各モー
タ3A〜3Eの4〔ms〕後の目標値を目標値信号S11
として目標値伝送回路74及び位置制御演算部80の目
標値受信回路81を介して目標値補間回路82に順次送
出する。
12との対応部分に同一符号を付した図3に示すよう
に、目標値発生部71のタイマ72が4〔ms〕毎に起動
信号S10を目標値発生回路73に送出する。目標値発
生回路73は起動信号S10の入力に応じて、予めプロ
グラムされたアーム部11の動作データに基づき各モー
タ3A〜3Eの4〔ms〕後の目標値を目標値信号S11
として目標値伝送回路74及び位置制御演算部80の目
標値受信回路81を介して目標値補間回路82に順次送
出する。
【0017】この場合目標値受信回路81においては、
目標値伝送回路74からの信号の入力に応じてタイマ8
3に受信信号S12を送出するようになされ、その結果
タイマ83は1〔ms〕毎に起動信号S13を目標値補間
回路82に送出するようになされている。かくして目標
値補間回路82は、目標値信号S11に基づき起動信号
S13の入力毎に1〔ms〕後のモータ3A〜3Eの目標
値(以下これを補間目標値と呼ぶ)を順次形成する(以
下この動作を補間と呼ぶ)と共に、当該補間目標値を補
間目標値信号S14として位置制御演算回路84に送出
する。
目標値伝送回路74からの信号の入力に応じてタイマ8
3に受信信号S12を送出するようになされ、その結果
タイマ83は1〔ms〕毎に起動信号S13を目標値補間
回路82に送出するようになされている。かくして目標
値補間回路82は、目標値信号S11に基づき起動信号
S13の入力毎に1〔ms〕後のモータ3A〜3Eの目標
値(以下これを補間目標値と呼ぶ)を順次形成する(以
下この動作を補間と呼ぶ)と共に、当該補間目標値を補
間目標値信号S14として位置制御演算回路84に送出
する。
【0018】このとき位置制御演算回路84には、エン
コーダ5A〜5Eの出力する回転情報信号S1A〜S1
Eに基づいてカウンタ85からモータ3A〜3Eの現在
値が現在値信号S15として順次供給されるようになさ
れ、かくして位置制御演算回路84は補間目標信号S1
4及び現在値信号S15に基づいて現在値とこのときの
補間目標値との差を算出し、算出結果に基づき現在値を
当該補間目標値に一致させるような駆動制御信号S16
を形成してこれをモータ駆動指令発生回路86を介して
モータ駆動回路5A〜5Eに送出することにより、モー
タ3A〜3Eを回転させるようになされている。実施例
による位置決め制御装置70の場合、図4に示すよう
に、目標値発生回路73はCPU(中央処理ユニツト)
90及びRAM(ランダムアクセスメモリ)91を含む
コンピユータ構成でなり、当該CPU90は当該位置決
め制御装置70の始動スイツチ(図示せず)が操作され
ると図5に示すタイマ始動処理手順RT0を実行するこ
とにより各モータ3A〜3Eの回転制御を開始するよう
になされている。
コーダ5A〜5Eの出力する回転情報信号S1A〜S1
Eに基づいてカウンタ85からモータ3A〜3Eの現在
値が現在値信号S15として順次供給されるようになさ
れ、かくして位置制御演算回路84は補間目標信号S1
4及び現在値信号S15に基づいて現在値とこのときの
補間目標値との差を算出し、算出結果に基づき現在値を
当該補間目標値に一致させるような駆動制御信号S16
を形成してこれをモータ駆動指令発生回路86を介して
モータ駆動回路5A〜5Eに送出することにより、モー
タ3A〜3Eを回転させるようになされている。実施例
による位置決め制御装置70の場合、図4に示すよう
に、目標値発生回路73はCPU(中央処理ユニツト)
90及びRAM(ランダムアクセスメモリ)91を含む
コンピユータ構成でなり、当該CPU90は当該位置決
め制御装置70の始動スイツチ(図示せず)が操作され
ると図5に示すタイマ始動処理手順RT0を実行するこ
とにより各モータ3A〜3Eの回転制御を開始するよう
になされている。
【0019】すなわちCPU90は、ステツプSP1に
おいてタイマ72が4〔ms〕毎に起動信号S10を出力
するようにセツトし、続くステツプSP2でタイマ始動
処理手順を終了する。この後CPU90は、起動信号S
10がタイマ72から供給される毎に図6に示す4〔m
