JPH0683943A - 印字検査装置 - Google Patents
印字検査装置Info
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- JPH0683943A JPH0683943A JP4232277A JP23227792A JPH0683943A JP H0683943 A JPH0683943 A JP H0683943A JP 4232277 A JP4232277 A JP 4232277A JP 23227792 A JP23227792 A JP 23227792A JP H0683943 A JPH0683943 A JP H0683943A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 4
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 文字列中に部分的なずれや傾斜がある場合で
もこれらを印字不良として判定できる印字検査装置を提
供すること。 【構成】 画像データから得られる電子部品Bの外形に
基づいて文字列中の特定文字を包含する第1の検査範囲
を第1検査範囲設定手段で設定し、第1の検査範囲に包
含される特定文字と該文字に該当する標準文字パターン
とをマッチングさせて特定文字の位置を検出し該検出位
置に基づいて各文字または文字列に近接した第2の検査
範囲を第2検査範囲設定手段で設定し、第2の検査範囲
内の画像データを所定のしきい値に基づいてデータ変換
手段2bで2値化し、2値化された画像データから第2
の検査範囲内における印字部分の画素数を計数し該計数
値に基づいて良否判定手段2eで良否の判定を行うよう
にしている。
もこれらを印字不良として判定できる印字検査装置を提
供すること。 【構成】 画像データから得られる電子部品Bの外形に
基づいて文字列中の特定文字を包含する第1の検査範囲
を第1検査範囲設定手段で設定し、第1の検査範囲に包
含される特定文字と該文字に該当する標準文字パターン
とをマッチングさせて特定文字の位置を検出し該検出位
置に基づいて各文字または文字列に近接した第2の検査
範囲を第2検査範囲設定手段で設定し、第2の検査範囲
内の画像データを所定のしきい値に基づいてデータ変換
手段2bで2値化し、2値化された画像データから第2
の検査範囲内における印字部分の画素数を計数し該計数
値に基づいて良否判定手段2eで良否の判定を行うよう
にしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品に対する印字
の良否を画像処理によって検査する印字検査装置に関す
るものである。
の良否を画像処理によって検査する印字検査装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品には一般にその型番等を表す文
字列(文字,記号,数字等の組み合わせ)が印刷或いは
刻設の方法によって印字されている。通常、この印字の
良否検査はCCDカメラ及びマイクロコンピュータ等を
用いた画像処理によって行われている。
字列(文字,記号,数字等の組み合わせ)が印刷或いは
刻設の方法によって印字されている。通常、この印字の
良否検査はCCDカメラ及びマイクロコンピュータ等を
用いた画像処理によって行われている。
【0003】例えば、IC等の電子部品の場合には、図
7に示すように、まず電子部品Bの印字面をCCDカメ
ラで撮像し、該画像データに基づいて電子部品Bの左端
のリード端子Baの所定位置からX・Y方向に夫々X
1,Y1だけ離れた基点Kを求め、該基点Kを基準とし
て検査範囲Wを設定する。この検査範囲Wは、印字の際
に多少のずれ及び傾斜が文字列Mに生じることを考慮
し、同図に示すように文字列よりもX・Y方向に大きな
ものが用意される。次に、検査範囲W内の画像データを
所定のしきい値に基づいて2値化し、該2値化データか
ら印字部分の画素数を計数して該計数値に基づいて良否
の判定を行う。具体的には、良品における印字部分の画
素数が202の場合では上記の計数値が190〜250
の範囲に入る場合に印字良として判定している。
7に示すように、まず電子部品Bの印字面をCCDカメ
ラで撮像し、該画像データに基づいて電子部品Bの左端
のリード端子Baの所定位置からX・Y方向に夫々X
1,Y1だけ離れた基点Kを求め、該基点Kを基準とし
て検査範囲Wを設定する。この検査範囲Wは、印字の際
に多少のずれ及び傾斜が文字列Mに生じることを考慮
