JPH0683929B2 - 硬質材切断用丸鋸 - Google Patents
硬質材切断用丸鋸Info
- Publication number
- JPH0683929B2 JPH0683929B2 JP60169988A JP16998885A JPH0683929B2 JP H0683929 B2 JPH0683929 B2 JP H0683929B2 JP 60169988 A JP60169988 A JP 60169988A JP 16998885 A JP16998885 A JP 16998885A JP H0683929 B2 JPH0683929 B2 JP H0683929B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- base
- circular saw
- cutting blade
- front surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D1/00—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
- B28D1/02—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing
- B28D1/12—Saw-blades or saw-discs specially adapted for working stone
- B28D1/121—Circular saw blades
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明はセラミックス、石材等の硬質材の切断に特に適
した回転切削工具、特にダイヤモンドやcBNのような超
砥粒を電着した丸鋸に関する。本発明者は先にガラス、
タイル、れんが、コンクリート等のように硬くてもろい
材料の切断において、従来の連続またはセグメントタイ
プの丸鋸に比べて高性能を発揮する超砥粒電着丸鋸を提
案した(特願昭59−211086)。これは要するに、金属製
円形基板の外周に複数の切刃基台を互に間隙を保って設
け、この切刃基台は基板に対して鋭角で傾斜した前面を
有し、さらにこの切刃基台の前面並びに側面の少くとも
この前面に隣接する部分に超砥粒含有層を電着したこと
を特徴とするものである。このような丸鋸の実用化にあ
たって、セラミックスや石材のように極めて硬くてもろ
い材質について行なった試験の結果、切断性能及び耐久
性の面で好適な切刃数と刃頂径との間には一つの相関が
あることを知見し、本発明の完成に到った。従って本発
明の要旨は金属製円形基板の外周に超砥粒を電着した複
数の切刃基台を互に本質的に等間隔を保って設けた硬脆
材切断用丸鋸であって、この切刃基台の側面輪郭は本質
的に三角形乃至台形を呈し、かつこの切刃基台は前面が
基板の円周面に対して、かつ丸鋸の回転方向の反対の方
向に関して鋭角の傾斜面を呈し、この切刃基台の前面並
びに側面の少くともこの前面に隣接する部分に超砥粒含
有層を電着し、上記切刃基台の数Nと切刃基台の刃頂部
を通る円の直径D(cm)との比N/Dがおよそ3.5〜4.5の
範囲に入るような個数Nの切刃を設けることにある。そ
れ故例えば台金外径30cmの丸鋸では切刃乃至切刃基台数
の好適範囲は105〜135個であり、7.5cmの小径のもので
は27〜33個となる。このような切刃数−基板径間の相関
は、直径60cm以下のものについて、特に顕著である。
した回転切削工具、特にダイヤモンドやcBNのような超
砥粒を電着した丸鋸に関する。本発明者は先にガラス、
タイル、れんが、コンクリート等のように硬くてもろい
材料の切断において、従来の連続またはセグメントタイ
プの丸鋸に比べて高性能を発揮する超砥粒電着丸鋸を提