s〕毎の割込処理手順RT1を実行するようになされ、
ステツプSP10で前回の4〔ms〕毎の割込処理で発生
した各モータ3A〜3Eの目標値をデユアルポートRA
M92に書き込みステツプSP11に進む。
おいてタイマ72が4〔ms〕毎に起動信号S10を出力
するようにセツトし、続くステツプSP2でタイマ始動
処理手順を終了する。この後CPU90は、起動信号S
10がタイマ72から供給される毎に図6に示す4〔m
s〕毎の割込処理手順RT1を実行するようになされ、
ステツプSP10で前回の4〔ms〕毎の割込処理で発生
した各モータ3A〜3Eの目標値をデユアルポートRA
M92に書き込みステツプSP11に進む。
【0020】このステツプSP11においてCPU90
は、デユアルポートRAM92を介してネツトワークプ
ロセツシングユニツト(NPU)94に割込信号S20
を送出した後ステツプSP12に移り、次回の4〔ms〕
毎の割込処理における目標値を発生させた後、続くステ
ツプSP13において4〔ms〕毎の割込処理手順RT1
を終了する。このときネツトワークプロセツシングユニ
ツト94においては、割込信号S20の入力に応じて図
7に示す割込処理手順RT3を実行し、ステツプSP2
0においてデユアルポートRAM92に書き込まれた目
標値を読み出し、これを光送信モジユール95において
電気信号から光信号である光目標値信号S21に変換し
た後、光フアイバーケーブル96を介して目標値受信部
81の光受信モジユール100に送出し、続くステツプ
SP21において割込処理手順RT3を終了する。
は、デユアルポートRAM92を介してネツトワークプ
ロセツシングユニツト(NPU)94に割込信号S20
を送出した後ステツプSP12に移り、次回の4〔ms〕
毎の割込処理における目標値を発生させた後、続くステ
ツプSP13において4〔ms〕毎の割込処理手順RT1
を終了する。このときネツトワークプロセツシングユニ
ツト94においては、割込信号S20の入力に応じて図
7に示す割込処理手順RT3を実行し、ステツプSP2
0においてデユアルポートRAM92に書き込まれた目
標値を読み出し、これを光送信モジユール95において
電気信号から光信号である光目標値信号S21に変換し
た後、光フアイバーケーブル96を介して目標値受信部
81の光受信モジユール100に送出し、続くステツプ
SP21において割込処理手順RT3を終了する。
【0021】このとき目標値受信部81では、光受信モ
ジュール100による光目標値信号S21の受信に応じ
て、ネツトワークプロセツシングユニツト101が図8
に示す書込処理手順RT4を開始する。すなわちネツト
ワークプロセツシングユニツト101は、ステツプSP
30で光受信モジユール100が光目標値信号S21を
受信すると、ステツプSP31進んで当該光目標値信号
S21に基づく各モータ3A〜3Eの目標値をデユアル
ポートRAM103に書き込む。
ジュール100による光目標値信号S21の受信に応じ
て、ネツトワークプロセツシングユニツト101が図8
に示す書込処理手順RT4を開始する。すなわちネツト
ワークプロセツシングユニツト101は、ステツプSP
30で光受信モジユール100が光目標値信号S21を
受信すると、ステツプSP31進んで当該光目標値信号
S21に基づく各モータ3A〜3Eの目標値をデユアル
ポートRAM103に書き込む。
【0022】続くステツプSP32においてネツトワー
クプロセツシングユニツト101は、目標値補間回路8
2及び位置制御演算回路84を構成するCPU104に
デユアルポートRAM103を介して割込信号S23を
送出した後ステツプSP33に進んで書込処理手順RT
3を終了する。このときCPU104においては、割込
信号S23の入力に応じて図9に示す割込処理手順RT
5を実行し、ステツプSP40においてタイマ83を1
〔ms〕毎に起動信号S13を出力するようにセツトした
後、続くステツプSP41において補間のカウント数を
1にセツトする。
クプロセツシングユニツト101は、目標値補間回路8
2及び位置制御演算回路84を構成するCPU104に
デユアルポートRAM103を介して割込信号S23を
送出した後ステツプSP33に進んで書込処理手順RT
3を終了する。このときCPU104においては、割込
