JPH0684879U - 燻製調理器 - Google Patents

燻製調理器

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JPH0684879U
JPH0684879U JP3124093U JP3124093U JPH0684879U JP H0684879 U JPH0684879 U JP H0684879U JP 3124093 U JP3124093 U JP 3124093U JP 3124093 U JP3124093 U JP 3124093U JP H0684879 U JPH0684879 U JP H0684879U
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JP
Japan
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smoke
smoked
smoke chamber
chamber
opening
Prior art date
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Withdrawn
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JP3124093U
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Inventor
雅己 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 気軽に燻製料理が楽しめ、野外にも持ち出し
が容易な燻製調理器を提供する。 【構成】 燻煙を集束させるために、角錐状または円錐
状に形成され、上下両端に開口部1a、1bを有する燻
煙室1と、この燻煙室1の下端の開口部1bと嵌合する
突出部3aを備え、燻煙材6を設置する下板3と、燻煙
室1の上端の開口部1aの開口量を調節可能とする蓋2
と、燻煙室1の上端の開口部1aの縁に係止され、被燻
製物を燻煙室1内に垂下する支持具4と、から構成す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は燻製調理器に関し、詳しくは燻製料理を手軽に楽しむための燻製調 理器に関するものである。
【0002】
【考案の背景】
今日において調理は、年齢、性別にかかわらず楽しまれ、趣味の一つとして確 実に定着している。 そして、テレビ、一般雑誌等においても料理解説コーナーを設けており、食べ る楽しみはもとより、作る楽しみを繰り返し紹介している。 また、アウトドアという流行語が作られたように、野外での料理も盛んに行わ れており、こうした野外の料理に供するよう、携帯用のコンロ、折りたたみ式の 食卓等、いわゆるアウトドア商品が多く販売されている。
【0003】 ところで、こうして楽しまれる料理は、もっぱら煮込み料理か、あるいは焼き 料理であり、燻製料理は敬遠されている。 一方、食品店においては、周知のように燻製料理が複数種類販売されており、 冷蔵庫が普及した今日において、燻製食品が保存食品としてではなく、独特の風 味、香りが楽しめる食品として親しまれていることは無論である。
【0004】 しかしながら、上述のように燻製料理は一般には楽しまれいない。 このことは、燻製料理を行うには、特別な燻製料理器が必要であるとともに、 燻製料理が比較的難しい料理である等の原因によるものである。
【0005】
【考案の概要】
この考案に係る燻製調理器は、燻煙を集束させるために角錐状または円錐状に 形成され上下両端に開口部を有する燻煙室と、この燻煙室の下端の開口部と嵌合 する突出部を備え、燻煙材を設置する下板と、燻煙室の上端の開口部上に載置さ れ、燻煙室の上端の開口部の開口量を調節可能とする蓋と、燻煙室の上端の開口 部の縁に係止され、被燻製物を燻煙室内に垂下する支持具と、から構成し、前記 燻煙室の母線部には複数の折れ目部を形成して平坦状に折りたたみ可能にして、 上記従来の課題を解決しようとするものである。
【0006】 この燻製調理器は、燻煙材から立ち上がる燻煙を、燻煙室の内壁により燻煙室 の上方に向かうにしたがい集中させるように導き、被燻製物に適正に燻煙をあて るようにすることができる。 また、燻煙室を平坦状に折り畳むことにより、この燻製調理器の野外への持ち 運びを容易なものとすることができる。
【0007】
【実施例】
図面にもとづいてこの考案の実施例を説明する。図1および図2は、この出願 の請求項1に係る考案の一実施例を示す図である。 図1において、1は燻煙室であり、この燻煙室1は図に示すように四角錐形状 筒体からなり、上下両端には開口部1a、1bを有している。
【0008】 そして3は下板であり、この下板3は、燻煙室1の下端の開口部1bと嵌合す る突出部3aを備えていて、上面に燻煙室1を載置することができるようになっ ている。 また、2は蓋であり、この蓋2は燻煙室1の上端の開口部1a上に載置され、 その設置位置の調節によって、燻煙室1の開口部1aの開口量を調節可能として いる。 そして4は支持具であり、この支持具4は、図2に示すようにS字形状をなし 上下に掛け止め部を有していて、上方の掛け止め部により燻煙室1の開口部1a の縁に係止され、下方の掛け止め部により被燻製物を燻煙室1内に垂下すること ができる。
【0009】 そして、燻煙室1に垂下された被燻製物と、燻煙室1とは当接してしまうこと はない。 すなわち、四角錐状の筒体からなる燻煙室1は、下方に向かうにしたがって徐 々に内径を大きくするので、図に示すように、被薫製物と所定の空隙Aを形成す ることができ、被燻製物と接触することはない。
【0010】 また、この被薫製物として、例えば、塩鮭、チーズ、ゆでイカ等の加工食品が 好ましい。 すなわち、こうした加工食品は容易に入手可能であり、そのままでも食べるこ とができるので燻製料理を試すのに適している。 そしてこうした食品は口にすることも多いので、燻製にした後の風味、香りの 変化を楽しむことができる。
【0011】 この燻製調理器は、図に示すように下板3の上にアルミ箔5を敷き、このアル ミ箔5により燻煙材6に傾斜をつけるようにし、燻煙材6に火をつけ燻煙を燻煙 室1内にたてる。 この燻煙材6は、木屑(チップ)を和紙により筒状に巻いて形成したものであ り、一端部に火をつけるとことで比較的長時間、燻煙を燻らせることができる。 この燻煙材6は、市販されている燻煙材(桜のチップ、楢のチップ等)を使用 しても良いが、コーヒー、紅茶、緑茶の出がらしを乾燥させたものを使用しても 良い。 すなわち、燻製食品は、燻煙材6を形成するは木屑(チップ)により、その風 味、香りが種々異なるものとなり、自分の好みに合わせた燻煙材を捜し出すこと が、燻製料理の楽しみの一つでもある。 なお、木屑からの煙(燻煙)には、人体に害を与える細菌等が含まれていない ので、種々の木屑を安心して試すことができる。
【0012】 そして、燻煙材6からの燻煙は、燻煙室1により適正に被燻製物に送られる。 すなわち、四角錐状の筒体からなる燻煙室1は、上方に向かうにしたがい内径 を小さくし、燻煙材6から上がる燻煙を上方に向かうにしたがい集中させ、被燻 製物の周辺(空隙A)を通過させることで、被燻製物に適正に燻煙を付着させる ことができる。 これにより、特別な技術を用いることなく、誰もが手軽に燻製料理を楽しむこ とができる。
【0013】 また、蓋2の設置位置により燻煙室1からの燻煙の流出量を調節することがで きる、すなわち燻煙室1内の燻煙量の調節は容易に調節可能である。そして、開 口部1aを換気扇の近傍となるよう燻製調理器を設置することで、室内において も燻製料理が楽しめる。 そして、この燻製時間は煮込み料理の時間と変わらない、一時間前後で十分な 燻製料理が可能である。 なお、この実施例において燻煙室1を四角錐状に形成した例を示したが、燻煙 室1を円錐状に形成しても良い。
【0014】 一方、図3および図4は、この出願の請求項2に係る考案の一実施例を示す図 である。 図3に示す燻煙室1は、図に示すように複数(図においては6個)の折り目部 7が形成されていて、この折り目部7は、容易に折り曲げ可能となっている。 そして、この燻煙室1の複数の折り目部7を折り曲げることで、図4に示すよ うに、燻煙室1を平坦状に折りたたむことができ、燻製調理器の野外への持ち出 しを容易なものとすることができる。 また、上述の蓋2、燻製室1、下板3を、それぞれ厚紙により作成すれば、燻 製調理器を安価なものとすることができ、また野外での使用後に燻製調理器を焼 却処理することもできる。
【0015】
【考案の効果】
この考案に係る燻製調理器は、以上説明したように、燻煙を集束させるために 角錐状または円錐状に形成され、上下両端に開口部を有する燻煙室と、この燻煙 室の下端の開口部と嵌合する突出部を備え、燻煙室を設置する下板と、燻煙室の 上端の開口部上に載置され、燻煙室の上端の開口部の開口量を調節可能とする蓋 と、燻煙室の上端の開口部の縁に係止され、下端部で被燻製物を燻製室内に垂下 する支持具と、から構成し、前記燻煙室の母線部には複数の折れ目部を形成して 、平坦状に折りたたみ可能にしたので、特別な技術を用いることなく燻煙を適正 に被燻製物に当てることができ、気軽に燻製料理を楽しむことができる。 また、燻煙室を平坦状に折りたたむことにより、この燻製調理器の野外等への 持ち出しを容易なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る燻製調理器の一実施例を示す分
解斜視図である。
【図2】図1に示した燻製調理器の断面図である。
【図3】複数の折り返し可能な折り目部を備えた燻煙室
を示す外観斜視図である。
【図4】図4に示した薫煙室を平坦状に折りたたんだ状
態を示す外観斜視図である。
【符号の説明】
1 燻煙室 2 蓋 3 下板 4 支持具 6 燻煙材

