JPH0684077B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JPH0684077B2 JPH0684077B2 JP21886288A JP21886288A JPH0684077B2 JP H0684077 B2 JPH0684077 B2 JP H0684077B2 JP 21886288 A JP21886288 A JP 21886288A JP 21886288 A JP21886288 A JP 21886288A JP H0684077 B2 JPH0684077 B2 JP H0684077B2
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- Japan
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- signal
- ink
- phase
- ink particles
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/07—Ink jet characterised by jet control
- B41J2/115—Ink jet characterised by jet control synchronising the droplet separation and charging time
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ノズルに供給したインクを被記録体の方へ
向けて噴出して一連のインク粒子に形成し、前記インク
粒子をその形成位相と同期した記録信号に応じて荷電さ
せ、この荷電させた印写用インク粒子をその荷電量に応
じて偏向せしめて前記被記録体上に印写せしめて記録ド
ットを形成するようにしたインクジェット記録装置に関
する。
向けて噴出して一連のインク粒子に形成し、前記インク
粒子をその形成位相と同期した記録信号に応じて荷電さ
せ、この荷電させた印写用インク粒子をその荷電量に応
じて偏向せしめて前記被記録体上に印写せしめて記録ド
ットを形成するようにしたインクジェット記録装置に関
する。
(従来の技術とその課題) 第5図は本発明の対象となるインクジェット記録装置の
動作原理を示す図である。同図に示すように、インク粒
子を作成するガン1はノズル2とPZT電歪振動子3とで
構成されており、ガン1に加圧インク4を供給するとと
もに、ノズル2に取り付けられたPZT電歪振動子3に一
定周波数のパルス電圧を印加することにより、ノズル2
の先端に設けられたノズル孔2aからインクが噴出され
る。このインクは励振効果によりパルス電圧に対応した
周期的なくびれを有するインク柱5となり、進行方向
(被記録体側)に行くにしたがってインクの表面張力の
作用等によりくびれが増幅され、ついにはその先端部よ
りガン1の励振に同期してインク粒子6となる。そし
て、インク粒子6は、ガン励振に同期した記録信号が印
加された荷電電極7により荷電された後、偏向電極8間
に進む。一方の偏向電極8には直流電圧Vが印加されて
おり、偏向電極8間に直流電圧Vに対応した電界が生じ
ているため、荷電したインク粒子はその荷電量と電界強
度とで決まる一定方向に偏向される。これにより、印写
に必要な粒子(以下「印写用インク粒子」という)のみ
が適当な飛翔経路をもって被記録体9上に導かれる。一
方、印写に不必要な粒子はガター10にて捕集される。
動作原理を示す図である。同図に示すように、インク粒
子を作成するガン1はノズル2とPZT電歪振動子3とで
構成されており、ガン1に加圧インク4を供給するとと
もに、ノズル2に取り付けられたPZT電歪振動子3に一
定周波数のパルス電圧を印加することにより、ノズル2
の先端に設けられたノズル孔2aからインクが噴出され
る。このインクは励振効果によりパルス電圧に対応した
周期的なくびれを有するインク柱5となり、進行方向
(被記録体側)に行くにしたがってインクの表面張力の
作用等によりくびれが増幅され、ついにはその先端部よ
りガン1の励振に同期してインク粒子6となる。そし
て、インク粒子6は、ガン励振に同期した記録信号が印
加された荷電電極7により荷電された後、偏向電極8間
に進む。一方の偏向電極8には直流電圧Vが印加されて
おり、偏向電極8間に直流電圧Vに対応した電界が生じ
ているため、荷電したインク粒子はその荷電量と電界強
度とで決まる一定方向に偏向される。これにより、印写
に必要な粒子(以下「印写用インク粒子」という)のみ
が適当な飛翔経路をもって被記録体9上に導かれる。一
方、印写に不必要な粒子はガター10にて捕集される。
以上のような記録原理からわかるように、インク粒子6
(印写用インク粒子)の荷電量を適当に調整する上にお
いては、インク粒子6への荷電信号による確実な荷電制
御が重要となるが、そのためにはインク粒子6がインク
柱5から分離する瞬時に荷電電極7に所定の大きさの記
録信号が印加されていなければならない。
(印写用インク粒子)の荷電量を適当に調整する上にお
いては、インク粒子6への荷電信号による確実な荷電制
御が重要となるが、そのためにはインク粒子6がインク
柱5から分離する瞬時に荷電電極7に所定の大きさの記
録信号が印加されていなければならない。
ところで今、第6図(a)に示すようなガン1の励振電
圧に対し、同図(b)の↑印うの位置でインク粒子6が
発生している場合、同図(e)に示すようなパルス幅と
信号位相を有する記録信号でインク粒子6を荷電する