し、同図に示すように文字列よりもX・Y方向に大きな
ものが用意される。次に、検査範囲W内の画像データを
所定のしきい値に基づいて2値化し、該2値化データか
ら印字部分の画素数を計数して該計数値に基づいて良否
の判定を行う。具体的には、良品における印字部分の画
素数が202の場合では上記の計数値が190〜250
の範囲に入る場合に印字良として判定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の印字検査方法では、検査範囲Wとして文字列Mより
も大きなものを用いているため、検査範囲Wを越える文
字列M全体のずれや傾斜を検査することはできても、図
8に示すように文字列M中の一文字Mbに生じたずれや
一文字Meに生じた傾斜を印字不良として判定できない
欠点がある。
来の印字検査方法では、検査範囲Wとして文字列Mより
も大きなものを用いているため、検査範囲Wを越える文
字列M全体のずれや傾斜を検査することはできても、図
8に示すように文字列M中の一文字Mbに生じたずれや
一文字Meに生じた傾斜を印字不良として判定できない
欠点がある。
【0005】本発明は上記事情に鑑みて成されたもの
で、その目的とするところは、文字列中に部分的なずれ
や傾斜がある場合でもこれらを印字不良として判定でき
る印字検査装置を提供することにある。
で、その目的とするところは、文字列中に部分的なずれ
や傾斜がある場合でもこれらを印字不良として判定でき
る印字検査装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1では、電子部品の印字面を撮像し画素毎の輝度
データ群から成る画像データを出力するカメラと、画像
データを記憶する画像データ記憶手段と、標準文字パタ
ーンを記憶する標準文字パターン記憶手段と、画像デー
タから得られる電子部品の外形に基づいて文字列中の特
定文字を包含する第1の検査範囲を設定する第1検査範
囲設定手段と、第1の検査範囲に包含される特定文字と
該文字に該当する標準文字パターンとをマッチングさせ
て特定文字の位置を検出し、該検出位置に基づいて各文
字または文字列に近接した第2の検査範囲を設定する第
2検査範囲設定手段と、第2の検査範囲内の画像データ
を所定のしきい値に基づいて2値化するデータ変換手段
と、2値化された画像データから第2の検査範囲内にお
ける印字部分の画素数を計数し、該計数値に基づいて良
否の判定を行う良否判定手段とから、印字検査装置を構
成している。
請求項1では、電子部品の印字面を撮像し画素毎の輝度
データ群から成る画像データを出力するカメラと、画像
データを記憶する画像データ記憶手段と、標準文字パタ
ーンを記憶する標準文字パターン記憶手段と、画像デー
タから得られる電子部品の外形に基づいて文字列中の特
定文字を包含する第1の検査範囲を設定する第1検査範
囲設定手段と、第1の検査範囲に包含される特定文字と
該文字に該当する標準文字パターンとをマッチングさせ
て特定文字の位置を検出し、該検出位置に基づいて各文
字または文字列に近接した第2の検査範囲を設定する第
2検査範囲設定手段と、第2の検査範囲内の画像データ
を所定のしきい値に基づいて2値化するデータ変換手段
と、2値化された画像データから第2の検査範囲内にお
ける印字部分の画素数を計数し、該計数値に基づいて良
否の判定を行う良否判定手段とから、印字検査装置を構
成している。
【0007】請求項2では、電子部品の印字面を撮像し
画素毎の輝度データ群から成る画像データを出力するカ
メラと、画像データを記憶する画像データ記憶手段と、
画像データから得られる電子部品の外形に基づいて文字
列中の特定文字を包含する第1の検査範囲を設定する第
1検査範囲設定手段と、第1の検査範囲に包含される特
定文字の重心位置を検出し、該検出位置に基づいて各文
字または文字列に近接した第2の検査範囲を設定する第
2検査範囲設定手段と、第2の検査範囲内の画像データ
を所定のしきい値に基づいて2値化するデータ変換手段
と、2値化された画像データから第2の検査範囲内にお
ける印字部分の画素数を計数し、該計数値に基づいて良
否の判定を行う良否判定手段とから、印字検査装置を構
成している。
画素毎の輝度データ群から成る画像データを出力するカ
メラと、画像データを記憶する画像データ記憶手段と、
画像データから得られる電子部品の外形に基づいて文字
列中の特定文字を包含する第1の検査範囲を設定する第
1検査範囲設定手段と、第1の検査範囲に包含される特