信号S23の入力に応じて図9に示す割込処理手順RT
5を実行し、ステツプSP40においてタイマ83を1
〔ms〕毎に起動信号S13を出力するようにセツトした
後、続くステツプSP41において補間のカウント数を
1にセツトする。
【0023】CPU104は、続くステツプSP42に
おいてデユアルポートRAM103に書き込まれた4
〔ms〕毎の目標値と、RAM105に書き込まれている
4〔ms〕前に得られた先行する4〔ms〕毎の目標値とか
ら、デユアルポートRAM103に書き込まれた目標値
をL、先行する目標値Mとしたとき次式
おいてデユアルポートRAM103に書き込まれた4
〔ms〕毎の目標値と、RAM105に書き込まれている
4〔ms〕前に得られた先行する4〔ms〕毎の目標値とか
ら、デユアルポートRAM103に書き込まれた目標値
をL、先行する目標値Mとしたとき次式
【数1】 で与えられる第1の補間目標値K1 を形成する。続くス
テツプSP43においてCPU104は、各モータ3A
〜3Eの現在値を各カウンタ85A〜85Eから取り込
み、続くステツプSP44において第1の補間目標値K
及び現在値から各モータ3A〜3Eの目標となる回転角
度を算出するための位置制御演算を実行する。
テツプSP43においてCPU104は、各モータ3A
〜3Eの現在値を各カウンタ85A〜85Eから取り込
み、続くステツプSP44において第1の補間目標値K
及び現在値から各モータ3A〜3Eの目標となる回転角
度を算出するための位置制御演算を実行する。
【0024】この後CPU104は、演算を終了すると
ステツプSP45に進んで演算結果をデジタルアナログ
コンバータでなるモータ駆動指令発生回路86A〜86
Eにおいてデジタル信号からアナログ信号に変換してこ
れを各モータ駆動回路5A〜5E(図3)に供給するこ
とにより各モータ3A〜3Eを演算結果に応じて回転さ
せた後、ステツプSP46において割込処理手順RT5
を終了する。この後CPU104は、タイマ83から起
動信号S13が供給される毎に図10に示す1〔ms〕毎
の割込処理手順RT6を実行し、ステツプSP50にお
いて補間のカウント数を1増加した後ステツプSP51
に進む。
ステツプSP45に進んで演算結果をデジタルアナログ
コンバータでなるモータ駆動指令発生回路86A〜86
Eにおいてデジタル信号からアナログ信号に変換してこ
れを各モータ駆動回路5A〜5E(図3)に供給するこ
とにより各モータ3A〜3Eを演算結果に応じて回転さ
せた後、ステツプSP46において割込処理手順RT5
を終了する。この後CPU104は、タイマ83から起
動信号S13が供給される毎に図10に示す1〔ms〕毎
の割込処理手順RT6を実行し、ステツプSP50にお
いて補間のカウント数を1増加した後ステツプSP51
に進む。
【0025】このステツプSP51においてCPU10
4は、デユアルポートRAM103に書き込まれた4
〔ms〕毎の目標値に基づき、補間のカウント数をNとし
たとき次式
4は、デユアルポートRAM103に書き込まれた4
〔ms〕毎の目標値に基づき、補間のカウント数をNとし
たとき次式
【数2】 で与えられる第2、第3又は第4の補間目標値K2 を形
成すると共に、続くステツプSP52において各モータ
3A〜3Eの現在値をカウンタ85A〜85Eから得、
続くステツプSP53において第2、第3又は第4の補
間目標値と現在値から各モータ3A〜3Eの目標となる
回転角度を算出するための位置制御演算を実行する。こ
の後CPU104は、演算を終了するとステツプSP5
4に進んで演算結果をモータ駆動指令発生回路86A〜
86Eでアナログ信号に変換してこれを各モータ駆動回
路5A〜5E(図3)に供給することにより各モータ3
A〜3Eを当該演算結果に応じた角度分だけ回転させ
る。
成すると共に、続くステツプSP52において各モータ
3A〜3Eの現在値をカウンタ85A〜85Eから得、
続くステツプSP53において第2、第3又は第4の補
間目標値と現在値から各モータ3A〜3Eの目標となる
回転角度を算出するための位置制御演算を実行する。こ
の後CPU104は、演算を終了するとステツプSP5
4に進んで演算結果をモータ駆動指令発生回路86A〜
86Eでアナログ信号に変換してこれを各モータ駆動回
