JPH0683632U - 分配装置 - Google Patents
分配装置Info
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- JPH0683632U JPH0683632U JP3307893U JP3307893U JPH0683632U JP H0683632 U JPH0683632 U JP H0683632U JP 3307893 U JP3307893 U JP 3307893U JP 3307893 U JP3307893 U JP 3307893U JP H0683632 U JPH0683632 U JP H0683632U
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Links
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- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 6
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Landscapes
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 分配円板を物品分配のために選択的に左右に
回転させる際の起動、停止時の衝撃を緩和し、停止位置
精度の向上を図る。 【構成】 両端に平坦部20、21を有し、この両平坦
部20、21の間に、中間平坦部19をはさんでその両
側にカム形状部22〜25が設けてある直線カム機構C
Aと、この直線カム機構を直線方向に物品の選別結果に
応じて往復駆動させる流体シリンダと、この直線カム機
構の平坦部20、21、中間平坦部19およびカム形状
部22〜25に係合して駆動される複数のローラ13〜
18を円周方向に沿って配置したターレット10と、こ
のターレット10の回転によって駆動される分配円板と
によって構成する。
回転させる際の起動、停止時の衝撃を緩和し、停止位置
精度の向上を図る。 【構成】 両端に平坦部20、21を有し、この両平坦
部20、21の間に、中間平坦部19をはさんでその両
側にカム形状部22〜25が設けてある直線カム機構C
Aと、この直線カム機構を直線方向に物品の選別結果に
応じて往復駆動させる流体シリンダと、この直線カム機
構の平坦部20、21、中間平坦部19およびカム形状
部22〜25に係合して駆動される複数のローラ13〜
18を円周方向に沿って配置したターレット10と、こ
のターレット10の回転によって駆動される分配円板と
によって構成する。
Description
【0001】
本考案は、二種の物品が不規則に並んで供給されてくる場合に、これを同種の 物品毎に選別して分配する分配装置に関する。
【0002】
図4に示すように、二種の物品40、41が不規則に並んで物品供給通路43 から供給されてくる場合に、センサたとえば光電センサ42により、物品供給通 路43から分配円板38の周縁に設けられた溝39に落ちこむ物品を選別し、そ の選別の結果に応じて分配円板38を左方向または右方向に回転させて、同種の 物品毎に各分配位置46または47に分配する装置はよく知られている。44、 45は溝39内の物品が分配位置まで送られる場合、その溝39からの脱落を防 止するガイドである。
【0003】 このような分配にあたっては、分配円板38を物品の選別結果に応じて左右に 回転させ、またその分配のあと、再び反対方向に回転させて当初の位置に戻す必 要がある。そのため従来では分配円板38を、シリンダにより駆動されるラック と、これに噛み合うピニオンとを利用し、ラックの駆動方向に応じてピニオンを 左右に回転させ、この回転により分配円板38を左右に選択的に回転させるよう にしている。
【0004】 しかしこのような構成によると、マイコン制御によるパルスモータを使用する 場合に比較して制御構成は簡単であるが、反面、回転角度はシリンダ自体のスト ロークに依存しているとともに、ラックおよびピニオンにバックラッシュがある ため、高精度の回転角度を期待することができない。またシリンダの起動、停止 時の衝撃が大きく、これが分配動作に悪影響を与え、物品の位置がずれて溝でつ まることもある。
【0005】
本考案は、物品を選別して分配する分配円板の起動、停止時の衝撃を緩和する とともに、回転角度位置の精度向上を図ることを目的とする。
【0006】
本考案は、両端に平坦部を有し、この両平坦部の間に、中間平坦部をはさんで その両側にカム形状部が設けてある直線カム機構と、この直線カム機構を直線方 向に物品の選別結果に応じて往復駆動させる流体シリンダと、この直線カム機構 の平坦部、中間平坦部およびカム形状部に係合して駆動される複数のローラを円 周方向に沿って配置したターレットと、このターレットの回転によって駆動され る分配円板とによって構成したことを特徴とする。
【0007】