案した(特願昭59−211086)。これは要するに、金属製
円形基板の外周に複数の切刃基台を互に間隙を保って設
け、この切刃基台は基板に対して鋭角で傾斜した前面を
有し、さらにこの切刃基台の前面並びに側面の少くとも
この前面に隣接する部分に超砥粒含有層を電着したこと
を特徴とするものである。このような丸鋸の実用化にあ
たって、セラミックスや石材のように極めて硬くてもろ
い材質について行なった試験の結果、切断性能及び耐久
性の面で好適な切刃数と刃頂径との間には一つの相関が
あることを知見し、本発明の完成に到った。従って本発
明の要旨は金属製円形基板の外周に超砥粒を電着した複
数の切刃基台を互に本質的に等間隔を保って設けた硬脆
材切断用丸鋸であって、この切刃基台の側面輪郭は本質
的に三角形乃至台形を呈し、かつこの切刃基台は前面が
基板の円周面に対して、かつ丸鋸の回転方向の反対の方
向に関して鋭角の傾斜面を呈し、この切刃基台の前面並
びに側面の少くともこの前面に隣接する部分に超砥粒含
有層を電着し、上記切刃基台の数Nと切刃基台の刃頂部
を通る円の直径D(cm)との比N/Dがおよそ3.5〜4.5の
範囲に入るような個数Nの切刃を設けることにある。そ
れ故例えば台金外径30cmの丸鋸では切刃乃至切刃基台数
の好適範囲は105〜135個であり、7.5cmの小径のもので
は27〜33個となる。このような切刃数−基板径間の相関
は、直径60cm以下のものについて、特に顕著である。
比N/Dの値を上記範囲に設定する本発明においては、隣
接刃頂部間の距離が適正化されることにより、被削材の
除去が効果的に行なわれ、また砥粒に適切な衝撃が加え
られるので砥粒の自己発刃、また砥粒脱落後の切刃基台
摩滅が効果的に進行する。この結果として総合的に、効
率的な切断作業が達成されるものである。
接刃頂部間の距離が適正化されることにより、被削材の
除去が効果的に行なわれ、また砥粒に適切な衝撃が加え
られるので砥粒の自己発刃、また砥粒脱落後の切刃基台
摩滅が効果的に進行する。この結果として総合的に、効
率的な切断作業が達成されるものである。
切刃数が上記範囲よりも少ないと切断抵抗は小さい利点
はあるが、切刃に保持される砥粒の総量が少なくなるこ
とから丸鋸1枚当りの切断距離が減少し、また鋸の耐久
性も低下するので、作業性が悪化するという欠点を生じ
る。一方切刃数がこの範囲を超えると、切刃基台の被切
断材との接触面における砥粒量が過度に多くなるため、
切断抵抗も著しく増すので、却って切削能率が低下し、
さらに、切削能率にばらつきが生じやすくなって、安定
した性能が得にくゝなる。
はあるが、切刃に保持される砥粒の総量が少なくなるこ
とから丸鋸1枚当りの切断距離が減少し、また鋸の耐久
性も低下するので、作業性が悪化するという欠点を生じ
る。一方切刃数がこの範囲を超えると、切刃基台の被切
断材との接触面における砥粒量が過度に多くなるため、
切断抵抗も著しく増すので、却って切削能率が低下し、
さらに、切削能率にばらつきが生じやすくなって、安定
した性能が得にくゝなる。
本発明において超砥粒含有層で被覆されるべき基台は前
面が、該基板と同心の円周に対して60゜以下の、好まし
くは45±7゜の範囲の傾斜角を呈する。この前面は必ず
しも平面とする必要はなく、各点において接平面が同様
の鋭角をなす湾曲面であってもよい。従って基板に垂直
方向に見た基台の断面形状は、基板内に底辺をもつ三角
形又は台形に近い。頂角の大きさと形成される間隔(ピ
ッチ)との関係によって、隣接基台は互に接して起始し
たり、底部間に間隙を置いて配置される。この後者の構
成は各基台の底部に到るまで確実に砥粒を固着でき、基
台が消耗してしまうまで切断作業を続けることができる
ことに加えて、基台の比較的高能率が得られる部分のみ
に砥粒を固着して利用することになるので、高価な砥粒