路5A〜5E(図3)に供給することにより各モータ3
A〜3Eを当該演算結果に応じた角度分だけ回転させ
る。
【0026】続くステツプSP55においてCPU10
4は、補間のカウント数が 4に達したか否かを判定し、
肯定結果を得るとステツプSP56に進んでタイマ83
に起動信号S13の出力を停止させた後、ステツプSP
57に進んで1〔ms〕毎の割込処理手順RT6を終了す
る。これに対してCPU104は、このステツプSP5
5において否定結果を得るとステツプSP57に進んで
当該1〔ms〕毎の割込処理手順を終了し、続く起動信号
S13の入力を待ち受ける。
4は、補間のカウント数が 4に達したか否かを判定し、
肯定結果を得るとステツプSP56に進んでタイマ83
に起動信号S13の出力を停止させた後、ステツプSP
57に進んで1〔ms〕毎の割込処理手順RT6を終了す
る。これに対してCPU104は、このステツプSP5
5において否定結果を得るとステツプSP57に進んで
当該1〔ms〕毎の割込処理手順を終了し、続く起動信号
S13の入力を待ち受ける。
【0027】従つて図11に示すように、目標値発生部
71は4〔ms〕毎の時刻T1 、T2、T3 ……にモータ
3A〜3Eの4〔ms〕毎の目標値を位置制御演算部80
に送出し、当該位置制御演算部80は当該4〔ms〕毎の
目標値に基づきほぼ1〔ms〕毎の時刻t1 、t2 、
t3 、t4 ……に補間目標値を順次形成して出力するよ
うになされている。
71は4〔ms〕毎の時刻T1 、T2、T3 ……にモータ
3A〜3Eの4〔ms〕毎の目標値を位置制御演算部80
に送出し、当該位置制御演算部80は当該4〔ms〕毎の
目標値に基づきほぼ1〔ms〕毎の時刻t1 、t2 、
t3 、t4 ……に補間目標値を順次形成して出力するよ
うになされている。
【0028】以上の構成において、位置決め制御装置7
0の位置制御演算部80は4〔ms〕毎に入力される各モ
ータの4〔ms〕後の目標値を補間演算することにより、
1〔ms〕毎の各モータ3A〜3Eの補間目標値を形成し
て回転角度が当該目標値と一致するように各モータ3A
〜3Eの回転を順次制御する。従つて目標値発生部71
の目標値発生処理時間が4〔ms〕であるのに対して位置
決め制御装置70全体としては各モータ3A〜3Eの回
転誤差を1〔ms〕毎に修正することができ、これにより
例えばサンプリング時間が4〔ms〕の位置決め制御装置
に比べてアーム部11の各可動部材22、32、40、
50及び60を一段と正確に移動させることができる。
0の位置制御演算部80は4〔ms〕毎に入力される各モ
ータの4〔ms〕後の目標値を補間演算することにより、
1〔ms〕毎の各モータ3A〜3Eの補間目標値を形成し
て回転角度が当該目標値と一致するように各モータ3A
〜3Eの回転を順次制御する。従つて目標値発生部71
の目標値発生処理時間が4〔ms〕であるのに対して位置
決め制御装置70全体としては各モータ3A〜3Eの回
転誤差を1〔ms〕毎に修正することができ、これにより
例えばサンプリング時間が4〔ms〕の位置決め制御装置
に比べてアーム部11の各可動部材22、32、40、
50及び60を一段と正確に移動させることができる。
【0029】以上の構成によれば、位置制御演算部80
が目標値発生部71から4〔ms〕毎に供給される各モー
タ3A〜3Eの4〔ms〕後の目標値データに基づいて
1、 2、 3及び4〔ms〕後の毎の各モータ3A〜3Eの
補間目標値を形成すると共に、当該各補間目標値に基づ
き各モータ3A〜3Eの回転を1〔ms〕毎に制御するよ
うにしたことにより、目標値発生部71及び位置制御演
算部80の情報処理能力を上げることなく位置決め制御
装置70全体としてのサンプリング時間を短縮すること
ができ、かくして当該装置70全体としての制御能力の
性能を向上させることができる。
が目標値発生部71から4〔ms〕毎に供給される各モー
タ3A〜3Eの4〔ms〕後の目標値データに基づいて
1、 2、 3及び4〔ms〕後の毎の各モータ3A〜3Eの
補間目標値を形成すると共に、当該各補間目標値に基づ
き各モータ3A〜3Eの回転を1〔ms〕毎に制御するよ
うにしたことにより、目標値発生部71及び位置制御演
算部80の情報処理能力を上げることなく位置決め制御