と、インク粒子1ケ1ケが確実に荷電制御され正常な記
録を行なうことができる。しかしながら、インク粒子6
がインク柱5から分離する位相(以下「インク粒子発生
位相」という)は、ガン1の動作条件変動や、インク物
性変動等により変動する。そのため、装置運転状態にお
いて必然的に生じるインク粒子発生位相の変動により、
インク粒子6の発生位置が例えば同図(b)の↑印の位
置から同図(c)の↑印の位置そして同図(d)の↑印
の位置まで変動すると、発生するインク粒子6は同図
(e)に示す記録信号の過渡部分で荷電されるようにな
り、記録乱れを起こしてしまう。
圧に対し、同図(b)の↑印うの位置でインク粒子6が
発生している場合、同図(e)に示すようなパルス幅と
信号位相を有する記録信号でインク粒子6を荷電する
と、インク粒子1ケ1ケが確実に荷電制御され正常な記
録を行なうことができる。しかしながら、インク粒子6
がインク柱5から分離する位相(以下「インク粒子発生
位相」という)は、ガン1の動作条件変動や、インク物
性変動等により変動する。そのため、装置運転状態にお
いて必然的に生じるインク粒子発生位相の変動により、
インク粒子6の発生位置が例えば同図(b)の↑印の位
置から同図(c)の↑印の位置そして同図(d)の↑印
の位置まで変動すると、発生するインク粒子6は同図
(e)に示す記録信号の過渡部分で荷電されるようにな
り、記録乱れを起こしてしまう。
そこで、このような位相関係悪化による記録乱れを防止
する技術として、インク粒子発生位相と記録信号の位相
との位相関係を常に自動的に良好な状態に整合させる自
動位相整合技術(例えば、特公昭55−25068号等)が提
案されている。
する技術として、インク粒子発生位相と記録信号の位相
との位相関係を常に自動的に良好な状態に整合させる自
動位相整合技術(例えば、特公昭55−25068号等)が提
案されている。
特公昭55−25068号では、第7図(a)に示すように、
記録ドットを形成せしめるために使用する予定の印写用
インク粒子6a(黒丸)をぬって、1個置きに形成するイ
ンク粒子6のうち3個置きに存在するインク粒子を位相
検知用のインク粒子(以下「位相検知用インク粒子」と
いう)6b(×印を施した丸)として使用し、さらにこの
位相検知用インク粒子6bの一群Cをひとかたまりとして
その飛翔経路上に設けられた検知電極によりその荷電量
を検出し、同図(b)に示すような位相検知信号を検出
し、この信号を整流した後、位相検知用インク粒子6bの
荷電状態が所定値以上か否かを判定し、インク粒子6形
成に対する記録信号の位相が良好な状態か否かを判別し
ている。
記録ドットを形成せしめるために使用する予定の印写用
インク粒子6a(黒丸)をぬって、1個置きに形成するイ
ンク粒子6のうち3個置きに存在するインク粒子を位相
検知用のインク粒子(以下「位相検知用インク粒子」と
いう)6b(×印を施した丸)として使用し、さらにこの
位相検知用インク粒子6bの一群Cをひとかたまりとして
その飛翔経路上に設けられた検知電極によりその荷電量
を検出し、同図(b)に示すような位相検知信号を検出
し、この信号を整流した後、位相検知用インク粒子6bの
荷電状態が所定値以上か否かを判定し、インク粒子6形
成に対する記録信号の位相が良好な状態か否かを判別し
ている。
しかしながら、位相検知信号にはその信号の周波数と同
一周波数のノイズがのることがある。このような場合、
上記装置では誤動作を起す可能性がある。例えば、第8
図に示すように、位相検知信号Sが区間t1においてノイ
ズの影響を受け、区間t1における位相検知信号Sの振幅
値が区間t1以外の区間におけるそれよりも著しく大きく
なったと仮定する。このような場合、上記装置では、位
相検知信号Sのうち区間t1以外の区間における信号に基
づいてインク粒子形成位相と記録信号の位相との関係を
判別した場合には、位相検知用インク粒子6bの荷電状態
が所定値未満であると判定されて良好な状態でないと正
確に判別されるが、区間t1における信号に基づいてそれ
を判別した場合には良好な状態にあると誤って判別され
る可能性がある。
一周波数のノイズがのることがある。このような場合、
上記装置では誤動作を起す可能性がある。例えば、第8
図に示すように、位相検知信号Sが区間t1においてノイ
ズの影響を受け、区間t1における位相検知信号Sの振幅
値が区間t1以外の区間におけるそれよりも著しく大きく
なったと仮定する。このような場合、上記装置では、位
相検知信号Sのうち区間t1以外の区間における信号に基
づいてインク粒子形成位相と記録信号の位相との関係を
判別した場合には、位相検知用インク粒子6bの荷電状態
が所定値未満であると判定されて良好な状態でないと正
確に判別されるが、区間t1における信号に基づいてそれ
を判別した場合には良好な状態にあると誤って判別され
る可能性がある。
(発明の目的) この発明は、上記課題を解決するためになされたもので
あり、ノイズの影響を受けることなく、インク粒子発生
位相と記録信号の位相との関係を安定して正確に検知す
ることができるインクジェット記録装置を提供すること
である。
あり、ノイズの影響を受けることなく、インク粒子発生
位相と記録信号の位相との関係を安定して正確に検知す
ることができるインクジェット記録装置を提供すること
である。
(目的を達成するための手段) この発明は、ノズルに供給したインクを被記録体の方へ
向けて噴出して一連のインク粒子に形成し、前記インク
粒子をその形成位相と同期した記録信号に応じて荷電さ
せ、この荷電させた印写用インク粒子をその荷電量に応
じて偏向させて前記被記録体上に印写し、記録ドットを