の使用量が鋸の外径に比して少い点で、経済的である。
上記において前面又は後面というのは、切断作業時の回
転方向に関してであることは、自明のとおりである。
面が、該基板と同心の円周に対して60゜以下の、好まし
くは45±7゜の範囲の傾斜角を呈する。この前面は必ず
しも平面とする必要はなく、各点において接平面が同様
の鋭角をなす湾曲面であってもよい。従って基板に垂直
方向に見た基台の断面形状は、基板内に底辺をもつ三角
形又は台形に近い。頂角の大きさと形成される間隔(ピ
ッチ)との関係によって、隣接基台は互に接して起始し
たり、底部間に間隙を置いて配置される。この後者の構
成は各基台の底部に到るまで確実に砥粒を固着でき、基
台が消耗してしまうまで切断作業を続けることができる
ことに加えて、基台の比較的高能率が得られる部分のみ
に砥粒を固着して利用することになるので、高価な砥粒
の使用量が鋸の外径に比して少い点で、経済的である。
上記において前面又は後面というのは、切断作業時の回
転方向に関してであることは、自明のとおりである。
本発明の丸鋸における切刃基台の高さは、切刃数がこの
明細書に規定する条件を満たしていれば、概して台金径
の大きさとは無関係に決定できるが、特に好適な範囲は
10mm以下である。従って、本発明においては、例えば高
さ1mm程度の切刃基台をもつ刃頂部300mmの丸鋸や、高さ
10mmの切刃をもつ刃頂部80mmの丸鋸を得ることができ
る。
明細書に規定する条件を満たしていれば、概して台金径
の大きさとは無関係に決定できるが、特に好適な範囲は
10mm以下である。従って、本発明においては、例えば高
さ1mm程度の切刃基台をもつ刃頂部300mmの丸鋸や、高さ
10mmの切刃をもつ刃頂部80mmの丸鋸を得ることができ
る。
刃頂径の定義は、切刃基台が三角形輪郭をもつ場合はそ
の頂点を通る円の直径であることが自明であるが、台形
輪郭の場合は、2本の側辺の延長線または輪郭底部にお
ける接続の、交点を通る円として定義される。
の頂点を通る円の直径であることが自明であるが、台形
輪郭の場合は、2本の側辺の延長線または輪郭底部にお
ける接続の、交点を通る円として定義される。
切刃基台の大きさとしては、切刃を細かくする程切断時
の衝撃によるワークの割れが減少し、かつ切れ味も向上
するが、切刃自体の剛性は低下する。本発明の丸鋸にお
いては頂角を特に45±7゜の範囲とするのが好ましい。
の衝撃によるワークの割れが減少し、かつ切れ味も向上
するが、切刃自体の剛性は低下する。本発明の丸鋸にお
いては頂角を特に45±7゜の範囲とするのが好ましい。
切刃の並びについては、各基台乃至切刃を基板とほゞ同
一平面内に配置するのが簡便であるが、このほか厚み方
向に偏移した千鳥状、或は1〜数個ごとに反対の角度を
もって基板に対して傾斜させることができる。
一平面内に配置するのが簡便であるが、このほか厚み方
向に偏移した千鳥状、或は1〜数個ごとに反対の角度を
もって基板に対して傾斜させることができる。
切刃基台に固着せしめる超砥粒としては、ダイヤモンド
や硬質相の窒化硼素(cBN,wBN等)の超砥粒が利用可能
であり、これらは特に超砥粒粒子を電着のような非加熱
的手法を用い、Ni等の金属と共に、超砥粒含有層として
切刃基台の前面および側面に固着する。
や硬質相の窒化硼素(cBN,wBN等)の超砥粒が利用可能
であり、これらは特に超砥粒粒子を電着のような非加熱
的手法を用い、Ni等の金属と共に、超砥粒含有層として
切刃基台の前面および側面に固着する。
本発明においては超砥粒としてダイヤモンドを用いる場
合でも、従来のダイヤモンドチップ砥石の製作に多用さ
れている焼結工程におけるような酸化、相転移、熱応力
による粒子の強度低下は生じないが、しかし切断時には
大きな衝撃荷重が加わるので、結晶性の良好な、即ち内
