JPH068477U - 汚物処理装置 - Google Patents

汚物処理装置

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Publication number
JPH068477U
JPH068477U JP2254392U JP2254392U JPH068477U JP H068477 U JPH068477 U JP H068477U JP 2254392 U JP2254392 U JP 2254392U JP 2254392 U JP2254392 U JP 2254392U JP H068477 U JPH068477 U JP H068477U
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JP
Japan
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water
air
wash water
solenoid valve
valve
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Pending
Application number
JP2254392U
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English (en)
Inventor
雅之 遠藤
弘己 坂口
光康 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
East Japan Railway Co
Original Assignee
East Japan Railway Co
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 従来は、便器洗浄水噴射用の駆動用ポンプを
別途に必要とした。 【構成】 内部に空気を貯留する空気溜31と、空気溜
に接続され給気用電磁弁35により選択してエアが供給
される洗浄水ポンプ46と、洗浄水を貯留するとともに
逆止弁45を介して洗浄水ポンプに接続される洗浄水タ
ンク43と、逆止弁の下流で分岐される送水管に設置さ
れ選択して送水管を開閉する洗浄水用電磁弁48と、洗
浄水用電磁弁の下流に接続され送水管先端は便器に開口
される洗浄用噴射ノズルに接続される送水管12aとか
らなる汚物処理装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、汚物処理装置にかかる。さらに詳細には 、電車等の車両、バス等の自動車等のエアを駆動源に利用する汚物処理装置に係 る。
【0002】
【従来の技術】 従来、車両、自動車等の汚物処理装置は、フィルタ、ポン プ等を電気的に駆動していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、従来の循環式汚物処理装 置では電気的に駆動するための電力が別途に必要とされた。例えば先に考案者が 提案した「便器」(実願平2ー44242)も洗浄水を噴射するために別途に電 力を必要とした。
【0004】
【課題を解決するための手段】 この考案は、
【0005】 内部に空気を貯留する空気溜と、空気溜に接続され給気用電磁弁により選択し てエアが供給される洗浄水ポンプと、洗浄水を貯留するともに逆止弁を介して洗 浄水ポンプに接続される洗浄水タンクと、逆止弁の下流で分岐される送水管に設 置され選択して送水管を開閉する洗浄水用電磁弁と、洗浄水用電磁弁の下流に接 続され送水管先端は便器に開口される洗浄用噴射ノズルに接続される送水管とか らなる汚物処理装置、
【0006】 を提供することで、車両等の有するエアを利用してエアを供給する汚物処理装 置を提供する。
【0007】
【作用】 給気用電磁弁を閉じさせると、洗浄水ポンプ内のエアも大気中に 開放されるため、洗浄水タンクから洗浄水が洗浄水ポンプ内に供給される。つい で、給気用電磁弁、洗浄水用電磁弁をそれぞれ開状態とする。すると、空気溜か らのエアが洗浄水ポンプに供給される。すると、洗浄水タンクから供給された洗 浄水が加圧され、洗浄水用電磁弁、を介して、送水管に噴射供給される。すると 、高圧で便器の洗浄用噴霧ノズルから洗浄水は噴射される。
【0008】
【実施例】 この考案の実施例をあらわす図1、この考案の実施例に使用さ れる便器平面説明図を示す図2、同正面説明図を示す図3、同2系統の洗浄用噴 霧ノズルに連通する送水管の分岐部分の側面説明図を示す図4、洗浄水ポンプの 拡大斜視図をあらわす図5に基づいて説明する。
【0009】 11は、便器、12は送水管である。送水管12は、上流に洗浄水タンク 、 水タンク 、を設け、洗浄水タンク 下流で2系統に分岐する。分岐された2系 統の送水管12a、12bは、便器11の両側部の夫々に長手方向に亙って設け 、その夫々の下流端部に洗浄用噴霧ノズル13a、13bを接続して連通する。
【0010】 14は汚物排出孔であり、この実施例では、便器11の前部に設けられる。汚 物排出孔14は、下部で排水管15と連通する。送水管12a、12bの下流端 部は便器11の後辺に沿ってまがり、さらに複数の分岐部分17a、17bに分 かれる。この実施例においては、1系統の送水管12aは後辺上部にほぼ水平に 設けており、これより分岐部分17aは、下方へ向かって分岐し、他の系統の送 水管12bは後辺下部に下方にやや湾曲して設けており、これより分岐部分17 bは、上方へ向かって分岐している。これらの分岐部分17a、17bは、夫々 送水管12a、12bから8本、合計16本に分かれており、分岐部分17a、 17bを交互に組み合せ、夫々隣接する分岐部分17a、17bが、異なる系統 になるように構成する。各々の分岐部分17a、17bは、その先端に洗浄用噴 霧ノズル13a、13bを接続する。この分岐部分17a、7bの数は適宜に設 置してもよい。