装置70全体としてのサンプリング時間を短縮すること
ができ、かくして当該装置70全体としての制御能力の
性能を向上させることができる。
【0030】なお上述の実施例においては、目標値発生
部71がタイマ72から供給される起動信号S10の入
力に応じて4〔ms〕毎に4〔ms〕後の各モータ3A〜3
Eの目標値を形成して出力するようにした場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、目標値発生部71の
サンプリング時間は4〔ms〕未満でも4〔ms〕より大き
くても良く、使用するCPU90の処理能力に合わせて
種々の値を適用し得る。また上述の実施例においては、
位置制御演算部80が目標値発生部71から供給される
目標値に基づき 1、2 、3 及び4〔ms〕後の各モータ3
A〜3Eの補間目標値を形成及び出力することにより各
モータ3A〜3Eの回転を1〔ms〕毎に制御するように
した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、補
間目標値のサンプリング時間は1〔ms〕未満でも1〔m
s〕より大きくても良く、使用するCPU104の処理
能力に合わせて種々の値を適用し得る。
部71がタイマ72から供給される起動信号S10の入
力に応じて4〔ms〕毎に4〔ms〕後の各モータ3A〜3
Eの目標値を形成して出力するようにした場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、目標値発生部71の
サンプリング時間は4〔ms〕未満でも4〔ms〕より大き
くても良く、使用するCPU90の処理能力に合わせて
種々の値を適用し得る。また上述の実施例においては、
位置制御演算部80が目標値発生部71から供給される
目標値に基づき 1、2 、3 及び4〔ms〕後の各モータ3
A〜3Eの補間目標値を形成及び出力することにより各
モータ3A〜3Eの回転を1〔ms〕毎に制御するように
した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、補
間目標値のサンプリング時間は1〔ms〕未満でも1〔m
s〕より大きくても良く、使用するCPU104の処理
能力に合わせて種々の値を適用し得る。
【0031】さらに上述の実施例においては、本発明に
よる位置決め制御装置70を電子部品実装装置10に適
用する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
この他モータの回転制御が必要な種々の装置に適用でき
る。
よる位置決め制御装置70を電子部品実装装置10に適
用する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
この他モータの回転制御が必要な種々の装置に適用でき
る。
【0032】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、予めプロ
グラムされた位置制御データと、位置センサから順次供
給されるモータの回転情報とに基づいてモータの回転を
制御する制御手段を有する位置決め制御装置において、
制御手段を、所定の第1の経過時間毎に当該第1の経過
時間後におけるモータの回転量及び回転形態に関する目
標値データを形成する目標値発生手段と、当該目標値デ
ータに基づくモータの回転過程経路を所定分割して第1
の経過時間よりも短い所定の第2の経過時間毎における
モータ補間目標値を形成する位置制御演算手段とに分割
し、位置制御演算手段が当該補間目標値及び回転情報に
基づいてモータを回転制御するようにしたことにより、
当該位置決め装置全体としては目標値発生手段の処理能
力よりも短い時間毎にモータを回転制御することがで
き、かくして目標値発生手段及び位置制御演算手段の処
理能力を上げることなくモータの制御能力を向上させ得
る位置決め装置を実現できる。
グラムされた位置制御データと、位置センサから順次供
給されるモータの回転情報とに基づいてモータの回転を
制御する制御手段を有する位置決め制御装置において、
制御手段を、所定の第1の経過時間毎に当該第1の経過
時間後におけるモータの回転量及び回転形態に関する目
標値データを形成する目標値発生手段と、当該目標値デ