形成するようにしたインクジェット記録装置であって、
上記目的を達成するために、前記印写用インク粒子を除
いた前記インク粒子のうち所定位相のチョッパ信号に基
づいて選択した連続する複数個により形成される第1イ
ンク粒子群に対してその全部あるいはその一部を荷電す
る一方、続いて連続する複数個により形成される第2イ
ンク粒子群に対してその全部を非荷電または逆極性荷電
し、前記第1および第2インク粒子群の荷電量を検知す
るための検知電極を設け、この検知電極によりその荷電
量に対応して作成される検知信号よりその荷電量に対応
した2値レベルの信号を作成し、さらにその信号に基づ
いてカウンタをカウント動作させてカウント値を求め、
そのカウント値に基づいて前記インク粒子の発生位相と
前記記録信号の位相との位相関係を検知している。
向けて噴出して一連のインク粒子に形成し、前記インク
粒子をその形成位相と同期した記録信号に応じて荷電さ
せ、この荷電させた印写用インク粒子をその荷電量に応
じて偏向させて前記被記録体上に印写し、記録ドットを
形成するようにしたインクジェット記録装置であって、
上記目的を達成するために、前記印写用インク粒子を除
いた前記インク粒子のうち所定位相のチョッパ信号に基
づいて選択した連続する複数個により形成される第1イ
ンク粒子群に対してその全部あるいはその一部を荷電す
る一方、続いて連続する複数個により形成される第2イ
ンク粒子群に対してその全部を非荷電または逆極性荷電
し、前記第1および第2インク粒子群の荷電量を検知す
るための検知電極を設け、この検知電極によりその荷電
量に対応して作成される検知信号よりその荷電量に対応
した2値レベルの信号を作成し、さらにその信号に基づ
いてカウンタをカウント動作させてカウント値を求め、
そのカウント値に基づいて前記インク粒子の発生位相と
前記記録信号の位相との位相関係を検知している。
(実施例) 第1図はこの発明にかかるインクジェット記録装置の一
実施例を示す構成ブロック図であり、第2図は第1図に
示す装置の動作を説明するための説明図であり、第1図
中の各部の波形及びインク粒子の荷電状態を示してい
る。
実施例を示す構成ブロック図であり、第2図は第1図に
示す装置の動作を説明するための説明図であり、第1図
中の各部の波形及びインク粒子の荷電状態を示してい
る。
第1図に示すように、第2図に示す信号S1がクロック発
生回路11より出力され、この信号S1を分周回路12により
分周して信号S2が作成され、増幅回路13を介してPZT電
歪振動子3に印加されている。これにより、PZT電歪振
動子3が信号S2のクロック周期に同期して振動し、加圧
インク4が噴出,粒子化されてインク粒子6が形成され
る。
生回路11より出力され、この信号S1を分周回路12により
分周して信号S2が作成され、増幅回路13を介してPZT電
歪振動子3に印加されている。これにより、PZT電歪振
動子3が信号S2のクロック周期に同期して振動し、加圧
インク4が噴出,粒子化されてインク粒子6が形成され
る。
また、粒子化されたインク粒子6を印写情報等に対応し
て荷電させるために、信号S1および信号S3,S4がそれぞ
れクロック発生回路11および位相制御回路14より荷電電
圧発生回路15に印加され、荷電電圧発生回路15でこれら
の信号S1,S3,S4に基づいて信号S5が作成され、この信号
S5が増幅回路16で増幅されてから荷電電極7に印加され
る。すなわち、位相検知信号発生回路17において、位相
制御回路14からの信号S4に基づいて信号S1を適当に処理
して第2図に示す4種類の信号S6a,S6b,S6c,S6dのうち
のいずれかの信号が作成され、信号S6として出力され
る。また、信号S1が分周回路18に入力され、信号S2の周
期(インク粒子6の形成周期)よりも充分大きな周期の
チョッパ信号S7が作成される。そして、AND回路19によ
り信号S6とチョッパ信号S7との論理積が求められ、第2
図に示す信号S8が作成される。この信号S8に基づき、後
に詳説するようにインク粒子6のうちどの粒子が位相検
知用として所定量だけ荷電されるかが制御される。ま
た、記録信号発生回路20において、信号S1,位相制御回
路14からの信号S3および図示を省略する画像メモリから
印加される画像データに基づいて第2図に示す信号S9が
作成される。この信号S9に基づき、後に詳説するよう
に、インク粒子6のうちどの粒子が印写用として画像デ
ータに対応して荷電させるかが制御される。なお、第2
図からわかるように、信号S9のパルス幅が信号S6のそれ
に比べて広いが、この理由は、インク粒子発生位相(信
号S2)と記録信号の位相(信号S9)とが多少ずれた場合
でも記録ドットを被記録体9上に印写可能とするためで
ある。そして、上記信号S8と信号S9とが合成回路21によ
り合成されて、第2図の信号S5が作成される。
て荷電させるために、信号S1および信号S3,S4がそれぞ
れクロック発生回路11および位相制御回路14より荷電電
圧発生回路15に印加され、荷電電圧発生回路15でこれら
の信号S1,S3,S4に基づいて信号S5が作成され、この信号
S5が増幅回路16で増幅されてから荷電電極7に印加され
る。すなわち、位相検知信号発生回路17において、位相
制御回路14からの信号S4に基づいて信号S1を適当に処理
して第2図に示す4種類の信号S6a,S6b,S6c,S6dのうち
のいずれかの信号が作成され、信号S6として出力され
る。また、信号S1が分周回路18に入力され、信号S2の周
期(インク粒子6の形成周期)よりも充分大きな周期の
