JPH0683803A - 半導体デバイスシミュレータ - Google Patents

半導体デバイスシミュレータ

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Publication number
JPH0683803A
JPH0683803A JP25363892A JP25363892A JPH0683803A JP H0683803 A JPH0683803 A JP H0683803A JP 25363892 A JP25363892 A JP 25363892A JP 25363892 A JP25363892 A JP 25363892A JP H0683803 A JPH0683803 A JP H0683803A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cost function
parameter
semiconductor device
value
cost
Prior art date
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Pending
Application number
JP25363892A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Hara
邦彦 原
Takashi Iwamoto
貴司 岩本
Kazuo Hisama
和生 久間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP25363892A priority Critical patent/JPH0683803A/ja
Publication of JPH0683803A publication Critical patent/JPH0683803A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、特性への要求が多様な半導体デバ
イスを、より少ないコストで最適設計できる半導体デバ
イスシミュレータを提供することを目的とする。 【構成】 本発明の半導体デバイスシミュレータにおい
ては、半導体デバイスの複数の特性を変数としてコスト
関数を定義する。こうすると、コスト関数の最小点は最
適構造に対応する。この最小点は統計的な手法により求
められる。すなわち、任意の初期構造に微少変動を与
え、コストが減少する方向への変化は許し、増加する方
向への変化はその増加分に依存した確率で許す。この作
業を繰り返せば、最適構造に収束する。この過程での構
造変動は乱数で与えるため、すべての作業は自動で実行
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体デバイス構造
パラメータの最適設計を効率的に行うことができる半導
体デバイスシミュレータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】p型半導体層とn型半導体層を四層交互
に積層した光サイリスタ(半導体デバイスの一つ)にお
いては、各半導体層の厚さや各半導体層にドープされる
不純物の濃度等が構造パラメータとなる。一方、光サイ
リスタの特性としては、スイッチング電圧、発光効率、
光感度等があり、光サイリスタの用途によってこれらの
特性に対する要求が決まる。例えば、スイッチング電圧
は3ボルトに近い方がよいなどである。そして、これら
の特性は、前述の構造パラメータの値に依存する。そこ
で、この構造パラメータは、半導体デバイスの各特性に
対する要求をできるだけ満足するように定めることが重
要となる。これを半導体デバイス構造パラメータの最適
設計という。
【0003】次に、シモンズら「ダブルヘテロ構造オプ
トエレクトロスイッチにおける電子伝導論」,IEEE
電子デバイスについての会報,第34巻,第15号,9
73−984頁(1987年) [Theory of electron c
onduction in the double-hetero structure optoelect
ronic switch (DOES)](J.G.Simmons et al., IEEE Tran
sactions on Electron Devices Vol.34, No.5, pp.973-
984, 1987)に掲載されている従来のシミュレータを用い
た最適設計法2つを、それぞれ図9(a)と図9(b)
に従って説明する。
【0004】図9(a)に示す方法では、開始に当っ
て、まずST1a(「工程1a」の意。以下同様)で構
造パラメータを適当に設定し、ST2aで各特性を計算
する。そして、ST3aでこれらの特性が従前の特性と
比較してよくなっていると判断すれば、このときの構造
パラメータを最適値としてパラメータの設計を終了す
る。他方そうでないときは、ST4aに示すように、シ
ミュレータ使用者の経験に基づいて新たな構造パラメー
タを決定し、ST2aに戻る。そして、ST3a→4a
→2a→3aのループを十分によい特性が得られるまで
繰り返し行う。
【0005】また図9(b)に示す方法では、開始に当
って、まずST1bで各構造パラメータに対して探索範
囲を設定する。そしてST2bでその探索範囲内の一つ
のパラメータを決定し、ついでST3bでそのパラメー
タに係る特性を計算する。その後はST4bの工程(探