ータに基づくモータの回転過程経路を所定分割して第1
の経過時間よりも短い所定の第2の経過時間毎における
モータ補間目標値を形成する位置制御演算手段とに分割
し、位置制御演算手段が当該補間目標値及び回転情報に
基づいてモータを回転制御するようにしたことにより、
当該位置決め装置全体としては目標値発生手段の処理能
力よりも短い時間毎にモータを回転制御することがで
き、かくして目標値発生手段及び位置制御演算手段の処
理能力を上げることなくモータの制御能力を向上させ得
る位置決め装置を実現できる。
【図1】本発明による位置決め制御装置を用いた電子部
品実装装置の全体構成を示す斜視図である。
品実装装置の全体構成を示す斜視図である。
【図2】図1に示す電子部品実装装置の移動部材を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】本発明による位置決め制御装置の一実施例を示
すブロツク図である。
すブロツク図である。
【図4】図3に示す位置決め制御装置の詳細を示すブロ
ツク図である。
ツク図である。
【図5】目標値発生回路のCPUによるタイマ始動処理
手順を示すフローチヤートである。
手順を示すフローチヤートである。
【図6】目標値発生回路のCPUによる4〔ms〕毎の割
込処理手順を示すフローチヤートである。
込処理手順を示すフローチヤートである。
【図7】目標値伝送回路のネツトワークプロセツシング
ユニツトによる割込処理手順を示すフローチヤートであ
る。
ユニツトによる割込処理手順を示すフローチヤートであ
る。
【図8】目標値受信回路のネツトワークプロセツシング
ユニツトによる割込処理手順を示すフローチヤートであ
る。
ユニツトによる割込処理手順を示すフローチヤートであ
る。
【図9】目標値補間回路及び位置制御演算回路を構成す
るCPUによる割込処理手順を示すフローチヤートであ
る。
るCPUによる割込処理手順を示すフローチヤートであ
る。
【図10】目標値補間回路及び位置制御演算回路を構成
するCPUによる1〔ms〕毎の割込処理手順を示すフロ
ーチヤートである。
するCPUによる1〔ms〕毎の割込処理手順を示すフロ
ーチヤートである。
【図11】目標値発生部及び位置制御演算部のサンプリ
ング時間の説明に供するタイムチヤートである。
ング時間の説明に供するタイムチヤートである。
【図12】従来の位置決め制御装置を示すブロツク図で
ある。
ある。
1、70……位置決め制御装置、2A〜2E……エンコ
ーダ、3A〜3E……モータ、4……制御回路、5、5
A〜5E……モータ駆動回路、10……電子部品実装装
置、71……目標値発生部、72、83……タイマ、7
3……目標値発生回路、80……位置制御演算部、82
……目標値補間回路、84……位置制御演算回路、8
5、85A〜85E……カウンタ、90、104……C
PU、92、103……デユアルポートRAM、94、
101……ネツトワークプロセツシングユニツト、96
……光フアイバーケーブル、S1A〜S1E……回転情
報信号、S2A〜S2E……制御信号、S10、S13
……起動信号、S11……目標値信号、S14……補間
目標値信号。
ーダ、3A〜3E……モータ、4……制御回路、5、5
A〜5E……モータ駆動回路、10……電子部品実装装
置、71……目標値発生部、72、83……タイマ、7
3……目標値発生回路、80……位置制御演算部、82
……目標値補間回路、84……位置制御演算回路、8
5、85A〜85E……カウンタ、90、104……C
PU、92、103……デユアルポートRAM、94、
101……ネツトワークプロセツシングユニツト、96
……光フアイバーケーブル、S1A〜S1E……回転情
報信号、S2A〜S2E……制御信号、S10、S13
……起動信号、S11……目標値信号、S14……補間
目標値信号。
Claims (4)
- 【請求項1】予めプログラムされた位置制御データと、
位置センサから順次供給されるモータの回転情報とに基
づいて上記モータの回転を制御する制御手段を有する位
置決め制御装置において、 所定の第1の経過時間毎に上記モータの回転量及び回転
状態に関する上記第1の経過時間後における目標値デー
タを形成する目標値発生手段と、 上記目標値データに基づく上記モータの回転過程経路を
