JPH0684681A - 円形ワイヤの絶縁材を除去する装置と絶縁材除去・ワイヤ案内器ユニットを運転する方法 - Google Patents

円形ワイヤの絶縁材を除去する装置と絶縁材除去・ワイヤ案内器ユニットを運転する方法

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JPH0684681A
JPH0684681A JP5098100A JP9810093A JPH0684681A JP H0684681 A JPH0684681 A JP H0684681A JP 5098100 A JP5098100 A JP 5098100A JP 9810093 A JP9810093 A JP 9810093A JP H0684681 A JPH0684681 A JP H0684681A
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    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G1/00Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
    • H02G1/12Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ワニス及び/またはプラスチック絶縁した円
形ワイヤの絶縁材を除去するための装置にある。 【構成】 絶縁材除去器10がコイル巻機50の各巻位
置に対する1個の共通の中空支持体52、52’上のワ
イヤ案内器30と共にその内部に組込まれた絶縁材除去
・ワイヤ案内器ユニット10、30を形成し、このユニ
ットは中空ロータ軸16を有する電子モータ14を有
し、X−、Y−、Z軸に沿って自由にプログラム化可能
であり、平削り工具28の中心とワイヤ案内器・出口3
0’との間で巻くべき電気コイル42に合わせて間隔
(L)を固定的に設定可能であり、絶縁材が除去された
ワイヤ(La)と電気コイル42の接続部分44との間
で長さが変更できるワイヤ区分(Lx)を送給可能にし
て、絶縁材が除去されたワイヤ(La)を接続部分44
に接触させるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワイヤ案内装置とワ
イヤ案内器とを介して巻付機の電気コイルの接続部分に
供給される電気導体、特に円形ワイヤの絶縁材を除去す
るための装置とこの装置を運転する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】西ドイツ出願公開公報第3515223A1 から
知られるワニスで絶縁した円形ワイヤの絶縁材を除去す
るための装置は回転軸及びこれに連結された工具支持体
を有する駆動装置によって駆動可能で且つワイヤを中心
に緊張緩和に回転する工具を有する。前記回転軸は工具
支持体のための回転軸受けを有することができ、この回
転軸受けを介して工具、特に3 個のカッタがワイヤ直径
上に配置される。軸上には軸方向に摺動する調節円錐体
を配設してある。この調節円錐体は回動可能な工具支持
体を工具と反対側の端部に支承する。調節円錐体には空
気圧シリンダを有する送置機構を併設してあり、空気圧
シリンダは半径方向に送置可能な工具をワイヤ直径によ
って予め決められた位置に運ぶ。絶縁材除去装置のケー
シングはスライダを有する。このスライダは定置式装
置、たとえば巻付機の方へ相対的に摺動可能である。
【0003】場合によっては縒り器としても使用でき且
つ1個のカッタヘッドを有する絶縁材除去装置も公知
で、前記カッタヘッドは駆動軸上に冠挿され、カッタは
ワイヤ直径に加わる遠心力に基づくカッタヘッドの回転
により接近させられる。ワイヤに対するカッタの重ねら
れる回転と長手方向の運動とによって絶縁材除去が行わ
れる。
【0004】この種の絶縁材除去装置は別個の追加装置
として形成されており、これらの追加装置は電気コイル
用多重巻付機で追加の支持体に配置されており、この支
持体は絶縁材除去器と共にワイヤ案内器を備えた、巻付
機の第二の支持体に対して相対的に摺動可能である。
【0005】このようにして絶縁材除去装置と、ワイヤ
を電気コイルの接続部分に案内するワイヤ案内器との間
に大きな距離が必要になる。その場合許容範囲内で変更
可能なワイヤ直径と巻きの異なる構造を考慮に入れなけ
ればならず、従ってワイヤ案内が長い場合許容最小値も
