JPH0684723U - ケーブルラダー - Google Patents

ケーブルラダー

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JPH0684723U
JPH0684723U JP2403593U JP2403593U JPH0684723U JP H0684723 U JPH0684723 U JP H0684723U JP 2403593 U JP2403593 U JP 2403593U JP 2403593 U JP2403593 U JP 2403593U JP H0684723 U JPH0684723 U JP H0684723U
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JP
Japan
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cable
ladder
spacer
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side members
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Pending
Application number
JP2403593U
Other languages
English (en)
Inventor
勝士 中矢
Original Assignee
昭和電線電纜株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 昭和電線電纜株式会社 filed Critical 昭和電線電纜株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーブルの表面放散熱抵抗の増加による熱こ
もり現象を大幅に緩和させることができるケーブルラダ
ーを提供する。 【構成】 ラダー本体10が底部材11および一対の側
部材12により樋状とされ、底部材11およびまたは側
部材12の内側に、空気を流通させる横断面ほぼ十字形
のケーブルスペーサ13を長さ方向に沿って配置した。 【効果】 ケーブルスペーサ13に空気を流通させるこ
とにより、ケーブルスペーサ13の各コーナ部に位置さ
れた各ケーブルの温度調節を任意に行うことができるの
で、多条、多段に布設されたケーブルの表面放散熱抵抗
の増加による熱こもり現象を大幅に緩和させることがで
きる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ケーブルを多条、多段に布設するのに使用される樋状のケーブルラ ダーに関する。
【0002】
【従来の技術】
図3に示されるように、ケーブルを多条、多段に布設するケーブルラダーとし ては底部材1および側部材2により樋状に形成されたものが使用されている。
【0003】 このようなケーブルラダーに複数条のケーブル3を図3に示したように多条、 多段に布設した場合は、周知のようにケーブルの表面放散熱抵抗が増加し、いわ ゆる熱こもり現象が起こり許容電流値が低下する。許容電流の低減率はケーブル 配列の列数、段数の増加により低減する。
【0004】 ケーブルサイズの選定に当っては、ケーブル配列の列数、段数により求められ ている許容電流低減率を基に許容電流を算出することが望ましいとされている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のケーブルラダーでは次のような難点があった。 当初に布設したケーブルの列数、段数の許容電流低減率で許容電流を算出して ケーブルサイズを選定し、その後にケーブルを増設した場合、許容電流は低減す る。しかし負荷に一定の電流を供給するために、当初と同じだけの電流を供給す ると、ケーブルの許容電流値を上回る電流が流れることとなる。この結果、ケー ブル導体の温度が上昇しケーブル絶縁体がその融点を越えるような熱履歴を受け 短絡事故を生じたり、ケーブルシースまでも加熱され発火に至るおそれがある。 本考案は、上記難点を解消すべくなされたもので、ケーブルの表面放散熱抵抗 の増加による熱こもり現象を大幅に緩和させることができるケーブルラダーを提 供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案のケーブルラダーは、底部材および一対の側部材により樋状とされたラ ダー本体と、空気を流通させる孔明きパイプを横断面ほぼ十字形に形成してなり かつ前記底部材および前記側部材の内側に長さ方向に沿って配置されたケーブル スペーサとを備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】
本考案のケーブルラダーにおいては、ケーブルスペーサの複数本を長さ方向に 適当な間隔を置いて配置すると共に、各ケーブルスペーサのコーナ部にケーブル を配置するようにする。そしてケーブルスペーサの一端から空気を流通させてケ ーブルの外周面に吹き付けあるいは吸引する。
【0008】 例えば、夏場にはケーブルスペーサに冷気を吹き込み、また冬場にはケーブル スペーサによりケーブル周囲の暖まった空気を吸引することにより、ケーブル周 囲の温度を低下させる。吸引した空気は暖房等に利用することができる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案のケーブルラダーの実施例を図に基づいて説明する。 図1、図2は本考案の一実施例を示している。これらの図においてラダー本体 10は、底部材11および一対の側部材12により図3の場合と同様に樋状をな している。
【0010】 ラダー本体10内部に、横断面がほぼ十字形とされた中空のケーブルスペーサ 13の複数本が並列かつ長さ方向に沿って配設されている。
【0011】 ケーブルスペーサ13は、多数個の小さな透孔14が適当な間隔を置いて設け られた孔明きパイプを横断面ほぼ十字形に形成してなるものである。
【0012】 図示しないが、ケーブルスペーサ13の一端には圧縮空気源に連なる供給管が 接続され、他端には排気管が接続される。
【0013】 上記実施例により多数条のケーブルを多段に布設する際は、ラダー本体10内 に複数本のケーブルスペーサ13を並列配置するが、各ケーブルスペーサ13の 4箇所の各コーナ部毎に4条のケーブル15を位置させつつ積み重ねるようにし て多段に布設する。そして各ケーブルスペーサ13の多数の透孔14より適時そ れぞれ空気を流通させ、近接しているケーブル外周面に吹き付けあるいはケーブ ル外周面の熱気を吸引するようにする。
【0014】 このため、当初に布設したケーブルの列数、段数の許容電流低減率で許容電流 を算出してケーブルサイズを選定し、その後に任意にケーブルを増設した場合で も各ケーブルスペーサ13からの空気の吹き付け等によりラダー本体10内の温 度調整が可能であることから、ケーブルの許容電流の低減を容易に防止すること ができる。
【0015】
【考案の効果】
本考案のケーブルラダーによれば、多数の透孔を有する中空のケーブルスペー サに空気を流通させることにより各ケーブルスペーサに近接したケーブルの周囲 温度の調節を効率よく行うことができるので、多条、多段に布設されたケーブル の表面放散熱抵抗の増加による熱こもり現象を大幅に緩和させることが可能であ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のケーブルラダーの一実施例を示す断面
図。
【図2】同実施例において使用するケーブルスペーサを
示す斜視図。
【図3】従来のケーブルラダーを示す斜視図。
【符号の説明】
10………ラダー本体 11………底部材 12………側部材 13………ケーブルスペーサ 14………透孔 15………ケーブル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部材および一対の側部材により樋状と
    されたラダー本体と、空気を流通させる孔明きパイプを
    横断面ほぼ十字形に形成してなり、かつ前記底部材およ
    び前記側部材の内側に長さ方向に沿って配置されたケー
    ブルスペーサとを備えたことを特徴とするケーブルラダ
    ー。
JP2403593U 1993-05-10 1993-05-10 ケーブルラダー Pending JPH0684723U (ja)

Priority Applications (1)

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JP2403593U JPH0684723U (ja) 1993-05-10 1993-05-10 ケーブルラダー

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2403593U JPH0684723U (ja) 1993-05-10 1993-05-10 ケーブルラダー

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Publication Number Publication Date
JPH0684723U true JPH0684723U (ja) 1994-12-02

Family

ID=12127260

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JP2403593U Pending JPH0684723U (ja) 1993-05-10 1993-05-10 ケーブルラダー

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JP (1) JPH0684723U (ja)

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