チョッパ信号S7が作成される。そして、AND回路19によ
り信号S6とチョッパ信号S7との論理積が求められ、第2
図に示す信号S8が作成される。この信号S8に基づき、後
に詳説するようにインク粒子6のうちどの粒子が位相検
知用として所定量だけ荷電されるかが制御される。ま
た、記録信号発生回路20において、信号S1,位相制御回
路14からの信号S3および図示を省略する画像メモリから
印加される画像データに基づいて第2図に示す信号S9が
作成される。この信号S9に基づき、後に詳説するよう
に、インク粒子6のうちどの粒子が印写用として画像デ
ータに対応して荷電させるかが制御される。なお、第2
図からわかるように、信号S9のパルス幅が信号S6のそれ
に比べて広いが、この理由は、インク粒子発生位相(信
号S2)と記録信号の位相(信号S9)とが多少ずれた場合
でも記録ドットを被記録体9上に印写可能とするためで
ある。そして、上記信号S8と信号S9とが合成回路21によ
り合成されて、第2図の信号S5が作成される。
この信号S5が増幅回路16により増幅された後、荷電電極
7に印加されると、信号S5のうちピークp1,p2,…に対応
するタイミングで位置検知用インク粒子6b(×印が施さ
れた丸)(第2図)が形成され、この位相検知用インク
粒子6は偏向電極8間に形成される電界により偏向され
ることにより飛翔経路22をとって、ガター10に捕集され
る一方、ピークp1′,p2′,…に対応するタイミングで
印写用インク粒子6a(黒丸)(第2図)が形成され、こ
の印写用インク粒子6aは、上記と同様に、偏向電極8間
に形成される電界により偏向されることにより飛翔経路
23をとって、被記録体9上に印写される。なお、これら
のピークp1,p2,…,p1′,p2′,…以外のタイミングにお
いては、インク粒子6への荷電はなされず、そのタイミ
ングで荷電電極7に存在するインク粒子(以下「非荷電
インク粒子」という)6c(白丸)(第2図)は、飛翔経
路24をとって、ガター10に捕集される。
7に印加されると、信号S5のうちピークp1,p2,…に対応
するタイミングで位置検知用インク粒子6b(×印が施さ
れた丸)(第2図)が形成され、この位相検知用インク
粒子6は偏向電極8間に形成される電界により偏向され
ることにより飛翔経路22をとって、ガター10に捕集され
る一方、ピークp1′,p2′,…に対応するタイミングで
印写用インク粒子6a(黒丸)(第2図)が形成され、こ
の印写用インク粒子6aは、上記と同様に、偏向電極8間
に形成される電界により偏向されることにより飛翔経路
23をとって、被記録体9上に印写される。なお、これら
のピークp1,p2,…,p1′,p2′,…以外のタイミングにお
いては、インク粒子6への荷電はなされず、そのタイミ
ングで荷電電極7に存在するインク粒子(以下「非荷電
インク粒子」という)6c(白丸)(第2図)は、飛翔経
路24をとって、ガター10に捕集される。
すなわち、本実施例では、第2図に示すように、印写用
インク粒子6aを除いたインク粒子6のうち、チョッパ信
号S7に基づいて選択した連続する6個のインク粒子によ
り形成される第1インク粒子群Aに対して、その全部を
所定量だけ荷電させて位相検知用インク粒子6bとする一
方、続いて連続する6個のインク粒子により形成される
第2インク粒子群Bに対して、その全部を非荷電して非
荷電インク粒子6cとしている。
インク粒子6aを除いたインク粒子6のうち、チョッパ信
号S7に基づいて選択した連続する6個のインク粒子によ
り形成される第1インク粒子群Aに対して、その全部を
所定量だけ荷電させて位相検知用インク粒子6bとする一
方、続いて連続する6個のインク粒子により形成される
第2インク粒子群Bに対して、その全部を非荷電して非
荷電インク粒子6cとしている。
ガター10に捕集されたインク粒子(位相検知用インク粒
子6bと非荷電インク粒子6c)は、検知電極25を通り、イ
ンク回収タンク(図示省略)に回収されるとともに、所
定機構により加圧インク4として再利用される。このと
き、位相検知用インク粒子6bが検知電極25を通過する際
に、検知電極25によりインク粒子6bの荷電量が電流量に
変換されて検知信号として取り出される。この検知信号
は検知回路26に入力され、その荷電量に対応した2値レ
ベルの信号が作成され、さらにその信号に基づいてカウ
ント値が求められる。すなわち、検知回路26は増幅回路
27,バンドバスフィルター28,半波整流回路29,積分回路3
0,コンパレータ31およびカウンタ32により構成されてお
り、検知信号は増幅回路27により増幅されてからバンド
パスフィルター28でそのノイズ成分が除去され、さらに
半波整流回路29により半波整流されて、第2図に示すよ
うな信号S10が作成される。
子6bと非荷電インク粒子6c)は、検知電極25を通り、イ
ンク回収タンク(図示省略)に回収されるとともに、所
定機構により加圧インク4として再利用される。このと
き、位相検知用インク粒子6bが検知電極25を通過する際
に、検知電極25によりインク粒子6bの荷電量が電流量に
変換されて検知信号として取り出される。この検知信号
は検知回路26に入力され、その荷電量に対応した2値レ
ベルの信号が作成され、さらにその信号に基づいてカウ
ント値が求められる。すなわち、検知回路26は増幅回路
27,バンドバスフィルター28,半波整流回路29,積分回路3
0,コンパレータ31およびカウンタ32により構成されてお
り、検知信号は増幅回路27により増幅されてからバンド
パスフィルター28でそのノイズ成分が除去され、さらに
