JPH0684475A - カラー受像管 - Google Patents
カラー受像管Info
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- JPH0684475A JPH0684475A JP23383492A JP23383492A JPH0684475A JP H0684475 A JPH0684475 A JP H0684475A JP 23383492 A JP23383492 A JP 23383492A JP 23383492 A JP23383492 A JP 23383492A JP H0684475 A JPH0684475 A JP H0684475A
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- mask frame
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 マスクフレーム1の底部2に加わる外力に対
して、マスクフレーム1に取付けたシャドウマスク7の
マスク有効面8が変形を起こす前記外力の限界を向上さ
せ、製造時の歩留まりを良好にするカラー受像管の提
供。 【構成】 マスクフレーム側壁3の溶接領域4にシャド
ウマスク7のマスクスカート部9を部分溶接させたマス
クフレーム1を内蔵するカラー受像管において、マスク
フレーム1は、側壁3の溶接領域4より先の先端領域5
が少なくとも前記部分溶接箇所の近傍において側壁3の
内側方向に折り曲げるようにしている。 【効果】 カラー受像管の製造工程において、マスクフ
レーム1に加わる外力により先端領域5がマスクスカー
ト部9の内面を押圧せず、マスク有効面8が変形を起こ
さないので、カラー受像管の製造時の歩留まりが良好に
なる。
して、マスクフレーム1に取付けたシャドウマスク7の
マスク有効面8が変形を起こす前記外力の限界を向上さ
せ、製造時の歩留まりを良好にするカラー受像管の提
供。 【構成】 マスクフレーム側壁3の溶接領域4にシャド
ウマスク7のマスクスカート部9を部分溶接させたマス
クフレーム1を内蔵するカラー受像管において、マスク
フレーム1は、側壁3の溶接領域4より先の先端領域5
が少なくとも前記部分溶接箇所の近傍において側壁3の
内側方向に折り曲げるようにしている。 【効果】 カラー受像管の製造工程において、マスクフ
レーム1に加わる外力により先端領域5がマスクスカー
ト部9の内面を押圧せず、マスク有効面8が変形を起こ
さないので、カラー受像管の製造時の歩留まりが良好に
なる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シャドウマスクを溶接
したマスクフレームを備えたカラー受像管に係わり、特
に、マスクフレームにシャドウマスクを溶接した後の、
カラー受像管の製造工程時に、外力の付加によりシャド
ウマスクのマスク有効面が変形しないように構成した前
記カラー受像管に関する。
したマスクフレームを備えたカラー受像管に係わり、特
に、マスクフレームにシャドウマスクを溶接した後の、
カラー受像管の製造工程時に、外力の付加によりシャド
ウマスクのマスク有効面が変形しないように構成した前
記カラー受像管に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マスクフレームにシャドウマスク
を溶接支持させた構成のカラー受像管においては、金属
性素材を適宜プレスしたり、曲げたり、あるいは溶接し
たりすることによって前記マスクフレームを得るように
していた。
を溶接支持させた構成のカラー受像管においては、金属
性素材を適宜プレスしたり、曲げたり、あるいは溶接し
たりすることによって前記マスクフレームを得るように
していた。
【0003】ここにおいて、図4(a)乃至(e)は、
前記従来のマスクフレームを製造する場合の工程の一例
を示す製造工程図である。
前記従来のマスクフレームを製造する場合の工程の一例
を示す製造工程図である。
【0004】図4(a)乃至(e)において、30は2
条のリボン材、31は短冊条の板材、32は開口部、3
3はマスクフレーム打抜き素材、34はマスクフレーム
素材、35は底部、36は側壁、37はマスクフレーム
部材、38は開口部、39は打抜き部、40はマスクフ
レームである。
条のリボン材、31は短冊条の板材、32は開口部、3
3はマスクフレーム打抜き素材、34はマスクフレーム
素材、35は底部、36は側壁、37はマスクフレーム
部材、38は開口部、39は打抜き部、40はマスクフ
レームである。
【0005】そして、マスクフレーム打抜き素材33
は、2条のリボン材30の間に等間隔に短冊条の板材3
1を接合させ、前記各板材31の間に開口部32を形成
したものからなっている。
は、2条のリボン材30の間に等間隔に短冊条の板材3
1を接合させ、前記各板材31の間に開口部32を形成
したものからなっている。
【0006】このマスクフレームの製造工程の概要は、
以下に述べるとおりである。
以下に述べるとおりである。
【0007】まず、図4(a)に示すように、前記構成
を有する細長い2条のリボン材30(通常はロール状に