【0011】 洗浄用噴霧ノズル13a、13bは、分岐部分17a、17bとはほぼ直角に 設けてあり、先端は前方に向かって開口されている。便器11の底面21は、幅 方向の中央部が窪んだ低い凹状彎曲した底面18から成り、この底面18が、便 器11後辺の洗浄用噴霧ノズル13a、13b側から、汚物排出孔14側に向か って低くなる斜面状に形成する。この実施例では、この斜面の角度は仰角約20 °程度である。
【0012】 便器11の底面18表面は汚物や、使用した紙の付着を防ぎ、流れを良くする 為、テフロンコーティングする。便器11の上面側周囲には、噴霧水が噴射され た場合に便器周囲より、舞い上がらないように内側へやや突出した霧避け突起( 図示せず)を形成する。
【0013】 19は換気扇であり、21は汚物貯留タンクである。換気扇19は汚物貯留タ ンク21の上面に設置される。汚物貯留タンク21は、便器11の下部に設置さ れる。汚物貯留タンク21の上部は、オーバーフロー管に接続する。22は排水 コックであり、汚物貯留タンク21の底部に設置される。
【0014】 31は空気溜である。空気溜31は、車両のエア供給源からエアが供給され貯 留される。32はエアフィルタである。エアフィルタ32は、空気溜31に接続 される。33は圧力調整弁であり、エアフィルタ32に近接させて設置される。 34は圧力計、35は給気用電磁弁、36はマフラである。
【0015】 41は、水タンクである。水タンク41は、車両側に設けられ、便器11洗浄 用の洗浄水が貯留される。42は仕切弁である。仕切弁42は、水タンク41に 送水管61で接続される。43は、洗浄水タンクである。44はフロートバルブ であり、洗浄水タンク43内に設置される。フロートバルブ44の作用により、 洗浄水タンク43内の水位が一定以下に下がると、水タンク41から洗浄水が供 給される。他方、洗浄水タンク43内の水位が一定以上に上昇するとオーバーフ ローされ、オーバーフロー管に洗浄水は排出される。45は逆止弁であり、洗浄 水タンク43の下流側に取り付けられる。46は洗浄水ポンプであり、洗浄水タ ンク43の下流側の分岐された一方に接続される。
【0016】 洗浄水ポンプ46は、エアシリンダからなるエア加圧室51および洗浄水加圧 室52とからなる。53はエア導入口であり、空気溜31から供給されるエアを エア加圧室51内に導入する。54はエア排出口であり、エア加圧室51内のエ アをマフラ36を介して大気中に排出させる。55はロッドであり、エア加圧室 51内へのエアの導入排気により洗浄水加圧室52内で摺動する。56はパッキ ンであり、ロッド55先端に取り付けられ洗浄水加圧室52内での摺動時に洗浄 水加圧室52内の洗浄水の漏れを防ぐ。洗浄水加圧室52は中空円柱状からなり 、一方の開口部からはロッド55を挿入し、他端に設けられた洗浄水導入口57 からは、洗浄水タンク43からの洗浄水を洗浄水加圧室52内に導入する。洗浄 水ポンプ46の内部にはスプリングを設置し、常に空気溜31側に付勢される。
【0017】 洗浄水タンク43の下流側の分岐された他方はまた別個の逆止弁45に接続さ れる。40は、ストレーナであり、逆止弁45の下流側に接続される。47はド レン管用電磁弁であり、ストレーナ40の下流側に接続される。ドレン管用電磁 弁47は、ドレン管に接続される。48、48は共に洗浄水用電磁弁である。洗 浄水用電磁弁48、48は、ドレン用電磁弁47の上流で分岐された送水管に接 続される。洗浄水用電磁弁48、48はそれぞれ、送水管12a、12bに接続 される。
【0018】 51は制御盤であり、電磁接触器、限時継電器とからなる。52は、制御盤を 駆動させる電源、53は光電スイッチである。光電スイッチ53は、制御盤51 に接続される。制御盤51は、更に、換気扇19、給気用電磁弁35、洗浄水用 電磁弁48、48、ドレン用電磁弁47に接続される。
【0019】 次に、この実施例の作用を説明する。便器11の不使用時は、給気用電磁弁3 5は作動され開状態とされ、洗浄用電磁弁48は作動解除され閉状態とされる。 そのため、空気溜31のエアがエアフィルタ32、圧力調整弁33、給気用電磁 弁35を介して洗浄水ポンプ46に供給され、洗浄水ポンプ46内ではロッド5 5は、スプリングの付勢力、水圧に勝って洗浄水タンク43側へ先端を押圧する 。そのため、洗浄水ポンプ46の洗浄水加圧室52内に洗浄水が導入されること はない。
【0020】 次に、便器11が使用され、光電スイッチ53が遮蔽されると、光電スイッチ 53の遮蔽信号は制御盤51に伝送される。すると、制御盤51は、洗浄水用電 磁弁48、48のいずれかの一方の弁を作動させ開かさせる旨の作動信号を伝送 する。更に、制御盤51は、給気用電磁弁35も作動させ閉じさせる旨の作動信 号を伝送する。このとき、洗浄水タンク43の水位より、洗浄用噴霧ノズル13 a、13bの位置の方が高く設置されているため、水は便器11内に入らない。 すると、洗浄水ポンプ46内のエアもマフラー36を介して大気中に開放される ため、洗浄水タンク43から洗浄水が洗浄水ポンプ46内に供給される。洗浄水 ポンプ46への給水を感知すると、制御盤51は給気用電磁弁35の作動を解除 させて開状態とする。すると、空気溜31からのエアは、エアフィルタ32を介 しさらに圧力調整弁33で減圧されたエアが洗浄水ポンプ46に供給される。す ると、洗浄水タンク43から供給された洗浄水が加圧され、この実施例では洗浄 水用電磁弁48、48の一方を介して、送水管12a、12bの一方に噴射供給 される。すると、高圧で便器11の洗浄用噴霧ノズル13から洗浄水は噴射され る。