索範囲内ですべてのパラメータについて特性を調べたか
の判断)に移行する。以下ST4b→2b→3b→4b
のループにより、探索範囲内でしらみつぶしにパラメー
タを変えて各特性を計算する。そしてすべてのパラメー
タについて調べ終えたら、ST5bにおいて特性の計算
結果からどの構造パラメータが最適かを判断し、作業を
終了する。この作業は自動で実行することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体デバイス
シミュレータは、以上のように構造パラメータの最適設
計を行うため、図9(a)に示す方法の場合は、構造パ
ラメータおよび特性の数が多くなってくると、経験に頼
る使用者の判断では、最適設計となるように効率的にパ
ラメータを更新することが難しくなる。すなわち、最適
構造に達するまで非常に多くの時間が必要となり、また
要求される特性にどの程度まで近づけるか(どこまで最
適化を行うのか)の判断が困難になる。さらに図9
(b)に示す方法の場合は、パラメータの探索範囲が大
きく(パラメータ数が多く)なると、現実的な時間内で
の最適設計は不可能となる。
【0007】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、半導体デバイス構造パラメー
タの最適設計を短時間でかつ正確に行うことができる半
導体デバイスシミュレータを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
〜3記載の半導体シミュレータは、構造パラメータによ
って定まる半導体デバイスの各特性が要求に近いほどそ
の値が小さくなるコスト関数を導入し、またその最小値
の探索においては、コスト関数値の減少につながる構造
パラメータ更新は無条件に許し、他方コスト関数値が増
加する構造パラメータ更新については、構造パラメータ
更新の度に逓減する温度パラメータを含む確率を判断
し、温度パラメータ値が高いほどコスト関数値の増加に
つながる構造パラメータの更新を許す可能性が高いとい
う統計的手法を用いる。
【0009】
【作用】この発明に係る請求項1〜3記載の半導体シミ
ュレータにおいては、コスト関数の導入により、複数の
特性に係る要求に対する構造パラメータの最適設計はス
カラー関数の最小値探索に置き換えられ、効率的な自動
探索が容易になる。また、前述の統計的な手法により、
どんな初期予測にもかかわらず、コスト関数の最小値の
探索が可能になる。
【0010】
【実施例】
実施例1.以下この発明の実施例を図について説明す
る。図1は実施例1に係る半導体デバイスシミュレータ
で構造パラメータを決定する光サイリスタの断面図で、
図中1はp型AlGaAs層、2はn型GaAs層、3
はp型GaAs層、4はn型AlGaAs層である。
【0011】また図2は、この光サイリスタの電流−電
圧特性を示すグラフで、図中5は光照射がないときの電
流−電圧特性、6は光照射があるときの電流−電圧特性
である。また、Vs は光照射がないときのスイッチング
電圧で、光を照射したときはスイッチング電圧が小さく
なることが分る。そこでVs の下がり幅ΔVs を光感度
とみなす。ΔVs が大きいほど、小さい光でオフからオ
ンへのスイッチングができることを意味する。
【0012】つぎに本実施例に係る半導体デバイスシミ
ュレータの動作を説明する。このシミュレータにおいて
は、光サイリスタの各特性に対する要求を入力すれば、
それを最良に満足する構造パラメータ(最適化構造パラ
メータ)を出力する。最適化するパラメータは、図1に
おける四層の厚さ、各半導体層の不純物濃度およびAl
組成比の全部もしくは一部である。これらをベクトルx
=(X1 ,X2 ,……,Xn )と表す。そして、素子特
性をY=(Y1 ,Y2 ,……,Yn )とし、各特性Y
1 ,Y2 ,……,Yn は、xが決まれば一意に定まるも
のとする。
【0013】ここで図3に示すようなコスト関数Cを定
義する。CはYの関数で、各特性への要求を満たすほど
値が小さくなるように決める。本実施例では、このコス
ト関数により、特性として発光効率η、光感度ΔVs
よびスイッチング電圧Vs を用いたときのコストを導
く。発光効率ηは、先の図1のn型GaAs層2におけ
る再結合電流と全電流の比とする。これら3つの特性
は、xが決まれば、数値計算により求めることができ
る。発光する光サイリスタおよび光パルスの入射によっ
てターンオンする光サイリスタにおいては、発光効率η
と光感度はそれぞれ値が大きい方がよい。またスイッチ
ング電圧Vs に関しては、回路設計の立場から適当な
値、例えば3Vに近い方がよい。なお実際の半導体デバ
イスは3次元であるが、本実施例のシミュレータにおい
ては、他に半導体デバイスを1次元ないし2次元とみな
して解析することもできる(解析方法の次元は任意)。
【0014】さて、コスト関数Cは、これらの事情を考
慮すると、次のように表される。 C=a(1−η)+b/ΔVs +c(Vs −3)2 ……(1) ここで、a,b,cは重み係数で、本実施例に係る光サ
イリスタの用途における各特性の重要度に応じて決め
る。そして、より小さいCを与える構造xが望ましいこ
とになる。
【0015】コスト関数Cと構造xの関係を図示すると
図3のようになる(図中7はコスト関数、8はコスト関
数7の最小点である)。よって、最小点8に対応する構
造が、発光効率、光感度およびスイッチング電圧を考慮
したときの最適構造になる。このように本実施例のシミ
