JPH068376Y2 - 湯水混合栓 - Google Patents

湯水混合栓

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JPH068376Y2
JPH068376Y2 JP4228589U JP4228589U JPH068376Y2 JP H068376 Y2 JPH068376 Y2 JP H068376Y2 JP 4228589 U JP4228589 U JP 4228589U JP 4228589 U JP4228589 U JP 4228589U JP H068376 Y2 JPH068376 Y2 JP H068376Y2
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JP
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supply passage
movable
water
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hot
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JP4228589U
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JPH02132187U (ja
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準 石原
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Aisan Industry Co Ltd
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Aisan Industry Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は湯水混合栓に関する。
〔従来技術〕
従来、湯水混合栓として、第3図に示すように、流量設
定部Aと、温度設定部Bと、湯水制御部Cとからなり、
これらが次のような作用をなすように構成されたものが
ある(例えば特開昭61−5485号公報)。
第3図において、流量設定部Aにおける流量調整ハンド
ル1を止水方向に回転して調整ねじ2を図示方向へ進出
させると、可動栓体3がリターンスプリング4に抗して
右方へ移動し、可動シート5が可動バルブ6の左端に密
着して湯側の供給通路7を遮断するとともに、この状態
で可動バルブ6が右方へ移動しその右端が水側シート8
に密着して水側の供給通路9を遮断し湯水の供給が遮断
されて止水状態になる。
この止水状態から、流量調整ハンドル1を吐水方向に回
転させると、可動栓体3がリターンスプリング4の付勢
力によって図示左方へ後退し、可動シート5が可動バル
ブ6の左端から離間して湯側の供給通路7が開口する。
この湯側の供給通路7の開口に伴い、湯は可動バルブ6
内の湯水混合室10に導入される。この湯の導入により感
温伸縮体11は、その右端が温度設定部Bの左端に当接し
ていることにより左方へ伸長し、この感温伸縮体11に固
着された前記可動バルブ6は図示左方に移動する。この
移動により、可動バルブ6の右端が水側シート8から離
間し、水側の供給通路9から水が湯水混合室10に導入さ
れる。このように湯と水が導入されると、この湯と水の
混合温度を感温伸縮体11が感温し、温度設定部Bで調温
された温度になるように可動バルブ6を制御して、両供
給通路7,9の夫々の開口量を設定する。そして湯水は
湯水混合室10から排出口12を通り供給口13から吐水部へ
供給される。
尚、温度設定部Bは、温調ハンドル14の正逆回転により
制御体15を図示に左右方向に移動してそのストッパ体22
を軸方向位置を定め、感温伸縮体11の右端保持位置を調
整して温調するようになっている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、前記のような湯水混合栓における前記湯側の
供給通路7は、その上流側に、給湯方向への流れのみを
許容する逆止弁16が設けられており、可動シート5が可
動バルブ6に密着した状態においては、この密着による
遮断部と前記逆止弁16との間の供給通路7内は液封状態
におかれる。そのため前記従来構造のように、湯側供給
通路7を形成するボデー面7aが可動シート5の前端と対
向しているものにおいては、温調ハンドル14により冷水
のみの給水状態にセットして可動バルブ6を第3図にお
いて左方寄りに位置させ、この状態で流量調整ハンドル
1を止水方向に回転させると、その可動シート5が右方
に移動するにつれてその移動量分だけ供給通路7の容積
が減少し、その通路7が液封されていることにより、そ
の通路内の湯が圧縮されてその液圧が上昇し、その上昇
液圧分の反力が可動シート5に作用する。そのため、流
量調整ハンドル1の回動操作が、その止水方向への回動
量に比例して漸次重くなる問題がある。
そこで本考案は、前記のように液封状態の供給通路内液
圧が流量調整ハンドルの止水方向の回転によっても増加
しないようにして、流量調整ハンドルの止水方向回転操
作が、その全開状態から全閉状態まで軽く円滑に行なえ
るようにすることを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は前記の課題を解決するために、筒状ボデー(17)
にその直径方向に開口した湯又は水の供給通路(7)を設
け、その上流側に供給方向の流れのみを許す逆止弁(16)
を設け、下流側に、前記供給通路(7)を形成するボデー
面(7a)に対向する可動シート(5)を備えるとともに該可
動シート(5)に係合して移動する可動バルブ(6)を設け、
前記可動シート(5)には流量調整ハンドル(1)を備え、流
量調整ハンドル(1)の止水方向回転により、可動シート
(5)が可動バルブ(6)に密着して前記供給通路(7)を液封
状態にするようにしたものにおいて、前記可動シート
(5)の移動による前記供給通路(7)の容積の縮小分を吸収
する調圧室(20)を、可動シート(5)を介して供給通路(7)
の反対側に設け、該調圧室(20)と供給通路(7)とを連通
路(21)で連通したことを特徴とするものである。
〔本考案の作用、効果〕
流量調整ハンドル1を止水方向に回転操作すると、可動
シート5が可動バルブ6に密着して供給通路7が遮断さ
れ、該遮断部と逆止弁16との間の供給通路7内は液封状
態になる。この液封状態で更に可動シート5が供給通路
7内へ移動すると、その移動量分の容積に対応する供給
通路7内の湯又は水は供給通路7と連通する調圧室20内
に収納される。したがって、その湯又は水は圧縮され
ず、その液圧は上昇しない。そのため、流量調整ハンド
ルの止水方向回転操作が、その全開状態から全閉状態ま
で液圧による反力を受けずに軽く円滑に行なえる特長が
ある。
〔実施例〕
次に第1図及び第2図に示す本考案の実施例について説
明する。
図面中、A,B,C及び1乃至16の符号を付した部材は
前記第3図に示す従来構造と同様であるため、従来構造
と同一部材に同一符号を付してその説明を省略する。
20は前記従来構造において、可動シート5における湯側
の供給通路7と反対側に設けた調圧室である。すなわ
ち、可動栓体3の外径3bを可動バルブ6の外径6cと同径
に形成するとともにその可動栓体3の内部端に外方に突
出する鍔部3aを形成し、その鍔部3aの前面に可動シート
5を具備し、ボデー17側には、前記鍔部3aと可動シート
5の外周端面が軸方向に摺動する摺動面17aを形成し、
調圧室20の内径が可動バルブ6の外径と同径に、また外
径が可動シート5の外径と同径になるように設定されて
いる。鍔部3aと可動シート5の外周部には、前記湯側の
供給通路7と調圧室20とを連通する連通路21が形成され
ている。
本実施例において、流量調整ハンドル1を止水方向に回
転して可動栓体3を第1図及び第2図において右方へ移
動すると、シール部材5cが可動バルブ6に密着し、かつ
可動バルブ6が水側シート8に密着して止水が行なわれ
る。このとき、可動シート5の右方への移動によりその
移動量分だけ湯側の供給通路7の容積が縮小されるが、
逆に調圧室20の容積は、湯側の供給通路7の縮小容積分
だけ増加する。したがって湯側の供給通路7内の縮小容
積分の湯は連通路21を通じて調圧室20内に逃げ込み、湯
側の供給通路7内の湯は圧縮されず、その液圧は上昇し
ない。
尚、前記実施例における湯側の供給通路7を水側の供給
通路とし、また水側の供給通路9を湯側の供給通路とし
てもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す側断面図、第2図は同要
部拡大側断面図、第3図は従来構造を示す側断面図であ
る。 1……流量調整ハンドル、5……可動シート、6……可
動バルブ、7……供給通路、16……逆止弁、17……ボデ
ー、20……調圧室

