JPH0684503A - 蛍光ランプ - Google Patents
蛍光ランプInfo
- Publication number
- JPH0684503A JPH0684503A JP27303391A JP27303391A JPH0684503A JP H0684503 A JPH0684503 A JP H0684503A JP 27303391 A JP27303391 A JP 27303391A JP 27303391 A JP27303391 A JP 27303391A JP H0684503 A JPH0684503 A JP H0684503A
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- tube
- fluorescent lamp
- lamp
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Links
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims 1
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- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 11
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Landscapes
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ガラス管の外径10mm以下の蛍光ランプの
点灯中の発光効率を最良の状態に保持する。 【構成】 ガラス管1の外径10mm以下の蛍光ランプ
にあってはガラス管の外径15.5mm以上の比較的大
きな蛍光ランプと比較して、管長に対する電極3と管端
との距離が比較的長い割合になっていて、かつ電極で消
費する電力も比較的小さいために、管瑞部の温度が最適
値の40℃前後より低く発光効率も低下する。この改良
のために蛍光ランプの両管端に保温用の加熱器5を設け
て、発光効率の良い管壁温度を保持する。
点灯中の発光効率を最良の状態に保持する。 【構成】 ガラス管1の外径10mm以下の蛍光ランプ
にあってはガラス管の外径15.5mm以上の比較的大
きな蛍光ランプと比較して、管長に対する電極3と管端
との距離が比較的長い割合になっていて、かつ電極で消
費する電力も比較的小さいために、管瑞部の温度が最適
値の40℃前後より低く発光効率も低下する。この改良
のために蛍光ランプの両管端に保温用の加熱器5を設け
て、発光効率の良い管壁温度を保持する。
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕本発明は主にOA機器などの液晶
表示装置のバックライトに使用されるガラス管の外径が
10mm以下の太さの蛍光ランプに関する。
表示装置のバックライトに使用されるガラス管の外径が
10mm以下の太さの蛍光ランプに関する。
〔従来の技術〕OA機器などの液晶表示装置のバックラ
イトに使用されているガラス管の直径が10mm以下の
従来の蛍光ランプにあっては、ランプの消費電力は数W
以下と極めて少ないために、通常の点灯状態のもとでは
ガラス管内面に塗布してある蛍光体を励起する水銀輝線
2537Å(オングストローム)を最も効率良く輻射す
る管壁温度が40℃〜44℃よりも低くなり、ランプの
輝度が最大に上昇しない欠点があった。
イトに使用されているガラス管の直径が10mm以下の
従来の蛍光ランプにあっては、ランプの消費電力は数W
以下と極めて少ないために、通常の点灯状態のもとでは
ガラス管内面に塗布してある蛍光体を励起する水銀輝線
2537Å(オングストローム)を最も効率良く輻射す
る管壁温度が40℃〜44℃よりも低くなり、ランプの
輝度が最大に上昇しない欠点があった。
〔発明が解決しようとする課題〕従来のこの様な蛍光ラ
ンプにあっては、ランプ電流は数10mA程度以下と少
なくランプ内で消費する電力も数W以下と極めて少な
く、このために管端部の管壁温度も外径15.5mm以
上でランプ電流が略150mA以上の一般照明用の蛍光
ランプに比較して低い。実験結果によると、ガラス管の
外径6.5mm、長さ260mm、管内部には適量の水
銀と20mmHgの圧力にアルゴンガスを封入した蛍光
ランプをランプ電流30mA、ランプの消費電力4W、
周囲温度24℃で点灯させたところ、ランプの中央部の
ガラス管々壁温度は42℃で、コイルフィラメントの付
近のガラス管々壁温度は46℃、管端部のガラス管々壁
温度は33℃であった。このときのランプ中央部のガラ
ス管々壁輝度は16500nt(ニット)であった。蛍
光ランプは管壁安定型の放電形態であるので、水銀の蒸
気圧はガラス管々壁の最冷部の温度に相当した圧力にな
る。蛍光ランプに使用している蛍光体は水銀輝線253
7Åで励起発光する。従って同一のランプ消費電力で
は、この水銀輝線2537Åを能率良く輻射させること
がランプの発光効率の上昇につながり、水銀輝線253
7Åは放電管の動作中の管壁温度が40℃〜44℃で最
も能率良く輻射されることが知られている。従って、上
述の実験結果ではこの蛍光ランプの管壁最冷部温度は3
3℃であり、水銀輝線2537Åを最も効率良く輻射し