半波整流回路29により半波整流されて、第2図に示すよ
うな信号S10が作成される。
この信号S10は積分回路30により積分処理されてからコ
ンパレータ31であらかじめ設定された値よりも大きいも
のか否かが判別され、2値レベルの信号S11が作成され
る。この信号S11はカウンタ32の入力端子INに入力され
る。また、このカウンタ32にはクロック発生回路11から
信号S1がクロック入力端子CKに入力され、位相制御回路
14よりリセット信号SRがリセット入力端子Rに入力され
るとともに、出力端子OUTからカウント値が位相制御回
路14に出力されるように構成されており、リセット信号
SRが印加されてから次のリセット信号SRが印加されるま
での間において、例えば信号S11が“H"レベルにある区
間だけ信号S1に基づいてカウント動作が継続され、その
カウント値が求められる。
ンパレータ31であらかじめ設定された値よりも大きいも
のか否かが判別され、2値レベルの信号S11が作成され
る。この信号S11はカウンタ32の入力端子INに入力され
る。また、このカウンタ32にはクロック発生回路11から
信号S1がクロック入力端子CKに入力され、位相制御回路
14よりリセット信号SRがリセット入力端子Rに入力され
るとともに、出力端子OUTからカウント値が位相制御回
路14に出力されるように構成されており、リセット信号
SRが印加されてから次のリセット信号SRが印加されるま
での間において、例えば信号S11が“H"レベルにある区
間だけ信号S1に基づいてカウント動作が継続され、その
カウント値が求められる。
次に、上記インクジェット記録装置の動作について第3
図を参照しつつ説明する。まず位相制御回路14より信号
S6として第2図に示す4種類の信号S6a,S6b,S6c,S6dの
うちから信号S6aを選択すべき旨の信号S4を位相検知信
号発生回路17に与える(ステップS1)。ただし、ここで
は、最適な荷電タイミングの候補として信号S6a,S6b,S6
c,S6dの4種類を挙げたが、これに限定されるものでは
ない。
図を参照しつつ説明する。まず位相制御回路14より信号
S6として第2図に示す4種類の信号S6a,S6b,S6c,S6dの
うちから信号S6aを選択すべき旨の信号S4を位相検知信
号発生回路17に与える(ステップS1)。ただし、ここで
は、最適な荷電タイミングの候補として信号S6a,S6b,S6
c,S6dの4種類を挙げたが、これに限定されるものでは
ない。
これにより、位相検知信号発生回路17から信号S6aが出
力される。また、クロック発生回路11から信号S1が分周
回路18に入力されてチョッパ信号S7が作成されるととも
に、このチョッパ信号S7と信号S6との論理積がAND回路1
9により求められて信号S8が作成される。一方、信号S8
の作成と並行して、記録信号発生回路20では、位相制御
回路14から与えられる信号S3,信号S1および画像メモリ
(図示省略)からの画像データに基づいて信号S9が作成
される。そして、これらの信号S8と信号S9とが合成回路
21により合成されて合成信号S5が作成され、増幅回路16
で増幅された後、荷電電極7に印加される。これによ
り、印写用インク粒子6aは飛翔経路23上を飛翔して被記
録体9上の所定位置に印写される一方、位相検知用イン
ク粒子6bおよび非荷電インク粒子6cは飛翔経路22,24上
をそれぞれ飛翔してガター10に捕集される。そして、ガ
ター10に捕集された位相検知用インク粒子6bおよび非荷
電インク粒子6cは検知電極25を介してインクタンク(図
示省略)に回収される。また、検知電極25より取出され
た検知信号が増幅回路27により増幅され、バンドパスフ
ィルター28によりノイズ成分が除去され、さらに半波整
流回路29により半波整流されて、信号S10が得られる。
力される。また、クロック発生回路11から信号S1が分周
回路18に入力されてチョッパ信号S7が作成されるととも
に、このチョッパ信号S7と信号S6との論理積がAND回路1
9により求められて信号S8が作成される。一方、信号S8
の作成と並行して、記録信号発生回路20では、位相制御
回路14から与えられる信号S3,信号S1および画像メモリ
(図示省略)からの画像データに基づいて信号S9が作成
される。そして、これらの信号S8と信号S9とが合成回路
21により合成されて合成信号S5が作成され、増幅回路16
で増幅された後、荷電電極7に印加される。これによ
り、印写用インク粒子6aは飛翔経路23上を飛翔して被記
録体9上の所定位置に印写される一方、位相検知用イン
ク粒子6bおよび非荷電インク粒子6cは飛翔経路22,24上
をそれぞれ飛翔してガター10に捕集される。そして、ガ
ター10に捕集された位相検知用インク粒子6bおよび非荷
電インク粒子6cは検知電極25を介してインクタンク(図
示省略)に回収される。また、検知電極25より取出され
た検知信号が増幅回路27により増幅され、バンドパスフ
ィルター28によりノイズ成分が除去され、さらに半波整
流回路29により半波整流されて、信号S10が得られる。
この信号S10は、積分回路30で積分処理された後、コン
パレータ31により基準設定値との大小比較がなされ、そ
の比較結果を表す信号S11がカウンタ32の入力側に与え
られる。いま例えば信号S6aの位相がインク粒子6の形
成位相と一致しておらず、しかも検知電極25から取り出
される検知信号にノイズ成分が一切含まれていないもの
とすると、半波整流回路29から出力される信号S10は第
4図の信号S10aのように振幅の小さな成分のみからなる