最大値も加わってコイル直径に影響することがあって、
不正確に接続部分に送給された絶縁材が除去されたワイ
ヤ片によって電気的に欠陥のあるコイルができることが
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、自
体公知の円形ワイヤ用絶縁材除去装置を特に細いワイヤ
区分でコイル巻機に組み込んで、ワイヤの通常の製造公
差をも考慮して正確に電気コイルの対応接続部分に絶縁
材が除去されたワイヤ区分の位置決めを補償することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題はこの発明の
次のような構成により解決される。即ち絶縁材除去器が
共通の支持体上のワイヤ案内器と共にコイル巻機に組み
込まれた少なくとも1個の絶縁材除去・ワイヤ案内器ユ
ニットを構成し、平削り工具の中心とワイヤ案内器出口
との間で巻くべき電気コイルに対応して1つの距離をし
っかり設定し、絶縁材が除去されたワイヤ始端部と電気
コイルの対応する接続部分との間で設定可能な絶縁材除
去ワイヤ片を有する可変のワイヤ区分を送給することが
できるようにすることで解決される。
【0008】
【実施例】実施例を示した図についてこの発明を更に詳
細に説明する。図1、2、3に示した絶縁材除去・ワイ
ヤ案内器ユニット10、30はコイル巻付機50の二部
分構成の支持体52、52’上に配設され、たとえば6
個の巻付位置を有する。支持体52、52’は巻付位置
の全長にわたって延び、各巻付位置に絶縁材除去・ワイ
ヤ案内器ユニット10、30が付属する。図1は巻付機
50の右端の巻付位置を示す。支持体の上部52は中空
で、支管54を介して絶縁材が除去された残余の絶縁材
を吸引する装置(図示せず)に連結されている。絶縁材
除去器10はこの支持体の上部52に配設してある。絶
縁材除去ヘッド20は電気モータ14の中空のロータ軸
16上に冠挿してあり、締めつけねじ22によって確保
されている。ワイヤ40を中心に回転する特にカッタ2
8のような平削り工具を少なくとも3個有する絶縁材除
去ヘッド20は傾倒レバー26を有する。これらの傾倒
レバーは回動支承点27で回動可能であり、カッタ保持
器となっている。ワイヤ直径へのカッタ28の接近は絶
縁材除去ヘッド20の回転の原因になる遠心力によって
行われ、押しつけねじ24によって限定される。
【0009】支持体の下部部分52’にはワイヤ案内器
30が保持部材32によって配置され、絶縁材除去・ワ
イヤ案内器ユニット10、30を有する支持体部分5
2、52’はX,Y,Z軸に沿って自由にプログラム化
できる。
【0010】カッタ28のセンターとワイヤ案内器出口
30’との間の距離Lは巻くべきコイル42の大きさに
合わせてしっかり設定することができる。ワイヤ始端A
またはワイヤ終端Eとコイル42の対応する接続部分4
4、46との接触に役立つ、絶縁材を除去すべきワイヤ
片Laの長さも同様にプログラム化可能である。
【0011】円形ワイヤとして形成された巻付ワイヤ4
0はワイヤ通し穴12と電子モータ14の中空のロータ
軸16とに通してカッタ28の間の絶縁材除去ヘッド2
0の中空軸18中に案内され、小管状のワイヤ案内器3
0によって電気コイル42の対応する接続部分44、4
6まで案内される。ワイヤ走行方向と反対方向に回転す
る絶縁材除去ヘッド20の相対移動によってコイル42
が静止するとき絶縁の予定のワイヤ片Laが絶縁材を除
去される。
【0012】巻付開始の際絶縁材が除去されたワイヤ片
始端と巻付機50の基板58に設けられたワイヤ保持機
34(駐車ピン)との間の長さが変更可能なワイヤ区分
Lx1を、絶縁材が除去されたワイヤ片Laが電気コイ
ル42の対応する接続部分44、46に当接するように
予めきめられる。図1では巻付始端Aが半径方向に配設
された対応接続部分44に固定、特に撚り付けられた後
にワイヤ保持機34に保持された残余のワイヤ36がす
でに切り離されている。図1と図2のコイル巻き終了後
長さが変更可能なワイヤ区分Lxは、後続の絶縁材が除
去されたワイヤ片Laが接続部分44に当接するように
プログラム化される。その場合変化したコイル直径Dに
よって変化したワイヤ区分の長さLxが絶縁材除去・ワ
イヤ案内器ユニット10、30のワイヤ走行方向への戻
りによって補償される。
【0013】図1と図2はコイル42の予め決められた
停止位置を示す。この停止位置では絶縁材除去器10が