巻回されている)を用意する。次いで、図4(b)に示
すように、前記マスクフレーム打抜き素材33をプレス
金型を用いて、その開口部32が中央になるようにし
て、点線のように小判形に順次打抜き、図4(c)に示
すように、マスクフレーム素材34を形成する。続い
て、図4(d)に示すように、前記マスクフレーム素材
34をプレス金型を用いて周辺の絞り加工を行ない、中
央に開口部32を有する底部35と、前記底部35の4
辺から立ち上がる側壁36とを有するマスクフレーム部
材37が形成される。最後に、図4(e)に示すよう
に、前記マスクフレーム部材37の底部35をプレス金
型を用いて額縁状に打抜いて、前記底部35から打抜き
部39を取り除き、前記開口部32よりも大きい開口部
38を有するマスクフレーム40が形成される。
を有する細長い2条のリボン材30(通常はロール状に
巻回されている)を用意する。次いで、図4(b)に示
すように、前記マスクフレーム打抜き素材33をプレス
金型を用いて、その開口部32が中央になるようにし
て、点線のように小判形に順次打抜き、図4(c)に示
すように、マスクフレーム素材34を形成する。続い
て、図4(d)に示すように、前記マスクフレーム素材
34をプレス金型を用いて周辺の絞り加工を行ない、中
央に開口部32を有する底部35と、前記底部35の4
辺から立ち上がる側壁36とを有するマスクフレーム部
材37が形成される。最後に、図4(e)に示すよう
に、前記マスクフレーム部材37の底部35をプレス金
型を用いて額縁状に打抜いて、前記底部35から打抜き
部39を取り除き、前記開口部32よりも大きい開口部
38を有するマスクフレーム40が形成される。
【0008】続く、図5(a)乃至(e)は、マスクフ
レームにシャドウマスクが取り付けられた場合における
種々の状態を示す断面構成図である。
レームにシャドウマスクが取り付けられた場合における
種々の状態を示す断面構成図である。
【0009】図5において、41はシャドウマスク、4
2はマスク有効面、43はマスクスカート部、44は溶
接部、45はパネルであり、その他、図4に示す構成要
素と同じ構成要素には同じ符号を付けている。
2はマスク有効面、43はマスクスカート部、44は溶
接部、45はパネルであり、その他、図4に示す構成要
素と同じ構成要素には同じ符号を付けている。
【0010】そして、シャドウマスク41は、ドーム状
をなすように形成されたマスク有効面42と、マスク有
効面42の周辺から垂下してなるマスクスカート部43
とを有しており、シャドウマスク41のマスクフレーム
40への取付に際しては、マスクフレーム40の側壁3
6の先端領域の外側に前記マスクスカート部43を嵌め
込み、前記先端領域に前記マスクスカート部43を数箇
所において部分溶接し、前記マスクフレーム40の前面
をシャドウマスク41で覆うように構成されているもの
である。
をなすように形成されたマスク有効面42と、マスク有
効面42の周辺から垂下してなるマスクスカート部43
とを有しており、シャドウマスク41のマスクフレーム
40への取付に際しては、マスクフレーム40の側壁3
6の先端領域の外側に前記マスクスカート部43を嵌め
込み、前記先端領域に前記マスクスカート部43を数箇
所において部分溶接し、前記マスクフレーム40の前面
をシャドウマスク41で覆うように構成されているもの
である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
な工程により製造されたマスクフレーム40は、その側
壁36の形成後に、マスクフレーム40から打抜き部3
9の打ち抜きを行なうため、図5(b)に示すように、
マスクフレーム40の側壁36の先端領域が側壁36の
外側方向にスプリングバックを起こした状態になるか、
または、図5(a)に示すように、前記側壁36の先端
領域がスプリングバックを起こさないとしても、せいぜ
い側壁36の立上り部分の面と同一の平坦面を有した状
態になっている。
な工程により製造されたマスクフレーム40は、その側
壁36の形成後に、マスクフレーム40から打抜き部3
9の打ち抜きを行なうため、図5(b)に示すように、
マスクフレーム40の側壁36の先端領域が側壁36の
外側方向にスプリングバックを起こした状態になるか、
または、図5(a)に示すように、前記側壁36の先端
領域がスプリングバックを起こさないとしても、せいぜ
い側壁36の立上り部分の面と同一の平坦面を有した状
態になっている。
【0012】このような状態にあるマスクフレーム40
において、前記側壁36の先端領域に前記シャドウマス
ク41のマスクスカート部43を溶接すると、前記マス
クスカート部43は常時前記側壁36の先端領域に接触
している状態にあるので、前記マスクスカート部43と
前記側壁36の先端領域とのクリアランスが相当に減少
している。このため、マスクフレーム40にシャドウマ
スク41を取り付けた後のカラー受像管のその余の製造
工程において、外力がマスクフレーム40の底部35の
下側に加わると、具体的には、例えば、PM(パネル、
マスク)組立工程、スタビライズ熱処理工程、蛍光体塗
布工程、メタルバック形成時のアルミ蒸着工程等を行な