部歪みの少いダイヤモンド粒子が好適である。こゝで本
発明による丸鋸においては切断作用は主として基台前面
に固着された超砥粒含有層によって行われ、一方側面に
配置した超砥粒含有層は主に切溝の幅を広げる役割をす
る。側面に必要以上の超砥粒含有層を行っても、単に接
触面積の増加による切断抵抗を増すのみであり、切断性
能の向上を得られないから、側面の超砥粒含有層は基台
の前面に隣接しかつ基台側面面積の1/2以下とするのが
望ましい。特に基台前面に接して基台底部から先端ま
で、本質的に一様な幅とするのがよい。この形態は電着
操作に先立ち、基台前面に接した一定幅を残して基台側
面を、基板と共に予めマスキングしておくことが達成す
ることができる。こうして得られる丸鋸は、使用の初期
から後期に到るまで、ほゞ一定な切断低抗条件下で使用
することができる。
合でも、従来のダイヤモンドチップ砥石の製作に多用さ
れている焼結工程におけるような酸化、相転移、熱応力
による粒子の強度低下は生じないが、しかし切断時には
大きな衝撃荷重が加わるので、結晶性の良好な、即ち内
部歪みの少いダイヤモンド粒子が好適である。こゝで本
発明による丸鋸においては切断作用は主として基台前面
に固着された超砥粒含有層によって行われ、一方側面に
配置した超砥粒含有層は主に切溝の幅を広げる役割をす
る。側面に必要以上の超砥粒含有層を行っても、単に接
触面積の増加による切断抵抗を増すのみであり、切断性
能の向上を得られないから、側面の超砥粒含有層は基台
の前面に隣接しかつ基台側面面積の1/2以下とするのが
望ましい。特に基台前面に接して基台底部から先端ま
で、本質的に一様な幅とするのがよい。この形態は電着
操作に先立ち、基台前面に接した一定幅を残して基台側
面を、基板と共に予めマスキングしておくことが達成す
ることができる。こうして得られる丸鋸は、使用の初期
から後期に到るまで、ほゞ一定な切断低抗条件下で使用
することができる。
このように本発明に従って作成された丸鋸においては、
基台前面の特に先端付近に配置した超砥粒粒子が効果的
に切断を行い、この粒子が基台から脱落すると続いて露
出基台が削耗されて直下の超砥粒粒子が露出し、この結
果有効切断部は下方へ移動し、これは基台底辺部に達し
て露出基台面の増加により切断抵抗が大巾に増大するま
で進行するので、長時間にわたって安定した切れ味が得
られるのである。基台部、従って台金全体を構成する材
質としてはSK種鋼程度の剛性もつものが適当である。
基台前面の特に先端付近に配置した超砥粒粒子が効果的
に切断を行い、この粒子が基台から脱落すると続いて露
出基台が削耗されて直下の超砥粒粒子が露出し、この結
果有効切断部は下方へ移動し、これは基台底辺部に達し
て露出基台面の増加により切断抵抗が大巾に増大するま
で進行するので、長時間にわたって安定した切れ味が得
られるのである。基台部、従って台金全体を構成する材
質としてはSK種鋼程度の剛性もつものが適当である。
実施例 1. 第1図に略示した形状にて35〜52個までの切刃数をもつ
丸鋸を製作し、切断性能を比較試験した。直径12cmのSK
5鋼板から切出した台金1は厚さ0.8mm、高さ6.0mm、頂
角45゜、円周に直角な後面をもつ切刃基台2と、この基
台の内方に設けた厚さ1mm、直径108mmの基板部3から成
り、基台は一定ピッチで35、39、44、48、52(N/D比:2.
9、3.3、3.7、4.0、4.3)の5段階とした。図におい
て、矢印は切断時の丸鋸の回転方向を示す。
丸鋸を製作し、切断性能を比較試験した。直径12cmのSK
5鋼板から切出した台金1は厚さ0.8mm、高さ6.0mm、頂
角45゜、円周に直角な後面をもつ切刃基台2と、この基
台の内方に設けた厚さ1mm、直径108mmの基板部3から成
り、基台は一定ピッチで35、39、44、48、52(N/D比:2.
