JPH0683439U - 作業車のエンジン吸気構造 - Google Patents

作業車のエンジン吸気構造

Info

Publication number
JPH0683439U
JPH0683439U JP2508393U JP2508393U JPH0683439U JP H0683439 U JPH0683439 U JP H0683439U JP 2508393 U JP2508393 U JP 2508393U JP 2508393 U JP2508393 U JP 2508393U JP H0683439 U JPH0683439 U JP H0683439U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intake
bonnet
support
wall
hose
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2508393U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2570203Y2 (ja
Inventor
正弘 石崎
明 田中
謙三 古賀
基毅 砂田
義彦 花田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP2508393U priority Critical patent/JP2570203Y2/ja
Publication of JPH0683439U publication Critical patent/JPH0683439U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2570203Y2 publication Critical patent/JP2570203Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンのエアクリーナへの吸気構造におい
て、低い温度の外気を吸気ホースに吸引できるように、
又、外気と一緒に入り込んでくるゴミや水等が吸気ホー
スに入り込まないような構成を得る。 【構成】 エアクリーナからの吸気ホース18用の支持
部17を、ボンネット5の一方の壁部5aの内面に他方
の壁部5bから所定間隔Lを置いて固定し、支持部17
における他方の壁部5b側の部分に吸気口17aを形成
して、この吸気口17aに対向する他方の壁部5bの部
分に外気用の吸気部5cを備える。壁部5aに対して略
直交する姿勢で、吸気ホース18の端部18aを支持部
17に接続する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は建設用の運搬車や農用トラクタ等の作業車において、エンジン用のエ アクリーナへの吸気構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
作業車の一例である運搬車においては、例えば特開平3−197235号公報 に開示されているように、エンジンを収容するボンネット内や、バッテリーを覆 うボンネット内にエンジン用のエアクリーナを配置して、このボンネット内の空 気をエアクリーナに吸引するように構成しているものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前述のようなボンネット内は、浮遊するゴミ等が少なくこの面では好ましいの であるが、逆にボンネット内の空気は温度が高くなっているので、エンジンの空 気の充填効率の面から改善の余地がある。
【0004】 そこで、例えば図7に示すようにボンネット5の角部において、断面コ字状の 支持部30をボンネット5の一方の壁部5aの内面に、他方の壁部5bにまでつ なげて固定する。そして、エアクリーナ(図外)からの吸気ホース18の端部1 8aを、一方の壁部5aに対して略直交する姿勢で支持部30に接続し、他方の 壁部5bに開孔5cを形成した構造が提案されている。 これにより、ボンネット5内の空気が支持部30の吸気口30aから支持部3 0内を通り、吸気ホース18に入るのであり、温度の低い外気が開孔5cから支 持部30内を通り、吸気ホース18内に入るのである。
【0005】 図7に示す構成では、温度の低い外気をボンネット5内の空気と混合させてい るので、吸気ホース18に入る空気の温度を抑えることができるのであるが、ボ ンネット5外のゴミや水等が開孔5cから支持部30内に入り込んでくると、こ のゴミや水等がそのまま吸気ホース18に入り込んでしまうおそれがあり、さら に改善の余地がある。 本考案はエアクリーナへの吸気ホースに入る空気の温度を抑えながら、ゴミや 水等が吸気ホースに入り込むのも防止できるように構成することを目的としてい る。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の特徴は以上のような作業車のエンジン吸気構造において、次のように 構成することにある。つまり、 一対の壁部が接続されるボンネットの角部において、エアクリーナからの吸気 ホース支持用の支持部を、一方の壁部の内面に他方の壁部から所定間隔を置いて 備え、支持部における他方の壁部側の部分に吸気口を形成し、支持部の吸気口に 対向する他方の壁部の部分に、外気をボンネット内に入れる吸気部を備えると共 に、支持部が備えられる一方の壁部に対して略直交する姿勢で、吸気ホースの端 部を支持部に接続してある。
【0007】
【作用】
本考案のように構成すると例えば図6及び図4に示すように、ボンネット5の 壁部5bの吸気部5cからボンネット5内に入り込んだ外気は、そのまま真っ直 ぐ進んで、吸気部5cに対向する支持部17の吸気口17aから支持部17内に 入り込み、略直角に向きを変えて吸気ホース18に入り込むことになる。
【0008】 この場合、吸気部5cからボンネット5内に入り込んだ温度の低い外気は、そ のほとんどが吸気口17aから支持部17及び吸気ホース18に入り込むことに なり、ボンネット5内の温度の高い空気は支持部17内にあまり入り込めない状 態となる。これによって、エアクリーナ16への吸気ホース18に入る空気の温 度を充分に抑えることができる。
【0009】 そして、壁部5bの吸気部5cから外気が、ゴミや水等を伴ってボンネット5 内に入り込んできたとする。 この場合、例えば図6及び図4に示すように吸気部5cと支持部17の吸気口 17aとが所定間隔Lを置いて離れているので、外気が吸気部5cから吸気口1 7aに達するまでに、ゴミ等が吸気口17a以外の部分に拡散するのであり、水 等が所定間隔Lの間で下方に落ちる。 又、拡散したりしなかったゴミや水等が支持部17の吸気口17aに入り込ん でも、外気が支持部17内で略直角に曲がりながら吸気ホース18に入るので、 この曲がる際にゴミや水等が支持部17内に落ち込むことになり、吸気ホース1 8内にゴミや水等が入り込むことは少ない。