うための受像管パネルの搬送時に、図5(d)に示すよ
うに、受像管パネルを手で持った場合に、図5(c)及
び(d)に示すような外力がマスクフレーム40の底部
35の下側に加わると、図5(c)に示すように、前記
外力に対して前記側壁36部分の先端領域が一時的に外
側に変曲し、その変曲時に前記側壁36部分の先端領域
が前記シャドウマスク41のマスクスカート部43の内
面を強く押圧し、前記シャドウマスク41のマスク有効
面42を変形させるようになる。この場合、前記マスク
有効面42の変形は、前記外力の印加が停止されると、
前記マスク有効面42の有する弾性によりその大部分が
回復するものの、図5(e)に示すように、一部の変形
が前記マスク有効面42に残留する。そして、前記マス
ク有効面42に残留変形があると、カラー受像管の使用
時に、前記マスク有効面42の残留変形部分において、
前記マスク有効面42を通過した電子ビームが正常に対
応する蛍光面のドットまたはストライプに到達しないた
め、前記カラー受像管は不良品として取り扱われ、結果
的に、前述の製造工程は歩留まりが悪いという問題があ
る。
において、前記側壁36の先端領域に前記シャドウマス
ク41のマスクスカート部43を溶接すると、前記マス
クスカート部43は常時前記側壁36の先端領域に接触
している状態にあるので、前記マスクスカート部43と
前記側壁36の先端領域とのクリアランスが相当に減少
している。このため、マスクフレーム40にシャドウマ
スク41を取り付けた後のカラー受像管のその余の製造
工程において、外力がマスクフレーム40の底部35の
下側に加わると、具体的には、例えば、PM(パネル、
マスク)組立工程、スタビライズ熱処理工程、蛍光体塗
布工程、メタルバック形成時のアルミ蒸着工程等を行な
うための受像管パネルの搬送時に、図5(d)に示すよ
うに、受像管パネルを手で持った場合に、図5(c)及
び(d)に示すような外力がマスクフレーム40の底部
35の下側に加わると、図5(c)に示すように、前記
外力に対して前記側壁36部分の先端領域が一時的に外
側に変曲し、その変曲時に前記側壁36部分の先端領域
が前記シャドウマスク41のマスクスカート部43の内
面を強く押圧し、前記シャドウマスク41のマスク有効
面42を変形させるようになる。この場合、前記マスク
有効面42の変形は、前記外力の印加が停止されると、
前記マスク有効面42の有する弾性によりその大部分が
回復するものの、図5(e)に示すように、一部の変形
が前記マスク有効面42に残留する。そして、前記マス
ク有効面42に残留変形があると、カラー受像管の使用
時に、前記マスク有効面42の残留変形部分において、
前記マスク有効面42を通過した電子ビームが正常に対
応する蛍光面のドットまたはストライプに到達しないた
め、前記カラー受像管は不良品として取り扱われ、結果
的に、前述の製造工程は歩留まりが悪いという問題があ
る。
【0013】一方、前述の製造工程において、シャドウ
マスク41を構成する材料の板厚を厚くし、かつ、マス
クスカート部43の長さを長くすれば、前記問題点はあ
る程度解決することができるようになる。
マスク41を構成する材料の板厚を厚くし、かつ、マス
クスカート部43の長さを長くすれば、前記問題点はあ
る程度解決することができるようになる。
【0014】しかしながら、前記シャドウマスク41を
構成する材料の板厚は、最近のカラー受像管の画像の高
精細化傾向によれば、これ以上厚くすることができない
状態にある。また、シャドウマスク41のマスクスカー
ト部43の長さは、ドーミング特性(電子ビームがシャ
ドウマスク41に当たることにより、シャドウマスク4
1の温度が上昇し、その際のシャドウマスク41の熱膨
張によりシャドウマスク41を通過する電子ビームが対
応する蛍光面のドットまたはストライプに到達せずにず
れてしまう現象)の改善のために、前記マスク有効面4
2と前記マスクスカート部43との熱容量差を少なくす
る必要があって、同様に長くすることはできない状態に
ある。このため、前記問題点の解決は、現実に難しいも
のである。
構成する材料の板厚は、最近のカラー受像管の画像の高
精細化傾向によれば、これ以上厚くすることができない
状態にある。また、シャドウマスク41のマスクスカー
ト部43の長さは、ドーミング特性(電子ビームがシャ
ドウマスク41に当たることにより、シャドウマスク4
1の温度が上昇し、その際のシャドウマスク41の熱膨
張によりシャドウマスク41を通過する電子ビームが対
応する蛍光面のドットまたはストライプに到達せずにず
れてしまう現象)の改善のために、前記マスク有効面4
2と前記マスクスカート部43との熱容量差を少なくす
る必要があって、同様に長くすることはできない状態に
ある。このため、前記問題点の解決は、現実に難しいも
のである。
【0015】本発明は、前述の問題点を有効に解決する
ものであって、その目的は、マスクフレームの底部に加
わる外力に対して、マスクフレームに取り付けられたシ
ャドウマスクのマスク有効面が変形を起こす前記外力の
限界を向上させ、製造時の歩留まりが良好なカラー受像
管を提供することにある。
ものであって、その目的は、マスクフレームの底部に加
