JPH068420A - マグネットインクジェットヘッド - Google Patents
マグネットインクジェットヘッドInfo
- Publication number
- JPH068420A JPH068420A JP17087992A JP17087992A JPH068420A JP H068420 A JPH068420 A JP H068420A JP 17087992 A JP17087992 A JP 17087992A JP 17087992 A JP17087992 A JP 17087992A JP H068420 A JPH068420 A JP H068420A
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- ink
- wire
- armature
- wire guide
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- 230000004907 flux Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】インク滴を速く射出させて印字速度を高くす
る。 【構成】複数個放射状に配設されたコア11と、選択的
にコア11を励磁するコイル20と、前記コア11に対
向して配設され、前記コア11の選択的な励磁によって
吸引されて揺動するアーマチュア17と、該アーマチュ
ア17の先端に固定された印字ワイヤ18と、該印字ワ
イヤ18の先端部に配設され、印字ワイヤ18が摺動
(しゅうどう)するワイヤガイド穴を形成したワイヤガ
イド19を有する。そして、該ワイヤガイド19は、前
記印字ワイヤ18の進退に伴い前記ワイヤガイド穴に微
量のインクを供給するインク穴を有する。したがって、
印字ワイヤ18を後退させた後に前進させると、インク
穴からワイヤガイド穴にインクが供給され、印字ワイヤ
18によって押し出されて射出される。
る。 【構成】複数個放射状に配設されたコア11と、選択的
にコア11を励磁するコイル20と、前記コア11に対
向して配設され、前記コア11の選択的な励磁によって
吸引されて揺動するアーマチュア17と、該アーマチュ
ア17の先端に固定された印字ワイヤ18と、該印字ワ
イヤ18の先端部に配設され、印字ワイヤ18が摺動
(しゅうどう)するワイヤガイド穴を形成したワイヤガ
イド19を有する。そして、該ワイヤガイド19は、前
記印字ワイヤ18の進退に伴い前記ワイヤガイド穴に微
量のインクを供給するインク穴を有する。したがって、
印字ワイヤ18を後退させた後に前進させると、インク
穴からワイヤガイド穴にインクが供給され、印字ワイヤ
18によって押し出されて射出される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マグネットインクジェ
ットヘッドに関するものである。
ットヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、マグネットインクジェットヘッド
には、バブルジェット式のもの、オンデマンド式のもの
等各種提供されている(特公昭57−61594号、特
公昭59−4317号、特公昭62−45069号公報
参照)。このうち、バブルジェット式のものは印字する
各ドットに対応して複数のノズルが設けられ、各ノズル
はインク室に連通されている。該インク室内には各ノズ
ルに対応して発熱体が設けられていて、該発熱体が発熱
することによってインク室内にバブル(気泡)を発生さ
せ、各ノズルからインク滴を射出するようになってい
る。
には、バブルジェット式のもの、オンデマンド式のもの
等各種提供されている(特公昭57−61594号、特
公昭59−4317号、特公昭62−45069号公報
参照)。このうち、バブルジェット式のものは印字する
各ドットに対応して複数のノズルが設けられ、各ノズル
はインク室に連通されている。該インク室内には各ノズ
ルに対応して発熱体が設けられていて、該発熱体が発熱
することによってインク室内にバブル(気泡)を発生さ
せ、各ノズルからインク滴を射出するようになってい
る。
【0003】一方、オンデマンド式のものは、各ノズル
とインク室が圧力伝播(でんぱ)路を介して連通されて
いて、インク室内に各ノズルに対応する電歪(でんわ
い)体が配設される。該電歪体に電気パルスを与える
と、電歪体がインク室内のインクの圧力を変化させてイ
ンク滴を前記ノズルから射出するようになっている。
とインク室が圧力伝播(でんぱ)路を介して連通されて
いて、インク室内に各ノズルに対応する電歪(でんわ