同時に回転するとき絶縁材除去・ワイヤ案内器ユニット
10、30のもどり移動によってワイヤ片Laは既に絶
縁材が除去されている。コイル42を停止位置から更に
回転することにより変化したワイヤ区分Lxはコイル4
2に巻き付けられて、後続の、図3に示した、絶縁材が
除去されたワイヤ片Laが正確に接続部分44に当接す
るようになり、同時にコイル42の予め決められた巻き
数になる。絶縁材が除去されたワイヤ片Laは続いてた
とえば撚り付きによって接続部分44に固定される。
【0014】図4は軸方向に配置された接続部分46を
有する電気コイル42を示す。図1の場合と同じように
コイル42を停止位置から更に回転することによって長
さを変更できるワイヤ区分Lxを巻き付けて、絶縁材が
除去されたワイヤ片Laがワイヤ端部Eとしての対応す
る接続部分46に当接するようにし、続いてワイヤ案内
器30を予め決めた角度、特に90度倒し、絶縁材が除
去されたワイヤ片Laが接続部分46に固定される。ワ
イヤ保持器34に挟み込まれたワイヤの残りは既に放出
されている。
【0015】
【発明の効果】絶縁材除去器がワイヤ案内器と1個のユ
ニットにまとまっているので、そうでない場合は必要な
絶縁材除去器とワイヤ案内器との間の相対的移動が不要
で、その結果この欠点の原因が除かれる。従来必要だっ
た、絶縁材が除去されたワイヤ片始端とコイルの対応す
る接続部分との間のワイヤ案内の長さは約5分の一〜六
分の一に短縮され、これによって巻付時間が著しく短く
なる。何となれば絶縁材除去と絶縁材が除去されたワイ
ヤ片のコイルの接続部分への送給は巻付速度が低下して
も行われるからである。
【0016】巻付中のコイル直径の変化、特にコイルの
対応接続部分への絶縁材が除去されたワイヤ片の正確な
取り付けはワイヤの走行方向への絶縁材除去・ワイヤ案
内器ユニットのコンピュータ制御による摺動によって正
確に補償される。
【0017】電気コイル、特にコイルに対して半径方向
または軸方向に接続部分をいろいろに取り付けることと
それによってワイヤ案内器・出口と接続部分との間の異
なる長さのワイヤは絶縁材除去・ワイヤ案内器ユニット
の自由にプログラム化可能なX−,Y−,Z軸を介して
正確に把握できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】半径方向に配設された接続部分を有する電気コ
イル巻付機中に組み込まれたこの発明の絶縁材除去・ワ
イヤ案内器ユニットの縦断面図である。
【図2】図1の部分の詳細図である。
【図3】図1の部分の詳細図である。
【図4】軸方向に配設された接続部分を有するコイルを
巻く際の絶縁材除去・ワイヤ案内器ユニットの縦断面図
である。
【符号の説明】
10,30 絶縁材除去・ワイヤ案内器ユニット 10 絶縁材除去器 12 ワイヤ通し穴 14 電子モータ 16 ロータ軸 18 絶縁材除去ヘッドの中空軸 20 絶縁材除去ヘッド 22 締めつけねじ 24 停止ねじ 26 傾倒レバー 27 回転支承点 28 平削り具 30 ワイヤ案内器 30’ワイヤ案内器・出口 32 ワイヤ案内器保持器 34 ワイヤ保持器 36 残余ワイヤ 40 円形ワイヤ 42 コイル 44 コイルに対して半径方向に配置した接続部分 46 コイルに対して軸方向に配置した接続部分 50 電気コイル用巻付機 52,52’ 絶縁材除去・ワイヤ案内器ユニット用支
持部分 52 吸引装置用支管を有する中空支持部分 52’ワイヤ案内器用支持部分 54 支管 58 巻付機の基板 D コイル直径 L カッタセンターとワイヤ案内器・出口との間隔 La 絶縁材除去ワイヤ片 Lx 絶縁材除去ワイヤ片始端とコイルの対応接続部分
との間の長さ変更可能ワイヤ区分 Lx1 ワイヤ保持器と接続部分との間のワイヤ区分

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動可能にワイヤを中心に回転する平削
    り工具を少なくとも3個有する絶縁材除去器によりワニ
    ス及び/またはプラスチック絶縁した円形ワイヤの絶縁
    材を除去するための装置であって、平削り工具はそれぞ
    れのワイヤ直径に合わせて調節され、電気コイルを巻く
    ためにワイヤ案内装置と1個のワイヤ案内器を設けてあ
    る装置において、絶縁材除去器(10)がコイル巻機
    (50)の各巻き位置に対する1個の共通の中空支持体
    (52、52’)上のワイヤ案内器(30)と共にコイ