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状ボデー(17)にその直径方向に開口した
    湯又は水の供給通路(7)を設け、その上流側に供給方向
    の流れのみを許す逆止弁(16)を設け、下流側に、前記供
    給通路(7)を形成するボデー面(7a)に対向する可動シー
    ト(5)を備えるとともに該可動シート(5)に係合して移動
    する可動バルブ(6)を設け、前記可動シート(5)には流量
    調整ハンドル(1)を備え、流量調整ハンドル(1)の止水方
    向回転により、可動シート(5)が可動バルブ(6)に密着し
    て前記供給通路(7)を液封状態にするようにしたものに
    おいて、前記可動シート(5)の移動による前記供給通路
    (7)の容積の縮小分を吸収する調圧室(20)を、可動シー
    ト(5)を介して供給通路(7)の反対側に設け、該調圧室(2
    0)と供給通路(7)とを連通路(21)で連通したことを特徴
    とする湯水混合栓。
JP4228589U 1989-04-10 1989-04-10 湯水混合栓 Expired - Lifetime JPH068376Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4228589U JPH068376Y2 (ja) 1989-04-10 1989-04-10 湯水混合栓

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JP4228589U JPH068376Y2 (ja) 1989-04-10 1989-04-10 湯水混合栓

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Publication Number Publication Date
JPH02132187U JPH02132187U (ja) 1990-11-02
JPH068376Y2 true JPH068376Y2 (ja) 1994-03-02

Family

ID=31553696

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JP4228589U Expired - Lifetime JPH068376Y2 (ja) 1989-04-10 1989-04-10 湯水混合栓

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994015129A1 (fr) * 1992-12-25 1994-07-07 Toto Ltd. Appareil de melange d'eau chaude et froide

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JPH02132187U (ja) 1990-11-02

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