【0010】 さらに、支持部17はエアクリーナ16からの吸気ホース18の端部18aを ボンネット5に支持する機能も持つことになるので、この支持部17を吸気ホー ス18の端部18aの支持部材に兼用でき、この吸気ホース18の端部18aの 支持専用の部材を省略することができる。
【0011】
【考案の効果】
以上のようにして、吸気ホースの端部の支持部及びボンネットの吸気部の位置 に工夫を施すことにより、吸気ホースに入る空気の温度を抑えながら、同時にゴ ミや水等が吸気ホースに入り込むのも防止できるようになり、空気の充填効率の 向上によるエンジンの出力向上、及びエアクリーナの長寿命化を図ることができ た。 又、支持部を吸気ホースの端部の支持部材に兼用することにより、吸気ホース の端部の支持専用の部材を省略することができるので、構造の簡素化及び生産コ ストの低減の面で有利である。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1に示すようにゴムクローラ式の左右一対の走行装置1で支持された機体2 に、運転部6と油圧シリンダ3により昇降操作される荷台4とを備えて、作業車 の一例である運搬車を構成している。
【0013】 運転部6は、エンジン7及び走行用のミッション8をボンネット5で覆い、ボ ンネット5の上部に運転席9を備え、運転席9と荷台4との間に操縦ボックス1 0を備えて構成されている。図2及び図1に示すように操縦ボックス10には、 走行用で前後進切換自在な静油圧式無段変速装置(図示せず)用の主変速レバー 11、ミッション8内のギヤ変速式の副変速装置(図示せず)用の副変速レバー 12、及び操向操作用の操向レバー13が備えられている。 この場合、主変速レバー11及び操向レバー13の基部がゴム製のジャバラ1 4で覆われており、図3に示すように操縦ボックス10に固定されたゴム板15 のスリット15aに、副変速レバー12を通している。
【0014】 次に、ボンネット5内に配置されるエンジン7用のエアクリーナ16の吸気構 造について説明する。 図4及び図5に示すように、ボンネット5の右前側の角部付近にエンジン7用 のエアクリーナ16が配置されている。この右前側の角部付近において図4,5 ,6に示すように、断面コ字状の支持部17が、ボンネット5の前側の壁部5a の内面に、右横側の壁部5bから所定間隔Lを置いて固定されている。
【0015】 支持部17において右横側の壁部5b側の部分に吸気口17aを形成し、支持 部17において吸気口17aとは反対側の部分を壁部材17bで塞いでいる。こ れに対し右横側の壁部5bにおいて、支持部17の吸気口17aに対向する部分 に、外気をボンネット5内に入れる複数個の横長の開孔5c(吸気部に相当)を 形成している。
【0016】 そして、図4,5,6に示すようにエアクリーナ16からのゴム製の吸気ホー ス18が、下向きから上向きにU字状に折り曲げられて延出され、吸気ホース1 8の端部18aが前側の壁部5a及び支持部17に対して略直交する姿勢で、支 持部17に接続されている。
【0017】 〔別実施例〕 図4,5,6の実施例において、支持部17を右横側の壁部5bに固定し、開 孔5cを前側の壁部5aに形成してもよい。右横側の壁部5bの開孔5cに代え て、パンチングメタルやメッシュ等により吸気部を形成してもよい。 本考案は図1に示すような運搬車ばかりではなく、農用トラクタやホイルロー ダ等の他の作業車にも適用できる。
【0018】 図6の構造では、支持部17の吸気口17aの真正面に開孔5cが位置してい るが、図6において開孔5cの位置を少し紙面左側に移動させて、支持部17の 吸気口17aから少し機体後方にずれた位置に開孔5cを配置してもよい。 図4の構造では、支持部17の吸気口17aの真正面に開孔5cが位置してい るが、図4において開孔5cの位置を少し紙面下側に移動させて、支持部17の 吸気口17aから少し機体下方にずれた位置に開孔5cを配置してもよい。
【0019】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為に符号を記す が、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】運搬車の全体側面図
【図2】運搬車における操縦ボックスの全体斜視図
【図3】操縦ボックスにおける副変速レバー付近の平面
図
【図4】ボンネット内のエンジン及びエアクリーナ付近
の背面図
【図5】ボンネット内のエンジン及びエアクリーナ付近
の側面図
【図6】エアクリーナからの吸気ホースの端部及びその
支持部付近の平面図
【図7】本考案と比較する為に提示した構成において、
エアクリーナからの吸気ホースの端部及びその支持部付
近の平面図
【符号の説明】
5 ボンネット 5a,5b ボンネットの壁部 5c ボンネットの吸気部 16 エアクリーナ 17 支持部 17a 支持部の吸気口 18 吸気ホース 18a 吸気ホースの端部 L 所定間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 砂田 基毅 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)考案者 花田 義彦 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の壁部(5a),(5b)が接続さ
    れるボンネット(5)の角部において、エアクリーナ
    (16)からの吸気ホース(18)支持用の支持部(1
    7)を、一方の壁部(5a)の内面に他方の壁部(5
    b)から所定間隔(L)を置いて備え、前記支持部(1
    7)における前記他方の壁部(5b)側の部分に吸気口
    (17a)を形成し、前記支持部(17)の吸気口(1
    7a)に対向する前記他方の壁部(5b)の部分に、外
    気をボンネット(5)内に入れる吸気部(5c)を備え
    ると共に、前記支持部(17)が備えられる一方の壁部
    (5a)に対して略直交する姿勢で、前記吸気ホース
    (18)の端部(18a)を前記支持部(17)に接続
    してある作業車のエンジン吸気構造。
JP2508393U 1993-05-14 1993-05-14 作業車のエンジン吸気構造 Expired - Lifetime JP2570203Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2508393U JP2570203Y2 (ja) 1993-05-14 1993-05-14 作業車のエンジン吸気構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2508393U JP2570203Y2 (ja) 1993-05-14 1993-05-14 作業車のエンジン吸気構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0683439U true JPH0683439U (ja) 1994-11-29
JP2570203Y2 JP2570203Y2 (ja) 1998-05-06