9、3.3、3.7、4.0、4.3)の5段階とした。図におい
て、矢印は切断時の丸鋸の回転方向を示す。
台金の基板部及び基台の後半分等電着不要部分をプラス
チック部品でマスキングし、Niの下地めっきを施したあ
と、これを第2図に示すような型4に入れ、台金1の下
地めっき層上にダイヤモンド粒子5(東名ダイヤモンド
工業(株)製、IMS−B級、40/50メッシュ)を散布し、
電解浴を入れた槽6中で通電してNiを析出させて仮付け
し、さらに別の構成で本付けを行なった。得られた切刃
部の厚さは約1.8mmであった。このような丸鋸を各刃数
について2枚ずつ用意した。
チック部品でマスキングし、Niの下地めっきを施したあ
と、これを第2図に示すような型4に入れ、台金1の下
地めっき層上にダイヤモンド粒子5(東名ダイヤモンド
工業(株)製、IMS−B級、40/50メッシュ)を散布し、
電解浴を入れた槽6中で通電してNiを析出させて仮付け
し、さらに別の構成で本付けを行なった。得られた切刃
部の厚さは約1.8mmであった。このような丸鋸を各刃数
について2枚ずつ用意した。
実施例 2. 切刃基台部の厚さ1.2mm、高さ6mm、頂角45゜外径30cmの
台金を用いて、上記と同様な操作で、切刃数が84、96、
108、120、132(N/D比:2.8、3.2、3.6、4.0、4.4)、切
刃部の厚さ2.0mmの丸鋸を、それぞれ2枚ずつ用意し
た。
台金を用いて、上記と同様な操作で、切刃数が84、96、
108、120、132(N/D比:2.8、3.2、3.6、4.0、4.4)、切
刃部の厚さ2.0mmの丸鋸を、それぞれ2枚ずつ用意し
た。
実施例 3. 切刃基台部の厚さ0.8mm、高さ6.0mm、頂角45゜で外径7.
5cmの台金を用いて、切刃数が21、24、27、30、33(N/D
比:2.8、3.2、3.6、4.0、4.4)の5個の丸鋸を各2枚ず
つ作成した。
5cmの台金を用いて、切刃数が21、24、27、30、33(N/D
比:2.8、3.2、3.6、4.0、4.4)の5個の丸鋸を各2枚ず
つ作成した。
上記のようにして得られた本発明品及び比較用の丸鋸を
用い、次の条件で切断試験を行なった。
用い、次の条件で切断試験を行なった。
周 速:4100m/分 方 式:水道水 冷却 被削材:磁器タイル、108mm口×10mm(実施例1,3のもの
に対して) コンクリートFC180(実施例3のものに対して) 切断抵抗が異常に大きくなり実質的に作業の続行が不可
能になるまでに達成した切断距離並びに切断速度を、切
刃数Nと初期刃頂型Dとの比N/Dの関数として第3図に
示す。これらの値はそれぞれ、2個の丸鋸についての平
均値である。図中△−△は実施例1に従って作成された
D=12cmの丸鋸、○−○は実施例2のD=30cmのもの、
*−*は実施例3のD=7.5cmのものの性能の変動を示
す。このグラフから明らかなように、N/Dの値が本発明
に規定した範囲に含まれるとき、特に著しい性能が得ら
れている。
に対して) コンクリートFC180(実施例3のものに対して) 切断抵抗が異常に大きくなり実質的に作業の続行が不可
能になるまでに達成した切断距離並びに切断速度を、切
刃数Nと初期刃頂型Dとの比N/Dの関数として第3図に
示す。これらの値はそれぞれ、2個の丸鋸についての平
均値である。図中△−△は実施例1に従って作成された
D=12cmの丸鋸、○−○は実施例2のD=30cmのもの、
*−*は実施例3のD=7.5cmのものの性能の変動を示
す。このグラフから明らかなように、N/Dの値が本発明
に規定した範囲に含まれるとき、特に著しい性能が得ら
れている。
第1図は本発明に従って作成された丸鋸の一例を示す概
略図、第2図はこのような丸鋸の作成に利用可能な砥粒
電着装置の概略図、第3図は作成された丸鋸の研削性能
を、刃数/直径(N/D)比との相関を示すグラフであ
る。 1……台金,2……基台,3……基板部, 4……型,5……ダイヤモンド粒子, 6……電解槽,
略図、第2図はこのような丸鋸の作成に利用可能な砥粒
電着装置の概略図、第3図は作成された丸鋸の研削性能
を、刃数/直径(N/D)比との相関を示すグラフであ
る。 1……台金,2……基台,3……基板部, 4……型,5……ダイヤモンド粒子, 6……電解槽,
Claims (3)
- 【請求項1】直径が60cm以下の金属製円形基板の外周に
超砥粒含有層を電着した複数の切刃基台を互に本質的に
等間隔を保って設けた硬質材切断用丸鋸であって、この
切刃基台の側面輪郭は本質的に三角形乃至台形を呈し、
かつこの切刃基台は前面が丸鋸の回転と反対の方向に対
して60゜以下の傾斜面を呈し、この切刃基台の前面並び
に側面の少くともこの前面に隣接する部分に超砥粒含有
層を電着し、上記切刃基台の数Nと切刃基台の刃頂部を
通る円の直径D(cm)との比N/Dが3.5〜4.5の範囲にあ
ることを特徴とする硬質材切断用丸鋸。 - 【請求項2】上記超砥粒がダイヤモンド粒子又は立方晶
窒化硼素(cBN)粒子である、特許請求の範囲第1項記
載の硬質材切断用丸鋸。 - 【請求項3】上記切刃基台の側面に固着された超砥粒含
有層が、基台の前面に接し、かつ側面の面積の1/2以下