ターレットのローラが直線カム機構の中間平坦部に係合している状態を初期状 態とする。この状態において物品の選別結果に応じ、シリンダによって直線カム 機構が一方方向に駆動されると、ターレットのローラは、直線カム機構の中間平 坦部から一方のカム形状部と係合し、これによりターレットは回転を開始し、こ れにともなって分配円板も一方方向に回転を開始する。
【0008】 そしてこのカム形状部との係合が終わって、一方の平坦部に到達した時点で、 物品は一方の分配位置まで送られ、その分配位置に送り出される。そのあと直線 カム機構は反対方向に駆動され、再び初期の状態に戻り、次の物品の分配のため に待機する。以下各物品の種類に応じてこれを繰り返す。
【0009】 平坦部とカム形状部とは緩衝曲線形状により連続的に結ばれており、分配円板 の運転開始時および停止時における衝撃はほとんど発生しない。またローラが平 坦部と係合している限りは、シリンダの停止位置が少々ずれてもターレットは回 転しない。したがって分配円板の各回転停止位置の精度は極めて高い。
【0010】
本考案の実施例を図によって説明する。2は駆動源となる流体シリンダ、たと えばエアーシリンダ(油圧シリンダでもよい。)で、ここではデュアル行程(ス トローク)シリンダを使用する。このシリンダ2はよく知られているように、2 個の独立したシリンダ3、4を直列に背面組合せして構成されている。そして初 期状態ではシリンダ3のロッド36は伸状態、シリンダ4のロッド37は縮状態 になっている。
【0011】 ロッド37の先端は、ナックルジョイント34を介してハウジング1に支持さ れている。またロッド36の先端は、ロッド固定板35を介してスライダ7と結 合されている。スライダ7には直動ガイド6が取り付けられてあって、この直動 ガイド6はガイドレール5に沿って往復自在な直線運動をする。
【0012】 スライダ7にはその摺動方向に沿って延びる直線カム機構CAが取り付けられ てあり、この直線カム機構CAは平行する2枚のカム8、9によって構成されて いる。カム8は、両端に平坦部20、21を、またその中間に中間平坦部19を 有し、この両平坦部20、21の間に、中間平坦部19はさんでその両側にカム 形状部23、24が設けてある。カム形状部23はカム山部27とカム谷部30 とからなっており、またカム形状部24はカム山部28と、カム谷部33とから なっている。
【0013】 カム9は、両端に平坦部20、21を、またその中間に中間平坦部19を有し ており、この両平坦部20、21の間に、中間平坦部19をはさんでその両側に カム形状部22、25が設けてある。カム形状部22はカム山部26とカム谷部 31とからなっており、またカム形状部25はカム山部29とカム谷部32から なっている。各カム形状部とその両側にある平坦部とは緩衝曲線を介して連続し ている。
【0014】 10はターレットで、ハウジング1にベアリング12を介して回転自在に支持 されている。ターレット10にはその一方の側にカム8と係合して転動するロー ラ13、15、17が、また他方の側にカム9と係合して転動するローラ14、 16、18が、それぞれ等ピッチで回転自在に支持されている。各ローラはター レット10の回転軸心を中心とする円周方向に沿って配置されている。
【0015】 図の例はローラがそれぞれ120度のピッチで配置されてあり、一方のカムと 係合するローラと他方のカムに係合するローラとは、60度の位相差があるよう に配置されている。また常にどの瞬間をとっても、2個のローラが各カム形状部 22、23、またはカム形状部24、24のいずれにも係合(接触)するような 配列となっている。この2枚のカム8、9のカム形状部22、23およびカム形 状部24、25でそれぞれひとつのカム曲線運動を作り出すようにしてある。
【0016】 なおカム形状部22〜25に接触するローラのうち一方はのぼり行程にある。 こののぼり行程のカム面においては、エアーシリンダ2の推力によりローラが押 し動かされ、ターレット10を回転させるトルクが発生する。また接触するロー ラのうちの一方はくだり行程にある。このくだり行程のカム面は、ターレット1 0側の質量により負の慣性が働いても、のぼり行程側のローラがカム面より離れ ないように、換言すればターレット10がオーバランしないようにしてある。
【0017】 ターレット10を組み立てる際、カム8、9のカム面に各ローラを押しつける ようにして、若干の予圧を与えるようにしておく。これによりローラとカム面の バックラッシュはなく、ターレット10が回転するときにがたつくことはない。
【0018】 ターレット10の回転中心軸の一端はケーシング1より外部に突出しており、 その突出部が出力軸11とされている。出力軸11に分配円板38が取り付けら れている。なおハウジング1はベース板49に取り付けられてあり、分配円板3 8がベース板49の板面に沿って流れる物品を分配する。