わる外力に対して、マスクフレームに取り付けられたシ
ャドウマスクのマスク有効面が変形を起こす前記外力の
限界を向上させ、製造時の歩留まりが良好なカラー受像
管を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、マスクフレーム側壁の溶接領域にシャド
ウマスクのマスクスカート部を部分溶接させたマスクフ
レームを内蔵するカラー受像管において、前記マスクフ
レームは、前記側壁の溶接領域より先の先端領域が少な
くとも前記部分溶接箇所の近傍において前記側壁の内側
方向に折り曲げられている第1の手段を備える。
に、本発明は、マスクフレーム側壁の溶接領域にシャド
ウマスクのマスクスカート部を部分溶接させたマスクフ
レームを内蔵するカラー受像管において、前記マスクフ
レームは、前記側壁の溶接領域より先の先端領域が少な
くとも前記部分溶接箇所の近傍において前記側壁の内側
方向に折り曲げられている第1の手段を備える。
【0017】また、前記目的を達成するために、本発明
は、マスクフレーム側壁の溶接領域にシャドウマスクの
マスクスカート部を部分溶接させたマスクフレームを内
蔵するカラー受像管において、前記マスクフレームは、
前記側壁の溶接領域より先の先端領域が少なくとも前記
部分溶接箇所の近傍において前記側壁の外側部分がテー
パー状に研削されている第2の手段を備える。
は、マスクフレーム側壁の溶接領域にシャドウマスクの
マスクスカート部を部分溶接させたマスクフレームを内
蔵するカラー受像管において、前記マスクフレームは、
前記側壁の溶接領域より先の先端領域が少なくとも前記
部分溶接箇所の近傍において前記側壁の外側部分がテー
パー状に研削されている第2の手段を備える。
【0018】
【作用】前記第1の手段によれば、マスクフレームは、
その側壁の溶接領域より先の先端領域全体、または、前
記溶接領域より先の先端領域が前記部分溶接箇所の近傍
において前記側壁の内側方向に折り曲げられているの
で、前記溶接領域に前記マスクスカート部を溶接した際
に、前記先端領域と前記マスクスカート部との間に相当
量の隙間が形成され、前記先端領域と前記マスクスカー
ト部との間のクリアランスが増大する。このため、前記
溶接領域に前記マスクスカート部を溶接した後のカラー
受像管の製造工程時に、マスクフレームの底部に外力が
加わり、マスクフレームの側壁の先端領域が外側に変曲
したとしても、その変曲により前記先端領域が前記マス
クスカート部の内面を押圧することがなくなるので、シ
ャドウマスクのマスク有効面は変形することがなくな
り、前記マスク有効面の変形に基づくカラー受像管の不
良品の発生頻度を著しく低減させることが可能になる。
その側壁の溶接領域より先の先端領域全体、または、前
記溶接領域より先の先端領域が前記部分溶接箇所の近傍
において前記側壁の内側方向に折り曲げられているの
で、前記溶接領域に前記マスクスカート部を溶接した際
に、前記先端領域と前記マスクスカート部との間に相当
量の隙間が形成され、前記先端領域と前記マスクスカー
ト部との間のクリアランスが増大する。このため、前記
溶接領域に前記マスクスカート部を溶接した後のカラー
受像管の製造工程時に、マスクフレームの底部に外力が
加わり、マスクフレームの側壁の先端領域が外側に変曲
したとしても、その変曲により前記先端領域が前記マス
クスカート部の内面を押圧することがなくなるので、シ
ャドウマスクのマスク有効面は変形することがなくな
り、前記マスク有効面の変形に基づくカラー受像管の不
良品の発生頻度を著しく低減させることが可能になる。
【0019】また、第2の手段によれば、マスクフレー
ムは、その側壁の溶接領域より先の先端領域全体の外側
部分、または、前記溶接領域より先の先端領域の外側部
分が前記部分溶接箇所の近傍においてテーパー状に研削
されているので、前記溶接領域に前記マスクスカート部
を溶接した際に、前記先端領域と前記マスクスカート部
との間に前記先端領域の先端部に行くほど増大する隙間
が形成され、前記先端領域と前記マスクスカート部との
間のクリアランスは前記先端領域の先端部に行くほど増
大するようになる。このため、前記溶接領域に前記マス
クスカート部を溶接した後のカラー受像管の製造工程時
に、マスクフレームの底部に外力が加わり、マスクフレ
ームの前記先端領域が外側に変曲したとしても、その変
曲により前記先端領域が前記マスクスカート部の内面を
押圧することがなくなるので、シャドウマスクのマスク
有効面は変形することがなくなり、前記マスク有効面の
変形に基づくカラー受像管の不良品の発生頻度を著しく
低減させることが可能になる。
ムは、その側壁の溶接領域より先の先端領域全体の外側
部分、または、前記溶接領域より先の先端領域の外側部
分が前記部分溶接箇所の近傍においてテーパー状に研削
されているので、前記溶接領域に前記マスクスカート部
を溶接した際に、前記先端領域と前記マスクスカート部
との間に前記先端領域の先端部に行くほど増大する隙間
が形成され、前記先端領域と前記マスクスカート部との
間のクリアランスは前記先端領域の先端部に行くほど増
大するようになる。このため、前記溶接領域に前記マス
クスカート部を溶接した後のカラー受像管の製造工程時
