JPH0684551U - ディスク駆動装置 - Google Patents
ディスク駆動装置Info
- Publication number
- JPH0684551U JPH0684551U JP2191193U JP2191193U JPH0684551U JP H0684551 U JPH0684551 U JP H0684551U JP 2191193 U JP2191193 U JP 2191193U JP 2191193 U JP2191193 U JP 2191193U JP H0684551 U JPH0684551 U JP H0684551U
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- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案はディスクを回転させ、回転制御のた
めのインデックスパルスを検出するディスク駆動装置に
関し、ロータ部近辺でのインデックスパルス検出のため
の空間を排除して薄型化を図ることを目的とする。 【構成】 ロータ部37がステータ部40の内側に配置
される場合、スピンドル32の一端に回転体33が設け
られ、回転体33の外周側面に着磁部34が形成され
る。そして、回転体33の近傍に該着磁部34を検出す
る検出部44をプリント配線基板41上に設ける構成と
する。
めのインデックスパルスを検出するディスク駆動装置に
関し、ロータ部近辺でのインデックスパルス検出のため
の空間を排除して薄型化を図ることを目的とする。 【構成】 ロータ部37がステータ部40の内側に配置
される場合、スピンドル32の一端に回転体33が設け
られ、回転体33の外周側面に着磁部34が形成され
る。そして、回転体33の近傍に該着磁部34を検出す
る検出部44をプリント配線基板41上に設ける構成と
する。
Description
【0001】
本考案は、ディスクを回転させ、回転制御のためのインデックスパルスを検出 するディスク駆動装置に関する。
【0002】
近年、ディスク装置の軽薄短小化に伴い、ディスクを回転させる駆動モータに おいても薄型化が望まれている。
【0003】 従来、ディスクを駆動するスピンドルモータにはDCブラシレスモータが使用 されるのが一般的であり、ディスク装置に使用されるブラシレスモータは、ロー タがステータの外側に配置されるアウタロータ型と、ロータがステータの内側に 配置されるインナロータ型とに大別される。
【0004】 アウタロータ型のものは、ディスク回転におけるインデックスパルスを検出さ せるために、ロータに磁石を設け、その磁石を検出する検出素子をロータ近傍に 配置させることが、例えば本出願人が提案した実開昭60ー135863号に示 されている。
【0005】 一方、インナロータ型は、アウタロータ型よりも薄型であり、インデックスパ ルスの検出は、内部のロータの回転を検出することが一般的に行われている。
【0006】 そこで、図3に従来のインナロータ型のスピンドルモータの断面図を示す。図 3に示すスピンドルモータ11は、例えば3.5 インチフロッピディスクを回転駆 動させるためのもので、スピンドル12の一端には、一部突出させて回転体13 が取り付けられており、また、スピンドル12の中央付近にはロータとなる並設 されたコア14a,14bがマグネット15を挟持して取り付けられる。
【0007】 コア14a,14bの下方にはベース16が配置され、スピンドル12との間 にベアリング17が介在される。また、コア14a,14bの外周方向にはステ ータとなるコイル18が配置され、該コイル18は樹脂モールドで形成される取 付け部材19に内設される。そして、取付け部材19とプリント配線基板20に 取り付けられ、このとき該取付け部材19をスピンドル12との間にベアリング 21が介在される。
【0008】 また、コア14bの下面にはマグネット22が取り付けられ、ベース16上に 該マグネット22に対向する位置にマグネット22を検出するホール素子23が 設けられる。
【0009】 このスピンドルモータ11は、コイル18が励磁されることにより、コア14 a,14bが回転することで回転体13が回転するもので、コア14a,14b の回転によるマグネット22をホール素子23が検出することにより、インデッ クスパルスを検出するものである。
【0010】
しかし、図3に示すスピンドルモータ11によるインデックスパルスの検出を コア14b上のマグネット22及びベース16上のホール素子23により行って おり、該マグネット22及びホール素子23を設けるための空間が必要となるこ とから、さらなる薄型化を図ることができないという問題がある。
【0011】 そこで、本考案は上記課題に鑑みなされたもので、ロータ近辺でのインデック スパルスの検出のための空間を排除して薄型化を図るディスク駆動装置を提供す ることを目的とする。
【0012】
上記課題は、回転軸にロータ部及びディスクを載置させる回転体が設けられ、 該ロータ部の外周方向にステータ部が配置されるディスク駆動装置において、前 記回転体の所定部分に着磁部を設け、該回転体近傍に該着磁部を検出する検出部 を設けることにより解決される。
【0013】
上述のように、ディスクを載置する回転体に着磁部を設け、回転体近傍に検出 部が設けられる。この場合のディスク回転時のインデックスパルスの検出は、回 転する回転体の着磁部を検出部が検出して行う。
【0014】 すなわち、インデックスパルス検出のための着磁部及び検出部をロータ部及び その近辺に設けないことから、そのための空間部が不必要となり、装置の薄型化 を図ることが可能になるものである。
【0015】
図1に、本考案の一実施例の構成断面図を示す。図1のディスク駆動装置31 は、図3と同様に3.5 インチフロッピディスクを回転駆動するものとする。この 場合の3.5 インチフロッピディスクは、回転中心部分に、スピンドルが嵌合する 孔及び駆動ピンを位置させるための孔が形成された磁性部材のハブが設けられ、 該ハブを表出させてカートリッジ内に収納されたものである。
【0016】 図1のディスク駆動装置31において、回転軸としてのスピンドル32の一端 には先端を突出させて円板状の回転体33が固着される。回転体33は、プラス ティックマグネットで形成され、上述のフロッピディスクに設けられたハブを吸 着して載置させる。なお、回転体33上には、図示しないがバネ等で上下動する 駆動ピンが形成され、フロッピディスクの吸着時にハブに形成された孔内に、該 駆動ピン及びスピンドル32の先端がそれぞれ位置される。
【0017】 また、回転体33の外周側面の所定位置に着磁部34が設けられる。この着磁 部34における着磁はN極又はS極の一極、又はN極及びS極の二極で形成され て、インデックスパルスを検出するためのインデックスマグネットとなる。この 場合、着磁部34は、図示しない駆動ピンとの間で位置精度が向上することから 、インデックスパルス検出のタイミング精度を向上させることができる。
【0018】 一方、スピンドル32には、マグネット35を挟持した円板上のコア36a, 36bが並設状態で固着されてロータ部37が構成される。そして、コア36b の下方に近接してベース38が配置され、該ベース38とスピンドル32との間 にベアリング39が介在される。