定文字の重心位置を検出し、該検出位置に基づいて各文
字または文字列に近接した第2の検査範囲を設定する第
2検査範囲設定手段と、第2の検査範囲内の画像データ
を所定のしきい値に基づいて2値化するデータ変換手段
と、2値化された画像データから第2の検査範囲内にお
ける印字部分の画素数を計数し、該計数値に基づいて良
否の判定を行う良否判定手段とから、印字検査装置を構
成している。
【0008】
【作用】請求項1に係る印字検査装置では、まず、画像
データから得られる電子部品の外形に基づいて文字列中
の特定文字を包含する第1の検査範囲が設定される。次
いで、この第1の検査範囲に包含される特定文字と該文
字に該当する標準文字パターンとがマッチングされて特
定文字の位置が検出され、該検出位置に基づいて各文字
または文字列に近接した第2の検査範囲が設定される。
そして、第2の検査範囲内の画像データが所定のしきい
値に基づいて2値化され、該2値化データから第2の検
査範囲内における印字部分の画素数が計数され、該計数
値に基づいて良否の判定が行われる。
データから得られる電子部品の外形に基づいて文字列中
の特定文字を包含する第1の検査範囲が設定される。次
いで、この第1の検査範囲に包含される特定文字と該文
字に該当する標準文字パターンとがマッチングされて特
定文字の位置が検出され、該検出位置に基づいて各文字
または文字列に近接した第2の検査範囲が設定される。
そして、第2の検査範囲内の画像データが所定のしきい
値に基づいて2値化され、該2値化データから第2の検
査範囲内における印字部分の画素数が計数され、該計数
値に基づいて良否の判定が行われる。
【0009】請求項2に係る印字検査装置では、まず、
画像データから得られる電子部品の外形に基づいて文字
列中の特定文字を包含する第1の検査範囲が設定され
る。次いで、この第1の検査範囲に包含される特定文字
の重心位置が検出され、該検出位置に基づいて各文字ま
たは文字列に近接した第2の検査範囲が設定される。そ
して、2の検査範囲内の画像データが所定のしきい値に
基づいて2値化され、該2値化データから第2の検査範
囲内における印字部分の画素数が計数され、該計数値に
基づいて良否の判定が行われる。
画像データから得られる電子部品の外形に基づいて文字
列中の特定文字を包含する第1の検査範囲が設定され
る。次いで、この第1の検査範囲に包含される特定文字
の重心位置が検出され、該検出位置に基づいて各文字ま
たは文字列に近接した第2の検査範囲が設定される。そ
して、2の検査範囲内の画像データが所定のしきい値に
基づいて2値化され、該2値化データから第2の検査範
囲内における印字部分の画素数が計数され、該計数値に
基づいて良否の判定が行われる。
【0010】
【実施例】図1には本考案を適用した印字検査装置の構
成を示してある。同図において1はカメラ、2は画像判
定装置、3は表示装置である。
成を示してある。同図において1はカメラ、2は画像判
定装置、3は表示装置である。
【0011】カメラ1はCCD等のエリアセンサを内蔵
したもので、電子部品Bの印字面の画像を撮像し画素毎
の輝度データ群から成る画像データを出力する。
したもので、電子部品Bの印字面の画像を撮像し画素毎
の輝度データ群から成る画像データを出力する。
【0012】画像判定装置2は、カメラ1を通じて得ら
れた画像データを記憶する画像データメモリ2aと、画
像データメモリ2aから抜き出された画像データを2値
化するデータ変換部2bと、2値化された画像データを
記憶する2値化データメモリ2cと、印字文字に対応す
る標準文字パターンを記憶した標準文字パターンメモリ
2dと、判定処理部2eとから構成されている。この判
定処理部2eはCPUとプログラムを格納したメモリ等
を具備しており、第1,第2の検査範囲の設定と良否判
定を行う。
れた画像データを記憶する画像データメモリ2aと、画
像データメモリ2aから抜き出された画像データを2値
化するデータ変換部2bと、2値化された画像データを
記憶する2値化データメモリ2cと、印字文字に対応す
る標準文字パターンを記憶した標準文字パターンメモリ
2dと、判定処理部2eとから構成されている。この判
定処理部2eはCPUとプログラムを格納したメモリ等
を具備しており、第1,第2の検査範囲の設定と良否判
定を行う。
【0013】3はCRT,LCD等から成り、画像判定
装置2における判定結果を随時表示する。
装置2における判定結果を随時表示する。
【0014】ここで、図2乃至図5を参照して上記印字