ていることにはならない。即ち、従来の構造の管径10
mm以下の蛍光ランプにあっては最も効率良く発光して
はいないことになる。本発明は上述のごとき従来の管径
10mm以下の蛍光ランプの欠点を改良して、外形寸法
は同一で、且つ同一点灯条件で最大の発光効率を得る蛍
光ランプを提供することを目的としている。
ンプにあっては、ランプ電流は数10mA程度以下と少
なくランプ内で消費する電力も数W以下と極めて少な
く、このために管端部の管壁温度も外径15.5mm以
上でランプ電流が略150mA以上の一般照明用の蛍光
ランプに比較して低い。実験結果によると、ガラス管の
外径6.5mm、長さ260mm、管内部には適量の水
銀と20mmHgの圧力にアルゴンガスを封入した蛍光
ランプをランプ電流30mA、ランプの消費電力4W、
周囲温度24℃で点灯させたところ、ランプの中央部の
ガラス管々壁温度は42℃で、コイルフィラメントの付
近のガラス管々壁温度は46℃、管端部のガラス管々壁
温度は33℃であった。このときのランプ中央部のガラ
ス管々壁輝度は16500nt(ニット)であった。蛍
光ランプは管壁安定型の放電形態であるので、水銀の蒸
気圧はガラス管々壁の最冷部の温度に相当した圧力にな
る。蛍光ランプに使用している蛍光体は水銀輝線253
7Åで励起発光する。従って同一のランプ消費電力で
は、この水銀輝線2537Åを能率良く輻射させること
がランプの発光効率の上昇につながり、水銀輝線253
7Åは放電管の動作中の管壁温度が40℃〜44℃で最
も能率良く輻射されることが知られている。従って、上
述の実験結果ではこの蛍光ランプの管壁最冷部温度は3
3℃であり、水銀輝線2537Åを最も効率良く輻射し
ていることにはならない。即ち、従来の構造の管径10
mm以下の蛍光ランプにあっては最も効率良く発光して
はいないことになる。本発明は上述のごとき従来の管径
10mm以下の蛍光ランプの欠点を改良して、外形寸法
は同一で、且つ同一点灯条件で最大の発光効率を得る蛍
光ランプを提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕上記発明の目的を達成す
るために、本発明の管径10mm以下の蛍光ランプにお
いては、ランプの点灯中に管壁最冷部の温度が40℃〜
44℃に保持出来るように管壁最冷部箇所即ちガラス管
の管端部に保温用の加熱器を具備して管壁最冷部温度を
40℃〜44℃に保持し、水銀輝線2537Åを効率良
く輻射させ、蛍光ランプの発光を増加させるものであ
る。
るために、本発明の管径10mm以下の蛍光ランプにお
いては、ランプの点灯中に管壁最冷部の温度が40℃〜
44℃に保持出来るように管壁最冷部箇所即ちガラス管
の管端部に保温用の加熱器を具備して管壁最冷部温度を
40℃〜44℃に保持し、水銀輝線2537Åを効率良
く輻射させ、蛍光ランプの発光を増加させるものであ
る。
〔作用〕上記のように構成された蛍光ランプは、熱陰極
であるコイルフィラメントから最も離れた管壁温度の最
冷部である管端部に保温用の加熱器を具備してあるの
で、ランプの点灯中にこの部分は水銀輝線2537Åを
効率良く輻射する温度40℃〜44℃に保持することが
出来て、ランプの発光効率を最大に発揮することが出来
る。
であるコイルフィラメントから最も離れた管壁温度の最
冷部である管端部に保温用の加熱器を具備してあるの
で、ランプの点灯中にこの部分は水銀輝線2537Åを
効率良く輻射する温度40℃〜44℃に保持することが
出来て、ランプの発光効率を最大に発揮することが出来
る。
〔実施例〕実施例について図面を参照して説明すると、
第1図において、1は蛍光ランプの容器を構成する外径
6.5mm、管長260mmのガラス管で管内壁には蛍
光体7が塗布されてある。管内は真空に排気した後、適
量の水銀と20mmHg程度のアルゴンガスが封入して
ある。2は鉄ニッケル合金又はジュメット等よりなる電
極を保持し、電気入力を電極に導入する導入線でガラス
管1と気密シールしてある。3はタングステンより成る
コイルフィラメントで、熱電子放射性物質が塗布されて
ある熱陰極で、導入線2に固着されている。4は管端部
のガラス管を密着挿入出来る合成樹脂又は耐熱ゴム等よ
り成るキヤップ状の加熱器である。5は加熱器内部に装
着したニクロム線等より成るヒーターである。6は黄銅
等より成りキヤップ4に埋め込まれた端子ピンで、それ
ぞれヒーター5の一端と接続されていて、ヒーター加熱
用の電気入力を導入する端子である。
第1図において、1は蛍光ランプの容器を構成する外径
6.5mm、管長260mmのガラス管で管内壁には蛍
光体7が塗布されてある。管内は真空に排気した後、適
量の水銀と20mmHg程度のアルゴンガスが封入して
ある。2は鉄ニッケル合金又はジュメット等よりなる電
極を保持し、電気入力を電極に導入する導入線でガラス
管1と気密シールしてある。3はタングステンより成る
コイルフィラメントで、熱電子放射性物質が塗布されて
ある熱陰極で、導入線2に固着されている。4は管端部
のガラス管を密着挿入出来る合成樹脂又は耐熱ゴム等よ
り成るキヤップ状の加熱器である。5は加熱器内部に装
着したニクロム線等より成るヒーターである。6は黄銅
等より成りキヤップ4に埋め込まれた端子ピンで、それ
ぞれヒーター5の一端と接続されていて、ヒーター加熱
用の電気入力を導入する端子である。
〔発明の効果〕上述の構造により成る本発明の蛍光ラン