い)体が配設される。該電歪体に電気パルスを与える
と、電歪体がインク室内のインクの圧力を変化させてイ
ンク滴を前記ノズルから射出するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のマグネットインクジェットヘッドにおいては、発熱
体によってバブルを発生させたり、電歪体によってイン
クの圧力を変化させたりするのに時間がかかり、印字速
度を高くすることができない。本発明は、前記従来のマ
グネットインクジェットヘッドの問題点を解決して、イ
ンク滴を速く射出させて印字速度を高くすることができ
るマグネットインクジェットヘッドを提供することを目
的とする。
来のマグネットインクジェットヘッドにおいては、発熱
体によってバブルを発生させたり、電歪体によってイン
クの圧力を変化させたりするのに時間がかかり、印字速
度を高くすることができない。本発明は、前記従来のマ
グネットインクジェットヘッドの問題点を解決して、イ
ンク滴を速く射出させて印字速度を高くすることができ
るマグネットインクジェットヘッドを提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のマ
グネットインクジェットヘッドにおいては、複数個放射
状に配設されたコアと、各コアに巻装され、選択的にコ
アを励磁するコイルと、前記コアに対向して配設され、
コアの選択的な励磁によって吸引されて揺動するアーマ
チュアと、該アーマチュアの先端に固定された印字ワイ
ヤと、該印字ワイヤの先端部に配設され、印字ワイヤが
摺動(しゅうどう)するワイヤガイド穴を形成したワイ
ヤガイドを有する。
グネットインクジェットヘッドにおいては、複数個放射
状に配設されたコアと、各コアに巻装され、選択的にコ
アを励磁するコイルと、前記コアに対向して配設され、
コアの選択的な励磁によって吸引されて揺動するアーマ
チュアと、該アーマチュアの先端に固定された印字ワイ
ヤと、該印字ワイヤの先端部に配設され、印字ワイヤが
摺動(しゅうどう)するワイヤガイド穴を形成したワイ
ヤガイドを有する。
【0006】そして、該ワイヤガイドは、前記印字ワイ
ヤの進退に伴い前記ワイヤガイド穴に微量のインクを供
給するインク穴を有する。
ヤの進退に伴い前記ワイヤガイド穴に微量のインクを供
給するインク穴を有する。
【0007】
【作用】本発明によれば、前記のように複数個放射状に
配設されたコアと、各コアに巻装され、選択的にコアを
励磁するコイルと、前記コアに対向して配設され、前記
コアの選択的な励磁によって吸引されて揺動するアーマ
チュアと、該アーマチュアの先端に固定された印字ワイ
ヤと、該印字ワイヤの先端部に配設され、印字ワイヤが
摺動するワイヤガイド穴を形成したワイヤガイドを有す
る。
配設されたコアと、各コアに巻装され、選択的にコアを
励磁するコイルと、前記コアに対向して配設され、前記
コアの選択的な励磁によって吸引されて揺動するアーマ
チュアと、該アーマチュアの先端に固定された印字ワイ
ヤと、該印字ワイヤの先端部に配設され、印字ワイヤが
摺動するワイヤガイド穴を形成したワイヤガイドを有す
る。
【0008】したがって、ばねチャージ式のマグネット
インクジェットヘッドにおいては、前記コイルを通電し
てコアを励磁すると、該コアが発生した磁束によって永
久磁石が発生した磁束を打ち消し、コアに吸引されてい
たアーマチュアを解放させる。また、クラッパ式のマグ
ネットインクジェットヘッドにおいては、前記コイルを
通電してコアを励磁すると、該コアが発生した磁束によ
ってアーマチュアをコアに吸引させるようになってい
る。
インクジェットヘッドにおいては、前記コイルを通電し
てコアを励磁すると、該コアが発生した磁束によって永
久磁石が発生した磁束を打ち消し、コアに吸引されてい
たアーマチュアを解放させる。また、クラッパ式のマグ
ネットインクジェットヘッドにおいては、前記コイルを
通電してコアを励磁すると、該コアが発生した磁束によ
ってアーマチュアをコアに吸引させるようになってい
る。
【0009】そして、該ワイヤガイドは、前記印字ワイ
ヤの進退に伴い前記ワイヤガイド穴に微量のインクを供
給するインク穴を有している。すなわち、前記印字ワイ
ヤが後退するとインク穴から前記ワイヤガイド穴にイン
クが供給され、前記印字ワイヤが前進すると前記ワイヤ
ガイド穴へのインクの供給が停止され、この時ワイヤガ
イド穴内に供給されていたインクが印字ワイヤによって
押し出されて射出される。
ヤの進退に伴い前記ワイヤガイド穴に微量のインクを供
給するインク穴を有している。すなわち、前記印字ワイ