    ル巻機の内部に組み込まれた絶縁材除去・ワイヤ案内器
    ユニット(10、30)を形成し、このユニットは中空
    ロータ軸(16)を有する電子モータ(14)を有し、
    X−、Y−、Z軸に沿って自由にプログラム化可能であ
    り、平削り工具(28)の中心とワイヤ案内器・出口
    (30’)との間で巻くべき電気コイル(42)に合わ
    せて間隔(L)を固定的に設定可能であり、絶縁材が除
    去されたワイヤ片・始端(La)と電気コイル(42)
    の接続部分(44、46)との間で長さが変更できるワ
    イヤ区分(Lx)を送給可能にして、絶縁材が除去され
    たワイヤ片(La)を接続部分(44、46)に接触さ
    せるように構成したことを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の絶縁材除去/ワイヤ案内ユニ
    ット(10、30)を操作する方法において、ワイヤを
    ワイヤ通し穴(12)から電子モータ(14)の中空の
    ロータ軸(16)に通して平削り工具(28)間の絶縁
    材除去器(10)の中空軸(18)中に且つワイヤ案内
    装置(30)を介して電気コイル(42)の対応接続部
    分(44、46)に送給し、平削り工具(28)の中心
    とワイヤ案内器・出口(30’)との間の距離(L)を
    巻くコイル(42)に応じて確定し、ワイヤ走行方向と
    反対方向に回転する絶縁材除去器(10)の相対・運動
    によってコイル(42)が静止したとき予定した、プロ
    グラム化可能な、絶縁のワイヤの長さ(La)の絶縁材
    を除去し、絶縁材の残りを支管(54)から吸引し、絶
    縁材が除去されたワイヤ片・始端(La)とそれぞれの
    接続部分(44、46)との間の長さが変更可能なワイ
    ヤ部分(Lx)をプログラム化して、後続の絶縁材が除
    去されたワイヤ片(La)が接続部分(44、46)の
    前にくるようにし、大きくなるコイル直径(D)に応じ
    て可変のワイヤ区分長(Lx)を絶縁材除去/ワイヤ案
    内器ユニット(10、30)のワイヤ走行方向への逆戻
    しによって補償し、続いて絶縁材が除去されたワイヤ片
    (La)を対応する接続部分(44、46)に固定し、
    巻き始めの所でワイヤ区分(Lx1)をワイヤ保持器
    (34)に固定し、ワイヤ区分(Lx1)の長さを次の
    ように、即ち絶縁材が除去されたワイヤ片(La)をワ
    イヤ始端部分(A)としての対応接続部分(44、4
    6)に接触するように予めきめ、この始端部分に固定し
    続いてワイヤ区分(Lx1)を切り離し、電気コイル
    (42)の巻き付けの際に変更可能なワイヤ区分(L
    x)をコイル(42)のその後の回転によってこのコイ
    ルの上へ巻き付けて、後続の絶縁材が除去されたワイヤ
    片(La)をワイヤ末端部分(E)としての半径方向に
    配置された接続部分(44)に接触するようにし、続い
    てワイヤ案内器(30)によってこの末端部分に固定す
    るか、或いは軸方向に配置された接続部分(46)を有
    する電気コイル(42)を巻き付けるとき続けてワイヤ
    案内器(30)を予定の角度、特に90度傾倒して絶縁
    材が除去されたワイヤ片(La)を接続部分(46)に
    固定することを特徴とする方法。
JP5098100A 1992-04-27 1993-04-23 円形ワイヤの絶縁材を除去する装置と絶縁材除去・ワイヤ案内器ユニットを運転する方法 Withdrawn JPH0684681A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH01345/92-5 1992-04-27
CH01345/92A CH688922A5 (de) 1992-04-27 1992-04-27 Vorrichtung und Verfahren zum Abisolieren von Runddrähten.

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DE (1) DE59304782D1 (ja)

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