検査装置における印字検査の手順について説明する。
検査装置における印字検査の手順について説明する。
【0015】まず、電子部品Bの印字面をカメラ1で撮
像し、エリアセンサにおける画素毎の輝度データ群から
成る画像データを画像データメモリ2aに記憶させる
(図2のs1,s2参照)。
像し、エリアセンサにおける画素毎の輝度データ群から
成る画像データを画像データメモリ2aに記憶させる
(図2のs1,s2参照)。
【0016】次に、画像データメモリ2aから画像デー
タを読み出し、該画像データに基づいて電子部品Bの左
端のリード端子Baの所定位置からX・Y方向に夫々X
1,Y1だけ離れた基点Kの座標を求める(図2のs
3,s4、図3参照)。
タを読み出し、該画像データに基づいて電子部品Bの左
端のリード端子Baの所定位置からX・Y方向に夫々X
1,Y1だけ離れた基点Kの座標を求める(図2のs
3,s4、図3参照)。
【0017】次に、基点Kの座標を基準として、文字列
Mの左端の「A」の文字Maを包含する第1の検査範囲
W1を設定する(図2のs5、図3参照)。この第1の
検査範囲Wは、文字Maを余裕をもって包含できるよう
に文字MaよりもX・Y方向に大きなものが用意され
る。
Mの左端の「A」の文字Maを包含する第1の検査範囲
W1を設定する(図2のs5、図3参照)。この第1の
検査範囲Wは、文字Maを余裕をもって包含できるよう
に文字MaよりもX・Y方向に大きなものが用意され
る。
【0018】次に、第1の検査範囲W1に包含される文
字Maに該当する「A」の標準文字パターンPを標準文
字パターンメモリ2dから読み出し、第1の検査範囲W
1内で標準文字パターンPをマッチングさせて文字Ma
の位置を検出する(図2のs6,s7、図4参照)。文
字列Mにおける左端の文字Maは電子部品毎に一定であ
るので標準文字パターンの読み出しは簡単に行なうこと
ができる。また、上記のマッチング法によれば、文字M
aに欠け等があって字体が明瞭でない場合でも標準文字
パターンPによって該文字Maの位置を正確に割り出す
ことが可能となる。
字Maに該当する「A」の標準文字パターンPを標準文
字パターンメモリ2dから読み出し、第1の検査範囲W
1内で標準文字パターンPをマッチングさせて文字Ma
の位置を検出する(図2のs6,s7、図4参照)。文
字列Mにおける左端の文字Maは電子部品毎に一定であ
るので標準文字パターンの読み出しは簡単に行なうこと
ができる。また、上記のマッチング法によれば、文字M
aに欠け等があって字体が明瞭でない場合でも標準文字
パターンPによって該文字Maの位置を正確に割り出す
ことが可能となる。
【0019】次に、文字Maの位置、例えば重心位置や
縦・横輪郭位置に基づいて該文字Maの向きに沿って右
方向に延びる横長の第2の検査範囲W2を設定する(図
2のs8、図5参照)。この第2の検査範囲W2は、Y
方向の幅が文字Maの縦寸法に近似し、X方向の幅が文
字Maの横寸法(×文字数)と文字間隔との和に近似し
ており、文字列Mの外輪に合致している。
縦・横輪郭位置に基づいて該文字Maの向きに沿って右
方向に延びる横長の第2の検査範囲W2を設定する(図
2のs8、図5参照)。この第2の検査範囲W2は、Y
方向の幅が文字Maの縦寸法に近似し、X方向の幅が文
字Maの横寸法(×文字数)と文字間隔との和に近似し
ており、文字列Mの外輪に合致している。
【0020】次に、第2の検査範囲W2に対応する画像
データを画像データメモリ2aから読み出し、該データ
をデータ変換部2bで2値化して2値化データメモリ2
cに記憶させる(図2のs9,s10,s11)。
データを画像データメモリ2aから読み出し、該データ
をデータ変換部2bで2値化して2値化データメモリ2
cに記憶させる(図2のs9,s10,s11)。
【0021】次に、2値化データメモリ2cから2値化
された画像データを読み出し、該画像データから印字部
分の画素数を計数する(図2のs12、s13)。そし
て、この計数値nがn1〜n2の良品範囲内にあるか否
かを比較し、範囲内にある場合には印字良、外れた場合
には印字不良の判定を行う。この印字良否の判定は良品
の画素数との差を求め、該値が所定範囲内にあるか否か
で行うようにしてもよい。印字良否の判定結果は表示装
置3に随時表示される(図2のs14,s15,s1
6)。
された画像データを読み出し、該画像データから印字部
分の画素数を計数する(図2のs12、s13)。そし
て、この計数値nがn1〜n2の良品範囲内にあるか否
