JPH068424U - 護岸用階段ブロック - Google Patents
護岸用階段ブロックInfo
- Publication number
- JPH068424U JPH068424U JP76291U JP76291U JPH068424U JP H068424 U JPH068424 U JP H068424U JP 76291 U JP76291 U JP 76291U JP 76291 U JP76291 U JP 76291U JP H068424 U JPH068424 U JP H068424U
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- Japan
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Links
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】従来、法勾配の緩やかな斜面の護岸にしか使用
出来なかった階段ブロックについて接合面を嵌合構造と
し、前列と後列のブロック間にテーパー孔を連通させて
比較的きつい斜面にも敷設を可能とした。また、階段面
に凹陥面を設けて斜面にアンジュレーションを与えた。 【構成】ブロックの前端下部に前列ブロックの後背部と
嵌合スル切欠部を設け、ブロックの後端面から切欠面に
貫通するテーパー孔を設けた。また、切欠部の上部張出
部の上面に前端にかけて凹陥する凹陥面を設けた。
出来なかった階段ブロックについて接合面を嵌合構造と
し、前列と後列のブロック間にテーパー孔を連通させて
比較的きつい斜面にも敷設を可能とした。また、階段面
に凹陥面を設けて斜面にアンジュレーションを与えた。 【構成】ブロックの前端下部に前列ブロックの後背部と
嵌合スル切欠部を設け、ブロックの後端面から切欠面に
貫通するテーパー孔を設けた。また、切欠部の上部張出
部の上面に前端にかけて凹陥する凹陥面を設けた。
Description
【0001】
本考案は海岸や河川等のウォーターフロント部に敷設して、同部の地形的な安 定整備を図ると共に、造形的な美観の整備をも行うことの出来る護岸用階段ブロ ックに関するものである。
【0002】
従来、この種の階段ブロックは第1図に示すように、全体として前方へ行くに 従って肉厚を増す台形ブロックの前端面aと後端面bを突合させて並列するだけ の面接合による敷設が行われてきた。
【0003】
従来の階段ブロックは、端面同志を合端として突合させるだけの面接合による 敷設しか出来ないため、1つ置きにずらせて千鳥状に敷設するなど敷設時の工夫 により横方向の力には或る程度の対応ができるが、上下方向の力には全く無力で あり、法勾配の緩やかな斜面にしか使用出来ず、特に上下揺れを伴う地震などの 場合には簡単に崩壊して流されてしまうという問題点があった。
【0004】
本考案は本体の前端下部に、前列ブロックの後背部を覆って鉤型に嵌合する切 欠部を設けることにより、切欠部の上部に張り出した張出部の下面が前列ブロッ クの後背部上面に、切欠部の終端が前列ブロックの後端面にそれぞれ接合して鉤 型に嵌合するようにしたもので、上下関係にも強固な接合を得ることが出来たも のである。
【0005】 また、並列ブロックの接合を更に強化するため、従来ヘイベックブロックに用 いられてきたトレミー孔方式を応用し、敷設ブロック間にそれぞれ設けたテーパ ー孔を並列時に連通させ、コンクリートを充填して一体に固定するようにした。
【0006】 更に、張出部の上面に前端にかけて凹陥する適宜形状の凹陥面を設けることに より、敷設後の階段形状に様々な創造的アンジュレーションを加えることが出来 、ウォーターフロントの美観を一層向上させることができる。
【0007】
以下図面に従って本考案の実施例を説明する。1は本考案によるブロックの本 体で、前端側1aの肉厚が最も厚く、後方へ行くに従って肉厚が薄くなり全体と して台形を横倒しにした形状となっている。
【0008】 前端側1aの下部は前列ブロックAの後背部Abに嵌合する切欠部2が設けら れ、切欠部2の上部に張り出した張出部3が前列ブロックの後背部Abの上面に 重合し、本体ブロック1の後背部1bには後列ブロックXの張出部Xaが上面に 重合し、その肉厚を段差として前列ブロックから後方に階段を形成して行く。
【0009】 本体ブロック1の後背部1bには、その後端面11から切欠面12に貫通するテー パー孔4a、4bが左右に設けられ、敷設時に前列ブロックAの後背部に切欠部 2が嵌合した際、前列ブロックAの後端面から切欠面に貫通するテーパー孔Ac に連通するように構成される。
【0010】 ブロックが千鳥状に並列される場合には、第6図に図示のように、この右側テ ーパー孔4aが前列ブロックAの左側テーパー孔Acに、左側テーパー孔4bが 前列ブロックBの右側テーパー孔Bcにそれぞれ連通するように構成される。
【0011】 テーパー孔4は先細りとなっているので、第4図に図示のように前後のブロッ クと楔状に連通し、ブロック並列後にコンクリートが充填されるとくさび状貫通 孔を形成し,ブロックは極めて強固に連携固定される。
