JPH0683954U - 燃料ポンプ - Google Patents
燃料ポンプInfo
- Publication number
- JPH0683954U JPH0683954U JP3187393U JP3187393U JPH0683954U JP H0683954 U JPH0683954 U JP H0683954U JP 3187393 U JP3187393 U JP 3187393U JP 3187393 U JP3187393 U JP 3187393U JP H0683954 U JPH0683954 U JP H0683954U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- valve chamber
- discharge
- chamber
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 吐出側チェックバルブ室内の燃料圧力を増大
させることにより、吐出側チェックバルブ室内の空気の
排出性を高め、エアロックを防止する。 【構成】 エンジンの脈動圧によりポンプダイヤフラム
4を振動させることにより、燃料を吸入弁室5を介して
ポンプ室8へ吸引し、ポンプ室8から吐出弁室6を介し
て吐出する燃料ポンプにおいて、前記吐出弁室6に連通
する吐出口14に絞り部18を設ける。
させることにより、吐出側チェックバルブ室内の空気の
排出性を高め、エアロックを防止する。 【構成】 エンジンの脈動圧によりポンプダイヤフラム
4を振動させることにより、燃料を吸入弁室5を介して
ポンプ室8へ吸引し、ポンプ室8から吐出弁室6を介し
て吐出する燃料ポンプにおいて、前記吐出弁室6に連通
する吐出口14に絞り部18を設ける。
Description
【0001】
本考案は、燃料タンクの燃料をエンジンの気化器に送給する燃料ポンプに関す る。
【0002】
従来、燃料タンクの燃料をエンジンの気化器に供給する燃料ポンプとして、ケ ーシング内にエンジンの脈動圧力により振動されるポンプダイヤフラムと、該ダ イヤフラムの振動に対応して共動する一対のチェックバルブとを備え、エンジン の回転によりポンプダイヤフラムが振動すると、燃料タンクの燃料が吸入口から 吸入され、吸入側チェックバルブを経てポンプ室に吸引され、ポンプ室から吐出 側チェックバルブを経て吐出口より吐出されるようにした脈圧式燃料ポンプがあ る。(実開昭61−103583号公報参照)
【0003】 そして、この脈圧式燃料ポンプはパイプでエンジンと接続するだけで使用可能 であるため様々な位置および姿勢で取り付けが可能である。
【0004】
ところが、前記燃料ポンプが、吐出側チェックバルブ室への吐出口の開口が該 室の最上部になるように設置される場合は、該室に溜まった空気は前記吐出口か ら速やかに排出されるが、図3に示されるように前記吐出口の吐出側チェックバ ルブ室への開口が、横側または下側になるように設置される場合は、この室に溜 まった空気が排出されにくいため、エアロック現象が発生し吐出量の低下を招く 。その結果エンジンの出力不足またはエンスト等の不具合が発生する。
【0005】 本考案は、吐出側チェックバルブ室内の燃料圧力を増大させることにより、吐 出側チェックバルブ室内の空気の排出性を高め、エアロックを防止することを目 的とする。
【0006】
本考案は、エンジンのクランクケースの脈動圧を作用させ、ポンプ膜を振動さ せることにより、燃料を吸入弁室を介してポンプ室へ吸引し、ポンプ室から吐出 弁室を介して吐出する燃料ポンプにおいて、前記吐出弁室に連通する吐出口に絞 り部を設けることを特徴とする。
【0007】
上記の構成によれば、絞り部により前記吐出弁室の圧力が増大されるため、こ の圧力により吐出弁室に溜まった空気が吐出口へ押し出され、エアロックが防止 できる。
【0008】
以下図面により本考案の一実施例を説明する。 図1において、1は燃料ポンプであり、第一ボデー2と第二ボデー3との間に ポンプダイヤフラム4を挟持して構成される。第一ボデー2側には吸入弁室5と 吐出弁室6および脈動圧室7が設けられ、第二ボデー3側には前記ダイヤフラム 4を挟んで脈動圧室7の反対側に形成されるポンプ室8と、一端を該ポンプ室8 に開口し他端を前記吸入弁室5および吐出弁室6に開口する吸入通路9および吐 出通路10が設けられる。また、前記ダイヤフラム4には前記吸入通路9および 吐出通路10を開閉する吸入弁11および吐出弁12が設けられる。また、前記 第二ボデー3には前記吸入弁室5および吐出弁室6に接続する吸入口13および 吐出口14が設けられている。該吸入口13および吐出口14にはそれぞれジョ イント15、16が設けられている。
【0009】 前記吐出口14には、吐出弁室6内の圧力を増大させるための絞り部18が設 けられている。この絞り部18は前記吐出弁室6からジョイント16の開口端ま での吐出口14上であればどの位置に設けてもよいが、前記吐出弁室6の近くに 設ける方が効果的である。また、前記絞り部18は図2に示されるように前記吐 出口14の径自体を小さく形成してもよい。
【0010】 以下上記実施例の作用を説明する。 エンジンの回転にともないエンジンの脈動圧が脈動圧室7に作用すると、ポン プダイヤフラム4が振動し、前記ポンプ室8の容積を膨張、収縮させる。ポンプ 室8の容積が膨張したときには、吸入弁11が開弁し、吸入口13から吸入弁室 5を経てポンプ室8に燃料が吸入される。また、ポンプ室8の容積が収縮したと きには、吐出弁12が開弁し、ポンプ室8から吐出弁室6を経て吐出口14より 燃料が吐出される。また、前記吐出弁室6の圧力が前記絞り部18により増大さ れるため、この圧力により前記吐出弁室6内に溜まった空気は吐出口14へ押し 出され排出される。従って、エアロックが防止される。
【0011】