【0019】 なお図の構成は、物品供給通路43に対して各分配位置46、47が左右対称 の位置にある場合を示し、この場合は、カム形状部22、23と、カム形状部2 4、25は同一形状としてあり、また初期状態においては、中間平坦部19の中 央を通る垂直線上にターレット10の軸心が位置するようにしてあり、かつロー ラ13、14が中間平坦部19に接触している。
【0020】 今図4に示すように物品40が溝39内にあり、これを分配位置46に分配す る場合について説明する。物品40がセンサ42によりその種類が選別されたこ とによって、シリンダ3が作動しロッド36が縮動作すると、スライダ7が図2 において右方向へと移動する。このときターレット10のローラ13、14は中 間平坦部19よりカム形状部22、23の方向に移動する。
【0021】 ローラ13、14がカム形状部22、23に到達すると、ローラ14がカム山 部26に乗り上げる(のぼり行程)一方、ローラ13はカム谷部30へ降りてい く(くだり行程)。これによりターレット10および出力軸11を介して分配円 板38は反時計に回転を開始する。ローラ14がカム山部26の頂点を通過する と、ローラ18がカム山部26の斜面をカム谷部31の方向に向かって降りてい く(くだり行程)とともに、ローラ13がカム山部27に乗り上げる(のぼり行 程)ことにより、分配円板38は回転を続ける。
【0022】 更にローラ13がカム山部27の頂点を通過すると、ローラ17がカム山部2 7の斜面を平坦部20の方向に降りていく(くだり行程)とともに、ローラ18 がカム谷部31よりのぼってくる(のぼり行程)ので、分配円板38の回転は更 に継続する。そして両ローラ18、17がともに平坦部20に到達するに至って 、分配円板38の回転が停止する。この位置で物品40は溝39より出て分配位 置46に排出される。
【0023】 物品40が分配位置46で排出されたあと、ロッド36は伸動作する。これに よりスライダ7が図2において左方向へ移動し、前記とは逆の動作を経て分配円 板38は時計方向に回転する。そして溝39を分配位置46より物品供給通路4 3の位置に戻す。またターレット10と中間平坦部19との位置関係は図2に示 す初期状態に戻る。
【0024】 物品41を分配位置47に分配する場合は、シリンダ4を動作させてロッド3 7を伸動作させる。これによりスライダ7が図2において左方向へ移動する。こ れによりターレット10のローラ13、14は中間平坦部19よりカム形状部2 4、25の方向へ移動する。以後はカム形状部24、25と各ローラとは前記し た動作と対称的な動作を行ない、分配円板38は時計方向に回転して、物品41 を分配位置47に送る。
【0025】 シリンダ4が動作してロッド37が伸動作するとき、シリンダ3のロッド36 が伸動作を保つ。物品41を分配位置47に分配したあと、ロッド37を縮動作 させると、分配円板38は反時計方向に回転して、初期の位置に復帰する。以下 同様にして、選別対象の物品にしたがって分配円板38を初期状態から時計、反 時計のいずれかの方向に回転させて、各物品を分配する。
【0026】 各カム形状部の前後は緩衝曲線により各平坦部に連続している。したがってシ リンダ4が等速運動していても、出力軸11の回転運動は、いずれの場合でも徐 々に速度が増し、徐々に減速してのち停止する、いわゆるS字形速度特性を有す るカム曲線運動である。そのため回転円板38の起動時、停止時における衝撃、 振動はほとんど発生することがない。
【0027】 エアーシリンダを使用した場合、その起動、停止時に衝撃、振動が発生するこ とは当初に述べたとおりである。しかし図に示す構成では、中間平坦部20では ローラ18、17が、更に平坦部21ではローラ15、16がそれぞれ同時にカ ム面に接触している。そしてエアーシリンダ3、4が起動、停止するのは、中間 平坦部19、平坦部20、21を各ローラが移動し始めるときと、停止するとき とである。
【0028】 したがって起動、停止時の衝撃(この衝撃は直線カム機構CAの摺動方向に作 用する。)が発生しても、平坦部ではその平坦部に接している2個のローラの中 心を結ぶ線がカム面と平行であるため、衝撃力がローラを押してターレット10 を衝撃的に回転させることはない。したがってシリンダの起動、停止衝撃が分配 円板38の回転運動に影響することはない。
【0029】 更に分配円板38が初期状態にあるとき、並びに分配位置にあるとき、各平坦 部ではそれぞれ2個のローラがカム8、9のカム面にターレットの回転に対して 突っ張りあった状態で接触している。したがって分配円板38側より外力が作用 しても、ターレット10はこのローラの突っ張り作用により回転することがなく 、したがって分配円板38は確実に静止状態を維持することができる。
【0030】 また前記のように平坦部に同時に2個のローラが接触しているときは、ロッド 36、37の停止位置が多少移動しても、平坦部よりローラが外れない限り、ス ライダー側の推力がトルクに変換されることはなく、ターレット10は回転する ことがない。したがって2個のローラが中間平坦部19からカム8、9の両端に ある平坦部20、21まで移動しさえすれば、カム形状部22、23およびカム ケ形状部24、25それぞれとローラとの押合いによってターレット10の回転 角が決まるため、カム8、9を移動させるシリンダ3、4のストロークに、高精 度を要求する必要はない。