交流波形となり、コンパレータ31からは「L」レベルの
信号S11aがカウンタ32に入力される。一方、この信号S
11aの入力と並行して、位相制御回路14からカウンタ32
のリセット端子Rにリセット信号SRが入力されてカウン
ト値がプリセットされ、この後、リセット端子Rに次の
リセット信号SRが入力されるまでの区間T2(第4図参
照)において、信号S11aに基づいてカウンタ32のカウン
ト動作が実行される。この場合、信号S11aは常に「L」
レベルであるため、区間T2におけるカウント値は「0」
となり、そのカウント値を表わす信号が位相制御回路14
に与えられてそのカウント値がメモリ(図示省略)に記
憶される(ステップS2)。
パレータ31により基準設定値との大小比較がなされ、そ
の比較結果を表す信号S11がカウンタ32の入力側に与え
られる。いま例えば信号S6aの位相がインク粒子6の形
成位相と一致しておらず、しかも検知電極25から取り出
される検知信号にノイズ成分が一切含まれていないもの
とすると、半波整流回路29から出力される信号S10は第
4図の信号S10aのように振幅の小さな成分のみからなる
交流波形となり、コンパレータ31からは「L」レベルの
信号S11aがカウンタ32に入力される。一方、この信号S
11aの入力と並行して、位相制御回路14からカウンタ32
のリセット端子Rにリセット信号SRが入力されてカウン
ト値がプリセットされ、この後、リセット端子Rに次の
リセット信号SRが入力されるまでの区間T2(第4図参
照)において、信号S11aに基づいてカウンタ32のカウン
ト動作が実行される。この場合、信号S11aは常に「L」
レベルであるため、区間T2におけるカウント値は「0」
となり、そのカウント値を表わす信号が位相制御回路14
に与えられてそのカウント値がメモリ(図示省略)に記
憶される(ステップS2)。
次に、信号S6として第2図に示す4種類の信号S6a,S6b,
S6c,S6dのうちから信号S6bを選択すべき旨の信号S4が位
相検知信号発生回路17に与えられ(ステップS3)、上記
と同様にして、ステップS4において信号S6bの位相に対
応するカウント値がメモリに記憶される。いま例えば信
号S6bの位相がインク粒子6の形成位相と一致しておら
ず、しかも検知電極25から取り出される検知信号に若干
のノイズ成分が含まれているものとすると、半波整流回
路29から出力される信号S10は、第4図の信号S10bのよ
うに、振幅の小さな成分の間にノイズによる振幅の大き
な成分が含まれた交流波形となり、コンパレータ31から
はノイズに対応した「H」レベルの区間を有する信号S
11bが出力される。したがって、カウンタ32は、区間T2
のうち、信号S11bの「H」レベルの区間だけカウンタ値
が歩進され、信号S11bの「H」レベルの区間に対応した
カウント値がメモリに記憶される。
S6c,S6dのうちから信号S6bを選択すべき旨の信号S4が位
相検知信号発生回路17に与えられ(ステップS3)、上記
と同様にして、ステップS4において信号S6bの位相に対
応するカウント値がメモリに記憶される。いま例えば信
号S6bの位相がインク粒子6の形成位相と一致しておら
ず、しかも検知電極25から取り出される検知信号に若干
のノイズ成分が含まれているものとすると、半波整流回
路29から出力される信号S10は、第4図の信号S10bのよ
うに、振幅の小さな成分の間にノイズによる振幅の大き
な成分が含まれた交流波形となり、コンパレータ31から
はノイズに対応した「H」レベルの区間を有する信号S
11bが出力される。したがって、カウンタ32は、区間T2
のうち、信号S11bの「H」レベルの区間だけカウンタ値
が歩進され、信号S11bの「H」レベルの区間に対応した
カウント値がメモリに記憶される。
この後、以下ステップS5〜S8に示されるように信号S6c,
S6dに対して上記と同様の処理がなされ、それぞれのカ
ウント値がメモリに記憶される。いま例えば信号S6cの
信号がインク粒子6の形成位相と一致しているものとす
ると、半波整流回路29から出力される信号S10は、第4
図の信号S10cのように、振幅の大きな成分のみからなる
交流波形となり、コンパレータ31からは「H」レベルの
信号S11cが出力される。したがって、カウンタ32は区間
T2において連続的にカウント値が歩進され、区間T2に対
応したカウント値がメモリに記憶される。なお、第4図
の信号S10d,S11dは、信号S10b,S11bのと同様であるの
で、その説明を省略する。
S6dに対して上記と同様の処理がなされ、それぞれのカ
ウント値がメモリに記憶される。いま例えば信号S6cの
信号がインク粒子6の形成位相と一致しているものとす
ると、半波整流回路29から出力される信号S10は、第4
図の信号S10cのように、振幅の大きな成分のみからなる
交流波形となり、コンパレータ31からは「H」レベルの
信号S11cが出力される。したがって、カウンタ32は区間
T2において連続的にカウント値が歩進され、区間T2に対
応したカウント値がメモリに記憶される。なお、第4図
の信号S10d,S11dは、信号S10b,S11bのと同様であるの
で、その説明を省略する。
こうして、信号S6a〜S6dに対応したカウント値が求まる
と、次にステップS9に進んで、メモリに記憶された上記
4つのカウント値が比較され、最大のカウント値に対応
する信号(例えば信号6c)が最適の荷電タイミングを表
す位相であると判別される(ステップS9)。その後、ス
テップS10に進んで、信号S9の位相を信号S6(例えば信
号S6c)の位相に一致させる。