ヤが後退するとインク穴から前記ワイヤガイド穴にイン
クが供給され、前記印字ワイヤが前進すると前記ワイヤ
ガイド穴へのインクの供給が停止され、この時ワイヤガ
イド穴内に供給されていたインクが印字ワイヤによって
押し出されて射出される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施例を
示すマグネットインクジェットヘッドの断面図、図2は
本発明の第1の実施例を示すマグネットインクジェット
ヘッドの取付状態図である。
ながら詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施例を
示すマグネットインクジェットヘッドの断面図、図2は
本発明の第1の実施例を示すマグネットインクジェット
ヘッドの取付状態図である。
【0011】図1において、10はマグネットインクジ
ェットヘッド、11は複数個放射状に配設されたコア、
12はマグネットヨーク、13は永久磁石、14はヨー
ク、15は磁性スペーサ、16はバイアス用の板ばね、
17は該板ばね16によって揺動自在に支持されたアー
マチュア、18は該アーマチュア17の先端に固定され
た印字ワイヤ、19は該印字ワイヤ18が貫通するワイ
ヤガイド、20は前記コア11に巻装された消磁用のコ
イル、21はパッキン、22は基板、23はガイドノー
ズ、24は該ガイドノーズ23と反対側にあって、スト
ッパと蓋(ふた)を兼ねたストッパプレート、25は前
記マグネットインクジェットヘッド10を固定するとと
もにヒートシンクを構成するヘッドフレーム、26は非
磁性体材料で形成され、前記コア11の基盤となるベー
スフレーム、27はアーマチュアヨーク、28はマグネ
ットインクジェットヘッド10を一体化するためのクラ
ンプスプリングである。
ェットヘッド、11は複数個放射状に配設されたコア、
12はマグネットヨーク、13は永久磁石、14はヨー
ク、15は磁性スペーサ、16はバイアス用の板ばね、
17は該板ばね16によって揺動自在に支持されたアー
マチュア、18は該アーマチュア17の先端に固定され
た印字ワイヤ、19は該印字ワイヤ18が貫通するワイ
ヤガイド、20は前記コア11に巻装された消磁用のコ
イル、21はパッキン、22は基板、23はガイドノー
ズ、24は該ガイドノーズ23と反対側にあって、スト
ッパと蓋(ふた)を兼ねたストッパプレート、25は前
記マグネットインクジェットヘッド10を固定するとと
もにヒートシンクを構成するヘッドフレーム、26は非
磁性体材料で形成され、前記コア11の基盤となるベー
スフレーム、27はアーマチュアヨーク、28はマグネ
ットインクジェットヘッド10を一体化するためのクラ
ンプスプリングである。
【0012】図2において、10はマグネットインクジ
ェットヘッド、29は一端がワイヤガイド19(図1)
の穴に挿入され、他端がキャリッジ31に固定されるイ
ンクカートリッジであり、該インクカートリッジ29の
中にインク30が収容される。なお、前記インク30
は、磁性インクであってもよい。また、33はプラテ
ン、34は該プラテン33上を搬送される媒体、35は
メインシャフト、36はサブシャフトである。
ェットヘッド、29は一端がワイヤガイド19(図1)
の穴に挿入され、他端がキャリッジ31に固定されるイ
ンクカートリッジであり、該インクカートリッジ29の
中にインク30が収容される。なお、前記インク30
は、磁性インクであってもよい。また、33はプラテ
ン、34は該プラテン33上を搬送される媒体、35は
メインシャフト、36はサブシャフトである。
【0013】次に、前記マグネットインクジェットヘッ
ド10の動作について説明する。図3は本発明の第1の
実施例を示すマグネットインクジェットヘッドの動作説
明図である。図の(a)は印字ワイヤ18が前進位置に
ある状態を、(b)は印字ワイヤ18が後退位置にある
状態を、(c)は印字ワイヤ18が前進している状態
を、(d)はインク30が飛行した状態を示している。
ド10の動作について説明する。図3は本発明の第1の
実施例を示すマグネットインクジェットヘッドの動作説
明図である。図の(a)は印字ワイヤ18が前進位置に
ある状態を、(b)は印字ワイヤ18が後退位置にある
状態を、(c)は印字ワイヤ18が前進している状態
を、(d)はインク30が飛行した状態を示している。
【0014】図において、18は印字ワイヤ、19は該
印字ワイヤ18が摺動するワイヤガイド、30はイン
ク、38は該ワイヤガイド19に形成されたインク穴、
39は印字ワイヤ18が摺動するワイヤガイド穴であ
る。前記インク穴38は先端が前記印字ワイヤ18のワ