Family

ID=12156042

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2508393U Expired - Lifetime JP2570203Y2 (ja) 1993-05-14 1993-05-14 作業車のエンジン吸気構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2570203Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007326484A (ja) * 2006-06-08 2007-12-20 Kubota Corp 作業車におけるエンジンの吸気装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007326484A (ja) * 2006-06-08 2007-12-20 Kubota Corp 作業車におけるエンジンの吸気装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2570203Y2 (ja) 1998-05-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2570203Y2 (ja) 作業車のエンジン吸気構造
JP2572886B2 (ja) 作業車の機体フレーム構造
JP2512417B2 (ja) 乗用車輛のペダル等取付部の構造
JPH04317875A (ja) トラクタのコントロールパネル
JPS6337346Y2 (ja)
JPH0732223Y2 (ja) 胴折れ型作業車
JPH0236740Y2 (ja)
US12337780B2 (en) Working vehicle
JP3714504B2 (ja) ステアリングギヤ取付構造
JP4861274B2 (ja) 車両の排水装置
JP2002144896A (ja) ミニクローラ式旋回ダンプ車両
JPH0569339U (ja) トラクタの燃料タンク
JP4044398B2 (ja) 走行車両
JPH0249149Y2 (ja)
JP2019060426A (ja) 作業車
JPH069862Y2 (ja) トラクタの操作レバ−支持構造
JPS6015703Y2 (ja) トラクタ
JPS61202950A (ja) 移動農機のステツプ
JPH0511702Y2 (ja)
JPH0323902Y2 (ja)
JPH068077U (ja) 運搬車
KR20260035719A (ko) 작업 차량
JPS633852Y2 (ja)
JPH0571534U (ja) 静油圧式無段変速装置の中立位置保持機構
JP2006160078A (ja) 作業車両の燃料タンク