ュレータにおいては、コスト関数Cを導入することによ
り、構造xの最適化問題はコスト関数Cの最小値探索問
題に置き換えられたことになる。
【0016】なお、コスト関数は式(1)に限定されな
い。例えば、Vs への要求が2V以上5V以下の場合、
式(1)の第3項をmax[0,(Vs -2)(Vs -5)] に置き換
えればよい。さらに要求特性として、低い消費電力Pcon
および速いスイッチング時間Ton を追加するときはコ
スト関数を C=a(1−η)+b/ΔVs +c(Vs −3)2 +dPcon +Ton …(2) (dは重み係数)と変更するだけでよい。
【0017】次に、コスト関数の最小値探索方法を説明
する。一般にコスト関数は、図3に示すように複数の極
小点をもつが、複数の極小点の中から最小点を見つける
には統計的な手法が有効である。そこで、このような統
計的な手法として、本実施例では、シミュレーテッドア
ニーリング(Simulated Annealing;SA)を採用する。
【0018】図4は、本実施例のシミュレータにおける
SAに基づく最小値探索方法のフローチャートである。
すなわち、開始に当っては、ST1においてコスト関数
Cを入力する。ST1はコスト関数定義手段に対応す
る。次に、ST2で初期構造x0 を任意に決定する。そ
して、ST3でこの初期構造x0 に係る初期コストC0
を計算する。ST2とST3は、コスト関数値計算手段
に対応する。
【0019】ついでST4において、初期構造x0 に微
少変動Δxをランダムに与える。そして、ST5におい
ては、その結果としてのコストの変化分ΔC(=C
(k)−C(k−1))を求める(kはST4以降のル
ープの繰り返し回数である)。このときST6における
判断で、ΔC<0であれば、ST8において、微少変動
0 を加えた新しい構造x’をより望ましいものとして
採用する。
【0020】逆にΔC>0であれば、統計的に扱う。す
なわち、確率exp(−ΔC/T)[T>0:よって0
<exp(−ΔC/T)<1]で新しい構造xを採用す
ることにする。ここでTは温度パラメータである。SA
法におけるアニーリングとは「焼きなまし」であるか
ら、図5に示すように、繰り返し回数kが増えるにつれ
て逓減する正の温度パラメータを採用するわけである。
この統計的処理は、0から1の間で乱数R[0,1]
(確率となる)を発生させ、exp(−ΔC/T)と比
較することにより簡単に実現できる。すなわち、ST7
でexp(−ΔC/T)>R[0,1]ならば、先のS
T8によって新しい構造x’を採用する。一方、exp
(−ΔC/T)<R[0,1]ならば、ST9により元
の構造x0 に戻る。なお、温度パラメータTは、繰り返
し回数kが増えるにつれて0に近づくため、繰り返し回
数kが増すにつれてexp(−ΔC/T)は0に近づ
き、exp(−ΔC/T)<R[0,1]の可能性が高
まる。
【0021】以下は、ST10において、シミュレータ
の使用者がコスト関数最小化の手続を続けるか否かを判
断し、続ける場合はST11で温度パラメータTを更新
(値が小さくなる)してからST4に戻り、ST4→5
→6→8(あるいは7→9)→10の繰り返し作業(構
造パラメータ更新手段に対応する)を、温度パラメータ
Tの値を逓減させながら繰り返す。本実施例のように、
SA法を使って温度パラメータTの値を十分ゆっくりと
下げていけば、この繰り返し作業により、コスト関数C
は最小点に収束する。そして、この最小点に対応する構
造が最適構造となる。この最適構造探究の過程を図示す
ると、先の図3の矢印のようになる。なお、この繰り返
し作業は、ST4における微少変動Δxを乱数で与え、
すべての処理を自動で実行することができる。
【0022】なお、上記実施例では、ST7における統
計的処理にSAのみを採用したが、このSAによる統計
的取扱いにコスト関数の傾きを利用する最急降下法(常
にコストが一番下がる方向へ進む)を組合せて、コスト
関数の最小値探索を行っても構わない。また上記実施例
では半導体デバイスとして光サイリスタを取り上げた
が、本実施例のシミュレータは、任意の半導体デバイス
に適用可能である。
【0023】実施例2.つぎに本発明の他の実施例を図
について説明する。本実施例のシミュレータにおいて
は、コストは、比較的小さくかつ構造のずれに対して鈍
感なものを求める。そこで、本実施例においては、図6
に示すような形状のコスト関数をシミュレータに入力す
る。このコスト関数においては、点Aはコストは最小だ
が構造が設計値からずれると急にコストが大きくなる。
それに対して点Bではコストの絶対値は準最適構造であ
るが、構造のずれに対しては鈍感である。したがって、
本実施例においては、点Bのコストを実現する構造を求
めることになる。
【0024】本実施例に係るシミュレータにおける最適
構造探究の手順は、図7に示す更新に係る温度パラメー
タ曲線の形状を除いて、実施例1と実質的には同一であ
る。すなわち、温度パラメータを高温から始めて少しづ
つ下げていくのであるが、ある程度の温度に達したらそ
の温度を保つ(図7の領域K)。このときはまだ温度が
高いため、図4に示したようなST7工程に係る最適化
途中における構造は、点A(深い谷)よりもコストがや
や高い点B(広い谷)の方に、より高い確率で存在する
ことになる。そして図7の領域Lにおいて温度を急に下
げながらST7工程の判断を行うと、高い確率で点Bに
収束することになる。