イヤガイド穴39に臨んでおり、前記印字ワイヤ18が
ワイヤガイド穴39を摺動することによって選択的に塞
止(そくし)される。
印字ワイヤ18が摺動するワイヤガイド、30はイン
ク、38は該ワイヤガイド19に形成されたインク穴、
39は印字ワイヤ18が摺動するワイヤガイド穴であ
る。前記インク穴38は先端が前記印字ワイヤ18のワ
イヤガイド穴39に臨んでおり、前記印字ワイヤ18が
ワイヤガイド穴39を摺動することによって選択的に塞
止(そくし)される。
【0015】まず、コイル20(図1)を励磁しない状
態では、永久磁石13の磁束がヨーク14、磁性スペー
サ15、アーマチュアヨーク27、アーマチュア17、
コア11及びマグネットヨーク12を通り、コア11に
吸引力を発生させる。そのため、板ばね16は撓(た
わ)み、アーマチュア17をコア11に吸引する。この
時、前記印字ワイヤ18は図の(a)に示すように前進
位置にあり、印字ワイヤ18によってインク穴38が塞
止される。
態では、永久磁石13の磁束がヨーク14、磁性スペー
サ15、アーマチュアヨーク27、アーマチュア17、
コア11及びマグネットヨーク12を通り、コア11に
吸引力を発生させる。そのため、板ばね16は撓(た
わ)み、アーマチュア17をコア11に吸引する。この
時、前記印字ワイヤ18は図の(a)に示すように前進
位置にあり、印字ワイヤ18によってインク穴38が塞
止される。
【0016】次に、コイル20を励磁すると永久磁石1
3の磁束が打ち消され、前記板ばね16の撓みエネルギ
によってアーマチュア17がコア11に吸引される。そ
れに伴い、印字ワイヤ18は図の(b)に示すように後
退して後退位置に置かれる。したがって、この時、イン
ク穴38とワイヤガイド19が連通し、微量のインク3
0がワイヤガイド穴39に流入する。
3の磁束が打ち消され、前記板ばね16の撓みエネルギ
によってアーマチュア17がコア11に吸引される。そ
れに伴い、印字ワイヤ18は図の(b)に示すように後
退して後退位置に置かれる。したがって、この時、イン
ク穴38とワイヤガイド19が連通し、微量のインク3
0がワイヤガイド穴39に流入する。
【0017】次に、コイル20の励磁を停止する。この
時、アーマチュア17がストッパプレート24に衝突
し、衝突によって発生する反力と永久磁石13の吸引力
によってアーマチュア17がコア11に吸引される。そ
れにより、図の(c)に示すように印字ワイヤ18は再
び前進し、図の(d)に示すように前記ワイヤガイド穴
39に流入したインク30が押し出され射出されて、ワ
イヤガイド穴39からインク滴30aとなって飛び出
す。
時、アーマチュア17がストッパプレート24に衝突
し、衝突によって発生する反力と永久磁石13の吸引力
によってアーマチュア17がコア11に吸引される。そ
れにより、図の(c)に示すように印字ワイヤ18は再
び前進し、図の(d)に示すように前記ワイヤガイド穴
39に流入したインク30が押し出され射出されて、ワ
イヤガイド穴39からインク滴30aとなって飛び出
す。
【0018】飛び出したインク滴30aは前記プラテン
33(図2)上を搬送される媒体34に衝突し、印字を
行う。前記構成のマグネットインクジェットヘッド10
においては、印字ワイヤ18が進退することによってイ
ンク30が押し出され射出されて、ワイヤガイド穴39
から飛び出すようになっているため、インク滴30aの
飛行が印字ワイヤ18の動作に同期し、ワイヤドット印
字ヘッドと同じ速さで印字を行うことができる。
33(図2)上を搬送される媒体34に衝突し、印字を
行う。前記構成のマグネットインクジェットヘッド10
においては、印字ワイヤ18が進退することによってイ
ンク30が押し出され射出されて、ワイヤガイド穴39
から飛び出すようになっているため、インク滴30aの
飛行が印字ワイヤ18の動作に同期し、ワイヤドット印
字ヘッドと同じ速さで印字を行うことができる。
【0019】前記第1の実施例においては、ばねチャー
ジ型のマグネットインクジェットヘッド10に適用した
例について説明しているが、クラッパ型のマグネットイ
ンクジェットヘッドにも適用することができる。次に、
クラッパ型のマグネットインクジェットヘッドに適用し
た本発明の第2の実施例について説明する。
ジ型のマグネットインクジェットヘッド10に適用した
例について説明しているが、クラッパ型のマグネットイ
ンクジェットヘッドにも適用することができる。次に、
クラッパ型のマグネットインクジェットヘッドに適用し
た本発明の第2の実施例について説明する。
【0020】図4は本発明の第2の実施例を示すマグネ