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燻煙を集束させるために角錐状または円
    錐状に形成され、上下両端に開口部を有する燻煙室と、 この燻煙室の下端の開口部と嵌合する突出部を備え、燻
    煙材を設置する下板と、 燻煙室の上端の開口部上に載置され、燻煙室の上端の開
    口部の開口量を調節可能とする蓋と、 燻煙室の上端の開口部の縁に係止され、被燻製物を燻煙
    室内に垂下する支持具と、から構成したことを特徴とす
    る燻製料理器。
  2. 【請求項2】 前記燻煙室の母線部には複数の折れ目部
    を形成して、平坦状に折りたたみ可能にしたことを特徴
    とする請求項1記載の燻製調理器。
JP3124093U 1993-05-20 1993-05-20 燻製調理器 Withdrawn JPH0684879U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3124093U JPH0684879U (ja) 1993-05-20 1993-05-20 燻製調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3124093U JPH0684879U (ja) 1993-05-20 1993-05-20 燻製調理器

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Publication Number Publication Date
JPH0684879U true JPH0684879U (ja) 1994-12-06

Family

ID=12325869

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JP3124093U Withdrawn JPH0684879U (ja) 1993-05-20 1993-05-20 燻製調理器

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JP (1) JPH0684879U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014129686A1 (ko) * 2013-02-21 2014-08-28 한국교통대학교산학협력단 휴대가 가능한 전기레인지
KR102085170B1 (ko) * 2019-04-18 2020-03-04 김완수 위치조절이 가능한 화로
KR102239256B1 (ko) * 2019-11-15 2021-04-09 최재석 화력 조절이 가능한 멀티 화로대
KR20210101967A (ko) * 2020-02-11 2021-08-19 최재석 활용도가 우수한 화로

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WO2014129686A1 (ko) * 2013-02-21 2014-08-28 한국교통대학교산학협력단 휴대가 가능한 전기레인지
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Effective date: 19971106