と、次にステップS9に進んで、メモリに記憶された上記
4つのカウント値が比較され、最大のカウント値に対応
する信号(例えば信号6c)が最適の荷電タイミングを表
す位相であると判別される(ステップS9)。その後、ス
テップS10に進んで、信号S9の位相を信号S6(例えば信
号S6c)の位相に一致させる。
以上のように、印写用インク粒子6aを除いたインク粒子
6のうち所定位相のチョッパ信号S7に基づいて選択した
連続する6個により形成される第1インク粒子群Aに対
してその全部を荷電する一方、続いて連続する6個によ
り形成される第2インク粒子群Bに対してその全部を非
荷電し、第1および第2インク粒子群A,Bの荷電量を検
知するための検知電極25を設け、この検知電極25により
その荷電量に対応して作成される検知信号よりその荷電
量に対応した2値レベルの信号S11を作成し、さらにそ
の信号S11に基づいてカウンタ32をカウント動作させて
カウント値を求め、そのカウント値に基づいてインク粒
子6の発生位相と記録信号S9の位相との位相関係を検知
しているので、ノイズの影響を受けることなく、インク
粒子発生位相と記録信号の位相との関係を安定して正確
に検知することができる。特に、第3図に示すように、
互いに異なった位相を有する信号S6a,S6b,S6c,S6dを用
意し、これらの信号6a,S6b,S6c,S6dの位相とインク粒子
発生位相との位相関係をそれぞれカウント値として求
め、それらのカウント値を比較するようにすれば、イン
ク粒子発生位相に最適な記録信号の位相、すなわち荷電
タイミングを4種の信号S6a,S6b,S6c,S6dの中から求め
ることができる。
6のうち所定位相のチョッパ信号S7に基づいて選択した
連続する6個により形成される第1インク粒子群Aに対
してその全部を荷電する一方、続いて連続する6個によ
り形成される第2インク粒子群Bに対してその全部を非
荷電し、第1および第2インク粒子群A,Bの荷電量を検
知するための検知電極25を設け、この検知電極25により
その荷電量に対応して作成される検知信号よりその荷電
量に対応した2値レベルの信号S11を作成し、さらにそ
の信号S11に基づいてカウンタ32をカウント動作させて
カウント値を求め、そのカウント値に基づいてインク粒
子6の発生位相と記録信号S9の位相との位相関係を検知
しているので、ノイズの影響を受けることなく、インク
粒子発生位相と記録信号の位相との関係を安定して正確
に検知することができる。特に、第3図に示すように、
互いに異なった位相を有する信号S6a,S6b,S6c,S6dを用
意し、これらの信号6a,S6b,S6c,S6dの位相とインク粒子
発生位相との位相関係をそれぞれカウント値として求
め、それらのカウント値を比較するようにすれば、イン
ク粒子発生位相に最適な記録信号の位相、すなわち荷電
タイミングを4種の信号S6a,S6b,S6c,S6dの中から求め
ることができる。
なお、上記実施例では第1インク粒子群Aに対してその
全部を所定量だけ荷電させたが、これに限定されるもの
ではなく、第1インク粒子群Aに対してその一部、例え
ば1つ置きごとに所定量だけ荷電させてもよいことは言
うまでもない。
全部を所定量だけ荷電させたが、これに限定されるもの
ではなく、第1インク粒子群Aに対してその一部、例え
ば1つ置きごとに所定量だけ荷電させてもよいことは言
うまでもない。
また、上記実施例では第2インク粒子群Bに対してその
全部を非荷電としているが、この代わりに第2インク粒
子群Bに対してその全部を適当な手段により逆極性荷電
してもよい。
全部を非荷電としているが、この代わりに第2インク粒
子群Bに対してその全部を適当な手段により逆極性荷電
してもよい。
(発明の効果) 以上のように、この発明にかかるインクジェット記録装
置によれば、印写用インク粒子を除いたインク粒子のう
ち所定位相のチョッパ信号に基づいて選択した連続する
複数個により形成される第1インク粒子群に対してその
全部あるいはその一部を荷電する一方、続いて連続する
複数個により形成される第2インク粒子群に対してその
全部を非荷電または逆極性荷電し、前記第1および第2
インク粒子群の荷電量を検知するための検知電極を設
け、この検知電極によりその荷電量に対応して作成され
る検知信号よりその荷電量に対応した2値レベルの信号
を作成し、さらにその信号に基づいてカウンタをカウン
ト動作させてカウント値を求め、そのカウント値に基づ
いて前記インク粒子の発生位相と前記記録信号の位相と
の位相関係を検知しているため、ノイズの影響を受ける
ことなく、インク粒子発生位相と記録信号の位相との関
係を安定して正確に検知することができる効果がある。
置によれば、印写用インク粒子を除いたインク粒子のう
ち所定位相のチョッパ信号に基づいて選択した連続する
複数個により形成される第1インク粒子群に対してその
全部あるいはその一部を荷電する一方、続いて連続する
複数個により形成される第2インク粒子群に対してその
全部を非荷電または逆極性荷電し、前記第1および第2
インク粒子群の荷電量を検知するための検知電極を設
け、この検知電極によりその荷電量に対応して作成され
る検知信号よりその荷電量に対応した2値レベルの信号
を作成し、さらにその信号に基づいてカウンタをカウン
ト動作させてカウント値を求め、そのカウント値に基づ
いて前記インク粒子の発生位相と前記記録信号の位相と
の位相関係を検知しているため、ノイズの影響を受ける
ことなく、インク粒子発生位相と記録信号の位相との関
係を安定して正確に検知することができる効果がある。