【0021】 この時、、送水管12a、あるいは送水管12bのどちらかに洗浄水が流れる ように設定されている。そして、洗浄水用電磁弁48は、2個設けられ便器噴射 ノズルは2系統設けられ、順次制御盤51により切り替えられている。その為、 洗浄水は送水管12a、あるいは12bのどちらか一方を通り、これに接続する どちらか一方の洗浄用噴霧ノズル13a、あるいは13bからのみ噴射される。
【0022】 この実施例では洗浄水ポンプ46の作動時間は数秒で、5〜7kg/cm2の圧力 によって洗浄水ポンプ46内の洗浄水を洗浄用噴霧ノズル13から噴射させる。 このときの1回の使用量は約200ccであり、高圧で噴射する洗浄水は霧状、扇 状に噴霧される。ついで、給気用電磁弁35は開状態、洗浄水用電磁48、48 は閉状態を取らされる。そのため、洗浄水ポンプ46内は加圧され、内部に洗浄 水タンク43からの洗浄水は侵入しない。
【0023】 この1回の洗浄により、汚物および使用済みペーパー等は、便器11底面18 の斜面を滑り落ち、汚物排出孔14より、排水管15を通って、汚物貯留タンク 21に貯留される。洗浄後、制御盤51が作動し、送水管12a、あるいは12 bに分岐を換える。この動きにより、洗浄水は送水管12aと、送水管12bの 2本の管を交互に通り、これに接続する洗浄用噴霧ノズル13aと13bから交 互に噴射される。順次、これらの作動を繰り返す。
【0024】 このように異なる洗浄用噴霧ノズル13a、13bの異なる位置から、交互に 噴射されるので汚物洗浄の効率が良くなる。したがって、従来と比べ少量の洗浄 水で、便器をより効率的に洗浄できる。また、高圧噴霧状になることで少量の洗 浄水で、洗浄できるので、車両等に積載する洗浄水、および汚物槽の汚水量を著 しく減らすことが可能となり、高速鉄道や、高速バス、航空機等の車体重量を軽 量化でき、燃費効率や、速度の向上に寄与する。
【0025】 さらに、この考案の便器を使用することによって、汚物の混じった汚水を薬品 で消毒して、さらに洗浄水として使用する必要が無くなる。
【0026】
【考案の効果】 したがって、この考案では、洗浄水噴射用のポンプの電 力等を別途必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る送水路の説明図
【図2】実施例に使用される便器の平面説明図
【図3】実施例に使用される便器の正面説明図
【図4】実施例に使用される便器の2系統の送水管の分
岐部分の洗浄用噴霧ノズルの位置関係を示す側面説明図
【図5】洗浄水ポンプの拡大斜視図
【符号の説明】
11 便器 12a 送水管 12b 送水管 13a 洗浄用噴射ノズル 13b 洗浄用噴射ノズル 31 空気溜 35 給気用電磁弁 43 洗浄水タンク 45 逆止弁 46 洗浄水ポンプ 48 洗浄水用電磁弁
フロントページの続き (72)考案者 橋本 光康 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東 日本旅客鉄道株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に空気を貯留する空気溜と、空気溜
    に接続され給気用電磁弁により選択してエアが供給され
    る洗浄水ポンプと、洗浄水を貯留するともに逆止弁を介
    して洗浄水ポンプに接続される洗浄水タンクと、逆止弁
    の下流で分岐される送水管に設置され選択して送水管を
    開閉する洗浄水用電磁弁と、洗浄水用電磁弁の下流に接
    続され送水管先端は便器に開口される洗浄用噴射ノズル
    に接続される送水管とからなることを特徴とする汚物処
    理装置。
JP2254392U 1992-03-16 1992-03-16 汚物処理装置 Pending JPH068477U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2254392U JPH068477U (ja) 1992-03-16 1992-03-16 汚物処理装置

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JP2254392U JPH068477U (ja) 1992-03-16 1992-03-16 汚物処理装置

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JPH068477U true JPH068477U (ja) 1994-02-04

Family

ID=12085741

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JP2254392U Pending JPH068477U (ja) 1992-03-16 1992-03-16 汚物処理装置

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JP (1) JPH068477U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009167732A (ja) * 2008-01-18 2009-07-30 Teshika:Kk 車両用貯水型汚物タンクの水封装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009167732A (ja) * 2008-01-18 2009-07-30 Teshika:Kk 車両用貯水型汚物タンクの水封装置

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