である特許請求の範囲第1項記載の硬質材切断用丸鋸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60169988A JPH0683929B2 (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 硬質材切断用丸鋸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60169988A JPH0683929B2 (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 硬質材切断用丸鋸 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234719A JPS6234719A (ja) | 1987-02-14 |
| JPH0683929B2 true JPH0683929B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=15896514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60169988A Expired - Fee Related JPH0683929B2 (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 硬質材切断用丸鋸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0683929B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10722631B2 (en) | 2018-02-01 | 2020-07-28 | Shifamed Holdings, Llc | Intravascular blood pumps and methods of use and manufacture |
| US11185677B2 (en) | 2017-06-07 | 2021-11-30 | Shifamed Holdings, Llc | Intravascular fluid movement devices, systems, and methods of use |
| US11511103B2 (en) | 2017-11-13 | 2022-11-29 | Shifamed Holdings, Llc | Intravascular fluid movement devices, systems, and methods of use |
| US11654275B2 (en) | 2019-07-22 | 2023-05-23 | Shifamed Holdings, Llc | Intravascular blood pumps with struts and methods of use and manufacture |
| US11724089B2 (en) | 2019-09-25 | 2023-08-15 | Shifamed Holdings, Llc | Intravascular blood pump systems and methods of use and control thereof |
| US11964145B2 (en) | 2019-07-12 | 2024-04-23 | Shifamed Holdings, Llc | Intravascular blood pumps and methods of manufacture and use |
| US12121713B2 (en) | 2019-09-25 | 2024-10-22 | Shifamed Holdings, Llc | Catheter blood pumps and collapsible blood conduits |
| US12161857B2 (en) | 2018-07-31 | 2024-12-10 | Shifamed Holdings, Llc | Intravascular blood pumps and methods of use |
| US12220570B2 (en) | 2018-10-05 | 2025-02-11 | Shifamed Holdings, Llc | Intravascular blood pumps and methods of use |
| US12409310B2 (en) | 2019-12-11 | 2025-09-09 | Shifamed Holdings, Llc | Descending aorta and vena cava blood pumps |
| US12599758B2 (en) | 2019-12-19 | 2026-04-14 | Shifamed Holdings, Llc | Intravascular blood pumps, motors, and fluid control |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4236240B2 (ja) * | 2002-05-27 | 2009-03-11 | 株式会社アライドマテリアル | 騒音防止機能を有するサーキュラソー用基板およびサーキュラソー |
-
1985
- 1985-08-01 JP JP60169988A patent/JPH0683929B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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|---|---|
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