第1図はこの発明にかかるインクジェット記録装置の一
実施例を示す構成ブロック図であり、 第2図は、その装置の動作を説明するための説明図であ
り、 第3図は、その装置の動作フローチャートであり、 第4図は、その装置の検知回路の動作を説明するための
説明図であり、 第5図は、インクジェット記録装置の動作原理を説明す
るための部分構成図であり、 第6図は、インクジェット記録装置におけるガン励振電
圧と荷電電位との位相関係を説明するための説明図であ
り、 第7図は、従来のインクジェット記録装置の動作を説明
するための説明図であり、 第8図は、その装置の位相検知信号を示す図である。 2……ノズル、4……加圧インク、 6……インク粒子、6a……印写用インク粒子、 9……被記録体、25……検知電極、 32……カウンタ、 A……第1インク粒子群、B……第2インク粒子群、 S7……チョッパ信号、S11……信号
実施例を示す構成ブロック図であり、 第2図は、その装置の動作を説明するための説明図であ
り、 第3図は、その装置の動作フローチャートであり、 第4図は、その装置の検知回路の動作を説明するための
説明図であり、 第5図は、インクジェット記録装置の動作原理を説明す
るための部分構成図であり、 第6図は、インクジェット記録装置におけるガン励振電
圧と荷電電位との位相関係を説明するための説明図であ
り、 第7図は、従来のインクジェット記録装置の動作を説明
するための説明図であり、 第8図は、その装置の位相検知信号を示す図である。 2……ノズル、4……加圧インク、 6……インク粒子、6a……印写用インク粒子、 9……被記録体、25……検知電極、 32……カウンタ、 A……第1インク粒子群、B……第2インク粒子群、 S7……チョッパ信号、S11……信号
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−171970(JP,A) 特開 昭50−60131(JP,A) 特公 昭58−24277(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】ノズルに供給したインクを被記録体の方へ
向けて噴出して一連のインク粒子に形成し、前記インク
粒子をその形成位相と同期した記録信号に応じて荷電さ
せ、この荷電させた印写用インク粒子をその荷電量に応
じて偏向させて前記被記録体上に印写し、記録ドットを
形成するようにしたインクジェット記録装置であって、 前記印写用インク粒子を除いた前記インク粒子のうち所
定位相のチョッパ信号に基づいて選択した連続する複数
個により形成される第1インク粒子群に対してその全部
あるいはその一部を荷電する一方、続いて連続する複数
個により形成される第2インク粒子群に対してその全部
を非荷電または逆極性荷電し、前記第1および第2イン
ク粒子群の荷電量を検知するための検知電極を設け、こ
の検知電極によりその荷電量に対応して作成される検知
信号よりその荷電量に対応した2値レベルの信号を作成
し、さらにその信号に基づいてカウンタをカウント動作
させてカウント値を求め、そのカウント値に基づいて前
記インク粒子の発生位相と前記記録信号の位相との位相
関係を検知するようにしたことを特徴とするインクジェ
ット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21886288A JPH0684077B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21886288A JPH0684077B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | インクジェット記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0263842A JPH0263842A (ja) | 1990-03-05 |
| JPH0684077B2 true JPH0684077B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=16726484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21886288A Expired - Lifetime JPH0684077B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0684077B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5824277B2 (ja) | 2010-09-09 | 2015-11-25 | 現代自動車株式会社Hyundaimotor Company | 空調装置の制御方法 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP21886288A patent/JPH0684077B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5824277B2 (ja) | 2010-09-09 | 2015-11-25 | 現代自動車株式会社Hyundaimotor Company | 空調装置の制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0263842A (ja) | 1990-03-05 |
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