【0025】実施例3.さらに本発明の他の実施例を図
について説明する。図8は光サイリスタと光トランジス
タからなる半導体デバイスの断面図であり、図中、1〜
4は図1と同じである。11はGaAs基板を示す。す
なわち、本実施例においては、光サイリスタと光トラン
ジスタは半導体層2〜4を共有する。
【0026】次に本発明によるシミュレータの動作を説
明する。図8に示す各半導体層1〜4の最適設計を行う
には、光サイリスタと光トランジスタの両素子の特性を
考慮する必要がある。そこで、コスト関数は両方の特性
を変数として定義する。こうすれば、コストが小さいと
きは、両方の素子が望ましい特性を示すことになる。コ
スト関数の最小値を与える構造は、実施例1に係る図4
のフローチャートと同様にして求めることができる。
【0027】なお、このとき、図7に示したような温度
パラメータの更新によれば、各素子の特性が、膜の形成
時におけるずれに鈍感になるような構造を設計すること
ができる。また、本実施例によるシミュレータは、複数
の種類の半導体素子が同じ膜を一部ないし全部共有する
任意の場合において、その膜の設計に有効である。
【0028】さらに、複数の種類の半導体素子を同じプ
ロセスで製造するため、値を同じにする必要がある構造
パラメータについても、同様に複数の素子の特性を変数
としてコストを定義すれば、その最適設計が実行でき
る。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、半導
体デバイスの複数の特性からコスト関数を定義し、後は
統計的な手法によって自動的な最適設計が実現できるた
め、構造パラメータと特性の関係が非常に複雑な半導体
デバイスに対しても構造パラメータの最適設計が効率的
に実現できる。また、設計者の経験を必要としないの
で、より多くの人が活用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係るシミュレータにより最
適化を行う光サイリスタの断面構造図である。
【図2】図1の光サイリスタの電流−電圧特性を示すグ
ラフ図である。
【図3】本発明の実施例1に係るシミュレータに入力さ
れるコスト関数の形状を表すグラフ図である。
【図4】本発明の実施例1に係るシミュレータにおける
最適構造決定のためのフローチャートである。
【図5】本発明の実施例1に係るシミュレータで用いる
温度パラメータを示すグラフ図である。
【図6】本発明の実施例2に係るシミュレータに入力さ
れるコスト関数の形状を表すグラフ図である。
【図7】本発明の実施例2に係るシミュレータで用いる
温度パラメータを示すグラフ図である。
【図8】本発明の実施例3に係るシミュレータにより最
適化を行う光サイリスタと光トランジスタの断面図であ
る。
【図9】(a)と(b)はそれぞれ従来のシミュレータ
を用いた最適構造決定のフローチャートである。
【符号の説明】
1 p型AlGaAs層 2 n型GaAs層 3 p型GaAs層 4 n型AlGaAs層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一組の半導体デバイス構造パラメータの
    値に対して一意に定まるデバイス特性がその指定された
    要求を満たすほど値が小さくなるようなコスト関数を定
    義するコスト関数定義手段と、前記構造パラメータにつ
    いて任意の初期値から始めてランダムに構造パラメータ
    を更新しながらコスト関数の変化量を計算するコスト関
    数値手段と、前記構造パラメータ値の更新に当り、コス
    ト関数値の減少につながる更新は無条件に許し、他方コ
    スト関数値が増加する更新については、構造パラメータ
    更新の度に逓減する温度パラメータを含む確率を判断
    し、温度パラメータ値が高いほどコスト関数値の増加に
    つながる構造パラメータの更新を許す可能性が高いとい
    う構造パラメータの更新を、温度パラメータを変化させ
    ながら繰り返す構造パラメータ更新手段を含む半導体デ
    バイスシミュレータ。
  2. 【請求項2】 前記温度パラメータは、逓減の途中でほ
    ぼ一定の値に保たれた後急激に低下させられる請求項1
    記載の半導体デバイスシミュレータ。
  3. 【請求項3】 前記コスト関数は、半導体多層膜の構造
    パラメータから定められ、前記半導体多層膜を備えた複
    数の半導体デバイスの特性を包含する請求項1記載の半
    導体デバイスシミュレータ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000213060A (ja) * 1998-11-16 2000-08-02 Nippon Jutaku Mokuzai Gijutsu Center 建築用接合具
US8726100B2 (en) 2011-02-03 2014-05-13 Fujitsu Limited Non-transitory computer-readable recording medium in which a failure analyzing program is recorded, failure analyzing apparatus, and method for analyzing failure

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