【0019】 また、ロータ部37の外周方向には、所定数のコイル40aで構成されるステ ータ部40が配置される。そして、プリント配線基板41の実装面にロータ部3 7及びステータ部40を位置させ、実装面の反対面に回転体33が位置するよう に配置され、樹脂モールドで形成した取付け部材42によりステータ部40(コ イル40a)を内包すると共に、プリント配線基板41に取り付けられる。この とき、取付け部材41とスピンドル32との間にはベアリング42が介在される 。
【0020】 また、プリント配線基板41の実装面の反対面であって、回転体33の着磁部 34の近傍の所定位置に、該着磁部34を検出する検出部44がはんだ付け等に より設けられる。この検出部44は、例えばホルダ内に収納されたホール素子で 構成され、該プリント配線基板41の実装面とコード接続される。
【0021】 上述のようなディスク駆動装置(スピンドルモータ)31は、回転体33上に フロッピディスクをチャッキングした後、コイル40aに電流を供給すると、コ ア36a,36bのロータ部37が回転し、スピンドル32を介して回転体33 が回転してフロッピディスクを回転させる。
【0022】 このとき、回転体33の着磁部34を検出部44の例えばホール素子によりイ ンデックスパルスとして検出する。すなわち、ホール素子は着磁部34からの磁 束に対して直角方向に制御電流を流すことでホール電圧を発生するもので、応答 特性が良好であることから従来より使用されるものである。
【0023】 このように、インデックスパルスを検出するための着磁部34及び検出部44 をロータ部37近傍に設けずに、回転体33及びその近傍に配置することから、 インデックスパルス検出のための空間を排除してロータ部37及びステータ部4 0部分の空間を縮小化することができ、薄型化することができる。また、回転体 33のプラスチックマグネットを、着磁部34のインデックスマグネットとして 使用することから、インデックス用のマグネットを不必要とすることができる。 さらに、上述のように、着磁部34と駆動ピンとの位置精度が向上して検出タイ ミングの精度を向上させることができるものである。
【0024】 次に、図2に、本考案の他の実施例の構成断面図を示す。図2(A)のディス ク駆動装置(スピンドルモータ)31は、着磁部34を回転体33内の裏面に形 成し、検出部44を該着磁部34に対向させてプリント配線基板41上(取付け 部材42の一部を除去)に取り付けたものであり、他の構成は図1と同様である 。
【0025】 また、図2(B)のディスク駆動装置(スピンドルモータ)31は、回転体3 3の裏面に別体の着磁部34を取り付け、検出部44を該着磁部34に対向させ てプリント配線基板41上(取付け部材42の一部を除去)に取り付けたもので あり、他の構成は図1と同様である。
【0026】
以上のように本考案によれば、回転体の所定部分に着磁部を設け、回転体近傍 に該着磁部を検出する検出部を設けることにより、ロータ部近辺でのインデック スパルス検出のための空間を必要とせず、薄型化を図ることができるものである 。
【図1】本考案の一実施例の構成断面図である。
【図2】本考案の他の実施例の構成断面図である。
【図3】従来のインナロータ型のスピンドルモータの断
面図である。
面図である。
31 ディスク駆動装置 32 スピンドル 33 回転体 34 着磁部 37 ロータ部 40 ステータ部 40a コイル 41 プリント配線基板 42 取付け部材 44 検出部
Claims (1)
- 【請求項1】 回転軸にロータ部及びディスクを載置さ
せる回転体が設けられ、該ロータ部の外周方向にステー
タ部が配置されるディスク駆動装置において、 前記回転体の所定部分に着磁部を設け、該回転体近傍に
該着磁部を検出する検出部を設ける構成とするディスク
駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993021911U JP2577358Y2 (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | ディスク駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993021911U JP2577358Y2 (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | ディスク駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0684551U true JPH0684551U (ja) | 1994-12-02 |
| JP2577358Y2 JP2577358Y2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=12068281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993021911U Expired - Lifetime JP2577358Y2 (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | ディスク駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2577358Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200477440Y1 (ko) * | 2011-08-24 | 2015-06-09 | 추 유안 예 | 컴퓨터 수치제어장치의 도구변환 메카니즘에서 이용되는 단순한 구조의 서보 포지셔닝 장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6464165A (en) * | 1987-09-04 | 1989-03-10 | Fuji Electric Co Ltd | Disk driving use spindle motor |
| JP3080557U (ja) * | 2001-03-23 | 2001-09-28 | 株式会社河野紙器 | 包装用緩衝材 |
-
1993
- 1993-04-26 JP JP1993021911U patent/JP2577358Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6464165A (en) * | 1987-09-04 | 1989-03-10 | Fuji Electric Co Ltd | Disk driving use spindle motor |
| JP3080557U (ja) * | 2001-03-23 | 2001-09-28 | 株式会社河野紙器 | 包装用緩衝材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2577358Y2 (ja) | 1998-07-23 |
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