所定分割して上記第1の経過時間よりも短い所定の第2
の経過時間毎の上記モータの補間目標値を形成すると共
に、上記補間目標値及び上記回転情報に基づいて上記モ
ータの回転を制御する信号を形成する位置制御演算手段
とを具えたことを特徴とする位置決め制御装置。 - 【請求項2】上記目標値発生手段において形成された目
標値データは光フアイバーケーブルを介して上記位置制
御演算手段に送出されることを特徴とする請求項1に記
載の位置決め制御装置。 - 【請求項3】上記位置決め制御装置は、電子部品チツプ
を基板上の所定の位置に実装するようになされた電子部
品実装装置の作業手段としてのアームを位置決め制御す
ることを特徴とする請求項1に記載の位置決め制御装
置。 - 【請求項4】予めプログラムされた位置制御データと、
位置センサから順次供給されるモータの回転情報とに基
づいて上記モータの回転を制御する制御手段を有する位
置決め制御装置において、 所定の第1の経過時間毎に第1の起動信号を出力する第
1のタイマと、 上記第1の起動信号の入力に応じて上記第1の経過時間
後における上記モータの回転量及び回転状態に関する目
標値データを順次第1のメモリに出力する目標値発生回
路部の第1の制御回路と、 上記目標値データを上記メモリから読み出して伝送信号
として出力する目標値伝送回路部の第2の制御回路と、 上記伝送信号に基づいて上記目標値データを再生すると
共に、上記目標値データを第2のメモリに出力する目標
値受信回路部の第3の制御回路と、 所定の第2の経過時間毎に第2の起動信号を出力する第
2のタイマと、 上記第2のメモリから読み出して上記目標値データに基
づく上記モータの回転過程経路を所定分割して上記第1
の経過時間よりも短い所定の第2の経過時間毎の上記モ
ータの補間目標値を形成し、かつ上記補間目標値及び上
記回転情報に基づき上記モータの回転制御信号を形成す
ると共に、上記第2の起動信号の入力に応じて上記回転
制御信号を出力してモータを回転制御する目標値補間回
路部及び位置制御演算回路部の第4の制御回路とを具え
ることを特徴とする位置決め制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4255530A JPH0683433A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 位置決め制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4255530A JPH0683433A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 位置決め制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0683433A true JPH0683433A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=17280017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4255530A Pending JPH0683433A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 位置決め制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0683433A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005284388A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-13 | Toshiba Corp | プラントの運転スケジュール最適化方法および最適化システム |
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- 1992-08-31 JP JP4255530A patent/JPH0683433A/ja active Pending
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