【0031】 図に示す実施例は、物品供給通路43に対して分配位置46、47が左右対象 の位置にある場合を示しているが、これが非対象である場合は、中間平坦部19 の両側にあるカム形状部のうちの一方のカム形状部を代えて、そのカム形状部に より分配円板38の回転角度を変えるようにすればよい。また図ではデュアル行 程シリンダを使用した例を示しているが、これに代えて互いに分離した2個のシ リンダを利用して、各カム8、9をそれぞれ駆動するようにしてもよい。
【0032】
【考案の効果】 以上説明したように本考案によれば、分配円板をシリンダによって左右に選択 的に回転させて物品を分配する場合、その起動、停止時の衝撃を緩和するととも に、回転角度ならびに分配停止位置の精度の向上を図ることができる効果を奏す る。
【図1】本考案の実施例を示す平面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面部分の正面図であ
る。
る。
【図3】図1のB−B線に沿う断面部分の側面図であ
る。
る。
【図4】図1のC−C線に沿う断面部分の正面図であ
る。
る。
2 流体シリンダ(エアーシリンダ) CA 直線カム機構 8、9 カム 10 ターレット 13〜18 ローラ 19 中間平坦部 20、21 平坦部 22〜25 カム形状部 38 分配円板 39 溝 40、41 物品 46、47 分配位置
Claims (1)
- 【請求項1】 異種の物品が混在して送られてくる物品
供給通路と、前記物品供給通路からの前記物品が1個ず
つ供給される溝を備えた分配円板と、前記分配円板の左
右両回転方向に沿って設けられあって、同種の物品が分
配される分配位置とを備えた分配装置において、両端に
平坦部を有し、前記両平坦部の間に、中間平坦部をはさ
んでその両側にカム形状部が設けてある直線カム機構
と、前記直線カム機構を直線方向に物品の選別結果に応
じて左右いずれかの方向に選択的に往復駆動させる流体
シリンダと、前記直線カム機構の平坦部、中間平坦部お
よびカム形状部に係合して駆動される複数のローラを円
周方向に沿って配置したターレットとを設け、前記ター
レットの左右いずれかの方向に応じて前記分配円板を、
前記溝が前記いずれかの分配位置まで往復駆動させてな
る分配装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3307893U JPH0683632U (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 分配装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3307893U JPH0683632U (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 分配装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0683632U true JPH0683632U (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=12376679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3307893U Pending JPH0683632U (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 分配装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0683632U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109368195A (zh) * | 2018-11-09 | 2019-02-22 | 宁波均普工业自动化有限公司 | 一种球形物料排列组合选择装置 |
-
1993
- 1993-05-14 JP JP3307893U patent/JPH0683632U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109368195A (zh) * | 2018-11-09 | 2019-02-22 | 宁波均普工业自动化有限公司 | 一种球形物料排列组合选择装置 |
| CN109368195B (zh) * | 2018-11-09 | 2024-06-25 | 宁波均普智能制造股份有限公司 | 一种球形物料排列组合选择装置 |
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