ットインクジェットヘッドの断面図、図5は本発明の第
2の実施例を示すマグネットインクジェットヘッドの取
付状態図である。図4において、40はマグネットイン
クジェットヘッド、41はコア、42はアーマチュア、
43は該アーマチュア42の先端に固定された印字ワイ
ヤ、44はアーマチュア42の支点Pとなるとともに吸
引磁束の磁路を形成し、また、コア41の基盤となるベ
ースフレーム、45は吸引磁束の補助磁路を形成するア
ーマチュアヨーク、47はアーマチュア42の支点Pを
押さえる支点押え板ばね、48はアーマチュア42が円
周方向にずれないように位置決めを行うアーマチュアプ
レート、49はアーマチュア42の初期状態における位
置決めを行うストッパプレート、50はアーマチュア4
2を吸引して移動させた後に元の位置に戻すためのアー
マチュアスプリング、51はガイドノーズ、52はアー
マチュア42の吸引用のコイル、53は吸引されるアー
マチュア42のストッパを構成するとともに、前記アー
マチュアスプリング50を挿入するための穴が形成され
たストッパスプリングホルダである。
ットインクジェットヘッドの断面図、図5は本発明の第
2の実施例を示すマグネットインクジェットヘッドの取
付状態図である。図4において、40はマグネットイン
クジェットヘッド、41はコア、42はアーマチュア、
43は該アーマチュア42の先端に固定された印字ワイ
ヤ、44はアーマチュア42の支点Pとなるとともに吸
引磁束の磁路を形成し、また、コア41の基盤となるベ
ースフレーム、45は吸引磁束の補助磁路を形成するア
ーマチュアヨーク、47はアーマチュア42の支点Pを
押さえる支点押え板ばね、48はアーマチュア42が円
周方向にずれないように位置決めを行うアーマチュアプ
レート、49はアーマチュア42の初期状態における位
置決めを行うストッパプレート、50はアーマチュア4
2を吸引して移動させた後に元の位置に戻すためのアー
マチュアスプリング、51はガイドノーズ、52はアー
マチュア42の吸引用のコイル、53は吸引されるアー
マチュア42のストッパを構成するとともに、前記アー
マチュアスプリング50を挿入するための穴が形成され
たストッパスプリングホルダである。
【0021】また、54は前記印字ワイヤ43が貫通す
るワイヤガイド、55はマグネットインクジェットヘッ
ド40を固定するとともにヒートシンクを構成するヘッ
ドフレーム、56はマグネットインクジェットヘッド4
0を一体化するためのクランプスプリング、58はパッ
キン、60は基板である。図5において、61は一端が
ワイヤガイド54(図4)の穴に挿入され、他端がキャ
リッジ62に固定されるインクカートリッジであり、該
インクカートリッジ61の中にインク63が収容され
る。なお、該インク63は磁性インクであってもよい。
また、64はプラテン、65は媒体、66はメインシャ
フト、67はサブシャフトである。
るワイヤガイド、55はマグネットインクジェットヘッ
ド40を固定するとともにヒートシンクを構成するヘッ
ドフレーム、56はマグネットインクジェットヘッド4
0を一体化するためのクランプスプリング、58はパッ
キン、60は基板である。図5において、61は一端が
ワイヤガイド54(図4)の穴に挿入され、他端がキャ
リッジ62に固定されるインクカートリッジであり、該
インクカートリッジ61の中にインク63が収容され
る。なお、該インク63は磁性インクであってもよい。
また、64はプラテン、65は媒体、66はメインシャ
フト、67はサブシャフトである。
【0022】次に、前記マグネットインクジェットヘッ
ド40の動作について説明する。図6は本発明の第2の
実施例を示すマグネットインクジェットヘッドの動作説
明図である。図の(a)は印字ワイヤ43が前進位置に
ある状態を、(b)は印字ワイヤ43が後退位置にある
状態を、(c)は印字ワイヤ43が前進している状態
を、(d)はインク63が飛行した状態を示している。
ド40の動作について説明する。図6は本発明の第2の
実施例を示すマグネットインクジェットヘッドの動作説
明図である。図の(a)は印字ワイヤ43が前進位置に
ある状態を、(b)は印字ワイヤ43が後退位置にある
状態を、(c)は印字ワイヤ43が前進している状態
を、(d)はインク63が飛行した状態を示している。
【0023】図において、43は印字ワイヤ、54は該
印字ワイヤ43が摺動するワイヤガイド、63はイン
ク、65は該ワイヤガイド54に形成されたインク穴、
67は印字ワイヤ43が摺動するワイヤガイド穴であ
る。前記インク穴65は先端が前記印字ワイヤ43のワ
イヤガイド穴67に臨んでおり、前記印字ワイヤ43が