以上詳述したように本考案によれば、燃料ポンプの吐出口に絞り部を設けるこ とにより、吐出弁室内の圧力を高めたので、この圧力により吐出弁室に溜まった 空気が吐出口から排出されやすくなり、エアロックを防止できる。また、万一何 らかの理由で吐出弁室に空気が流れ込んでも、前記絞り部の効果で該空気を速や かに排出することができる。従って、燃料ポンプを如何なる姿勢で配置しても、 エアロックが発生しないので、取付状態の自由な設定が可能となる。
【図1】本考案燃料ポンプの一実施例を示す縦断面図で
ある。
ある。
【図2】本考案の他の実施例を示す要部の縦断面図であ
る。
る。
【図3】従来の燃料ポンプの吐出弁室を示す縦断面図で
ある。
ある。
1 燃料ポンプ 2 第一ボデー 3 第二ボデー 5 吸入弁室 6 吐出弁室 9 吸入通路 10 吐出通路 11 吸入弁 12 吐出弁
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンのクランクケースの脈動圧を作
用させ、ポンプダイヤフラムを振動させることにより、
燃料を吸入弁室を介してポンプ室へ吸引し、ポンプ室か
ら吐出弁室を介してから吐出する燃料ポンプにおいて、
前記吐出弁室に連通する吐出口に絞り部を設けることを
特徴とする燃料ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993031873U JP2601643Y2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 燃料ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993031873U JP2601643Y2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 燃料ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0683954U true JPH0683954U (ja) | 1994-12-02 |
| JP2601643Y2 JP2601643Y2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=12343162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993031873U Expired - Lifetime JP2601643Y2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 燃料ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2601643Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001066947A1 (en) * | 2000-03-06 | 2001-09-13 | Hitachi, Ltd. | Liquid feeding device and analyzing device using the device |
-
1993
- 1993-05-21 JP JP1993031873U patent/JP2601643Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001066947A1 (en) * | 2000-03-06 | 2001-09-13 | Hitachi, Ltd. | Liquid feeding device and analyzing device using the device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2601643Y2 (ja) | 1999-11-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0683954U (ja) | 燃料ポンプ | |
| JPS63104671U (ja) | ||
| JPS5975553U (ja) | 逆止弁付燃料パイプ | |
| JPS6345534Y2 (ja) | ||
| JPH0345463U (ja) | ||
| JP2509681Y2 (ja) | 二サイクルエンジン用気化器 | |
| JPS6034737Y2 (ja) | 二次空気供給装置 | |
| CN2520421Y (zh) | 内燃机用集成燃气供气器 | |
| JPH0630463U (ja) | ガスエンジンのガスレギュレータ機構 | |
| JPH0434477U (ja) | ||
| JPS6218700Y2 (ja) | ||
| JPS606616Y2 (ja) | 燃料噴射装置付内燃機関の燃料濾過器 | |
| JPS5863311U (ja) | 内燃機関のブロ−バイガス還元装置 | |
| JPS5837979U (ja) | ダイヤフラム式のポンプ | |
| JPS6215487Y2 (ja) | ||
| JPS59154857U (ja) | デイ−ゼルエンジンの燃料フイルタ−装置 | |
| JPH0522969U (ja) | チエツクバルブ | |
| JPS6055786U (ja) | 往復動ポンプのエアー抜き弁装置 | |
| JPS599199U (ja) | 水撃ポンプ | |
| JPH0419676U (ja) | ||
| JPH10184457A (ja) | 内燃機関用膜型気化器の加速装置 | |
| JPS6451764U (ja) | ||
| JPS5881373U (ja) | 燃料噴射ポンプ | |
| JPH0341157U (ja) | ||
| JPH02122186U (ja) |