かを比較し、範囲内にある場合には印字良、外れた場合
には印字不良の判定を行う。この印字良否の判定は良品
の画素数との差を求め、該値が所定範囲内にあるか否か
で行うようにしてもよい。印字良否の判定結果は表示装
置3に随時表示される(図2のs14,s15,s1
6)。
【0022】つまり、第2の検査範囲W2が文字列Mに
近接していることから、図8のように文字列M中に部分
的なずれや傾斜がある場合には、これら文字Mb,Me
は第2の検査範囲W2からはみ出ることになり、これに
より上記の計数値が減少して印字不良と判定されること
になる。
近接していることから、図8のように文字列M中に部分
的なずれや傾斜がある場合には、これら文字Mb,Me
は第2の検査範囲W2からはみ出ることになり、これに
より上記の計数値が減少して印字不良と判定されること
になる。
【0023】尚、上述の実施例では、文字列に近接した
横長の第2の検査範囲を設定したものを示したが、該第
2の検査範囲は図6に示すように図5の検査範囲W2か
ら文字間隔を除外したもの、即ち文字列Mを構成する各
文字を個々に囲む複数の範囲群(W3)で構成してもよ
く、このような第2の検査範囲W3を設定すれば文字間
隔側へのずれを正確に掴んでより正確な良否判定を行う
ことができる。
横長の第2の検査範囲を設定したものを示したが、該第
2の検査範囲は図6に示すように図5の検査範囲W2か
ら文字間隔を除外したもの、即ち文字列Mを構成する各
文字を個々に囲む複数の範囲群(W3)で構成してもよ
く、このような第2の検査範囲W3を設定すれば文字間
隔側へのずれを正確に掴んでより正確な良否判定を行う
ことができる。
【0024】また、文字列の左端文字の位置を基準とし
て第2の検査範囲を設定したものを示したが、電子部品
に印字される文字列の文字の種類及び数等は予め特定で
きるので右端や中間位置にある文字を該基準文字として
使用してもよい。
て第2の検査範囲を設定したものを示したが、電子部品
に印字される文字列の文字の種類及び数等は予め特定で
きるので右端や中間位置にある文字を該基準文字として
使用してもよい。
【0025】さらに、文字列中の特定文字の位置を標準
文字パターンとのマッチングによって検出するようにし
たものを示したが、第1の検査範囲内の文字の重心座標
を算出し該重心座標に基づいて第2の検査範囲を設定す
ることも可能であり、この場合には図1に示した標準文
字パターンメモリ2d及びマッチング処理が不要とな
る。
文字パターンとのマッチングによって検出するようにし
たものを示したが、第1の検査範囲内の文字の重心座標
を算出し該重心座標に基づいて第2の検査範囲を設定す
ることも可能であり、この場合には図1に示した標準文
字パターンメモリ2d及びマッチング処理が不要とな
る。
【0026】さらにまた、第1の検査範囲をリード端子
の所定位置を基準として設定したものを示したが、該第
1の検査範囲は部品本体の角部等を基準として設定する
ようにしてよい。
の所定位置を基準として設定したものを示したが、該第
1の検査範囲は部品本体の角部等を基準として設定する
ようにしてよい。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1及び2に
係る印字検査装置によれば、文字列または各文字に近接
した第2の検査範囲を再設定するようにしているので、
文字列中に部分的なずれや傾斜がある場合でもこれらを
印字不良として正確に判定することができる。
係る印字検査装置によれば、文字列または各文字に近接
した第2の検査範囲を再設定するようにしているので、
文字列中に部分的なずれや傾斜がある場合でもこれらを
印字不良として正確に判定することができる。
【図1】印字検査装置の構成図
【図2】印字検査に係るフローチャート
【図3】印字検査手順を示す図
【図4】印字検査手順を示す図
【図5】印字検査手順を示す図
【図6】第2の検査範囲の他の例を示す図
【図7】従来の印字検査手順を示す図
【図8】従来の問題点を示す図
1…カメラ、2…画像判定装置、2a…画像データメモ
リ、2b…データ変換部、2c…2値化データメモリ、
2d…標準文字パターンメモリ、2e…判定処理部、B
…電子部品、M…文字列、W1…第1の検査範囲、W2
…第2の検査範囲。
リ、2b…データ変換部、2c…2値化データメモリ、
2d…標準文字パターンメモリ、2e…判定処理部、B
…電子部品、M…文字列、W1…第1の検査範囲、W2
…第2の検査範囲。
Claims (2)