【0012】 第5図、第6図は、張出部3の上面に前端にかけて凹陥する適宜形状の凹陥面 5を設けた場合の実施例を示すもので、張出部3の厚みが凹陥面5の分だけ薄く なり、段差が緩やかになると共に、敷設時のブロックの組み合わせによって敷設 面全体に模様を表出したり、階段斜面にアンジュレーションを与えたりするもの のである。
【0013】
本考案は以上のように構成したので、ブロック前端に設けられた切欠部2が前 列ブロックAの後背部Abに嵌合して切欠部2の上部に張り出した張出部3が前 列ブロックの後背部Abの上面に重合し、更に、そのブロック1の後背部1bに は後列ブロックXの張出部Xaが上面に重合する重合構造を構成するので、上下 方向の力にも対応できる強固な敷設構造を得ることができた。
【0014】 また、テーパー孔4を連通させ、コンクリートを充填させることにより、更に 強度を増すことができ、更に張出部3の上面に凹陥面5を設けることにより、段 差を緩やかに曲線模様を活かした階段を形成できるなど環境整備と法面保護に極 めて有効である。
【第1図】本考案を用いない従来の階段ブロックを敷設
した斜面の側面図である。
した斜面の側面図である。
【第2図】本考案による階段ブロックを敷設した斜面の
側面図である。
側面図である。
【第3図】本考案による階段ブロックの1例を示す斜視
図である。
図である。
【第4図】テーパー孔の連通状況を示す敷設ブロックの
縦断面図である。
縦断面図である。
【第5図】張出部の上面に凹陥面を設けた実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【第6図】第5図と同実施例による敷設状況を示す平面
図である。
図である。
1 ブロック本体 1a ブロック本体の前端側 1b ブロック本体の後背部 11 ブロック本体の後端面 12 ブロック本体の切欠面 2 ブロック本体の切欠部 3 ブロック本体の張出部 4 テーパー孔 5 凹陥面 4a ブロック本体の右側テーパー孔 4b ブロック本体の左側テーパー孔 Ac 前列ブロックAの左側テーパー孔 Bc 前列ブロックBの右側テーパー孔
Claims (3)
- 【請求項1】 全体として前方へ行くに従って肉厚を増
す本体の前端下部に、前列ブロックの後背部に嵌合する
切欠部を設け、切欠部の上部に張り出した張出部の肉厚
を段差として構成したことを特徴とする護岸用階段ブロ
ック - 【請求項2】 後端面から切欠面に貫通するテーパー孔
を設け、敷設時に前列ブロックの後背部に嵌合した際、
このテーパー孔が前列ブロックの後端面から切欠面に貫
通するテーパー孔に連通するように構成したことを特徴
とする「請求項1」記載の護岸用階段ブロック - 【請求項3】 張出部の上面に前端にかけて凹陥する適
宜形状の凹陥面を設けたことを特徴とする「請求項1」
「請求項2」記載の護岸用階段ブロック
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP76291U JPH068424U (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 護岸用階段ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP76291U JPH068424U (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 護岸用階段ブロック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068424U true JPH068424U (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=11482710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP76291U Pending JPH068424U (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 護岸用階段ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068424U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6040555B2 (ja) * | 1976-03-19 | 1985-09-11 | ユニオン・カ−バイト・コ−ポレ−シヨン | 繊維処理組成物 |
| JPS6410525B2 (ja) * | 1980-05-07 | 1989-02-22 | Nippon Oil Co Ltd |
-
1991
- 1991-01-16 JP JP76291U patent/JPH068424U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6040555B2 (ja) * | 1976-03-19 | 1985-09-11 | ユニオン・カ−バイト・コ−ポレ−シヨン | 繊維処理組成物 |
| JPS6410525B2 (ja) * | 1980-05-07 | 1989-02-22 | Nippon Oil Co Ltd |
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