に、マスクフレームの底部に外力が加わり、マスクフレ
ームの前記先端領域が外側に変曲したとしても、その変
曲により前記先端領域が前記マスクスカート部の内面を
押圧することがなくなるので、シャドウマスクのマスク
有効面は変形することがなくなり、前記マスク有効面の
変形に基づくカラー受像管の不良品の発生頻度を著しく
低減させることが可能になる。
【0020】
【実施例】以下、本発明に係わるカラー受像管の実施例
を図面を用いて説明する。
を図面を用いて説明する。
【0021】図1は、本発明のカラー受像管に用いられ
るマスクフレームの第1の実施例を示す構成図であっ
て、(a)はその斜視図、(b)はその側面図、(c)
はその断面図である。
るマスクフレームの第1の実施例を示す構成図であっ
て、(a)はその斜視図、(b)はその側面図、(c)
はその断面図である。
【0022】図1において、1はマスクフレーム、2は
底部、3は側壁、4は溶接領域、5は溶接領域4より先
の先端領域、6は中央開口部、7はシャドウマスク、8
はマスク有効面、9はマスクスカート部、10は複数の
突出部分、11はスプリングである。
底部、3は側壁、4は溶接領域、5は溶接領域4より先
の先端領域、6は中央開口部、7はシャドウマスク、8
はマスク有効面、9はマスクスカート部、10は複数の
突出部分、11はスプリングである。
【0023】そして、マスクフレーム1は、中央開口部
6を有する底部2と、底部2の4辺から立ち上がる側壁
3とからなっている。前記側壁3は、シャドウマスク7
のマスクスカート部9が部分溶接される溶接領域4と、
溶接領域4より先の先端領域5とを有しており、前記先
端領域5はその全部または前記部分溶接箇所の近傍にお
いて前記側壁3の内側方向に所定の角度で折り曲げられ
ている。マスクフレーム1は相対する側壁3の外側にス
プリング11が配置され、このスプリング11は、マス
クフレーム1をカラー受像管パネル(図示なし)の内部
に装着させた際に、マスクフレーム1をカラー受像管パ
ネルの内面に弾性的に保持させる働きを有している。ま
た、シャドウマスク7は、ドーム状に形成され、マスク
フレーム1の前面を覆うマスク有効面8と、マスク有効
面8の4辺から垂下し、先端に複数の突出部分10を有
するマスクスカート部9とからなっており、前記マスク
スカート部9の複数の突出部分10が前記溶接領域4に
おいてマスクフレーム1に部分溶接されるように構成さ
れている。
6を有する底部2と、底部2の4辺から立ち上がる側壁
3とからなっている。前記側壁3は、シャドウマスク7
のマスクスカート部9が部分溶接される溶接領域4と、
溶接領域4より先の先端領域5とを有しており、前記先
端領域5はその全部または前記部分溶接箇所の近傍にお
いて前記側壁3の内側方向に所定の角度で折り曲げられ
ている。マスクフレーム1は相対する側壁3の外側にス
プリング11が配置され、このスプリング11は、マス
クフレーム1をカラー受像管パネル(図示なし)の内部
に装着させた際に、マスクフレーム1をカラー受像管パ
ネルの内面に弾性的に保持させる働きを有している。ま
た、シャドウマスク7は、ドーム状に形成され、マスク
フレーム1の前面を覆うマスク有効面8と、マスク有効
面8の4辺から垂下し、先端に複数の突出部分10を有
するマスクスカート部9とからなっており、前記マスク
スカート部9の複数の突出部分10が前記溶接領域4に
おいてマスクフレーム1に部分溶接されるように構成さ
れている。
【0024】続く、図2(a)乃至(f)は、前記構成
によるマスクフレームを製造する場合の工程の一例を示
す製造工程図である。
によるマスクフレームを製造する場合の工程の一例を示
す製造工程図である。
【0025】図2(a)乃至(f)において、12はテ
ープ状の金属材料、13はマスクフレーム素材、14は
マスクフレーム部材、15、16はプレス金型、17は
プレス金型16の先端の傾斜面であって、その他、図1
に示す構成要素と同じ構成要素には同じ符号を付けてい
る。
ープ状の金属材料、13はマスクフレーム素材、14は
マスクフレーム部材、15、16はプレス金型、17は
プレス金型16の先端の傾斜面であって、その他、図1
に示す構成要素と同じ構成要素には同じ符号を付けてい
る。
【0026】前記構成によるマスクフレームは、以下の
ような工程によって製造される。
ような工程によって製造される。
【0027】まず、図2(a)に示すように、細長いテ
ープ状の金属材料12(この金属材料は通常ロール状に
巻回されている)を用意する。次に、図2(b)に示す
ように、前記テープ状の金属材料12をプレス金型を用
いて順次略小判形に打抜き、略小判形のマスクフレーム
素材13を形成する。続いて、図2(c)に示すよう
に、同じくプレス金型を用いて前記略小判形のマスクフ
レーム素材13の中央部分を打抜き、中央開口部6を有
するマスクフレーム素材13を形成させる。続いて、図
2(d)に示すように、前記中央開口部6を有するマス
クフレーム素材13について、プレス金型による周辺の
絞り加工を行ない、その結果、中央開口部6を有する底
部2と、前記底部2の4辺から立ち上がる側壁3とを有
するマスクフレーム部材14を形成する。次に、図2
(e)の断面構成図に示すように、前記マスクフレーム
部材14の側壁3の内側部分と外側部分にそれぞれ矢印
方向に移動可能なプレス金型15、16を配置する。こ
の場合、一方のプレス金型15は、先端が平坦なもの
で、その先端の下端部を側壁3の溶接領域4に見合った
位置に配置し、また、他方のプレス金型16は、先端の
一部(上側)に傾斜面17を有するもので、その傾斜面
17の下端部を前記溶接領域4より僅かに先端方向に当
たる位置に配置する。最後に、図2(f)の断面構成図
に示すように、一方及び他方のプレス金型15、16を
前記矢印方向に移動させ、その際に、他方のプレス金型
16の傾斜面17を前記溶接領域4より先の先端領域5
に当接させることにより、前記先端領域5を側壁3の内
側方向に折り曲げ、マスクフレーム1が完成されるもの
である。
ープ状の金属材料12(この金属材料は通常ロール状に
巻回されている)を用意する。次に、図2(b)に示す
ように、前記テープ状の金属材料12をプレス金型を用
いて順次略小判形に打抜き、略小判形のマスクフレーム
素材13を形成する。続いて、図2(c)に示すよう
に、同じくプレス金型を用いて前記略小判形のマスクフ
レーム素材13の中央部分を打抜き、中央開口部6を有
するマスクフレーム素材13を形成させる。続いて、図
2(d)に示すように、前記中央開口部6を有するマス
クフレーム素材13について、プレス金型による周辺の
絞り加工を行ない、その結果、中央開口部6を有する底
部2と、前記底部2の4辺から立ち上がる側壁3とを有
するマスクフレーム部材14を形成する。次に、図2
(e)の断面構成図に示すように、前記マスクフレーム
部材14の側壁3の内側部分と外側部分にそれぞれ矢印
方向に移動可能なプレス金型15、16を配置する。こ
の場合、一方のプレス金型15は、先端が平坦なもの
で、その先端の下端部を側壁3の溶接領域4に見合った
位置に配置し、また、他方のプレス金型16は、先端の
一部(上側)に傾斜面17を有するもので、その傾斜面
17の下端部を前記溶接領域4より僅かに先端方向に当
たる位置に配置する。最後に、図2(f)の断面構成図
に示すように、一方及び他方のプレス金型15、16を
前記矢印方向に移動させ、その際に、他方のプレス金型
16の傾斜面17を前記溶接領域4より先の先端領域5
に当接させることにより、前記先端領域5を側壁3の内
側方向に折り曲げ、マスクフレーム1が完成されるもの
である。
【0028】なお、側壁3の内側方向に折り曲げる前記
先端領域5は、側壁3の全周について前記折り曲げを行
なってもよいが、前記部分溶接箇所の近傍の前記先端領
域5のみについて前記折り曲げを行なうようにしてもよ
い。また、側壁3の内側方向に折り曲げた場合における
前記先端領域5の変位は、前記折り曲げを行なわない場
合における前記先端領域5の位置に対し、例えば、最大
変位(最先端部分)が0.5乃至2.0mm程度になるよ
うに選択する。
先端領域5は、側壁3の全周について前記折り曲げを行
なってもよいが、前記部分溶接箇所の近傍の前記先端領
域5のみについて前記折り曲げを行なうようにしてもよ
い。また、側壁3の内側方向に折り曲げた場合における
前記先端領域5の変位は、前記折り曲げを行なわない場
合における前記先端領域5の位置に対し、例えば、最大
変位(最先端部分)が0.5乃至2.0mm程度になるよ
うに選択する。
【0029】このように、本実施例によるマスクフレー
ム1によれば、側壁3の先端領域5は、前記先端領域5
の全体または部分溶接箇所の近傍のみが側壁3の内側方
向に折り曲げられているので、前記溶接領域4にマスク
スカート部9を部分溶接した際に、前記先端領域5とマ
スクスカート部9との間に相当量の隙間が形成され、前
記先端領域5とマスクスカート部9との間のクリアラン
スが増大する。このため、溶接領域4にマスクスカート
部9を部分溶接した後のカラー受像管の製造工程におい
て、マスクフレーム1の底部2に外力が加わり、マスク
フレーム1の前記先端領域5が側壁3の外側方向に変曲
したとしても、その変曲により前記先端領域5がマスク
スカート部9の内面を押圧することがなくなるので、シ
ャドウマスク7のマスク有効面8は変形することがなく
なるという作用効果を奏する。
ム1によれば、側壁3の先端領域5は、前記先端領域5
の全体または部分溶接箇所の近傍のみが側壁3の内側方
向に折り曲げられているので、前記溶接領域4にマスク
スカート部9を部分溶接した際に、前記先端領域5とマ
スクスカート部9との間に相当量の隙間が形成され、前
記先端領域5とマスクスカート部9との間のクリアラン
スが増大する。このため、溶接領域4にマスクスカート
部9を部分溶接した後のカラー受像管の製造工程におい
て、マスクフレーム1の底部2に外力が加わり、マスク
フレーム1の前記先端領域5が側壁3の外側方向に変曲
したとしても、その変曲により前記先端領域5がマスク
スカート部9の内面を押圧することがなくなるので、シ
ャドウマスク7のマスク有効面8は変形することがなく
なるという作用効果を奏する。
【0030】続いて、図3は、本発明のカラー受像管に
用いられるマスクフレームの第2の実施例を示す断面構
成図である。
用いられるマスクフレームの第2の実施例を示す断面構
成図である。
【0031】図3において、18はテーパー部であっ
て、その他、図1に示す構成要素と同じ構成要素には同
じ符号を付けている。
て、その他、図1に示す構成要素と同じ構成要素には同
じ符号を付けている。
【0032】ここにおいて、本実施例と前述の第1の実
施例とは、マスクフレーム1の側壁3の先端領域5に関
して、前述の第1の実施例は、前記先端領域5を側壁3
の内側に折り曲げているのに対し、本実施例は、前記先
端領域5における外側部分を斜めに研削してテーパー部
18を形成させている点に構成の違いがあるが、その余
の構成には本実施例と前述の第1の実施例との間に何等
の違いがないので、本実施例の構成についてのこれ以上
の詳しい説明は省略する。
施例とは、マスクフレーム1の側壁3の先端領域5に関
して、前述の第1の実施例は、前記先端領域5を側壁3
の内側に折り曲げているのに対し、本実施例は、前記先
端領域5における外側部分を斜めに研削してテーパー部
18を形成させている点に構成の違いがあるが、その余
の構成には本実施例と前述の第1の実施例との間に何等
の違いがないので、本実施例の構成についてのこれ以上
の詳しい説明は省略する。
【0033】また、本実施例と前述の第1の実施例との
マスクフレーム1の製造工程の違いについても、前述の
第1の実施例は、図2(e)及び(f)に示されている
ように、一方及び他方のプレス金型15、16を用い
て、前記先端領域5の折り曲げ加工を行なっているのに
対し、本実施例は、研削機を用いて、前記先端領域5の
研削加工を行なっている点だけであって、その余の製造
工程には本実施例と前述の第1の実施例との間に何等の
違いがないので、本実施例の製造工程についてもこれ以
上の詳しい説明は省略する。
マスクフレーム1の製造工程の違いについても、前述の
第1の実施例は、図2(e)及び(f)に示されている
ように、一方及び他方のプレス金型15、16を用い
て、前記先端領域5の折り曲げ加工を行なっているのに
対し、本実施例は、研削機を用いて、前記先端領域5の
研削加工を行なっている点だけであって、その余の製造
工程には本実施例と前述の第1の実施例との間に何等の
違いがないので、本実施例の製造工程についてもこれ以
上の詳しい説明は省略する。
【0034】なお、本実施例においても、外側部分の研
削を行なっている前記先端領域5は、前記先端領域5の
全体について行なってもよいが、前記部分溶接箇所の近
傍だけについて行なうようにしてもよい。
削を行なっている前記先端領域5は、前記先端領域5の
全体について行なってもよいが、前記部分溶接箇所の近
傍だけについて行なうようにしてもよい。
【0035】このように、本実施例のマスクフレームに
よれば、前記先端領域5は、前記先端領域5の全体また
は部分溶接箇所の近傍だけの外側部分を研削するように
しているので、前記溶接領域4にマスクスカート部9を
部分溶接した際に、前記先端領域5とマスクスカート部
9との間に前記先端領域5の先端部に行くほど増大する
隙間が形成され、前記先端領域5とマスクスカート部9
との間のクリアランスは前記先端領域5の先端部に行く
ほど増大するようになる。このため、溶接領域4にマス
クスカート部9を溶接した後のカラー受像管の製造工程
において、マスクフレーム1の底部2に外力が加わり、
マスクフレーム1の側壁3の先端領域5が外側方向に変
曲したとしても、その変曲により前記先端領域5がマス
クスカート部9の内面を押圧することがなくなるので、
シャドウマスク7のマスク有効面8は変形することがな
くなるという作用効果を奏する。
よれば、前記先端領域5は、前記先端領域5の全体また
は部分溶接箇所の近傍だけの外側部分を研削するように
しているので、前記溶接領域4にマスクスカート部9を
部分溶接した際に、前記先端領域5とマスクスカート部
9との間に前記先端領域5の先端部に行くほど増大する
隙間が形成され、前記先端領域5とマスクスカート部9
との間のクリアランスは前記先端領域5の先端部に行く
ほど増大するようになる。このため、溶接領域4にマス
クスカート部9を溶接した後のカラー受像管の製造工程
において、マスクフレーム1の底部2に外力が加わり、
マスクフレーム1の側壁3の先端領域5が外側方向に変
曲したとしても、その変曲により前記先端領域5がマス
クスカート部9の内面を押圧することがなくなるので、
シャドウマスク7のマスク有効面8は変形することがな
くなるという作用効果を奏する。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマスクフ
レームによれば、その側壁の先端領域は、全体または部
分溶接箇所の近傍において、部分溶接されるマスクスカ
ート部の内面から離間するような変形加工を行なってい
るので、溶接領域にマスクスカート部を溶接した際に、
前記先端領域とマスクスカート部の内面との間に隙間が
形成され、前記先端領域とマスクスカート部との間のク
リアランスが増大する。このため、前記溶接領域にマス
クスカート部を部分溶接した後のカラー受像管の製造工
程において、何等かの原因によりマスクフレームの底部
に外力が加わり、マスクフレームの前記先端領域が外側
方向に変曲したとしても、その変曲により前記先端領域
がマスクスカート部の内面を押圧することがなくなる、
即ち、マスク有効面が変形を起こす前記外力の限界を向
上させることができるので、シャドウマスクのマスク有
効面は変形することがなくなり、マスク有効面の変形に
基づくカラー受像管の不良品の発生頻度を著しく低減す
ることができ、カラー受像管の製造時の歩留まりを改善
できるという効果がある。
レームによれば、その側壁の先端領域は、全体または部
分溶接箇所の近傍において、部分溶接されるマスクスカ
ート部の内面から離間するような変形加工を行なってい
るので、溶接領域にマスクスカート部を溶接した際に、
前記先端領域とマスクスカート部の内面との間に隙間が
形成され、前記先端領域とマスクスカート部との間のク
リアランスが増大する。このため、前記溶接領域にマス
クスカート部を部分溶接した後のカラー受像管の製造工
程において、何等かの原因によりマスクフレームの底部
に外力が加わり、マスクフレームの前記先端領域が外側
方向に変曲したとしても、その変曲により前記先端領域
がマスクスカート部の内面を押圧することがなくなる、
即ち、マスク有効面が変形を起こす前記外力の限界を向
上させることができるので、シャドウマスクのマスク有
効面は変形することがなくなり、マスク有効面の変形に
基づくカラー受像管の不良品の発生頻度を著しく低減す
ることができ、カラー受像管の製造時の歩留まりを改善
できるという効果がある。
【図1】本発明に係わるマスクフレームの第1の実施例
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図2】図1の実施例のマスクフレームを製造する場合
の工程の一例を示す製造工程図である。
の工程の一例を示す製造工程図である。
【図3】本発明に係わるマスクフレームの第2の実施例
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図4】従来のマスクフレームを製造する場合の工程の
一例を示す製造工程図である。
一例を示す製造工程図である。
【図5】マスクフレームにシャドウマスクが取り付けら
れた場合の種々の外力に対応したマスクフレームの変形
状態を示す断面構成図である。
れた場合の種々の外力に対応したマスクフレームの変形
状態を示す断面構成図である。
1 マスクフレーム 2 底部 3 側壁 4 溶接領域 5 溶接領域より先の先端領域 6 中央開口部 7 シャドウマスク 8 マスク有効面 9 マスクスカート部 10 複数の突出部分 11 スプリング 12 テープ状の金属材料 13 マスクフレーム素材 14 マスクフレーム部材 15、16 プレス金型 17 プレス金型16の先端の傾斜面 18 テーパー部
Claims (2)
- 【請求項1】 マスクフレーム側壁の溶接領域にシャド
ウマスクのマスクスカート部を部分溶接させたマスクフ
レームを内蔵するカラー受像管において、前記マスクフ
レームは、前記側壁の溶接領域より先の先端領域が少な
くとも前記部分溶接箇所の近傍において前記側壁の内側
方向に折り曲げられていることを特徴とするカラー受像
管。 - 【請求項2】 マスクフレーム側壁の溶接領域にシャド
ウマスクのマスクスカート部を部分溶接させたマスクフ
レームを内蔵するカラー受像管において、前記マスクフ
レームは、前記側壁の溶接領域より先の先端領域が少な
くとも前記部分溶接箇所の近傍において前記側壁の外側
部分がテーパー状に研削されていることを特徴とするカ
ラー受像管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23383492A JPH0684475A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | カラー受像管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23383492A JPH0684475A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | カラー受像管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0684475A true JPH0684475A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=16961299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23383492A Pending JPH0684475A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | カラー受像管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0684475A (ja) |
-
1992
- 1992-09-01 JP JP23383492A patent/JPH0684475A/ja active Pending
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