ワイヤガイド穴67を摺動することによって選択的に塞
止される。
印字ワイヤ43が摺動するワイヤガイド、63はイン
ク、65は該ワイヤガイド54に形成されたインク穴、
67は印字ワイヤ43が摺動するワイヤガイド穴であ
る。前記インク穴65は先端が前記印字ワイヤ43のワ
イヤガイド穴67に臨んでおり、前記印字ワイヤ43が
ワイヤガイド穴67を摺動することによって選択的に塞
止される。
【0024】まず、コイル52(図4)を励磁しない状
態では、アーマチュア42はアーマチュアスプリング5
0に付勢され、ストッパプレート49に当てられてい
る。この時、前記印字ワイヤ43は図の(a)に示すよ
うに前進位置にあり、印字ワイヤ43によってインク穴
65が塞止される。次に、コイル52を励磁させると、
アーマチュア42がコア41に吸引され、それに伴いア
ーマチュア42の先端に固定された印字ワイヤ43は図
の(b)に示すように後退する。この時、インク穴65
とワイヤガイド穴67が連通し、微量のインク63がワ
イヤガイド穴67に流入する。
態では、アーマチュア42はアーマチュアスプリング5
0に付勢され、ストッパプレート49に当てられてい
る。この時、前記印字ワイヤ43は図の(a)に示すよ
うに前進位置にあり、印字ワイヤ43によってインク穴
65が塞止される。次に、コイル52を励磁させると、
アーマチュア42がコア41に吸引され、それに伴いア
ーマチュア42の先端に固定された印字ワイヤ43は図
の(b)に示すように後退する。この時、インク穴65
とワイヤガイド穴67が連通し、微量のインク63がワ
イヤガイド穴67に流入する。
【0025】次に、コイル52の励磁を停止する。この
時、アーマチュア42がストッパスプリングホルダ53
に衝突し、衝突によって発生する反力とアーマチュアス
プリング50の撓みエネルギによってアーマチュア42
が押し戻される。その時、印字ワイヤ43も図の(c)
に示すように再び前進するため、図の(d)に示すよう
に前記ワイヤガイド穴67に流入したインク63が押し
出され射出されて、ワイヤガイド穴67からインク滴6
3aとなって飛び出す。
時、アーマチュア42がストッパスプリングホルダ53
に衝突し、衝突によって発生する反力とアーマチュアス
プリング50の撓みエネルギによってアーマチュア42
が押し戻される。その時、印字ワイヤ43も図の(c)
に示すように再び前進するため、図の(d)に示すよう
に前記ワイヤガイド穴67に流入したインク63が押し
出され射出されて、ワイヤガイド穴67からインク滴6
3aとなって飛び出す。
【0026】飛び出したインク滴63aは前記プラテン
64(図5)上を搬送される媒体65に衝突し、印字を
行う。なお、本発明は前記実施例に限定されるものでは
なく、本発明の趣旨に基づいて種々変形することが可能
であり、それらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
64(図5)上を搬送される媒体65に衝突し、印字を
行う。なお、本発明は前記実施例に限定されるものでは
なく、本発明の趣旨に基づいて種々変形することが可能
であり、それらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、複数個放射状に配設されたコアと、各コアに巻装
され、選択的にコアを励磁するコイルと、前記コアに対
向して配設され、前記コアの選択的な励磁によって吸引
されて揺動するアーマチュアと、該アーマチュアの先端
に固定された印字ワイヤと、該印字ワイヤの先端部に配
設され、印字ワイヤが摺動するワイヤガイド穴を形成し
たワイヤガイドを有する。
れば、複数個放射状に配設されたコアと、各コアに巻装
され、選択的にコアを励磁するコイルと、前記コアに対
向して配設され、前記コアの選択的な励磁によって吸引
されて揺動するアーマチュアと、該アーマチュアの先端
に固定された印字ワイヤと、該印字ワイヤの先端部に配
設され、印字ワイヤが摺動するワイヤガイド穴を形成し
たワイヤガイドを有する。
【0028】そして、前記印字ワイヤが後退すると、イ
ンク穴から前記ワイヤガイド穴に微量のインクが供給さ
れ、前記印字ワイヤが前進すると前記ワイヤガイド穴へ
のインクの供給が停止される。したがって、印字ワイヤ
を後退させた後に前進させると、インク穴からワイヤガ
イド穴に微量のインクが供給され、該インクは印字ワイ
ヤによって押し出されて射出される。
ンク穴から前記ワイヤガイド穴に微量のインクが供給さ
れ、前記印字ワイヤが前進すると前記ワイヤガイド穴へ
のインクの供給が停止される。したがって、印字ワイヤ
を後退させた後に前進させると、インク穴からワイヤガ
イド穴に微量のインクが供給され、該インクは印字ワイ
ヤによって押し出されて射出される。
【0029】この場合、ワイヤガイド穴に供給されたイ
ンクは印字ワイヤの押し出す力で強制的にインク滴とな
って射出されるため、時間的な遅れが発生せず、印字速
度を高くすることができる。また、従来のワイヤドット
印字ヘッドの構造の大部分を利用することができるた
め、製造コストを低減することができる。
ンクは印字ワイヤの押し出す力で強制的にインク滴とな
って射出されるため、時間的な遅れが発生せず、印字速
度を高くすることができる。また、従来のワイヤドット
印字ヘッドの構造の大部分を利用することができるた
め、製造コストを低減することができる。
【図1】本発明の第1の実施例を示すマグネットインク
ジェットヘッドの断面図である。
ジェットヘッドの断面図である。
【図2】本発明の第1の実施例を示すマグネットインク
ジェットヘッドの取付状態図である。
ジェットヘッドの取付状態図である。
【図3】本発明の第1の実施例を示すマグネットインク
ジェットヘッドの動作説明図である。
ジェットヘッドの動作説明図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示すマグネットインク
ジェットヘッドの断面図である。
ジェットヘッドの断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例を示すマグネットインク
ジェットヘッドの取付状態図である。
ジェットヘッドの取付状態図である。
【図6】本発明の第2の実施例を示すマグネットインク
ジェットヘッドの動作説明図である。
ジェットヘッドの動作説明図である。
10,40 マグネットインクジェットヘッド 11,41 コア 17,42 アーマチュア 18,43 印字ワイヤ 19,54 ワイヤガイド 20,52 コイル 30,63 インク 38,65 インク穴 39,67 ワイヤガイド穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 潔是 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 (a)複数個放射状に配設されたコア
と、(b)各コアに巻装され、選択的にコアを励磁する
コイルと、(c)前記コアに対向して配設され、コアの
選択的な励磁によって吸引されて揺動するアーマチュア
と、(d)該アーマチュアの先端に固定された印字ワイ
ヤと、(e)該印字ワイヤの先端部に配設され、印字ワ
イヤが摺動するワイヤガイド穴を形成したワイヤガイド
を有し、(f)該ワイヤガイドは、前記印字ワイヤの進
退に伴い前記ワイヤガイド穴に微量のインクを供給する
インク穴を有することを特徴とするマグネットインクジ
ェットヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17087992A JPH068420A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | マグネットインクジェットヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17087992A JPH068420A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | マグネットインクジェットヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068420A true JPH068420A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=15913012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17087992A Withdrawn JPH068420A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | マグネットインクジェットヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068420A (ja) |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP17087992A patent/JPH068420A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990831 |