プを周囲温度24℃、ランプ電流30mA、ランプ電力
4W及びヒーターの加熱電力1Wにて点灯したところ、
ランプ中央部のガラス管々壁温度は42℃、コイルフィ
ラメント付近のガラス管々壁温度は46℃、加熱器を具
備した箇所の管端部温度は44℃に上昇した。ランプの
輝度はランプ中央部のガラス管々壁で22000ntに
増加した。即ち、ガラス管の外径6.5mm、管さ26
0mm、適量の水銀及び20mmHgのアルゴンガスを
封入した従来構造の蛍光ランプはランプ電流30mA、
ランプの消費電力4Wで、ランプ中央部の管壁輝度は1
6500ntに対して、本発明による蛍光ランプでは構
造寸法及び水銀とアルゴンガスの封入量が全く同じラン
プで、その両管端部に保温用の加熱器を具備し、加熱電
力1Wで保温して点灯したところ、即ち周囲温度24
℃、ランプ電流30mA、ランプの消費電力4W、加熱
電力1Wにて、ランプ中央部の管壁輝度は22000n
tに増加した。また本発明は実施例として熱陰極型蛍光
ランプについて詳細に説明したが、本発明の効果は熱陰
極型蛍光ランプに限定されるものではなく、コイルフィ
ラメントを使用しない冷陰極型蛍光ランプにあっても同
様に発揮されることは勿論である。尚、2本の導入線の
代わりに4本の導入線で管端を気密シールし、コイルフ
ィラメントと接続しない2本の導入線をヒーター加熱用
の端子としても良い。本発明による蛍光ランプでは保温
用の加熱器の消費電力は微小にして製造工程は簡単廉価
であり、発光効率改善の効果は顕著である。
プを周囲温度24℃、ランプ電流30mA、ランプ電力
4W及びヒーターの加熱電力1Wにて点灯したところ、
ランプ中央部のガラス管々壁温度は42℃、コイルフィ
ラメント付近のガラス管々壁温度は46℃、加熱器を具
備した箇所の管端部温度は44℃に上昇した。ランプの
輝度はランプ中央部のガラス管々壁で22000ntに
増加した。即ち、ガラス管の外径6.5mm、管さ26
0mm、適量の水銀及び20mmHgのアルゴンガスを
封入した従来構造の蛍光ランプはランプ電流30mA、
ランプの消費電力4Wで、ランプ中央部の管壁輝度は1
6500ntに対して、本発明による蛍光ランプでは構
造寸法及び水銀とアルゴンガスの封入量が全く同じラン
プで、その両管端部に保温用の加熱器を具備し、加熱電
力1Wで保温して点灯したところ、即ち周囲温度24
℃、ランプ電流30mA、ランプの消費電力4W、加熱
電力1Wにて、ランプ中央部の管壁輝度は22000n
tに増加した。また本発明は実施例として熱陰極型蛍光
ランプについて詳細に説明したが、本発明の効果は熱陰
極型蛍光ランプに限定されるものではなく、コイルフィ
ラメントを使用しない冷陰極型蛍光ランプにあっても同
様に発揮されることは勿論である。尚、2本の導入線の
代わりに4本の導入線で管端を気密シールし、コイルフ
ィラメントと接続しない2本の導入線をヒーター加熱用
の端子としても良い。本発明による蛍光ランプでは保温
用の加熱器の消費電力は微小にして製造工程は簡単廉価
であり、発光効率改善の効果は顕著である。
第1図は本発明による熱陰極型蛍光ランプの管端部に保
温用の加熱器を具備したことを示す管軸方向の管端部断
面図である。 1…ガラス管、2…導入線、3…コイルフィラメント、
4…キヤップ、5…ヒーター、6…端子ピン、7…蛍光
体、
温用の加熱器を具備したことを示す管軸方向の管端部断
面図である。 1…ガラス管、2…導入線、3…コイルフィラメント、
4…キヤップ、5…ヒーター、6…端子ピン、7…蛍光
体、
Claims (1)
- 蛍光ランプの容器を構成するガラス管の両管端部に保温
用の加熱器を具備させたことを特長とする蛍光ランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27303391A JPH0684503A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 蛍光ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27303391A JPH0684503A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 蛍光ランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0684503A true JPH0684503A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=17522237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27303391A Pending JPH0684503A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 蛍光ランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0684503A (ja) |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP27303391A patent/JPH0684503A/ja active Pending
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