- 【請求項1】 電子部品の印字面を撮像し画素毎の輝度
データ群から成る画像データを出力するカメラと、 画像データを記憶する画像データ記憶手段と、 標準文字パターンを記憶する標準文字パターン記憶手段
と、 画像データから得られる電子部品の外形に基づいて文字
列中の特定文字を包含する第1の検査範囲を設定する第
1検査範囲設定手段と、 第1の検査範囲に包含される特定文字と該文字に該当す
る標準文字パターンとをマッチングさせて特定文字の位
置を検出し、該検出位置に基づいて各文字または文字列
に近接した第2の検査範囲を設定する第2検査範囲設定
手段と、 第2の検査範囲内の画像データを所定のしきい値に基づ
いて2値化するデータ変換手段と、 2値化された画像データから第2の検査範囲内における
印字部分の画素数を計数し、該計数値に基づいて良否の
判定を行う良否判定手段とを具備した、 ことを特徴とする印字検査装置。 - 【請求項2】 電子部品の印字面を撮像し画素毎の輝度
データ群から成る画像データを出力するカメラと、 画像データを記憶する画像データ記憶手段と、 画像データから得られる電子部品の外形に基づいて文字
列中の特定文字を包含する第1の検査範囲を設定する第
1検査範囲設定手段と、 第1の検査範囲に包含される特定文字の重心位置を検出
し、該検出位置に基づいて各文字または文字列に近接し
た第2の検査範囲を設定する第2検査範囲設定手段と、 第2の検査範囲内の画像データを所定のしきい値に基づ
いて2値化するデータ変換手段と、 2値化された画像データから第2の検査範囲内における
印字部分の画素数を計数し、該計数値に基づいて良否の
判定を行う良否判定手段とを具備した、 ことを特徴とする印字検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4232277A JPH0683943A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 印字検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4232277A JPH0683943A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 印字検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0683943A true JPH0683943A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=16936716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4232277A Withdrawn JPH0683943A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 印字検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0683943A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007142717A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Keyence Corp | 画像処理装置 |
| CN106530289A (zh) * | 2016-11-03 | 2017-03-22 | 刘国勇 | 一种基于点阵的喷码清晰度机器视觉检测方法 |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP4232277A patent/JPH0683943A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007142717A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Keyence Corp | 画像処理装置 |
| CN106530289A (zh) * | 2016-11-03 | 2017-03-22 | 刘国勇 | 一种基于点阵的喷码清晰度机器视觉检测方法 |
| CN106530289B (zh) * | 2016-11-03 | 2019-04-30 | 刘国勇 | 一种基于点阵的喷码清晰度机器视觉检测方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |